JPH04114193U - 配管取付け具 - Google Patents
配管取付け具Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 仕切り板などを間に隔てての配管取付けの作
業の無駄をなくしその作業製の向上に資する配管取付け
具を提供する。 【構成】 一本以上のチューブ10a乃至10cの両管
端の菅継手のうち一方の管継手15a乃至15cに外嵌
してこれを配列状態に保持するとともに配列方向に分割
されたスペーサ11、12と、このスペーサ11、12
に外嵌してこれを一体的に保持するホルダ13と、この
ホルダ13を配管位置に固定するリテーナ14とを一体
的に組み合わせて構成される。
業の無駄をなくしその作業製の向上に資する配管取付け
具を提供する。 【構成】 一本以上のチューブ10a乃至10cの両管
端の菅継手のうち一方の管継手15a乃至15cに外嵌
してこれを配列状態に保持するとともに配列方向に分割
されたスペーサ11、12と、このスペーサ11、12
に外嵌してこれを一体的に保持するホルダ13と、この
ホルダ13を配管位置に固定するリテーナ14とを一体
的に組み合わせて構成される。
Description
【0001】
本考案は、車両、機械設備等において、床板などの仕切り板を間に隔てての配
管に使用する配管取り付け具に関する。
【0002】
図11は、例えば、自動車の配管系統において、フロアパネルの一方の側で燃
料タンクその他の各種補器類とつながっているチューブと、フロアパネルの他方
の側に巡らされているチューブとの一般的な配管構造を示したものである。この
ような配管においては、例えば、フロアパネル1の上方のチューブ2が合成ゴム
製のチューブで、フロアパネル1の下方のチューブ3が鉄製の金属製のチューブ
であるような場合、その配管接続は、次のようにして行っている。
【0003】
すなわち、チューブ3の接続端3aをフロアパネル1から突き出させるように
して保持具4を用いフロアパネル1の上面に整列固定し、チューブ2の管端を上
記チューブ3の接続端3aにはめ込んでチューブバンド5を介して気密(液密)
に接続している。
【0004】
上記のようにチューブ2とチューブ3とをチューブバンド5を使用して接続す
る場合には、チューブバンド5を緊締したあとで、接続部位から流体の漏洩がな
いことを検査する必要がある。接続が不完全で万一流体の漏洩がある場合には、
チューブバンド5を締め直し、あるいは、チューブバンド5を取り外しチューブ
2をチューブ3から抜き取って交換するなど接続作業をし直さなければならず、
配管作業に無駄が生じる。
【0005】
また、特に、チューブが複数本集合的に配管されているような配管系統にあっ
ては、保持具4によってチューブ3の接続端3aをフロアパネル1上に固定して
おいてから、チューブ2を一つ一つチューブバンド5で接続する作業は、煩雑で
能率の良いものではなかった。
【0006】
そこで、本考案は上記従来技術の有する問題点を解決し、仕切り板などを間に
隔てての配管取付けの作業の無駄をなくしその作業性の向上に資する配管取付け
具を提供することを目的とする。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案は、一本以上のチューブの両管端の菅継手
のうち一方に外嵌してこれを配列状態に保持するとともに配列方向に分割された
スペーサと、このスペーサに外嵌してこれを一体的に保持するホルダと、このホ
ルダを配管位置に固定するリテーナとを一体的に組み合わせてなることを特徴と
するものである。
【0008】
本考案によれば、菅継手はスペーサを介してホルダから抜けないように拘止さ
れる。実際の配管に際しては、分割したスペーサをチューブの菅継手の外側に嵌
めて、次いで、ホルダ、リテーナの順でアッセンブリとして一体に組み立てられ
るので、その組立て体ごと配管位置に作業の無駄無く能率良く取り付けることが
できる。
【0009】
以下、本考案による配管取付け具を、自動車の車体のリヤエンド側においてフ
ロアパネル上に配設されている補器類と、フロアパネルを介してその下方に巡ら
されているチューブとの配管に適用した一実施例について、添付の図面を参照し
て説明する。
図1は、本実施例による配管取付け具を用いたチューブの取付け状態を表した
図、図2は、この配管取付け具を各構成要素ごとに分解した状態を表した図であ
る。この配管取付け具は、両管端に管継手が取着された3本のチューブ10a乃
至10cと、このチューブ10a乃至10cの菅継手の一方に外嵌しこれらを配
列状態に保持する一組の分割スペーサ11、12と、この分割スペーサ11、1
2に外嵌するホルダ13と、このホルダ13をフロア50上の所定の配管位置に
固定するリテーナ14との一体的な組み合わせから構成されている。
上記チューブ10a乃至10cとしては、この実施例では、ナイロン等の合成
樹脂をその材質とする可撓性チューブが用いられており、このチューブ10a乃
至10cの両管端には、菅継手としてそれぞれ公知の雌型の急速継手15a乃至
15c、16a乃至16cが気密(液密)に圧入接続されている。なお、これら
チューブ10a乃至10cのサイズおよび本数、急速継手15a乃至15c、1
6a乃至16cの形式、サイズは適宜配管アレンジに応じて選択される。
【0010】
次に、図4において、上記分割スペーサ11、12は、菅継手の配列方向に沿
って2分割したものとなっており、この場合、分割スペーサ11、12は、急速
継手15a乃至15cの配列数に対応する3つの半円筒部19a乃至19c、半
円筒部20a乃至20cをそれぞれ直列に連設した図に示す形状に硬質樹脂を材
質として一体成形してなるものである。上記半円筒部19aと20a、半円筒部
19bと20b、半円筒部19cと20cはそれぞれ円筒をなして、それぞれ急
速継手15a乃至15cに外嵌するようになっている。また、分割スペーサ11
、12の図において下部は、それぞれフランジ部21、22が形成され、このフ
ランジ部21、22の側縁にはそれぞれ、楔爪23が所要数突出して形成されて
いる。この場合、この楔爪23は、その下端がフランジ部21、22の外周面か
ら突き出るようなテーパ面24を有している。一方、分割スペーサ11、12の
図において上端部には、半短円筒状の小径部25a乃至25c、小径部26a乃
至26cが形成されている。従って、分割スペーサ11にあっては、半円筒部1
9a乃至19cと、半短円筒状の小径部25a乃至25cとはそれぞれ肩部27
a乃至27cを介して連続するようになっており、同様に分割スペーサ12にお
いても、半円筒部20a乃至20cと半短円筒状の小径部26a乃至26cとは
それぞれ肩部28a乃至28cを介して連続する。
【0011】
また、図3において、一方の分割スペーサ11において、その内径寸法は急速
継手15a乃至15cの外径寸法に対応するようになっている。そしてこれとと
もに、半円筒部19a乃至19cの内周部の上下に段部29a乃至29c、段部
30a乃至30cが形成されており、これら段部29a乃至29c、段部30a
乃至30cによって、急速継手15a乃至15cを規制してこれが動かないよう
に保持することができるようになっている。もう一方の分割スペーサ12につい
ても同様に構成され、その内周部には上記段部29a乃至29c、段部30a乃
至30cに対応する段部が形成されているが、図示が省略されている。このよう
な分割スペーサ11、12は、一方の分割スペーサ11側に設けられた複数の爪
31が、他方の分割スペーサ12の図示しない凹部に係合することによって、簡
単に一体化するようになっている。
【0012】
次に、ホルダ13については、その表側を表したものが図4に、その裏側を表
したものが図5に示されている。このホルダ13は、筐体状の本体部35と、フ
ランジ部36とを一体的に硬質樹脂を材質に成形されるものである。上記筐体状
の本体部35の上面部には、通し孔37a乃至37cが形成されている。この通
し孔37a乃至37cの直径は、チューブ10a乃至10cの先端の急速継手1
5a乃至15cを通すことができる程度の寸法になっている。一方、この本体部
35の裏側のフランジ部36側は、分割スペーサ11、12を臨ませて装着する
装着口38となっている。したがって、この装着口38は、分割スペーサ11、
12が一体に組み立てられた状態のその輪郭に対応した形状に形成されている。
なお、同数のチューブの配列に用いるホルダ13に使用する分割スペーサ11、
12については、その輪郭形状を規格化しておき、急速継手15a乃至15cの
サイズ、種類に応じて分割スペーサ11、12の内周寸法を個別に変えるように
しておけば、ホルダ13、リテーナ14の共用化を図ることが可能となる。
【0013】
上記フランジ部36の表側の面には、その周辺部の4箇所にホルダ13に対し
て、後述するリテーナ14を仮止めしておくための、仮止め用爪39が突設され
ている。また、このフランジ部36には、ホルダ13自体をフロアパネルに対し
て仮止め後、ボルト等の締結部材を用いて正規に固定するのに必要なボルト孔4
0が所要の位置に形成されている。
一方、図5に示されるように、上記フランジ部36の裏側には、分割スペーサ
11、12のフランジ部21、22の外周形状に略対応する矩形枠状のスカート
部41が形成され、このスカート部41には、上記分割スペーサ11、12のフ
ランジ部21,22の楔爪23が係合する係止溝42が対応位置にそれぞれ形成
されている。これによって、ホルダ13には分割スペーサ11、12が一体的に
保持されるようになっている。なお、図5において、符号43は、ホルダ13自
体を配管位置に仮止めしておくための仮止め用フックを示す。
【0014】
次に、図6は、ホルダ13に分割スペーサ11、12を組み込み、さらに、こ
のホルダ13にリテーナ14を被せた状態での平面図である。図7は、図6にお
けるA−A線矢視断面図である。これらの図において、リテーナ14は、ホルダ
13の平面的な輪郭形状を僅かに大きくしたような皿状の形状に、金属または硬
質樹脂を材質に一体成形されるものであって、その中心にはホルダ13の本体部
35が遊嵌する開口部45が大きく形成されている。そして、このリテーナ14
の周辺部には、角孔46が4つ穿孔されており、これらの角孔46には、上述し
たホルダ13の仮止め用爪39が係合するようになっている。また、本実施例の
配管取付け具の場合、リテーナ14に、ナット部材47が予め溶接によって固着
されており、実際の配管作業時に固定がし易いようになっている。
【0015】
本考案による配管取付け具は以上のように構成されるものであり、次にこれを
使用しての配管作業との関連においてその作用について説明する。
【0016】
図1乃至図4において、チューブ10a乃至10cの一方の急速継手15a乃
至15cを間において、分割スペーサ11、12を対向させるようにして組み合
わせ互いに押し付ければ、これにより、分割スペーサ11、12は急速継手15
a乃至15cに外嵌したかたちで両者は爪31を介して簡単に一体的に結合する
ことになる。
【0017】
次に、チューブ10a乃至10cの他方の急速継手16a乃至16cをそれぞ
れホルダ13の通し孔37a乃至37cに通し、分割スペーサ11、12をホル
ダ13に組み込んで、両者を一体的に組み立てる。この場合、分割スペーサ11
、12を装着口38に臨ませてから押し込むようにすれば、分割スペーサ11、
12のフランジ部21、22の楔爪23がホルダ13のスカート部41の係止溝
42に係合し、急速継手15a乃至15cを保持したまま分割スペーサ11、1
2はホルダ13と一体化する。この場合、楔爪23はテーパ面24を有している
ので、分割スペーサ11、12のフランジ部21、22がスカート部41の内周
面に対して円滑に装着できるようになっている。
【0018】
次に、以上のように組み立てられたサブアッセンブリに対して、リテーナ14
にチューブ10a乃至10cを通して上から被せるようにして、ホルダ13に外
嵌させると、ホルダ13の爪39がリテーナ14の角孔46に係合するので、こ
のリテーナ14をホルダ13に仮付けすることができる。
【0019】
そこで、次は、こうしてチューブ10a乃至10c、分割スペーサ11、12
、ホルダ13およびリテーナ14が一体的に組み上がったアッセンブリごと、図
1において、フロアパネル50の配管箇所に仮止めする。この場合、予めフロア
50には、ホルダ13のスカート部41の外周輪郭に対応させてこれよりわずか
に大きな取り付け用の孔52が設けられており、この取り付け用の孔52にホル
ダ13のスカート部41を臨ませて押し込むと、仮止め用フックが43が取り付
け用の孔52の開口縁に係合するので、これによって、アッセンブリごとフロア
パネル50上に仮止めすることができる。しかる後、リテーナ14のナット部材
47にボルト54を裏側から螺入し、締めつける。こうして、両側の管端に急速
継手15a乃至15c、16a乃至16cが接続されているチューブ10a乃至
10cが整列してフロアパネル50の上に取り付けられる。その後、フロアパネ
ル50の下から、図に示すような、例えば鉄製のチューブ56a乃至56cを急
速継手15a乃至15cに挿入することで両者はワンタッチで簡単に接続される
。他方の急速継手16a乃至16cについては、フロアパネル50上の図示しな
い補器類等の接続部にワンタッチで直接接続される。
【0020】
本実施例によれば、ナイロン製のチューブ10a乃至10cの両管端に急速継
手15a乃至15c、16a乃至16cを圧入接続したものを用いる場合、予め
、菅継手自体について、また圧入後の気密(液密)検査を済ませたものを使用す
ることができるので、配管時の継手部分の検査工程を省略することができる。ま
た、この菅継手付きのチューブ10a乃至10cと分割スペーサ11、12、ホ
ルダ13、リテーナ14とを一体に組み合わせたものを予め用意しておけば、実
際の配管取付け作業は、フロアパネル50上への取付けと、急速継手15a乃至
15c、16a乃至16cの簡単な接続作業だけで短時間に作業性良く完了する
。このため、自動車の組み立てラインにおけるようなフロアパネルを間に隔てて
の集合的な配管の取付け工程に、本実施例の配管取付け具を適用することによっ
て、その配管工程の効率が大巾に向上するものである。
【0021】
なお、以上説明した配管取付け具については、その使用状況に応じて、図9、
図10に示すような防塵、防水用のゴム製のカバー58、60をアッセンブリに
被せてからフロアパネル50に対して固定してもよい。この場合、図9のカバー
58はその周縁がリテーナ14に引っ掛かるようになっており、図10のカバー
60は、ホルダ13にすっぽりと被せられるようになっている。
【0022】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、一本以上のチューブの両管
端の菅継手のうち一方に外嵌してこれを配列状態に保持するとともに配列方向に
分割されたスペーサと、このスペーサに外嵌してこれを一体的に保持するホルダ
と、このホルダを配管位置に固定するリテーナとを一体的に組み立てておいてか
ら、配管箇所に固定することができるようになっているので、床板などを間に隔
てて配管するような配管工程を作業性よく能率的に行なうことができる。しかも
、チューブには、予め、管継手が接続してあるものを使用することができるので
、配管時の継手部分の漏洩検査が不要となり、従って、取り付け後チューブを取
り外して交換するといった無駄な作業がなくなり一層の作業能率向上を図ること
ができる。さらに、配管アレンジに応じて菅継手のサイズ、配列に対応したスペ
ーサを用いる他は、ホルダ、リテーナについては共通のものを利用することもで
きるのので、配管コストを低減し配管アレンジの変更に柔軟に対応することもで
きる。
【図1】本考案の一実施例による配管取付け具が配管位
置に取付け状態にあるときの縦断面図。
置に取付け状態にあるときの縦断面図。
【図2】上記配管取付け具の各構成要素についての分解
状態を表した斜視図。
状態を表した斜視図。
【図3】上記配管取付け具を構成するスペーサの斜視
図。
図。
【図4】上記配管取付け具において、スペーサとホルダ
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図5】上記ホルダを裏面から見た斜視図。
【図6】上記スペーサとホルダにリテーナが組まれた状
態の平面図。
態の平面図。
【図7】図6におけるA−A線矢視断面図。
【図8】菅継手付きチューブ、スペーサ、ホルダ、リテ
ーナとのアッセンブリの縦断面図。
ーナとのアッセンブリの縦断面図。
【図9】上記スペーサ、ホルダ、リテーナとのアッセン
ブリに防塵、防水用のカバーを被せた状態での縦断面
図。
ブリに防塵、防水用のカバーを被せた状態での縦断面
図。
【図10】上記防塵、防水用のカバーの変形例を示す縦
断面図。
断面図。
【図11】従来技術による配管の取り付け固定構造を表
した斜視図。
した斜視図。
10a〜c チューブ
11、12 スペーサ
13 ホルダ
14 リテーナ
15a〜c、16a〜c 急速継手
18 ホルダ
19 リテーナ
37a〜c 通し孔
38 挿入口
50 フロアパネル
Claims (1)
- 【請求項1】一本以上のチューブの両管端の菅継手のう
ち一方に外嵌してこれを配列状態に保持するとともに配
列方向に分割されたスペーサと、このスペーサに外嵌し
てこれを一体的に保持するホルダと、このホルダを配管
位置に固定するリテーナとを一体的に組み合わせてなる
ことを特徴とする配管取付け具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991026260U JPH0749177Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 配管取付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991026260U JPH0749177Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 配管取付け具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04114193U true JPH04114193U (ja) | 1992-10-07 |
JPH0749177Y2 JPH0749177Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=31910791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991026260U Expired - Lifetime JPH0749177Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 配管取付け具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0749177Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0636932U (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-17 | 豊田合成株式会社 | 集束ホース配管用グロメット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6181091U (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-29 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP1991026260U patent/JPH0749177Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6181091U (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-29 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0636932U (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-17 | 豊田合成株式会社 | 集束ホース配管用グロメット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0749177Y2 (ja) | 1995-11-13 |
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