JP3474375B2 - ステアリングコラム支持用リインホースメント - Google Patents
ステアリングコラム支持用リインホースメントInfo
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- JP3474375B2 JP3474375B2 JP29590396A JP29590396A JP3474375B2 JP 3474375 B2 JP3474375 B2 JP 3474375B2 JP 29590396 A JP29590396 A JP 29590396A JP 29590396 A JP29590396 A JP 29590396A JP 3474375 B2 JP3474375 B2 JP 3474375B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はステアリングコラム
支持用リインホースメントに係り、特に、ステアリング
コラムを車両の前後方向中心線に対して傾斜させて取り
付けるようにしたステアリングコラム支持用リインホー
スメントに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】ステアリングコラムの支持強度を得るた
めに、図２に示したように車幅方向に沿うリインホース
メントａを図示しないインストルメントパネルの内側に
設け、図示しないステアリングコラムに設けたステアリ
ングサポートベースｂをリインホースメントａに固定し
たステアリングサポートｃに締付固定することがある。
また、運転席の位置とステアリングギヤボックスの位置
の関係から、運転席を車室内右側に配設した右ハンドル
車においては、通常はステアリングコラムの中心線Ａが
前方に至るにつれて車両の中心側に偏位するように車両
の前後方向線Ｂに対してステアリングコラムを角度θだ
け傾斜させて取り付けることが多い。 【０００３】しかしながら、運転席を左側に配設した左
ハンドル車においては、ステアリングコラムの傾斜方向
が右ハンドル車の場合と左右逆になるために、図３に示
したように右ハンドル車の場合と左右対称に製造した左
ハンドル車用のステアリングサポートｄを用いてステア
リングコラムの中心線Ａが前方に至るにつれて車両の中
心側に偏位するように車両の前後方向線Ｂに対してステ
アリングコラムを右ハンドル車の場合と逆の方向に角度
θだけ傾斜させて取り付ける必要性がある。 【０００４】ところで、このように右ハンドル車と左ハ
ンドル車を製造するに際して、両者の部品を共通化すれ
ばステアリングコラムの支持装置の製造コストを低減す
ることができる。このために、従来ではステアリングサ
ポートベースｂを共通化しているものの、ステアリング
サポートなどをそれぞれ専用で製造していたために、製
造コストが高くつくという不具合があった。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであって、例えば右ハンドル車のステ
アリングサポートを左ハンドル車のステアリングサポー
トと共用することができるステアリングコラム支持用リ
インホースメントを提供することにより、ステアリング
コラムの支持装置の製造コストを低減することを課題と
している。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、インストルメントパネルの内側に車幅方向
に沿って設置されるリインホースメントを運転席側に位
置する主部と助手席側に位置する副部で構成し、主部に
設けたステアリングサポートにステアリングサポートベ
ースを締付固定することにより、車両の前後方向線に対
してステアリングコラムの中心線を角度θだけ傾斜させ
た状態で取り付ける右ハンドル車と、車両の前後方向線
に対してステアリングコラムの中心線を角度θだけ傾斜
させた状態で取り付ける右ハンドル車と、車両の前後方
向線に対してステアリングコラムの中心線を角度θだけ
右ハンドル車と左右対称の方向に傾斜させた状態で取り
付ける左ハンドル車に共通のステアリングサポートを適
用可能とするためのリインホースメントであって、ステ
アリングサポートベースを設けた主部の両端近傍に、該
主部の中心線をステアリングコラムの傾斜角度θの２倍
の角度２θをもってステアリングコラムの傾斜方向に向
って偏角させる曲げ部を設けて右ハンドル車または左ハ
ンドル車の一方のリインホースメントを構成したことに
より、例えば右ハンドル車に用いられているステアリン
グサポートをそのまま左ハンドル車のステアリングサポ
ートとして使用することができるようにしたことを特徴
としている。 【０００７】 【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図に基
づいて詳細に説明する。図１は本発明に係るステアリン
グコラム支持用リインホースメントの一実施形態を示す
要部の概略平面図であり、図示しないインストルメント
パネルの内側に車幅方向に沿って配設されるリインホー
スメント１を、図示しない運転席側に位置する主部２と
助手席側に位置する副部３で構成している。なお、主部
２および副部３はいずれも中空状に構成されている。そ
して、リインホースメント１の両端に設けたフランジ４
を図示しない車体側の部材に締付固定するようにしてい
る。 【０００８】ここに本実施形態においては、ステアリン
グサポート５を固定したリインホースメント１の主部２
の両端に、ステアリングコラムの傾斜方向に向って主部
２の中心線Ｃをステアリングコラムの傾斜角度θの２倍
の角度２θだけ偏角させる曲げ部６をそれぞれ設けるこ
とにより、右ハンドル車に用いられているステアリング
サポート５をそのまま左ハンドル車のステアリングサポ
ートとして使用することができるようにしている。７は
図示しないステアリングコラムに設けたステアリングサ
ポートベースであり、図示しないボルトなどで前記ステ
アリングサポート５に締付固定される。 【０００９】すなわち、従来の左ハンドル車において
は、図３に示したように、右ハンドル車の場合と左右対
称に製造した左ハンドル車用のステアリングサポートｄ
を用いてステアリングコラムの中心線Ａが前方に至るに
つれて車両の中心側に偏位するように車両の前後方向線
Ｂに対してステアリングコラムを角度θだけ傾斜させて
取り付ける必要性があった。 【００１０】しかしながら、本実施形態のようにリイン
ホースメント１の主部２の両端にそれぞれ曲げ部６を設
けて主部２の中心線Ｃを車両の幅方向線Ｄに対してステ
アリングコラムの傾斜角度θの２倍に相当する角度２θ
だけステアリングコラムの傾斜方向に偏角させた場合
は、主部２の中心線Ｃの偏角角度をゼロにした別のリイ
ンホースメントを用いればステアリングコラムの傾斜方
向を上記状態とは左右対称になる。よって、左ハンドル
車と右ハンドル車でそれぞれ当然別個に用意されるリイ
ンホースメントの主部の角度を変更するのみで、共通の
ステアリングサポートを用いながらも左右ハンドル車の
いずれの場合でもステアリングコラムの中心線Ａを車両
の前後方向線Ｂに対してそれぞれ所定の角度θだけ傾斜
させることができる。このために、従来のように右ハン
ドル車専用のステアリングサポートと左ハンドル車専用
のステアリングサポートを製造する必要性がなく、ステ
アリングコラムの支持装置の製造コストを低減すること
ができる。 【００１１】なお、上記実施形態においては左ハンドル
車のリインホースメントの主部の両端に曲げ部を形成す
る場合について説明しているが、右ハンドル車のリイン
ホースメントの主部の両端にも曲げ部を形成することに
より、主部の中心線をステアリングコラムの傾斜方向に
偏角させるようにすることもできる。 【００１２】また、上記実施形態においてはステアリン
グコラムを前方に至るにつれて車両中心側に偏位させる
ように取り付ける場合について説明しているが、ステア
リングギヤボックスと運転席の位置によってはステアリ
ングコラムを車両前方に至るにつれて車両外側に偏位す
るように傾斜させて取り付ける場合もある。 【００１３】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、ステアリングコラムの傾斜角度の２倍の角度を
もってリインホースメントの主部の中心線をステアリン
グコラムの傾斜方向に向って偏角させる曲げ部を該主部
の両端近傍にそれぞれ設けたものであるから、従来のよ
うに右ハンドル車のステアリングサポートと左ハンドル
車のステアリングサポートの形状を異ならせる必要性が
なく、例えば右ハンドル車のステアリングサポートをそ
のまま左ハンドル車のステアリングサポートとして用い
ることができるために、ステアリングコラムの支持装置
の製造コストを低減することができる。
支持用リインホースメントに係り、特に、ステアリング
コラムを車両の前後方向中心線に対して傾斜させて取り
付けるようにしたステアリングコラム支持用リインホー
スメントに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】ステアリングコラムの支持強度を得るた
めに、図２に示したように車幅方向に沿うリインホース
メントａを図示しないインストルメントパネルの内側に
設け、図示しないステアリングコラムに設けたステアリ
ングサポートベースｂをリインホースメントａに固定し
たステアリングサポートｃに締付固定することがある。
また、運転席の位置とステアリングギヤボックスの位置
の関係から、運転席を車室内右側に配設した右ハンドル
車においては、通常はステアリングコラムの中心線Ａが
前方に至るにつれて車両の中心側に偏位するように車両
の前後方向線Ｂに対してステアリングコラムを角度θだ
け傾斜させて取り付けることが多い。 【０００３】しかしながら、運転席を左側に配設した左
ハンドル車においては、ステアリングコラムの傾斜方向
が右ハンドル車の場合と左右逆になるために、図３に示
したように右ハンドル車の場合と左右対称に製造した左
ハンドル車用のステアリングサポートｄを用いてステア
リングコラムの中心線Ａが前方に至るにつれて車両の中
心側に偏位するように車両の前後方向線Ｂに対してステ
アリングコラムを右ハンドル車の場合と逆の方向に角度
θだけ傾斜させて取り付ける必要性がある。 【０００４】ところで、このように右ハンドル車と左ハ
ンドル車を製造するに際して、両者の部品を共通化すれ
ばステアリングコラムの支持装置の製造コストを低減す
ることができる。このために、従来ではステアリングサ
ポートベースｂを共通化しているものの、ステアリング
サポートなどをそれぞれ専用で製造していたために、製
造コストが高くつくという不具合があった。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであって、例えば右ハンドル車のステ
アリングサポートを左ハンドル車のステアリングサポー
トと共用することができるステアリングコラム支持用リ
インホースメントを提供することにより、ステアリング
コラムの支持装置の製造コストを低減することを課題と
している。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、インストルメントパネルの内側に車幅方向
に沿って設置されるリインホースメントを運転席側に位
置する主部と助手席側に位置する副部で構成し、主部に
設けたステアリングサポートにステアリングサポートベ
ースを締付固定することにより、車両の前後方向線に対
してステアリングコラムの中心線を角度θだけ傾斜させ
た状態で取り付ける右ハンドル車と、車両の前後方向線
に対してステアリングコラムの中心線を角度θだけ傾斜
させた状態で取り付ける右ハンドル車と、車両の前後方
向線に対してステアリングコラムの中心線を角度θだけ
右ハンドル車と左右対称の方向に傾斜させた状態で取り
付ける左ハンドル車に共通のステアリングサポートを適
用可能とするためのリインホースメントであって、ステ
アリングサポートベースを設けた主部の両端近傍に、該
主部の中心線をステアリングコラムの傾斜角度θの２倍
の角度２θをもってステアリングコラムの傾斜方向に向
って偏角させる曲げ部を設けて右ハンドル車または左ハ
ンドル車の一方のリインホースメントを構成したことに
より、例えば右ハンドル車に用いられているステアリン
グサポートをそのまま左ハンドル車のステアリングサポ
ートとして使用することができるようにしたことを特徴
としている。 【０００７】 【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図に基
づいて詳細に説明する。図１は本発明に係るステアリン
グコラム支持用リインホースメントの一実施形態を示す
要部の概略平面図であり、図示しないインストルメント
パネルの内側に車幅方向に沿って配設されるリインホー
スメント１を、図示しない運転席側に位置する主部２と
助手席側に位置する副部３で構成している。なお、主部
２および副部３はいずれも中空状に構成されている。そ
して、リインホースメント１の両端に設けたフランジ４
を図示しない車体側の部材に締付固定するようにしてい
る。 【０００８】ここに本実施形態においては、ステアリン
グサポート５を固定したリインホースメント１の主部２
の両端に、ステアリングコラムの傾斜方向に向って主部
２の中心線Ｃをステアリングコラムの傾斜角度θの２倍
の角度２θだけ偏角させる曲げ部６をそれぞれ設けるこ
とにより、右ハンドル車に用いられているステアリング
サポート５をそのまま左ハンドル車のステアリングサポ
ートとして使用することができるようにしている。７は
図示しないステアリングコラムに設けたステアリングサ
ポートベースであり、図示しないボルトなどで前記ステ
アリングサポート５に締付固定される。 【０００９】すなわち、従来の左ハンドル車において
は、図３に示したように、右ハンドル車の場合と左右対
称に製造した左ハンドル車用のステアリングサポートｄ
を用いてステアリングコラムの中心線Ａが前方に至るに
つれて車両の中心側に偏位するように車両の前後方向線
Ｂに対してステアリングコラムを角度θだけ傾斜させて
取り付ける必要性があった。 【００１０】しかしながら、本実施形態のようにリイン
ホースメント１の主部２の両端にそれぞれ曲げ部６を設
けて主部２の中心線Ｃを車両の幅方向線Ｄに対してステ
アリングコラムの傾斜角度θの２倍に相当する角度２θ
だけステアリングコラムの傾斜方向に偏角させた場合
は、主部２の中心線Ｃの偏角角度をゼロにした別のリイ
ンホースメントを用いればステアリングコラムの傾斜方
向を上記状態とは左右対称になる。よって、左ハンドル
車と右ハンドル車でそれぞれ当然別個に用意されるリイ
ンホースメントの主部の角度を変更するのみで、共通の
ステアリングサポートを用いながらも左右ハンドル車の
いずれの場合でもステアリングコラムの中心線Ａを車両
の前後方向線Ｂに対してそれぞれ所定の角度θだけ傾斜
させることができる。このために、従来のように右ハン
ドル車専用のステアリングサポートと左ハンドル車専用
のステアリングサポートを製造する必要性がなく、ステ
アリングコラムの支持装置の製造コストを低減すること
ができる。 【００１１】なお、上記実施形態においては左ハンドル
車のリインホースメントの主部の両端に曲げ部を形成す
る場合について説明しているが、右ハンドル車のリイン
ホースメントの主部の両端にも曲げ部を形成することに
より、主部の中心線をステアリングコラムの傾斜方向に
偏角させるようにすることもできる。 【００１２】また、上記実施形態においてはステアリン
グコラムを前方に至るにつれて車両中心側に偏位させる
ように取り付ける場合について説明しているが、ステア
リングギヤボックスと運転席の位置によってはステアリ
ングコラムを車両前方に至るにつれて車両外側に偏位す
るように傾斜させて取り付ける場合もある。 【００１３】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、ステアリングコラムの傾斜角度の２倍の角度を
もってリインホースメントの主部の中心線をステアリン
グコラムの傾斜方向に向って偏角させる曲げ部を該主部
の両端近傍にそれぞれ設けたものであるから、従来のよ
うに右ハンドル車のステアリングサポートと左ハンドル
車のステアリングサポートの形状を異ならせる必要性が
なく、例えば右ハンドル車のステアリングサポートをそ
のまま左ハンドル車のステアリングサポートとして用い
ることができるために、ステアリングコラムの支持装置
の製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係るステアリングコラム支持用リイン
ホースメントの一実施形態を示す要部の概略平面図であ
る。 【図２】従来の右ハンドル車に用いられているステアリ
ングコラム支持用リインホースメントの一例を示す要部
の概略平面図である。 【図３】従来の左ハンドル車に用いられているステアリ
ングコラム支持用リインホースメントの一例を示す要部
の概略平面図である。 【符号の説明】 １ リインホースメント ２ 主部 ３ 副部 ４ フランジ ５ ステアリングサポート ６ 曲げ部 ７ ステアリングサポートベース Ａ ステアリングコラムの中心線 Ｂ 車両の前後方向線 Ｃ 主部の中心線 Ｄ 車両の幅方向線
ホースメントの一実施形態を示す要部の概略平面図であ
る。 【図２】従来の右ハンドル車に用いられているステアリ
ングコラム支持用リインホースメントの一例を示す要部
の概略平面図である。 【図３】従来の左ハンドル車に用いられているステアリ
ングコラム支持用リインホースメントの一例を示す要部
の概略平面図である。 【符号の説明】 １ リインホースメント ２ 主部 ３ 副部 ４ フランジ ５ ステアリングサポート ６ 曲げ部 ７ ステアリングサポートベース Ａ ステアリングコラムの中心線 Ｂ 車両の前後方向線 Ｃ 主部の中心線 Ｄ 車両の幅方向線
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 インストルメントパネルの内側に車幅方
向に沿って設置されるリインホースメント１を運転席側
に位置する主部２と助手席側に位置する副部３で構成
し、主部２に設けたステアリングサポート５にステアリ
ングサポートベース７を締付固定することにより、車両
の前後方向線Ｂに対してステアリングコラムの中心線Ａ
を角度θだけ傾斜させた状態で取り付ける右ハンドル車
と、車両の前後方向線Ｂに対してステアリングコラムの
中心線Ａを角度θだけ右ハンドル車と左右対称の方向に
傾斜させた状態で取り付ける左ハンドル車に共通のステ
アリングサポートを適用可能とするためのリインホース
メント１であって、ステアリングサポートベース７を設
けた主部２の両端近傍に、該主部２の中心線Ｃをステア
リングコラムの傾斜角度θの２倍の角度２θをもってス
テアリングコラムの傾斜方向に向って偏角させる曲げ部
６を設けて右ハンドル車または左ハンドル車の一方のリ
インホースメントを構成したことを特徴とするステアリ
ングコラム支持用リインホースメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29590396A JP3474375B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | ステアリングコラム支持用リインホースメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29590396A JP3474375B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | ステアリングコラム支持用リインホースメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10119822A JPH10119822A (ja) | 1998-05-12 |
| JP3474375B2 true JP3474375B2 (ja) | 2003-12-08 |
Family
ID=17826651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29590396A Expired - Fee Related JP3474375B2 (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | ステアリングコラム支持用リインホースメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3474375B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030015621A (ko) * | 2001-08-17 | 2003-02-25 | 주식회사 만도 | 스티어링 칼럼의 브라켓 체결구조 |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP29590396A patent/JP3474375B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10119822A (ja) | 1998-05-12 |
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Legal Events
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