JPH04110178A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH04110178A
JPH04110178A JP2229853A JP22985390A JPH04110178A JP H04110178 A JPH04110178 A JP H04110178A JP 2229853 A JP2229853 A JP 2229853A JP 22985390 A JP22985390 A JP 22985390A JP H04110178 A JPH04110178 A JP H04110178A
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JP
Japan
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unit
image forming
image
display unit
forming unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2229853A
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English (en)
Inventor
Makoto Kobu
真 小夫
Minoru Suzuki
稔 鈴木
Koichi Noguchi
浩一 野口
Akira Ishida
章 石田
Takashi Mori
隆志 森
Koichiro Jinnai
陣内 孝一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像記
録装置に関するものである。
〔従来技術〕
複写機、プリンタ等の各種画像記録装置には色々の方式
のものが使用されている。例えば作像方式としては粉体
現像方式、熱転写印字方式、インクジェット印字方式、
ワイヤトント印字方式等があり、夫々の方式において白
黒画像用とカラー画像用とが使いわけられている。
従来の画像記録装置では夫々の方式の装置が個別に製作
されており、インクジェット印字方式と熱転写印字方式
を使いたい場合は少なくとも2台のプリンタを用意しな
ければならない。更に白黒用のプリンタがある上にカラ
ー印字を求めるときはカラー印字用のプリンタを追加的
に準備するか、黒白とカラーに兼用できる装置に交換し
なければならない。従ってユーザーにとっては多くの出
費を要求されることになり、メーカーも多くの装置を製
造しなければならないという問題があった。
この問題を解消するために、本出願人は未だ公知ではな
いが、電気制御装置と必要に応してj11械的駆動装置
を1つの基体ユニットとし、各種方式の作像装置を夫々
1つの作像ユニ7)とし、基体ユニットと複数の作像ユ
ニットとを並べて組付けて任育の画像記録装置を構成す
ることを提案した。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記の本出願人の提案に係る画像記録装置を
発展改良し、搬送ユニットの搬送ベルトと作像ユニット
の保守点検が容易な画像記録装置を提供することを第1
の課題とし、搬送ユニットとディスプレイユニットとを
夫々容易に使いわけることの可能な画像記録装置を提供
することを第2の課題とする。
(課題を解決するための手段〕 本発明は、上記の第1及び第2の課題を、画像情報信号
並びに各種情報信号を制御する電気制御装置を含む駆動
制御系を1つのケースに格納し給紙装置を設けた基体ユ
ニットと、画像信号に基づいて画像を形成する各構成部
材を1つのケースに格納した作像ユニットと、前記作像
ユニットへ記録紙を搬送する搬送ベルトを1つのケース
に格納した搬送ユニットと、前記作像ユニットにより記
録される画像を表示する表示部材を1つのケースに格納
したディスプレイユニットと、枠体とを基体構成ユニッ
トとし、枠体に基体ユニットと作像ユニットとを並べて
組付け、搬送ユニットとディスプレイユニットの少なく
とも一方を開閉可能に前記枠体に枢着することを特徴と
する画像記録装置により解決した。
〔作用〕
本発明により、基体ユニットと1つ又は複数の作像ユニ
ットが並べた状態で枠体に連結され、搬送ユニットとデ
ィスプレイユニットの一方又は両方が枠体に枢着され、
片開き状に作像ユニットの記録位置である端面を閉じ−
る位置と開く位置との間を開閉する。
搬送ユニットとディスプレイユニットとは簡単に取外し
交換可能であり、搬送ユニットが取付けられ開閉すると
きはディスプレイユニットは取外した状態であり、又そ
の逆にすることもできる。
搬送ユニットとディスプレイユニットとを共に兼用する
ことも可能であり、このときは単に兼用のユニットを開
閉可能に取付ければよいが、記録紙を搬送する搬送ベル
トと、画像を記録するディスプレイユニットの転写ベル
ト等の像担持ベルトとは特性値が異なる。つまり搬送ベ
ルトでは静電的特性が重要であり、像担持ベルトでは平
滑性と耐摩耗性が重要である。このためには搬送ユニッ
トとディスプレイユニットとは別体とし、共に枠体に枢
着し使用したいときに切換可能にする。つまり枠体の例
えば左端に搬送ユニットを左開き勝手に枢着し、ディス
プレイユニットを右端に右開き勝手に枢着し、搬送ユニ
ットを使用するときはディスプレイユニットを開き位置
に、搬送ユニットを閉じ位置に移動し、ディスプレイユ
ニットを使用するときは搬送ユニットを開き位置に、デ
ィスプレイユニットを閉じ位置に移動する。
ディスプレイユニットは像担持ベルトに作像後単独で枠
体より取外して別の壁等に取付けて使用することもでき
る。このためにディスプレイユニットは単独駆動するた
めの駆動装置及びバッテリを設けると都合がよい。
搬送ユニット又はディスプレイユニット又は兼用ユニッ
トをL下にはね上げる方式の片開き式に構成するとき、
例えば搬送ユニットをはね上げるときにリンク機構によ
り例えば搬送ユニットと作像ユニットとを連結し、搬送
ユニットを上端位置に移動するのと連動して各作像ユニ
ットの搬送ユニットに対向する端部が上昇移動し、基体
と作像ユニットの間及び各作像ユニットの間が離れて開
くようにすると作業がし易くなる。
(実施例] 本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、基体ユニット1と1つ又は
複数の作像ユニット2が上下又は左右に並べて配置され
、枠体4に連結される。枠体4には各作像ユニット2の
端面に対向するように搬送ユニット3がヒンジ6により
片開き状に枢着される。図では基体ユニット1と作像ユ
ニット2が上下に積重ねられるが左右に並べられる場合
も同様である。
搬送ユニット3には把手7が取付けられ、開閉操作が容
易になるようにしである。搬送装置3のケースにはフ、
り8が設けられ、搬送ユニット3が閉した位置では各作
像ユニット2に設けたフック穴9に各フック8が係合し
、作像ユニット2と搬送ユニット3の位置決め作用及び
ロック作用を行う。
搬送ユニット3の代わりにディスプレイユニット5を取
付けることができる。第1図は表示部としてのウィンド
ー11を有するディスプレイユニット5を示す。搬送ユ
ニット3の場合にはウィンドー11が設ける必要がない
点を除くと外観的には全く同しに構成することができる
第2図に示すように、搬送ユニット3又はディスプレイ
ユニット5を開くと、作像ユニット2の記録位置として
の開口部と基体ユニット1の給紙カセット10の出入口
が開放され各種保守点検や用品の交換作業を行うことが
できる。
図では給紙装置としての給紙カ七ノド10が基体ユニッ
ト1の中に組込まれているが、給紙装置だけを別のユニ
ットとして基体ユニ7)2と作像ユニット2との間に配
置する構造とすることも可能であり、この構造も本発明
の範囲の中に含まれる。
搬送ユニット3とディスプレイユニット5の一方を、第
1図及び第2図に示すように、交換可能に取付ける例に
対し、第3図のように、両方を同時に枠体4に共に枢着
することができる。第3図では枠体の左端に搬送ユニッ
ト3がヒンジ6により左開き勝手に、枠体の右端にはデ
ィスプレイユニット5がヒンジ6により右開き勝手に枢
着されている。勿論搬送ユニット3とディスプレイユニ
ット5は左右逆に取付けることもできる。
第4図Aに示すように搬送ユニット3が作像ユニット2
を閉しているkきはディスプレイユニット5は待機位置
に開放された状態にある。このときは給紙力セント10
から給紙される記録紙を搬送し、所定の又は全ての作像
ユニット2において作像して排出する。
搬送ユニット3を開きディスプレイユニット5を閉しる
と、ディスプレイユニット3の像担持ベルト、例えば転
写ベルトに作像ユニット2により画像情報が書込まれる
。像担持ベルトの全周に情報の印字をすれば、第4図B
に示すように、ディスプレイユニット5を表示位置に開
動すれば矢印の方向に誰でも情報を見ることができる。
このとき搬送ユニット3を閉し位置に動かせば次の記録
紙への画像記録は適宜行なうことができる。ディスプレ
イユニット5では見ているときに像担持ベルト回動用ス
イッチ又はボタンを作動して像担持ベルトを回動すれば
くり返し情報を見ることができる。像担持ベルトの情報
が必要なくなった場合はクリーニング装置により画像を
消去できるが、くり返し見る間はクリーニング装置は非
作動状態にする。
搬送ユニット3とディスプレイユニット5には左右両端
にヒンジ取付は部6a、6bを設けておけば、枠体4の
左右いずれにも取付交換が出来る。
第1図〜第4図に示すように搬送ユニット3及びディス
プレイユニット5を左右片開きに取付ける例に対し、第
5図及び第6図に示すように上下に片開きに構成するこ
ともできる。この場合、単に搬送装W3又はディスプレ
イユニット5をヒンジで回動するように取付けることも
できるが、第5図及び第6図でははね上げ式に開閉移動
するように構成しである。搬送ユニット3及びディスプ
レイユニット5の両側面に閉し位置の状態で上下に延び
る溝15が形成され、該当15に摺動案内可能に且つ脱
落不可能に係合したピン14が設けられ、該ピン14に
レバー12の一端が枢着し、該レバー12の他端は枠体
4に枢着されている。
レバー12は枠体4に対する支点13のまわりに回動可
能に形成される。
溝15には上端に係合凹部16が形成され、ピン14は
係合凹部16に係合しているときは搬送ユニット3又は
ディスプレイユニット5との相対位置は固定される。
搬送ユニット3又はディスプレイユニット5に直接又は
ピン14を介して間接的に上部リンクバー17の一端が
枢着され、該上部リンクバー17の他端は枠体4に上下
動可能に案内支持される下部リンクバー18に枢着され
る。
下部リンクバー18には各作像ユニット2の個々のため
に引掛爪19が設けられ、各引掛爪19は該当する作像
ユニット2に設けたコネクタ20に係合し、該コネクタ
20を引上げることにより作像ユニット2を引上げるよ
うに構成する。
第6図Aにある閉し位置から、例えば搬送ユニット3を
上方に上げると、ピン14は係合凹部16に係合してい
るので、搬送ユニット3は枠体4の支点(ピン)13の
まわりのレバー12の回動にしたがって第6図Bの状態
にはね上げられる。
このときピン14が上昇するので上部リンクハ17は上
昇動し且つピン13のまわりの回動をする。このとき、
ピン14の上昇にしたがい、下部リンクバー18が引上
げられる。下部リンクバー】8に設けた引掛爪19の間
隔は作動時の各作像ユニット2のコふフタ20の間隔よ
り大きく設定してあり、作像ユニント2が作動位置にあ
るとき、一番上の作像ユニット2のコネクタ2oに対応
する引掛爪19はコネクタ20に接するが僅かの間隙を
もつように設定しである。したがって下にいくほど引掛
爪19とコネクタ2oの間隔は次第に大になり、一番下
の作像ユニット2のコネクタ20と引掛爪19とは最も
間隔がおいている。
搬送ユニット3又はディスプレイユニット5を閉位置か
ら、すなわち作動位置から、上にはね上げるとき、下部
リンクバー18の上昇により先ず一番上の作像ユニット
2のコネクタ2oが引掛爪19により引き上げられ、若
干引上げられた後火の作像ユニット2のコネクタ2oが
引掛爪19により引き上げられ、以下下部リンクパー1
8の上昇動に応じて順次上から作像ユニット2が引き上
げられ、第6図Bに示す一番上の状態では各作像ユニッ
ト2間及び作像ユニット2と基体ユニット1との間は搬
送ユニット3に対向する端部において互いに離され間隔
をもつ。各作像ユニット2の反対端は、即ち搬送ユニッ
ト3から離れた方の端部は直下の作像ユニット2又は基
体ユニット1に支えられているので相対的に若干摺動す
るのみで離れることはない。
第6図Bに示す状態からピン14を係合凹部16からは
ずして溝15に沿って移動可能にし、搬送ユニット3又
はディスプレイユニット5を更に押し込んで安定状態に
固定することができる。
コネクタ20は夫々、第7図に示すように、枠体4に形
成された上下に延びる溝21に係合し、溝21に摺動可
能且つ回動可能に案内され、然も溝21から離脱しない
ように係合する。
コネクタ20は四角形のヘッド20aを有し、各作像ユ
ニット2の側面に形成されたコネクタ溝22に摺動可能
に差込むことができる。ヘッド20aば四角形であるの
で作像ユニット2と相対回転せず、しかもコネクタ溝2
2の端部に形成された凹部よりなるコネクタ受23に嵌
め込むことにより作像ユニット2の記録位置である開口
部2aが、例えば転写面のある側が引き上げられても重
力で作像ユニット2はコツフタ20との係合を保持され
簡単には脱落しない。作像ユニット2の傾動に応してコ
ネクタ20は例えば角度θだけ容易に回動することがで
きる。作像ユニット2が脱落せず、然も作像ユニット2
の一端部が上下動するときの傾動を円滑に行える構造で
あれば、コネクタ20のへ、ドは円形に形成することも
できる。
この場合は、コネクタ20は回動しなくても作像ユニッ
ト2との間に相対回転動をすることが可能になる。
第6図Cのように記録位置側が引き上げられた状態で作
像ユニット2の記録位置側端部を引き抜くことにより、
作像ユニット2は簡単にコネクタ20から抜き取ること
ができ、逆に作像ユニット2を差込むことにより簡単に
コネクタ20に取付けることができる。各作像ユニット
2は上下部の作像ユニット2又は基体ユニット1との間
に間隔が形成されるので、手を入れやすくなり、作業が
容易になる。
ディスプレイユニット5は第8図に示すように、作像ユ
ニット2により画像情報を印字し、印字抜取外して壁2
4等の適当するところに取付は表示可能にする。このよ
うにすれば、1組の画像記録装置により複数のディスプ
レイユニット5に次々と画像を印字し、画像を印字した
複数のディスプレイユニット5を壁24に取付けて表示
することができる。各ディスプレイユニットにはバッテ
リを保持することにより、壁24に掛けた状態で基体ユ
ニット1から取外されても独自に像担持ベルトを勅かし
てくり返し情報を見ることができる。
基体ユニット1は、第9図に示すように、給紙口32を
設けたケース31を有し、該ケース31には電気的制御
装置、例えばCPU、インターフェース、信号メモリ等
を含む画像処理系及び作像ユニット内のシステムを動か
すための駆動系の回路を構成した基板33及び駆動モー
タ34並びに駆動モータ34の駆動力を作像ユニット2
へ伝達するための機械的駆動装置35が格納される。
機械的駆動装置35には、例えば第1傘歯車36aが設
けられ、該第1傘歯車36aは基体ユニット1の上に載
せられた作像ユニット2等の中に設けられた例えば傘歯
車37にかみあう。第2傘歯車36bは上の作像ユニッ
ト2の中に設けられた傘歯車にかみあう。
作像ユニット内では傘歯車37が伝達軸38に支持され
、該伝達軸38からウオーム39、ウオーム歯車40の
組合せその他の機構及びクラッチ又はソレノイド等の伝
2!ON、OFF機構41を含む加減速機構42等を介
してローラ等の各回転体に伝達される。
基体ユニット1には給紙装置としてのトレイが内蔵され
るか、給紙カセット10が脱着可能に形成される。尚基
体ユニット1に対し給紙装置を1つの装置として別体と
して形成することも可能である。
各作像ユニット2の内においても基体ユニットlと同様
、並べて配置される作像ユニットに駆動伝達するために
伝動軸35aに連結可能な伝達軸35bを設け、該伝達
軸に傘歯車36b等を設は上記の例は一例を示したもの
で、1つのユニ。
トから他のユニットに駆動伝達ができる構造であれば任
意の構造を利用することができる。
作像ユニット2は、粉体現像方式の一例として第10図
に示すように形成されることができる。
作像ユニット2は1つのケース51を有し、該ケース5
1には記録紙に対する記録開口61が形成される。
電子写真方式の場合はほぼ直線状の通紙路の途中に第1
0−ラ52と、該第10−ラに圧接される転写ローラ5
3とによる印字位置が配設される。
第10−ラ52とテンションローラ54とに潜像ベルト
55が巻掛けられる。潜像ベルト55は矢印方向に駆動
され、潜像ベルト55の走行路に沿って配置された書込
み光学系59、現像装置56、クリーナー57、イレー
ザ58により画像形成処理が行われる。すなわち−次帯
電ローラ60により一様に帯電され基体ユニット1から
の書込み信号により書込み光学系59が例えばLEDア
レイが駆動され、潜像ベルト55に画像潜像を記録し、
その潜像を現像装置56の現像ローラ(又はスリーブ)
56aにより現像して顕像化し、該顕像は第10−ラ5
2と対向配置された転写ローラ53との間を通る記録紙
43に転写が行われる。
転写後の記録紙43は後に定着が行われる。記録紙43
は給紙カセット10より給紙コロ10aにより送り出さ
れ、搬送ユニット3により搬送される。転写後の潜像ベ
ルト55はクリーナー57により残留現像剤を除去され
、イレーザ58により残留電荷が消去される。潜像ベル
ト55はスタイラスやサーマルヘッドで潜像形成可能な
誘電体ベルトや、強誘電体材料にすることもできる。
転写ローラ53は夫々顕像粒子を転写するに必要な電界
を発生する独立の電源が接続されることができる。必要
によっては共通の電源でもよい。
第10図の例では第10−ラ52とテンシジンローラ5
4と現像ローラ56aは夫々の中心軸線がほぼ同一平面
内に配置されることにより偏平なユニットを構成するこ
とができる。この場合、現像装置56の容器も各ローラ
を配置した平面にそって延びる薄い容器として構成する
のが好都合である。
黒画像と単色カラー画像とを適宜切換えて利用したいと
き又は多色画像を形成したいときは、1つの作像ユニッ
トには黒現像剤を、他には夫々の色現像剤を多色のとき
は分解色に応した色の現像剤を、例えばイエロー、マゼ
ンタ、シアンの3色又は必要に応じて黒色を含む4色の
現像剤を収容することにより要求に応じることができる
電子写真方式の代わりに熱磁気式書込み方式も同様に形
成できる。又−次ローラ52の代わりにサーマルヘッド
を配置し、ケース51内にインクリボンの供給ロールと
巻取ロールを配!することにより作像ユニットを構成す
ることができる。同様にしてインクジェット、ワイヤド
ツト方式の作像ユニットも形成することができる。
基体ユニットI内の基板33には第1I図に示すような
制御装置を構成する回路が形成される。
第11図においてAC1t源入力は電源コードがらのA
C入力を基体内部に供給する。低電圧DCiii源は各
電気回路基板やモータにDCを供給する。
コントロールユニットは装置全体の駆動や作像ユニット
への画像信号等の制御を行う。
表示装置は基体及び作像ユニットの動作状態をオペレー
タに表示する装置である。
操作スイッチは作像ユニットに合わせ、セントされるス
イッチで手動操作又は作像ユニットの特徴検知(読取り
)を行う。
画像処理、メモリ制御は作像ユニット内のサーマルヘッ
ド、インクジェット等の駆動回路に画像信号を伝送する
モータ及びソレノイドは作像ユニットの動作駆動を制御
する。
a −eは電気信号の入出力を示す。aは作像ユニット
内の電気回路にDC電圧を供給する。bは同じユニット
内のソレノイド類の動作信号を送る。
Cは作像ユニット内からのセンサー類の信号を受ける。
dは画像信号を伝送する。eはファクシミリスキャナ、
ワープロに接続されるコネクターである。
a〜dはセントロニクスで構成される。eはR5−23
2Cで構成される。Aはモータの回転駆動を作像ユニッ
トに伝動する回転軸を示す。
各作像ユニットには原則的には駆動源及び制御装置は設
けられないが、作像ユニット内には冷却用ファンや、作
像を良好に行うための検知装置並びに回路、ソレノイド
、小型モータ等は組入れられることがある。
カラー作像のために、基体ユニットlの上に複数の同種
の作像方式の作像ユニット3が積重ねられる。積重ねる
数は作像する色の数により決定される。基体ユニット1
から給紙された記録紙は、最初の作像ニット2により1
つの色の画像が形成され、次の作像ユニット2では別の
色の画像を重ねて作像することができる。
フルカラー画像形成の際には、3つ又は4つの作像ユニ
ットを重ねる必要がある。
搬送ユニット3は第12図に示すようにケース61と該
ケース61内に配置された駆動ローラ62と従動ローラ
63とを有する。駆動ローラ62と従動ローラ63とに
は搬送ベルト64が巻掛けられる。駆動ローラ62を駆
動する駆動モータは図示しないがケース61内に配置さ
れることができる。
搬送ベルト64を間にして従動ローラ63に対向して電
位形成ローラ65が回動自在に支持されている。電位形
成ローラ65は電位形成電[66に接続される。従動ロ
ーラ63は接地される。
搬送ベルト64は誘電体シートとして形成され電位形成
ローラ65により電圧が印加され記録紙を吸着して搬送
するのに都合のよいパターン、例えば縞状や市松模様状
に正電位、負電位が形成される。
搬送ベルト64は駆動ローラ62と従動ローラ63との
間では、ガイドローラ67により案内される。各ガイド
ローラ67は作像ユニット2における転写ローラ53と
兼用する構造とすることができる。他の方式の作像ユニ
ット2においてはプラテン及びインク吸収体等を搬送ユ
ニット3のケース6I内に配置し、各作像ユニットの記
録ヘッドに対向配置されるようにすることもできる。
第10図及び第12図において、給紙カセット10から
給紙ローラ10aにより送り出される記録紙9は、電位
形成ローラ65により電位形成された搬送ベルト64に
吸着されて搬送され、各作像ユニット2の記録位置にお
いて記録紙43に直像が順次形成される。ガイドローラ
67が転写ローラ53と兼用されるときは、各ガイドロ
ーラ67に記録紙43を押圧した状態で画像形成される
記録紙は搬送ベルト内に吸着搬送され複数の作像ユニッ
トを通過して順次画像形成されるので、記録紙の位置ず
れが防止され色ずれが防止される。
全ての作像ユニットによる画像形成が終わった記録紙は
分離爪68により搬送ベルト64より分離され、切換爪
71の切換により上排紙トレイ69に排出されるか、横
徘紙トレイ70に排紙される。上排紙トレイ69及び横
排祇トレイ70はケース61に固定可能又は一体形成さ
れることができる。ケース61の上端はカバー72によ
りカバーされている。
作像ユニット2が第10図に示すような粉体現像剤を使
用する方式のときは、定着を必要とする。
定着装置は各作像ユニットに設けることもできるが、全
ての作像ユニット2の転写が終わって定着する場合が多
い、この場合は、第13圓に示すように、搬送ユニット
3と定着ユニット77とを一体とした搬送定着ユニット
3′を使用することができる。
搬送定着ユニット3′は第12図に示す搬送ユニット3
の上に定着ユニット77が一体に設けられたものである
。搬送ユニット部分は第12図に示すユニットと同一部
分又は対応する部分には同一符号を付して説明は省略す
る。
搬送ベルト64は駆動ローラ62と従動ローラ63との
間ではガイドローラ67により案内される。各ガイドロ
ーラ67は作像ユニット2における転写ローラ53と兼
用する構造とすることができる。
転写ローラに電圧を印加する電源もケース61に内蔵さ
れることができる。駆動モータや各種電源は基体ユニッ
ト2内のCPUにより制御される。
全ての作像ユニット2による転写を終わった記録紙43
は駆動ローラ62の曲率と分離爪68により搬送ベルト
64より分離され、ケース61内に設けられた定着装置
77により定着され、切換爪82により排紙方向切換の
下で排出口81より排出される。記録紙の分離後の搬送
ベルト64はクリーニングブレード74を有するクリー
ナ73によりクリーニングされ、除電ローラ75又は除
電ブラシにより除電され、静電位的に均一化がはかられ
、再び電位形成ローラ65による電位形よりの工程を繰
り返す、クリーナ73にはクリーニングブレード74に
より除去したトナーや紙粉等を収容する容器76を設け
ることができる。
定着ユニット77には一例として図に示すように加熱定
着ローラ78と加圧ローラ79とが設けられる。
ディスプレイユニット5は第8図、第14図に示すよう
にケース91と、該ケース91内に配置された駆動ロー
ラ92と従動ローラ93とを有する。駆動ローラ92と
従動ローラ93とには誘電体よりなる像担持ベルト、例
えば白色転写ベルト94が巻掛けられる。駆動ローラ9
2を駆動する駆動モータは図示しないが、ケース91内
に配置されることができる。転写ベルト94は駆動ロー
ラ92と従動ローラ93との間ではガイトローラ95に
より案内され、該ガイドローラ95は各作像ユニット2
により画像を直接転写ベルト94に印字する場合の作像
ユニット2の転写ローラ(加圧ローラ)53として兼用
することができる。
ケース91は基体ユニット1又は作像ユニット2に固定
可能に形成され、ケース9Iの各作像ユニット2に対向
する部分には開口が形成され、転写ベルト94が作像ユ
ニット2に対して露出することができるように構成され
る。使用する作像ユニット2の数によっては使用しない
開口部分は蓋することができるように構成する。
ケース91内にはクリーナー96が配置され、クリーナ
ー96のブレード97が転写ベルト94に当接して転写
ベルト94の表面をクリーニングすることが可能に形成
される。
ケース91の作像ユニット2に対向する面とは反対側の
面にはウィンドー98(第8図では〕1で示す)が形成
され、転写ベルト94に印字された画像が外部より観察
できるように構成されている。外部から観察しやすいよ
うにケース91の内部には照明装置99、例えばランプ
が配置され、転写ベルト94の作像ユニット2に対向す
る部分を照らすことを防くために遮光板100が設けら
れる。
ウィンドー98には表示デイスプレィを配置し、転写ベ
ルト94の画像を直接見るのではなく投影したものを見
るように、その他適当する状態で画像をデイスプレィに
表示するように構成することができる。必要によっては
デイスプレィを液晶等による表示部材として電気的信号
により画像を表示することを可能にすることもできる。
転写ベルト94の画像をウィンドー98を通して観察す
る場合は、オペレータの操作又は制御装置のプログラム
により、転写ベルト94を自動的に所定の時間間隔で所
定長さ宛移動するように構成することができる。ウィン
ドー98における表示後の転写ベルト94の画像はクリ
ーナー96により消去され、再び新しい画像情報が印字
される。
ディスプレイユニット5として使用する場合には、記録
紙を搬送する必要がないので、転写ベルトにおいては記
録紙を静電吸着するだめの処買は不必要になる。
ディスプレイユニット5を基体ユニット1の給紙装置か
ら各作像ユニットを通して排紙するため、記録紙を搬送
する搬送ユニット3と兼用する構造とすることもできる
。この場合、ウィンドー98はカバーにより閉鎖可能と
し、搬送ユニットとして使用するときはウィンドー98
は閉鎖し、ディスプレイユニット5として使用するとき
はカバーを開いてウィンドー98を開放すると好都合で
ある。兼用可能なディスプレイユニット3の場合は、例
えば従動ローラ93に対向して電位形成ローラを配置し
、電源より電位形成ローラに電圧を印加し、誘電体ンー
トとしての転写ベルト兼搬送ベルト94に静電パターン
を形成して記録紙を吸着搬送可能に形成し、搬送ユニッ
トとして使用する場合は搬送ベルト94に静電位を形成
する電位形成手段を作動し、ディスプレイユニットとし
て使用するときはクリーナー96を作動させ電位形成手
段の作動を止める。
ディスプレイユニット5の転写ベルト94の白色度が高
くなるとケース91内の照明装置99及び遮光板100
を省略することができる。
第15回に示すように第14図の駆動ローラ92の代わ
りにヒーターローラ92′を従動ローラ93の代わりに
モーターローラ93′を設け、ケース91の内部にバッ
テリ101を設け、ケース91に設けたボタン102に
より転写ベルト94を移動するように変形することがで
きる。
ケース91にはヒンジ6を取付けるヒンジ受は棒6cが
設けられる。
転写ベルト94には作像ユニット2により顕像を付着さ
れl・ナー像のときはヒータローラ92′により定着す
る。フルカラーの場合は転写ベルト94に付着した全部
のトナーが溶けないと色が出ないのでこのヒータローラ
92′による定着が必要になる。インクジェット方式で
ホットメルトタイプの場合、つまりインクの温度を上げ
て?容けたら液滴にして飛ばす場合は転写ベルトを発熱
するかガイトローラ95を発熱体にする。
クリーニングブレード97は転写ベルト94上の顕像体
をかき落とすが、転写ベルト94に対する当接、非当接
を制御して、くり返し画像を見たいときは顕像体をかき
落さず、顕像体を消したいときだけ掻き落とす。
C効果〕 本発明により、搬送ユニットとディスプレイユニットを
開閉可能にすることができ、保守点検、用品交換が容易
になった。
又本発明により搬送ユニットとディスプレイユニットと
を簡単に切換えることができ、搬送ユニットの性能と転
写ベルトの性能を十分に利用することが可能になった。
本発明により、ディスプレイユニットが取外して別の場
所のディスプレイユニットや壁に掛けたりして利用する
ことができ、情報を何度も見ることができ、情報伝達が
可能になった。情報内容を変えたいときは作像ユニット
による画像書込みを行えばよいので、情報を何度も書き
換え利用することができプリント用紙を使わなくて情報
伝達が可能になった。
画像記録装置を本発明によりプリント機能からデイスプ
レィ機能まで拡大した。
本発明により、1つの作像ユニットと1つの基体ユニッ
トとの組合せを基本として作像ユニットを増設すること
により適宜の画像記録装置を形成することができ、異な
る作像方式の作像ユニットを任意に組合せた装置を形成
することができ、又カラー記録装置を随意に形成するこ
とができ、しかも装置を随時増設する形で任意のカラー
記録装置を構成することができる。
任意の作像ユニットを共通の基台ユニットと組合せ、1
つの画像形成装置を構成することができ、ユニットの共
通化により生産コストを低減することが可能になった。
本発明により1つの基体ユニットに同し種類の複数の作
像ユニットを重ねて組付けることができ、しかも複数の
作像ユニットを1つの基体ユニットにより切換作像する
ことができ、異なる複数の画像形成装置を少ない費用で
使用することが可能になった。例えばランニングコスト
の安いサーマル方式の作像ユニットに対して印字速度の
早い電子写真方式の作像ユニットだけを追加することに
より、基体ユニットは変えることなく高速の画像形成装
置を利用することが可能になった。更にカラー画像も費
用をあまりかけずに適宜切換形成することが可能になり
、高画質化への対応が使用者の選択により自由にできる
本発明により、複数の作像ユニットのうち1個宛交換す
ることが可能であるので、色不具合のユニットだけを交
換又は保守修理すればよく、保守が容易になった。
本発明により、画像記録装置が各ユニットに分割される
ため、作業者1人で搬送しセントすることが可能になっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1回は本発明に係る画像記録装置の説明斜視図、第2
図は開いた状態を示す斜視図、第3図は別の例の斜視図
、第4図は第3図の例のユニットの移動状態の変化を夫
々A、Bで示した平面図、第5図は別の例を示す側面図
、第6図は第5図の作動を示す側面図でA、B、Cは作
動の経過を夫々示す図、第7図は作像ユニットとコネク
タ関係を示す斜視図、第8図は別の例の説明図、第9図
は基体ユニットの説明図、第10図は作像ユニットの一
例の説明図、第11図は基体ユニノ)・の基板の構成要
素の関連を示すブロック図、第12図は搬送ユニットの
説明図、第13図は搬送定着ユニットの説明図、第14
図及び第15図はディスプレイユニットの夫々異なる例
の説明図である。 1・・・alユニ7)    2・・・作像ユニット3
・・・搬送ユニット   4・・枠体5・・・ディスプ
レイユニット 6・・・ヒンジ 第4 図 (A) (B) (C) Uつ 第 9図 Aり 第10図 5] 第15図 6C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像情報信号並びに各種情報信号を制御する電気
    的制御装置を含む駆動制御系を1つのケースに格納し給
    紙装置を設けた基体ユニットと、画像信号に基づいて画
    像を形成する各構成部材を1つのケースに格納した作像
    ユニットと、前記作像ユニットへ記録紙を搬送する搬送
    ベルトを1つのケースに格納した搬送ユニットと、前記
    作像ユニットにより記録される画像を表示する表示部材
    を1つのケースに格納したディスプレイユニットと、 枠体とを基体構成ユニットとし、 枠体に基体ユニットと作像ユニットとを並べて組付け、
    搬送ユニットとディスプレイユニットの少なくとも一方
    を開閉可能に前記枠体に枢着することを特徴とする画像
    記録装置。
  2. (2)前記搬送ユニットに画像を記録した記録紙を定着
    する定着装置が組込まれていることを特徴とする請求項
    1に記載の画像記録装置。
  3. (3)前記搬送ユニットとディスプレイユニットとが1
    つのユニットとして構成されていることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の画像記録装置。
  4. (4)搬送ユニットが前記枠体にレバーを介して上下に
    旋回可能に支持され、前記搬送ユニットと各作像ユニッ
    トとがリンク機構により連結され、前記搬送ユニットの
    下端位置では作像ユニットが基体ユニットの上に重ねて
    載置され、前記搬送ユニットのはね上げた上端位置では
    基体ユニットと作像ユニットの間及び各作像ユニットの
    間が少なくとも搬送ユニットに対向する端部において互
    いに離れることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
    つに記載の画像記録装置。
  5. (5)前記ディスプレイユニットは取外し可能に前記枠
    体に枢着され、作像ユニットにより画像記録される像担
    持ベルトを有し、前記基体ユニットとは独立して該像担
    持ベルトを駆動する駆動装置及びバッテリーを保持する
    ことを特徴とする請求項1又は3又は4に記載の画像記
    録装置。
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