JP2002291740A - 超音波探触子及び超音波診断装置 - Google Patents

超音波探触子及び超音波診断装置

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JP2002291740A
JP2002291740A JP2001102900A JP2001102900A JP2002291740A JP 2002291740 A JP2002291740 A JP 2002291740A JP 2001102900 A JP2001102900 A JP 2001102900A JP 2001102900 A JP2001102900 A JP 2001102900A JP 2002291740 A JP2002291740 A JP 2002291740A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波探触子において、簡易な構成で複数の
走査面を同時形成する。 【解決手段】 振動素子アレイ10は、振動素子グルー
プ12,14によって構成される。各グループはエレベ
ーション方向にずれて形成されている。それぞれのグル
ープを独自に受信動作させれば、1送信あたり2受信を
実現でき、これによって2つの走査面を同時に形成でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は超音波探触子及び超
音波診断装置に関し、特に複数の受信ビームの同時形成
に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】超音波三次元画像を形成す
るためには、超音波ビームを三次元走査する必要があ
る。具体的には、超音波ビームを電子走査して形成され
る走査面をそれと直交する方向に複数個形成する必要が
ある。この場合、二次元アレイ振動子が利用され、ある
いは、アレイ振動子の機械走査などが利用される。いず
れにしても、心臓などを三次元画像として表示する場
合、フレームレートを上げる必要があるが、現状では必
ずしも十分なフレームレートは得られていない。また、
この問題は、三次元画像形成以外においても同様に指摘
される。
【0003】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、フレームレートを向上できる
超音波探触子及び超音波診断装置を提供することにあ
る。
【0004】本発明の他の目的は、アレイ振動子のアレ
イ方向と直交する方向に複数の走査面を同時形成できる
ようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、n個の振動素子グループからなる振動素
子アレイを含み、前記振動素子アレイにおいては、各振
動素子がアレイ方向に振動素子グループ順で繰り返し配
列され、かつ、アレイ方向と直交する直交方向に各振動
素子グループが相互にずれて配列されたことを特徴とす
る。
【0006】上記構成によれば、複数の振動素子グルー
プが直交方向(エレベーション方向)に相互にずれて設
定されているため、例えば、それらの振動素子グループ
を同時に利用して複数の受信ビームを同時形成すれば、
1回の送信で複数の走査面を形成可能である。よって、
例えば1回の送受信で1個の走査面を形成する場合に比
べて、時間当たりのエコーデータ量を増加できあるいは
フレームレートを向上できる。
【0007】望ましくは、前記各振動素子は圧電体と電
極とを含み、前記各振動素子の圧電体は互いに端部が揃
って整列され、前記各振動素子の電極は、振動素子グル
ープごとに前記直交方向にずれて形成される。この構成
によれば、振動素子アレイにおいて、各振動素子の圧電
体をエレベーション方向(直交方向)に揃えつつも、電
極の形態をエレベーション方向にずらすことによって、
結果として、エレベーション方向に互いにずれた複数の
振動素子グループを形成できる。
【0008】また、望ましくは、前記各振動素子は圧電
体とその上面側に設けられた整合層とを含み、前記各振
動素子の圧電体は互いに両端部が揃って整列され、前記
各振動素子の整合層は、振動素子グループごとに前記直
交方向にずれて形成される。このような構成によって
も、整合層の位置をエレベーション方向に異ならせて複
数の振動素子グループを形成できる。
【0009】また、上記目的を達成するために、本発明
は、n個の振動素子グループからなる振動素子アレイを
含む超音波探触子と、前記超音波探触子に接続された装
置本体と、を含み、前記振動素子アレイにおいては、各
振動素子がアレイ方向に振動素子グループ順で繰り返し
配列され、かつ、アレイ方向と直交する直交方向に各振
動素子グループが相互にずれて配列され、前記装置本体
は、送信ビームを形成する送信回路と、1つの送信ビー
ムに対して前記直交方向にn個の受信ビームを同時形成
する複数の受信回路と、を含むことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0011】図1には、本発明に係る超音波探触子の要
部構成が示されている。この超音波探触子は生体の表面
に当接して用いられあるいは体腔内に挿入して用いられ
るものである。
【0012】図1において、振動素子アレイ10は、図
1に示す実施形態において2つの振動素子グループ1
2,14によって構成されている。各振動素子グループ
12,14は、アレイ方向に整列した複数の振動素子か
らなるものであって、各振動素子グループ12,14は
互いにアレイ方向と直交するエレベーション方向にずれ
て形成されている。ここで、そのずれ量Δdは例えば1
〜2mmである。
【0013】各振動素子グループ12,14において、
各振動素子は、圧電素子16と、その上面側に設けられ
た第1整合層18及び第2整合層20とによって構成さ
れている。圧電素子16の後方(下側)には各振動素子
に共通のバッキング層22が設けられている。
【0014】図1においては、圧電素子16の上面及び
下面に設けられている電極(シグナル電極,グランド電
極)及び信号リード、グランドリードが図示省略されて
いる。ちなみに、2つの振動素子グループ12,14の
エレベーション方向のずれに起因して、各振動子素子の
一方端部に隙間が生じるが、そのような隙間には例えば
接着剤などを充填するようにしてもよい。
【0015】本実施形態において各振動素子のアレイ方
向の幅は例えば0.1mmであり、各振動素子グループ
12,14における素子間のピッチは例えば0.3mm
である。また、各振動素子のエレベーション方向の幅は
例えば10mmである。図1に示されるように、各振動
素子間はアレイ方向において分離されており、具体的に
は各振動素子間に溝が形成されている。そのような溝に
は、音響的に隔絶することのできる接着剤などを充填し
てもよい。
【0016】図2(B)には図1に示した超音波探触子
のエレベーション方向における断面が模式的に示されて
いる。また図2(A)には、超音波探触子によって形成
される送信ビーム100及び2つの受信ビーム102,
104のエレベーション方向における相対振幅が示され
ている。
【0017】図2(B)に示されるように、第2整合層
20の上面には従来同様の音響レンズ24が設けられて
いる。上述したように2つの振動素子グループ12,1
4は互いにエレベーション方向にずれて設定されてお
り、送信時にはそれらの2つの振動素子グループ12,
14が共に利用されて、図2(A)に示すような送信音
圧分布100が形成され、一方、受信時には、それぞれ
の振動素子グループ12,14が個別的に利用され、図
2(A)に示すような2つの受信音圧分布102,10
4が形成される。2つの振動素子グループのエレベーシ
ョン方向のシフト量に対応して、2つの受信音圧分布1
02,104はそれぞれそのピークがエレベーション方
向に所定量だけずれており、このような音圧分布の関係
の下で2つの受信ビームを電子走査すれば、結果として
互いに平行な2つの走査面を形成可能である。但し、そ
れらを非平行にすることもできる。
【0018】もちろん、図1及び図2に示した超音波探
触子はいわゆるリニアアレイ振動子を有するものである
が、本発明は電子セクタ走査が適用される場合やあるい
は他の電子走査方式が適用される場合にも適用可能であ
る。もちろん、コンベックス型の超音波探触子にも本発
明を適用することが可能である。
【0019】図3には、1送信2受信を実現するための
超音波診断装置の要部構成が示されている。送信ビーム
フォーマー36は、振動素子アレイを構成する全ての振
動子を利用して送信ビームを形成するための送信回路で
ある。送信ビームフォーマー36から各チャンネルごと
に出力される送信信号は振動素子グループ12,14の
両者に供給される。もちろん、電子リニア走査に従って
送受信開口をスキャニングする場合には、その送受信開
口内の振動素子のみに対して送信信号が供給されること
になり、一方、電子セクタ走査が適用される場合には、
全ての振動素子に対して送信信号が供給されることにな
る。
【0020】図3に示されるように各振動素子には送受
信切替スイッチが設けられており、この送受信切替スイ
ッチ30は送信時には各振動素子を送信ビームフォーマ
ー36に接続し、一方、受信時には、振動素子グループ
12を構成する各振動子については受信ビームフォーマ
ー38を接続し、振動素子グループ14を構成する振動
素子については受信ビームフォーマー39を接続する。
ちなみに、それらの受信ビームフォーマー38,40の
前段には各チャンネルごとにプリアンプ32が挿入され
ている。受信ビームフォーマー38,39は、それぞれ
受信信号に対する整相加算を実行し、これによって受信
ビームを電子的に形成する機能を有している。したがっ
て、それらの受信信号によって、2つの走査面を電子的
に同時形成することが可能となる。
【0021】したがって、上記の構成によれば、例えば
振動素子アレイを機械走査して生体内の三次元領域内に
おいてエコーデータを取り込む場合に、従来よりも2倍
の取込速度を実現することが可能になる。また、三次元
画像形成に限らず、2つの走査面を同時に形成できるた
め、例えば互い違いにずれた2つの走査面を画面内に同
時に超音波画像として表示することなども可能である。
【0022】図1に示した実施形態においては、各振動
素子グループを構成する振動素子が互い違いにエレベー
ション方向にずれて配列されていたが、図4に示す実施
形態においては、そのような互い違いの配列が電極の形
態を工夫することによって実現されている。すなわち、
図4において、各圧電素子40はグループを問わずエレ
ベーション方向の両端部が揃って整列されている。そし
て、各圧電素子ごとに設けられる電極42と電極44
は、図4に示されるように、互いに1つおきにエレベー
ション方向にずれて形成されている。これによって、圧
電素子40における有効振動領域をエレベーション方向
にずらすことが実現され、結果として図1に示した実施
形態同様の作用効果を得ることが可能となる。
【0023】ちなみに、図4に示すような互い違いの電
極パターンは、上面電極及び下面電極の両者に適用して
も上記同様の作用効果を得ることが可能である。
【0024】なお、上述した各実施形態においては2つ
の振動子素子グループが形成されていたが、もちろん3
つあるいはそれ以上の振動素子グループを構成するよう
にしてもよい。n個の振動素子グループを構成すれば、
基本的にn個の走査面を同時に形成できるという利点が
ある。また上述したように電子走査方式としては電子セ
クタ走査、電子リニア走査、コンベックス走査などの各
種の走査方式を適用でき、更に振動子の表面形態として
も平面、凹面、凸面などの各種の形態を採用できる。ま
た、各振動素子グループ間におけるエレベーション方向
のずれ量は、走査面間距離に相当するため、所望の走査
面間距離に応じて振動素子グループのずれ量を設定する
のが望ましい。
【0025】ちなみに、図1に示した超音波探触子を三
次元データ取込用超音波探触子として利用する場合に
は、図1に示した振動子ユニットをエレベーション方向
に平行移動あるいは揺動移動させることになる。その場
合においては、モータなどを利用したメカニカルな機構
が利用される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡便な構成で複数の走査面を同時に形成でき、これによ
って例えばフレームレートの向上という効果を得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る超音波探触子の要部構成を示す
斜視図である。
【図2】 本発明に係る超音波探触子の断面及び音圧分
布を示す図である。
【図3】 本発明に係る超音波診断装置の要部構成を示
すブロック図である。
【図4】 他の実施形態に係る振動素子グループの形成
方法を説明するための図である。
【符号の説明】
10 振動素子アレイ、12,14 振動素子グルー
プ、16 圧電素子、18 第1整合層、20 第2整
合層、22 バッキング層。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n個の振動素子グループからなる振動素
    子アレイを含み、 前記振動素子アレイにおいては、各振動素子がアレイ方
    向に振動素子グループ順で繰り返し配列され、かつ、ア
    レイ方向と直交する直交方向に各振動素子グループが相
    互にずれて配列されたことを特徴とする超音波探触子。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の超音波探触子において、 前記振動素子アレイでは、1つの送信ビームに対して、
    前記直交方向にn個の受信ビームが同時形成されること
    を特徴とする超音波探触子。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の超音波探触子において、 前記各振動素子は圧電体と電極とを含み、前記各振動素
    子の圧電体は互いに両端部が揃って整列され、 前記各振動素子の電極は、振動素子グループごとに前記
    直交方向にずれて形成されたことを特徴とする超音波探
    触子。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の超音波探触子において、 前記各振動素子は圧電体とその上面側に設けられた整合
    層とを含み、 前記各振動素子の圧電体は互いに両端部が揃って整列さ
    れ、 前記各振動素子の整合層は、振動素子グループごとに前
    記直交方向にずれて形成されたことを特徴とする超音波
    探触子。
  5. 【請求項5】 n個の振動素子グループからなる振動素
    子アレイを含む超音波探触子と、 前記超音波探触子に接続された装置本体と、 を含み、 前記振動素子アレイにおいては、各振動素子がアレイ方
    向に振動素子グループ順で繰り返し配列され、かつ、ア
    レイ方向と直交する直交方向に各振動素子グループが相
    互にずれて配列され、 前記装置本体は、送信ビームを形成する送信回路と、1
    つの送信ビームに対して前記直交方向にn個の受信ビー
    ムを同時形成する複数の受信回路と、を含むことを特徴
    とする超音波診断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2006006460A1 (ja) * 2004-07-08 2008-04-24 株式会社日立メディコ 超音波撮像装置
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