JP2841781B2 - 超音波探触子と超音波診断装置 - Google Patents

超音波探触子と超音波診断装置

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JP2841781B2 JP2212373A JP21237390A JP2841781B2 JP 2841781 B2 JP2841781 B2 JP 2841781B2 JP 2212373 A JP2212373 A JP 2212373A JP 21237390 A JP21237390 A JP 21237390A JP 2841781 B2 JP2841781 B2 JP 2841781B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 バリア層を超音波探触子に備えると共に、該バリア層
によって超音波の出力エリアを制御するように形成した
超音波探触子と超音波診断装置に関し、 超音波ビームの形成をバリア層によって制御し、スキ
ャン方向と、スキャン方向に直交する垂直方向との両方
に対する該ビームの制御を行い、画像の分解度を向上さ
せることを目的とし、 複数に分割された圧電板の一面に形成された第1の電
極と、該圧電板の他面に形成さた導電体層より成るバリ
ア層と、該バリア層に絶縁層を介在することで形成され
た第2の電極とを具備するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バリア層を超音波探触子に備えると共に、
該バリア層によって超音波の出力エリアを制御するよう
に形成した超音波探触子と超音波波診断装置に関する。
最近、超音波探触子を用いて超音波による検体の断層
画像を形成し、診断を行う超音波診断装置が使用される
ようになった。
このような超音波探触子は、一般的に、複数群を電子
的にスキャンすることで、超音波を出力させ、その超音
波の反射を入力を行い、超音波探触子の入力信号によっ
て検体の断層画像を得ることが行われる。
この場合、鮮明な断層画像を得るためには、診断すべ
き検体の深度に応じて、超音波探触子から出力される超
音波が所定深度に集束されるように配慮することが重要
となる。
〔従来の技術〕
従来は第7図の従来の説明図に示すように構成されて
いた。第7図の(a)(d)は探触子の斜視図,(b1)
(b2)は探触子の断面図,(c)は超音波診断装置のブ
ロック図である。
第7図の(a)に示すように、一面に第1の電極1
を、他面に第2の電極2を圧電板3に形成することで構
成された超音波探触子を矢印Xのスキャン方向に所定の
ピッチPによって短冊状に切断し、短冊状に切断された
振動子3−1〜3−Nの第2の電極2にはリード線20を
接続するように構成されていた。
このような超音波探触子では(b1)(b2)に示すよう
に、第2の電極2側にバッキング層22を第1の電極1側
に整合層21と音響レンズ23とが設けられように形成さ
れ、スキャン方向Xに対しては(b1)に示すように、振
動子3−1〜3−Nのスキャンを制御することで出力さ
れる超音波が所定個所で集束されるようビーム30の形成
が行われていた。
この場合、振動子3−1〜3−Nのスキャン幅を大き
くすると超音波の集束個所は振動子3−1〜3−Nから
の距離が大きくなり、スキャン幅を小さくすることで距
離が小さくなるように制御することが行える。
また、スキャン方向Xに直交する垂直方向Yに対して
は、(b2)に示すように音響レンズ23を設けることでS
に示す範囲で超音波を集束させビーム30を形成すること
が行われていた。
そこで、このような超音波探触子によって断層画像を
形成する場合は、(c)に示すように、制御部15の制御
によってパルス出力部11からそれぞれの振動子3−1〜
3−Nに対してパルスが出力され、振動子3−1〜3−
Nから超音波が出力される。
一方、制御部15の制御によってそのパルスの出力に同
期するよう遅延回路12−1〜12−Nが駆動され、振動子
3−1〜3−Nより出力された超音波の反射信号は遅延
回路12によって受信され、受信した信号が画像処理部13
に送出されることで画像処理部13に於いて断層画像の形
成が行われる。
したがって、振動子3−1〜3−Nをスキャン方向X
に逐次駆動させることで断層画像の形成が行われてい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このような超音波をスキャン方向Xに対して
は振動子3−1〜3−Nのスキャンの制御によって、垂
直方向Yに対しては音響レンズ23によって集束させるこ
とで所定個所にビーム30を形成することでは、第7図の
(b2)に示すように音響レンズ23による集束範囲Sが限
定されるため、集束範囲Sより外れた位置に於いては超
音波のビーム30の形成が不完全となる。
したがって、集束範囲Sより外れた個所では、鮮明な
画像が得られなくなる問題を有していた。
また、このようなスキャン方向Xと垂直方向Yとの両
方に於ける超音波の集束を行うことは、例えば、第7図
の(d)に示すように、振動子3−1〜3−Nを垂直方
向Yに更に細分割し、マトリックス状に形成し、細分割
したそれぞれにリード線20を接続し、垂直方向Yに対す
る振動子3−1〜3−Nの駆動を制御させることで垂直
方向Yに於ける超音波の集束個所を制御することも考え
られる。
しかし、実際には、このように振動子3−1〜3−N
をマトリックス状に細分割することでは振動子が微細な
外形となり、それぞれの振動子にリード線20を接続させ
ることは不可能である。
そこで、本発明では、超音波のビームの形成をバリア
層によって制御し、スキャン方向と、スキャン方向に直
交する垂直方向との両方に対する該ビームの制御を行
い、画像の分解度を向上させることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本第1と第2の発明の原理説明図で、第2図
は本第3の発明の原理説明図である。
第1図に示すように、複数に分割された圧電板3の一
面に形成された第1の電極1と、該圧電板3の他面に形
成さた導電体層より成るバリア層4と、該バリア層4に
絶縁層5を介在することで形成された第2の電極2とを
具備するように、また、該バリア層4を所定エリアE1〜
E3に分割し、分割したそれぞれの該エリアE1〜E3にアー
スGを接続することで該エリアE1〜E3に対応した個所に
於ける該第1電極1側の方向Aの超音波の入出力および
該第2の電極2側の方向Bの超音波の入出力のいづれも
がカットされ、該圧電板3に於ける超音波の出力エリア
または入力エリアを増減自在に形成するように構成す
る。
第2図に示すように、前記第1の電極1をアースGに
接続することで前記第2の電極2に所定のパルスを送出
するパルス出力部11と、該第2の電極2から遅延回路12
を介して信号を受信し、該信号により画像を形成する画
像処理部13と、該パルス出力部11と該遅延回路12とを制
御する制御部10とを備え、該制御部10の制御により前記
バリア層4の分割した所定のエリアE1〜E3にアースGを
接続するスイッチ回路14を具備するように構成する。
以上のように構成することによって前述の課題は解決
される。
〔作用〕
即ち、分割された圧電板3に形成される第1の電極1
と、第2の電極2との間に金属より成るバリア層4を形
成し、また、バリア層4を所定のエリアE1〜E3に分割
し、バリア層4にアースGを接続することで、そのエリ
アE1〜E3に対応した圧電板3に対する電位の印加が零と
なり、圧電板3の所定個所に於ける超音波の入出力が行
われないようにしたものである。
また、装置を構成する場合、このような分割されたバ
リア層4にアースGを必要に応じて接続させることは、
制御部10の制御によって駆動されるスイッチ回路14を設
け、スイッチ回路14介してアースGの接続が行われるよ
うにすることで行うことができる。
そこで、分割されたバリア層4を制御することで前述
の垂直方向Yに於ける超音波のビーム30を所定個所に形
成することが可能となり、スキャン方向Xと垂直方向Y
との両方の超音波の集束を制御することができることに
なる。
したがって、所定個所に完全なビーム30の形成を行う
ことができ、鮮明な断層画像が得られ、画像の分解度の
向上が図れることになる。
〔実施例〕
以下本発明を第3図〜第6図を参考に詳細に説明す
る。第3図は本第1と第2の発明による一実施例の説明
図で、(a)は側面断面図,(b)はバリア層の平面
図,(c)は第2の電極の平面図,第4図は本発明のビ
ームの形成説明図,第5図は本発明の他の実施例の説明
図,第6図は本第3の発明による一実施例のブロック図
である。全図を通じて、同一符号は同一対象物を示す。
第3図の(a)に示すように、圧電板3をスキャン方
向Xに所定のピッチPによって切断することで形成され
短冊状の振動子3−1〜3−Nの一面に第1の電極1と
整合層21と音響レンズ23とを設け、他面に金属材より成
るバリア層4と絶縁層5と第2の電極2とバッキング層
22とを設けることで形成したものである。
また、短冊状の振動子3−1〜3−Nのそれぞれの第
2の電極2には(c)に示すようにリード線20が接続さ
れ、電気信号の入出力が行われるように形成されてい
る。
更に、バリア層4は(b)に示すように、外形l1の圧
電板3の中心からd1,d2,d3の直径で、エリアE1,E2,E3に
分割され、それぞれのエリアE1,E2,E3に対して、リード
線21A〜21Cが接続されるように形成されている。
そこで、第1と第2の電極1,2に駆動信号を出力する
時、リード線21AをアースGに接続することでエリアE1
のバリア層4によって超音波の送出が行われなくなるよ
うに、また、同様に、リード線21Aと21BとをアースGに
接続することでエリアE1およびエリアE2のバリア層4に
よって超音波の送出が行われなくなるようにすることが
行える。
したがって、振動子3−1〜3−Nをスキャンする
際、バリア層4のエリアE1〜E3にアースGを適宜に接続
することで超音波の出力されるエリアを制御し、超音波
による診断深さを自在に選択することが行える。
例えば、バリア層4のエリアE1,E2,E3にアースGを接
続すると第4図に示すように、直径d1のエリアによって
超音波が矢印A方向に入出力されることになり、送出さ
れた超音波はスキャン方向Xと垂直方向Yと共に、それ
ぞれ圧電板3の前面t0の個所に集束させることでびビー
ム30の形成が行われる。
そこで、エリアE1,E2をアースGに接続すると直径d2
のエリアによって超音波が送出されることになり、この
場合は前面t0から離れたt1の個所にビーム30の形成が行
われることになる。
同様に、エリアE1をアースGに接続した場合は超音波
が直径d3のエリアによって送出されることになり、この
場合はt2の個所にビーム30の形成が行われ、更に、バリ
ア層4のいづれにもアースGを接続しない場合は、超音
波が圧電板3の外形l1の全体から送出されることにな
り、この場合はt3の個所にビーム30の形成が行われるよ
うに診断深さを制御することが行える。
また、このようなバリア層4の分割は、第5図に示す
ように、スキャン方向Xに所定の幅で帯状にエリアE11,
E12,E13を形成するように構成し、中心c−cに振り分
けられた対称となるエリアE11,E12,E13をリード線21D〜
21Fによって接続し、リード線21D〜21Fのそれぞれにア
ースGを接続するように行うことで、垂直方向Yに対し
て超音波を出力するエリアを可変することが行える。
したがって、スキャン方向Xの集束は振動子3−1〜
3−Nのスキャン制御によって行い垂直方向Yに対する
集束のみをエリアE11,E12,E13の制御によって行うよう
にすることでビーム30の形成個所の制御を前述と同様に
行うことができる。
尚、本発明では、第1の電極1側に整合層21と音響レ
ンズ23とを、第2の電極2側にバッキング層22を設ける
ことで説明したが、第1の電極1側にバッキング層22
を、第2の電極2側に整合層21と音響レンズ23とを設
け、第2の電極2側から矢印Aと逆方向となる矢印B方
向に超音波を入出力させるように構成することでも良
い。
更に、このようなバリア層4にアースGを接続するこ
とは第6図に示すように超音波診断装置を構成すること
で行える。
制御部10の制御によってパルス出力部11から振動子3
−1〜3−Nの一方に駆動信号を入力し、他方をアース
Gに接続することで振動子3−1〜3−Nを駆動させ、
振動子3−1〜3−Nから超音波の出力が行われ、その
超音波の反射信号は遅延回路12によって受信され、画像
処理部13によって診断画像の形成が行われる。
この場合、制御部10の制御によって振動子3−1〜3
−Nのバリア層4にアースGを接続するスイッチ回路14
を設けるように構成したものである。
そこで、スイッチ回路14のスイッチSW1がONされた
時、前述のエリアE1またはE11にアースGが接続される
ように、スイッチSW2がONされた時、前述のエリアE2ま
たはE12にアースGが接続されるように、スイッチSW3が
ONされた時、前述のエリアE3またはE13にアースGが接
続されるようにすることで、スイッチSW1〜SW3のON,OFF
によって超音波の出力するエリアを大きく、または、小
さく可変させ、スキャン方向Xと垂直方向Yの両方に対
する超音波のビーム30を所定の深さに形成されせること
が行える。
したがって、診断画像の解像度が向上し、鮮明な画像
形成を行うことができる。
尚、本発明では振動子3−1〜3−Nによる超音波を
送出する送出エリアをバリア層4によって制御すること
で説明したが、例えば、リアルタイムの短縮を図るため
に、超音波の送出を振動子3−1〜3−Nの全体によっ
て行い、超音波を入力する入力エリアを制御するように
構成する場合があり、このような場合でも入力エリアの
制御にバリア層4を用いることが可能であり、同様の効
果を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、分割された圧
電板に所定のエリアを形成するバリア層を設け、所定の
バリア層にアースを接続することで、超音波の送出され
るエリアを可変し、特に、垂直方向に対する超音波の集
束個所を所定深さに行えるようにすることができる。
したがって、従来のような垂直方向の超音波の集束が
音響レンズだけで行うように形成された場合に比較し
て、超音波のビームを形成する集束深さがエリアを可変
させることで自在に制御することが行え、診断画像の解
像度の向上が図れ、実用的効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本第1と第2の発明の原理説明図, 第2図は本第3の発明の原理説明図, 第3図は本第1と第2の発明による一実施例の説明図
で、(a)は側面断面図,(b)はバリア層の平面図,
(c)は第2の電極の平面図, 第4図は本発明のビームの形成説明図, 第5図は本発明の他の実施例の説明図, 第6図は本第3の発明による一実施例のブロック図, 第7図は従来の説明図で、(a)(d)は探触子の斜視
図,(b1)(b2)は探触子の断面図,(c)は超音波診
断装置のブロック図を示す。 図において 1は第1の電極,2は第2の電極, 3は圧電板,4はバリア層, 5は絶縁層,10は制御部, 11はパルス出力部,12は遅延回路, 13は画像処理部,14はスイッチ回路を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾崎 行雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−122852(JP,A) 実開 昭59−17698(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 8/00 - 8/15 H04R 17/00 - 17/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数に分割された圧電板(3)の一面に形
    成された第1の電極(1)と、該圧電板(3)の他面に
    形成さた導電体層より成るバリア層(4)と、該バリア
    層(4)に絶縁層(5)を介在することで形成された第
    2の電極(2)とを具備することを特徴とする超音波探
    触子。
  2. 【請求項2】請求項1記載の前記バリア層(4)を所定
    エリア(E1〜E3)に分割し、分割したそれぞれの該エリ
    ア(E1〜E3)にアース(G)を接続することで該エリア
    (E1〜E3)に対応した個所に於ける前記第1電極(1)
    側の方向(A)の超音波の入出力および前記第2の電極
    (2)側の方向(B)の超音波の入出力のいづれもがカ
    ットされ、前記圧電板(3)に於ける超音波の出力エリ
    アまたは入力エリアを増減自在に形成することを特徴と
    する超音波探触子。
  3. 【請求項3】請求項1記載の前記第1の電極(1)をア
    ース(G)に接続することで前記第2の電極(2)に所
    定のパルスを送出するパルス出力部(11)と、該第2の
    電極(2)から遅延回路(12)を介して信号を受信し、
    受信信号により画像を形成する画像処理部(13)と、該
    パルス出力部(11)と該遅延回路(12)とを制御する制
    御部(10)とを備え、該制御部(10)の制御により前記
    バリア層(4)の分割した所定のエリア(E1〜E3)にア
    ース(G)を接続するスイッチ回路(14)を具備するこ
    とを特徴とする超音波診断装置。
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