JPH04115609A - GaAsMMIC分布型増幅器 - Google Patents
GaAsMMIC分布型増幅器Info
- Publication number
- JPH04115609A JPH04115609A JP23124490A JP23124490A JPH04115609A JP H04115609 A JPH04115609 A JP H04115609A JP 23124490 A JP23124490 A JP 23124490A JP 23124490 A JP23124490 A JP 23124490A JP H04115609 A JPH04115609 A JP H04115609A
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- JP
- Japan
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- fet
- distributed amplifier
- voltage
- power supply
- drain
- Prior art date
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- Pending
Links
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 102100038018 Corticotropin-releasing factor receptor 1 Human genes 0.000 description 1
- 101000878678 Homo sapiens Corticotropin-releasing factor receptor 1 Proteins 0.000 description 1
- 101000948733 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) Probable phospholipid translocase non-catalytic subunit CRF1 Proteins 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Microwave Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、GaAs MMIC分布型増幅器に間し、特
に、GaAs MMJC分布型増幅器の電源回路に関す
る。
に、GaAs MMJC分布型増幅器の電源回路に関す
る。
従来の技術
従来、この種のGaAs MMIC分布型増幅器は、第
3図に示すように、電源電圧VOOが反射波吸収用の5
0Ω終端抵抗RDを介して印加されている。
3図に示すように、電源電圧VOOが反射波吸収用の5
0Ω終端抵抗RDを介して印加されている。
発明が解決しようとする課題
上述した従来のGaAs MMIC分布型増幅器では、
50Ωの終端抵抗Roを介して給電されている為に、回
路電流が大きいとこの終端抵抗RDでの電圧降下が大き
く、その結果FETのドレイン−ソース間に充分な電圧
が印加できないという欠点があった。
50Ωの終端抵抗Roを介して給電されている為に、回
路電流が大きいとこの終端抵抗RDでの電圧降下が大き
く、その結果FETのドレイン−ソース間に充分な電圧
が印加できないという欠点があった。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なGaAs MMIC
分布型増幅器を提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なGaAs MMIC
分布型増幅器を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るGaAsMMI
C分布型増幅器は、電源電圧をクランプするFETと備
えて構成される。
C分布型増幅器は、電源電圧をクランプするFETと備
えて構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい各実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第1図は本発明による第1の実施例を示す回路構成図で
ある。
ある。
第1図を参照するに、−点鎖線内に示す部分は一般的な
分布回路Aであり従来例と同じである。
分布回路Aであり従来例と同じである。
参照番号j1〜J4はFETを示している。
一方、電源回路はFET J5と電圧分割抵抗R1、R
2により構成されている。いま電源端子VDDに+12
■を印加するものとする。ここで、R1: R2−1=
2の比であれば、FET J5のゲート電位は+8■に
クランプされる。従って、回路電流の大小にかかわらず
FET Jl〜J4のドレイン−ソース間に8Vの電圧
が印加されることになる。
2により構成されている。いま電源端子VDDに+12
■を印加するものとする。ここで、R1: R2−1=
2の比であれば、FET J5のゲート電位は+8■に
クランプされる。従って、回路電流の大小にかかわらず
FET Jl〜J4のドレイン−ソース間に8Vの電圧
が印加されることになる。
第2図は本発明による第2の実施例を示す回路構成図で
ある。
ある。
第2図を参照するに、−点鎖線内は第1図と同じ分布回
路Aである。本第2の実施例による電源回路は、給電用
FET J5と、定電流FET J6と、電圧印加FE
T J7と、電圧降下量調整用抵抗R5と、ゲト電流抑
制用抵抗R3とにより構成されている。
路Aである。本第2の実施例による電源回路は、給電用
FET J5と、定電流FET J6と、電圧印加FE
T J7と、電圧降下量調整用抵抗R5と、ゲト電流抑
制用抵抗R3とにより構成されている。
FET J6、J7は、In5s (飽和電流)が数m
Aの小さなFETである。
Aの小さなFETである。
いま、電源端子VDDに一12yを印加するものとする
。J6は定電流FETなので、抵抗R5には一定電流が
流れ、FET J7のゲート電位は抵抗R5での電圧降
下分だけ高い電位にクランプされ、抵抗R,を介してF
ET J5の電位が同様にクランプされる。仮にFET
J6を流れる電流が5mAの場合には、Rs=160
0ΩであればFET J5のゲート電位は8■にクラン
プされることになる。
。J6は定電流FETなので、抵抗R5には一定電流が
流れ、FET J7のゲート電位は抵抗R5での電圧降
下分だけ高い電位にクランプされ、抵抗R,を介してF
ET J5の電位が同様にクランプされる。仮にFET
J6を流れる電流が5mAの場合には、Rs=160
0ΩであればFET J5のゲート電位は8■にクラン
プされることになる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、GaAsMMIC
分布型増幅器の電源回路に電源電圧をクランプするFE
Tを用いることにより、分布型増幅器のFETのドレイ
ン−ソース間に充分な電圧を印加できるという効果が得
られる。
分布型増幅器の電源回路に電源電圧をクランプするFE
Tを用いることにより、分布型増幅器のFETのドレイ
ン−ソース間に充分な電圧を印加できるという効果が得
られる。
第1図は本発明による第1の実施例を示す回路構成図、
第2図は、本発明による第2の実施例を示す回H構成図
、第3図は、従来例を示す回路図である。 、H1J2、J3.J4・・・増幅用FET 、 RD
・・・ドレイン側50Ω終端抵抗、RG・・・ゲート側
50Ω終端抵抗、CIN、Cout−DCプロ・ンク用
キャパシタ、CRFl、CRF2−RFショート用キャ
パシタ、R,、R2,R,・・・抵抗、J5・・・電源
電圧クランプ用FET 、J6・・・定電流用FET、
J7・・・電圧印加FET 、VDD、VGG・・・電
源端子、IN・・・入力端子、OUT・・・出力端子
第2図は、本発明による第2の実施例を示す回H構成図
、第3図は、従来例を示す回路図である。 、H1J2、J3.J4・・・増幅用FET 、 RD
・・・ドレイン側50Ω終端抵抗、RG・・・ゲート側
50Ω終端抵抗、CIN、Cout−DCプロ・ンク用
キャパシタ、CRFl、CRF2−RFショート用キャ
パシタ、R,、R2,R,・・・抵抗、J5・・・電源
電圧クランプ用FET 、J6・・・定電流用FET、
J7・・・電圧印加FET 、VDD、VGG・・・電
源端子、IN・・・入力端子、OUT・・・出力端子
Claims (3)
- (1)、GaAsMMIC分布型増幅器において、電源
電圧をクランプするFETを有することを特徴とするG
aAsMMIC分布型増幅器。 - (2)、前記FETを、ドレインとソースを電源と前記
分布型増幅器のドレイン側終端抵抗との間に接続し、ゲ
ートを第1、第2の電圧分割抵抗の結合点に接続した一
個のFETにより構成したことを更に特徴とする請求項
(1)に記載のGaAsMMIC分布型増幅器。 - (3)、前記FETを、給電用FETと、定電流用FE
Tと、電圧印加用FETの3個のFETにより構成した
ことを更に特徴とする請求項(1)に記載のGaAsM
MIC分布型増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23124490A JPH04115609A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | GaAsMMIC分布型増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23124490A JPH04115609A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | GaAsMMIC分布型増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04115609A true JPH04115609A (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=16920585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23124490A Pending JPH04115609A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | GaAsMMIC分布型増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04115609A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004056805A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Da-Lightcom | バイアス付与用アクティブ装荷装置を備えた超広帯域分布型増幅回路 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP23124490A patent/JPH04115609A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004056805A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Da-Lightcom | バイアス付与用アクティブ装荷装置を備えた超広帯域分布型増幅回路 |
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