JPH0411098A - 転写用紙 - Google Patents
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ール(以下、熱定着後カールという)を小さくした転写
用紙に関する。
る際、紙の片面から熱が加わるため、加熱面からの脱湿
により、紙がカールし、紙詰まり、排紙トレイ収容性不
良、ソーター収容性不良等のトラブルが発生する。熱定
着後カールは、複写機、プリンター等の紙走行性能に大
きく影響を与える重要な特性であるといえる。
名様の方法で行われていたか、熱定着後カールの発生機
構か不明なため、有効な対策が実施できず、紙抄造条件
の一部変更、バルブ叩解度及びドライヤー差圧で対処し
ているのが実情である。また、転写用紙の改善に関する
ものとしては、例えば、特公昭48−96801号公報
、特公昭51−102107号公報、特公昭54−96
107号公報等に、ガラス繊維やロックウール等の無機
繊維を木材パルプ繊維と混抄することが開示されており
、特開昭57−204057号公報には、有機又は無機
の填料を多ffi (18%以上)添加することが開示
されている。
的に研究を重ねた結果、以下の知見を得た。すなわち、
−船釣に原稿として多く使用されている線画(像密度が
低い)をコピーまたはプリントする場合、トナー層が熱
定着後カールに与える影響が少ないので、熱定着後カー
ルの要因は、紙の特性値に限定できる。熱定着後カール
は、紙の片面に熱が加わることにより、紙の表層、裏層
から水分が蒸発し、それに伴って紙が収縮する。
ルとなって現れる、この熱定着後カールは、次式で表さ
れる。
(t)t K:カール曲率(曲率半径の逆数) (1/mm)H
l :紙の表層の熱定着による含有水分率変化(%) H2:紙の裏層の熱定着による含有水分率変化(%) β、二紙の表層の脱湿収縮率(%/水分1%変化)β2
:紙の裏層の脱湿収縮率(%l水分1%変化)t:紙
の厚さ(m11) 上記式(1)において、熱定着後カールに影響を及はす
要因は、■脱湿収縮率、■含有水分率変化、■厚さ、で
ある。
5l−1021D7号公報、特公昭54−96107号
公報等に開示されている場合は、脱湿収縮率及び含有水
分率変化を少なくするものであるが、無機繊維を配合し
た場合は、強度が大巾に低下するため、抄紙上及び品質
上問題があり、また、合成繊維を配合した場合は、耐熱
性が低下し、熱定着時の変形(シワ、波打ち)、収縮が
問題となる。更に、これら無機繊維や合成繊維は、木材
パルプ繊維よりも高価なため、コストアップの要因とな
る。また、特開昭57−204057号公報に開示され
ている場合は、填料を多く配合するため、こわさの低下
、紙粉発生量の増加などが問題になる。
る対策は、同一密度であれば、坪量の増加になり、コス
トアップとなる。また、同一坪量で厚さを厚(すれば、
平滑性の低下が問題となる。
超音波パルスの縦波伝播速度比を1.00〜1゜25の
範囲にすることを先に提案した(特開平1−38402
号)。その転写用紙は、熱定着後カールを減少させるの
に有効なものであるが、製造のための抄紙速度を速くす
ることができないという欠点があった。即ち、抄紙速度
を速くすると、繊維が流れ方向に配列し易くなるという
欠点があった。
みてなされたものである。
きる、熱定着後ガールを小さくした転写用紙を提供する
ことにある。
向脱湿収縮率の面から検討した結果、紙のクロス方向を
拘束しながら、乾燥することにより、繊維配向比に関係
なく、クロス方向脱湿収縮率を小さくし、熱定着後カー
ルを大巾に改善できることを見出だし、本発明を完成す
るに至った。
12%/%水分以下であることを特徴とする。
1.25より大きい1.26〜200の範囲まで適用で
きる点か大きな特徴である。
湿度25〜90%R1(以下で繰り返し吸脱湿処理した
後の可逆的寸法変化時の%寸法変化/%水分変化を意味
する。
率と寸法変化率との関係を示すものである。吸脱湿処理
は、符号1から12まで順次に行われ、はぼ一定の関係
に達した時点(符号6〜12)の可逆的寸法変化時の%
寸法変化/%寸法変化を脱湿収縮率とする。
度比」とは、下記式で示される値を意味する。
を意味し、「クロス方向(CD)Jとは、抄紙機の流れ
方向に対して直角方向を意味する。
第2図に示す測定方法によって求めることができる。す
なわち、厚さ10mmの気泡入りゴム板21上に、試料
22を載置し、150 mの間隔をあけて送波振動子2
3と受渡振動子24を接触させ、超音波パルスの縦波を
送波技部25から送り出し、受波部26で受けて、送波
振動子から試料を通過させて受渡振動子で受けるまでの
時間を測定し、伝播速度に変換する。試料について、そ
れぞれMD、 CD両方向の伝播速度を測定し、伝播速
度比を求める。
0〜60%)のクロス方向に拘束力を与えなから、ドラ
イヤーで水分5%まで乾燥することにより、ドライヤー
乾燥中の紙のクロス方向収縮を抑制して、抄造すること
によって製造することができる。
めに、乾燥後に紙の水分が変化した時の伸縮か、ドライ
ヤー乾燥中に紙のクロス方向に拘束力を与えない自由乾
燥紙と比較して、大巾に小さくなる。
法は、バキュームによる拘束(特開昭61−28669
3号、同58−70794号、同5B−501732号
公報)、エアーブローによる拘束(特開昭61−501
481号、同62−62993号公報)、フェルト及び
ロール等による紙の片面拘束(特公昭60−29800
号、同60−35477号、同52−11788号、同
52−11784号、及び特開昭61−258094号
公報)、フェルト及びカンバス等による紙の両面拘束(
特開昭49−5020[1号及び同51−35708号
公報)等の種々の方法が採用できるが、重要なことは、
ドライヤー乾燥中に紙の繊維配向比に応した適正な拘束
力を紙のクロス方向に与えることである。紙のクロス方
向に繊維配向比に応じた適正な拘束力を与えて、紙を乾
燥すれば、乾燥時の拘束方法にかかわらす、本発明の脱
湿収縮率012%/%水分以下の転写用紙を得ることが
できる。
し、軽質炭酸カルシウム10重量%、カチオン化澱粉1
重量%、アルキルケテンダイマー0.5重量%を加え、
実験用配向性抄紙機(熊谷理機■製)により、ワイヤー
速度800 i/ll1inで、原料噴出速度を変化さ
せて、52.3Jr/イ、134.0g/イ、81.4
g / rrrの転写用紙を抄造した。
でプレスした後、クロス方向の拘束力を変化させて、紙
水分4%まで熱風乾燥を行った。熱風乾燥時のマシン方
向拘束力は、100g/−の一定値になるように調整し
た。
20枚縦目裁断し、試験試料とした。
速度比を、測定機(SST−210(Sonic 5h
eet Te5ter−210)野村商事■製)で測定
した。その平均値を第1表に示す。
収縮率を、HK式伸縮試験機(本州製紙■製)により測
定した。その平均値を第1表に示す。
が含有水分率7%になるように適当なチャンバー等で前
処理を行い、静電複写機(9500B 、富士ゼロック
ス■製)に、横方向通紙(用紙の短手方向が熱定着ロー
ル軸に対して垂直になる通紙)で、ワイヤーサイド面に
加熱定着した後のカール(熱定着後カール曲率)を測定
した。
測定した、すなわち、試験試料31のカール軸と垂直な
一片の中央部を、巾約1cmの懸垂用具32で釣り、カ
ール高さ(h)を測定する。測定されたカール高さは、
次の式によりカール曲率に変換する。
曲率(K) −1/γ γ:曲率半径 熱定着後カールの測定結果を第1表に示す。熱定着後カ
ールは、試験試料5枚のカール高さ(h)をカール曲率
に変換し、その平均値で示す。
し、軽質炭酸カルシウム10重量%、カチオン化澱粉1
重量%、アルキルケテンダイマー0,5重量%を加え、
実験用配向性抄紙機(熊谷理機■製)により、ワイヤー
速度1200m/minで、原料噴出速度を変化させて
、52.3g/ゴ、64.0g/ボ、81.4g/rr
rの転写用紙を抄造した。
でプレスした後、クロス方向の拘束力を変化させて、紙
水分4%まで熱風乾燥を行った。熱風乾燥時のマシン方
向拘束力は、100g/−の一定値になるように調整し
た。
20枚縦目裁断し、試験試料とした。
パルスの縦波伝播速度比、クロス方向脱湿収縮率、熱定
着後カール曲率を測定した。その平均値を第2表に示す
。
着後カール曲率の関係を第4図に示す。
料の繊維配向比に応じた適性拘束力を紙のクロス方向に
加えて、プレス通過後の紙(水分40〜60%)を水分
5%になるまで乾燥することにより、クロス方向脱湿収
縮率が0.12%/%水分以下になり、熱定着後カール
曲率が、著しく小さくなっている。
播速度比1.00〜1.25)にしてクロス方向脱湿収
縮率を減少させる場合の有効範囲を越えるような、縦波
伝播速度比変1.26〜2.00の範囲の紙にも効果が
あることが分かる。また、抄紙速度が1200m/mi
nと高速になっても、低速抄紙の場合とと同様に、熱定
着後カールが小さいことが分かる。
%/%水分であるため、従来の転写用紙に比べて、熱定
着後カールが著しく小さいという効果を示す。特に、熱
定着後カールの防止が困難な、縦波伝播速度比1.26
〜2.00の範囲の紙に対しても有効であるという効果
を生しる。
すグラフ、第2図は、超音波パルスの縦波伝播速度測定
方法のブロック図、第3図は、熱定着後カールの測定方
法を説明する説明図、第4図は、紙のクロス方向脱湿収
縮率と熱定着後カール曲率の関係を示すグラフである。 21・・・気泡入りゴム板、22・・・試験試料、23
・・・送波振動子、24・・・受渡振動子、25・・・
送波部、2B・・・受渡部、27・・・演算素子、28
・・・表示素子、31・・試験試料、32・・・懸垂用
具。 出願人 富士ゼロックス株式会社
Claims (2)
- (1)クロス方向の脱湿収縮率が、0.12%/%水分
以下であることを特徴とする転写用紙。 - (2)超音波パルスの縦波伝播速度比が1.26〜2.
00であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の転写用紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11020990A JP2855778B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 転写用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11020990A JP2855778B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 転写用紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0411098A true JPH0411098A (ja) | 1992-01-16 |
JP2855778B2 JP2855778B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=14529824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11020990A Expired - Lifetime JP2855778B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 転写用紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2855778B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007284814A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録用紙 |
JP2008223169A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録用紙 |
JP2009121004A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Oji Paper Co Ltd | 記録用紙の製造方法 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP11020990A patent/JP2855778B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007284814A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録用紙 |
JP2008223169A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録用紙 |
JP2009121004A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Oji Paper Co Ltd | 記録用紙の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2855778B2 (ja) | 1999-02-10 |
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