JPH04110381A - ホットメルトガスケット組成物 - Google Patents

ホットメルトガスケット組成物

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JPH04110381A
JPH04110381A JP23033590A JP23033590A JPH04110381A JP H04110381 A JPH04110381 A JP H04110381A JP 23033590 A JP23033590 A JP 23033590A JP 23033590 A JP23033590 A JP 23033590A JP H04110381 A JPH04110381 A JP H04110381A
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JP
Japan
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styrene
hot
gasket
block copolymer
adhesion
Prior art date
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Application number
JP23033590A
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English (en)
Inventor
Tokutaro Nojiri
野尻 徳太郎
Toshiyuki Adachi
足立 俊行
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、容器密封用ガスケットに用いられる組成物に
関し、特に、ホン)タルト型粘着剤を利用して構成され
たガスケット組成物に関する。
〔従来の技術〕
従来より、容器を密封するために、種々のガスケット材
が用いられている。通常、ガスケット材としては、ゴム
弾性を有する材料、例えば加硫ゴム、軟質塩化ビニルま
たはウレタン等の成形品や合成樹脂発泡品が用いられて
いる。これらのうちゴム弾性を有する成形品よりなるガ
スケットでは、ガスケントを装着する際に手作業により
はめ込んだりすることが多く、自動化が困難であった。
また、発泡品よりなるガスケット材では、加熱炉等の大
掛かりな設備を必要としていた。
のみならず、上述した従来のガスケット材では、多種多
様なガスケット材を必要とする場合、それに応じて多種
多様な成形品や設備を用意する必要があり、材料コスト
が高くなるという問題もあった。
そこで、ゴム弾性を存する材料よりなる成形品や合成樹
脂発泡品からなるガスケット材の欠点を解消するものと
して、熱可塑性ゴムやエチレン酢酸ビニル共重合体(E
VA)を主成分とするホントメルト型粘着剤組成物を用
いてガスケットを構成することが提案されており、一部
では実施されている。
(発明が解決しようとする課R] しかしながら、ホットメルト型粘着剤組成物を利用した
従来のガスケソl−利では、容器本体にイ」着しないよ
うにすると、逆に塗布されている蓋材側への密着性が充
分とならず、そのため開封時にガスケント材が蓋1月か
ら頗1脱することがあった。
他方、ガスケット+Aの蓋材への密着性を高めようとし
た場合には、粘着性が高められるため、開封が困難にな
ることもあった。
さらに、従来のホットメルト型粘着剤組成物を用いたガ
スケント材では、熱可塑性ゴムまたはEVAを主成分と
しており、ホットメルト型であるため耐熱性においても
問題が多かった。すなわち、熱が加えられた状態で粘着
性が発現したり、復元性に問題のあることが多かった。
よって、本発明の目的は、塗布面への密着性が良好であ
り、かつ冷却後は表面タックが少ないため、塗布される
側と反対側の部材への付着が生じ難く、さらに高温環境
下で使用されてもだれが生じ難くかつ復元性の良好なホ
ットメルトガスケット組成物を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本願発明者は、ホットメルト型糺成物を用いて上述した
課題を達成し得るガスケント用組成物を得るために種々
検羽した結果、カルボキシル変性されたスチレン−エチ
レン−ブチレン−スチレンブロック共重合体(以下、5
EBS)またはスチレンーブクジエンースチレンブロン
ク共重合体(以下、5BS)よりなる反応性エラストマ
ーを主成分とし、これに特定の割合で軟化剤としてプロ
セスオイルを含有させれば、ガスケットに使用するのに
最適な組成物となることを見出し、本発明をなすに至っ
た。
すなわち、本発明のホットメルトガスケット組成物は、
カルボキシル変性された5EBSまたはSBSよりなる
反応性エラストマー50〜100重量部と、プロセスオ
イルよりなる軟化剤50〜250重量部とを含有するこ
とを特徴とする。
本発明において用いられる反応性エラストマーは、5E
BSまたはSBSにカルボキシル基を付加したものであ
り、この中でも、金属への密着性及び耐熱性を良好なも
のとするためには、無水マレイン酸をグラフトしたもの
が良好である。
スチレン、/ゴム比率については、一般に市販されてい
る5EBSまたはSBSの20/80〜40/60が適
当であり、この範囲の中でも、ゴム分が少ない方が粘着
性が出にくいためガスケント用として用いるのに有効で
ある。
本発明のガスケット組成物では、軟化剤としてプロセス
オイルが配合されるが、このプロセスオイルとしては、
通常の合成ゴムの軟化剤として用いられるパラフィンオ
イル、ナフテンオイルまたはアロマオイルの何れをも用
いることができ、あるいはこれらの混合物を用いること
もできる。パラフィンオイルは、エチレン鎖に作用し軟
化効果が高いため、この中でも粘着性の発現を抑制する
点において最も好ましい。
上記反応性エラストマー50〜100重量部に対して軟
化剤50〜250重量部を含有させるのは、軟化剤が5
0重量部未満では混合物の粘度が極端に高くなり、機械
適性及び作業性に問題が生じるからである。また、軟化
剤の割合が上記表現において250重量部を超えると、
作業性に難が生じたり、あるいは耐熱性等のガスケント
としての性能に問題が生じるからである。
本発明のガスケント組成物は、上記反応性エラストマー
及び軟化剤を含有することを必須とするものであるが、
その他、表面粘着性を抑制するために、以下のようなワ
ックス類、ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体
、アククチツクポリプロピレン、界面活性剤または離型
用シリコンオイルを表面粘着性抑制剤として配合しても
よい。
表面粘着性抑制剤として用い得るワックスとしては、ポ
リエチレンワックス、合成ワックスまたはパラフィンワ
ックス等が挙げられる。ワックスの選択にあたっては、
硬度、粘度、固化速度及びコスト等の必要度に応はて、
適宜、種類及び使用量を考えればよい。
表面粘着性抑制剤として用い得るポリエチレン(PE)
としては、低密度ポリエチレンまたは線状低密度ポリエ
チレンが挙げられる。
エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)としてはM +
の小さなものは配合物の粘度が必要以上に高まるため使
用することができないが、酢酸ビニル含有量の多少には
関係なく使用することができる。もっとも、酢酸ビニル
含有量の少ない方が粘着性を抑制することができ、粘着
性抑制の観点からは有効である。
アククチツクポリプロピレン(APP)は、ポリプロピ
レン生産時の副産物として得られるものであり品質的に
はばらつきの大きいものであるが、そのほとんどを本発
明のガスケット組成物に使用することができる。
また、上記のようなワックス類、ポリエチレン、EVA
またはAPPは、反応性エラストマー50〜100重量
部及びプロセスオイル50〜250重量部に対し、50
重量部以下の割合で配合されることが好ましい。
ワックス類が上記割合よりも多く配合されると混合物が
硬くなり柔軟性が損なわれ、ガスケットとしての密封性
能が低下する。また、PE、EVAまたはAPPが上記
割合より多く配合されると、反応性エラストマーとの相
溶性に乏しいため粘度が必要以上に高くなり、作業性に
問題を生じる。
さらに、上記割合で配合された反応性エラストマー及び
プロセスオイルに対して10重量部以下の割合で界面活
性剤または離形用シリコンオイルを表面粘着性抑制剤と
して添加してもよい。使用し得る界面活性剤としては適
宜のものを用い得るが、特にノニオン系活性剤が効果的
である。また、離型用シリコンオイルとしては一般に市
販されているものすべてを使用することができる。界面
活性剤または離型用シリコンオイルを10重量部を超え
て添加した場合には、粘着性が必要以上に抑制されて、
ガスケットとしての充分な密封効果が得られなくなる。
その他、着色を必要とする場合には、必要とする色に応
じて無機充填剤または顔料等を添加してもよい。また、
硬度を調整するためにスチレン樹脂を配合することも必
要に応じて可能である。さらに、熱安定性を維持・延長
させるために、適宜の酸化防止剤を本発明の作用効果を
阻害しない範囲で必要に応じて添加することが好ましい
〔作用及び発明の効果〕
本発明のガスケット組成物は、ホントメルト型であるた
め、加熱溶融状態で被着材料に塗布される。しかも、カ
ルボキシル変性された5EBSまたはSBSを主成分と
して含むため、金属等の被着材料に対する密着性が、単
なる5EBSのような熱可塑性エラストマーに比べて優
れている。すなわち、被着材料に確実に密着されるガス
ケラ1部材を構成することができる。
また、冷却固化した状態では、表面の粘着性が抑制され
ているため、被着材料と反対側に接触される金属部材に
対しては接着性を有しない。
すなわち、上記特定の反応性エラストマーを主成分とし
、軟化剤を特定の割合で配合しているため、本発明のホ
ットメルトガスケット組成物では、塗布される側の部材
への密着性が高められ、塗布された側の部材から開封に
際して剥離するようなことがない。また、他方側で接触
している部材に対しては、充分な非付着性を有するため
、開封が困難となることもない。
のみならず、カルボキシル変性5EBSまたはSBSを
主体とする反応性エラストマーを用いており、カルボキ
シル変性により硬度が高められているため、耐熱性も効
果的に改善される。
従って、種々の用途に用いられるガスケットt、1に最
適なホットメルトガスケット組成物を提供することが可
能となる。
なお、用途によっては、かなりの高温下あるいは加圧下
で使用される場合がある。このような場合、本発明のガ
スケント組成物においてもゴム特有の粘着性が発現し、
被着材料と反対側の部材とが接着する可能性も否定でき
ない。このような非常に厳しい条件の下で用いる場合に
は、好ましくは、上述したような表面粘着性抑制剤を上
記のような割合で添加すれば、所望でない接着現象を効
果的に防止することができる。
〔実施例の説明〕
以下、実施例及び比較例を説明することにより、本発明
をより具体的に説明する。
実施例1〜8 反応性エラストマーとして旭化成工業社製、タフチック
M−1913(反応性5EBS)50重量部と、軟化剤
としてパラフィンオイル(出光石油化学社製、タフニー
オイルKP−68)100重量部と、合成ワックス(ザ
ゾール社製、サゾールワックス220)、低密度ポリエ
チレン(住友化学社製、スミ力センG306)、EVA
210(三井石油化学社製、エチレン酢酸ビニル共重合
体)、アククチンクポリプロピレン(旭化学合成社製、
ビスクロン)、ノニオン界面活性剤(第一工業製薬社製
5ノイゲンEAシリーズ)、または離型用シリコンオイ
ル(東芝シリコン社製1 シリコンTSI−433)の
1種または2種とを、それぞれ、第1表に示す割合で配
合し、実施例1〜実施例8の接着剤組成物を得た。
配合に際しては、反応性エラストマー及びオイルを18
0〜250°Cの温度で加熱ヒータ付ミキサーまたはニ
ーダ−を用いて加熱混合した。その他の添加物について
は、混合機で加熱混合した後に、配合し混合した。
ル較専↓二↓ 下記の第2表に示すように、ゴム成分として、タフチッ
クM−1913(比較例1の場合)、クレイトンG−1
650(シェル化学社製5EBS)(比較例2.4の場
合)及びタフプレンA(旭化成工業社製、5BS)(比
較例3の場合)の何れかを50重量部用いた。これらの
各ゴム成分に対し、実施例1〜8で用いたのと同しパラ
フィンオイル及び/または合成ワックスを第2表に示す
割合で添加し、比較例1〜4の接着剤組成物を実施例1
〜8と同様にして得た。
尖星勇y二上旦 反応性エラストマーとしてタフプレン912(旭化成工
業社製1反応性5BS)50重置部と、パラフィンオイ
ル(出光石油化学社製、タフニオイル)100重量部と
を180〜250°Cの温度で加熱混合した。混合は、
加熱ヒータ付ミキサーまたはニーダ−を用いて行った。
しかる後、下記の第3表に示す割合で、実施例1〜8で
用いたのと同し合成ワックス、低密度ポリエチレン、E
VA210、アククチンクポリプロピレン、ノニオン界
面活性剤及び/または離型用シリコンオイルを配合し、
実施例9〜16のホットメルトガスケット組成物を得た
試験方法 上述のようにして得られた実施例及び比較例の各組成物
について鉄板密着性及び鉄板イー1着性を試験した。試
験方法は以下のとおりである。
*鉄板密着性・・・配合物を180 ’Cの温度に保ち
、ハンドガンで鉄板上に規定の巾(8mm)で塗布厚み
5胴でビード塗布した。しかる後、20’Cまで放冷し
た後、落下衝撃を与えて剥離の有無を調べた。
*鉄板付着性・・・鉄板密着性と同様に配合物を直径5
cm及び厚み5胴の円板状に成形した。次に、成形され
た配合物を鉄板で両側から挟持し、しかる後鉄板を寝か
せた状態で上方から1kgの荷重をがけ60 ’Cの乾
燥機中に24時間静置した。静置後、20“Cまで放冷
した後、両側の鉄板を手で引き剥がし、その抵抗の大小
を確認した。
上記鉄板密着性及び鉄板付着性についての試験結果を、
第1表〜第3表に併せて示す。なお、第1表〜第3表に
示した印は、それぞれ、下記の内容を意味する。
(鉄板密着性)鉄板密着性が良好な順に、◎〉○〉@〉
へ〉△〉×。
(鉄板付着性)抵抗の小さい順から、◎〉○〉の〉×。
(以下、余白) 第 表 (その1) 第 表 注:比較例1のガスケット組成物では、表面にブリード
が生していた。
(以下、余白) 第 表 (その2) 第 表(その1) (以下、余白) 第 表(その2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カルボキシル変性されたスチレン−エチレン−ブ
    チレン−スチレンブロック共重合体またはスチレン−ブ
    タジエン−スチレンブロック共重合体よりなる反応性エ
    ラストマー50〜100重量部と、プロセスオイルより
    なる軟化剤50〜250重量部とを含有することを特徴
    とするホットメルトガスケット組成物。
JP23033590A 1990-08-30 1990-08-30 ホットメルトガスケット組成物 Pending JPH04110381A (ja)

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