JPH0714392B2 - 超音波プロ−ブ - Google Patents
超音波プロ−ブInfo
- Publication number
- JPH0714392B2 JPH0714392B2 JP62041352A JP4135287A JPH0714392B2 JP H0714392 B2 JPH0714392 B2 JP H0714392B2 JP 62041352 A JP62041352 A JP 62041352A JP 4135287 A JP4135287 A JP 4135287A JP H0714392 B2 JPH0714392 B2 JP H0714392B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- ultrasonic probe
- arc shape
- piezoelectric
- probe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、特にセクタスキャンを行う場合に適用される
超音波プローブに関する。
超音波プローブに関する。
（従来の技術） 多数の圧電振動子が規制的に配置され各々に電気信号を
印加することにより超音波ビームを発生させる超音波プ
ローブが知られている。このような超音波プローブは、
各圧電振動子から被検体に対して平行に超音波ビームを
発射するリニアスキャン型と、各圧電振動子から発生す
る超音波ビームの合成波面を扇形となして被検体に対し
て発射するセクタスキャン型とに大別されるが、特に後
者のセクタスキャン型は超音波ビームが効果的に透過し
にくい骨例えば肋骨などによって覆われている心臓など
の部位を診断する場合に優れている。
印加することにより超音波ビームを発生させる超音波プ
ローブが知られている。このような超音波プローブは、
各圧電振動子から被検体に対して平行に超音波ビームを
発射するリニアスキャン型と、各圧電振動子から発生す
る超音波ビームの合成波面を扇形となして被検体に対し
て発射するセクタスキャン型とに大別されるが、特に後
者のセクタスキャン型は超音波ビームが効果的に透過し
にくい骨例えば肋骨などによって覆われている心臓など
の部位を診断する場合に優れている。
第３図はこのようなセクタスキャンを行う場合に用いら
れている従来の超音波プローブを示すものである。第３
図は電子セクタ型プローブを示すものである。第３図は
電子セクタ型プローブと称されるもので、多数の圧電振
動子1a,1b,1c,…1nを直線的に配置し、各圧電振動子に
対して遅延手段2a,2b,2c,…2nを介して発振器３から電
気信号を印加するようにしたものである。この構成のプ
ローブによれば、各圧電振動子からは所定の遅延時間が
与えられて電気信号が印加されることにより、その遅延
時間分だけ超音波ビームが遅れて発生するのでその合成
波面は振動子群から任意の方向に偏向したものとなり、
これら偏向波をずらして隣接させることにより所望の視
覚角度θを有するセクタスキャンを行うことができる。
れている従来の超音波プローブを示すものである。第３
図は電子セクタ型プローブを示すものである。第３図は
電子セクタ型プローブと称されるもので、多数の圧電振
動子1a,1b,1c,…1nを直線的に配置し、各圧電振動子に
対して遅延手段2a,2b,2c,…2nを介して発振器３から電
気信号を印加するようにしたものである。この構成のプ
ローブによれば、各圧電振動子からは所定の遅延時間が
与えられて電気信号が印加されることにより、その遅延
時間分だけ超音波ビームが遅れて発生するのでその合成
波面は振動子群から任意の方向に偏向したものとなり、
これら偏向波をずらして隣接させることにより所望の視
覚角度θを有するセクタスキャンを行うことができる。
一方、第５図はコンベックス型プローブと称されるもの
で、多数の圧電振動子1a,1b,…Inを超音波ビームの発生
方向に対してコンベックス（凸）状に配置し、任意のグ
ループG1，G2，…Gnごとに発振器３から同時に電気信号
を印加するようにしたものである。この構成のプローブ
によれば、各グループごとに発生する音線（合成波面）
の偏向方向が異なるのでこれらを隣接させることによ
り、第６図に示すように扇形状にコンベックススキャン
を行うことができる。
で、多数の圧電振動子1a,1b,…Inを超音波ビームの発生
方向に対してコンベックス（凸）状に配置し、任意のグ
ループG1，G2，…Gnごとに発振器３から同時に電気信号
を印加するようにしたものである。この構成のプローブ
によれば、各グループごとに発生する音線（合成波面）
の偏向方向が異なるのでこれらを隣接させることによ
り、第６図に示すように扇形状にコンベックススキャン
を行うことができる。
（発明が解決しようとする問題点） ところでこのような従来の超音波プローブを用いて心臓
などを対象としてセクタスキャン、又はコンベックスス
キャンを行う場合、次のような問題が生ずる。先ず電子
セクタ型プローブにおいては、第４図に示すように近接
した肋骨4a,4b間の凹状の体表５直下に心臓などの所望
部位６が位置しているような場合には、直線状に全振動
子が配置されているのでその端部が肋骨4a,4bに妨げら
れて体表５に密着しないことである。すなわち、生体接
触性に劣ることになるので、近距離視野が限られてしま
う。
などを対象としてセクタスキャン、又はコンベックスス
キャンを行う場合、次のような問題が生ずる。先ず電子
セクタ型プローブにおいては、第４図に示すように近接
した肋骨4a,4b間の凹状の体表５直下に心臓などの所望
部位６が位置しているような場合には、直線状に全振動
子が配置されているのでその端部が肋骨4a,4bに妨げら
れて体表５に密着しないことである。すなわち、生体接
触性に劣ることになるので、近距離視野が限られてしま
う。
一方、コンベックスプローブにおいては、圧電振動子が
円弧状に配置さているので、前者に比較して生体接触性
は改善される利点がある。しかしながら第６図に示すよ
うにセクタの端部7a,7bから発生する超音波ビームは肋
骨4a,4bによって遮ぎられることになるので、有効な視
野角度θが限られてしまうことになる。これを補うには
曲率半径を小さくしたり、有効口径を減じたりあるいは
スキャン方向長さを十分とる必要があるので、分解能が
低下するおそれがある。
円弧状に配置さているので、前者に比較して生体接触性
は改善される利点がある。しかしながら第６図に示すよ
うにセクタの端部7a,7bから発生する超音波ビームは肋
骨4a,4bによって遮ぎられることになるので、有効な視
野角度θが限られてしまうことになる。これを補うには
曲率半径を小さくしたり、有効口径を減じたりあるいは
スキャン方向長さを十分とる必要があるので、分解能が
低下するおそれがある。
本発明は以上のような問題に対処してなされたもので、
生体接触性に優れると共に広い視野角度が得られる超音
波プローブを提供すること目的とするものである。
生体接触性に優れると共に広い視野角度が得られる超音
波プローブを提供すること目的とするものである。
［発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 上記目的を達成するために本発明は、多数の圧電振動子
が円弧状に配置され、各々の圧電振動子に所定の遅延時
間を与えて電気信号を印加することにより超音波を発生
させ上記円弧状に配置された圧電振動子上にセクタ中心
を有するセクタスキャンを行うことを特徴としている。
が円弧状に配置され、各々の圧電振動子に所定の遅延時
間を与えて電気信号を印加することにより超音波を発生
させ上記円弧状に配置された圧電振動子上にセクタ中心
を有するセクタスキャンを行うことを特徴としている。
（作用） 円弧状に圧電振動子を配置することによりプローブを体
表に密着させることができるので、生体接触性を改善す
ることができる。また各振動子に遅延して電気信号を印
加することにより、有効視野角度の広い上記円弧状に配
置された圧電振動子上にセクタ中心を有するセクタスキ
ャンを行うことができる。
表に密着させることができるので、生体接触性を改善す
ることができる。また各振動子に遅延して電気信号を印
加することにより、有効視野角度の広い上記円弧状に配
置された圧電振動子上にセクタ中心を有するセクタスキ
ャンを行うことができる。
（実施例） 第１図は本発明の超音波プローブの実施例を示す構成図
で、多数の圧電振動子1a,1b,1c,…1nが円弧状に配置さ
れ、各振動子に対して遅延手段2a,2b,2c,…2nが接続さ
れ各遅延手段に対しては共通の発振器３が接続されてい
る。このように多数の圧電振動子1a,1b,1c,…1nは円弧
状すなわちコンベックス状に配置されるが、各振動子は
生体接触性を十分に確保できる程度の曲率となるように
配置される。また、各振動子に対しては十分な視野角の
セクタ状視野が得られるような遅延が与えられて電気信
号が印加される。
で、多数の圧電振動子1a,1b,1c,…1nが円弧状に配置さ
れ、各振動子に対して遅延手段2a,2b,2c,…2nが接続さ
れ各遅延手段に対しては共通の発振器３が接続されてい
る。このように多数の圧電振動子1a,1b,1c,…1nは円弧
状すなわちコンベックス状に配置されるが、各振動子は
生体接触性を十分に確保できる程度の曲率となるように
配置される。また、各振動子に対しては十分な視野角の
セクタ状視野が得られるような遅延が与えられて電気信
号が印加される。
次に本実施例の作用を説明する。
第２図のように近接した肋骨4a,4b間の凹状の体表５直
下に位置している心臓などの所望部位６を診断する場
合、円弧状に配置された圧電振動子1a,1b,1c,…1nの超
音波ビームの発射面８を体表５に密着させた状態で第２
図に示すようにセクタ中心が上記円弧状に配置された圧
電振動子上となるように超音波ビームを発射させ、所望
の視野角度θのセクタスキャンを行う。すなわちこのよ
うな本実施例によれば、多数の振動子1a,1b,1c,…1nを
円弧状に配置してあるので、体表５の凹部に密着させる
ことができるため、生体接触性を改善することができ
る。よって近距離視野を拡げることができる。また、第
６図に示したコンベックススキャンの場合とは異なり、
円弧状に配置された圧電振動子上にセクタ中心を有する
セクタスキャンを行っていることから、肋骨等によって
超音波ビームが遮られることなく広い視野角度を得るこ
とができる。また各振動子に対する遅延時間を任意に設
定することにより、セクタ中心Ｃからの視野角度θを広
くとることができるので、有効な視野角度が従来のよう
に限定されることはなくなる。これによって曲率半径を
小さくしたり、有効口径を減じたりあるいはスキャン方
向長さを十分にとる必要はないので、高分解能を達成す
ることができまた大口径のプローブを実現することがで
きる。
下に位置している心臓などの所望部位６を診断する場
合、円弧状に配置された圧電振動子1a,1b,1c,…1nの超
音波ビームの発射面８を体表５に密着させた状態で第２
図に示すようにセクタ中心が上記円弧状に配置された圧
電振動子上となるように超音波ビームを発射させ、所望
の視野角度θのセクタスキャンを行う。すなわちこのよ
うな本実施例によれば、多数の振動子1a,1b,1c,…1nを
円弧状に配置してあるので、体表５の凹部に密着させる
ことができるため、生体接触性を改善することができ
る。よって近距離視野を拡げることができる。また、第
６図に示したコンベックススキャンの場合とは異なり、
円弧状に配置された圧電振動子上にセクタ中心を有する
セクタスキャンを行っていることから、肋骨等によって
超音波ビームが遮られることなく広い視野角度を得るこ
とができる。また各振動子に対する遅延時間を任意に設
定することにより、セクタ中心Ｃからの視野角度θを広
くとることができるので、有効な視野角度が従来のよう
に限定されることはなくなる。これによって曲率半径を
小さくしたり、有効口径を減じたりあるいはスキャン方
向長さを十分にとる必要はないので、高分解能を達成す
ることができまた大口径のプローブを実現することがで
きる。
尚、現実的には超音波ビームを偏向させることによるグ
レーティングローブの影響でアーチファクトを生ずるお
それがあるが、これは各圧電振動子のピッチを十分細か
く分割して構成することにより容易に解決することがで
きる。
レーティングローブの影響でアーチファクトを生ずるお
それがあるが、これは各圧電振動子のピッチを十分細か
く分割して構成することにより容易に解決することがで
きる。
［発明の効果］ 以上述べたように本発明によれば、多数の圧電振動子を
円弧状に配置し、各々の圧電振動子に所定の遅延時間を
与えて電気信号を印加することにより超音波を発生させ
上記円弧状に配置された圧電振動子上にセクタ中心を有
するセクタスキャンを行うようにしたので、生体接触性
に優れ広い視野角度の超音波プローブを得ることができ
る。
円弧状に配置し、各々の圧電振動子に所定の遅延時間を
与えて電気信号を印加することにより超音波を発生させ
上記円弧状に配置された圧電振動子上にセクタ中心を有
するセクタスキャンを行うようにしたので、生体接触性
に優れ広い視野角度の超音波プローブを得ることができ
る。
第１図は本発明の超音波プローブの実施例を示す構成
図、第２図は本実施例の作用を説明する概略図、第３図
及び第５図は従来例を示す構成図、第４図及び第６図は
従来例の作用を説明する概略図である。 1,1a,1b,1c,…1n……圧電振動子、2,2a,2b,2c,…2n……
遅延手段、３……発振器、4a,4b肋骨、５……凹状の体
表。
図、第２図は本実施例の作用を説明する概略図、第３図
及び第５図は従来例を示す構成図、第４図及び第６図は
従来例の作用を説明する概略図である。 1,1a,1b,1c,…1n……圧電振動子、2,2a,2b,2c,…2n……
遅延手段、３……発振器、4a,4b肋骨、５……凹状の体
表。
Claims (2)
- 【請求項１】多数の圧電振動子が円弧状に配置され、各
々の圧電振動子に所定の遅延時間を与えて電気信号を印
加することにより超音波を発生させ上記円弧状に配置さ
れた圧電振動子上にセクタ中心を有するセクタスキャン
を行うことを特徴とする超音波プローブ。 - 【請求項２】各々の圧電振動子に対する遅延時間の設定
を変えることによりセクタスキャンのセクタ中心からの
視野角度を所望の角度に設定することを特徴とする請求
項１記載の超音波プローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62041352A JPH0714392B2 (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 超音波プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62041352A JPH0714392B2 (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 超音波プロ−ブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63209629A JPS63209629A (ja) | 1988-08-31 |
| JPH0714392B2 true JPH0714392B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=12606115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62041352A Expired - Lifetime JPH0714392B2 (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 超音波プロ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714392B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8843694B2 (en) | 2007-02-22 | 2014-09-23 | Conversant Intellectual Property Management Inc. | System and method of page buffer operation for memory devices |
| US8880780B2 (en) | 2007-02-22 | 2014-11-04 | Conversant Intellectual Property Management Incorporated | Apparatus and method for using a page buffer of a memory device as a temporary cache |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2578563Y2 (ja) * | 1990-12-25 | 1998-08-13 | ジーイー横河メディカルシステム株式会社 | 超音波診断装置 |
| JP5600678B2 (ja) * | 2008-08-21 | 2014-10-01 | インダストリアル リサーチ リミテッド | スワッスビーム用音響変換器 |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP62041352A patent/JPH0714392B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8843694B2 (en) | 2007-02-22 | 2014-09-23 | Conversant Intellectual Property Management Inc. | System and method of page buffer operation for memory devices |
| US8880780B2 (en) | 2007-02-22 | 2014-11-04 | Conversant Intellectual Property Management Incorporated | Apparatus and method for using a page buffer of a memory device as a temporary cache |
| US8886871B2 (en) | 2007-02-22 | 2014-11-11 | Conversant Intellectual Property Management Incorporated | Apparatus and method of page program operation for memory devices with mirror back-up of data |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63209629A (ja) | 1988-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2851005B2 (ja) | 超音波ビームの３次元集束装置 | |
| US6043589A (en) | Two-dimensional transducer array and the method of manufacture thereof | |
| WO2007046180A1 (ja) | 超音波トランスデューサ、超音波探触子および超音波撮像装置 | |
| JPS6068836A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH0714392B2 (ja) | 超音波プロ−ブ | |
| JPS6284699A (ja) | 超音波探触子 | |
| JP2723464B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP3618406B2 (ja) | 高さ方向焦点合わせ可能な超音波診断用変換器アレー | |
| JPH03270599A (ja) | 超音波探触子 | |
| JPH03247324A (ja) | 超音波撮像方法およびそのための装置 | |
| JPH08140969A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPS60167598A (ja) | 超音波探触子 | |
| Schwarz et al. | Development of a new ultrasonic circular array for endoscopic application in medicine and NDT | |
| JPH06292665A (ja) | 超音波プローブ | |
| JPS6337664B2 (ja) | ||
| JP4627605B2 (ja) | 超音波探触子及び超音波診断装置 | |
| JPH0620452B2 (ja) | 超音波探触子 | |
| JP4154043B2 (ja) | 超音波撮像装置 | |
| JPS6227600B2 (ja) | ||
| JP2000312676A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2841781B2 (ja) | 超音波探触子と超音波診断装置 | |
| JP3263158B2 (ja) | 超音波探触子 | |
| JPH105215A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPS60165949A (ja) | 超音波探触子 | |
| JPS63229033A (ja) | 超音波プロ−ブ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |