JPH04109349A - 通信方式 - Google Patents

通信方式

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Publication number
JPH04109349A
JPH04109349A JP2226575A JP22657590A JPH04109349A JP H04109349 A JPH04109349 A JP H04109349A JP 2226575 A JP2226575 A JP 2226575A JP 22657590 A JP22657590 A JP 22657590A JP H04109349 A JPH04109349 A JP H04109349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
information
cpu
external storage
communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2226575A
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English (en)
Inventor
Riyouichirou Satou
佐藤 了一朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2226575A priority Critical patent/JPH04109349A/ja
Publication of JPH04109349A publication Critical patent/JPH04109349A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、遠隔地と通信回線を介してパーソナルコンピ
ュータやワードプロセッサ等の情報処理装置間でデータ
通信を行なう通信方式に関する。
[従来の技術] 従来、パーソナルコンピュータに通信機能を付加してネ
ットワーク化したパソコン通信(パソコン間通信とも称
される)においては、遠隔地とのデータの送受を行なう
に際して、受信したデータを専用端末のごとく、パーソ
ナルコンピュータ(以下、パソコンと略称する)の表示
画面に表示するのみでなく、パソコンの扱う外部記憶装
置へファイルとして書き込み、保存する機能がある。
一般に、この保存されるファイルの形式は、単なる文字
列ファイルである。しかし、最近はその受信したデータ
をパソコンのアプリケーションの一つであるワードプロ
セッサ(以下、ワープロと略称する)のフォーマットに
変換して保存し、後でワープロの文書としてそのまま取
り扱えるようにしているものも現われてきている。
E発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のような従来例では、受信したデー
タをそのまま保存するのが普通であり、ワープロのフォ
ーマットに変換した場合でも情報の内容は変わりがなか
った。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、受信情報をファイル
として保存する際に必要な付加情報を自動的に付け加え
ることの可能な通信方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は通信回線を介して情
報の交換を行なう通信機能を有する情報処理装置におい
て、通信回線を介して受信した情報を、外部記憶装置に
格納する際に、付加情報源から取り出した所定の付加情
報を自動的に前記受信した情報に付け加えて該外部記憶
装置に格納する制御手段を具備したことを特徴とする。
[作 用] 本発明では、受信情報をファイルとして保存する際に、
付加情報を自動的に付け加えるようにしたので、操作が
容易となるとともに後にそのファイルを使用するときに
色々な付加情報を利用できて使い易くなる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。本図において
、Aは制御手段、Bは外部記憶装置であり、制御手段A
は通信回線を介して受信した情報を、外部記憶装置Bに
格納する際に、付加情報源Cから取り出した所定の付加
情報を自動的に上記の受信した情報に付け加えて外部記
憶装置Bに格納する制御を行う。
第2図は本発明の通信方式を適用したパソコンの概略回
路構成例を示す。本図において、1は表示手段としての
表示装置(CRT) 、 2は入力手段としてのキーボ
ード(KEYl 、 3は印字手段としてのプリンタ(
PRT) 、および4はパソコン通信の送受信データや
、各種アプリケーションの扱うデータあるいは各種アプ
リケーションソフトや本発明のパソコン通信方式を実現
するパソコン通信ソフト(制御プログラム)などを格納
する外部配憶装置である。
5は演算制御手段として全体の制御を司る中央演算処理
装置(cpu) 、 6は第6図に示すような基本ソフ
トウェア等を記憶する読出し専用メモリ(ROMI 、
  7はオペレーションシステム(O8)や各種アプリ
ケーション、またパソコン通信ソフトが動作時に外部記
憶装置4から呼び出されて格納される読書き可能なメモ
リ(RAM) 、および8は遠隔地のパソコンと通信回
線を介してデータ交換を行なう通信制御装置である。
第3図は本発明を実施したパソコン通信でのRAM7の
データエリアの構成例を示す。本図において、9は本発
明に係るパソコン通信ソフトが動作する為にもつ種々の
制御情報を格納する各種制御情報、lOはパソコン通信
ソフトが今どこに接続しているかを格納する現在接続先
名称、11はパソコン通信ソフトが今接続している先の
電話番号を格納する現在接続先電話番号、12はパソコ
ン通信ソフトが種々の遠隔地と接続するための接続先名
称と電話番号リストを格納する接続先−覧である。
また、13はその他、パソコン通信ソフトが作業用に使
用するメモリであるワークエリア、14は通信の送受信
データを一時格納する送受信バッファである。
第4図は本発明のパソコン通信方式を実施した時の外部
配憶装置に展開される受信データファイルの内容の一例
を示す。
第5図は本発明のパソコン通信方式を実施した結果得ら
れる第4図の受信データファイルのファイル出力の一例
を示す。
次に、第6図のフローチャー1・を参照して本発明実施
例の制御手順について説明する。
操作者のキーボード2からの指示により、受信データの
ファイル保存の開始がCPU5に告げられると、本プロ
グラムが開始する(ステップSl)。まず、CPU5は
保存するファイル名の人力を表示装置1を介して操作者
に促し、キーボード2からその保存するファイル名が入
力される(ステップS2)。
次に、CPU5は入力されたファイル名により第4図に
示すようなファイルの作成を外部記憶装置4に対して行
なう(ステップS3)。
次に、CPU5はパソコンの内部情報である現在日時を
取得しくステップS4)、これを文字データとして第4
図のファイル(第4図の年月日、時分秒の領域)に書き
込む(ステップS5)。次に、CPU5は現在接続先名
称を第3図の10の領域から取り出し、第4図のファイ
ル(第4図の接続先名称の領域)に書き込む(ステップ
S6)。次に、CPU5は現在接続先電話番号を第3図
の11の領域から取り出し、第4図のファイル(第4図
の接続先電話番号の領域)に書き込む(ステップS7)
次に、CPU5は操作者によるキーボード2からの受信
データのファイル保存終了の指示があったか否かを調べ
(ステップS8)、その指示がなければ受信データがま
だあるか否かを調べ(ステップS9)、受信データがま
だあればその受信データを第4図のファイル(第4図の
受信データの領域)に書き込む(ステップSIO)。
以上のような処理手順を操作者によるキーボード2から
の終了指示があるまで繰り返す。ステップS8でこのフ
ァイル保存終了の指示を検出したら、ファイルをクロー
ズして(ステップ511)、処理を終了する(ステップ
512)。
以上の手順で作成された受信データファイルのプリンタ
3による出力例が第5図となる。
上述した本実施例では、付加情報としてアクセス日時、
接続先を対象としたが、本発明はこれに限定されず、例
えば他にファイル名や、保存ライン数をカウントして書
き込んでおくとか、使用者にとって便利な種々の情報を
付加することも可能である。また、付加情報としてファ
イル名を操作者に入力させる時に、コメント的なものも
メツセージ入力できるようにしておいて、ファイルにそ
のコメントも書きこんでおくといった簡単なことでも、
後になって参照するときに便利な場合もあるので好まし
い。
[発明の効果ゴ 以上説明したように、本発明によれば、通信回線を介し
て情報の交換を行なう機能を有するパーソナルコンピュ
ータ等の情報処理装置において、受信情報をファイルと
して外部記憶装置に保存する際に、付加情報を自動的に
付け加えるようにしたので、操作者にとって後になって
そのファイルを参照した時にいろんな付加情報もいっし
ょに読みとれて大変便利となり、受信ファイルの整理等
が非常に楽になるという操作性の向上効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例のパソコンの回路構成を示す
ブロック図、 第3図は本発明を実施したパソコン通信のデータエリア
を示す図、 第4図は本発明の通信方式の成果物としての受信データ
ファイルの内容の一例を示す図、第5図は本発明の通信
方式の成果物としての受信データファイルを出力した例
を示す図、第6図は本発明を実施した通信方式の制御手
順を示すフローチャートである。 l・・・CRT  。 2・・・KEY 。 3・・・PRT  、 4・・・外部記憶装置、 5・・・CPU、 6・・・ROM 。 7・・・RAM  。 8・・・通信制御装置、 9・・・各種制御情報、 10・・・現在接続先名称、 11・・・現在接続先電話番号、 12・・・接続先−覧、 13・・・ワークエリア、 14・・・送受信バッファ。 C\ 1”1 5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)通信回線を介して情報の交換を行なう通信機能を有
    する情報処理装置において、 通信回線を介して受信した情報を、外部記憶装置に格納
    する際に、付加情報源から取り出した所定の付加情報を
    自動的に前記受信した情報に付け加えて該外部記憶装置
    に格納する制御手段を具備したことを特徴とする通信方
    式。
JP2226575A 1990-08-30 1990-08-30 通信方式 Pending JPH04109349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2226575A JPH04109349A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2226575A JPH04109349A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04109349A true JPH04109349A (ja) 1992-04-10

Family

ID=16847318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2226575A Pending JPH04109349A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 通信方式

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JP (1) JPH04109349A (ja)

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