JPH04253121A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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Publication number
JPH04253121A
JPH04253121A JP919891A JP919891A JPH04253121A JP H04253121 A JPH04253121 A JP H04253121A JP 919891 A JP919891 A JP 919891A JP 919891 A JP919891 A JP 919891A JP H04253121 A JPH04253121 A JP H04253121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
knob
push
turned
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP919891A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Murai
健 村井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP919891A priority Critical patent/JPH04253121A/ja
Publication of JPH04253121A publication Critical patent/JPH04253121A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノブが、プッシュ操作
されていないときには非プッシュ位置に復帰するように
なった、プッシュ式のスイッチ装置に関するものである
【0002】
【従来の技術】自動車のパワーウインドスイッチあるい
はデフォッガスイッチとしては、従来よりシーソー式の
スイッチ、すなわち中央部を支点としてシーソー式に変
位できるノブを備え、該ノブの一方の端部がプッシュさ
れたときにはスイッチ・オンとなり、ノブのもう一方の
端部がプッシュされたときにはスイッチ・オフとなるよ
うなタイプのスイッチが多用されている(例えば、実開
昭58−24925号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
シーソー式のスイッチでは、ノブの平面形状が長手とな
るので、その配置に比較的広いスペースが必要となる。 このため、これを自動車用として用いる場合、スイッチ
を配置できるスペースが限られているので、そのレイア
ウトがむずかしいといった問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたものであって、例えば自動車のパワーウイ
ンドスイッチ等として用いることができる、コンパクト
なスイッチ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、ノブが、プッシュ操作されていないと
きには非プッシュ位置に復帰するようになった、プッシ
ュ式のスイッチ装置であって、イグニッション・オン時
にのみノブのプッシュ操作によるスイッチ装置のオン・
オフ切り替えを許可する作動許可手段と、イグニッショ
ン・オン時において、第1のプッシュ操作時にスイッチ
装置をオン状態にするとともに、該プッシュ操作の解除
によりノブを非プッシュ位置に復帰させる一方、第2の
プッシュ操作時にスイッチ装置をオフ状態にするととも
に、該プッシュ操作の解除によりノブを非プッシュ位置
に復帰させる2つの動作を繰り返すことができるスイッ
チ作動手段と、スイッチ作動手段によってスイッチ装置
がオン状態にされたときには該オン状態を自己保持させ
る自己保持手段と、スイッチ作動手段によってスイッチ
装置がオフ状態にされたときには自己保持手段による自
己保持状態を解除する自己保持解除手段とが設けられて
いることを特徴とするスイッチ装置を提供する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を具体的に説明する。 図1と図2とに示すように、プッシュ式のスイッチ装置
Sのプラスチック製のハウジング1内には中空部2が形
成され、この中空部2の上部には中心部に穴3が形成さ
れた隔壁4がハウジング1と一体的に形成されている。 そして、隔壁4の上側において、中空部2内には、ノブ
5が上下方向に摺動できるようにして配置され、このノ
ブ5はノブリターンスプリング6によって常時上向き(
非プッシュ位置方向)に付勢されている。ノブ5の下端
部には突出部7が形成され、この突出部7は穴3に嵌入
されている。この突出部7には、ピン8を用いてプッシ
ュロッド9が回動可能に連結され、プッシュロッド9は
、基本的には、ノブ5のプッシュ操作ないしその解除と
連動して、上下方向に変位するようになっている。また
、後で説明するように、イグニッション・オン時にプッ
シュロッド9の動きを規制するために、プッシュロッド
9の1つの側面(図2では右側面)にハートカムピン1
1が設けられ、さらにプッシュロッド9の下方にハウジ
ング1と一体をなすプッシュロッドガイド12が設けら
れている。
【0007】ハートカムピン11と対向する側(図2で
は右側)において、ハウジング1内に形成されたハート
カム室14には、ハートカム15が配置されている。こ
のハートカム15は、ハートカム室14内でハートカム
ピン11に対して接近・離反する方向(図2では左右方
向)に摺動できるようになっている。そして、ハートカ
ム15は、リターンスプリング16によって常時ハート
カムピン11から離反する方向(図2では右向き)に付
勢されている。このハートカム15に対してソレノイド
17が設けられ、ソレノイド17は、後で説明するよう
に、イグニッションスイッチ31(図3参照)がオンさ
れたときに、ハートカム15をリターンスプリング16
の付勢力に抗して、ハートカムピン11に接近する方向
(図2では左向き)に変位させるようになっている(図
4参照)。
【0008】そして、ハートカム15の、ハートカムピ
ン11と対向する端面には、プッシュロッド9の動きを
規制するための逆ハート形のカム溝18が形成されてい
る。イグニッションスイッチ31(図3参照)がオンさ
れ、ハートカム15がハートカムピン11側に変位した
ときには、ハートカムピン11がカム溝18内に差し込
まれ、このときプッシュロッド9の動きがカム溝18に
よって規制されるようになっている。一方、イグニッシ
ョンスイッチ31(図3参照)がオフされているときに
は、ハートカムピン11がカム溝18内に差し込まれず
、このときプッシュロッド9の動きはカム溝18によっ
て何ら規制されず、したがってプッシュロッド9は、ノ
ブ5のプッシュ操作ないしその解除に伴って単に上下す
るだけであって、ノブ5をプッシュ操作ないし解除して
も、スイッチ装置Sのオン・オフ状態を変更できなくな
る。なお、ソレノイド17は請求項1に記載された作動
許可手段に相当する。
【0009】ソレノイド17(イグニッションスイッチ
31)がオンされた場合、初期状態においては、図1に
状態が示されているように、ハートカムピン11がカム
溝18の第1頂点18aに位置する。ここで、ノブ5が
プッシュ操作されるとこれに伴ってプッシュロッド9が
下降し、このときプッシュロッド9の動きがカム溝18
によって規制され、ハートカムピン11が第2頂点18
bに達した位置で動きが止められるようになっている。 この後、ノブ5のプッシュ操作が解除されたときには、
ノブリターンスプリング6によって、ノブ5すなわちプ
ッシュロッド9が上昇するが、このときハートカムピン
11が、カム溝18に沿って第3頂点18c方向に案内
され、これが第3頂点18cに達した位置で、プッシュ
ロッド9の動きが止められるようになっている。なお、
カム溝18は、ハートカムピン11を第1頂点18a→
第2頂点18b→第3頂点18c→第4頂点18d→第
1頂点18aの方向のみに案内するような構造となって
いるので、このときハートカムピン11は第1頂点18
a方向には逆行しない。この状態から、再度ノブ5がプ
ッシュ操作されたときには、プッシュロッド9が下降し
、ハートカムピン11が第4頂点18dに達した位置で
、プッシュロッド9が止められるようになっている。こ
の後ノブ5のプッシュ操作が解除されたときには、プッ
シュロッド9が上昇するが、このときハートカムピン1
1はカム溝18によって第1頂点18a方向に案内され
、これが第1頂点18aに達した位置でプッシュロッド
9が止められ、図1に示されているような初期状態に戻
るようになっている。この後、さらにノブ5がプッシュ
操作されたときには、以上の動作が繰り返されるように
なっている。
【0010】プッシュロッドガイド12より下側におい
て、ハウジング1の底面上には第1シーソースイッチ2
2と第2シーソースイッチ24とが設けられている。こ
れらの第1,第2シーソースイッチ22,24は、後で
説明するように、プッシュロッド9と係合しているとき
には、プッシュロッド9によって強制的に接点が開閉さ
れる。しかし、プッシュロッド9と係合していないとき
には、第1シーソースイッチ22は、第1スプリング2
1によって接点が開かれ(いわゆるノーマルオープン接
点)、一方第2シーソースイッチ24は、第2スプリン
グ23によって接点が閉じられるようになっている(い
わゆるノーマルクローズ接点)。
【0011】以下、スイッチ装置Sの電気回路の構成を
説明する。図3に示すように、スイッチ装置Sの電気回
路Eは、前記したソレノイド17及び第1,第2シーソ
ースイッチ22,24と、ソレノイド部33と接点部3
4とからなるリレーRと、出力端子30と、図示されて
いるような形にこれらを接続する導線とで構成されてい
る。そして、イグニッションスイッチ31がオンされた
ときに、バッテリ32から電気回路Eに電力が供給され
るようになっている。
【0012】この電気回路Eにおいて、イグニッション
スイッチ31がオンされたときに、ソレノイド17にバ
ッテリ32から電力が供給される。このとき、前記した
とおり、ハートカム15がハートカムピン11側に変位
させられ、ハートカムピン11がカム溝18に差し込ま
れ、ノブ5のプッシュ操作によってスイッチ装置Sのオ
ン・オフ切り替えが行なえるようになる(図2参照)。
【0013】しかしながら、単にイグニッションスイッ
チ31がオンされただけでは、出力端子30に電力が供
給されないが、ノブ5(図1参照)のプッシュ操作に伴
って、プッシュロッド9(図1参照)によって第1,第
2シーソースイッチ22,24が連動して強制的にオン
されたときには、バッテリの電力が、順に第1シーソー
スイッチ22と第2シーソースイッチ24とを介して、
出力端子30に供給されるようになっている。そして、
プッシュ操作が解除されたときには、第1,第2シーソ
ースイッチ22,24がニュートラル位置(N)に復帰
するが、このとき後で説明するように、自己保持機能を
有するリレーRによって接点部34を介して出力端子3
0に電力の供給が継続されるようになっている。この後
、プッシュロッド9(図1参照)によって第1,第2シ
ーソースイッチ22,24が連動して強制的にオフされ
たときにはリレーRの自己保持状態が解除され、接点部
34がオフされて出力端子30への電力の供給が停止さ
れるようになっている。なお、上記構成において、ハー
トカム15と第1,第2シーソースイッチ22,24と
は請求項1に記載されたスイッチ作動手段に相当し、リ
レーRは請求項1に記載された自己保持手段に相当する
。また、第1,第2シーソースイッチ22,24は請求
項1に記載された自己保持解除手段にも相当する。
【0014】以下、適宜図1〜図10を参照しつつ、ス
イッチ装置Sの動作を説明する。(1)イグニッション
スイッチ31がオフの場合、電気回路Eは、図3に示す
ような状態となり、ソレノイド17が励磁されないので
、図2にその状態を示すように、ハートカムピン11と
カム溝18とが係合しない。このため、ノブ5をプッシ
ュ操作しても、プッシュロッド9は直下方に移動してプ
ッシュロッドガイド12に当接するだけであって、第1
,第2シーソースイッチ22,24と係合しない。した
がって、ノブ5をプッシュ操作しても、スイッチ装置S
のオン・オフ切り替えが行なわれない。
【0015】(2)ここで、イグニッションスイッチ3
1がオンされると、ソレノイド17が励磁され、図4に
その状態を示すように、ハートカムピン11がカム溝1
8に差し込まれる。なお、このときの電気回路Eの状態
は、イグニッションスイッチ31がオンされる点を除け
ば、図3に示す状態と同一である。このため、ノブ5の
プッシュ操作に伴って生じるプッシュロッド9の動きが
カム溝18(ハートカム15)によって規制されるよう
になる。したがって、ノブ5のプッシュ操作によってス
イッチ装置Sのオン・オフを切り替えられるようになる
【0016】(3)イグニッションスイッチ31がオン
された後、1回目にノブ5がプッシュ操作されると(オ
ペレータがノブ5を押した場合)、プッシュロッド9の
下降に伴って、ハートカムピン11が第1頂点18aか
ら第2頂点18bまでカム溝18によって案内され、ス
イッチ装置Sは図5に示すような状態となる。このとき
、プッシュロッド9の下端部が、第1,第2シーソース
イッチ22,24と係合し、両スイッチ22,24の接
点を強制的に閉じる。このときの電気回路Eの状態を図
6に示す。図6から明らかなように、この状態では、バ
ッテリの電力が、順に第1,第2シーソースイッチ22
,24を介して出力端子30に供給される。すなわち、
スイッチSがオン状態となる。かつ、バッテリの電力が
第1シーソースイッチ22を介して、リレーRのソレノ
イド部33に供給され、これに伴ってソレノイド部33
が励磁され、接点部34が閉じられる。このため、バッ
テリの電力が接点部34を介して出力端子30に供給さ
れるとともに、順に接点部34と第2シーソースイッチ
24とを介してソレノイド部33に供給されるようにな
る。つまり、接点部34が閉じられることによって、第
1シーソースイッチ22を介さずに、出力端子30とソ
レノイド部33とに電力を供給できるようになる。すな
わち、リレーRは、自己保持機能を有している。
【0017】(4)ここで、ノブ5のプッシュ操作が解
除されると(オペレータがノブ5から手を離した場合)
、プッシュロッド9の上昇に伴って、ハートカムピン1
1が第2頂点18bから第3頂点18cまでカム溝18
によって案内され、スイッチ装置Sは図7に示すような
状態となる。なお、この状態では、ノブ5は初期状態よ
りも若干低い位置に保持されることになるが、実質的に
は非プッシュ位置に戻されているといえる。このとき、
プッシュロッド9と第1,第2シーソースイッチ22,
24との係合が解除されるので、第1,第2シーソース
イッチ22,24はノーマル位置に復帰する。すなわち
、ノーマルオープンタイプの第1シーソースイッチ22
の接点は開かれ、ノーマルクローズタイプの第2シーソ
ースイッチ24の接点はオン状態を継続する。このとき
の電気回路Eの状態を図8に示す。図8から明らかなよ
うに、この状態では、第1シーソースイッチ22を介し
てのバッテリ電圧の供給は停止されるが、前記したとお
り、リレーRの自己保持機能によってソレノイド部33
が励磁され続け、スイッチ部34が閉じられたままであ
るので、バッテリ電圧がスイッチ34を介して出力端子
30に供給される。すなわち、スイッチ装置Sはオン状
態を保持する。
【0018】(5)この後、2回目にノブ5がプッシュ
操作されると、プッシュロッド9の下降に伴って、ハー
トカムピン11が第3頂点18cから第4頂点18dま
でカム溝18によって案内され、スイッチ装置Sは図9
に示すような状態となる。このとき、プッシュロッド9
の下端部が、第1,第2シーソースイッチ22,24と
係合し、両スイッチ22,24の接点を強制的に開く。 このときの電気回路Eの状態を図10に示す。図10か
ら明らかなように、この状態では、第1,第2シーソー
スイッチ22,24の接点がともに開かれるので、リレ
ーRのソレノイド部33への電力供給が停止され、これ
に伴って接点部34が開かれ、リレーRの自己保持状態
が解除される。したがって、出力端子30へは、どの系
統からも電力が供給されなくなり、スイッチ装置Sはオ
フ状態となる。
【0019】(6)この後、ノブ5のプッシュ操作が解
除されると、プッシュロッド9の上昇に伴って、ハート
カムピン11が第4頂点18dから第1頂点18aまで
カム溝18によって案内され、スイッチ装置Sは図1に
示すような状態に復帰する。このとき、すでにリレーR
の自己保持状態が解除されているので、電気回路Eの状
態は、前記した(2)の場合と同一となり、スイッチ装
置Sはオフ状態を保持する。この後、さらにノブ5のプ
ッシュ操作が繰り返されると、上記の(2)〜(6)が
繰り返され、イグニッションスイッチ31がオフされた
ときには、(1)の状態に復帰する。
【0020】
【発明の作用・効果】本発明によれば、ノブがプッシュ
式であるので、スイッチ装置の平面形状がコンパクト化
され、スペースに限りがある自動車等に用いられた場合
、そのレイアウトが容易となる。また、電子回路を用い
ずに、直接パワー電源をオン・オフすることができるの
で、スイッチ装置の信頼性が向上する。かつ、電子回路
を用いない簡素な構成でイグニッション・オフ時のスイ
ッチ装置の作動を禁止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す、スイッチ装置の正面立
面断面説明図である。
【図2】図1に示すスイッチ装置の、ソレノイドがオフ
された状態における側面立面断面説明図である。
【図3】図1に示すスイッチ装置の電気回路図である。
【図4】ソレノイドがオンされた状態における、図2と
同様の図である。
【図5】イグニッション・オン時において、1回目にノ
ブがプッシュ操作された状態における、スイッチ装置の
正面立面断面説明図である。
【図6】図5に示す状態における、スイッチ装置の電気
回路図である。
【図7】1回目のノブのプッシュ操作が解除された状態
における、スイッチ装置の正面立面断面説明図である。
【図8】図7に示す状態における、スイッチ装置の電気
回路図である。
【図9】2回目にノブがプッシュ操作された状態におけ
る、スイッチ装置の正面立面断面説明図である。
【図10】図9に示す状態における、スイッチ装置の電
気回路図である。
【符号の説明】
S…スイッチ装置 E…電気回路 R…リレー 5…ノブ 6…ノブリターンスプリング 9…プッシュロッド 11…ハートカムピン 12…プッシュロッドガイド 15…ハートカム 17…ソレノイド 18…カム溝 22…第1シーソースイッチ 24…第2シーソースイッチ 30…出力端子 31…イグニッションスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ノブが、プッシュ操作されていないと
    きには非プッシュ位置に復帰するようになった、プッシ
    ュ式のスイッチ装置であって、イグニッション・オン時
    にのみノブのプッシュ操作によるスイッチ装置のオン・
    オフ切り替えを許可する作動許可手段と、イグニッショ
    ン・オン時において、第1のプッシュ操作時にスイッチ
    装置をオン状態にするとともに、該プッシュ操作の解除
    によりノブを非プッシュ位置に復帰させる一方、第2の
    プッシュ操作時にスイッチ装置をオフ状態にするととも
    に、該プッシュ操作の解除によりノブを非プッシュ位置
    に復帰させる2つの動作を繰り返すことができるスイッ
    チ作動手段と、スイッチ作動手段によってスイッチ装置
    がオン状態にされたときには該オン状態を自己保持させ
    る自己保持手段と、スイッチ作動手段によってスイッチ
    装置がオフ状態にされたときには自己保持手段による自
    己保持状態を解除する自己保持解除手段とが設けられて
    いることを特徴とするスイッチ装置。
JP919891A 1991-01-29 1991-01-29 スイッチ装置 Pending JPH04253121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP919891A JPH04253121A (ja) 1991-01-29 1991-01-29 スイッチ装置

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JP919891A JPH04253121A (ja) 1991-01-29 1991-01-29 スイッチ装置

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JPH04253121A true JPH04253121A (ja) 1992-09-08

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ID=11713808

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JP919891A Pending JPH04253121A (ja) 1991-01-29 1991-01-29 スイッチ装置

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JP (1) JPH04253121A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09115382A (ja) * 1995-10-20 1997-05-02 Niles Parts Co Ltd 車両用プッシュロックスイッチ装置
US10196577B2 (en) 2015-09-30 2019-02-05 Celanese Sales Germany Gmbh Low friction squeak free assembly

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09115382A (ja) * 1995-10-20 1997-05-02 Niles Parts Co Ltd 車両用プッシュロックスイッチ装置
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