JPH04114330U - 電動式ローラーマツサージ機 - Google Patents

電動式ローラーマツサージ機

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JPH04114330U
JPH04114330U JP2619291U JP2619291U JPH04114330U JP H04114330 U JPH04114330 U JP H04114330U JP 2619291 U JP2619291 U JP 2619291U JP 2619291 U JP2619291 U JP 2619291U JP H04114330 U JPH04114330 U JP H04114330U
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massage
roller
electric roller
rollers
electric
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健二 関
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のマッサージローラーを回転駆動させる
と共に、その回転周方向に転動させることによってマッ
サージを施す電動式ローラーマッサージ機において、そ
のマッサージ効果をさらに高くする。 【構成】 4個のマッサージローラー14の中心部に身
体を叩打するための打撃体16を設け、マッサージロー
ラー14を回転駆動している回転体20の回転力によっ
てこの打撃体16を復動させるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電動式ローラーマッサージ機に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
電動式ローラーマッサージ機は従来より種々の形態を備えたものが提案されて いる。先に、本考案者は実開昭62−30827号において、複数のマッサージ ローラーが回転盤に軸支させられた電動式ローラーマッサージ機を提案した。次 いで、本考案者は実願平2−56160号において、図10に示すような電動式 ローラーマッサージ機1を提案した。この電動式ローラーマッサージ機1は4個 のマッサージローラー2が回転盤3に軸支されていて、その回転盤3が減速機4 を介し電動モーター5によって回転させられると共に、ファン6によってマッサ ージ面に温風が送風させるように構成されている。この電動式ローラーマッサー ジ機1によって、マッサージローラー2によるマッサージ効果だけでなく温風に よるマッサージ効果が加わり、より高いマッサージ効果を得ることができた。 本考案者はこのような電動式ローラーマッサージ機のマッサージ効果をさらに 高めるため、鋭意研究を重ねた結果、本考案に至った。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る電動式ローラーマッサージ機の要旨とするところは、回転駆動装 置によって主軸の周りに回転駆動させられると共に、当該回転周方向に転動可能 なマッサージローラーを複数備えた電動式ローラーマッサージ機において、前記 主軸方向に復動させられる打撃体が前記回転周内に配設されたことにある。
【0004】 また、かかる電動式ローラーマッサージ機において、前記マッサージローラー が回転駆動させられる回転力によって前記打撃体が復動させられるように構成さ れたことにある。
【0005】 更に、かかる電動式ローラーマッサージ機において、前記マッサージローラー のそれぞれが押動可能に取り付けられたことにある。
【0006】 また、本考案に係る電動式ローラーマッサージ機の要旨とするところは、回転 駆動装置によって主軸の周りに回転駆動させられると共に、当該回転周方向に転 動可能なマッサージローラーを複数備えた電動式ローラーマッサージ機において 、前記マッサージローラーのそれぞれが押動可能に取り付けられたことにある。
【0007】
【作用】
かかる電動式ローラーマッサージ機によれば、複数のマッサージローラーが回 転駆動装置によって主軸の周りに回転駆動させられると共に、その回転周方向に 転動させられることによって、身体が直接的にあるいは衣服などの上から間接的 にマッサージされる。一方、打撃体がその主軸方向に復動させられ、身体が叩打 あるいは振動させられることによって、マッサージ効果が高められる。
【0008】 また、マッサージローラーが回転駆動装置によって回転駆動させられると、そ の回転力によって打撃体が主軸方向に復動させられ、身体が叩打あるいは振動さ せられることによって、マッサージ効果が高められる。
【0009】 更に、マッサージローラーのそれぞれが身体の起伏に応じて押動させられ、常 に全てのマッサージローラーが身体に接触させられた状態でマッサージされるこ とによって、マッサージ効果が高められる。
【0010】
【実施例】
次に、本考案に係る電動式ローラーマッサージ機の実施例を図面に基づき詳し く説明する。 図2及び図3に示すように、本考案に係る電動式ローラーマッサージ機10は 三角柱状のケース12に4個のマッサージローラー14と打撃体16などから成 るマッサージ装置18が2セット配設されて構成されている。
【0011】 図1に示すように、このマッサージ装置18は、4個のマッサージローラー1 4を主軸A周りに回転駆動させる回転体20が、ケース12の円形開口部に垂設 された円筒状の支持枠22に軸受24を介して支持されていて、その回転体20 の中心には打撃体16を復動させる円筒カム25を支持する摺動軸26が貫通さ れて構成されている。なお、軸受24は図に示すようなラジアル軸受の他、スラ スト軸受などが用いられるのが好ましい。
【0012】 マッサージローラー14はそれぞれローラーカバー28に軸支されていて、そ のローラーカバー28に固着された懸架軸34が回転体20に遊嵌されていると 共に、その回転体20に締結固定された歯車体30の鍔部32に遊貫されている 。これらの懸架軸34にはそれぞれコイルばね36が周設されていて、マッサー ジローラー14はそれぞれ独立して主軸Aと平行な方向に押動可能に取り付けら れている。
【0013】 また、図2に示すように、ケース12の底面には基台38が固定されていて、 摺動軸26はこの基台38に締結された固定金具40によって主軸A方向には摺 動し得るが、主軸A周りには回転しないようにされている。したがって、この摺 動軸26に固着された円筒カム25は主軸A方向には復動し得るが、主軸A周り には回転しないようにされている。この円筒カム25の側面には案内面42が形 成されていて、回転体20の内面に突設された案内ローラー44がこの案内面4 2に当接させられている。そして、この円筒カム25は摺動軸26に周設された コイルばね46によって付勢された状態で固定されている。また、打撃体16は 連接棒48を介してこの円筒カム25に連結されている。
【0014】 更に、回転体20に締結固定された歯車体30は、回転駆動装置50によって 回転駆動させられる歯車52と歯合されている。この回転駆動装置50は図示し ない電動モーター,減速機などから構成されている。なお、歯車でなく、タイミ ングベルトなどにより回転体20などを回転駆動するように構成することも可能 である。
【0015】 また、かかる電動式ローラーマッサージ機10において、そのケース12の円 形開口部にマッサージローラー14と打撃体16を覆うように通気性のあるソフ トカバー54が取り付けられるようにされているのが好ましい。
【0016】 次に、かかる電動式ローラーマッサージ機10の作動を説明する。 かかる電動式ローラーマッサージ機10はその上に両足を置いたり、あるいは 腰の下に敷いたりして使用されるものであり、先ず図示しないスイッチをオンに すると、回転駆動装置50が作動し始め、歯車52を介して歯車体30が主軸A の周りに回転駆動させられる。この歯車体30が回転駆動させられると共に、回 転体20も主軸A周りに回転駆動させられ、4個のマッサージローラー14は主 軸A周りに回転駆動させられる。これらのマッサージローラー14が身体に接触 させられ、その回転周方向に転動させられることによって、身体が直接的にある いは衣服などの上から間接的にマッサージされる。
【0017】 一方、回転体20が回転駆動させられると、その回転体20の内面に突設され た案内ローラー44が円筒カム25に形成された案内面42に沿って転動させら れる。ここで、円筒カム25は主軸A方向には復動し得るが、主軸A周りには回 転しないようにされているので、円筒カム25は主軸Aに沿って内側方向(図1 上では下方向)に押動させられ、この円筒カム25に連接棒48を介して連結さ れた打撃体16が内側方向に引き込まれる。これと同時に、摺動軸26に周設さ れたコイルばね46が徐々に圧縮されて付勢される。次いで、この回転体20が ほぼ半回転させられ案内ローラー44が案内面42の段差部分に到達すると、付 勢されたコイルばね46の作用によって円筒カム25は主軸Aに沿って外側方向 (図1上では上方向)に勢いよく押動させられ、打撃体16が勢いよく突出させ られる。このように、回転体20が回転駆動させられると、その回転力によって 打撃体16が主軸A方向に復動させられ、身体が叩打される。したがって、マッ サージローラー14によるマッサージ効果だけでなく打撃体16によるマッサー ジ効果も加わって、よりマッサージ効果が高められる。
【0018】 また、マッサージローラー14のそれぞれが、身体の起伏に応じて押動させら れ、常に全てのマッサージローラー14が身体に接触させられた状態でマッサー ジされるので、より一層マッサージ効果が高められる。
【0019】 以上のように、かかる電動式ローラーマッサージ機10はマッサージローラー 14によってマッサージを施しつつ、打撃体16によって身体を叩打するように 構成されているので、より高いマッサージ効果を得ることができる。また、マッ サージローラー14を回転駆動させている回転体20の回転力によって打撃体1 6を復動させるように構成されているので、単一の回転駆動装置50でマッサー ジローラー14と打撃体16の両方を駆動することができ、軽量且つコンパクト な電動式ローラーマッサージ機10を提供することができる。しかも、打撃体1 6による叩打の周期がマッサージローラー14の回転周期に同期させられている ので、心地よいマッサージ効果を得ることができる。更に、マッサージローラー 14が身体の起伏に応じて押動させられ、常にマッサージローラー14が身体に 接触させられた状態でマッサージされるように構成されているので、より高いマ ッサージ効果を得ることができる。また、ソフトカバー54を取り付けて使用す ることにより、肌荒れや衣服の傷みを防ぐことができると共に、微粉塵が装置内 に吸着するのを防ぐことができる。
【0020】 以上、本考案に係る電動式ローラーマッサージ機の一実施例を詳述したが、本 考案は上述の実施例に限定されることなく、その他の態様でも実施し得るもので ある。
【0021】 たとえば図4に示すように、回転体56に締結固定された歯車体58の表面に 円筒カム60を設けると共に、打撃体16が固着された摺動軸62に案内ローラ ー64を突設し、この案内ローラー64を円筒カム60の案内面を転動させるこ とによって、打撃体16を主軸A方向に復動させるように構成しても良い。本例 では、摺動軸62はコイルばね66によって付勢されていると共に、主軸A方向 には摺動させられるが、主軸A周りには回転させられないようにされている。
【0022】 また、上述した円筒カム25,60はいずれも回転体20,56が一回転させ られる間に打撃体16を二回復動させることにより、身体を二回叩打するように されているが、打撃体16を復動させたい回数に応じて適宣円筒カムを構成する ことも可能である。たとえば、打撃体16を多数回復動させるように円筒カムを 構成すれば、身体はその打撃体16により振動させられることになり、この振動 によってマッサージ効果が高められる。
【0023】 更に、上述した電動式ローラーマッサージ機10のように据置型のものでなく ても、手持型のものにすることも可能である。たとえば図5に示すように、マッ サージローラー14や打撃体16などから成るマッサージ装置67の側方に把手 部68が突設された電動式ローラーマッサージ機70でも良い。この場合、歯車 体72には傘歯車が形成されていて、把手部68の内部に備えられた回転駆動装 置50により回転駆動させられるように構成されている。また、この電動式ロー ラーマッサージ機70における円筒カム74はその側面に案内溝が形成されてい て、この案内溝に沿って案内ローラーなどの突起物が移動させられることによっ て、打撃体16を復動させるようにされている。したがって、本例では円筒カム 74を付勢するためのコイルばね46などは不要である。
【0024】 あるいは図6に示すように、マッサージローラー14や打撃体75をなどから 成るマッサージ装置76の上方に把手部77が突設された電動式ローラーマッサ ージ機78であっても良い。本例のように、マッサージローラー14の回転周内 にバイブレータ80を配設して、打撃体75を振動させるようにしても良い。な お、この電動式ローラーマッサージ機78におけるマッサージローラー14は身 体の起伏に応じて押動可能に構成されていないが、充分にマッサージ効果は得ら れ、更にバイブレータ80の振動によってマッサージ効果は高められる。
【0025】 このバイブレータ80は、たとえば図7に示すように、連接棒82に形成した 横断溝84に偏心させた電動モーター86の駆動軸88を遊嵌し、この電動モー ター86を作動させることにより連接棒82を復動させ、打撃体75を振動させ るようにしても良い。また、ソレノイドを用いて連接棒などを復動させるように 構成することも可能である。この場合、図8に示すように、発振回路90により 低周波信号を発振させ、この低周波信号を増幅器92に増幅することによって、 連接棒などをソレノイド94により復動させるようにすれば良い。更に、発振周 波数を連続的に変えられるようにすれば、打撃体75の振動回数を自在に変える ことができる。
【0026】 また図示は省略するが、前述したマッサージ装置18を椅子の背もたれ部分に 2セット配設すると共に、2本のガイドレールに沿って上下に移動可能に取り付 け、これらのマッサージ装置18をウォームなどを回動させることによって、上 下に移動させられるような椅子型の電動式ローラーマッサージ機を構成すること も可能である。また同様に、座部にもマッサージ装置18を2セット配設し、同 時に太股をマッサージできるように構成するのも良い。更に、これらのマッサー ジ装置18をタイミングベルトにより駆動するように構成すると共に、このタイ ミングベルトの張りを一定に保持させるためのベルトテンショナーを設け、これ らのマッサージ装置18の間隔を自在に変えられるようにすることも可能である 。このようにすれば、体格などに応じて必要とする箇所をマッサージすることが できる。
【0027】 更に図9に示すように、打撃体96による叩打の衝撃を若干和らげるために連 接棒97の先端にコイルばね98などの弾性体を介して打撃体96を取り付けて も良い。また、図示は省略するが、使用者の好みに応じて種々なる形状の打撃体 に脱着できるようにしたり、打撃体を複数配設するなどしても良い。更に、打撃 体全体を遠赤外線セラミックから形成したり、あるいは打撃体に遠赤外線セラミ ック粉体を混在させたり、遠赤外線セラミックをコーティングするなどして、温 熱によるマッサージ効果も併せて奏するようにしても良い。また、打撃体に電熱 ヒーターなどを内蔵して、同様にマッサージ効果を高めることも可能である。こ のように、打撃体の形状,構造などは何ら限定されるものではない。
【0028】 また図示は省略するが、同心円上に複数列のマッサージローラー14を配設し たり、あるいはマッサージローラー14を主軸Aに対して非平行に軸支すること により、マッサージローラー14がマッサージ面に対して斜めに接触した状態で その回転周方向に転動するように構成することも可能である。また、前述した打 撃体と同様に、マッサージローラー14を遠赤外線セラミックから構成しても良 い。更には、マッサージローラーを球形にしたり、マッサージローラーの表面に 多数の突起物を形成するのも良い。
【0029】 更には、これらの電動式ローラーマッサージ機10,70,78の内部にファ ンなどを取り付けて、温風や冷風をマッサージ面に送風することにより、さらに マッサージ効果を高めるようにするのも良い。
【0030】 また、マッサージローラー14のそれぞれが独立して押動させられるだけでな く、たとえばマッサージローラー14と打撃体16などから成るマッサージ装置 18全体が、そのマッサージ装置18を支持するケース12に対して自在に動く ように構成し、マッサージ面の傾斜角度に応じて変化するように構成することも 可能である。
【0031】 その他、回転駆動装置50の電動モーターに供給する電圧を可変にしたり、減 速機の切替えなどにより、マッサージローラー14の回転速度を自在に変化でき るようにすることも可能であり、また大型の電動式ローラーマッサージ機におい てはマッサージローラー14の駆動源と打撃体16の駆動源とをそれぞれ設けて も良いなど、本考案はその主旨を逸脱しない範囲内で当業者の知識に基づき種々 なる改良,修正,変形を加えた態様で実施し得るものである。
【0032】
【考案の効果】 本考案に係る電動式ローラーマッサージ機はマッサージローラーによってマッ サージを施しつつ、打撃体によって身体を叩打あるいは振動させるように構成さ れているため、より高いマッサージ効果を得ることができる。
【0033】 また、マッサージローラーを回転駆動させる回転力によって打撃体を復動させ るように構成されているため、単一の回転駆動装置で構成することができ、軽量 且つコンパクトな電動式ローラーマッサージ機を提供できる。しかも、打撃体に よる叩打などの周期がマッサージローラーの回転周期に同期させられているので 、心地よいマッサージ効果を得ることができる。
【0034】 更に、マッサージローラーが身体の起伏に応じて押動させられ、常にマッサー ジローラーが身体に接触させられた状態でマッサージされるように構成されてい るため、より高いマッサージ効果を得ることができる。
【0035】 一方、本考案に係る電動式ローラーマッサージ機はマッサージローラーがそれ ぞれ主軸方向に沿って押動可能に取り付けられているため、常にマッサージロー ラーが身体に接触させられた状態でマッサージされ、より高いマッサージ効果を 得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電動式ローラーマッサージ機の一
実施例を示す要部断面側面図である。
【図2】図1に示す電動式ローラーマッサージ機の一実
施例を示す一部破砕側面図である。
【図3】図1及び図2に示す電動式ローラーマッサージ
機の一実施例を図2中の矢印X方向から見た外観図であ
る。
【図4】本考案に係る電動式ローラーマッサージ機の他
の実施例を示す要部破砕断面図である。
【図5】本考案に係る電動式ローラーマッサージ機の更
に他の実施例を示す要部破断側面図である。
【図6】本考案に係る電動式ローラーマッサージ機の更
に他の実施例を示す要部破断側面図である。
【図7】図6に示す電動式ローラーマッサージ機におけ
るバイブレータの一実施例を示す要部破断説明図であ
る。
【図8】図6に示す電動式ローラーマッサージ機におけ
るバイブレータの他の実施例を示すブロック図である。
【図9】本考案に係る電動式ローラーマッサージ機にお
ける打撃体に係る部分の他の実施例を示す要部破断側面
図である。
【図10】従来の電動式ローラーマッサージ機の一実施
例を示す要部破断側面図である。
【符号の説明】
10,70,78;電動式ローラーマッサージ機 14;マッサージローラー 16,75,96;打撃体 20,56;回転体 25,60,74;円筒カム 26,62;摺動軸 30,58,72;歯車体 50;回転駆動装置 A;主軸

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動装置によって主軸の周りに回転
    駆動させられると共に、当該回転周方向に転動可能なマ
    ッサージローラーを複数備えた電動式ローラーマッサー
    ジ機において、前記主軸方向に復動させられる打撃体が
    前記回転周内に配設されたことを特徴とする電動式ロー
    ラーマッサージ機。
  2. 【請求項2】 前記マッサージローラーが回転駆動させ
    られる回転力によって前記打撃体が復動させられるよう
    に構成されたことを特徴とする請求項1に記載の電動式
    ローラーマッサージ機。
  3. 【請求項3】 前記マッサージローラーのそれぞれが押
    動可能に取り付けられたことを特徴とする請求項1又は
    請求項2に記載の電動式ローラーマッサージ機。
  4. 【請求項4】 回転駆動装置によって主軸の周りに回転
    駆動させられると共に、当該回転周方向に転動可能なマ
    ッサージローラーを複数備えた電動式ローラーマッサー
    ジ機において、前記マッサージローラーのそれぞれが押
    動可能に取り付けられたことを特徴とする電動式ローラ
    ーマッサージ機。
JP2619291U 1991-03-25 1991-03-25 電動式ローラーマツサージ機 Pending JPH04114330U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08150184A (ja) * 1994-11-30 1996-06-11 Techno Patent:Kk 携帯用ローリングマッサージ機
JP2016500010A (ja) * 2012-07-09 2016-01-07 ロレアル マッサージおよび化粧品組成物の塗布のためのデバイス
JP2018110718A (ja) * 2017-01-12 2018-07-19 パナソニックIpマネジメント株式会社 美容装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04297259A (ja) * 1990-12-14 1992-10-21 Yamato Kurieiteibu:Kk ハンドマッサージ器

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A02 Decision of refusal

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Effective date: 19980609