JPH04111506U - 内燃機関用機関弁の油圧駆動装置 - Google Patents

内燃機関用機関弁の油圧駆動装置

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JPH04111506U
JPH04111506U JP1567391U JP1567391U JPH04111506U JP H04111506 U JPH04111506 U JP H04111506U JP 1567391 U JP1567391 U JP 1567391U JP 1567391 U JP1567391 U JP 1567391U JP H04111506 U JPH04111506 U JP H04111506U
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JP
Japan
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valve
hole
hydraulic
regulating
damper chamber
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JP1567391U
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Inventor
美広 藤吉
進一 西田
茂 鈴木
Original Assignee
本田技研工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕弁駆動ピストンおよびシリンダ体間に形成され
るダンパ室と油圧発生手段との間には、作動油戻り量制
限機構と、油圧発生手段に通じる弁孔と、ダンパ室内に
収納される球状の弁体と、該弁体を開閉作動可能に保持
する規制部材とを備えるチェック弁とが介設される内燃
機関用機関弁の油圧駆動装置において、弁駆動ピストン
またはシリンダ体の大型化を回避しつつチェック弁で充
分大きな作動油流量を確保する。 〔構成〕弁駆動ピストン29には、弁座40に同軸に連
なるとともにその軸線と直交する方向の弁体41の移動
を規制可能な内径を有する規制孔43が設けられるとと
もに、弁体41外径よりも小径の連通孔47を有する規
制部材42が規制孔43を塞ぐようにして固定され、前
記規制孔43の内面には周方向に間隔をあけた少なくと
も3個所で軸方向に延びる溝46が設けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、機関弁に連動、連結される弁駆動ピストンと該弁駆動ピストンが摺 動可能に嵌合されるシリンダ体との間に形成されるダンパ室、ならびに機関弁の 開弁時期に対応して油圧を発生する油圧発生手段間には、弁駆動ピストンの軸方 向移動範囲の途中に設定される油圧緩衝開始位置を弁駆動ピストンの後端が閉弁 方向に通過するのに応じて作動油の戻り量を制限する作動油戻り量制限機構が介 設されるとともに、油圧発生手段に通じるととともにダンパ室側開口縁に弁座を 有して弁駆動ピストンおよびシリンダ体のいずれか一方に設けられる弁孔と、前 記弁座に着座可能にしてダンパ室内に収納される球状の弁体と、該弁体を開閉作 動可能に保持すべく弁駆動ピストンおよびシリンダ体のいずれか一方に固定され る規制部材とを備えるチェック弁が介設される内燃機関用機関弁の油圧駆動装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかる装置は、たとえば特開平2−223612号公報等により既に知 られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の装置では、図6で示すように、弁座40′に着座可能な 球状の弁体41′を開閉作動可能に保持するための規制部材42′が鍔付き有底 円筒状に形成され、たとえば弁駆動ピストン29′に止め輪48′により固定さ れている。而して、このような構造にすると、止め輪48′および弁駆動ピスト ン29′間には、止め輪48′のかしめに必要なポンチ等の工具を入れるため、 ならびに止め輪48′および弁駆動ピストン29′間に作動油の流通路を確保す るために間隔Sの間隙を設ける必要があり、前記間隔Sと、規制部材42′の強 度確保のための肉厚tと、弁体41′および規制部材42′間の間隔eのクリア ランスとにより弁体41′の外径D1 ′が定まり、該外径D1 ′が比較的小さく なるので、必然的に弁孔39′の内径D2 ′も小さくなり、作動油流量を充分に 大きくするためには、弁駆動ピストン29′が大型化することになる。
【0004】 本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、弁駆動ピストンおよびシ リンダ体のいずれか一方の大型化を回避しつつチェック弁で充分大きな作動油流 量を確保し得るようにした内燃機関用機関弁の油圧駆動装置を提供することを目 的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案によれば、弁駆動ピストンおよびシリンダ 体のいずれか一方には、弁座に同軸に連なるとともにその軸線と直交する方向の 弁体の移動を規制可能な内径を有する規制孔が設けられるとともに、弁体外径よ りも小径の連通孔を有する規制部材が規制孔を塞ぐようにして固定され、前記規 制孔の内面には周方向に間隔をあけた少なくとも3個所で軸方向に延びる溝が設 けられる。
【0006】
【実施例】
以下、図面により本考案の一実施例について説明すると、先ず図1において、 内燃機関のシリンダヘッドHには、図示しないシリンダブロックとの間に形成さ れる燃焼室1の天井面に開口する吸気弁口2が吸気ポート3に連通して穿設され ており、該吸気弁口2に固設されたリング状弁座部材4に着座可能な機関弁とし ての吸気弁Vが、吸気弁口2を開閉すべくシリンダヘッドHに設けられたガイド 筒6により上下移動自在に案内される。しかも吸気弁VとシリンダヘッドHとの 間には、弁ばね7が縮設されており、この弁ばね7のばね力により吸気弁Vは上 方すなわち閉弁方向に向けてばね付勢されている。
【0007】 一方、シリンダヘッドHの上方には、図示しないクランク軸により回転駆動さ れるカムシャフト8が配設されており、このカムシャフト8に設けられたカム9 を含む油圧発生手段10が、カム9のプロフィルに応じて吸気弁Vを開閉駆動す るための油圧を発生すべく吸気弁Vの上方に配設される。
【0008】 図2において、油圧発生手段10は、前記カム9と、シリンダヘッドHに設け られた固定の支持部11に固設されるシリンダ体12と、前記カム9に摺接する とともに支持部11の上部に摺動可能に嵌合されるリフタ13と、該リフタ13 に上端を当接させてシリンダ体12の上部に摺動可能に嵌合されるカム従動ピス トン14とを備える。
【0009】 吸気弁Vの上方で支持部11には、上方から順に、第1孔部15、第1孔部1 5よりも小径であって段部16を介して第1孔部15の下端に連なる第2孔部1 7、ならびに第2孔部17よりも大径であって段部18を介して第2孔部17の 下端に連なる第3孔部19が吸気弁Vと同軸に上下に延びて穿設される。
【0010】 リフタ13は、その閉塞端外面をカム9に摺接させるようにして有底円筒状に 形成されており、第1孔部15に摺動可能に嵌合される。しかもリフタ13の閉 塞端内面中央部には、カム従動ピストン14の上端に当接する当接突起13aが 突設される。
【0011】 シリンダ体12は、第2孔部17に挿通し得る程度の小径部12aと、第3孔 部19に嵌合し得る程度の大径部12bとを上方に臨む段部12cを介して同軸 に連設して基本的に円筒状に形成される。該シリンダ体12の大径部12bは、 その段部12cと、前記段部18との間にシム20を介在せしめながら小径部1 2aを第2孔部17に挿通するようにして第3孔部19に嵌合される。しかも小 径部12aの第2孔部17よりも上方に突出した部分には雄ねじ21が刻設され ており、この雄ねじ21に螺合するナット22を段部16に当接するまで締付け ることによりシリンダ体12が支持部11に固定される。またシリンダ体12に おける大径部12bの外面には第3孔部19の内面との間のシールを果たすべく 環状のシール部材23が嵌着される。
【0012】 シリンダ体12の中間部には、該シリンダ体12内を下部シリンダ孔部24と 上部シリンダ孔部25とに仕切る仕切壁26が設けられており、カム従動ピスト ン14は、該仕切壁26との間に作動油室27を画成して上部シリンダ孔部25 に摺動可能に嵌合される。また吸気弁Vの上端に当接する弁駆動ピストン29が 前記仕切壁26との間にダンパ室28を画成して下部シリンダ孔部24に摺動可 能に嵌合される。
【0013】 下部シリンダ孔部24の軸方向中間部には、環状凹部31が設けられており、 前記作動油室27および環状凹部31を連通する油路32がシリンダ体12に穿 設される。
【0014】 図3において、弁駆動ピストン29のダンパ室28側に臨む部分は同軸の孔3 0を有して有底円筒状に形成されており、該弁駆動ピストン29のダンパ室28 側端部における周方向の一部には薄肉部29aが設けられ、該薄肉部29aには 、孔30内すなわちダンパ室28を環状凹部31に常時連通させる固定オリフィ ス34が設けられると、環状凹部31の上端縁と協働して可変オリフィス36を 構成する切欠き部35とが設けられ、固定オリフィス34と可変オリフィス36 とで作動油戻り量制限機構33を構成する。而して、環状凹部31の上端縁が油 圧緩衝開始位置Pとして設定されるものであり、吸気弁Vの閉弁作動時に弁駆動 ピストン29の後端が前記油圧緩衝開始位置Pを通過してからは、ダンパ室28 から環状凹部31すなわち油路32への作動油の戻り量が作動油戻り量制限機構 33で制限されるようになり、それにより弁駆動ピストン29の閉弁方向作動が 緩やかとなり、吸気弁Vの着座時の衝撃が緩和されることになる。
【0015】 図4および図5を併せて参照して、弁駆動ピストン29には、作動油室27か らダンパ室28への作動油の流通のみを許容するチェック弁38が設けられる。 このチェック弁38は、吸気弁Vが全閉状態から所定量開弁作動するまでの間で は環状凹部31に常時連通すべく弁駆動ピストン29に穿設される内径D2 の弁 孔39と、該弁孔39のダンパ室28側開口端縁で球面状に形成される弁座40 と、弁座40に着座可能にしてダンパ室28に収納される外径D1 の球状の弁体 41と、該弁体41を自由状態で開閉作動可能に保持すべく弁駆動ピストン29 に固定される規制部材42とを備える。
【0016】 弁駆動ピストン29には、孔30に同軸に連なる規制孔43が孔30よりも小 径にして設けられており、該規制孔43は弁座40を介して弁孔39に同軸に連 なる。また弁駆動ピストン29の外面には、閉弁状態からの開弁作動時に弁駆動 ピストン29の後端が油圧緩衝開始位置Pを開弁方向に通過するまでは環状凹部 31に連通するようにして環状溝44が設けられており、弁孔39は放射状に延 びる複数の連通路45を介して環状溝44に連通される。弁体41は軸方向移動 を可能として規制孔43内に収納されるものであり、該規制孔43の内径は、そ の軸線に直交する方向の弁体41の移動を規制する程度に設定される。しかも該 規制孔43の内面には、周方向に間隔をあけた少なくとも3個所で軸方向に延び る溝46が設けられる。
【0017】 規制部材42は、弁体41の外径よりも小径である複数の連通孔47を有して 平板状に形成されており、規制孔43および孔30間の段部と、孔30の規制孔 43寄りの内面に嵌着される止め輪48とで規制孔43を塞ぐようにして弁駆動 ピストン29に固定される。
【0018】 かかるチェック弁38では、ダンパ室28の油圧および弁体41の自重により 弁体41を下方に押下げる力が弁孔39内の油圧により弁体41を上方に押上げ る力を上回ったときに弁体41が弁座40に着座して閉弁する。
【0019】 次にこの実施例の作用について説明すると、吸気弁Vの全閉状態では、油圧発 生手段10は図2で示す状態にあり、この状態からカムシャフト8の回転に応じ てカム9によりリフタ13が押下げられる。それによりカム従動ピストン14が 下方に押圧駆動され、作動油室27の容積が収縮せしめられ、作動油室27内の 作動油は油路32を経て環状凹部31に導かれ、さらに固定オリフィス34を経 てダンパ室28に導入される。このとき、チェック弁38の弁体41には、ダン パ室28の油圧および自重による下向きの力と、弁孔39に導入されている油圧 による上向きの力とが作用しており、前記上向きの力が下向きの力よりも大きく なったときに弁体41が弁座40から離反し、作動油室27の作動油がチェック 弁38を介してダンパ室28に導入される。したがってダンパ室28の油圧が大 となり、弁駆動ピストン29が下方に押下げられる。
【0020】 この弁駆動ピストン29の下方への摺動途中で油路32は環状凹部31を介し てダンパ室28に直接連通し、ダンパ室28への油圧の流入量がさらに大となり 、弁駆動ピストン29はさらに押下げられる。これにより吸気弁Vが弁ばね7の ばね力に抗して開弁駆動される。
【0021】 このような吸気弁Vの開弁作動途中でチェック弁38の弁孔39は環状凹部3 1から遮断される。このため、チェック弁38の弁体41にかかる下向きの力が 上向きの力よりも大きくなり、チェック弁38は閉弁する。
【0022】 吸気弁Vが全開状態になった後に、カム9によるリフタ13への押圧力が解除 されると、吸気弁Vは弁ばね7のばね力により上方すなわち閉弁方向に駆動され る。この吸気弁Vの閉弁作動により弁駆動ピストン29も上方に押上げられ、ダ ンパ室28の作動油は油路32を経て作動油室27に戻される。
【0023】 而して吸気弁Vの閉弁作動途中で弁駆動ピストン29の後端が油圧緩衝開始位 置Pを通過してからは、環状凹部31およびダンパ室28間の直接の連通状態が 解除され、ダンパ室28および環状凹部31すなわち作動油室27間に固定オリ フィス34および可変オリフィス36が介在するようになり、それによりダンパ 室28から作動油室27への作動油の戻り量が制限される。このため、吸気弁V の上方への移動速度すなわち閉弁速度が閉弁作動途中から緩められ、吸気弁Vは 弁座部材4に緩やかに着座することになる。
【0024】 ところで、チェック弁38では、規制孔43の内面および弁体41間に、図6 で示した従来技術と同様のクリアランスeを確保することは必要であるが、規制 部材42の肉厚を強度確保のために大きく設定しても弁体41の外径D1 には影 響が及ばず、また規制部材42を固定するための工具を挿入すたるためのスペー スを弁体41および規制孔43内面間に確保することが不要であるとともに弁体 41および規制孔43間に作動油流通のための充分な面積の通路は規制孔43内 面に設けられている複数の溝46で確保されるので、図6で示した従来技術に比 べると、弁体41の外径D1 を大きく設定することが可能であり、したがって弁 孔39の内径D2 を比較的大きく設定することが可能であり、弁駆動ピストン2 9の大型化を伴わずに充分な量の作動油流通量を確保することができる。
【0025】 本考案の他の実施例としてチェック弁を弁駆動ピストン29側に設けるように してもよい。
【0026】 また上記実施例では、吸気弁用動弁装置について説明したが、本考案は、排気 弁用動弁装置についても同様に実施可能である。また油圧発生手段としては、上 記各実施例のようにカムにより油圧を発生するものだけでなく、油圧ポンプ等の 油圧発生源からの油圧を制御弁で制御してダンパ室に供給するようにしたもので あってもよい。
【0027】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、弁駆動ピストンおよびシリンダ体のいずれか一 方には、弁座に同軸に連なるとともにその軸線と直交する方向の弁体の移動を規 制可能な内径を有する規制孔が設けられるとともに、弁体外径よりも小径の連通 孔を有する規制部材が規制孔を塞ぐようにして固定され、前記規制孔の内面には 周方向に間隔をあけた少なくとも3個所で軸方向に延びる溝が設けられるので、 弁体の周囲に充分な面積の流通路を確保するとともに規制部材の肉厚を充分確保 した上で、弁体外径を比較的大きく設定することが可能であり、弁駆動ピストン またはシリンダ体の大型化を回避しつつチェック弁で充分大きな作動油流量を確 保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の油圧駆動装置の縦断側面図
である。
【図2】図1の要部拡大縦断面図である。
【図3】弁駆動ピストンの拡大斜視図である。
【図4】図2の要部拡大図である。
【図5】図4の5−5線断面図である。
【図6】従来技術の図4に対応する断面図である。
【符号の説明】
10 油圧発生手段 12 シリンダ体 28 ダンパ室 29 弁駆動ピストン 33 作動油戻り量制限機構 38 チェック弁 39 弁孔 40 弁座 41 弁体 42 規制部材 43 規制孔 46 溝 47 連通孔 P 油圧緩衝開始位置 V 機関弁としての吸気弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機関弁(V)に連動、連結される弁駆動
    ピストン(29)と該弁駆動ピストン(29)が摺動可
    能に嵌合されるシリンダ体(12)との間に形成される
    ダンパ室(28)、ならびに機関弁(V)の開弁時期に
    対応して油圧を発生する油圧発生手段(10)間には、
    弁駆動ピストン(29)の軸方向移動範囲の途中に設定
    される油圧緩衝開始位置(P)を弁駆動ピストン(2
    9)の後端が閉弁方向に通過するのに応じて作動油の戻
    り量を制限する作動油戻り量制限機構(33)が介設さ
    れるとともに、油圧発生手段(10)に通じるとととも
    にダンパ室(28)側開口縁に弁座(40)を有して弁
    駆動ピストン(29)およびシリンダ体(12)のいず
    れか一方に設けられる弁孔(39)と、前記弁座(4
    0)に着座可能にしてダンパ室(28)内に収納される
    球状の弁体(41)と、該弁体(41)を開閉作動可能
    に保持すべく弁駆動ピストン(29)およびシリンダ体
    (12)のいずれか一方に固定される規制部材(42)
    とを備えるチェック弁(38)が介設される内燃機関用
    機関弁の油圧駆動装置において、弁駆動ピストン(2
    9)およびシリンダ体(12)のいずれか一方には、弁
    座(40)に同軸に連なるとともにその軸線と直交する
    方向の弁体(41)の移動を規制可能な内径を有する規
    制孔(43)が設けられるとともに、弁体(41)外径
    よりも小径の連通孔(47)を有する規制部材(42)
    が規制孔(43)を塞ぐようにして固定され、前記規制
    孔(43)の内面には周方向に間隔をあけた少なくとも
    3個所で軸方向に延びる溝(46)が設けられることを
    特徴とする内燃機関用機関弁の油圧駆動装置。
JP1567391U 1991-03-18 1991-03-18 内燃機関用機関弁の油圧駆動装置 Pending JPH04111506U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01253515A (ja) * 1987-11-19 1989-10-09 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の動弁装置

Patent Citations (1)

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JPH01253515A (ja) * 1987-11-19 1989-10-09 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の動弁装置

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