JPH04112013A - 面ファスナー付き発泡成形体 - Google Patents

面ファスナー付き発泡成形体

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JPH04112013A
JPH04112013A JP2233570A JP23357090A JPH04112013A JP H04112013 A JPH04112013 A JP H04112013A JP 2233570 A JP2233570 A JP 2233570A JP 23357090 A JP23357090 A JP 23357090A JP H04112013 A JPH04112013 A JP H04112013A
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loop fastener
face fastener
foam
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Shigeo Anzai
安斉 成雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、シート状補強体で補強された面7アスナーを
一体に発泡成形した、面ファスナー付き発泡成形体に関
するものである。
【従来の技術】
最近、自動車シート用表皮材の接合に面ファスナーが利
用されはじめている。また、シートなどの発泡成形時に
面ファスナーを一体成形した面ファスナー付き発泡成形
体についても、例えば、特開昭61−109397号公
報などに提案されている。
【発明が解決しようとする課題】
従来のモールド成形に使用するモールド成形用面ファス
ナ一部材は、面ファスナーの金型への装着固定を容易に
し、かつ係合素子群内への発泡材料の侵入を防止するた
めに、面ファスナーの係合素子群の上面に金属シートを
載置し、その上面を更にフィルム状物で被覆して、該フ
ィルム状物を面ファスナー基材の全周囲に接合している
。そして、発泡成形体の成型後、面ファスナーの係合素
子群を被覆したフィルム状物や金属シートを引き剥がす
。しかし、フィルム状物などの引き剥がし時、あるいは
面ファスナーへの表皮材の係合・脱着時に面ファスナー
に比較的大きなカが作用するため、埋設素子が緩んだり
、発泡体が破壊されて成形体から面ファスナーが外れた
りして、使用できないものとなるなどの問題が指摘され
ている。 特に長尺の面ファスナ一部材の取り付けや、曲面を有す
る金型への取り付けの際には、成形体から面ファスナー
が外れたり、緩むなどの問題がある。 従って、本発明の目的は、面ファスナーが発泡成形体に
強固に装着された面ファスナー付きモールド発泡成形体
を提供するにある。
【課題を解決するだめの手段】
本発明は、基材の表面に係合素子群を、裏面に埋設素子
群を有する面ファスナーの、該埋設素子群をモールド発
泡成形体に埋設一体化した面ファスナー付き発泡成形体
において、該面ファスナーの裏面に面ファスナーの埋設
素子群の少なくとも一部に係合し、該埋設素子群と共に
発泡体に埋設されたシート状補強体を設けたことを特徴
とする面ファスナー付き発泡成形体である。 本発明で使用する面ファスナーは、例えば、ポリエステ
ル繊維、ポリアミド繊維、ポリオレフィン系繊維、ポリ
塩化ビニル系繊維、アクリル系繊維、ポリウレタン系繊
維、再生セルロース繊維などから選ばれた繊維を製編織
した面ファスナーまたは、例えば、ポリエステル、ポリ
アミド、ポリオレフィン、塩化ヒニル系樹脂、ポリウレ
タン、ポリオレフィン系エラストマー、ポリエステル系
エラストマー ポリアミド系エラストマー ホリイソブ
レン、その他の熱成形性弾性重合体あるいは弾性重合体
を含有する重合体組成物などの可撓性樹脂を成型して得
た成形面ファスナーである。 そして、これらの面ファスナーは基材の一面に係合機能
を有する係合素子群を、他の面に成形体に埋設する埋設
素子群を設けた構造のものである。 この埋設素子の形状は製編織した面ファスナーではルー
プ状、フック状、毛羽状が、また成形面ファスナーでは
膨頭形状、棒状、凹凸状などの形状が採用される。 そして、発泡材料の係合素子群内への侵入を防止するた
め、通常、面ファスナーの係合素子群の上面に軟磁性テ
ープを載置して、それをフィルム状物あるいはシート状
物で被覆し、更にフィルム状物あるいはシート状物と面
ファスナーの基材とは周縁部で接合してモールド成形用
面ファスナー部材を構成する。 ここで使用される軟磁性テープは、例えば、帯磁性体あ
るいは着磁性体を塗布したテープ、帯磁性あるいは着磁
性の金属テープ、通常は軟磁性のスチールテープである
。フィルム状物あるいはシート状物は、例えば、ポリエ
チレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、軟質塩
化ビニル系樹脂、ポリアミド、ポリエステル、ポリビニ
ルアルコール系樹脂、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂
などのフィルム状物、セロハン、紙、不織布、あるいは
アルミニウム箔などの金属箔などのシート状物から選ば
れた1種類または2種類以上の複合構造物などからなる
無孔質あるいは微多孔質のフィルム状物あるいはシート
状物である。このフィルム状物あるいはシート状物と面
ファスナー基材との接合は、例えば、通常の接着剤、ホ
ットメルト接着剤、感圧接着剤などから選ばれた接着剤
、または超音波法、高周波法、熱融着法などの通常の手
段で接合したものである。 次に、面ファスナー付き発泡成形体は、上記モールド成
形用面ファスナ一部材の係合素子側面をモールド成形金
型面に合わせ、面ファスナーの埋設素子群を表面として
金型の所定の位置に装着し、次いでシート状補強体の一
部が埋設素子群の少なくとも一部に係合し、シート状補
強体の他の部分は発泡体に埋設するように面ファスナー
の裏面に設けた後、成形金型を所望の温度に予熱して、
しかる後、金型内に発泡成形材料を注入し、発泡成形す
る。そして、発泡成形処理後、金型から成形体を取り出
すことにより、補強材で補強された面ファスナー付き発
泡成形体が得られる。 このシート状補強体は、埋設素子と係合機能を有するも
ので、例えば、ポリオレフィン、可塑化塩化ビニル系樹
脂、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタンなどの可
撓性樹脂で作られた網状物あるいは金属で作られた可撓
性網状物、ポリオレフィン系繊維、可塑化ポリ塩化ビニ
ル系繊維、ポリエステル繊維、全芳香族ポリエステル繊
維、ポリアミド繊維、芳香族ポリアミド繊維、ポリウレ
タン系繊維、ポリビニルアルコール系繊維、アクリル系
繊維、天然繊維、炭素繊維、ガラス繊維などから選ばれ
た繊維で作られた編布、粗な織り組織の織布、ループパ
イル布、繊維ウェブ、繊維絡合不織布などの7−ト状物
または糸状物あるいはテープ状物である。このシート状
物は使用目的によって発泡体や面ファスナーとの接着性
を高めるための処理剤、例えば、プライマー処理を施し
ておくこともよい。この補強体の形態、厚み、大きさな
どは適宜選択されるが、シート状物で使用する場合は平
均重量が10〜200g/m”の範囲である。 また、補強体と面ファスナーとの係合は、補強体の少な
くとも一部が面ファスナーの埋設素子に引っ掛かった状
態、あるいは引っ掛かりを形成する状態にあるもの、補
強体の少なくとも一部が面ファスナーの埋設素子、ある
いは基材なとの少なくとも一部に接合したものなど、補
強体を介して面ファスナーを発泡体に強固な埋設状態を
形成させることである。 また、発泡成形材料としては、例えば、ポリウレタン、
アクリロニトリル系ゴム、ブタジェン系ゴム、イソプレ
ン系ゴム、オレフィン系ゴム、スチレン系ゴムなどの弾
性重合体あるいは弾性重合体と非弾性重合体との重合体
組成物に、発泡剤、充填剤、滑材、安定剤、着色剤、難
燃剤などを配合した発泡成形材料組成物である。 次に、本発明の面ファスナー付き発泡成形体の一実施例
を図面にて説明する。 第1図は本発明の面ファスナー付き発泡成形体の模式図
で、lは発泡成形体、2は面フアスナ−3は発泡体に埋
設された面ファスナーの補強体、4は発泡体である。 第2図はモールド成形金型内に装着したモールド成形用
面ファスナ一部材を発泡成形体で一体成形した発泡成形
体の断面図で、2は面フアスナ−3は面ファスナーの埋
設素子と係合し、更に発泡体に埋設された補強体、4は
発泡体、5は面ファスナーの基材、6は係合素子、7は
埋設素子、8は軟磁性テープ、9は被覆フィルム状物、
10は基材とフィルム状物との接合部、11はモールド
成形金型、12は面ファスナ一部材を固定する磁石であ
る。 第3図はシート状補強体の取り付は状態の一例を示す面
ファスナーの平面図で、2は面ファスナ3は埋設素子の
一部と係合した補強体、7は埋設素子群である。
【作 用】
本発明の面ファスナー付き発泡成形体は、モールド成形
用面ファスナ一部材の埋設素子群側に、シート状補強体
の一部を面ファスナーの埋設素子の少なくとも一部に係
合させ、他の部分を発泡体に埋設させて補強したことに
より、モールド成形後、面ファスナー係合素子群を被覆
していたフィルム状物の引き剥がし時や、面ファスナー
への表皮材の係合・脱着時にかかる比較的大きな力で埋
設素子が緩んだり、発泡体が破壊されて成形体から面フ
ァスナーが外れたりすることを防止することができる。
【実施例】
次に、本発明の面ファスナー付き発泡成形体を実施例に
て説明する。 実施例1 ポリプロピレン系樹脂を溶融押出機で溶融成型し、シー
ト状基材の一面に支柱の頭部が傘状膨頭部の断面形状を
した係合素子となる列を2mm間隔で7列備え、基材の
他の面に長めの支柱の頭部が傘状膨頭部の断面形状をし
た埋設素子となる列を2mm間隔で7列備えた面ファス
ナー中間体シート状物を製造し、それぞれの素子部に切
り込みを入れて加工して、−面が係合素子群、他の面が
埋設素子群を有する輻30mmの成形面ファスナーを作
っtこ 。 この面ファスナーを長さ350mmに切断し、係合素子
群の上面に幅12mmのスチールテープを載置して、そ
の上面をポリエステルフィルムで被覆し、フィルムは面
ファスナー基材の周縁部にゴム系粘着剤で接合してモー
ルド成形用面ファスナ一部材CI)を作った。このモー
ルド成形用面ファスナー部材は第2図に示したようにモ
ールド成形用金型に装着した後、埋設素子群側に平均重
量45g/m”のポリプロピレンスパンポンド不織布を
補強体として第3図に示したごとく面ファスナーの両端
に載置した。このスパンポンド不織布は埋設素子とよく
係合して、容易に剥離できない状態であった。 次いで、金型を予熱してポリウレタンを主材とした樹脂
組成物と発泡剤、滑材、安定剤なとを配合した発泡材料
組成物を金型内に注入して100°Cで発泡成形して自
動車シート用りツンヨン体を成形した。そして、得られ
たクツション体の面ファスナ一部材から、係合素子群を
被覆したフィルムを無造作に引き剥がしたが、100個
の引き剥がしで発泡成形体が破損して外れた面ファスナ
ーはなかった。 比較のために、スパンボンド不織布補強体を使用しない
で、実施例1と同じ成形方法でクツション体を成形した
後、面ファスナ一部材のフィルムを引き剥がした。その
結果、無造作に引き剥がした場合には、100個のうち
18個の破損、注意して引き剥がした場合には、100
個のうち7mの破損があった。 実施例2 実施例1のクツション体製造において、ポリエチレンテ
レフタレ−h 50dr/ 36f i lのマルチフ
ィラメントで織製した平均重量45g/m2の目の粗い
織布を補強体として用い、実施例1と同様にして発泡ク
ッンヨン成形体を製造した。得られたクツション体の面
ファスナ一部材から、係合素子群を被覆したフィルムを
無造作に引き剥かしたか、発泡成形体か破損して外れた
面ファスナーはなかった。また、クツション体にトリム
カバーを掛けて面ファスナーで固定し、その面ファスナ
ーの着脱を50回繰り返したが、発泡体の破損による面
ファスナーの浮きや外れは生じなかった。
【発明の効果】
本発明のモールド成形しt:面ファスナー付さ発泡成形
体は、モールド成形後、面ファスナー係合素子群を被覆
していたフィルム状物の引き剥がし時や、面ファスナー
への表皮材の係合・脱着時にかかる比較的大きな力でも
埋設素子が緩んだり、発泡体が破壊されて成形体から面
ファスナーか外れたりすることが無くなり、面ファスナ
ー付き発泡成形体の収率が向上し、かつ使用状態の安定
な面ファスナー付き発泡成形体を得ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の面ファスナー付き発泡成形体の模式図
、第2図はモールド成形用面ファスナー部材を一体成形
した発泡成形体の断面図、第3図は補強体の取り付は状
態の一例を示す平面図である。 l・・・発泡成形体、    2・・・面フアスナ−3
,3′・・・補強体、    4・・・発泡体5・・・
面ファスナーの基材、6・・・係合素子、7・・・埋設
素子、     8・・・軟磁性テープ、9・・・被覆
フィルム状物、IO・・・接合部、11・・・モールド
成形金型、12・・・磁石。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  基材の表面に係合素子群を、裏面に埋設素子群を有す
    る面ファスナーの、該埋設素子群をモールド発泡成形体
    に埋設一体化した面ファスナー付き発泡成形体において
    、該面ファスナーの裏面に面ファスナーの埋設素子群の
    少なくとも一部に係合し、該埋設素子群と共に発泡体に
    埋設されたシート状補強体を設けたことを特徴とする面
    ファスナー付き発泡成形体。
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