JPH04109504A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH04109504A
JPH04109504A JP22745090A JP22745090A JPH04109504A JP H04109504 A JPH04109504 A JP H04109504A JP 22745090 A JP22745090 A JP 22745090A JP 22745090 A JP22745090 A JP 22745090A JP H04109504 A JPH04109504 A JP H04109504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp body
accessory
stopper
lighting fixture
louver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22745090A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yonenaga
米長 信
Mitsuharu Sato
光治 佐藤
Shinji Kodaira
小平 真二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば、ルーバー等のアクセサリを具備した
照明器具に関する。
従来の技術 従来、第9図に示すように、ランプ1. OOが設けら
れた灯具本体l○1の開口面の周縁にコの字形の屈曲片
J○2を形成し、ルーバー等のアクセサリ103の一側
に固定した引っ掛は金具1.04を灯具本体101の屈
曲片103に係合させ、アクセサリ1.03の他側に螺
合した螺子105にしバー]06を固定し、このレバー
1.06を灯具本体1.01の屈曲片1.02に係合さ
せることにより、アクセサリ1.03を灯具本体101
に固定するようにした照明器具がある。
発明が解決しようとする課題 従来のものは、ランプ1. OOの交換等に際しては、
レバー106を灯具本体101から外し、弓っ掛は金具
104と屈曲片1.03との接触部を支点にアクセサリ
103を下方に回動させるものであるが、灯具本体10
1からアクセサリ103を外す場合、螺子1.05をレ
バー1.06とともに回動させるためにドライバ等の工
具を必要とし、工具を常備しなければならないので作業
がわずられしい。また、手元に工具がない場合には、指
の爪等を螺子105に掛けることがあり、爪を痛める危
険がある。
課題を解決するための手段 請求項1の発明は、ランプを保持する下面開口の灯具本
体と、二〇灯具本体の開口面に内装されたアクセサリと
、前記灯具本体の開口面の一辺と前記アクセサリの一辺
とを回動自在に連結する回動支持部材と、前記灯具本体
の側面に形成された係止孔に内方に突出する突出部と前
記灯具本体の開口面から下方に突出する摘みとを有して
前記アクセサリの前記回動支持部材とは反対側の一辺に
外側方向に付勢されて設けられた止め具とにより構成し
た。
請求項2の発明は、請求項1において、アクセサリに形
成された保持部に弾発的に係合される対の係止部を止め
具に設けた。
請求項3の発明は、請求項1において、アクセサリの側
面の上縁と下縁とに外側に屈曲された折り返し部を形成
し、前記折り返し部に弾発的に係合する複数の係止部と
、灯具本体の係止孔に係合する突出部と摘みとを有して
外側方向に切り起して形成された弾性片とが一体的に形
成された止め具を設けた。
作用 請求項1の発明は、止め具の突出部と灯具本体の係止孔
との係合によりアクセサリを灯具本体に固定した状態に
おいて、摘みを内方に押圧することにより工具を用いる
ことなく突出部を係止孔から退避させることができ、こ
れにより、灯具本体に対しアクセサリを容易に着脱する
ことができる。
請求項2の発明は、止め具の係止部をアクセサリの保持
部に弾発的に係合させることにより、アクセサリに対す
る止め具の着脱作業を極めて容易に行うことができ、し
かも、アクセサリに止め具を固定するための加締工程や
溶接工程を省略することができるため、アクセサリの外
観美を向上させることができる。
請求項3の発明は、アクセサリの折り返し部に止め具の
係止部を弾発的に係合することにより、アクセサリに止
め具をワンタ・ソチで取り付けることができる。また、
アクセサリの折り返し部に係合する係止部と、灯具本体
の係止孔に係合する突出部と摘みとを有して外側方向に
切り起して形成された弾性片とを止め具に一体的に形成
することができるため、止め具の構造を簡略化してコス
トダウンを図ることができる。さらに、アクセサリは周
囲の上縁及び下縁に折り返し部を有して剛性が高められ
ているため、アクセサリの周囲に枠体を取り付ける必要
がなく、これにより、部品点数を少なくすることができ
る。
実施例 本発明の第一の実施例を第1図ないし第6図に基づいて
説明する。第1図は照明器具の縦断側面図で、図中、1
は灯具本体で、二〇灯具本体1の両端部には直管型の蛍
光ランプ2の両端が接続された複数のソケット3が固定
されている。この灯具本体1の開口面の周縁には、−旦
外側に水平に屈曲され更に上方に屈曲されたコの字形の
屈曲片4が形成されている。また、灯具本体1の一側に
はその長手方向に対して所定の間隔を開けて複数の角孔
5が形成され、他側にはその長手方向に所定の間隔を開
けて複数の係止孔6が形成されている。さらに、灯具本
体1の開口部にはアグセサリであるルーパー7が設けら
れている。このルーパー7は、第2図に示すように、前
記蛍光ランプ2の長手方向に沿う複数のルーパー片8と
、これらのルーバー片8と直交する多数のルーバー片9
とを有し、長いルーバー片8の上縁には外側に鋭角に屈
曲された保持部である折り返し部10が形成され、外側
に位置するルーバー片8,9の下縁には外側に屈曲され
た保持部である折り返し部11が形成されている。下縁
に形成された折り返し部11は、第1図及び第5図に示
すように、−旦外側に水平に屈曲され更に上方に屈曲さ
れて上面開口の溝12を有するコの字形の形状に形成さ
れている。第2図で明らかなように、これらの両側の折
り返し部11には、断面形状がコの字形に屈曲された補
強材13が嵌合される。さらに、ルーパー7の長手方向
に沿う両側における折り返し部11の外側には、前記角
孔5又は前記係止孔6に対向する切欠14が形成されて
いる。さらに、ルーパー7の一側には切欠14から外側
に突出する複数の回動支持部材15が固定され、他側に
は切欠14と同じ位置で正め具16が取り付けられてい
る。第1図に示すように、前記回動支持部材15は、前
記灯具本体1の前記角孔5から外方に突出され、その突
出端は下方に向けて鋭角に屈曲されている。
ここで、前記止め具16の構造を、第1図、第4図、第
5図、第6図に基づいて説明する。まず、弾性を有する
材料により形成されて外側のルーバー片8に沿うプレー
ト17を設け、前記折り返し部11の溝12に係合する
コの字形の係止部18をプレート17の下端に一体的に
形成し、前記折り返し部10に弾発的に係合するワイヤ
スプリングによる係止部19を保持する切り起し部20
をプレート17の上部に形成し、さらに、弾性を有する
材料により形成された弾性片21の上端をプレート17
の外側面に固定することにより、前記止め具16が形成
されている。この弾性片21の下部には、前記切欠14
から前記灯具本体1の前記係止孔6に突出する突出部2
2と、摘み23とが形成されている。この摘み23は、
前記折り返し部11と前記補強材13とに形成された開
口24から下方に突出されている。
このような構成において、第1図に示すように、灯具本
体lの角孔5に回動支持部材15が支えられ、止め具1
6の突出部22が灯具本体1の係止孔6に係合するため
、ルーパー7が灯具本体1に固定される。この状態から
、例えば蛍光ランプ2を交換する場合には、摘み23を
矢印六方向に押圧すると突出部22が係止孔6から外れ
るため、回動支持部材15の先端と灯具本体1の屈曲片
4との当接部を支点にルーパー7を下方に回動させるこ
とができる。この時、回動支持部材15はその先端が鋭
角に屈曲されているために角孔5から外れることはない
。ルーパー7を灯具本体1に装着する場合には、摘み2
3を内方に押えながらルーパー7を上方に回動じ、摘み
23から手を離し、弾性片21の弾性により突出部22
を灯具本体1の係止孔6に係合させることができる。
このように、工具を用いることなくルーパー7を灯具本
体1に対して極めて容易に着脱することができる。また
、上方の係止部19をルーパー7の上縁の折り返し部1
0に係合し、ワイヤ製の係止部19を弾性的に屈撓させ
ながら止め具16を上方に押し上げ、下方の係止部18
をルーパー7の折り返し部11の溝12に嵌合すること
により、係止部18.19を折り返し部10.11に弾
発的に係合させた状態で止め具16を容易にルーバ−7
に取り付けることができる。このように、溶接或いは加
締め作業を伴うことなく止め具16をルーパー7に取り
付けることができるので、ルーパー7の外観美を向上さ
せることができる。さらに、ルーパー7は周囲の上縁及
び下縁に折り返し部10.11を有して剛性が高められ
ているため、ルーパーの周囲に枠体を取り付ける必要が
なく、これにより、部品点数を少なくすることができる
次いで、本発明の第二の実施例を第7図及び第8図に基
づいて説明する。前記実施例と同一部分は同一符号を用
い説明も省略する。25は止め具である。この止め具2
5は上下両端に位置してルーパー7の折り返し部10.
11に弾発的に係合される係止@26.27と、自らの
弾性により外側に付勢された弾性片28と、灯具本体1
の係止孔6に係合する突出部29と、摘み30とを弾性
を有する板材により一体的に形成したものである。
このような構成において、止め具25全体を弾性的に湾
曲させて係止部26,27を折り返し部10.11に対
向させ、止め具25自身の弾性により係止部26.27
を折り返し部1.0,1.1に弾発的に係合させること
により、ルーパー7に止め具25を容易に取り付けるこ
とかできる。また、止め具25は一部材で形成されてい
るため、構造を簡略化し、コストダウンを図ることがで
きる。
発明の効果 請求項1の発明は上述のように、ランプを保持する下面
開口の灯具本体と、この灯具本体の開口面に内装された
アクセサリと、前記灯具本体の開口面の一辺と前記アク
セサリの一辺とを回動自在に連結する回動支持部材と、
前記灯具本体の側面に形成された係止孔に内方に突出す
る突出部と前記灯具本体の開口面から下方に突出する摘
みとを有して前記アクセサリの前記回動支持部材とは反
対側の一辺に外側方向に付勢されて設けられた止め具と
により構成したので、止め具の突出部ど灯具本体の係止
孔との係合によりアクセサリを灯具本体に固定した状態
において、摘みを内方に押圧することにより工具を用い
ることなく突出部を係止孔から退避させることができ、
これにより、灯具本体に対しアクセサリを容易に着脱す
ることができる効果を有する。
請求項2の発明は上述のように、請求項1において、ア
クセサリに形成された保持部に弾発的に係合される対の
係止部を止め具に設けたので、止め具の係止部をアクセ
サリの保持部に弾発的に係合させることにより、アクセ
サリに対する止め具の着脱作業を極めて容易に行うこと
ができ、しかも、アクセサリに止め具を固定するための
加締工程や溶接工程を省略することができるため、アク
セサリの外観美を向上させることができる等の効果を有
する。
請求項3の発明は上述のように、請求項1において、ア
クセサリの側面の上縁と下縁とに外側に屈曲された折り
返し部を形成し、前記折り返し部に弾発的に係合する複
数の係止部と、灯具本体の係止孔に係合する突8部と摘
みとを有して外側方向に切り起して形成された弾性片と
が一体的に形成された止め具を設けたので、アクセサリ
の折り返し部に止め具の係止部を弾発的に係合すること
により、アクセサリに止め具をワンタッチで取り付ける
ことができ、また、アクセサリの折り返し部に係合する
係止部と、灯具本体の係止孔に係合する突出部と摘みと
を有して外側方向に切り起して形成された弾性片とを止
め具に一体的に形成することができるため、止め具の構
造を簡略化してコストダウンを図ることができ、さらに
、アクセサリは周囲の上縁及び下縁に折り返し部を有し
て剛性が高められているため、アクセサリの周囲に枠体
を取り付ける必要がなく、これにより、部品点数を少な
くすることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第一の実施例を示すもの
で、第1図は縦断側面図、第2図はルーバーの分解斜視
図、第3図はルーバーの一部の斜視図、第4図はルーバ
ーに対する止め具の取付状態を示す正面図、第5図はそ
の縦断側面図、第6図はその斜視図、第7図及び第8図
は本発明の第二の実施例を示すもので、第7図は止め具
の斜視図、第8図はルーバーに対する止め具の取付状態
を示す斜視図、第9図及び第10図は従来例を示すもの
で、第9図は縦断側面図、第10図は止め具の取付状態
を示す底面図である。 1・・・灯具本体、2・・・ランプ、6・・・係止孔、
7・・・アクセサリ、1.0,1.1・・・保持部・折
り返し部、15・・・回動支持部材、16・・止め具、
1.8,1.9係止部、22 突出部、23・・・摘み
、25・・・止め具、26.27・・・係止部、29・
・・突部、30・・・摘み

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ランプを保持する下面開口の灯具本体と、この灯具
    本体の開口面に内装されたアクセサリと、前記灯具本体
    の開口面の一辺と前記アクセサリの一辺とを回動自在に
    連結する回動支持部材と、前記灯具本体の側面に形成さ
    れた係止孔に内方に突出する突出部と前記灯具本体の開
    口面から下方に突出する摘みとを有して前記アクセサリ
    の前記回動支持部材とは反対側の一辺に外側方向に付勢
    されて設けられた止め具とよりなることを特徴とする照
    明器具。 2、アクセサリに形成された保持部に弾発的に係合され
    る対の係止部を止め具に設けたことを特徴とする請求項
    1記載の照明器具。 3、アクセサリの側面の上縁と下縁とに外側に屈曲され
    た折り返し部を形成し、前記折り返し部に弾発的に係合
    する複数の係止部と、灯具本体の係止孔に係合する突出
    部と摘みとを有して外側方向に切り起して形成された弾
    性片とが一体的に形成された止め具を設けたことを特徴
    とする請求項1記載の照明器具。
JP22745090A 1990-08-29 1990-08-29 照明器具 Pending JPH04109504A (ja)

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JP22745090A JPH04109504A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 照明器具

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JPH04109504A true JPH04109504A (ja) 1992-04-10

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ID=16861064

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JP22745090A Pending JPH04109504A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 照明器具

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JP (1) JPH04109504A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1188983A3 (de) * 2000-09-18 2004-06-02 Zumtobel Staff GmbH Rasterstütze für eine Leuchte und Leuchte, insbesondere Einbauleuchte

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1188983A3 (de) * 2000-09-18 2004-06-02 Zumtobel Staff GmbH Rasterstütze für eine Leuchte und Leuchte, insbesondere Einbauleuchte

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