JPH0411413B2 - - Google Patents

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JPH0411413B2
JPH0411413B2 JP59223166A JP22316684A JPH0411413B2 JP H0411413 B2 JPH0411413 B2 JP H0411413B2 JP 59223166 A JP59223166 A JP 59223166A JP 22316684 A JP22316684 A JP 22316684A JP H0411413 B2 JPH0411413 B2 JP H0411413B2
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steering
tilt
meter
steering wheel
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JPS61102338A (ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K35/00Instruments specially adapted for vehicles; Arrangement of instruments in or on vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K35/00Instruments specially adapted for vehicles; Arrangement of instruments in or on vehicles
    • B60K35/20Output arrangements, i.e. from vehicle to user, associated with vehicle functions or specially adapted therefor
    • B60K35/21Output arrangements, i.e. from vehicle to user, associated with vehicle functions or specially adapted therefor using visual output, e.g. blinking lights or matrix displays
    • B60K35/215Output arrangements, i.e. from vehicle to user, associated with vehicle functions or specially adapted therefor using visual output, e.g. blinking lights or matrix displays characterised by the combination of multiple visual outputs, e.g. combined instruments with analogue meters and additional displays
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • B62D1/18Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車のチルトメーター装置に係り、
詳しくは、スイツチ類をメーター類より運転者寄
りに配設した状能で、ステアリングホイールのチ
ルトに応じて傾動可能としたチルトメーター装置
に関するものである。これは、ステアリングホイ
ールのチルト可能なステアリング装置の分野で利
用される。
〔従来の技術〕
運転者の体型や着座姿勢に応じて、ステアリン
グホイールの上下位置を変更することができる機
構を有する自動車がある。例えば、実開昭52‐
156032号公報には、そのような車におけるステア
リング装置にある種の改良を施した一例が記載さ
れている。
このような装置で、ステアリングホイールを運
転者の好みに応じてチルトさせると、インストル
メントパネルに取り付けられたメーター類やスイ
ツチ類と、ステアリングホイールとの相対位置が
変わることになる。その結果、運転車はメーター
類の一部がステアリングホイールの蔭になつて見
にくくなつたり、スイツチ操作しにくくなる場合
がある。
そこで、メーター類とスイツチ類を一つのメー
ターユニツトにまとめ、ステアリングホイールの
チルトに連動してそのユニツトも傾動させる試み
が、ある種のスポーツカーで行われている。この
ようにすれば、ステアリングホイールの位置を運
転者の体型に応じて変更しても、メーターユニツ
トも傾動して、上述の難点をある程度解消するこ
とができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、メーターとスイツチの前面が同
一面上にあつて、両者が運転者からほぼ等距離の
遠い位置となり、スイツチ操作にやりにくさが残
る。その操作性を上げるために、メーターユニツ
トを運転者方向へ移動させると、メーター類が接
近してその視認性が損なわれる問題が生じ、その
解決が望まれる。
ところで、実開昭58‐113541号公報には、ステ
アリングホイールをチルトさせた場合、運転者か
ら見にくくなるメーター類の姿勢を変更すること
ができるようにした機構が開示されている。これ
によれば、ステアリングホイールを所望角度にチ
ルトさせた後などに、運転者がメーター類を配置
した計器板を、インストルメントパネルに対して
上下前後方向に移動させて固定し、運転者に好適
な視認性を確保できるようにしている。
ところが、上記したようにメーター類は、ステ
アリングホイールをチルトさせる操作と連動する
ようにはなつていないので、ステアリングホイー
ルのチルトとメーター類の姿勢変化などの操作と
は独立して行わなければならない煩わしさがあ
る。
また、実開昭56−98736号公報には、スイツチ
ボツクスをステアリングコラムに取り付け、ステ
アリングホイールをチルトさせたとき、同時にス
イツチ類も同方向にチルトさせるようにした構造
が記載されている。したがつて、ステアリングホ
イールがチルトされた後の状態において、スイツ
チ類の操作性を向上させることができる。
しかし、同時にチルトするのは上記したスイツ
チ類のみであり、メーター類は依然としてインス
トルメントパネルに固定されたままとなる。その
結果、メーター類の視認性が低下することは避け
られない。
本発明は上述の問題に鑑みなされたもので、そ
の目的は、ステアリングホイールのチルト操作に
よつて、メーター類もスイツチ類も運転者に好適
な状態に姿勢などを変化させることができるこ
と、そのメーター類もスイツチ類もステアリング
ホイールのチルト操作に連動してなされ、チルト
操作の煩雑さを回避すること、メーター類に良好
な視認性を持たせると共にスイツチ類の操作性を
改善できるように、ステアリングホイールのチル
ト操作に連動しながらも、スイツチ類のより一層
の操作上の利用を図ることができる配置とするこ
と、を実現した自動車のチルトメーター装置を提
供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ステアリングシヤフトの外筒部分を
支持して、所定のチルト角度内で、ロツク解除操
作に伴いステアリングホイールをチルト可能に、
また、ロツク操作に伴い該ステアリングホイール
を任意のチルト角度に保持するチルト機構が、車
体のステアリング支持ブラケツトに装着されてい
るステアリング装置に適用される。
その特徴とするところは、第1図を参照して、
メータークラスター部A4とスイツチクラスター
部4Bとを有するメーターユニツト4が設けられ
る。そのメータークラスター部4Aは、車室前面
に設けたインストルメントパネル6に形成される
凹部7内でチルト操作に応じて傾動することがで
きるように、ステアリングシヤフト1の外筒1a
の部分に取り付けられる。そして、スイツチクラ
スター部4Bは、メータークラスター部4Aより
ステアリングホイール2寄りのステアリングシヤ
フト1の外筒1aの部分に取り付けられているこ
とである。
〔作用〕
運転に必要なメーターユニツト4のうちメータ
ークラスター部4Aは、車室前面に設けたインス
トルメントパネル6に形成される凹部7内に配置
されている。一方、メーターユニツト4のうちの
スイツチクラスター部4Bは、メータークラスタ
ー部4Aよりステアリングホイール2寄りに配置
される。
ステアリングホイール2のステアリングシヤフ
ト1はチルト可能に支持されており、そのステア
リングシヤフト1の外筒1aは、ステアリングホ
イール2を任意のチルト角度に保持するチルト機
構を介して、車体に固定されたステアリング支持
ブラケツト9に取り付けられる。したがつて、所
定のチルト角度内で、ロツク解除操作に伴いステ
アリングホイール2をチルトさせ、また、ロツク
操作に伴いステアリングホイール2を任意の角度
に保持することができる。
そのようなステアリングホイール2のチルト操
作において、メータークラスター部4Aがステア
リングシヤフト1の外筒1aの部分に取り付けら
れるので、メータークラスター部4Aも同時にチ
ルトして、その姿勢を変える。この結果、メータ
ークラスター部4Aはステアリングホイール2の
チルト量に応じた視認性の良い位置に変更され
る。
一方、スイツチクラスター部4Bもステアリン
グシヤフト1の外筒1aの部分に取り付けられて
いるので、ステアリングホイール2のチルトに応
じた位置に変更され、ステアリングホイール2と
スイツチクラスター部4Bとの相対位置関係は略
保持される。したがつて、運転車がスイツチ類を
操作するうえにおいて、ステアリングホイール2
の位置が変更されることによる操作性の低下は回
避される。しかも、スイツチクラスター部4B
は、メータークラスター部4Aよりステアリング
ホイール2寄りに配置されていることから、手元
操作の利便も確保される。
このように、ステアリングホイール2をチルト
させると、メーターユニツト4を構成するメータ
ークラスター部4Aのみならずスイツチクラスタ
ー部4Bもチルトされ、チルト操作の簡便化も実
現される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ステアリングホイールをチル
ト操作することによつてメーターユニツトも連動
してチルトし、メータークラスター部の視認性の
向上と、スイツチクラスター部の操作性の改善が
同時に実現される。また、スイツチクラスター部
はメータークラスター部よりもステアリングホイ
ール寄りに位置しており、その操作の利便が著し
く向上する。このようなチルト作動による操作に
おいては、チルト操作の簡略化を図られ、操作上
の煩雑さや個々のチルト操作の煩わしさが解消さ
れる。
〔実施例〕
以下に、本発明をその実施例に基づいて詳細に
説明する。
第1図は本発明の自動車のチルトメーター装置
の要部の断面図である。これは、ステアリングシ
ヤフト1に取り付けられたステアリングホイール
2が、チルト支点3を中心にして上下にチルトで
きるようになつている。
このようなチルト操作可能なステアリング装置
には、ステアリングホイール2のチルト操作に連
動して傾動するメーターユニツト4が設けられて
いる。このメーターユニツト4は、メーター類の
みを収納しているメータークラスター部4Aと、
スイツチ類を集めたスイツチクラスター部4Bを
有し、それらがプラスチツク製のカバー5で覆わ
れている。
上記のメータークラスター部4Aは、第2図に
示すように車室前面に設けたインストルメントパ
ネル6に形成される凹部7(第1図参照)内で傾
動するように配設され、後述するチルト操作に応
じて変位することができるように、ステアリング
シヤフト1の外筒1aに取り付けられている。
また、スイツチクラスター部4Bは、ステアリ
ングシヤフト1の線上で、メータークラスター部
4Aよりある距離を隔てたステアリングホイール
2に寄つた位置に、すなわち、運転車寄りに配設
されている。
詳述すると、第1図に示すように車体のボデイ
インナパネル8にステアリング支持ブラケツト9
が固着され、それがステアリングホイール2方向
へ延設されている。このステアリング支持ブラケ
ツト9はステアリング装置におけるチルト機構や
メーターユニツト4の重量を支持するものであ
る。
そのステアリング支持ブラケツト9の下面に
は、第3図に示すように例えば断面がU型のステ
アリングチルトブラケツト10が、ステアリング
シヤフト1の外筒1aを下から受けるように取り
付けられている。外筒1aのステアリングチルト
ブラケツト10に位置する個所には、そのステア
リングチルトブラケツト10内を上下に摺動する
スライダー11が取り付けられ、そのスライダー
11をステアリングチルトブラケツト10に固定
するためのチルトレバー12が、スライダー11
を左右に貫通して取り付けられている。
このチルトレバー12はステアリングホイール
2をチルト操作する前後にスライダー11のロツ
クを解除したり、ステアリングチルトブラケツト
10にロツクするためのもので、図示の例ではレ
バー12を回すことによりねじが進退して、ステ
アリングチルトブラケツト10にスライダー11
を挟圧する力を発生させたり、解除させることが
できる。
すなわち、所定のチルト角度内で、ロツク解除
操作に伴いステアリングホイール2をチルト可能
に、また、ロツク操作に伴いステアリングホイー
ル2を任意のチルト角度に保持することができる
ようになつている。そのために、チルト機構は、
ステアリングシヤフト1の外筒1aの部分を支持
しており、かつ、上記したステアリング支持ブラ
ケツト9に装着されている。
なお、ステアリングホイール2がチルトする
と、スライダー11がステアリングチルトブラケ
ツト10内を上下動する。そのために、そのステ
アリングチルトブラケツト10の側面には、チル
トレバー12の軸がスライダー11と共に移動す
ることができる長穴13が設けられている。
このようなチルト機構を支持するステアリング
支持ブラケツト9には、スライダー11の上部に
固着されるメーターストラツト14の挿通穴15
が開口され、その上にメーターユニツト4のメー
タークラスター部4Aが取り付けられている。し
たがつて、そのメータークラスター部4Aは、ス
ライダー11のステアリングチルトブラケツト1
0内での動きに応じて、略上下動することができ
る。
一方、スイツチクラスター部4Bは、ホイール
2の近傍のステアリングシヤフト1の外筒1aの
部分に固着されたフランジ16のボルトなどで取
り付けられ、第4図に示すようにステアリングシ
ヤフト1の左右方向に張り出している。
このようにして取り付けられたメータークラス
ター部4Aとスイツチクラスター部4Bとは共
に、上述したようにカバー5で覆われ、運転者が
視認したり操作するに必要な部分だけが現れるよ
うに、見栄え良いデザインでまとめられている。
したがつて、ステアリングホイール2がチルトさ
れると、そのカバー5も傾動することは言うまで
もないが、そのメータークラスター部4Aの辺り
が、インストルメントパネル6に形成された凹部
7内で傾動することになる。
このような構成例によれば、以下のようにして
メーター類の視認性やスイツチ類の良好な操作性
が確保される。
まず、運転者がステアリングホイール2をチル
トする場合、チルトレバー12を回して、ステア
リングチルトブラケツト10内で固定されいるス
ライダー11のロツクを外す。その状態でステア
リングホイール2がチルト支点3を中心にしてチ
ルト可能となるので、第5図の例えば破線のよう
に運転者が所望の上方向へステアリングホイール
2を動かす。
ホイールの動きによつて、ステアリングシヤフ
ト1に固着されたスライダー11(第3図参照)
がステアリングチルトブラケツト10内を摺動す
る。スライダー11の移動により、メータースト
ラツト14を介してメータークラスター部4A
が、インストルメントパネル6の凹部7内で上昇
する。所望の位置にチルトすると、チルトレバー
12を回してスライダー11をステアリングチル
トブラケツト10にロツクする。
このような操作により、ステアリングシヤフト
1の外筒1aに固着たれたフランジ16を介して
ねじ止めされたスイツチクラスター部4Bも、ス
テアリングホイール2に付随して同じ角度だけ傾
動する。
運転者は、ステアリングホイール2を自己の操
作に適した位置に変えることができるだけでな
く、メーターユニツト4の位置も変えられる。メ
ーターユニツトが傾動しても、メータークラスタ
ー部4Aは依然としてインストルメントパネル6
とほぼ同一面に位置する一方、スイツチクラスタ
ー部4Bはホイール2の近くに位置しているの
で、メーターの視認性は損なわれず、スイツチの
操作性は向上される。
第6図は異なる実施例で、メータークラスター
部4Aの取付構造に相違がある。メーター類が多
くなるとそのメータークラスター部4Aは左右に
長くなる。そのような場合に、前述したスライダ
ー11にメーターストラツト14を設けただけで
は、メータークラスター部4Aの支持が十分でな
い場合がある。そこで本実施例では、外筒1aの
部分にステアリングチルトブラケツト10の前後
で、左右へ張り出す形状のメーターサポートブラ
ケツト17,17が固着されている。
これによれば、メータークラスター部4Aの前
後左右端部に形成された取付座18,18とサポ
ートブラケツト17,17の端部に形成された座
面部19,19とを合わせ、ボルトなどで一体化
することにより固定することができる。
ところで、メータークラスター部4Aはメータ
ーユニツト4の中でも最も重量の大きい部分であ
る。それがメーターストラツト14やメーターサ
ポートブラケツト17を介してステアリングチル
トブラケツト10で支持され、そのステアリング
チルトブラケツト10が車体に強固に取り付けら
れたステアリング支持ブラケツト9に装着されて
いるので、メータークラスター部4Aは、ステア
リングシヤフト1に重量を預けることなく、車体
ボデイで受け止められる。したがつて、その重量
がステアリングシヤフト1に作用することに起因
した共振が回避され、操縦性が低下するといつた
ことは防止される。
以上の説明から伴るように、メータークラスタ
ー部がインストルメントパネルの凹部内に配設さ
れ、スイツチクラスター部がステアリングホイー
ル寄りのステアリングシヤフトの外筒部分に取り
付けられ、メータークラスター部とスイツチクラ
スター部とがメーターユニツトにまとめられて、
ステアリングホイールのチルト操作に連動して傾
動できるようになつている。
したがつて、ステアリングホイールの位置を運
転者の体型や姿勢に応じて上下方向に変更するこ
とができるだけでなく、メーターユニツトを別の
チルト操作でチルトさせる必要がなく、チルト操
作性が著しく改善される。
また、ステアリングホイールのいずれのチルト
位置においても、メーター類の視認性が阻害され
ることなく、また、スイツチ類の操作性は、スイ
ツチクラスター部がステアリングホイール寄りに
されていることもあいまつて、その利便の向上が
図られるように改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動車のチルトメーター装置
の要部断面図、第2図は運転席前方を臨む車内斜
視図、第3図は第1図の‐線矢視図、第4図
は本発明の要部を示す拡大斜視図、第5図はチル
ト作動の状態を示す説明図、第6図は異なる実施
例におけるメータークラスター部の組付けを説明
する分解斜視図である。 1…ステアリングシヤフト、1a…外筒、2…
ステアリングホイール、4…メーターユニツト、
4A…メータークラスター部、4B…スイツチク
ラスター部、6…インストルメントパネル、7…
凹部、9…ステアリング支持ブラケツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ステアリングシヤフトの外筒部分を支持し
    て、所定のチルト角度内で、ロツク解除操作に伴
    いステアリングホイールをチルト可能に、また、
    ロツク操作に伴い該ステアリングホイールを任意
    のチルト角度に保持するチルト機構が、車体のス
    テアリング支持ブラケツトに装着されているステ
    アリング装置において、 メータークラスター部とスイツチクラスター部
    とを有するメーターユニツトが設けられ、 上記メータークラスター部は、車室前面に設け
    たインストルメントパネルに形成される凹部内で
    チルト操作に応じて傾動することができるよう
    に、前記ステアリングシヤフトの外筒部分に取り
    付けられ、 前記スイツチクラスター部は、前記メーターク
    ラスター部よりステアリングホイール寄りのステ
    アリングシヤフトの外筒部分に取り付けられてい
    ることを特徴とする自動車のチルトメーター装
    置。
JP59223166A 1984-10-24 1984-10-24 自動車のチルトメ−タ−装置 Granted JPS61102338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59223166A JPS61102338A (ja) 1984-10-24 1984-10-24 自動車のチルトメ−タ−装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59223166A JPS61102338A (ja) 1984-10-24 1984-10-24 自動車のチルトメ−タ−装置

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JPS61102338A JPS61102338A (ja) 1986-05-21
JPH0411413B2 true JPH0411413B2 (ja) 1992-02-28

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ID=16793830

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59223166A Granted JPS61102338A (ja) 1984-10-24 1984-10-24 自動車のチルトメ−タ−装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19527090A1 (de) * 1995-07-25 1997-01-30 Moto Meter Gmbh Anzeigeinstrument
FR2866854B1 (fr) * 2004-03-01 2007-02-09 Renault Sas Colonne de direction de vehicule retractable lors d'un choc

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5698736U (ja) * 1979-12-28 1981-08-04
JPS58113541U (ja) * 1982-01-29 1983-08-03 日産ディーゼル工業株式会社 車両の位置調整式計器板

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JPS61102338A (ja) 1986-05-21

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