JPH04107363A - パッキン - Google Patents

パッキン

Info

Publication number
JPH04107363A
JPH04107363A JP2223395A JP22339590A JPH04107363A JP H04107363 A JPH04107363 A JP H04107363A JP 2223395 A JP2223395 A JP 2223395A JP 22339590 A JP22339590 A JP 22339590A JP H04107363 A JPH04107363 A JP H04107363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
packing
tape
cordform
folding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2223395A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0652103B2 (ja
Inventor
Takahisa Ueda
隆久 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pillar Packing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pillar Packing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Pillar Packing Co Ltd filed Critical Nippon Pillar Packing Co Ltd
Priority to JP2223395A priority Critical patent/JPH0652103B2/ja
Publication of JPH04107363A publication Critical patent/JPH04107363A/ja
Publication of JPH0652103B2 publication Critical patent/JPH0652103B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、流体機器の軸封部に用いるグランドパツキン
などに好適なパツキンに関するものである。
[従来の技術] 従来、例えば流体機器の軸封部に用いるゲランドパ・ツ
キンとして、テープ状のパツキン材料を渦巻き状または
同心円状に巻き重ねたのち、金型内で加圧してリング状
に成形するグイモールド式もしくはシート状のパツキン
材料をリング状に打ち抜いたのち、これを多数枚積層し
て成形するラミネート式、または細幅に切断したテープ
を網み糸として編組することによって紐状体に形成する
編組パツキンなどが知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記した従来のパツキンにおいて、グイモール
ド式によって製造されたパツキンでは、軸径の異なるも
のに使用できないので汎用性に乏しく、したがって、異
なる軸径に対応する多種類のパツキンをあらかじめ用意
しておかなくてはならない難点がある。
また、径方向に層状を呈する構成であるため、各層間に
おいて軸方向のすべりを生じやすいので、例えば軸とパ
ツキンボックスの間、軸とパツキン押えの間およびパツ
キンボックスとパツキン押えの間などの隙間にはみ出し
、体積減少による応力緩和を招いてシール性を低下させ
、流体の漏れ量を増大させる欠点につながる。
さらに、居間に例えば潤滑剤を含浸させた特性の異なる
テープ状の材料を配置して潤滑性を高めようとしても、
この材料を軸と摺接させるために内周面に露出させるこ
とができないので、高い潤滑性を確保できない。
また、ラミネート式によって製造されたパツキンは、軸
方向に層状を呈する構成であるため、グイモールド式に
よって製造されたパツキンのような軸方向のすべりによ
って隙間にはみだす不都合を生じないので、体積減少に
よる応力緩和が回避され、したがって、シール性が低下
しない利点と、居間に配置した特性の異なる材料を軸と
摺接させるために内周面に露出させることができるので
、高い潤滑性を確保できるなどの利点を有しているもの
の、グイモールド式によって製造されたパツキンと同様
に、軸径の異なるものには使用できないので汎用性に乏
しく、したがって、異なる軸径に対応する多種類のパツ
キンをあらかじめ用意しておかなくてはならない難点が
あり、しかも軸に摺接する内周面(内周部)摩耗時の追
随性が悪く、これが経時的なシール破壊につながるなど
の問題点を有している。
さらに、−組パッキンは、軸径に合せて所定長さに切断
したのち、この切断されたものを軸外周に巻回して使用
することができるので、汎用性が向上する利点を有して
いるけれども、編組そのものが比較的煩雑で多丁数を必
要とするから、生産性が悪い上に、引張り強さと靭性の
高い編み糸を使用しなければならないので、使用可能な
編み糸材料が大幅に制限される難点を有している。
さらにまた、上述の各パツキンは、軸との摺動部におい
て発生する摺動熱の放熱機能が低く、熱劣化に伴なうシ
ール性の低下や、焼付きなどを招きやすい欠点を有して
いる。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、軸径
に合せての所定長さの切断および軸外周への巻回による
使用を可能にして汎用性の向上を図ることができるとと
もに、軸との間の摺接性能を向上して、軸方向のすべり
によって隙間にはみだす不都合をなくして、体積減少に
よる応力緩和およびこれに伴なうシール性の低下を防止
でき、また摩耗時の追随性を向上させて、経時的なシー
ル破壊を防止し、かつ生産性の向上を実現するとともに
、摺動熱の放熱機能を高めて熱劣化に伴なうシール性の
低下および焼付きなどの発生を確実に防止することがで
きるパツキンを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、少なくとも一層
の膨張黒鉛テープを、厚さ方向に山折り、谷折りの繰り
返しでジグザグ状に折りたたんで紐状に形成し、このテ
ープの少なくとも被摺動面に補強被膜を形成したもので
ある。
[作用] 本発明によれば、紐状体を軸径に合せて所定長さに切断
したのちに、軸方向を径内外に指向させるかまたは厚さ
方向、つまり山折り、谷折りの方向を径内外に指向させ
て軸外周に巻回して使用することができる。
紐状体は少なくとも一層の膨張黒鉛テープを、厚さ方向
に山折り、谷折りの繰り返しでジグザグ状に折りたたん
で形成されているので、幅方向を径内外に指向させるか
または厚さ方向を径内外に指向させて軸外周に巻回して
使用しても、パツキン自体に軸方向のすべりを生じない
ので、隙間にはみだすことがない。
また、2層以上の膨張黒鉛テープを、厚さ方向に山折り
、谷折りの繰り返しでジグザグ状に折りたたむことで、
居間に配置した特性の異なる材料と軸との摺接が可能に
なる。
さらに、三次元的な折り曲げ形状で軸面に対応するので
、摩耗時の追随性が向上する。
軸外周に巻回することで、折りたたまれて互いに対向し
ている面の対向間隔が径内部よりも径外部で大きくなる
から、径内部において発生する摺動熱の放熱機能が向上
する。
とくに、上記膨張黒鉛テープの被摺動面に補強被膜を形
成したので、強度が増し、被摺動面の破損等が防止され
、締め付は時のはみ出しも一層抑制される。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は本発明の第1実施例の一部を示す斜視図であり
、同図において、パツキン1は、膨張黒鉛テープ2 (
2A、2B、2C) と、コ(7)テープ2の表面を覆
う補強被膜として、鎧巻きした低摩擦係数のテープ20
とからなる3枚重ね三層構造を、厚さ方向に山折り、谷
折りの繰り返しでジグザグ状に折りたたんで山折り部3
Aと谷折り部3Bが形成されており、折りたたみ方向、
つまり厚さ方向に直交して加圧することで、く字状に曲
げて保形された紐状体4を構成している。
上記膨張黒鉛テープ2 (2A 、2B 、2C)は、
厚さ0.38 mm 、幅12.5 Ilm、密度1.
0g/cm3のものが使用されており、前述の加圧によ
って密度1.38g/cmに高められて保形性を向上さ
せている。
上記補強用テープ20は、上記膨張黒鉛テープ2よりも
引張り強度が高く、かつ低摩擦係数のものとして、たと
えばポリテトラフルオロエチレン(以下、PTFEと略
称する)からなるテープが使用されている。
このような構成であれば、紐状体4を、例えば第2図の
軸5の軸径に合せて所定長さに切断したのち、第3図の
ように、幅方向を径内外に指向させてリング状に曲成し
て軸5の外周に巻回することによって使用できるから、
異なる軸径に対応する多種類のパツキンをあらかじめ用
意しておく必要がなく、汎用性が向上する。
また、パツキン1の軸方向を径内外に指向させて軸5の
外周に巻回して使用しても、径方向に層が形成されない
ので、パツキン1の層間に軸方向のすべりを生じない。
そのために第2図の軸5とパツキンボックス6の間に形
成されている隙間7a、軸5とパツキン押え8の間に形
成されている隙間7bおよびパツキンボックス6とパツ
キン押え8の間に形成されている隙間70などにパツキ
ン1がはみださないので、体積減少にともなう応力緩和
が避けられ、シール性の低下を防止することができる。
そして、紐状体4は厚さ方向に山折り、谷折りの繰り返
しでジグザグ状に折りたたまれ、かつ厚さ方向に直交し
て加圧してく字状に曲げられることで、三次元的な折り
曲げ形状で軸5の外周面に対応するので、摩耗時の追随
性が向上しシール面圧を低下させないから、経時的なシ
ール破壊を確実に防止できる。
ところで、上記パツキンlを膨張黒鉛テープまたけで構
成した場合は、強度が十分高いと言えないので、せん断
による被摺動面の破損のおそれがある。さらに、摩擦抵
抗が比較的大きいので、締め付は時に僅かでもはみ出し
が起きると、摺動抵抗が増して、その部分の摩耗等が大
きくなり、これがシール性能に支障を来すことになる。
この点につき、上記のものは、膨張黒鉛テープ2にPT
FEのテープ20を鎧巻きにしであるので、このテープ
4の補強作用で強度が増し、被摺動面の破損を防止する
ことができる。
さらに、上記PTFHの摩擦係数が小さいので、締め付
は時にはみ出しが起きても摺動抵抗は大きくならず、摩
耗が抑制され、シール性も確実に保たれる。
第4図は本発明の第2実施例を示し、3層構造の膨張黒
鉛テープ2A、2B、2Cのうちの上下の2層の膨張黒
鉛テープ2A、2CのみにPFEのテープ20を鎧巻き
した後、前述と同様に厚さ方向へ山折り、谷折りの繰り
返してジグザグ状に折りたたんだものである。この場合
も、紐状体4を形成し、これを第2図の軸5の軸径に合
せて所定長さに切断したのち、第3図のように、幅方向
を径内外に指向させてリング状に曲成して軸5の外周に
巻回することによって使用できるから、第1実施例と同
様の作用効果を奏するうえ、構造も簡素になる。
第5図は本発明の第3実施例を示し、3層構造の膨張黒
鉛テープ2A、2B、2Cの幅方向の各一端にそれぞれ
PTFEのテープ20を2つ折りにしてはさみ込んだ後
、前述と同様に厚さ方向へ山折り、谷折りの繰り返しで
ジグザグ状に折りたたんだものである。この場合も、前
述実施例と同様の効果を奏するうえ、PTFEのテープ
20を鎧巻きするものよりも加工の手間が省ける。しか
も、このテープ20の無駄な使用が排除される。
ところで、上記膨張黒鉛テープ2に形成される補強被膜
としては、上記PTFEのテープ20に限られるもので
はなく、金属箔、たとえばアルミ箔、銅箔、ステンレス
箔を用いてもよく、この場合は、強度が増強されるうえ
、酸化防止の効果も大きい。
上記第1図、第4図および第5図に示すものをそれぞれ
実施例1、実施例2および実施例3とし、また実施例1
のPTFEテープに代えてアルミ箔を使用したものを実
施例4とし、実施例3のもののPTFEテープに代えて
アルミ箔を用いたものを実施例5として、それぞれの特
性を測定した結果を第6図に表として示す。
第6図の表において、締め付は時の「はみ出し防止」に
ついては、所定の大きさのものに400kg/cm2の
加圧力を加えた時の軸方向のはみ出長を測定し、Q、5
 mm未満を0.0.5 mm以上で1.0 mm未満
のものをQ、1mm以上で2.0 m+a未満のものを
Δ、2 mm以」二のものを×としたものである。
摺動抵抗については、所定数のパツキン1のリングを4
00kg/cm”で軸5に締め付け、軸5の回転トルク
から換算した次式のパツキン摺動抵抗係数Kを用いた。
ただし、Ts:弁棒トルク(kgf  * am)d:
弁棒径(cm) L:パッキン接触長さ(cm) Pg:締付圧力(kgf/cmL) そして、パツキン摺動抵抗係数Kが0.04未満であれ
ば0.0.04以上で0.05未満のものを0.0.0
5以上で0.06未満のものをΔ、0.06以上のもの
を×としたものである。
耐熱性については、所定数のパツキン1のリングを40
0kg/cmLで締め付け、300°C,10Hr加圧
抜、常温まで冷却し、N2ガスの漏れ量変化を測定した
もので、漏れが零もしくは変化がないものを0、漏れ増
加率が2倍未満であればO1漏れ増加率が2倍以上で1
0倍未満のものをΔ、漏れ増加率が10倍以上のものを
×としている。
シール性については、所定数のパツキン1の装着状態に
おいて、21kg/CmのN2ガスの締付時(締付圧4
00kg/cm” )の漏れを測定し、漏れが零を維持
可能な締付圧300kg/c+*2未満のものを0、漏
れが零を維持可能な締付圧300kg/cm2以上で4
00kg/cm2未満のものがO1締付圧400kg/
cm2の漏れが10cc/ll1in未満のものをΔ、
締付圧400kg/cm2の漏れが10cc/ll1i
n以上のものを×としている。
耐酸化については、IHrの加熱において重量が5%減
少する時の温度を測定し、400℃以上のものは014
00℃未満で300℃以上のものを0.300°C未満
で200°C以上のものをΔ、200℃未満のものを×
としている。
非汚染性については、 5 mmX 1000サイクル
往復時の軸表面への移行ならびの摩耗粉の発生を観測し
、軸表面への移行、摩耗粉のないものを0、軸表面に僅
かに移行するものO5摩耗粉の発生したもの△、摩耗に
よるパツキン重量減少が5%以上のものをXとした。
[発明の効果] 本発明は、上述のように構成されているので、つぎに記
載する効果を奏する。
本発明のパツキンにおいては、紐状体を軸径に合わせて
切断したのちに、軸方向を径内外に指向させるかまたは
厚さ方向、つまり山折り、谷折りの方向を径内外に指向
させて軸外周に巻回して使用することができるので、汎
用性が向上する。
また、紐状体は少なくとも一層の膨張黒鉛テープを、厚
さ方向に山折り、谷折りの繰り返しでジグザグ状に折り
たたんで形成されているので、幅方向を径内外に指向さ
せるかまたは厚さ方向を径内外に指向させて軸外周に巻
回して使用しても、パツキン自体に軸方向のすべりを生
じないので隙間にはみださないから、体積減少にともな
う応力緩和が避けられ、シール性の低下を防止すること
ができる。
そして、2層以上の膨張黒鉛テープを厚さ方向に山折り
、谷折りの繰り返しでジグザグ状に折りたたむことで、
層間に配置した特性の異なる材料と軸との摺接が可能に
なるので少量の油含有により潤滑性能を向上させること
ができる。
また、三次元的な折り曲げ形状で軸面に対応するので、
摩耗時の追随性が向上するからシール面圧を低下させな
いため、経時的なシール破壊を確実に防止できる。
さらに、軸外周に巻回することで、折りたたまれて互い
に対向している面の対向間隔が径内部よりも径外部で大
きくなるから、径内部において発生する摺動熱の放熱機
能が向上し、熱劣化に伴なうシール性の低下および焼付
きなどの発生を確実に防止することができる。
とくに、上記膨張黒鉛テープの少なくとも被摺動面にP
TFE等の補強被膜を形成したものは、強度が強化され
、しかも摺動抵抗が小さくなって摩耗が抑制され、長期
に亘ってシール性を良好に維持することができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示し、第1図は第1実施例の
部分斜視図、第2図は使用例の説明断面図、第3図は第
1実施例の紐状体を所定長さに切断してリング状に曲げ
た状態を示す部分斜視図、第4図は第2実施例の部分斜
視図、第5図は第2実施例の部分斜視図、第6図は各実
施例および比較例の特性を測定した結果を示す表である
。 2 (2A 、2B 、2C)・・・膨張黒鉛テープ、
3A・・・山折り部、3B・・・谷折り部、4・・・紐
状体、20・・・補強被膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも一層の膨張黒鉛テープを、厚さ方向に
    山折り、谷折りの繰り返しでジグザグ状に折りたたんで
    紐状に形成し、このテープの少なくとも被摺動面に補強
    被膜を形成したことを特徴とするパッキン。
JP2223395A 1990-08-24 1990-08-24 パッキン Expired - Fee Related JPH0652103B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2223395A JPH0652103B2 (ja) 1990-08-24 1990-08-24 パッキン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2223395A JPH0652103B2 (ja) 1990-08-24 1990-08-24 パッキン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04107363A true JPH04107363A (ja) 1992-04-08
JPH0652103B2 JPH0652103B2 (ja) 1994-07-06

Family

ID=16797476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2223395A Expired - Fee Related JPH0652103B2 (ja) 1990-08-24 1990-08-24 パッキン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0652103B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001324272A (ja) * 2000-05-16 2001-11-22 Meidensha Corp 回転加熱処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001324272A (ja) * 2000-05-16 2001-11-22 Meidensha Corp 回転加熱処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0652103B2 (ja) 1994-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5188376A (en) Gland packing and method of producing same
US5549306A (en) Knitting yarn for gland packing and gland packing made of said knitting yarn
EP0741807A1 (en) Composite yarn for the manufacturing of braided packings, braided packing and process for forming the said composite yarn
JP2594231B2 (ja) グランドパッキン
JP2006349070A (ja) パッキン材料及び該パッキン材料を用いたグランドパッキン並びにパッキン材料の製造方法及びグランドパッキンの製造方法
JP5731036B2 (ja) 渦巻形ガスケット及びその製造方法
JPH04107363A (ja) パッキン
JPH0425671A (ja) グランドパッキン
US20040151905A1 (en) Packing material and gland packing used the material
JP3008343B2 (ja) 膨張黒鉛シート及びそれを用いたグランドパッキン
JP3160763B2 (ja) 親水性膨張黒鉛シート
JPS63312569A (ja) オイルシ−ル
JP2926157B2 (ja) 膨張黒鉛製リング状シール材およびその製造方法
JP2926156B2 (ja) 膨張黒鉛製リング状シール材およびその製造方法
JPH0425670A (ja) リング状パッキンおよびその製造方法
RU2805402C1 (ru) Спирально-навитая прокладка и способ ее изготовления
JPS6118280Y2 (ja)
RU2722681C1 (ru) Сальниковое высокотемпературное уплотнение
JP2000130655A (ja) グランドパッキンおよびその製造方法
US1428976A (en) Metallic packing
US5804316A (en) Baked packing for sealing shafts and valve stems
JP2620837B2 (ja) ガスケット
JPH10299903A (ja) リング状グランドパッキン及びその製造方法
US778430A (en) Rod-packing.
RU2065109C1 (ru) Уплотнительный узел штока запорно-регулирующей арматуры

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees