JPH04105498A - 超音波探触子 - Google Patents
超音波探触子Info
- Publication number
- JPH04105498A JPH04105498A JP2224657A JP22465790A JPH04105498A JP H04105498 A JPH04105498 A JP H04105498A JP 2224657 A JP2224657 A JP 2224657A JP 22465790 A JP22465790 A JP 22465790A JP H04105498 A JPH04105498 A JP H04105498A
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- JP
- Japan
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- vibrators
- ultrasonic probe
- strip
- shaped
- axis
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- Pending
Links
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- AESMDVCWMVZFRQ-UHFFFAOYSA-L barium(2+);butanoate Chemical compound [Ba+2].CCCC([O-])=O.CCCC([O-])=O AESMDVCWMVZFRQ-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超音波パルスニコル法により超音波ビームを
被検体内の三次元的な範囲に放射或いはこれより受信す
るに適し5た超音波探触子に関する。
被検体内の三次元的な範囲に放射或いはこれより受信す
るに適し5た超音波探触子に関する。
本発明は、超音波パルスエコー・法により超音波ビーム
を被検体内の三次元的な範囲に放射或いはこれより受信
するに適した超音波探触子:ご関し、短冊型の振動子を
複数個配列し、電子走査する様に成された超音波探触子
に於いて、短冊型の振動子の長手方向と、複数の短冊型
の振動子の配列方向が互いに直交しない様に振動子4配
列することで被検体内のヨ次元的構造を簡噴な探触子構
成て推定出来る様にしたものである。
を被検体内の三次元的な範囲に放射或いはこれより受信
するに適した超音波探触子:ご関し、短冊型の振動子を
複数個配列し、電子走査する様に成された超音波探触子
に於いて、短冊型の振動子の長手方向と、複数の短冊型
の振動子の配列方向が互いに直交しない様に振動子4配
列することで被検体内のヨ次元的構造を簡噴な探触子構
成て推定出来る様にしたものである。
〔従来の技術]
従来から超音波診断装置等では超音波振動子を用いて生
体の胆石、乳腺腫瘍等の診断に広く利用されている。こ
れら生体等の被検体内に超音波振動子から超音波ビーム
を送信して帰投するエコーを一次元的に表示するAモー
ドに対し5、更に一次元展開を行なうために超音波振動
子を所定方向に走査したBモード表示等が行なわれてい
る。この様な走査の為に電子走査や機械走査が7)なわ
れている。一般には機械的走査では高速走査が出来ない
ので、多数の短冊型の振動子4第4図に示す様に直線状
に並べた電子リニア探触子が用いられている。
体の胆石、乳腺腫瘍等の診断に広く利用されている。こ
れら生体等の被検体内に超音波振動子から超音波ビーム
を送信して帰投するエコーを一次元的に表示するAモー
ドに対し5、更に一次元展開を行なうために超音波振動
子を所定方向に走査したBモード表示等が行なわれてい
る。この様な走査の為に電子走査や機械走査が7)なわ
れている。一般には機械的走査では高速走査が出来ない
ので、多数の短冊型の振動子4第4図に示す様に直線状
に並べた電子リニア探触子が用いられている。
第4図で(1)はバンキング材であり、このバッヰング
枦(1)上に短冊型の升4アン酸ハリ(7ム、P Z
T等の振動子(2)を直線状に並べ 七のにに第1及び
第2の17.4波長の整合層(3)及び(4)を介して
音vIl/ンズ(5)を配して、超音波探触7直Prn
be) (10)を構成させているっこの様な超音波
探触7直10)は第5図に示す様に振動了賢2)の1.
、N < ’つかの群a、b、c。
枦(1)上に短冊型の升4アン酸ハリ(7ム、P Z
T等の振動子(2)を直線状に並べ 七のにに第1及び
第2の17.4波長の整合層(3)及び(4)を介して
音vIl/ンズ(5)を配して、超音波探触7直Prn
be) (10)を構成させているっこの様な超音波
探触7直10)は第5図に示す様に振動了賢2)の1.
、N < ’つかの群a、b、c。
d c 1つ、c、d、e、f;c、d、c、fgS
d、e、5 g、h ;e、f、g、hf、 g、
h、i、j・・・・をまとめて、1つの音響開口21口
、R,S、Tを作って、順次電子的j1、スイッチ操作
Sずらして行くことで音線(6)を移動させ被検体(7
)の:次元的走査4行1、てし)る。更に、この様jこ
配された複数の振!1l−i″′毎に遅延線を接続し、
パルス発生器からのパルスで順次駆動することでフユー
ズドアレイ或いは電子レンズを+1[させている。フェ
ーズドアレイの走査形態は固定観測点から音線((3)
の方位角が変わる形のものでセクタスキ、ンの影響をと
ることが多く、この構成では遅延線のデイレイ分布を一
次元的に分布さ(j−だものであり、電子レンズを構成
させるには遅延線に二次元的−ンザ゛′イし・イ分4ゴ
を!i′:j+−6様jご成3ざ[丁し)る5゜ て発明が解決し、とらとする課題で 上述の従来構成て説明I、た電子リーコr探触で:、′
よれば第6図に承ず様:、−複数の短冊型の振動子にり
(2) ・を配列方向(11)(X軸方向と同一方向
)j二沿−1丁順次電−ぞリーユア走査し5たとすれば
、走査範囲(9G;!Z X (Y = O) ノ31
7′f内:ご限定さし”:h O::二゛で、Z軸方向
jごついては第5図で説明した音線(6)に沿った被検
体(7)の−コー (反射波)が得″−)11るので、
この様に配列;、た振動子(2)の走査範囲(9)を2
軸比の7=[)面の一゛次元面1ご投影すれば第6図の
様にX軸(二沿った一次元に限定した直線:、゛なる。
d、e、5 g、h ;e、f、g、hf、 g、
h、i、j・・・・をまとめて、1つの音響開口21口
、R,S、Tを作って、順次電子的j1、スイッチ操作
Sずらして行くことで音線(6)を移動させ被検体(7
)の:次元的走査4行1、てし)る。更に、この様jこ
配された複数の振!1l−i″′毎に遅延線を接続し、
パルス発生器からのパルスで順次駆動することでフユー
ズドアレイ或いは電子レンズを+1[させている。フェ
ーズドアレイの走査形態は固定観測点から音線((3)
の方位角が変わる形のものでセクタスキ、ンの影響をと
ることが多く、この構成では遅延線のデイレイ分布を一
次元的に分布さ(j−だものであり、電子レンズを構成
させるには遅延線に二次元的−ンザ゛′イし・イ分4ゴ
を!i′:j+−6様jご成3ざ[丁し)る5゜ て発明が解決し、とらとする課題で 上述の従来構成て説明I、た電子リーコr探触で:、′
よれば第6図に承ず様:、−複数の短冊型の振動子にり
(2) ・を配列方向(11)(X軸方向と同一方向
)j二沿−1丁順次電−ぞリーユア走査し5たとすれば
、走査範囲(9G;!Z X (Y = O) ノ31
7′f内:ご限定さし”:h O::二゛で、Z軸方向
jごついては第5図で説明した音線(6)に沿った被検
体(7)の−コー (反射波)が得″−)11るので、
この様に配列;、た振動子(2)の走査範囲(9)を2
軸比の7=[)面の一゛次元面1ご投影すれば第6図の
様にX軸(二沿った一次元に限定した直線:、゛なる。
−の様な超音波探触子(10)によ−って三次元的な像
を得ようとすれば超音波探触子(lO)をY軸方向に移
動させる必要がある。−の様にY軸方向jご移動させる
手段と127′は機械的)こ移動させるものがあるが、
電子走査用の超音波探触子(10)自身が成る稈度以ヒ
の大きさを持ったr (,7、機械的に移動させるため
の機構は大きく複雑になってしま・う問題があった。
を得ようとすれば超音波探触子(lO)をY軸方向に移
動させる必要がある。−の様にY軸方向jご移動させる
手段と127′は機械的)こ移動させるものがあるが、
電子走査用の超音波探触子(10)自身が成る稈度以ヒ
の大きさを持ったr (,7、機械的に移動させるため
の機構は大きく複雑になってしま・う問題があった。
本発明は叡上の問題点を解決するために成されたもので
、その目的とするところは簡単な超音波探触「・構造で
被検体内の=次元的構造を推定出来る超音波探触子を得
ようとするものである。
、その目的とするところは簡単な超音波探触「・構造で
被検体内の=次元的構造を推定出来る超音波探触子を得
ようとするものである。
本発明の超音波探触子はその例が第1図に示されている
様に短冊型の振動子(2)を複数個配列し5、電子走査
する様に成された超音波探触子(10)に於いて、短冊
型の振動子(2)の長手方向と、複数の短冊型の振動子
(2)の配列方向(11)が互いに直交しない様に振動
子(2)ヲ配列しで成るものである。
様に短冊型の振動子(2)を複数個配列し5、電子走査
する様に成された超音波探触子(10)に於いて、短冊
型の振動子(2)の長手方向と、複数の短冊型の振動子
(2)の配列方向(11)が互いに直交しない様に振動
子(2)ヲ配列しで成るものである。
本発明の超音波探触子は連索の電子リゴア探触子と同様
の構造により、被検体内の三次元空間の超音波ビーム走
査が簡単な構成で実現出来る。
の構造により、被検体内の三次元空間の超音波ビーム走
査が簡単な構成で実現出来る。
コ実施例:
以下、本発明の超音波探触〕°を第1図乃至第:3図に
よ11.て説明する3、 第1図乃至第:3図で第4図との対応部)には同−符号
斗イ」シて示すっ第1図A、Bは本例の超音波探触子(
10)の平面及び一部側断面図を伯ずもので略箱状のケ
ーソング(12)内にはバッキング材(1)及び第1浸
び第2の整合1(3)反び(4)でザンドイソヂ状に挟
み込ま才また短冊〒J3或、は棒状のブタン酸バリウム
、PZT等の超音波の振動子(2)を有する11、−の
振動子(2)は1mm幅桿大のものが例えば、13cm
中に12.8個程度並べで配置される。こ第1こ)振動
子(2) (2)・・・の配列方向(11)はゲーンン
グ(12)の長手方向と平行なX軸(13)とは直交し
2、ない方向に短冊型の複数の振動子(2) (2)・
・を配列させる。
よ11.て説明する3、 第1図乃至第:3図で第4図との対応部)には同−符号
斗イ」シて示すっ第1図A、Bは本例の超音波探触子(
10)の平面及び一部側断面図を伯ずもので略箱状のケ
ーソング(12)内にはバッキング材(1)及び第1浸
び第2の整合1(3)反び(4)でザンドイソヂ状に挟
み込ま才また短冊〒J3或、は棒状のブタン酸バリウム
、PZT等の超音波の振動子(2)を有する11、−の
振動子(2)は1mm幅桿大のものが例えば、13cm
中に12.8個程度並べで配置される。こ第1こ)振動
子(2) (2)・・・の配列方向(11)はゲーンン
グ(12)の長手方向と平行なX軸(13)とは直交し
2、ない方向に短冊型の複数の振動子(2) (2)・
・を配列させる。
第1図Ajご示ずものは振動子(2)の配列方向(11
)をX軸(13)とii:l′交(、ない様に短冊型の
振動子(2)を順次ずらせて配列させ、その配列方向(
11)をX軸(13)に対し、で傾斜した直線状に成(
7たものである。。
)をX軸(13)とii:l′交(、ない様に短冊型の
振動子(2)を順次ずらせて配列させ、その配列方向(
11)をX軸(13)に対し、で傾斜した直線状に成(
7たものである。。
尚、第1図Bで(10a) は各振動子(2) (2
)・・・・に図示(5、なし)電極オ・介し、′7′超
音波を送受信するた狛のケーブルを示し、フェーズドア
レイによる走査で被検体(7)を走査することでセクタ
状の走査を成す状態を示して5)る。
)・・・・に図示(5、なし)電極オ・介し、′7′超
音波を送受信するた狛のケーブルを示し、フェーズドア
レイによる走査で被検体(7)を走査することでセクタ
状の走査を成す状態を示して5)る。
」−述の如き構成の振動子(2) (2)・・・・の配
列1.”′よって、被検体(7)内に放射或は受信する
たダ)の走査範囲を三次元的に成すことが出来る理由を
第2図を用いて説明する。
列1.”′よって、被検体(7)内に放射或は受信する
たダ)の走査範囲を三次元的に成すことが出来る理由を
第2図を用いて説明する。
第2図は複数の短冊型の振動子(2) (2)・・・・
をX軸(13)と直交しないように配列方向(11)に
示を様に配列した超音波探触子(10)を7エーズドア
し・イ走査した時の走査範囲を2軸の2=0平面内に投
影した時の走査状態を示している。
をX軸(13)と直交しないように配列方向(11)に
示を様に配列した超音波探触子(10)を7エーズドア
し・イ走査した時の走査範囲を2軸の2=0平面内に投
影した時の走査状態を示している。
第2図に於いて、振動子(2) (2)・・・・のうち
の例えば、第1の振動子群a、b、c、d、e、f、g
(以下A群と記す)上第2の振動子群り、i、j。
の例えば、第1の振動子群a、b、c、d、e、f、g
(以下A群と記す)上第2の振動子群り、i、j。
k、β、m(以下B群と記す)を選択(,5、A及びB
群の振動子を順次操作してフェーズドアレイ走査を行な
うと、A群の振動子でセクタ状に走査される角度θいは
振動子(2) (2)・・ に接続し、選択される遅延
線0)ディト・イ嬢て′定づ−リ、寸前位置はXZ面(
y=−0)より角、兜θだ+Jずt′jた超音波探触子
(10)の配列プフ向(11) ’iYX 由j !l
= a影し、た配列投影方向(11′)内にあ6 X
Z f(’V =−V + ) 位fil !、ff
J5る。即ち、Y軸方向で“考ズればY軸の原点y。、
JすVl−5・。ずれた点を通るXZ面を寸介する6、
史に3群の振11rこフ3、− てドT l/・イ走査
り、、、 J= 、Jニゴると、セクタ状に走査へれる
角度θSRは振動子(二2)(2)・・・・に接続し2
、選択さマ′!る遅延線0)デ・イ1、イ雫で定まり、
走査位置はと1.列投影ツノ向(11’)内にあるX7
面(y=yz)位置IJ二ある。即ち、Y軸方向で考え
ればY軸の原点yl)より)・λ−yo(yx>、’y
’+)ずれた点を通るXZ面を走査する、。
群の振動子を順次操作してフェーズドアレイ走査を行な
うと、A群の振動子でセクタ状に走査される角度θいは
振動子(2) (2)・・ に接続し、選択される遅延
線0)ディト・イ嬢て′定づ−リ、寸前位置はXZ面(
y=−0)より角、兜θだ+Jずt′jた超音波探触子
(10)の配列プフ向(11) ’iYX 由j !l
= a影し、た配列投影方向(11′)内にあ6 X
Z f(’V =−V + ) 位fil !、ff
J5る。即ち、Y軸方向で“考ズればY軸の原点y。、
JすVl−5・。ずれた点を通るXZ面を寸介する6、
史に3群の振11rこフ3、− てドT l/・イ走査
り、、、 J= 、Jニゴると、セクタ状に走査へれる
角度θSRは振動子(二2)(2)・・・・に接続し2
、選択さマ′!る遅延線0)デ・イ1、イ雫で定まり、
走査位置はと1.列投影ツノ向(11’)内にあるX7
面(y=yz)位置IJ二ある。即ち、Y軸方向で考え
ればY軸の原点yl)より)・λ−yo(yx>、’y
’+)ずれた点を通るXZ面を走査する、。
上述ではA群と13群の1?群に分(jだ場合イ三説明
したが超音波探触子の振動r−(:’、)(2)・・・
の組合猜群をn組に選択すればYllll刀向にy o
)f11位置迄4゜らすことが出来るので従来の探
触子の様+= X Z #(y=0)だけでなく、XZ
面のy o−y −(y()〜y =n)迄の範囲)を
三次元的に走査する5、とが可能上なる。
したが超音波探触子の振動r−(:’、)(2)・・・
の組合猜群をn組に選択すればYllll刀向にy o
)f11位置迄4゜らすことが出来るので従来の探
触子の様+= X Z #(y=0)だけでなく、XZ
面のy o−y −(y()〜y =n)迄の範囲)を
三次元的に走査する5、とが可能上なる。
即ち、本例の構成によれば超音波探触子(10)を被検
体(7)に当てて、静止状態で7℃−ズドアレイ走査を
行えば三次元的な空間の走査を行なうことが出来ること
に成る。
体(7)に当てて、静止状態で7℃−ズドアレイ走査を
行えば三次元的な空間の走査を行なうことが出来ること
に成る。
第3図A、Bは本発明の超音波探触子の他の実施例を示
すもので、第3図Aでは振動子(2) (2)・・・・
の配列方向(11)をX軸(13)と直交しない様;二
円の中心点0に沿った円弧に合わせたものである。勿論
、1点鎖線で示す様に中心点0と反対側の円の中心点0
′に沿った円弧に合せたものでもよく、更に、その曲率
は円に限定されず適宜の値に選択出来る。又、その配列
形状はS字状1,1字状等にしてもよい。
すもので、第3図Aでは振動子(2) (2)・・・・
の配列方向(11)をX軸(13)と直交しない様;二
円の中心点0に沿った円弧に合わせたものである。勿論
、1点鎖線で示す様に中心点0と反対側の円の中心点0
′に沿った円弧に合せたものでもよく、更に、その曲率
は円に限定されず適宜の値に選択出来る。又、その配列
形状はS字状1,1字状等にしてもよい。
第3図Bは本発明の超音波探触子の更に他の実施例を示
すもので振動子(2)の配列方向(1,1)(11)を
X軸(13)と直交しない様に=、つの配列方向に分け
て並べたもので7字状に構成させたものである。
すもので振動子(2)の配列方向(1,1)(11)を
X軸(13)と直交しない様に=、つの配列方向に分け
て並べたもので7字状に構成させたものである。
勿論その配列形状は逆V字状に選択する様にしてもよい
。
。
この様な構成に置いてもフェーズアレイ走査で電子的1
5′走査づる5Z(ξζハ1i曲走査へ“フープ゛1.
・イ、1−同構造で三次元的空間走査が簡帆な構成ご得
ら′11る。1〔発明の効果〕 本発明の超音波探触子:;9J、れば通常の斗・面走査
型の超音波探触子と同様な構成?被検体内1.−三次元
的に超音波ビーノ・を走査或は1、−れ、J−り反射さ
せて送受信することが出来る、又従来の様な人ヤJの三
次元走査装習に比べて極めこ一簡歌な構造で済ませるこ
とが出来る。
5′走査づる5Z(ξζハ1i曲走査へ“フープ゛1.
・イ、1−同構造で三次元的空間走査が簡帆な構成ご得
ら′11る。1〔発明の効果〕 本発明の超音波探触子:;9J、れば通常の斗・面走査
型の超音波探触子と同様な構成?被検体内1.−三次元
的に超音波ビーノ・を走査或は1、−れ、J−り反射さ
せて送受信することが出来る、又従来の様な人ヤJの三
次元走査装習に比べて極めこ一簡歌な構造で済ませるこ
とが出来る。
第1図は本発明の超音波探触−イ゛のi12曲図及7.
< −、−部側断面図、第2図は本発明の超音波探触r
の走査パターン図、第3図は本発明の超音波探触−rの
他の実施例を示す平面図、第4図は従来の電i’−IJ
ニア探触子の構成図、第5図は従来の電子リニア探触子
の走査方法説明図、第6図は従来の電子−リニア探触子
の走査パターン図である。 (1)はバッキング材、(2)は振動子、(3) (4
)は第1及び第2の整合層、(5)は音響し・ンズ9、
(6)は音線、(7)は被検体、 (l f) )は超音波探触−f、 よ振動−「の 配列方向である。 代 理 人 松 隈 秀 盛 第2 図 tOS片液片袖探 触 第1 実売107にヂ平面図 図 本hB +7)、ill波fM%!’!r rl)41
qcb ’Jgj%1’iU Mji−5i’J4J’
lf’U第3図 4躬2の整合層 \1− j;ノTニジ本3、tノ〕電二;11戸>’J梨j1ぐ
、籠ノtJj& が、I・、U、1躬4図 従来の電Jす I楔角W5−のJk、為゛火脱O,V甘41第5図
< −、−部側断面図、第2図は本発明の超音波探触r
の走査パターン図、第3図は本発明の超音波探触−rの
他の実施例を示す平面図、第4図は従来の電i’−IJ
ニア探触子の構成図、第5図は従来の電子リニア探触子
の走査方法説明図、第6図は従来の電子−リニア探触子
の走査パターン図である。 (1)はバッキング材、(2)は振動子、(3) (4
)は第1及び第2の整合層、(5)は音響し・ンズ9、
(6)は音線、(7)は被検体、 (l f) )は超音波探触−f、 よ振動−「の 配列方向である。 代 理 人 松 隈 秀 盛 第2 図 tOS片液片袖探 触 第1 実売107にヂ平面図 図 本hB +7)、ill波fM%!’!r rl)41
qcb ’Jgj%1’iU Mji−5i’J4J’
lf’U第3図 4躬2の整合層 \1− j;ノTニジ本3、tノ〕電二;11戸>’J梨j1ぐ
、籠ノtJj& が、I・、U、1躬4図 従来の電Jす I楔角W5−のJk、為゛火脱O,V甘41第5図
Claims (1)
- 短冊型の振動子を複数個配列し、電子走査する様に成
された超音波探触子に於いて、上記短冊型の振動子の長
手方向と、上記複数の短冊型の振動子の配列方向が互い
に直交しない様に該振動子を配列して成ることを特徴と
する超音波探触子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2224657A JPH04105498A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2224657A JPH04105498A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 超音波探触子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04105498A true JPH04105498A (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=16817162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2224657A Pending JPH04105498A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04105498A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002291740A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-08 | Aloka Co Ltd | 超音波探触子及び超音波診断装置 |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP2224657A patent/JPH04105498A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002291740A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-08 | Aloka Co Ltd | 超音波探触子及び超音波診断装置 |
JP4627605B2 (ja) * | 2001-04-02 | 2011-02-09 | アロカ株式会社 | 超音波探触子及び超音波診断装置 |
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