JPH04114036U - カメラのタイム露出制御装置 - Google Patents

カメラのタイム露出制御装置

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JPH04114036U
JPH04114036U JP1991025740U JP2574091U JPH04114036U JP H04114036 U JPH04114036 U JP H04114036U JP 1991025740 U JP1991025740 U JP 1991025740U JP 2574091 U JP2574091 U JP 2574091U JP H04114036 U JPH04114036 U JP H04114036U
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exposure
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株式会社ニコン
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブレの発生を最小限に抑制したカメラのタイ
ム露出制御装置を提供する。 【構成】 レリーズ釦102の半押し操作で所定の撮影
準備動作を行うとともに、レリーズ釦102が半押し操
作に引き続いて全押し操作されると、ミラー101を退
避位置に駆動する撮影準備手段103と、レリーズ釦1
02の上記全押し操作が解除され、次いで半押し操作が
解除されると露光を開始し、その後、所定操作がなされ
るまで露光を継続し、所定操作がなされると露光を終了
するタイム露出手段104とを備えたカメラのタイム露
出制御装置において、ミラー101の退避位置への駆
動、およびレリーズ釦102の半押し操作解除が共に完
了した時点で所定時間の計時を開始する計時手段105
を備えるとともに、計時手段105による所定時間の計
時が終了した後に露光を開始するようタイム露出手段1
04を構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カメラのタイム露出制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、タイム露出が可能なカメラが知られている。タイム露出とは、通常 の2段式のレリーズ釦をいったん全押し操作(レリーズ操作)した後、この全押 し操作および半押し操作を順に解除すると、すなわちレリーズ釦から指を離すと 露光が開始され、その後、所定操作がなされるまで露光を継続し、所定操作がな されると露光を終了するものである。ここで、従来のタイム露出は、上記所定操 作としてレリーズ釦が再び全押し操作されると露光を終了するようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
ところで、一眼レフカメラの場合には、レリーズ釦の全押し操作でメインミラ ーが撮影光路から退避される、いわゆるミラーアップ動作が行われるが、このミ ラーアップによってカメラボディに振動が発生する。従来のカメラは、ミラーア ップ完了後直ちに露光を開始する構成であったため、上記タイム露出時にレリー ズ釦を全押し操作した後に直ぐ指を離すと、ミラーアップによる振動が十分に減 衰しないうちに露光が開始されることになる。タイム露出は通常撮影と比べて露 光時間が長いので、上記ミラーアップによる振動が写真に大きく影響し、三脚等 でカメラをしっかり固定して撮影を行ってもブレが発生するおそれがある。
【0004】 また上記全押し操作後、仮にミラーアップによる振動が十分減衰するまで待っ てレリーズ釦から指を離したとしても、そのレリーズ釦解除動作によって振動が 発生し、上述と同様にブレるおそれがある。さらに従来は、タイム露出時にレリ ーズ釦を再び全押し操作すると露光が終了するよう構成されていたので、この全 押し操作によって発生した振動によってもブレるおそれがある。
【0005】 本考案の目的は、ブレの発生を最小限に抑制したカメラのタイム露出制御装置 を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
クレーム対応図である図1により説明すると、請求項1の考案は、撮影光路内 に挿入される挿入位置、および撮影光路から退避する退避位置をとり得るミラー 101と、レリーズ釦102の半押し操作で所定の撮影準備動作を行うとともに 、レリーズ釦102が半押し操作に引き続いて全押し操作されると、ミラー10 1を退避位置に駆動する撮影準備手段103と、レリーズ釦102の上記全押し 操作が解除され、次いで半押し操作が解除されると露光を開始し、その後、所定 操作がなされるまで露光を継続し、所定操作がなされると露光を終了するタイム 露出手段104とを備えたカメラのタイム露出制御装置に適用される。そして、 ミラー101の退避位置への駆動、およびレリーズ釦102の半押し操作解除が 共に完了した時点で所定時間の計時を開始する計時手段105を備えるとともに 、計時手段105による所定時間の計時が終了した後に露光を開始するようタイ ム露出手段104を構成し、これにより上記問題点を解決する。 また請求項2に係るカメラのタイム露出制御装置は、レリーズ釦の半押し操作 で所定の撮影準備動作を行う撮影準備手段と、レリーズ釦が上記半押し操作に引 き続いて全押し操作された後に露光を開始し、その後、再び半押し操作がなされ るまで露光を継続し、再び半押し操作がなされると露光を終了するタイム露出手 段とを備えたものである。
【0007】
【作用】
(1)請求項1の考案 タイム露出を行うにあたり、レリーズ釦102をいったん全押し操作した後、 、レリーズ釦102から手を離すことによりこの全押し操作および半押し操作を 順に解除する。計時手段105は、上記全押し操作によって開始されたミラー1 01の退避位置への駆動、およびレリーズ釦102の上記半押し操作解除が共に 完了した時点から所定時間の計時を行い、タイム露出手段104は、上記所定時 間後に露光を開始する。これにより、上記タイム露出時にミラーアップによる振 動およびレリーズ釦の解除動作によって発生する振動が十分減衰してから露光を 開始することができるので、ブレを防止することができる。 (2)請求項2の考案 タイム露出手段は、露光開始後、レリーズ釦が再び半押し操作されると露光を 終了する。これにより、レリーズ釦を再び全押し操作すると露光を終了させる従 来と比べて振動の発生が少なく、ブレが抑制される。
【0008】
【実施例】
図2〜図5により本考案の一実施例を説明する。 図2はカメラの構成を示す図である。1はメインミラー(ハーフミラー)であ り、実線で示す挿入位置と、二点鎖線で示す退避位置との間で回動可能とされる 。挿入位置にあるときには、ミラー1が、撮影レンズ2を透過してカメラ本体内 に導かれる被写体光の撮影光路中に挿入されているので、この被写体光の一部が メインミラー1で反射され、その反射光は、スクリーン3およびペンタプリズム 4を介して一部が接眼レンズ5にて観察され、他の一部が測光レンズ6を介して 測光素子7に受光される。またメインミラー1を透過した被写体光は、サブミラ ー8で下方に反射され、レンズ9を介して焦点検出素子10に受光される。
【0009】 一方、メインミラー1が撮影光路から退避する退避位置に駆動されると、上記 被写体光はフィルムF側に導かれ、このときシャッタ11が開くとフィルムFが 露光される。ここで、11aはシャッタ11を構成する先幕、11bは後幕であ り、これらは、シャッタマグネット12a,12bによりそれぞれ駆動される。
【0010】 図3は上記カメラのタイム露出制御装置の構成を示し、マイクロコンピュ−タ (以下、マイコン)21には、測光回路22,AF制御回路23,表示回路24 ,ミラー駆動回路25,絞り制御回路26,シャッタ制御回路27およびモード 設定回路28が接続されるとともに、撮影レンズ2装着時にはそのレンズROM 2aが接続される。測光回路22は、上記測光素子7(図2)の出力から被写体 輝度を求めてマイコン21に出力する。AF制御回路23は、マイコン21から の指令に応答し、焦点検出素子10の出力に基づいて撮影レンズ2をフォ−カシ ング駆動する。表示回路24は、マイコン21内で演算された絞り値やシャッタ 速度などを例えばファインダ内に表示する。ミラー駆動回路25は、マイコン2 1からの指令に応答してミラー1を挿入位置と退避位置との間で駆動する。
【0011】 モード設定回路28は、通常撮影モードと、上述したタイム露出を行うタイム 露出モードとを切換設定する操作部材などから成る。絞り制御回路26は、マイ コン21からの指令に応答して不図示の絞りを駆動する。シャッタ制御回路27 は、同様にマイコン21からの指令に応答してシャッタマグネット12a,12 bを制御し、シャッタ先幕11aおよび後幕11bを駆動する。
【0012】 マイコン21にはまた、スイッチSW1〜SW3が接続されている。スイッチ SW1は、図示せぬ2段式のレリーズ釦の半押し操作(1段目の操作)でオンす る半押しスイッチ、スイッチSW2はこのレリーズ釦の全押し操作(2段目の操 作)でオンする全押しスイッチであり、全押しスイッチSW2がオンのときには 半押しスイッチSW1もオンしている。またスイッチSW3は上記メインミラー 1が退避位置に駆動されるとオンするミラースイッチである。
【0013】 次に、図4および図5のフローチャートによりマイコン21による制御の手順 を説明する。 不図示の電源スイッチがオンされると図4のプログラムが起動され、まずステ ップ#101で各回路や制御に必要な変数等を初期化(イニシャライズ)する。 次いでステップ#102では上記半押しスイッチSW1がオンされたか否か(レ リーズ釦が半押し操作されたか否か)を判定し、オフであればステップ#103 で測光動作を停止し、ステップ#104でAF動作を停止し、ステップ#105 で表示を消灯してステップ#102に戻る。
【0014】 半押しスイッチSW1がオンであればステップ#106で測光回路22を作動 させて被写体輝度を入力し、次いでステップ#107ではレンズROM2aから レンズ情報(例えば、レンズの焦点距離など)を読み込む。ステップ#108で はAF制御回路23を作動させ、焦点検出素子10の出力および上記読み込んだ レンズ情報に基づいて撮影レンズ2を合焦位置にフォ−カシング駆動せしめる。 次いでステップ#109では、上記測光回路22からの被写体輝度等に基づいて 絞り値AVおよびシャッタ速度TVを演算し、ステップ#110で表示回路24 を介して上記絞り値およびシャッタ速度を表示する。
【0015】 ステップ#111では、全押しスイッチSW2がオンされたか否か(レリーズ 釦が全押し操作されたか否か)を判定し、オフであればステップ#102に戻り 、オンであればステップ#112でAF動作を停止し、ステップ#113でミラ ー駆動回路25によりメインミラー1の退避位置への駆動(ミラーアップ)を開 始し、次いでステップ#114で絞り制御回路26を介して不図示の絞りを上記 絞り値AVとなるように制御する。その後、ステップ#115のシャッタ制御を 行ってステップ#102に戻る。
【0016】 図5は上記ステップ#115のシャッタ制御処理の詳細を示すサブル−チンフ ローチャートである。 図5において、まずステップ#151では、ミラースイッチSW3がオンか否 かを判定し、オフであればメインミラー1がまだ退避位置に達していない(ミラ ーアップが完了していない)と判断してステップ#151に留まり、オンであれ ばメインミラー1が退避位置に駆動された(ミラーアップが完了した)と判断し てステップ#152に進む。ステップ#152ではモード設定回路28によりタ イム露出モードが設定されているか否かを判定し、否定されるとステップ#15 8において、シャッタ制御回路27を介してシャッタマグネット12aによりシ ャッタ先幕11aをスタートさせる(露光を開始させる)。次いでステップ#1 59では、先幕スタートから上記シャッタ速度TVが経過するまで待ち、経過す るとステップ#157に進む。ステップ#157では、シャッタ制御回路27を 介してシャッタマグネット11bによりシャッタ後幕11bをスタートさせる( 露光を終了する)。
【0017】 一方、ステップ#152でタイム露出モードが設定されていると判定された場 合には、ステップ#153で半押しスイッチSW1がオフされるまで待ち、オフ されると計時を開始してステップ#154に進む。すなわちこの計時は、ミラー 1の退避位置への駆動、およびレリーズ釦の半押し操作解除が共に完了した時点 で開始されることになる。ステップ#154では、上記計時開始から500ms が経過するまで待ち、経過するとステップ#155で上述と同様にしてシャッタ 後幕11bをスタートさせる。次いでステップ#156では、再び半押しスイッ チがオンされるのを待ち、オンされるとステップ#157に進んでシャッタ後幕 をスタートさせる。ここで、上記500msは、ミラーアップおよびレリーズ釦 の操作解除によって発生する振動が十分に減衰する時間である。
【0018】 以上の手順によれば、レリーズ釦を半押し操作すると測光,露出値演算,撮影 レンズ2のフォ−カシングなどの撮影準備動作が行われ、続いて全押し操作する と、ミラーアップが行われる。そして、タイム露出モードが設定時には、その後 にレリーズ釦から手を離す(全押し操作および半押し操作を順に解除する)と、 上記全押し操作によって開始されたミラーアップ、およびレリーズ釦の上記半押 し操作解除が共に完了した時点から所定時間(ここでは500ms)経過後に露 光が開始開始される。
【0019】 すなわち、例えばレリーズ釦を全押し操作した後に直ぐ指を離した場合には、 半押し操作解除後にミラーアップが完了することになり、この場合はミラーアッ プ完了から500ms経過後に露光が開始されることになる。つまりミラーアッ プおよびレリーズ釦の解除動作による振動が十分に減衰した時点で露光が開始さ れ、これによりブレの発生が防止される。一方、上記全押し操作後、ある程度の 時間をおいてレリーズ釦から指を離した場合には、ミラーアップ完了後に半押し 操作が解除されることになり、この場合には半押し解除後から500ms経過後 に露光が開始されることになる。つまりレリーズ釦の解除動作による振動が十分 に減衰した時点で露光が開始されることになり、この場合もブレが防止される。
【0020】 さらに、露光開始後、レリーズ釦が再び半押し操作されると露光が終了するの で、レリーズ釦を再び全押し操作すると露光を終了させる従来と比べてその解除 動作による振動の発生が少なく、レリーズ釦解除時の振動に起因するブレの発生 が抑制される。
【0021】 以上の実施例の構成において、マイコン21,測光回路22,AF制御回路2 3およびミラー駆動回路25が撮影準備手段103を、マイコン21がタイム露 出手段104および計時手段105をそれぞれ構成する。
【0022】 なお、露光を遅らせる時間は500msに限定されない。
【0023】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、タイム露出を行う際にミラーの退避位置への駆動、 およびレリーズ釦の半押し操作解除が共に完了してから所定時間が経過した後に 露光を開始するようにしたので、ミラーアップによる振動およびレリーズ釦の解 除動作によって発生する振動が十分減衰してから露光を開始することができ、ブ レを防止することができる。 また請求項2の考案によれば、タイム露出時に再び半押し操作がなされると露 光を終了するようにしたので、レリーズ釦を再び全押し操作すると露光を終了さ せる従来と比べて振動の発生が少なく、レリーズ釦解除時の振動に起因するブレ が抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーム対応図である
【図2】一実施例に係るカメラの構成を示す図である。
【図3】上記カメラのタイム露出制御装置の構成を示す
ブロック図である。
【図4】メインのフローチャートである。
【図5】シャッタ制御の詳細を示すサブル−チンフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 メインミラー 2 撮影レンズ 11 シャッタ 21 マイクロコンピュ−タ 22 測光回路 23 AF制御回路 25 ミラー駆動回路 26 絞り制御回路 27 シャッタ制御回路 28 モード設定回路 101 ミラー 102 レリーズ釦 103 撮影準備手段 104 タイム露出手段 105 計時手段 SW1 半押しスイッチ SW2 全押しスイッチ SW3 ミラースイッチ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影光路内に挿入される挿入位置、およ
    び撮影光路から退避する退避位置をとり得るミラーと、
    レリーズ釦の半押し操作で所定の撮影準備動作を行うと
    ともに、該レリーズ釦が半押し操作に引き続いて全押し
    操作されると、前記ミラーを前記退避位置に駆動する撮
    影準備手段と、前記レリーズ釦の前記全押し操作が解除
    され、次いで半押し操作が解除されると露光を開始し、
    その後、所定操作がなされるまで露光を継続し、所定操
    作がなされると露光を終了するタイム露出手段とを備え
    たカメラのタイム露出制御装置において、前記ミラーの
    退避位置への駆動、および前記レリーズ釦の半押し操作
    解除が共に完了した時点で所定時間の計時を開始する計
    時手段を備え、前記タイム露出手段は、該計時手段によ
    る所定時間の計時が終了した後に露光を開始することを
    特徴とするカメラのタイム露出制御装置。
  2. 【請求項2】 レリーズ釦の半押し操作で所定の撮影準
    備動作を行う撮影準備手段と、前記レリーズ釦が前記半
    押し操作に引き続いて全押し操作された後に露光を開始
    し、その後、再び半押し操作がなされるまで露光を継続
    し、再び半押し操作がなされると露光を終了するタイム
    露出手段とを備えたカメラのタイム露出制御装置。
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