JPH04107714A - 自動リスタート式コンピュータシステム - Google Patents
自動リスタート式コンピュータシステムInfo
- Publication number
- JPH04107714A JPH04107714A JP2227773A JP22777390A JPH04107714A JP H04107714 A JPH04107714 A JP H04107714A JP 2227773 A JP2227773 A JP 2227773A JP 22777390 A JP22777390 A JP 22777390A JP H04107714 A JPH04107714 A JP H04107714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- power source
- circuit
- computer system
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータシステムに関し、特に無人化シス
テムに関する。
テムに関する。
従来の自動リスタート式コンピュータシステムは、シス
テム異常を検知するとリセット命令を発行し、このリセ
ット命令により給電系統を遮断しし、回線で接続する遠
隔地からのモデムのキャリア信号がONとなる事により
給電系統を再び接続し、電源投入により自動的にシステ
ム・イニシャライゼーションを開始し本番稼働を始める
。
テム異常を検知するとリセット命令を発行し、このリセ
ット命令により給電系統を遮断しし、回線で接続する遠
隔地からのモデムのキャリア信号がONとなる事により
給電系統を再び接続し、電源投入により自動的にシステ
ム・イニシャライゼーションを開始し本番稼働を始める
。
また、別の方式では全てソフトウェアで制御し、システ
ム異常を検知する監視機能によりシステム・イニシャラ
イゼーション機能を作動させ、上記機能以外を全てリセ
ットする。
ム異常を検知する監視機能によりシステム・イニシャラ
イゼーション機能を作動させ、上記機能以外を全てリセ
ットする。
上述した第一の従来方式は回線接続しているモデムのキ
ャリア信号が遠隔地からの操作によりONとなれば給電
系統を接続するので完全自動化にはならず、・遠隔地に
も給電系統接続を指示する別システムが必要となる。さ
らにモデム回線障害時にはモデムのキャリア信号がON
とならずシステム・リスタートが出来なくなるという欠
点がある。
ャリア信号が遠隔地からの操作によりONとなれば給電
系統を接続するので完全自動化にはならず、・遠隔地に
も給電系統接続を指示する別システムが必要となる。さ
らにモデム回線障害時にはモデムのキャリア信号がON
とならずシステム・リスタートが出来なくなるという欠
点がある。
また、上述した第二の従来方式は監視機能とシステム・
イニシャライゼーション機能のソフトウェアをリセット
出来ず、これらを維持したまま再立上げしようとするの
で、これらの機能で異常があった場合には完全には復旧
しないまたはりスタート出来ないという欠点がある。
イニシャライゼーション機能のソフトウェアをリセット
出来ず、これらを維持したまま再立上げしようとするの
で、これらの機能で異常があった場合には完全には復旧
しないまたはりスタート出来ないという欠点がある。
本発明の自動リスタート式コンピュータシステムは、電
源投入によりシステム・イニシャライゼーションを実行
して本番稼働を開始し、システム異常を検知したときリ
セット命令を発行し、前記リセット命令を受け付けると
給電系統を遮断し、前記リセット命令により作動して一
定時間経過後にタイマ信号を発生し、前記タイマ信号を
受け取ると前記給電系統を接続するようにして構成され
る。
源投入によりシステム・イニシャライゼーションを実行
して本番稼働を開始し、システム異常を検知したときリ
セット命令を発行し、前記リセット命令を受け付けると
給電系統を遮断し、前記リセット命令により作動して一
定時間経過後にタイマ信号を発生し、前記タイマ信号を
受け取ると前記給電系統を接続するようにして構成され
る。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による自動リスタート式コンピュータシ
ステムの一実施例を示すブロック図である。第1図にお
いて、業務プログラム1か運転作動中に重大なシステム
障害が発生するとシステム異常検知手段2がそれを異常
検知し、電源開閉回路3とタイマ回路4にリセット命令
5を出力する。
ステムの一実施例を示すブロック図である。第1図にお
いて、業務プログラム1か運転作動中に重大なシステム
障害が発生するとシステム異常検知手段2がそれを異常
検知し、電源開閉回路3とタイマ回路4にリセット命令
5を出力する。
電源開閉回路3はリセット命令5を受信すると電源OF
Fとし、タイマ回路4はリセット命令5を受信後タイマ
を作動させ一定時間経過後タイム・アウトとなりタイマ
信号6を出力する。そしてタイマ信号6により電源開閉
回路3は電源ONとする。
Fとし、タイマ回路4はリセット命令5を受信後タイマ
を作動させ一定時間経過後タイム・アウトとなりタイマ
信号6を出力する。そしてタイマ信号6により電源開閉
回路3は電源ONとする。
電源ONにより、コンピュータシステムのシステム・イ
ニシャライズ手段8が作動し、業務プログラム1等を全
て初期化し、コンピュータシステムを正常な状態でリス
タートさせる。
ニシャライズ手段8が作動し、業務プログラム1等を全
て初期化し、コンピュータシステムを正常な状態でリス
タートさせる。
以上説明したように本発明は、システム障害検知時に自
動的に電源を再投入し、電源投入をシステム・イニシャ
ライゼーションの契機とする事から、完全にソフトウェ
アを初期イ、ヒする再立上げを自動化する事が可能とな
り、オペレータの介在が困難な遠隔地での無人運転が可
能となる。
動的に電源を再投入し、電源投入をシステム・イニシャ
ライゼーションの契機とする事から、完全にソフトウェ
アを初期イ、ヒする再立上げを自動化する事が可能とな
り、オペレータの介在が困難な遠隔地での無人運転が可
能となる。
第1図は本発明による自動リスタート式コンピュータシ
ステムの一実施例を示すブロック図である。 1・・・プログラム、2・・・システム異常検知手段、
3・・・電源開閉回路、4・・・タイマ回路、5・・・
リセット命令、6・・・タイマ信号、8・・・システム
・イニシャライズ手段。
ステムの一実施例を示すブロック図である。 1・・・プログラム、2・・・システム異常検知手段、
3・・・電源開閉回路、4・・・タイマ回路、5・・・
リセット命令、6・・・タイマ信号、8・・・システム
・イニシャライズ手段。
Claims (1)
- 電源投入によりシステム・イニシャライゼーションを実
行して本番稼働を開始し、システム異常を検知したとき
リセット命令を発行し、前記リセット命令を受け取ると
給電系統を遮断し、前記リセット命令により作動して一
定時間経過後にタイマ信号を発生し、前記タイマ信号を
受け付けると前記給電系統を接続することを特徴とする
自動リスタート式コンピュータシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2227773A JPH04107714A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 自動リスタート式コンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2227773A JPH04107714A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 自動リスタート式コンピュータシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04107714A true JPH04107714A (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=16866159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2227773A Pending JPH04107714A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 自動リスタート式コンピュータシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04107714A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07129425A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Hitachi Ltd | リブート処理方法 |
JP2008090746A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Fujitsu Component Ltd | 起動装置 |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP2227773A patent/JPH04107714A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07129425A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Hitachi Ltd | リブート処理方法 |
JP2008090746A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Fujitsu Component Ltd | 起動装置 |
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