JPH0411315Y2 - - Google Patents

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JPH0411315Y2
JPH0411315Y2 JP5168085U JP5168085U JPH0411315Y2 JP H0411315 Y2 JPH0411315 Y2 JP H0411315Y2 JP 5168085 U JP5168085 U JP 5168085U JP 5168085 U JP5168085 U JP 5168085U JP H0411315 Y2 JPH0411315 Y2 JP H0411315Y2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/16Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift
    • H01H3/161Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift for actuation by moving a closing member, e.g. door, cover or lid
    • H01H3/163Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift for actuation by moving a closing member, e.g. door, cover or lid associated with locking or manipulating means of the closing member

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、全自動洗濯機の乾燥機等電子機器の
ドアスイツチなどとして用いられるスイツチに関
する。
<考案の概要> 本考案によるスイツチは、第1図に示す如く、
全自動洗濯機の乾燥機等電子機器のドア110に
設けられて、スイツチ本体1に対して着脱自在に
設けられるラツチ機構2と、前記ドア110の下
面に形成された突起95とを有し、前記ラツチ機
構2のラツチレバー3がラツチ状態で前記スイツ
チ本体1内に差し込まれたときに前記突起95に
よつて動作する第1接点4と、前記スイツチ本体
2内に差し込まれている前記ラツチレバー3の押
圧が解除されたときに動作をする第2接点5とを
備え、ドア110の動きに応じて動作するラツチ
レバー3および突起95の動きを利用して前記第
1接点4の動作と第2の接点5の動作とをずらす
ようにしたものである。
そして本考案を、例えば全自動洗濯機の乾燥機
に適用した例では、乾燥機ドアを閉めた状態にお
ける乾燥機作動中にドアを開けてしまつた場合等
に、第2接点5をまず解除して例えばコイルへの
電流を遮断し、次に第1接点4を解除して例えば
モータを停止するようにし、この状態から、再び
ドアを閉めた場合には、前述とは逆に、第1接点
4をまず投入してモータを起動させ、次に時間差
を設けて第2接点5を投入してコイルへの電流を
流すようにしたものである。
<従来の技術> 全自動洗濯機の乾燥機などでは、一般にドアを
閉めた状態でメインスイツチを投入し、モータや
コイル等の乾燥機構の作動をさせるようになつて
いる。そして、この乾燥機作動中にドアを開けた
場合に、安全装置として、自動的にモータやコイ
ル等の作動を解除するためのドアスイツチを有し
ており、このドア開扉状態より再び乾燥機構の作
動を行う場合には、ドアを閉めてドアスイツチを
オンにしてメインスイツチを投入して、モータや
コイル等を再び起動させるのである。したがつ
て、このような作動をする全自動洗濯機の乾燥機
等では、モータやコイルを起動および停止させる
べく、ドアの開閉動に応じてオン・オフする2個
あるいは3個のスイツチを必要とする。
<考案が解決しようとする問題点> ところでこのような全自動洗濯機の乾燥機等に
用いる従来のドアスイツチでは、ドアの開閉動作
によつて、2個或いは3個のスイツチ機構が同時
にオン/オフするようになつているので、モータ
の突入電流やコイルの突入電流等が重なり合い、
一時的に大きな電流が流れてしまう。このため、
従来の全自動洗濯機の乾燥機では、大容量のケー
ブルヒユーズなどを用いてこれに対処していた。
しかしこのような方法では最大電流を小さくする
ことができない。そこで、複数のスイツチ機構の
動作ポイントをずらすようにしてモータの突入電
流やコイル等の突入電流とが重ならないようにし
て最大電流を小さくするような方法も一部で実施
されている。しかしこの場合、複数のスイツチ機
構の動作ポイントを僅かだけずらすのは製造上難
しいため、全自動洗濯機の乾燥機などのように使
用スイツチ数が多いものでは、同じ規格で作られ
た多数のスイツチ(例えばマイクロスイツチ)を
人手によつて実際に動作させた上で動作ポイント
を見出だし、これをその動作ポイントごとに選別
していた。しかしこのような方法では、選別に要
する工程分だけ余分な作業を必要とするため、そ
の分だけコストアツプしてしまうとともに、折角
選別したスイツチを全自動洗濯機の乾燥機メーカ
側でまちがえて逆に組んだり、同じ動作ポイント
同志のものを組んだりして、本来の性能が出せな
いことも多い。またこのような方法で得られたス
イツチは、全自動洗濯機の乾燥機を作る側、つま
りユーザ側でスイツチの組み付け作業を行うとき
にスイツチの動作ポイントに気をつける必要があ
るため実際上敬遠されている。
本考案は上記の事情に鑑み、全自動洗濯機の乾
燥機のドアのラツチ動作などを利用してドアの開
閉動作によつて複数ある接点をずらして動作させ
ることができ、これによつて突入電流の重なりな
どを防止してその最大電流値を小さな値に抑える
ことができるスイツチを提供することを目的とし
ている。
<問題点を解決するための手段> 上記問題点を解決するため本考案によるスイツ
チは、全自動洗濯機の乾燥機等のドアに設けられ
て、スイツチ本体に対して着脱自在に設けられる
ラツチ機構と、前記ドアの下面に形成された突起
とを有し、前記ラツチ機構のラツチレバーを押圧
した状態で前記スイツチ本体内に差し込んだとき
に前記突起によつて動作する第1接点と、前記ス
イツチ本体内に差し込まれている前記ラツチレバ
ーの押圧をラツチ解除したときに動作をする第2
接点とを備え、前記ドアの動きに関連して動作す
る前記突起および前記ラツチレバーの動きを利用
して前記第1接点の動作と第2の接点の動作とを
ずらすようにしたことを特徴としている。
<実施例> 第1図は本考案によるスイツチの一実施例を示
す分解斜視図である。この図に示すスイツチ25
は、全自動洗濯機の乾燥機のインターロツクスイ
ツチなどとして用いられるものであり、このスイ
ツチ25では該全自動洗濯機の乾燥機のドアをラ
ツチさせるときの動作によつてその接点動作がず
れるようになつている。
以下、このスイツチ25の主な構成要素である
スイツチ本体1、第1〜第4アクチユエータ26
〜29、ラツチ機構2について詳述する。
スイツチ本体1は上板30と、側板31,32
と、裏板33とが一体成形された筐体34と、こ
の筐体34の正面側を閉じるカバー35とを有し
て構成されるものであり、前記側板31,32に
は取付けブラケツト36,37が各々形成される
とともに、前記上板30には上下貫通孔38,3
9,40が形成されている。また前記筐体34の
内部には、その上部側に第1アクチユエータ26
と、第4アクチユエータ29とを横方向へスライ
ドさせるときのガイドとなる案内部8,9と、第
2アクチユエータ27を回転自在に支持する軸7
と、第3アクチユエータ28を上下方向へスライ
ドさせるときのガイドとなる案内片41とが設け
られ、、またその下部側に多数の接点を保持する
接点支持部42が設けられている。この場合、第
2図に示すごとく前記案内部8は略クランク形の
案内片43と、この案内片43の一側部側に設け
られる2つの案内片44,45と、前記上下貫通
孔38,39の下部枠46,47とを有して構成
されている。また、前記案内部9は前記案内片4
3の一部と、この案内片43の他側部側に設けら
れる案内片48,49と、前記筐体の上部の隅に
形成された凹部50とを有して構成されている。
また、前記接点支持部42は2つの横板、51,
52によつてターミナル53〜60を支持すると
ともに、複数の縦板61によつて各ターミナル5
3〜60を分離するものであり、ターミナル5
6,59には共通接点65,62が接続され、ま
たターミナル53〜55,57,58,60には
接点63,64,5,66,4,68が各々接続
されている。接点63はストローク規制バー69
によつてその動きが制限されるものであり、自由
状態では前記接点64と離れている。また、前記
共通接点65は自由状態においてストローク規制
バー70,71によつてその動きが規制された接
点66に接し、かつストローク規制バー72によ
つてその動きが規制された接点5から離れたもの
であり、この共通接点65と接点5とが接すれ
ば、全自動洗濯機の乾燥機のコイル(図示略)が
通電される。また、前記共通接点62は自由状態
において接点68に接し、かつ接点4から離れた
ものであり、この共通接点62と接点4とが接す
れば、全自動洗濯機の乾燥機のモータ(図示略)
が通電される。
また前記第1アクチユエータ26は、その一端
(押圧端)67側が前記案内片44,45によつ
てスライド自在に狭持されるとともに、その他端
側が下部枠46と案内片43とにとつてスライド
自在に狭持されるものであり、これが矢印C方向
にスライドすれば、その押圧端67によつて前記
共通接点62がこの方向に曲げられる。なおこの
場合、下部枠47によつてこの第1アクチユエー
タ26のスライドストロークが規制される。
また前記第2アクチユエータ27は、前記軸4
0に挿通される円筒部24と、この円筒部24に
直角に取り付けれる作動アーム99とを有して構
成されるものであり、自由状態では作動アーム9
9の一端が接点4に接し、この接点4の付勢力に
よつて前記作動アーム99の他端が前記上下貫通
孔39内に差し込まれている。
また前記第3アクチユエータ28は、略矩形状
のスライダ本体73と、このスライダ本体73の
上端に設けられる丸棒形の押圧部74と、該スラ
イダ本体73の一側部に設けられる横断面L字形
の作動片75と、前記スライダ本体73を上方に
付勢するための圧縮ばね76とを有するものであ
り、前記作動片75のテーパ面77と接点68と
が接するようにして前記押圧部74を前記上下貫
通孔40内に挿通し、この後前記スライダ本体7
3の下部に形成された凹部78と、前記筐体34
に形成されたばね収納部79との間に圧縮ばね7
6を入れれば、この圧縮ばね76の付勢力によつ
てスライダ本体73が上部位置で止められる。こ
の状態では、スイツチ本体1の上板30上から押
圧部74が上方に突出している。
また前記第4アクチユエータ29は、第1図に
示す如くその一端側に切欠80が形成された板上
部材81と、この板状部材81の他端側に設けら
れる縦断面略ユ字形の作動ブロツク82と、この
第4アクチユエータ29を矢印C方向に付勢する
ための圧縮ばね83とを備えて構成されるもので
あり、この第4アクチユエータ29を案内片4
3,48,49および凹部50にスライド自在に
差し込み、この後前記作動ブロツク82と前記筐
体34に形成されたばね収納部84との間に圧縮
ばね83を入れれば、この圧縮ばね83の付勢力
によつて第4アクチユエータ29が矢印方向に付
勢されて前記作動ブロツク82が前記案内片49
に衝接した位置で止まる。この状態では、前記切
欠き80の周囲に前記共通接点65の上端が軽く
接し、また前記接点64の上端が板状部材81の
押圧縁85に軽く接している。
また前記ラツチ機構2は、全自動洗濯機の乾燥
機などのドア110上に設けられる支柱86と、
前記ドア110の貫通孔87に差し込まれるラッ
チレバー3と、このラツチレバー3の押圧部88
側を前記支柱86の上端側に回動自在に支持させ
る軸89と、前記押圧部88の下面と前記ドア1
10の上面との間に介装される圧縮ばね90とを
有して構成されるものであり、自由状態では圧縮
ばね90の付勢力によつてラツチレバー3が前記
上下貫通孔87の一縁91に接した位置で止ま
る。この場合、ラツチレバー3の作動部92の先
端が上下貫通孔38の上方にないから、この状態
でドア110を閉めようとしても、前記作動部9
2が上下貫通孔38の上枠93に引っ掛かり、ド
ア110を完全に閉めることはできないが、人が
指などで前記押圧部88を押せば、これによつて
ラツチレバー3が回動して前記上下貫通孔87の
他縁94に接する。この場合、ラツチレバー3の
作動部92の元端から先端までが上下貫通孔38
上にあるから、この状態ではドア110を完全に
閉めることができる。
また前記ドア110の下面の前記上下貫通孔3
9の真上に位置する部分には突起95が形成さ
れ、ドア110を閉めたときに、この突起95が
前記上下貫通孔39内に挿通される。
次に以上のように構成されたこの実施例の動作
を説明する。まず、ドア110を閉める前におい
ては、第2図に示すごとく共通接点62が接点4
から離れ、また共通接点65が接点5から離れ、
これによつて全自動洗濯機の乾燥機のモータおよ
びコイルが共にオフしている。次いで、第3図に
示すごとく、ラツチレバー3の押圧部88を指で
押しながらドア110を完全に閉じれば、第4図
に示すごとくドア110の下面が第3アクチユエ
ータ28の押圧部74に当接してこの第3アクチ
ユエータ28を下方にスライドさせ、この第3ア
クチユエータ28のテーパ面77によつて接点6
8を矢印C方向に撓めさせるとともに、前記ドア
110の突起95が上下貫通孔39に差し込まれ
て前記突起95の下端が第2アクチユエータ27
の作動アーム99に当接し、この作動アーム99
を回動させる。これによりこの作動アーム99の
一端が接点4を矢印C方向に撓め、これを共通接
点62に接触させ、全自動洗濯機の乾燥機のモー
タをオンさせる。なおこのときにはラツチレバー
3の下端部が第1アクチユエータ26に当接し
て、これを矢印C方向にスライドさせ、この第1
アクチユエータ26の押圧端67が共通接点62
の上端に当接し、この共通接点62を矢印C方向
に撓ませる。次いで、ラツチレバー3から指を離
せば、第5図に示すように圧縮ばね90の付勢力
によつてラツチレバー3が矢印D方向に回動し、
このラツチレバー3の作動部92が第4アクチユ
エータ29の作動ブロツク82を矢印C方向と逆
方向にスライドさせる。これにより、板状部材8
1の切欠80に差し込まれている共通接点65が
矢印Cと逆方向に撓められ、この共通接点65と
接点5とが接し、全自動洗濯機の乾燥機コイルが
オンする。またこのとき、前記板状部材81の押
圧縁85によつて接点64が矢印C方向と逆方向
に撓められ、接点63に接する。またこのとき、
ラツチレバー3による第1アクチユエータ26の
付勢が解除される。
また、全自動洗濯機の乾燥機を停止させる場合
には、上述した動作と逆に、指などによつてラツ
チレバー3の押圧部88が押され、この後ドア1
10がスイツチ本体1から外される。したがつて
この場合には最初に全自動洗濯機の乾燥機のコイ
ルがオフし、次いでモータがオフする。
このようにこの実施例ではドア110を閉める
ときに押されるラツチレバー3を用いて共通接点
62と接点4とを接触させた後、共通接点65と
接点5とを接触させるようにしているので、全自
動洗濯機の乾燥機のモータの動作時期とコイルの
動作時期とをずらすことができ、これらモータ、
コイルの突入電流が重ならないようにすることが
できる。
また上述した実施例では、第4アクチユエータ
29を接点切換え動作に使つていないが、実際に
はラツチレバー3によつて第4アクチユエータ2
9が矢印C方向に動かされたとき、この第4アク
チユエータ29によつて前記共通接点62の近く
に設けられた共通接点が矢印C方向に撓められこ
れが前記接点68の近くに設けられた接点と接
し、前記ラツチレバー3のラッチが解除されたと
き前記共通接点によつて第4アクチユエータ29
が元の位置に戻される。
<考案の効果> 以上説明したように本考案では、例えば全自動
洗濯機の乾燥機等の電子機器のドアの開閉動に応
じて、動作するラツチ機構と突起との動作のずれ
を利用して、複数ある接点をずらして動作させる
ことができ、これによつてこれら接点によつてそ
の動作が制御される電気機器の各機構部品例えば
モータやコイル等の突入電流が重ならないように
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるスイツチの一実施例を示
す分解斜視図、第2図はラツチ前における同実施
例の正面図、第3図はラツチ途中前期における同
実施例の正面図、第4図はラツチ途中後期におけ
る同実施例に正面図、第5図はラツチ完了状態に
おける同実施例の正面図である。 1……スイツチ本体、2……ラツチ機構、3…
…ラツチレバー、4……第1接点、5……第2接
点、95……、突起、110……ドア。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電子機器のドアに設けられて、スイツチ本体に
    対して着脱自在に設けられるラツチ機構と、前記
    ドアの下面に形成された突起とを有し、前記ラツ
    チ機構のラツチレバーを押圧した状態で前記スイ
    ツチ本体内に差し込んだときに前記突起によつて
    動作する第1接点と、前記スイツチ本体内に差し
    込まれている前記ラツチレバーの押圧を解除した
    ときに動作する第2接点とを備え、前記ドアの動
    きに関連して動作する前記突起および前記ラツチ
    レバーの動きを利用して前記第1接点の動作と第
    2の接点の動作とをずらすようにしたことを特徴
    とするスイツチ。
JP5168085U 1985-04-09 1985-04-09 Expired JPH0411315Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5168085U JPH0411315Y2 (ja) 1985-04-09 1985-04-09
EP86104871A EP0197557A3 (en) 1985-04-09 1986-04-09 Switch assembly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5168085U JPH0411315Y2 (ja) 1985-04-09 1985-04-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61168526U JPS61168526U (ja) 1986-10-18
JPH0411315Y2 true JPH0411315Y2 (ja) 1992-03-19

Family

ID=12893596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5168085U Expired JPH0411315Y2 (ja) 1985-04-09 1985-04-09

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EP (1) EP0197557A3 (ja)
JP (1) JPH0411315Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Also Published As

Publication number Publication date
EP0197557A3 (en) 1989-03-15
EP0197557A2 (en) 1986-10-15
JPS61168526U (ja) 1986-10-18

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