JPH04110177A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH04110177A
JPH04110177A JP2229852A JP22985290A JPH04110177A JP H04110177 A JPH04110177 A JP H04110177A JP 2229852 A JP2229852 A JP 2229852A JP 22985290 A JP22985290 A JP 22985290A JP H04110177 A JPH04110177 A JP H04110177A
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章 石田
Koichi Noguchi
浩一 野口
Takashi Mori
隆志 森
Koichiro Jinnai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像記
録装置に関するものである。
C従来技術〕 複写機、プリンタ等の各種画像記録装置には色々の方式
のものが使用されている。例えば作像方式としては粉体
現像方式、熱転写印字方式、インクツエツト印字方式、
ワイヤドツト印字方式等があり、夫々の方式において白
墨画像用とカラー画像用とが使いわけられている。
従来の画像記録装置では夫々の方式の装置が個別に製作
されており、インクジェット印字方式と熱転写印字方式
を使いたい場合は少なくとも2台のプリンタを用意しな
ければならない。更に白黒用のプリンタがある上にカラ
ー印字を求めるときはカラー印字用のプリンタを追加的
に準備するか、黒白とカラーに兼用できる装置に交換し
なければならない。従ってユーザーにとっては多くの出
費を要求されることになり、メーカーも多くの装置を製
造しなければならないという問題があった。
この問題を解消するために、本出願人は未だ公知ではな
いが、電気制御装置と必要に応して機械的駆動装置を1
つの基体ユニットとし、各種方式の作像装置を夫々1つ
の作像ユニットとし、基体ユニットと複数の作像ユニッ
トとを並べて組付けて任意の画像記録装置を構成するこ
とを提案した。
〔発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記の本出願人の提案に係る画像記録装置を
発展改良し、作像ユニットの保守点検が容易な画像記録
装置を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の課題を、画像情報信号等を制御する電
気的制御装置を1つのケースに格納し給紙装置を設けた
基体ユニットと、画像信号に基づいて画像を形成する各
構成部材を1つのケースに格納した作像ユニットと、前
記作像ユニットへ記録紙を搬送する搬送ベルトを1つの
ケースに格納した搬送ユニットとを有し、基体ユニット
に複数の作像ユニットが並べて連結され、各作像ユニッ
トに対向するように搬送ユニットが配置され、通常は基
体と各作像ユニットは互いに接触配置され、特定の時に
少なくとも各作像ユニット間を連結する連結手段の移動
により各作像ユニット間及び基体ユニットと作像ユニッ
ト間に間隔が形成されることを特徴とする画像記録装置
により解決した6本発明は、上記の課題を、更に画像情
報信号等を制御する電気的制御装置を1つのケースに格
納し給紙装置を設けた基体ユニットと、画像信号に基づ
いて画像を形成する各構成部材を1つのケスに格納した
作像ユニットと、枠体とを有し、基体ユニットと作像ユ
ニットとが枠体に個別に相対移動可能に連結され、各作
像ユニットが前記枠体に所定の方向に相対移動すること
により着脱動され、別の方向に移動することによりロッ
クもしくはロック解除動されることを特徴とする画像記
録装置により解決した。
〔作用〕
本発明により、基体ユニットと複数の作像ユニットが並
べた状態で連結され、搬送ユニットが各作像ユニットに
対向配置される。通常は作像ユニットは搬送ユニットに
対向し、搬送ユニットにより搬送される記録紙に対し各
作像ユニットにより記録される。紙詰まり処理や各部の
点検等や交換のために作像ユニットを脱着する場合は、
搬送ユニットを動かすと同時に、又は搬送ユニットを固
定した状態で1つの作像ユニットを動かすと同時に複数
の作像ユニットは移動し、各作像ユニ、ト間に間隔が形
成される。間隔が形成されるので各作像ユニットを手で
掴むことができ、脱着操作が簡単且つ確実になる。
更に、本発明により、作像ユニットを枠体に接近させる
ことにより枠体に装着し、同一面内で回動するか別の方
向に移動することにより作像ユニットは枠体にロックさ
れる画像記録装置を形成する。作像ユニットを交換等の
ために取出すときは作像ユニットを枠体に対し回動する
か一方向に移動することによりロックを解除する。ロッ
クを解除したときは、その作像ユニットと他の作像ユニ
ットとの間に間隔が形成されるので、作像ユニ・7トを
容易に掴むことが可能になり、作像ユニットを掴んで枠
体から遠ざけるように移動すると、枠体は同一面内で2
つの方向に移動するという簡単な動きで容易且つ確実に
取外し、又取付けが可能になる。
(実施例] 本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、基体ユニット1と複数の作
像ユニット2が上下又は左右に並べて配置され、枠体3
に連結される。枠体3には各作像ユニット2の端面に対
向するように影送ユニット4が上下に片開き状に可動に
取付けられる。図では基体二二ンl−1と作像ユニット
2が上下に積重ねられるが、左右に並べられる場合も同
様である。
搬送ユニットの代わりに作像ユニットで画像を形成され
る転写ヘルドを有し、転写ヘルドの画像を表示する表示
部としてのウィンドー等を有するデイスプレィユニット
と入替えることもでき、又搬送ユニットとデイスプレィ
ユニットを兼用したものを用いることもできる。本明細
書では搬送ユニットという表現はデイスプレィユニット
やデイスプレィユニット兼用も含む態様として使用する
第2図に示すように、搬送ユニット4を開くと、作像ユ
ニット2の記録位置としての開口部(記録開口部)と基
体ユニットlの給紙カセット85の出入口が開放され各
種保守点検や用品の交換作業を行うことができる。
図では給紙装置としての給紙カセット85が基体ユニッ
トlの中に組込まれているが、給紙装置だけを別のユニ
ットとして基体ユニット1と作像ユニット2との間に配
置する構造とすることも可能であり、この構造も本発明
の範囲の中に含まれる。
第1図に示すように搬送ユニット4が作像ユニット2を
閉しているときは給紙カセット85から給紙される記録
紙を搬送し、所定の又は全ての作像ユニット2において
作像して排出する。
第3図において搬送ユニット4の両側面に閉じ位置の状
態で上下に延びる溝8が形成され、該溝8に摺動案内可
能に且つ脱落不可能に係合したピン7が設けられ、該ピ
ン7にレバー5の一端が枢着し、該レバー5の他端は枠
体3に枢着されている。レバー5は枠体3に対する支点
6のまわりに回動可能に形成される。
溝8には上端に係合凹部9が形成され、ピン7は係合凹
部9に係合しているときは搬送ユニ・ノド4との相対位
置は固定される。
搬送ユニット4に直接又はピン7を介して間接的に上部
リンクバー10の一端が枢着され、該上部リンクバー1
0の他端は枠体3に上下動可能に案内支持される下部リ
ンクバー11に枢着される。
下部リンクバー11には各作像ユニット2の個々のため
に引掛爪12が設けられ、各引掛爪12は該当する作像
ユニット2に設けたコ矛りタ■3に係合し、該コネクタ
13を引上げることにより作像ユニット2を引上げるよ
うに構成する。
各作像ユニットを連結する連結手段として上部リンクバ
ー10、下部リンクバー11、引掛爪12及びコネクタ
13が作用している。
第3図Aにある閉し位置から、例えば搬送ユニット4を
上方に上げると、ピン7は係合凹部9に係合しているの
で、搬送ユニット4は枠体3の支点(ピン)6のまわり
のレバー5の回動にしたがって第3図Bの状態にはね上
げられる。このときピン7が上昇するので上部リンクバ
ー10は上昇動し且つピン6のまわりの回動をする。こ
のとき、ピン7の上昇にしたがい、下部リンクバー11
が引上げられる。下部リンクバー11に設けた引掛爪1
2の間隔は接触配置時の各作像ユニ・7ト2のコネクタ
13の間隔より大きく設定してあり、作像ユニット2が
接触位置にあるとき、一番上の作像ユニント2のコ2ク
タ13に対応する引掛爪I2はコネクタ13に接するか
僅かの間隙をもつように設定しである。したがって下に
いくほど引掛爪12とコネクタ13の間隔は次第に大に
なり、一番下の作像ユニット2のコネクタ13と引掛爪
I2とは最も間隔がおいている。
搬送ユニット4を閉位置から、すなわち作動位置から、
上にはね上げるとき、下部リンクバー11の上昇により
先ず一番上の作像ユニット2のコネクタ13が引掛爪1
2により引き上げられ、若干引上げられた後、次の作像
ユニット2のコネクタ13に引掛爪I2が係合してコネ
クタ13が引き上げられ、以下下部リンクバー11の上
昇動に応じて順次上から作像ユニット2が引き上げられ
、第3図Bに示す一番上にはね上げた状態では各作像ユ
ニット2間及び作像ユニット2と基体ユニット1との間
は搬送ユニット4に対向する端部において互いに離され
間隔をもつ。各作像ユニット2の反対端は、即ち搬送ユ
ニット3から離れた方の端部は直下の作像ユニット2又
は基体ユニント1に支えられているので相対的に若干摺
動するのみで離れることはない。
第3図Bに示す状態からピン7を係合凹部9からはずし
て溝8に沿って移動可能にし、搬送ユニット4を更に第
6図Cに示す状態に押し込んで安定状態に固定すること
ができる。
コネクタ13は夫々、第4図に示すように、枠体3に形
成された上下に延びる溝14に係合し、溝14に摺動可
能且つ回動可能に案内され、然も溝14から離脱しない
ように係合する。
コネクタ13は四角形のヘッド13aを有し、各作像ユ
ニット2の側面に形成されたコネクタ溝15に摺動可能
に差込むことができる。ヘッド13aは四角形であるの
で作像ユニット2と相対回転せず、しかもコネクタ溝1
5の端部に形成された凹部よりなるコ2クタ受16に嵌
め込むことにより作像ユニシト2の記録位置である開口
部2aが、例えば転写面のある側が引き上げられても重
力で作像ユニット2はコネクタ13との係合を保持され
簡単には脱落しない6作像ユニット2の傾動に応してコ
ネクタ13は例えば角度θだけ容易に回動することがで
きる。作像ユニット2が脱落せず、然も作像ユニット2
の一端部が上下動するときの傾動を円滑に行える構造で
あれば、コネクタ13のヘッドは円形に形成することも
できる。
この場合は、コネクタ13は回動しなくても作像ユニッ
ト2との間に相対回転動をすることが可能になる。
第3図Cのように記録位置側が引き上げられた状態で作
像ユニット2の記録位置側端部を引き抜くことにより、
作像ユニット2は簡単にコネクタ]3から抜き取ること
ができ、逆に作像ユニット2を差込むことにより節単に
コスクタ13に取付けることができる。各作像ユニット
2は隣合う上下の作像ユニット2又は基体ユニット1と
の間に間隔が形成されるので、手を入れやすくなり、手
で掴むこと及び作業が容易になる。
第5図及び第6図に示す例では基体ユニット1と搬送ユ
ニント4は互いに連結され(固定でも取外し可能でもよ
い)、基体ユニット1の上に作像ユニント2が並べて重
ねられる。
基体ユニントlと作像ユニット2の両側部には連結手段
として例えばパンタグラフ機構を構成する2本の平行な
リンクレバー21が、例えば連結ピン22により枢着さ
れる。1つの作像ユニット2又はリンクレバー21が動
かされると、第6図Aの通常の状態から第6図Bの交換
位置に動かされ、基体ユニットlと作像ユニント2の間
及び各作像ユニット2の間が同時に間隔をもつように離
され、又同時に搬送ユニント4と各作像ユニット2の端
部との間が開放される。この状態では各作像ユニット2
は手で掴める事で作像ユニットの交換作業が確実に且つ
楽に行われ、又紙のジャム処理や各部の点検もしくは交
換作業が容易に行われる。作像ユニット2の側面にガイ
ド溝を形成し、そのガイド溝にリンクレバー21に取り
つけた連結ピン22が摺動可能に案内されるように構成
すると好都合である。作像ユニット2の脱着に際しても
、ガイド溝にピン22を摺動させる。
第6図Cは第6図Bに示す状態で更にトナー等のサプラ
イパッケージ2bの交換を蓋2aを開いて可能にした例
を示す。各作像ユニット2を間隔を開いた状態に移動す
ることにより一番上のユニットだけでなく。中間のユニ
ットについても一番上と変わらず容易に交換作業や点検
作業を行うことができる。
作業ユニット2の脱着を容易にするために、第7図に示
すように、リンクレバー21にピン22によりスライダ
23を各作像ユニット2に対応する位置に設け、各作像
ユニット2の側面に前記スライダ23が差込まれるスラ
イダ溝24を形成する。リングレバー21を動かすと各
スライダ23は互に平行移動して接近動、及び離隔動す
る。第6図Bに対応する状態でスライダ溝24が離れた
状態で作像ユニット2は容易に差込又は引抜きが可能で
ある。スライダ23の端部にスライダコぶフタを設け、
作像ユニット2がきっちりとセントされるとスライダ溝
24のスライダコネクタにスライダ23が嵌合状態にな
るようにする。
リンクレバー21には各作像ユニット2用のスライダ2
3だけでなく、一番上にトレイ6を同様に取付けると、
リンクレバー21の移動により平行移動し、第7回に示
す第6図Aに対応する状態ではトレイ6は搬送ユニット
4に接近し、搬送ユニット4の排紙口4aから排出され
る記録紙を受は入れることができる。第7図の状態でト
レイ6を搬送ユニット4のケースにロックするロック装
置を設け、第8図に示すようにトレイ6の前端に設けた
レバー枠25に手をかけ、レバー26に指をかけ、レバ
ー26を引っ張ることによりロックを解除し、指を離し
ばね等によりレバー26が復帰動することによりロック
されるようにすることができる。レバー枠25及びレバ
ー26はリンクレバー21に設けることもできる。ロッ
ク装置は簡単にはフックと係合凹部によって形成するこ
とができる。
スライダ23の長さが上側のスライダと下側のスライダ
で同しであれば、各作像ユニット2においてスライダ溝
24の長さが異なることになる。
この違いにより作像ユニットの装着する位置を識別でき
るようにすることもできる。
逆に作像ユニットのスライド溝24の長さを全て同じに
すると、スライダ23の長さを上下位置により違った長
さにする。この場合は作像ユニット2はどの位置にも装
着することができる。
スライダコネクタへの基体ユニット1からの配線はリン
クレバー21を通して且つピン22を通してスライダコ
ネクタに接続される。
前記ロック解除用のレバー26の動きと電気系統のON
、OFFの切換動を連動し、レバー26が引かれた状態
で電気系統はOFFになり各ユニットへの通電を遮断す
るように構成することもできる。
パンタグラフ機構は第5図の平行な2木のレバーを用い
る例に対し、第9図に示すように、互いに交叉する2本
のりンクレハ−21′を用いる構造に変形することもで
きる。第9図Aでは通常の作像ユニット2が接近した状
態を示し、隣接する作像ユニットの側面の互いに平行な
スライダ溝24にレバー21′の端部に夫々枢着された
スライダ片23′が摺動可能に差込まれる。スライダ片
23′はピン22′によりリンクレバー21′に枢着さ
れる。隣合うリンクレバー21′はスライダ片23′に
同時に枢着するように構成すると複数の作像ユニットを
同時に接近動及び離隔動する多段パンタグラフが形成さ
れる。リンクレバー21′を動かし、又は作像ユニット
2を動かすことにより多段パンタグラフが伸びると、第
9図Bの状態になり各作像ユニット2の間に間隔が形成
され、作像ユニット2は容易に脱着できる。その際スラ
イダ溝24とスライダ片23′の相対摺動により脱着動
が行われる。
第9図の上下に作像ユニット2を並べた例に対し第10
図のように左右に並べた場合も同様にして多段パンタグ
ラフにより作像ユニット2を連結することができる。
第9図の変形例として片側の側面又は前後方向の片側端
面にのみ多段パンタグラフを設はリンクレバー21′と
スライダ片23′とビン22′により作像ユニット2間
及び基体ユニット1と作像ユニット2を連結し、反対側
を互いに支点27においてヒンジ状に枢着すると第11
図に示すように片側の端部だけ作像ユニット2間に間隔
を形成するように構成することもできる。各作像ユニッ
ト2を直接枢着する例に対し、作像ユニフトを装着する
連結板を互いにヒンジ状に枢着した形状とすることもで
きる。
別の例として第12図に示すように固定枠体28に基体
ユニッ)1及び作像ユニット2を連結する構造とするこ
ともできる。
第13図及び第14図に示すように枠体28は中空支柱
部28aと、該支柱部28aに固定又は一体形成され、
各作像ユニット2に1つづつ対応する嵌合部28bと、
コネクタ部28cとを有する。一方、支柱部28aと、
はぼ支柱部28aの直径と同し幅を有する嵌合部28b
が挿入できる挿入口29aを有する嵌合穴29が作像ユ
ニット2に形成される。嵌合部28bは嵌合穴29に嵌
合する円形部の一部を支柱部28aとほぼ同し幅の平行
面で切り離した形状であり、円形部の直径より小さい幅
の平行面部が挿入口29aにはまるように作像ユニット
2を枠体28に接近挿入し、挿入後回転して円周面が挿
入口29aに面するように移動すると作像ユニット2は
枠体28から抜けないロック状態になる。コツフタ部2
8cは支柱部28aに回転可能に装着すれば、作像ユニ
フト2を枠体に挿入時にコネクタ部28cを作像ユニッ
ト2のコネクタ穴30に差込み、コネクタの接続状態を
得ることができ、作像ユニット2を枠体28に対し回転
するとコネクタ部28cは支柱部28aに対し回転する
。コネクタ部28cに対する配線等は支柱部28aの中
空部を通して行なわれる。
作像ユニフト2は一平面内での枠体28への接近動及び
離隔動と枠体28のまわりの回動とにより脱着動とロッ
ク又はロック解除動が行われる。
第13図Aは装着前又は離脱後の状態を第13図Bは装
着してロックした状態を示す。
第13図の例に対する動きの変形として、回転によるロ
ック又はロック解除動を第15図及び第16図に示すよ
うに直線動に変えることができる。
第15図及び第16図において枠体31の一つの面にコ
ネクタ32が設けられ、該枠体31の面に対向する作像
ユニフト2の対向面に嵌合穴33が形成され、矢印Aに
接近することにより嵌合穴33にコネクタ32が差し込
まれ、又は離すことによりコネクタ32と嵌合穴33が
離脱する。コネクタ32が嵌合穴33に嵌合した状態で
差込動と同一面(水平面又は垂直面)内で矢印Bで示す
差込動と直交する方向に作像ユニット2を動かすと、枠
体31に設けであるフック34に作像ユニット2に設け
たフック受け35が係合しロックされる。図の例とコネ
クタ32と嵌合穴33を逆に又フック34とフック受け
35を逆に配置することもできる。これによりA方向の
接近、離脱動と、直交する方向のロック動又はロック解
除動により作像ユニット2の脱着が可能になる。
通常は作像ユニット2は互いに重なった状態にあるが、
ロック解除動により一方向に直線動又は回動することに
より該当作像ユニットは隣りの作像ユニットから突き出
た状態になり容易に手で掴めるようになる。そこで手で
掴んで勅がせば容易に取外すことができる。逆に装着す
る場合も同様な効果がある。
以下に、各ユニフトについて概略の説明をする。
基体ユニ7ト1は、第17図に示すように、給紙口42
を設けたケース41を有し、該ケース4Iには電気的制
御装置、例えばCPU、インターフェース、信号メモリ
等を含む画像処理系及び作像ユニット内のシステムを動
かすための駆動系の回路を構成した基板43及び駆動モ
ータ44並びに駆動モータ44の駆動力を作像ユニット
2へ伝達するための機械的駆動装置45が格納される。
機械的駆動袋W45には、例えば第1傘歯車46aが設
けられ、該第1傘歯車46aは基体ユニノド1の上に載
せられた作像ユニット2等の中に設けられた例えば傘歯
車47にかみあう。第2傘歯車46bは上の作像ユニッ
ト2の中に設けられた傘歯車にかみあう。
作像ユニット内では傘歯車47が伝達軸48に支持され
、該伝達軸48からウオーム49、ウオーム歯車50の
組合せその他の機構及びクラッチ又はソレノイド′等の
伝達ON、OFF@構51を含む加減速機構52等を介
してローラ等の各回転体に伝達される。
基体ユニット1には給紙装置としてのトレイが内蔵され
るか、給紙カセット85が脱着可能に形成される。尚基
体ユニット1に対し給紙装置を1つのユニットとして別
体として形成することも可能である。
各作像ユニット2の内においても基体ユニット1と同様
、並べて配置される作像ユニットに駆動伝達するために
伝動軸55aに連結可能な伝達軸55bを設け、該伝達
軸に傘歯車56b等を設ける。
上記の例は一例を示したもので、1つのユニットから他
のユニットに駆動伝達ができる構造であれば任意の構造
を利用することができる。
作像ユニット2は、粉体現像方式の一例として第18図
に示すように形成されることができる。
作像ユニット2は1つのケース61を有し、該ケース6
1には記録紙に対する記録量ロア1が形成される。
電子写真方式の場合はほぼ直線状の通紙路の途中に第1
0−ラ62と、該第10−ラに圧接される転写ローラ6
3とによる印字位置が配設される。
第10−ラ62とテンションローラ64とに潜像ベルト
65が巻掛けられる。潜像ヘルド65は矢印方向に駆動
され、潜像ヘルド65の走行路に沿って配置された書込
み光学系69、現像装置66、クリーナー67、イレー
ザ68により画像形成処理が行われる。すなわち−次帯
電ローラ70により一様に帯電され基体ユニット1から
の書込み信号により書込み光学系69が、例えばLED
アレイが駆動され、潜像ヘルド65に画像潜像を記録し
、その潜像を現像装置66の現像ローラ(又はスリーブ
)66aにより現像して顕像化し、該顕像は第10−ラ
62と対向配置された転写ローラ63との間を通る記録
紙53に転写が行われる。転写後の記録紙53は後に定
着が行われる。
記録紙53は給紙カセット85より給紙コロ85aによ
り送り出され、搬送ユニット4により搬送される。転写
後の潜像ベルト65はクリーナー67により残留現像剤
を除去され、イレーザ68により残留電荷が消去される
。潜像ヘルド65はスタイラスやサーマルヘッドで潜像
形成可能な誘電体ヘルドや、強誘電体材料にすることも
できる。
転写ローラ63は夫々顕像粒子を転写するに必要な電界
を発生する独立の電源が接続されることができる。必要
によっては共通の電源でもよい。
第18回の例では第10−ラ62とテンションローラ6
4と現像ローラ66aは夫々の中心軸線がほぼ同一平面
内に配置されることにより偏平なユニットを構成するこ
とができる。この場合、現像装置66の容器も各ローラ
を配置した平面にそって延びる薄い容器として構成する
のが好都合である。
黒画像と単色カラー画像とを適宜切換えて利用したいと
き又は多色画像を形成したいときは、1つの作像ユニッ
トには黒現像剤を、他には夫々の色現像剤を多色のとき
は分解色に応した色の現像剤を、例えばイエロー、マゼ
ンタ、シアンの3色又は必要に応して黒色を含む4色の
現像剤を収容することにより要求に応じることができる
電子写真方式の代わりに熱磁気式書込み方式も同様に形
成できる。又−次ローラ62の代わりにサーマルヘッド
を配置し、ケース61内にインクリボンの供給ロールと
巻取ロールを配置することにより作像ユニットを構成す
ることができる。同様にしてインクジェット、ワイヤド
ツト方式の作像ユニットも形成することができる。
基体ユニット1内の基板43には第19図に示すような
制御装置を構成する回路が形成される。
第19図においてAC電源入力は電源コードからのAC
入力を基体内部に供給する。低電圧DC電源は各電気回
路基板やモータにDCを供給する。
コントロールユニットは装置全体の駆動や作像ユニット
への画像信号等の制御を行う。
表示装置は基体及び作像ユニットの動作状態をオペレー
タに表示する装置である。
操作スイッチは作像ユニットに合わせ、セントされるス
イッチで手動操作又は作像ユニットの特徴検知(読取り
)を行う。
画像処理、メモリ制御は作像ユニット内のサーマルヘッ
ド、インクシエンド等の駆動回路に画像信号を伝送する
モータ及びソレノイドは作像ユニットの動作駆動を制御
する。
a −eは電気信号の入出力を示す。aは作像ユニット
内の電気回路にDC電圧を供給する。bは同じユニット
内のソレノイド類の動作信号を送る。
Cは作像ユニット内からのセンサー類の信号を受ける。
dは画像信号を伝送する。eはファクシミリスキャナ、
ワープロに接続されるコネクターである。
a −dはセントロニクスで構成される。eはR5−2
32Cで構成される。、Aはモータの回転駆動を作像ユ
ニットに伝動する回転軸を示す。
各作像ユニットには原則的には駆動源及び制御装置は設
けられないが、作像ユニット内には冷却用ファンや、作
像を良好に行うための検知装置並びに回路、ソレノイド
、小型モータ等は組入れられることがある。
カラー作像のために、基体ユニット1の上に複数の同種
の作像方式の作像ユニット3が積重ねられる。積重ねる
数は作像する色の数により決定される。基体ユニット1
から給紙された記録紙は、最初の作像ニット2により1
つの色の画像が形成され、次の作像ユニット2では別の
色の画像を重ねて作像することができる。
フルカラー画像形成の際には、3つ又は4つの作像ユニ
ットを重ねる必要がある。
搬送ユニット4は第20図に示すようにケース71と該
ケース71内に配置された駆動ローラ72と従動ローラ
73とを有する。駆動ローラ72と従動ローラ73とに
は搬送ヘルド74が巻掛けられる。駆動ローラ72を駆
動する駆動モータは図示しないがケース71内に配置さ
れることができる。
搬送ベルト74を間にして従動ローラ73に対向して電
位形成ローラ75が回動自在に支持されている。電位形
成ローラ75は電位形成電源66に接続される。従動ロ
ーラ73は接地される。
搬送ベルト74は誘電体シートとして形成され電位形成
ローラ75により電圧が印加され記録紙を吸着して搬送
するのに都合のよいパターン、例えば縞状や市松模様状
に正電位、負電位が形成される。
搬送ベルト74は駆動ローラ72と従動ローラ73との
間では、ガイドローラ77により案内される。各ガイド
ローラ77は作像ユニット2における転写ローラ73と
兼用する構造とすることができる。他の方式の作像ユニ
ット2においてはプラテン及びインク吸収体等を搬送ユ
ニット4のケース71内に配置し、各作像ユニットの記
録へンドに対向配置されるようにすることもできる。
第18図及び第20図において、給紙カセット85から
給紙ローラ85aにより送り出される記録紙53は、電
位形成ローラ75により電位形成された搬送ヘルド74
に吸着されて搬送され、各作像ユニット2の記録位置に
おいて記録紙53に画像が順次形成される。ガイドロー
ラ77が転写ローラ63と兼用されるときは、各ガイド
ローラ77に記録紙53を押圧した状態で画像形成され
る。
記録紙は搬送ヘルド内に吸着搬送され複数の作像ユニッ
トを通過して順次画像形成されるので、記録紙の位置ず
れが防止され色ずれが防止される。
全ての作像ユニットによる画像形成が絆わった記録紙は
分離爪78により搬送ベルト74より分離され、切換爪
81の切換により上排紙トレイ79に排出されるか、横
排紙トレイ80に排紙される。上排紙トレイ79及び横
排紙トレイ80はケース61に固定可能又は一体形成さ
れることができる。ケース71の上端はカバー72によ
りカバされている。
作像ユニット2が第18図に示すような粉体現像剤を使
用する方式のときは、定着を必要とする。
定着装置は各作像ユニットに設けることもできるが、全
ての作像ユニット2の転写が終わって定着する場合が多
い。この場合は、搬送ユニット4と定着ユニットとを一
体とした搬送定着ユニットを使用することができる。
搬送定着ユニット自体は本発明の要旨ではないので説明
は省略する。
〔効果〕
本発明により、作像ユニットは必要なときは互いに間隔
を開いた状態にすることができユニット交換、保守点検
、用品交換が容易になった。
本発明により、1つの作像ユニットと1つの基体ユニッ
トとの組合せを基本として作像ユニットを増設すること
により適宜の画像記録装置を形成することができ、異な
る作像方式の作像ユニットを任意に組合セた装置を形成
することができ、又カラー記録装置を随會に形成するこ
とができ、しかも装置を随時増設する形で任意のカラー
記録装置を構成することができる。
任意の作像ユニットを共通の基台ユニットと組合せ、1
つの画像形成装置を構成することができ、ユニットの共
通化により生産コストを低減することが可能になった。
本発明により1つの基体ユニット乙こ同し種類の複数の
作像ユニットを重ねて組付けることができ、しかも複数
の作像ユニットを1つの基体ユニットにより切換作像す
ることができ、異なる複数の画像形成装置を少ない費用
で使用することが可能になった。例えばランニングコス
トの安いサーマル方式の作像ユニットに対して印字速度
の早い電子写真方式の作像ユニットだけを追加すること
により、基体ユニットは変えることなく高速の画像形成
装置を利用することが可能になった。更にカラー画像も
費用をあまりかけずに適宜切換形成することが可能にな
り、高画質化への対応が使用者の選択により自由にでき
る。
本発明により、複数の作像ユニットのうち1個宛交換す
ることが可能であるので、色不具合のユニットだけを交
換又は保守修理すればよく、保守が容易になった。
本発明により、画像記録装置が各ユニットに分割される
ため、作業者1人で搬送しセットすることが可能になっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像記録装置の説明斜視図、第2
図は開いた状態を示す斜視図、第3図はは第2図の作動
を示す側面図でA、B、Cは作動の経過を夫々示す図、
第4図は作像ユニットとコツフタの関係を示す斜視図、
第5回は別の例の斜視図、第6図は第5図の移動変化を
示す図でAは通常時Bは開いたとき、Cは用品交換時を
示す図、第7図は第5図に対する変形例の斜視図、第8
図はトレイ部を示す斜視図、第9図は別の例の側面図で
Aは通常時、Bは開いた状態を示す図、第1O図は第9
図の例を横に配置した斜視図、第11図は第9図の変形
例の開いた図、第12図は更に別の例の斜視図、第13
図は第12図の平面図でAは装着前、Bはロック時を示
す図、第14図は第12図の例の部分断面図、第15図
は第12図に対する変形例の斜視図、第16図は第15
図の部分平面図、第17図は基体ユニン)説明図、第1
8図は作像ユニットの一例の説明図、第19図は基体ユ
ニットの基板の構成要素の関連を示すブロック図、第2
0図は搬送ユニットの説明図である。 ト 2・・・作像ユニット 4・・・搬送ユニット ンクハ−11・・・下部リンクバー 13・・・コツフタ 22・・・ピン ト・・基体ユニノ 3・・・枠体 0・・・上部り 2・・・引掛爪 1・・・レバー 8.31・・・枠体 (A) (B) (C) 第13図 (A) 第14図 (B) ?

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像情報信号等を制御する電気的制御装置を1つ
    のケースに格納し給紙装置を設けた基体ユニットと、 画像信号に基づいて画像を形成する各構成部材を1つの
    ケースに格納した作像ユニットと、前記作像ユニットへ
    記録紙を搬送する搬送ベルトを1つのケースに格納した
    搬送ユニットとを有し、 基体ユニットに複数の作像ユニットが並べて連結され、
    各作像ユニットに対向するように搬送ユニットが配置さ
    れ、通常は基体と各作像ユニットは互いに接触配置され
    、所定の時に少なくとも各作像ユニット間を連結する連
    結手段の移動により各作像ユニット間及び基体ユニット
    と作像ユニット間に間隔が形成されることを特徴とする
    画像記録装置。
  2. (2)前記搬送ユニットと前記基体ユニットが固定され
    、各作像ユニットと基体ユニットとを連結する手段がパ
    ンタグラフ機構により形成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の画像記録装置。
  3. (3)前記搬送ユニットが固定枠体に旋回可能に支持さ
    れ、前記作像ユニットを連結する連結手段が前記搬送ユ
    ニットと連結され直線動可能なリンクバーと、該リンク
    バーに設けられ各作像ユニットに設けたコネクタに係合
    可能な複数の引掛爪を有し、該引掛爪の間隔が接触配置
    時の作像ユニットのコネクタ間の間隔より大であること
    を特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
  4. (4)画像情報信号等を制御する電気的制御装置を1つ
    のケースに格納し給紙装置を設けた基体ユニットと、 画像信号に基づいて画像を形成する各構成部材を1つの
    ケースに格納した作像ユニットと、枠体とを有し、 基体ユニットと作像ユニットとが枠体に個別に相対移動
    可能に連結され、各作像ユニットが前記枠体に所定の方
    向に相対移動することにより着脱動され、別の方向に移
    動することによりロックもしくはロック解除動されるこ
    とを特徴とする画像記録装置。
  5. (5)作像ユニットが枠体に接近、離脱動することによ
    り着脱動され、枠体のまわりに回動することによりロッ
    ク又はロック解除動されることを特徴とする請求項4に
    記載の画像記録装置。
  6. (6)作像ユニットが枠体に対し、一つの方向に接近、
    離脱動することにより着脱され、同一面内で別の方向に
    移動することにより作像ユニットの枠体に対するロック
    もしくはロック解除動されることを特徴とする請求項4
    に記載の画像記録装置。
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