JPH04110122U - 高炉ガス乾式集塵設備のダスト排出装置 - Google Patents

高炉ガス乾式集塵設備のダスト排出装置

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JPH04110122U
JPH04110122U JP1349391U JP1349391U JPH04110122U JP H04110122 U JPH04110122 U JP H04110122U JP 1349391 U JP1349391 U JP 1349391U JP 1349391 U JP1349391 U JP 1349391U JP H04110122 U JPH04110122 U JP H04110122U
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日出男 木村
修 山下
幸男 小川
康則 市原
敬 岡崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設備コスト,運転コストを低減できるととも
に、より高圧の高炉ガスの取扱も不要で安全な高炉ガス
乾式集塵設備のダスト排出装置を提供する。 【構成】 乾式集塵機1のダスト排出部27に、開閉ダ
ンパ8を介してトランスファベッセル9を連通し、この
トランスファベッセル9にガス吹き込み管10とダスト
気送管11とを配設し、前記ガス吹き込み管10に、気
送起動時にダスト不活性ガスを供給してダストを流動化
可能な不活性ガス供給用の不活性ガス供給管14と、気
送時に乾式集塵機1から排出される高炉ガスの一部を導
入してダストを気送する気送ガス供給用の気送ガス供給
管13とを開閉弁14,15を介して接続した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高炉から排出されたガスに含まれるダストを集塵する高炉ガス乾式 集塵設備のダスト排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
高炉から排出されたガスからダストを分離し、分離したダストを輸送する装置 は、たとえば「実公平2−22020号公報」に開示されている。このダスト輸 送装置は、集塵器の下部ホッパーにダスト排出弁を介してデイスパーサーを設け 、このデイスパーサーに、集塵器から排出される高炉ガスの一部を昇圧ブロワー により高圧にして吹き込み、この高圧の高炉ガスによりデイスパーサー内のダス トをダストホッパーに気送するように構成されたものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上記従来技術によると、デイスパーサー内のダストを流動化して気送 するためには、気流輸送用の気体はデイスパーサー内の気圧より高圧である必要 がある。しかしデイスパーサー内は集塵器内すなわち高炉ガスと同一圧力である ため、集塵器から排出された高炉ガスを気送用媒体として使用するために、高炉 ガスを昇圧用ブロワにより昇圧して用いていた。
【0004】 そのため、設備費、ランニングコスト共に高くなると言う問題点があり、また 高炉からの排出時に既に高圧(2Kg/cm2程度)である高炉ガスをさらに昇圧して 用いた場合には、昇圧用ブロワやそれに関連する機器配管等から高炉ガスが漏れ るおそれがあり、危険が伴うという問題点があった。
【0005】 本考案は、上記問題点を解決して、設備コスト,運転コストを低減できるとと もに、高圧の高炉ガスの取扱も不要で安全な高炉ガス乾式集塵設備のダスト排出 装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本考案は、高炉から排出される高炉ガスを乾式集 塵器を介してダストを分離し、このダストを排出するダスト排出装置であって、 乾式集塵器のダストホッパーに、開閉ダンパを介して連通するダスト気送容器を 接続し、このダスト気送容器にガス吹き込み管とダスト気送管とを配設し、前記 ガス吹き込み管に、ダストを流動化可能な不活性ガスを供給する不活性ガス供給 管と、乾式集塵器から排出される高炉ガスの一部を導入する気送ガス供給管とを 開閉弁を介して接続したものである。
【0007】
【作用】
上記構成において、乾式集塵器で集められたダストは、開閉ダンパを開けるこ とによってダスト排出部からダスト気送容器に流入される。開閉ダンパを閉めた 後、ダスト気送容器に、不活性ガス供給管からガス吹き込み管を介して高圧の不 活性ガスを吹き込みダストを流動化させる。流動化させたところで、不活性ガス を止めるとともに気送ガス供給管からガス吹き込み管を介して高炉ガスをダスト 気送容器内に吹き込んで、ダスト気送管にダストを送り込み排出する。このよう に、一旦流動化したダストは気送が極めて容易であるため、乾式集塵器から排出 した高炉ガスを気送用のとして昇圧することなく使用でき、昇圧用ブロワも不要 で、設備コスト,運転コストを低減でき、高圧の高炉ガスの取扱も不要で安全な ものとなる。
【0008】
【実施例】
以下本考案の一実施例を添付図面に基づき説明する。 図2に示すように、高炉ガス乾式集塵設備は、たとえば6基のバグフィルター 式乾式集塵器1が設置され、この乾式集塵器1には高炉ガスのガス導入管2が流 入弁3を介してそれぞれ接続されるとともに、集塵後の高炉ガスを高圧高炉ガス 配管4に排出するガス導出管5がそれぞれ接続されている。また、ガス導出管5 と乾式集塵器1の間には、逆洗用ブロワ6が介在された逆洗用導管7が接続され 、集塵後の高炉ガスの一部を乾式集塵器に戻してフィルターからダストを落下除 去できるように構成されている。
【0009】 各乾式集塵器1の下部にはそれぞれ開閉ダンパ8を介してトランスファベッセ ル(ダスト気送容器)9が配設され、このトランスファベッセル9の下部にはダ ストの流動化用および気送用のガス吹き込み管10と、ダストをダスト貯留サイ ロ16に排出するダスト気送管11とが配設され、前記ガス吹き込み管10には 、ダスト流動化用の不活性ガスを供給する不活性ガス供給管12と、乾式集塵器 1から排出される高炉ガスの一部を導入する気送ガス供給管13とがそれぞれ不 活性ガス用および気送ガス用開閉弁14,15を介して接続されている。
【0010】 図1に示すように、乾式集塵器1は、筒型のバグチャンバ21内に仕切り板2 2が配設され、仕切り板22上にガスとダストを分離する複数のバグフィルター 23が設けられている。そして、バグチャンバ21の下部にはダストを含んだガ スがガス導入管2から流入されるガス入口24が設けられ、またバグフィルター 23上部には、濾過されたガスがガス導出管5に出て行くガス出口25と、逆洗 用導管7から逆洗用ガスを導入する逆洗用ガス入口26が設けられている。さら に、バグチャンバ21の下端部には分離したダストを貯める逆円錐形のダスト排 出部27が形成され、ダスト排出部27の下端にダスト出口27が形成されてい る。
【0011】 ダスト出口27に連結された短管28下端には、開閉シリンダー29により弁 体30を回動させて開閉する開閉ダンパ8が配設され、バグチャンバ21はこの 開閉ダンパ8を介してトランスファベッセル9に連通されている。トランスファ ベッセル9は下部が縮径されたテーパー容器状に形成され、上部のダスト入口3 1上に開閉ダンパ8が位置し、トランスファベッセル9の下部には、図3に示す ように多数の貫通穴32を有する板状の分散板33が配設されている。また、前 記分散板33の上方には、ダスト気送管11の入口11aが開口され、分散板3 3の下部空間には、ガス吹き込み管10の吐出口10aが下方に向けて開口され ている。34はダスト気送管11に介在された気送用開閉弁である。なお、分散 板33はダストを受け止め、ガスを通過させるものであればよく、例えば金網、 濾布等でもよい。
【0012】 図1に示すように、ダスト貯留サイロ16は、胴部が筒型で下部が逆円錐形に 形成され、最下部のダスト出口にはロータリ弁41およびスイングダンパ42を 介してスクリューコンベア43が配設され、スクリューコンベア43の排出口か ら搬送車44へダストを積載することができる。またダスト貯留サイロ16には 、ダストを搬送してきた気送ガスからダストを分離するため、ダスト貯留サイロ 16の上部にバグフイルター式の気送ガス用集塵器45が配設されており、この 気送ガス用集塵器45の排出口はガス戻し管46を介して低圧高炉ガス配管47 に接続されている。なお、気送ガス用集塵器45から排出する高炉ガスを、逆止 弁48および開閉弁49が介在された放散管50により大気へ放出することもで きる構造となっている。
【0013】 上記構成の高炉ガス集塵設備の作用を説明する。 高炉から排出されたいわゆる高炉ガスは、粗粒除塵器(図示せず)で粗くダス トを除去した後、ガス導入管2を介してガス入口24からバグチャンバ21内に 流入し、バグフィルター23を通過して高炉ガスに同伴されたダストが除去され る。バグチャンバ21で濾過された高炉ガスは、ガス出口25からガス導出管5 を介して排出され、高圧高炉ガス配管4に送られた後、ガスタービン(図示せず )を経て低圧高炉ガス配管47へ排出される。
【0014】 バグフィルター23によって分離されたダストは、バグチャンバ21のダスト 排出部27から開閉ダンパ8を開動することによりトランスファベッセル9内に 流入される。トランスファベッセル30内にダストが(例えば容積の半分ぐらい )になったら、まず開閉ダンパ8を閉じ、次に不活性ガス用開閉弁14を開き不 活性ガス供給管12からガス吹き込み管10を介してトランスファベッセル9内 に高圧の窒素ガスを短時間供給し、分散板33の貫通孔33から窒素ガスを噴出 させて分散板33上に堆積したダストを流動化させる。そしてダストが一旦流動 化されると、気送ガス用開閉弁15を開くとともに不活性ガス用開閉弁14を閉 じて流動化用窒素ガスから気送用高炉ガスへ切り替え、さらに気送用開閉弁34 を開ける。
【0015】 これは、分散板33上に堆積したダストはトランスファベッセル9内と同一圧 力(気圧)の気体(たとえば高炉ガス)では流動化されにくいためであり、一方 一旦流動化されたダストはトランスファベッセル9内と同一圧力(気圧)の気体 (たとえば高炉ガス)で充分気送可能なためである。もちろん高炉ガスをさらに 高圧にして使用することも可能である(従来例)が、この場合には既に高温高圧 の高炉ガスを更に高圧にすることは、高圧となった高炉ガスの取扱に充分注意が 必要で危険性も高く、設備コストやランニングコストも高くなるなど問題が多い 。なお、不活性ガス(窒素ガス)を使用するのは、高炉ガスの着火性等を考慮し て安全性を確保するためである。
【0016】 なお、不活性ガス用開閉弁14および気送ガス用開閉弁15の開閉は、例えば タイマーにより、不活性ガス用開閉弁14を開けた後所定の時間経過後に高炉ガ ス用開閉弁15を閉じ、気送ガス用開閉弁15と気送用開閉弁34を開ける。さ らにトランスフアベッセル9にダストの堆積量を感知するセンサーを設けておき 、該センサーの信号によってダストを無くなった時に高炉ガス用開閉弁15と気 送用開閉弁34を閉じるように構成することにより遠隔操作や自動運転も可能に なる。
【0017】 トランスファベッセル9内で流動化されたダストは、気送用の高炉ガスによっ て分散板33の上方の入口33aからダスト気送管11に排出され、ダスト貯留 用サイロ16へ気送される。そしてダストの輸送が終ると、高炉ガス用開閉弁1 5と気送用開閉弁34を閉じる。また、ダスト貯留用サイロ16へダストを搬送 してきた気送用の高炉ガスは、気送ガス集塵器45からガス戻し管46を介して 低圧高炉ガス配管47に排出される。さらに、ダスト貯留用サイロ16に搬送さ れたダストは、ダスト出口からロータリ弁41,スイングダンパ42,スクリュ ウコンベア43を介して排出口から搬送車44に積み込み搬出される。この場合 、ダスト貯留用サイロ16内のガスを気送ガス集塵器45から放散管50を介し て大気へ放出してから、スイングダンパ42を開き、ロータリー弁41及びスク リューコンベア43を運転してダストを排出する。
【0018】 図4は各トランスファベッセル9からダスト貯留用サイロ16に連結するダス ト気送管を、1本にまとめたもので、各トランスファベッセル9に接続される分 岐ダスト気送管61と、各分岐ダスト気送管61が合流された集中ダスト気送管 62とで構成したものである。そして、集中ダスト気送管62のダスト貯留用サ イロ16側とは反対の端部に輸送およびパージ用ガスの入口62aと開閉弁63 を設けることにより、この開閉弁63を開けて輸送およびパージ用ガス(高炉ガ ス)を集中ダスト気送管62を吹き込み、集中ダスト気送管62のダスト詰まり を防止して円滑な搬送ができるものである。この構成によると、ダスト気送管1 1の数量を減少することができ、構造が簡単になる。
【0019】 なお、上記作用はダストが固化して流動化が困難な例を示したが、ダストの流 動化が容易な状態では、窒素ガスの吹き込みを省略し、気送ガス用開閉弁15を 開くと同時に気送用開閉弁34を開けることにより、気送用高炉ガスのみでダス トを流動化して低圧のダスト気送管11側に気送することもできる。また、ダス トが極めて流動化しにくい場合やダストの着火性が高く高炉ガスでは危険な場合 には、窒素ガスのみでダストを流動化して気送することもでき、きわめて応用範 囲がひろい。
【0020】
【考案の効果】
以上に述べたごとく本考案によれば、従来のように高炉ガスを更に圧縮した高 圧の高炉ガスを使用するのではなく、ダスト気送容器に堆積したダストを、まず 極めて安全な不活性ガスにより流動化し、そして乾式集塵器から排出される高炉 ガスの一部をそのまま利用して気送するので、極めて安全であるとともに、昇圧 用ブロワが不用となって設備コスト、運転コストが低減されるばかりでなく、ブ ロワから高炉ガスの漏洩事故が生じることもない。また、これら輸送用のガスは 、ダストの状態によって窒素ガスや高炉ガスだけで使用することもでき、窒素ガ スと高炉ガスの両方を適宜使い分けた時と同様の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るダスト排出装置を示す構成図であ
る。
【図2】同高炉ガス乾式集塵設備の全体図である。
【図3】ダスト排出装置の要部拡大断面図である。
【図4】他の実施例を示す高炉ガス乾式集塵設備の全体
図である。
【符号の説明】
1 乾式集塵器 2 ガス導入管 5 ガス導出管 8 開閉ダンパ 9 トランスファベッセル 10 ガス吹き込み管 11 ダスト気送管 12 不活性ガス供給管 13 気送ガス供給管 14 不活性ガス用開閉弁 15 気送ガス用開閉弁 16 ダスト貯留用サイロ 27 ダスト排出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小川 幸男 大阪府大阪市此花区桜島1丁目4番6号 日立造船エンジニアリング株式会社内 (72)考案者 市原 康則 大阪府大阪市此花区桜島1丁目4番6号 日立造船エンジニアリング株式会社内 (72)考案者 岡崎 敬 大阪府大阪市此花区桜島1丁目4番6号 日立造船エンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高炉から排出される高炉ガスを乾式集塵
    器を介してダストを分離し、このダストを排出するダス
    ト排出装置であって、乾式集塵器のダスト排出部に、開
    閉ダンパを介して連通するダスト気送容器を配設し、こ
    のダスト気送容器にガス吹き込み管とダスト気送管とを
    配設し、前記ガス吹き込み管に、ダストを流動化可能な
    不活性ガスを供給する不活性ガス供給管と、乾式集塵器
    から排出される高炉ガスの一部を導入する気送ガス供給
    管とを開閉弁を介して接続したことを特徴とする高炉ガ
    ス乾式集塵設備のダスト排出装置。
JP1991013493U 1991-03-12 1991-03-12 高炉ガス乾式集塵設備のダスト排出装置 Expired - Lifetime JP2535003Y2 (ja)

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