JPH0411394A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH0411394A
JPH0411394A JP2112406A JP11240690A JPH0411394A JP H0411394 A JPH0411394 A JP H0411394A JP 2112406 A JP2112406 A JP 2112406A JP 11240690 A JP11240690 A JP 11240690A JP H0411394 A JPH0411394 A JP H0411394A
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voltage
digit
bias
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JP2112406A
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English (en)
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Kiyokazu Hashimoto
潔和 橋本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/24Bit-line control circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/12Bit line control circuits, e.g. drivers, boosters, pull-up circuits, pull-down circuits, precharging circuits, equalising circuits, for bit lines

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  • Read Only Memory (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明の半導体装置は、絶縁ゲート型電界効果型トラン
ジスタ(以下、MOSFETと言う)を主な構成要素と
する半導体装置、特に電気的に書き込み消去可能な半導
体記憶装置(以下、EEPROMと言う)に間する。
[従来の技術] 第7図は従来技術のEEFROMの読み出し系回路の一
部を示したものである。Yl、  ・・・、Ymはメモ
リセルのXアドレスを選択するXアドレス線、XI、 
 ・・・、XnはメモリセルのXアドレスを選択するX
アドレス線、’vV1.  ・・・、Wnはワード線、
cgは読み出しモート時に読み出し電圧VRが印加され
る信号線、SSはメモリセルの共通ソース端て、読み出
しモート時はOvか印加される。
5ENCEはセンスアンプ回路、REFはリファレンス
回路であり、DIFFはセンスアンプ回路の出力電圧V
SAと、リファレンス回路の出力電圧V REFC差を
比較し、増幅する比較検出器であり、出力DOは出力バ
ッファ回路(図示せず)に伝達される。EEPROMの
メモリセルは1セル当り2トランジスタの構成をとり、
メモリセルMllは、選択用セルM S 11と、記憶
用セルMMIIとから構成される。他のメモリセルMn
l、 Mlm、 Mnmも同様にそれぞれ、選択用セル
と記憶用セルが直列′接続されて構成される。選択用セ
ルMSII、 MSnl、 MSlm、 MSnmはN
チャネル型エンハンスメント型MOSFET (以下、
NE−MOSFETと言う)であり、記憶用セルMMI
I、  MMnl、 MMlm、 MMnmはフローテ
ィングゲートを持つM OS F E Tであり、実際
に書き込み、消去される。
QYI、  ・・・、QYmはメモリセルのXアドレス
を選択するNE−MOSFETS QYIB、  ・・
・、QYmBはバイトのXアドレスを選択するNE−M
OSFET、  QBII、  ””+  QBnl、
  ””、  QB1m+  ””、  QBnmは、
バイトのXアドレスを選択するNE−MOSFETであ
る。実際のEEPROMはMXと示す部分が8ピツト出
力なら8個存在するか、ここでは省略した。
以下説明を簡単にするために、NE−MOSFETのし
きい値はすべて同一てVTNとして説明する。第8図は
従来技術のセンスアンプ回路を示したものである。MX
と記す部分は第7図と同一なので説明を省略する。QS
Iは、ゲートとドレインが共通に電源CCに、ソースが
節点SAに接続されたNチャネル型ノンドープ型MOS
FET (、以下、No−MOSFETと言う)であり
、QS2はドレインが節点SAに1.ゲートがQS4〜
QS7て構成されるフィードバックパックインバータI
Vの出力(節点Sl)に、ソースが節点SCに接続され
たNE−MOSFET、QS3はドレインが電源CCに
、ゲートが節点SIに、ソースが節点SAに接続された
プリチャージ用のNE−MOSFETである。QS4は
ソースが電源CCに、ゲートが読み出しモード時に“L
パになる信号RDに接続されたPチャネル型エンハンス
メント型MO3FET(以下、PE−MOSFETとい
う)、QS5はソースがQS4のドレインに、ゲートが
GNDに、ドレインが節点SIに接続されたPE−MO
SFET、QS6はドレインが節点Slに、ゲートが節
点SCに、ソースがGNDに接続されたNE−MOSF
ET、QS7はQS6に並列に接続され、ゲートに信号
に■が接続されたNE−MOSFETである。SDI、
  ・・・、SDmは、ディジット線を形成し、大宮f
fiEEPROMの場合、数PFの大きな容量が付加さ
れる。
フィードバックインバータI Vは選択された記憶用セ
ルの記憶内容により変化するディジット線の電圧変化を
高速に増幅するために、一般に高ゲインに設計されてい
る。第8図に示すセンスアンプ回路の動作を簡単に説明
する。説明を簡単にするため、5ENCEに示す各M 
OS F E Tは、以下に示すように、ゲート幅/ゲ
ート長(以下、単にW/Lと記す)が設計されていると
する。
■QSIの〜V/Lは0″が記憶された記憶用セルに流
れる電流IMと釣り合うように設計されるが、IM=2
0μAの時、節点SAの電圧が電源電圧(VCC)が5
V(7)時、3. 25V1mナルヨウニQSIのW/
Lが設計される。
■QS2.  QS3のW/Lは、QSIのW/Lに対
し十分大きくなるように設計される。
■QS4.  QS5.  QS6.  QS7のW/
LはフィードバックインバータIVが高ゲインになるよ
うに設計される。
以上の結果、例えばQS1=5/17. 5.  QS
2=20/1.4.QS3=20/1.4.QS4=1
0/1.8.QS5=5/2.QS6=50/2.QS
7=10/1.4に設計されているとする。
また、ここで、MMIIにはパ1”が記憶されており(
消去状態)、MMIIが選択され、ゲートに読み出し電
圧VRが印加されても、MMIIは非導通になり、また
M M n 1とMMlmには“0”か記憶されており
(書き込み状態)、MMnlまたはM M 1 mが選
択されたとき、ゲートに読み出し電圧VRか印加される
と、MMnl、  MMlmは導通し、電流IM6f流
れるとする。
<I>Xアドレス線が切り換わり、記憶用セルMMnl
が選択された時。
Ylが“H”てXlがIL H!’ →“L” Xnが
“Lガ→“H”に変化すると、メモリセルMnlが選択
される。この時、QYIが導通し、ディジット線SDI
はセンスアンプ回路の入力(節点SC)に結合される。
またQ YIB、  Q Bnlが共に導通し、読み出
し電圧VRがM M n 1のゲートに印加され、M 
M n 1には0″が記憶されているのて、メモリセル
Mnlには電流IMが流れ、ディジット線SDIの電圧
がわずかに低下する。次にSDIの電圧変化がSCに伝
達され、フィードバックインバータIVの出力S■の電
圧が上昇し、QS2が導通し、QS2にもIMが流れる
。この時、節点S Aの電圧が低下し、前述した通り、
節点SAの電圧はVCC=5Vの時、3゜25Vて平衡
する。以下、 “′0゛′が記憶された記憶用セルが選
択された時の節点SAの電圧をVSA(On)とする。
また、この時の節点SDIの平衡電圧をV 5DI(o
n)とする。V 5A(on)の値は概略(1)式%式
% (VTOはQSIのしきい値、α1はQSIがIMを流
すために必要なゲート、ソース間の電圧差)この時、リ
ファレンス回路の出力電圧V REFは(2)式に示す
ようにV 5A(on)より高く設定されているため、
第7図に示す比較検出器DIF−Fの出力DOにはL″
が出力されることになる。
V REF>  V SAぐon)+ β−−−−−(
2)(ここてβは比較検出器が検出てきる最小の電圧差
) 〈2〉Xアドレス線が切り換わり、記憶用セルMMll
が選択された時。
Ylが((HIIてXnかit H9) →“L”  
XIが“L゛→(IH′に変化すると、メモリセルMl
lか選択される。この時QYI、  QYIB、  Q
BIIが導通し、節点SDIは節点SC1に結合され、
また読み出し電圧VRがM M 11のゲートに印加さ
れ、MMIIには“1゛か記憶されているので、MMI
Iは非導通になる。
従ってディジット線SDI、節点SC!;tQs1.Q
S2を通して充電され、前のサイクルの平衡値VSDI
(on)かられずかに上昇し、節点51の電圧が低下し
、QS2が非導通になり、節点SAは、節点SCとは分
離され、節点SAはQSIにより充電され(3)式で表
される値(V 5A(off))で平衡する。この時、
ディジット線SDI、節点SCは平衡値VSDi(of
f)で平衡する。
VSA(off)=■CC−■TO・・・・・(3)コ
ノ時のVTOをV TO= 0.5Vとし、VCC=5
Vとすると、V 5A(off)(7)値は4.5vと
なる。
リファレンス電圧V REFは(4)式に示すように、
V 5A(off)より低く設定されているため、第7
図に示す比較検出器DIFFの出力DOには゛(Hl”
が出力されることになる。
V REF< V 5A(off)−β−−−−−−(
4)V REFの値は(2)式と(4)式を満たす値に
設定されており、本例の場合β=0.2Vとすると、例
えばVREF=3. 85Vになるように、リファレン
ス回路REFは設計されている。
く3〉Yアドレスが切り換わり、記憶用セルMM11が
選択された時。
次に、Ylが“L l!  Y mが”H”  XIが
((811Xmが4≦L j!で、メモリセルM11T
lが選択されている状態からYアドレスが切り換わり、
Ylが“L″→“H”  Ymが“H”→″L″になり
、メモリセルMllが選択された時の動作を第7図から
第9図を用いて説明する。
第9図はVCC=5Vの時の各節点の電圧波形を示した
ものである。図示した記号は、第8図に示す各節点に対
応する。この時、ジャンクションリーク等でディジット
線SDIがGND電位になっている場合の動作が、セン
スアンプ回路のスピードのクースト値を決定するので、
以下、この時の動作について説明する。
く2〉で述へた通り、MMIIには((134が記憶さ
れているので、M M 11は非導通になる。従って、
Yアドレス線が切り換わると同時に、GND電位のディ
ジット線SDIを充電すへく、節点SCから節点SDI
に電荷か供給される。従って、節点SCの電位がわずか
に低下する。前述したようにフィードバックインバータ
IVは高速化のために高ゲインに設計されているため、
節点SCの電位か平衡電圧V 5DI(on)より低下
すると、節点SIの電圧が急激に上昇する。このため、
QS2が導通し、節点SAの電圧が急激に低下する。こ
の時の電圧は、第9図に示すように、V 5A(on)
よりも低くなり、いわば、節点SAは過放電された状態
どなる。この時、QS3.Q別のゲート、ソース間電圧
差が、それぞれの(VTN)、  (VT○)以上にな
るため、QS3.  QSIは共に導通し、QS2を通
してディジット線SDI、節点SCは充電される。節点
SCディジット線SDIが充電されるに従い、節点SI
の電圧か低下し、節点SIと節点SAの電圧差(VS−
VSA)の値がV TN!こなると、QS3は非導通に
なり、これ以後の充電はQSIのみて行われることにな
る。節点SC,Cdジット線SDIの電圧が更に充電さ
れ、節点SIの電圧か更に低下し、時開t2Iになると
QS2が非導通になるので、節点SAは過放電された状
態から開放され、QSIにより速やかに充電され、く2
〉で述べた通り、節点SAは(3)式で示した値まで上
昇し、その値で平衡し、第7図に示す比較検出器DIF
Fの出力DOには1′H”が出力される。この時のアク
セス時間はtsence2て表される。
以上述べたように、従来技術のEEPROMは動作する
が、従来技術のEEFROMは非選択のディジット線が
ジャクジョンリーク等てOVになっている場合があるの
で、Yアドレスが切り換わり“1”が記憶された記憶用
セルが選択された場合、ディジット線を0■から平衡値
V 5DI(off)で充電する必要があり、これに要
する時間tchは充電すべき電圧差をΔ■、ディジット
線の容量をCd1g1t、ディジット線を充電する平均
の負荷電流をI LOAD (I LOADの値は、Q
SIからQS6のW2Nて決定される)とすると、 (
5)式で表される。
tch= (Cdigit・△V) / ILOA[l
−−−−(5)本従来例の場合、V 501(off)
の値は、IVの論理しきい値より、少し高く設定される
ため、V 5DI(off)= 1.  I Vとする
と、△V = V 501(off)= 1 。
1vとなる。また、Cd1g1tを2PF、  ’IL
OADを100μAとすると、本従来例の場合、tch
=22nsとなる。EEPROMにおいては、メモリセ
ルが2トランジスタ/セルの構造をとっているため、記
憶用セルに流れる電流IMは、2011A程度と一般に
少ない。従フて、IMにつり合うように設定されるI 
LOADの値も、大きく設定することができない。大容
量化するにしたがい、Cd1g1tの値は大きくなり、
また■閂は選択用セルと、記憶用セルのW/してほぼ決
定されるため、大容量化しても改善は望めない。従って
大容量化するに従い(5)式で示すtchO値は大きく
なる傾向がある。
一方、Xアドレス切り換え時は、あらかじめディジット
線の電圧か平衡値(本例の場合、IV近傍)に常にバイ
アスされているため大容量化され、Cd1g1tの値が
大きくなっても、第8図に示すワード線Wl、  ・・
・、Wnを低抵抗材料で形成するなどのプロセスの工夫
により、時定数を小さくすることにより、EEPROM
の高速化を図ることかできる。
一方、Yアドレス切り換え時の“′1″が記憶された記
憶用セルか選択されたときのセンスアンプ回路のスピー
ドは、ディジット線を0■から平衡値まで充電する時間
(t ch)で決定されることとなり、ワード線の時定
数をいくら小さくしても速くならない。従って、大容量
化されるに従い、EEPROMのスピードはYアドレス
切り換え時の(11!lが記憶された記憶用セルが選択
されたときの動作スピードにより決定されるようになり
、第8図に示す従来技術のEEFROMでは、大容量化
したとき高速化できない欠点がある。
[発明が解決しようとする課題] 以上述べたように、従来技術のEEPROMは非選択の
ディジット線の電圧がOVになっている場合があるので
、Yアドレス切り換え時、ディジット線をOVから平衡
値まで充電する必要が生じ、大容量化するに従い、この
スピードが遅くなるので、EEPROMの動作スピード
が、ディジット線をOvから平衡値まで充電する時間で
制限されることになる。従って、大容量かつ高速度のE
EPROMを実理てきない欠点がある。
[課題を解決するための手段] 本発明の半導体装置は、複数本のディジット線と、ディ
ジット線にそれぞれ並列に接続された複数の記憶素子と
、前記ディジット線の内の選択されたディジット線と電
気的に結合されてディジット線上のデータを増幅して出
力するセンスアンプ回路と、読み出しモード時に全ての
ディジット線を一定電圧にさせるディジット線バイアス
手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明の半導体装置は、上記の発明において、セ
ンスアンプ回路は、入力が選択されたディジット線と電
気的に結合される反転増幅器と、ドレインとゲートが共
通に電源に接続された第1のNチャネル型電界効果トラ
ンジスタと、ドレインが第1のNチャネル型電界効果ト
ランジスタのソースに接続されゲートが反転増幅器の出
力に接続されソースか選択されたディジット線と電気的
に接続される第2のNチャネル型電界効果トランジスタ
とを備え、第1のNチャネル型電界効果トランジスタと
第2の1のNチャネル型電界効果トランジスタとの共通
節点を出力としたものであり、ディジット線バイアス手
段は、読み出しモード時に一定電圧を出力するバイアス
電圧発生回路と、電源と各ディジット線との間に介装さ
れてバイアス電圧発生回路の出力電圧により導通して全
てのディジット線を一定電圧にさせるディジット線バイ
アス回路を備えたものであることを特徴とする。
また、本発明の半導体装置は上記の発明において、ディ
ジット線バイアス回路は、ゲートに供給されるバイアス
電圧回路の出力電圧により導通ずる第3のNチャネル型
電界効果トランジスタと読み出しモード時にゲートに供
給される制御信号により導通する高耐圧の第4のNチャ
ネル型電界効果トランジスタと直列に接続し、これらト
ランジスタを第4のNチャネル型電界効果トランジスタ
をディジット線側にして電源と各ディジット線との開に
介装したものであることを特徴とする。
[実施例コ 第1図に本発明の第1の実施例を示す。
従来例の第8図と同一の箇所は同一の符号をっけ説明を
省略する。BIASは読み出しモード時、出力BCに一
定電圧VBCを発生させるバイアス電圧発生回路である
。nは読み出しモード時はL +1がそれ以外のモード
の時は((HDが印加される信号線、QCIはソースが
電源CCにゲートが信号線に■に接続されたPE−MO
SFET、QC2はドレインがQCIのドレインにゲー
トとソースが共通に節点CHIに接続されたNチャネル
型デイプレッション型MOSFET(以下、ND−MO
SFETと言う)、QC3はドレインとゲートが共通に
接続されたNE  MOSFET、QC4はドレインと
ゲートがQC3のソースにソースが接地に接続されたN
E−MOSFET、QC5はドしインが節点CHIにゲ
ートが信号RDにソースがGNDに接続されたNE−M
OSFETである。節点CHIがBIA、Sの出力BC
に接続される。BDI、  ・・・BDmはそれぞれデ
ィジット線SDI、  ・・・、SDmを読み出しモー
ト時、一定電圧にバイアスするディジット線バイアス回
路であり、ディジット線毎に備えである。Q D 11
.  ・・・、  QDmlはドレインが電iccにゲ
ートがBIASの出力BCに接続されたNE−MOSF
ET、QCI2.”・、QDm2はそれぞれドレインが
QDll、  ・・・、  QDmlのソースに、ゲー
トが読み出しモード時のみ“H”になる信号線■■に、
ソースがそれぞれディジット線SDI。
・・・ SDmに接続された高耐圧の構造を持つNE−
MOSFETである。以下、ND−MOSFETのしき
い値は約−2vとして説明する。
BIASにおいて、QC3とQC4のVZ下は、QC2
のW/Lに比へて十分大きく設計される。従って、読み
出しモード時、出力BCの電圧は約(2VTN)に設定
される。また読み出しモード時以外の場合はQCIが非
導通、QC5が導通し、出力BCの電圧は0■に設定さ
れる。また、ディジット線バイアス回路において、BD
Iについて説明すると、読み出しモード時QDIIには
(2VTN)か印加され、またQCI2が導通している
ので、ディジット線SDIはQ D Itどqox2ニ
より約(VTIII)ニ充電すレることになる。この時
、QDIIのW/Lは電流駆動能力かJMよりも十分大
きくなるように設計されているのはもちろんである。こ
れは他のディジット線にも言えることてあり、本実施例
では読み出しモード時2選択、非選択を問わず、全ての
ディジット線がQDII、  ・・・、  QDmlが
カットオフする電圧、つまり(VTN)まで充電されて
いることになる。
また読み出しモード時性は、出力BCの電圧がOVにな
っているため、Q[1llL  ・・・、QDmlは非
導通になり、電源CCとディジット線は電気的に切り離
される。
ここて、QCI2.  ・・・、  QDm2が存在す
る理由は、書き込みモード時、ディジット線か書き込み
回路(図示せず)ここより高電圧が印加されるか、この
時、通常の耐圧を持つNE−MOSFET  QDll
、・・・ QDmlをディジット線から分離するための
ものである。第1図と第3図、第1図を用いて本発明の
第1の実施例のバイアス電圧発生回路BIASの出力電
圧VBCの設定方法について述べる。
第32は第1図において、ディジット線SDIに対する
負荷回路をQSI−QS6.  QYIて構成される第
1の負荷回路LOADIと、QDIIとQCI2から構
成される第2の負荷回路BD1を区別して示したもので
ある。LOADI、BDIにより供給される負荷電流を
それぞれI L2.  I Llで示す。第4図のIN
VはQS4〜QS6て構成されるフィードバックインバ
ータIVの入出力特性を示したものである。
点Pは、 “θ″が記憶された記憶用セルが選択された
ときの節点SDI?:節点Slの平衡点を、点Qはt(
19Fが記憶された記憶用セルが選択されたときの節点
SDIと節点SIの平衡点を示したものである。
く1〉選択されたディジット線において(Xアドレス切
り換え)。
選択されたディジット線において、Xアドレスが切り換
わると、節点SDIと節点SIの電圧は、点Pと点Qの
間を行き来することになる。従って、LOADIが存在
しない時、節点SDIのバイアス電圧か“′0“が記憶
された記憶用セルが選択された時の節点SDIの平衡電
圧VSDI(on)より低くなるように(本例の場合V
P)、BIASの出力電圧VBCO値が設定されていれ
ば、動作上BDIは寄与せず、ILIは0となり、節点
SDIの負荷電流は■L2て決まることになり、本セン
スアンプ回路は従来例と全く同一の動作を行う。
〈2〉非選択のディジット線において。
非選択のディジット線において、YlがIIL“′とな
るので、IL2はOになる。従って、節点SDIは、V
8Cで決まる値まで充電される。
〈3〉Xアドレスが切り換わり、ディジット線が非選択
状態から選択状態に変化した場合。
非選択時はく2〉で述べたように、ディジット線SDI
は■Pまで充電されている。ここてXアドレスか切り換
わり、Ylが“L jT→“Hl+に変化すると、rL
2が流れ従来例で述へたように、ディジット線SDIは
QSI、  QS2により充電され、選択された記憶用
セルに“1°“が記憶されている場合は、ディジット線
SDIの電圧はV 5DI(off) (点Q)で平衡
することになる。また、選択された記憶用セルに“0パ
が記憶されている場合、ディジット線SDIの電圧はV
SDI(on) (点P)で平衡することになる。
以上述べたように、本発明はディジット線のバイアス電
圧VPがV 5DI(on)以下であり、しかも、高速
化のためにはVSDI(on)近傍になるように、バイ
アス回路の出力電圧VBCは設定される。本例の場合、
フィードバックインバータIVは高ゲインに設計されて
いるため、VTN=0.85Vとすると、VCC=5V
(7)時IV(7)論理しきい値v1は、■=0.95
Vになり、またVSDI(on)= 1 、 05■に
なる。従って、本例の場合のようにVBCの値を(2V
 TN)に設定すれは、VP=VTN=0.85■にな
り、VPがV 5DI(on)以下で、かつこの近傍と
なることを満たすことができる。
第5図は本発明の第1の実施例において、電源電圧■C
Cが変化したときの、バイアス回路の出力BCの電圧変
化(曲線Wl)、ディジット線のバイアス電圧VPの変
化(曲線Vl)、VSDI(on)の電圧変化(曲線V
)を示したものである。VBCI、  VPlはそれぞ
れVCC=5Vの時のB IASの出力電圧、ディジッ
ト線SDIのバイアス電圧を示したものである。曲線W
l、Vlを見てわかる通り、出力BCの電圧、ディジッ
ト線のバイアス電圧VPの値は、vCCが変化してもほ
とんど変化しない。これは、BIASにおいて、QC2
は飽和領域で動作しているため、VCCが変化しても、
QC2の電流駆動能力はほとんど変化しないためである
一方、V 5DI(on)の値は、第1図のIVにおい
て、VCCが高くなるほど、IVの論理しきい値VIが
高くなるため、第5図に示すように、vCCが高くなる
ほどV 5DI(on)の値か高くなる特性を持つ。こ
コで、VTN=0.85Vとすると、VBCI(7)値
が2・VTN=1.7Vより高い値になっているのは、
BIASにおいて、QC3に基板バイアス効果がかかる
ので、QC3のしきい値がVTNから△■だけ上昇して
いるためである。
曲線Vと曲線■1を比較してわかる通り、広いVCCの
範囲でディジット線のバイアス電圧vPか正常に、VS
DI(on)以下になっていることか分かる。従って、
第1図に示す本発明は従来例と同様に広いVCCの王の
範囲で正常動作する。また、VCCO値が低いほど、V
Pとv s Di(on)の電圧差が小さくなっている
ことが分かる。VCCが低くなるほど一般に(5)式に
おけるI LOADの値は小さくなるため、非選択のデ
ィジット線をあらかじめバイアスすることによるYアド
レス切り換え時のスピード改善の効果は、VCCが低い
ほど大きいといえる。
次に本発明の第1の実施例の動作を第1図と第6図を用
いて説明する。
く1〉Xアドレスが切り換わった時の動作。
前述したように、Xアドレスが切り換わった時、ディジ
ット線バイアス回路BDIは動作に寄与しないため、従
来技術で述へたのと同一の動作になるで説明を省略する
く2〉Xアドレスが切り換わり、記憶用セルMM11が
選択されたとき。
第6図に、この時の各節点の電圧波形を示す。
(Va=5V時)第6図において、BCはBIASの出
力電圧波形を、VPは非選択のディジット線があらかじ
めバイアスされている電圧を示す。Xlが“H!!  
 X mが“L”で、Ylか“L 99 →41 H’
1Ymが“Hパ→((L 97に変化するとMllが選
択される。この時、ディジット線SDIを充電すべく、
節点SCから節点SDIに電荷が供給され、節点SCの
電圧はわずかに低下し、節点Slの電圧はわずかに上昇
し、QS2が導通し、節点SAの電圧が急激に低下し、
従来例で述へた通り節点SAが過放電された状態となる
。その後、節点SCとディジット線SDIはQS2を通
して充電され節点SCとディジット線SDIの電圧が上
昇し、節点SIの電圧が低下し、節点SIと節点SCの
電圧差かVTNになると(時間111)QS2が非導通
になるので、節点SAは節点SCから電気的に分離され
、節点SAの電圧は速やかに上昇する。第6図と第9図
を比較して分かる通り、本実施例は非選択のディジット
線があらかじめVPまて充電されているので、ディジッ
ト線SDIが平衡値VSDI(off)まで充電される
時間は、従来例の場合に比へて短くて済む。
例えは、従来例の場合と同様に、V 5Di(off)
=1.1Vとすると、VP=0.85Vem設定されて
いれば、△V=1.IV−0,85V=0.25■とな
り、従来例の場合と同様に、Cd1g1t、=2PF、
  I LOAD= 100μAとすると、 (5)式
において、tch=8nSとなり、従来例の場合に比へ
、14nS高速化されることになる。
従って、本実施例では、節点SAの電圧がVSA(on
)以下になり、過放電された状態を保持する時間は、従
来例の場合に比べて短くなり、このため比較検出器の出
力DOにデータが出力されるアクセス時間(t 5en
cel)は、従来例の場合のアクセス時間(t 5en
ce2)に比べ速くなる。
本発明の第2の実施例を第2図に示す。第1図と同一の
箇所は同一の記号をつけ説明を省略する。
第2図に示す第2の実施例の構成は、BIASにおいて
、第1の実施例では負荷電流がN D−N。
5FET  QC2で決定され・′いるのに対し、第2
の実施例では負荷電流がPE−MOSFET  QC6
により決定される点である。第5図のW2.  V2は
それぞれ第2の実施例のBIASの出力CH2、ディジ
ット線SDIのバイアス電圧VPのVCC依存性を示し
たものである。VBC2,VF6はそれぞれVCC=5
Vの時のBIASの出力電圧、ディジット線SDIのバ
イアス電圧を示したものである。W2とWl、■2と■
1を比較して分かる通り、第2の実施例ではVCCが高
くなるほど、バイアス電圧発生回路の出力電圧ディジッ
ト線SDIのバイアス電圧が高くなることが分かる。こ
れは第2の実施例ではQC6は3極管領域で動作してい
るため、QC6の電流駆動能力がVCCが高くなるほど
大きくなるためである。曲線Vと曲線v2を比較して分
かる通り、第2の実施例の場合においても、広いVCC
の値の範囲において、ディジット線のバイアス電圧VP
が正常にV 5DI(on)以下になっていることが分
かる。
従って、第2の実施例の場合も広いVCCの範囲で正常
動作することが分かる。第2の実施例の動作は第1の実
施例の動作に対し、非選択のディジット線のバイアス電
圧が違うのみて、他の動作は第1の実施例と全く同一で
あるので説明を省略する。
以上述へたように、本発明の第2の実施例はBIASの
出力電圧がvCC依存性を持つため、非選択のディジッ
ト線かバイアスされる電圧VPが■CC依存性を持つ。
従って、BIAS、BDl、  ・・・BDmの回路設
計を適切にすることにより、広いVCCの範囲で、VP
O値をV 5DI(on)の値とほとんど同一に設定す
ることができ、第1の実施例よりもさらに高速化できる
効果がある。
上記実施例では本発明をEEPROMを例にとり説明し
たが、電気的に書き込み可能な半導体記憶装置(EEP
ROM)であっても、読み出し専用の半導体装置(RO
M)であっても本発明は有効である。また、バイアス電
圧発生回路(BIAS)の代表的な構成を第1の実施例
、第2の実施例で示したが回路構成はこれにとられれな
く、出力に読み出しモード時に一定電圧が出力される回
路構成である限り本発明は有効である。また、本発明は
BDl、  ・・・、  BDrnの構成として、それ
ぞれQDllとQD12.・・・、QDmlとQ Dm
2で構成される例を示したが、それぞれQDIl、  
・・・+  QDml単独で構成されても本発明は有効
である。
[発明の効果コ 以上の述べたように、本発明のEEFROMは読み出し
モード時、非選択ディジット線がディジット線バイアス
手段により、一定電圧VPの値にバイアスされているた
め、 〈1〉Xアドレスが切り換わった時、選択されたディジ
ット線が平衡値V 501(on)、  V 5DI(
off)に充電されるスピードが、従来例の場合のよう
に、ディジット線がOVになっている場合に比べ速くな
る。従って、この時のセンスアンプ回路の動作スピード
は従来例よりも速くなる。
く2〉ディジット線に接続された選択用セルMS11、
・・・、 MSn】のドレインのジャンクション容量が
、従来例の場合に比へ小さくなるので、一般にセンスア
ンプ回路の動作スピードが速くなる。
< 3 > V Pの値がV 5DI(on)の値に近
づくように、バイアス電圧発生回路BIAS、ディジッ
ト線バイアス回路BDI、  ・・・、BDmを設計す
ることにより、大容量化されても、Xアドレスか切り換
わったときの“1″が記憶された記憶用セルが選択され
た時の動作スピードを、Xアドレスが切り換わったどき
の動作スピードとほとんど同じにすることができる。従
って、本実施例は大容量で高速度が要求されるEEPR
OMに適するという効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係る半導体装置の回路
図、第2図は本発明の第2の実施例に係る半導体装置の
回路図、第3図は本発明の実施例に係るディジット線に
対する負荷回路の回路図、第4図は本発明の実施例に係
るフィードバックインバータの入出力特性図、第5図は
本発明の実施例に係るバイアス電圧発生回路の出力電圧
、ディジット線のバイアス電圧及びディジット線の平衡
電圧の変化を示す図、第6図は本発明の第1の実施例に
係る半導体装置の動作を説明するための電圧波形図、第
7図は従来の半導体装置の回路図、第8図はそのセンス
アンプの回路図、第9図は従来の半導体装置の動作を説
明するための電圧波形図である。 BIAS・・・・・・・バイアス電圧発生回路。 BDI、・・・、BDm・・・ディジット線バイアス回
路、Ml】、・・・2Mn12M1m・・・メモリセル
、5ENCE・・・・・・・5ENCEアンプ回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数本のディジット線と、ディジット線にそれぞ
    れ並列に接続された複数の記憶素子と、前記ディジット
    線の内の選択されたディジット線と電気的に結合されて
    ディジット線上のデータを増幅して出力するセンスアン
    プ回路と、読み出しモード時に全てのディジット線を一
    定電圧にさせるディジット線バイアス手段を備えたこと
    を特徴とする半導体装置。
  2. (2)センスアンプ回路は、入力が選択されたディジッ
    ト線と電気的に結合される反転増幅器と、ドレインとゲ
    ートが共通に電源に接続された第1のNチャネル型電界
    効果トランジスタと、ドレインが第1のNチャネル型電
    界効果トランジスタのソースに接続されゲートが反転増
    幅器の出力に接続されソースが選択されたディジット線
    と電気的に接続される第2のNチャネル型電界効果トラ
    ンジスタとを備え、第1のNチャネル型電界効果トラン
    ジスタと第2の1のNチャネル型電界効果トランジスタ
    との共通節点を出力としたものであり、ディジット線バ
    イアス手段は、読み出しモード時に一定電圧を出力する
    バイアス電圧発生回路と、電源と各ディジット線との間
    に介装されてバイアス電圧発生回路の出力電圧により導
    通して全てのディジット線を一定電圧にさせるディジッ
    ト線バイアス回路を備えたものであることを特徴とする
    請求項1に記載の半導体装置。
  3. (3)ディジット線バイアス回路は、ゲートに供給され
    るバイアス電圧回路の出力電圧により導通する第3のN
    チャネル型電界効果トランジスタと読み出しモード時に
    ゲートに供給される制御信号により導通する高耐圧の第
    4のNチャネル型電界効果トランジスタと直列に接続し
    、これらトランジスタを第4のNチャネル型電界効果ト
    ランジスタをディジット線側にして電源と各ディジット
    線との間に介装したものであることを特徴とする請求項
    2に記載の半導体装置。
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