JP2003126639A - 集塵方法および集塵機 - Google Patents

集塵方法および集塵機

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JP2003126639A
JP2003126639A JP2001323234A JP2001323234A JP2003126639A JP 2003126639 A JP2003126639 A JP 2003126639A JP 2001323234 A JP2001323234 A JP 2001323234A JP 2001323234 A JP2001323234 A JP 2001323234A JP 2003126639 A JP2003126639 A JP 2003126639A
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JP
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dust
dust collector
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water
wet
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Kazuo Nishi
和雄 西
Tsuneo Imanishi
垣夫 今西
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Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来のセントラルバキュームに接続される集塵
機は、一次濾過器を通過した含塵空気は乾式集塵機に送
られ含塵空気の微少な粉塵を吸着除去する。しかし、工
場内の可燃性物質を吸入した場合、乾式集塵機内の濾布
を焼失し火災の危険性がある等の問題がある。本発明は
かゝる問題点を解決することを目的とする。 【解決手段】 工場内に敷設せしめた配管適所に吸込口
を設け、該吸込口にホースを接続し工場内の塵埃を吸引
除去する集塵方法において、吸引した含塵空気を耐熱性
の乾式の1個又は複数個の濾過器2,3を通過せしめて
粗大物を除去し、ついで通過した含塵空気に水分を噴霧
しつつ粉塵の除去を行う湿式集塵機4に導入することを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工場内の所謂セン
トラルバキュームに接続される集塵機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】上記、従来のセントラルバキュームに接
続される集塵機のフロー図を図2に示す。集塵機50
は、工場内に敷設した吸入管8に対し壁面適所に吸込口
5を設け、該吸込口5の先端に吸込ノズル7を取り付け
た吸入ホース6を接続し工場内の塵埃を吸引ブロアーF
の吸引力によって吸引する吸引機構10と、吸引された
ダストに対し一次濾過器2として大型の遠心分離器であ
るプレボックスを用いて比較的大きい塵埃を除去する。
一次濾過器2を通過した含塵空気は一次配管9を通過
し、二次濾過器としての乾式集塵機51に送られる。乾
式集塵機51は多数のバグフィルタ52を懸架した周知
の構造のバグ式集塵機で、送られる含塵空気の微少な粉
塵を吸着除去する。
【0003】ついで、清浄空気排出管19、吸引ブロア
ーFを介し大気に放出される。この際、一次濾過器2、
乾式集塵機51内はブロアーFの吸引力により−300
0mmAq程度の負圧となっており、一次濾過室2内の
吸引室は排出弁12により、また乾式集塵機51は排出
弁54により完全に密閉されている。しかして一次濾過
器2、乾式集塵機51に一定以上の粉塵が蓄積した時、
適宜手段(図示しない)によりそれを検知し開閉機構1
1および又は53を作動し(例えばエアシリンダー等)
ダストボックス13に蓄積された粉塵を排出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この場合、吸
い込む塵埃が湿った物の場合には乾式集塵機51のバッ
グフイルタ52は目詰まりを生じ、また鍛造機等を使う
工場内では鍛造機から床面に落ちるスラッジ等は高温の
可燃性物質があり、バグ式集塵機内に進入した時、濾布
を焼失し火災の危険性がある等の問題がある。本発明は
かゝる点に鑑み、湿った塵埃の進入に対して目詰まりを
生ずることがなく、しかも可燃性物質を吸引するセント
ラルバキュームにおいても火災の発生を未然に防止する
集塵方法および集塵機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明の集塵方法はセントラルバキュームの集塵
方法に関し、工場内に敷設せしめた配管適所に吸込口を
設け、該吸込口にホースを接続し工場内の塵埃を吸引除
去する集塵方法において、吸引した含塵空気を耐熱性の
乾式の1個又は複数個の濾過器を通過せしめて粗大物を
除去し、ついで通過した含塵空気を水分を噴霧しつつ粉
塵の除去を行う湿式集塵機に導入することを特徴とす
る。
【0006】上記の構成からなる本発明の方法は、まず
耐熱性の乾式濾過器により粗大物を除去し、ついで含塵
空気に水分を噴霧しつつ粉塵の除去を行うから可燃性物
質を吸引した場合でも火災の発生を未然に防止すること
ができる。
【0007】また第2の発明は、湿式集塵機に噴霧する
水分は浄化機構を介し湿式集塵機から排出される水分を
再利用することを特徴とする。
【0008】上記の構成からなる第2の発明は、湿式集
塵機に噴霧する水分を循環利用するから別途、供給水分
を確保する必要がない。
【0009】また第3の発明は、上記方法を実施する装
置に関わり、工場内に敷設せしめた配管適所に吸込口を
設け、該吸込口にホースを接続し工場内の塵埃を吸引除
去する集塵機において、吸引した含塵空気中の粗大物を
分離せしめる耐熱性の乾式の1個又は複数個の濾過器
と、該濾過器を通過した含塵空気から粉塵を除去する湿
式集塵機を備え、該湿式集塵機には水分供給管を備えた
ことを特徴とする。
【0010】上記の構成からなる第3の発明は、吸引し
た含塵空気中の粗大物は耐熱性の乾式の濾過器を通過せ
しめることにより、粗大物は除去される。ついで含塵空
気は水分供給管を備えた湿式集塵機に送られるから可燃
性物質を吸引した場合でも火災の発生を未然に防止する
ことができる。
【0011】また第4の発明は、湿式集塵機には、排出
水分を貯留する貯水タンクと貯水タンクの水分を浄化せ
しめる浄化機構を備え、該浄化機構の流出口と水分供給
管とを接続したことを特徴とする。
【0012】上記の構成からなる第4の発明は、湿式集
塵機には、排出水分を貯留する貯水タンクと貯水タンク
の水分を浄化せしめる浄化機構を備え、該浄化機構の流
出口と水分供給管とを接続したから湿式集塵機に噴霧す
る水分を循環利用するから別途、供給水分を確保するた
めの配管が不要となる。
【0013】また第5の発明は、湿式集塵機は含塵空気
の流れに対し直列に複数のフィルタを配備したことを特
徴とする。
【0014】上記の構成からなる第5の発明は、湿式集
塵機は含塵空気の流れに対し直列方向に複数フィルタを
配備したから含塵空気に含まれる粉塵を確実に吸着除去
することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の集塵機の実施の形
態を図面に基づいて説明する。
【0016】図1は本発明のセントラルバキュームに接
続する集塵機のフロー図を示す。従来例と同様の構成に
ついては同様の符号を付し説明を省略する。本発明の集
塵機1は一次濾過器2を通過した含塵空気は一次配管9
を介し遠心分離器方式の二次濾過器3に送られ比較的小
さい粉塵を貯留ホッパー15に蓄えられる。但しこの両
濾過器は耐熱性であれば、これに限るものではない。
【0017】二次濾過器3を通過した含塵空気は二次配
管18を介して湿式集塵機4に送られる。湿式集塵機4
には含塵空気の流れに対し直列に複数のフィルタを配備
し図例ではハニカムフィルタ20を2個、中性能フィル
タ21を1個備えてなる。湿式集塵機4の含塵空気の入
り口近傍と入り口側ハニカムフィルタ20の上部には水
分供給管22および23を備える。
【0018】含塵空気の入り口近傍に備えた水分供給管
23には、その先端に噴霧ノズル24を取り付け水分を
霧状にして含塵空気に吹き付けることが好ましい。含塵
空気の入り口近傍に備えた水分供給管23によって与え
られる水分は含塵空気の温度低下と粉塵を水分に融着せ
しめ排出する目的を、入り口側ハニカムフィルタ20の
上部に備えた水分供給管22は含塵空気の温度低下と入
り口側ハニカムフィルタ20の洗浄を目的とする。
【0019】湿式集塵機4に水分供給管23によって供
給された水分は戻し管30を介し貯水タンク31に蓄え
られ、吸水ポンプ32により送り出し、浄化機構33に
よって浄化された水分は水分供給管36を介し水分供給
管22および23に接続され再び湿式集塵機4に供給さ
れる。浄化機構33には研削液等の浄化に用いられる遠
心分離方式のものを使用することが好ましい。
【0020】34は、浄化機構33によって分離された
スラッジを蓄えるスラッジタンクを、35はスラッジタ
ンク34から貯水タンク31に戻されるオーバーフロー
管を示す。
【0021】上記構成において、工場内の塵埃をブロア
ーFの吸引力で吸入ノズル7によって吸入し一次濾過器
2、二次濾過器3を通過した含塵空気は湿式集塵機4に
よって清浄化され大気に放出される。なお、上記実施例
は乾式の濾過器として2個用いた例を示したが、これは
発生する塵埃の量等によってその個数は適宜選択する。
【0022】以上、本発明の集塵機について、その実施
例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載し
た構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しな
い範囲において適宜その構成を変更することができるも
のである。
【0023】
【発明の効果】以上の如く第1の発明によるときは、工
場内の可燃性物質を吸引した場合であっても含塵空気を
耐熱性の乾式の濾過器を通過せしめて粗大物を除去し、
ついで通過した含塵空気を湿式集塵機に導入し粉塵を除
去するようにしたから、該湿式集塵機への負荷の減少を
計ることができ、かつ火災の発生を未然に防止すること
ができる。また第2の発明によるときは、湿式集塵機に
噴霧する水分は浄化機構を介し湿式集塵機から排出され
る水分を再利用するようにしたから、冷却粋の節約と共
に、供給用水分の確保を別途行う必要がない。また第3
の発明は、上記方法を実施する装置に関わり、吸引した
含塵空気中の粗大物を分離せしめる耐熱性の乾式の1個
又は複数個の濾過器と、該濾過器を通過した含塵空気か
ら粉塵を除去する湿式集塵機を備え、該湿式集塵機には
水分供給管を備えたことにより、上記第1の発明を効率
良く行うことができる。また第4の発明は、湿式集塵機
には、排出水分を浄化せしめる浄化機構を備え、浄化さ
れた水を水分供給管に供給するようにしたから、目詰ま
りを生ずることはない。また第5の発明によるときは、
湿式集塵機は含塵空気の流れに対し直列に複数のフィル
タを配備したことたことにより、含塵空気に含まれる粉
塵を確実に吸着除去することができる等の効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセントラルバキュームに接続する集塵
機のフロー図である。
【図2】従来例のセントラルバキュームに接続する集塵
機のフロー図である。
【符号の説明】
1 集塵機 2 一次濾過器 3 二次濾過器 4 湿式集塵機 20 ハニカムフィルタ 21 中性能フィルタ 23 水分供給管 31 貯水タンク 33 浄化機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工場内に敷設せしめた配管適所に吸込口
    を設け、該吸込口にホースを接続し工場内の塵埃を吸引
    除去する集塵方法において、吸引した含塵空気を耐熱性
    の乾式の1個又は複数個の濾過器を通過せしめて粗大物
    を除去し、ついで通過した含塵空気を水分を噴霧しつつ
    粉塵の除去を行う湿式集塵機に導入することを特徴とす
    る集塵方法。
  2. 【請求項2】 湿式集塵機に噴霧する水分は浄化機構を
    介し湿式集塵機から排出される水分を再利用することを
    特徴とした請求項1記載の集塵方法。
  3. 【請求項3】 工場内に敷設せしめた配管適所に吸込口
    を設け、該吸込口にホースを接続し工場内の塵埃を吸引
    除去する集塵機において、吸引した含塵空気中の粗大物
    を分離せしめる耐熱性の乾式の1個又は複数個の濾過器
    と、該濾過器を通過した含塵空気から粉塵を除去する湿
    式集塵機を備え、該湿式集塵機には水分供給管を備えた
    ことを特徴とする集塵機。
  4. 【請求項4】 湿式集塵機には、排出水分を貯留する貯
    水タンクと貯水タンクの水分を浄化せしめる浄化機構を
    備え、該浄化機構の流出口と水分供給管とを接続したこ
    とを特徴とする請求項3記載の集塵機。
  5. 【請求項5】 湿式集塵機は含塵空気の流れに対し直列
    に複数のフィルタを配備したことを特徴とする請求項3
    又は4記載の集塵機。
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