JPH04112475A - コネクタにおける端子金具の係止方法 - Google Patents
コネクタにおける端子金具の係止方法Info
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- JPH04112475A JPH04112475A JP2230654A JP23065490A JPH04112475A JP H04112475 A JPH04112475 A JP H04112475A JP 2230654 A JP2230654 A JP 2230654A JP 23065490 A JP23065490 A JP 23065490A JP H04112475 A JPH04112475 A JP H04112475A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は自動車用ワイヤハーネス等の接続に用いられる
コネクタにおける端子金具の係止方法及び係止装置に関
するものである。
コネクタにおける端子金具の係止方法及び係止装置に関
するものである。
[従来の技術]
第8図において、4極のコネクタハウジングaに対する
端子係止具すが示され、コ字状枠体の共通辺部b1に対
して区画辺部b2を突設して対向辺部bi、b4との間
に2本の電線収容溝CI 902を形成する。対向辺
部b3 、b4と区画辺部b2の先端には係止突起す、
を設け、共通辺部b1にはロッキングアームb6を設け
る。
端子係止具すが示され、コ字状枠体の共通辺部b1に対
して区画辺部b2を突設して対向辺部bi、b4との間
に2本の電線収容溝CI 902を形成する。対向辺
部b3 、b4と区画辺部b2の先端には係止突起す、
を設け、共通辺部b1にはロッキングアームb6を設け
る。
使用時においては、第9図に示される如く、端子収容室
alに電線dを接続した端子金具eが予め挿入、係止さ
れており(図示せず)、端子係止具すの電線収容溝C1
tC2にそれぞれ2本の電線を入れた後係止突起b5を
先にして傾斜させながら収容室a2に押し入れ、係止突
起す、を係止孔a3に契合させた後に反対側を押し込ん
でロッキングアームb6を係止孔a、に係合させる(第
10図)。
alに電線dを接続した端子金具eが予め挿入、係止さ
れており(図示せず)、端子係止具すの電線収容溝C1
tC2にそれぞれ2本の電線を入れた後係止突起b5を
先にして傾斜させながら収容室a2に押し入れ、係止突
起す、を係止孔a3に契合させた後に反対側を押し込ん
でロッキングアームb6を係止孔a、に係合させる(第
10図)。
〔発明が解決しようとする課題]
上記従来技術にあっては、端子係止具すはコネクタハウ
ジングaの後端から収容室a2に装着しているものであ
り、また装着した後は取り外しに手間取る構造となって
いる。
ジングaの後端から収容室a2に装着しているものであ
り、また装着した後は取り外しに手間取る構造となって
いる。
ところで、コネクタハウジングと別体として形成されて
コネクタハウジングの後部から挿入される此種の二次係
止用端子係止具は、端子保持力の向上と共に端子中途挿
入の防止作用を行うものであるが、コネクタハウジング
による一次係止のみで端子保持力が十分な場合には端子
係止具の装着は過剰品質となるので、端子中途挿入の防
止についてのみ対応すれば充分である。
コネクタハウジングの後部から挿入される此種の二次係
止用端子係止具は、端子保持力の向上と共に端子中途挿
入の防止作用を行うものであるが、コネクタハウジング
による一次係止のみで端子保持力が十分な場合には端子
係止具の装着は過剰品質となるので、端子中途挿入の防
止についてのみ対応すれば充分である。
また、コネクタは年々多極化か進み、コネクタハウシン
グに対する二次係止用端子係止具の挿入の際に中途挿入
状態にある多数の端子金具を前方へ駆動しながら行うに
は大きな力が必要とされる。
グに対する二次係止用端子係止具の挿入の際に中途挿入
状態にある多数の端子金具を前方へ駆動しながら行うに
は大きな力が必要とされる。
本発明は上記した点に着目して為されたものであり、コ
ネクタハウジングの後部に先ず端子係止用治具を挿入し
て中途挿入の端子金具を完全挿入位置へ駆動し、次いで
端子係止具を該コネクタハウジングの後部に装着するも
のである。
ネクタハウジングの後部に先ず端子係止用治具を挿入し
て中途挿入の端子金具を完全挿入位置へ駆動し、次いで
端子係止具を該コネクタハウジングの後部に装着するも
のである。
上記の目的を達成するため、本発明はコふフタハウジン
グの後端において複数の端子収容室を囲んで形成された
端子係止部材の収容室内に該複数の端子収容室に沿って
延びる係合杆部を有する端子係止用治具を該コネクタハ
ウジングに挿入して中途挿入の端子金具を完全挿入位置
へ駆動し、次いで同じく該複数の端子収容室に沿って延
びる係合杆部を有する端子係止具を該コネクタハウジン
グに対して後方又は側方から装着することを特徴とし、
また、複数の端子収容室を有するコネクタハウジングと
、該コネクタハウジングの後端に着脱自在に設けられる
端子係止部材とから成り、該コネクタハウジングの後端
には周壁により端子係止部材の収容室が後方へ開放して
設けられると共に該周壁の一側に端子係止部材を係止す
る係止部を設けると共に他側に切欠部を設け、該端子係
止部材には基部に対して端子金具に対する係合杆部を設
けると共に該係合杆部の端部に上記係止部と係合する係
合部が設けられていることを特徴とする。
グの後端において複数の端子収容室を囲んで形成された
端子係止部材の収容室内に該複数の端子収容室に沿って
延びる係合杆部を有する端子係止用治具を該コネクタハ
ウジングに挿入して中途挿入の端子金具を完全挿入位置
へ駆動し、次いで同じく該複数の端子収容室に沿って延
びる係合杆部を有する端子係止具を該コネクタハウジン
グに対して後方又は側方から装着することを特徴とし、
また、複数の端子収容室を有するコネクタハウジングと
、該コネクタハウジングの後端に着脱自在に設けられる
端子係止部材とから成り、該コネクタハウジングの後端
には周壁により端子係止部材の収容室が後方へ開放して
設けられると共に該周壁の一側に端子係止部材を係止す
る係止部を設けると共に他側に切欠部を設け、該端子係
止部材には基部に対して端子金具に対する係合杆部を設
けると共に該係合杆部の端部に上記係止部と係合する係
合部が設けられていることを特徴とする。
第1図及び第3図において、Aは合成樹脂製のコネクタ
ハウジング、Bは同じく合成樹脂製の端子係止具、Cは
金属製の端子係止用治具である。
ハウジング、Bは同じく合成樹脂製の端子係止具、Cは
金属製の端子係止用治具である。
コネクタハウジングAの後端には、端子係止具Bと端子
係止用治具C1即ち端子係止部材の収容室1が周壁2内
に形成され、収容室1は隔壁3により細長い分室1aに
区画されていて各分室1aには複数の端子収容室4(第
5図参照)が長手方向に整列している。
係止用治具C1即ち端子係止部材の収容室1が周壁2内
に形成され、収容室1は隔壁3により細長い分室1aに
区画されていて各分室1aには複数の端子収容室4(第
5図参照)が長手方向に整列している。
端子係止部材の収容室Iの長手方向の一例において周壁
2には切欠部2aが形成されると共に切欠部2aの両側
には支持溝2a+ と支持壁2azが形成され、対向側
の各分室la内には係止部2bが形成されている。そし
て、該切欠部2a側の周壁2外面には端子係止具Bに対
する係止突起5が形成されている。
2には切欠部2aが形成されると共に切欠部2aの両側
には支持溝2a+ と支持壁2azが形成され、対向側
の各分室la内には係止部2bが形成されている。そし
て、該切欠部2a側の周壁2外面には端子係止具Bに対
する係止突起5が形成されている。
端子係止具Bは、両端において上記支持溝2a。
に対する嵌合部6aと上記支持壁2azに対する係合部
6bを有する基部6の一例に3個の係合杆部7を上記各
分室1aに対応させて設けたものであって、自由端部に
は上記係止部2bに対する係止突起7aが形成され、基
部6の他側には上記係止突起5に対する係合部8が設け
られている。
6bを有する基部6の一例に3個の係合杆部7を上記各
分室1aに対応させて設けたものであって、自由端部に
は上記係止部2bに対する係止突起7aが形成され、基
部6の他側には上記係止突起5に対する係合部8が設け
られている。
端子係止用治具Cは、基部6′の一側に3個の係合杆部
7′を上記各分室1aに対応させて設けると共に自由端
部に係止突起7a′を形成し、基部6′の他側には操作
杆部9が設けられるゆ各端子収容室4には予め電線Wを
接続した端子金具りが挿入されて可撓係止片IOにより
一次係止されるものであるが(第5図)、中途挿入の端
子金具りは可撓係止片lOにより係止されることなくし
て不完全挿入となっている(第6図)。
7′を上記各分室1aに対応させて設けると共に自由端
部に係止突起7a′を形成し、基部6′の他側には操作
杆部9が設けられるゆ各端子収容室4には予め電線Wを
接続した端子金具りが挿入されて可撓係止片IOにより
一次係止されるものであるが(第5図)、中途挿入の端
子金具りは可撓係止片lOにより係止されることなくし
て不完全挿入となっている(第6図)。
第5図の状態で端子係止部材の収容室1に後方から端子
係止用治具Cを係止突起7a’を係止部2に係合させつ
つ操作杆部9を回動して挿入すると係合杆部7′が中途
挿入状態にある端子金具りの後端に係合して該端子金具
りを前方へ駆動し、可撓係止片10による一次係止を達
成させる(第2図、第6図)。
係止用治具Cを係止突起7a’を係止部2に係合させつ
つ操作杆部9を回動して挿入すると係合杆部7′が中途
挿入状態にある端子金具りの後端に係合して該端子金具
りを前方へ駆動し、可撓係止片10による一次係止を達
成させる(第2図、第6図)。
この状態において、コネクタハウジングAに端子係止具
Bを装着する。
Bを装着する。
第3図に示される如く、端子係止具Bはコネクタハウジ
ングAの後方と側方から収容室1内へ挿入可能であり、
何れの場合においても係合杆部7の係止突起7aが係止
部2bに係合すると共に基部6が切欠部2aに嵌合し、
係合部8がコネクタハウジングAの係止突起5に係合す
る(第4図)。
ングAの後方と側方から収容室1内へ挿入可能であり、
何れの場合においても係合杆部7の係止突起7aが係止
部2bに係合すると共に基部6が切欠部2aに嵌合し、
係合部8がコネクタハウジングAの係止突起5に係合す
る(第4図)。
端子係止具Bを側方から収容室1内に挿入する際に、基
部6の両端に設けた嵌合部6aと係合部6bはそれぞれ
の内側のテーパー状案内部6a+、6b1により支持溝
2a+ と支持壁2a2内に移動する。
部6の両端に設けた嵌合部6aと係合部6bはそれぞれ
の内側のテーパー状案内部6a+、6b1により支持溝
2a+ と支持壁2a2内に移動する。
本発明は上記した如くに、コネクタハウジングの後端に
おいて複数の端子収容室を囲んで形成された端子係止部
材の収容室内に該複数の端子収容室に沿って延びる係合
杆部を有する端子係止用治具を該コネクタハウジングに
挿入して中途挿入の端子金具を完全挿入位置へ駆動し、
次いで同じ(該複数の端子収容室に沿って延びる係合杆
部を有する端子係止具を該コネクタハウジングに対して
後方又は側方から装着することを特徴とし、また、複数
の端子収容室を有するコネクタハウジングと、該コネク
タハウジングの後端に着脱自在に設けられる端子係止部
材とから成り、該コネクタハウジングの後端には周壁に
より端子係止部材の収容室が後方へ開放して設けられる
と共に該周壁の一例に端子係止部材を係止する係止部を
設けると共に他側に切欠部を設け、該端子係止部材には
基部に対して端子金具に対する係合杆部を設けると共に
該係合杆部の端部に上記係止部と係合する係合部が設け
られていることを特徴とするものであるがら、コネクタ
ハウジングに対する端子係止部材の装着が容易である。
おいて複数の端子収容室を囲んで形成された端子係止部
材の収容室内に該複数の端子収容室に沿って延びる係合
杆部を有する端子係止用治具を該コネクタハウジングに
挿入して中途挿入の端子金具を完全挿入位置へ駆動し、
次いで同じ(該複数の端子収容室に沿って延びる係合杆
部を有する端子係止具を該コネクタハウジングに対して
後方又は側方から装着することを特徴とし、また、複数
の端子収容室を有するコネクタハウジングと、該コネク
タハウジングの後端に着脱自在に設けられる端子係止部
材とから成り、該コネクタハウジングの後端には周壁に
より端子係止部材の収容室が後方へ開放して設けられる
と共に該周壁の一例に端子係止部材を係止する係止部を
設けると共に他側に切欠部を設け、該端子係止部材には
基部に対して端子金具に対する係合杆部を設けると共に
該係合杆部の端部に上記係止部と係合する係合部が設け
られていることを特徴とするものであるがら、コネクタ
ハウジングに対する端子係止部材の装着が容易である。
第1図は本発明の一実施例についてコネクタハウジング
と端子係止用治具を分離した状態の斜視図、 第2図は同上において端子係止用治具を挿入した状態の
コネクタハウジングの斜視図、第3図は同上においてコ
ネクタハウジングと端子係止具を分離した状態の斜視図
、 第4図は同上において端子係止具を装着した状態のコネ
クタハウジングの斜視図、 第5図は端子金具を完全挿入した状態のコネクタハウジ
ングの断面図、 第6図は端子金具を不完全挿入した状態のコネクタハウ
ジングの断面図、 第7図は同上の端子係止部材を組み合わせた状態の断面
図、 第8図は従来例の分解斜視図、 第9図は同上の結合過程を示す斜視図、第10図は同上
の結合過程における断面図である。 A・・・コネクタハウジング、B・・・端子係止具(端
子係止部材)、C・・・端子係止用治具(端子係止部材
)、D・・・端子金具、1・・・収容室、2・・・周壁
、2a・・・切欠部、4・・・端子収容室、7・・・係
合杆部。 特許出願人 矢崎総業株式会社 A コネクタハつシンク 第 図 り 第 図 第 図 第10図
と端子係止用治具を分離した状態の斜視図、 第2図は同上において端子係止用治具を挿入した状態の
コネクタハウジングの斜視図、第3図は同上においてコ
ネクタハウジングと端子係止具を分離した状態の斜視図
、 第4図は同上において端子係止具を装着した状態のコネ
クタハウジングの斜視図、 第5図は端子金具を完全挿入した状態のコネクタハウジ
ングの断面図、 第6図は端子金具を不完全挿入した状態のコネクタハウ
ジングの断面図、 第7図は同上の端子係止部材を組み合わせた状態の断面
図、 第8図は従来例の分解斜視図、 第9図は同上の結合過程を示す斜視図、第10図は同上
の結合過程における断面図である。 A・・・コネクタハウジング、B・・・端子係止具(端
子係止部材)、C・・・端子係止用治具(端子係止部材
)、D・・・端子金具、1・・・収容室、2・・・周壁
、2a・・・切欠部、4・・・端子収容室、7・・・係
合杆部。 特許出願人 矢崎総業株式会社 A コネクタハつシンク 第 図 り 第 図 第 図 第10図
Claims (2)
- (1)コネクタハウジングの後端において複数の端子収
容室を囲んで形成された端子係止部材の収容室内に該複
数の端子収容室に沿って延びる係合杆部を有する端子係
止用治具を該コネクタハウジングに挿入して中途挿入の
端子金具を完全挿入位置へ駆動し、次いで同じく該複数
の端子収容室に沿って延びる係合杆部を有する端子係止
具を該コネクタハウジングに対して後方又は側方から装
着することを特徴とするコネクタにおける端子金具の係
止方法。 - (2)複数の端子収容室を有するコネクタハウジングと
、該コネクタハウジングの後端に着脱自在に設けられる
端子係止部材とから成り、該コネクタハウジングの後端
には周壁により端子係止部材の収容室が後方へ開放して
設けられると共に該周壁の一側に端子係止部材を係止す
る係止部を設けると共に他側に切欠部を設け、該端子係
止部材には基部に対して端子金具に対する係合杆部を設
けると共に該係合杆部の端部に上記係止部と係合する係
合部が設けられていることを特徴とするコネクタにおけ
る端子金具の係止装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2230654A JP2524656B2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | コネクタにおける端子金具の係止方法 |
US07/752,797 US5189788A (en) | 1990-09-03 | 1991-08-30 | Metal terminal locking method and device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2230654A JP2524656B2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | コネクタにおける端子金具の係止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04112475A true JPH04112475A (ja) | 1992-04-14 |
JP2524656B2 JP2524656B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=16911192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2230654A Expired - Fee Related JP2524656B2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | コネクタにおける端子金具の係止方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5189788A (ja) |
JP (1) | JP2524656B2 (ja) |
Cited By (1)
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JP2852497B2 (ja) * | 1995-03-16 | 1999-02-03 | モレックス インコーポレーテッド | 電気コネクタ |
US5967809A (en) * | 1996-09-23 | 1999-10-19 | General Motors Corporation | Electrical connector |
US5954546A (en) * | 1996-09-23 | 1999-09-21 | General Motors Corporation | Electrical connector |
US5662488A (en) * | 1996-10-31 | 1997-09-02 | Alden; Peter H. | Quick connect coupling system for rapidly joining connectors and/or other elongated bodies |
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DE102011002991A1 (de) * | 2011-01-21 | 2012-07-26 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Kontaktverrastungssystem zur temporären Primärverrastung von elektrischen Kontakten in Steckverbindungen |
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JPH0160474U (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP2230654A patent/JP2524656B2/ja not_active Expired - Fee Related
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- 1991-08-30 US US07/752,797 patent/US5189788A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2524656B2 (ja) | 1996-08-14 |
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