JPH04104675A - 液晶駆動法 - Google Patents
液晶駆動法Info
- Publication number
- JPH04104675A JPH04104675A JP22324490A JP22324490A JPH04104675A JP H04104675 A JPH04104675 A JP H04104675A JP 22324490 A JP22324490 A JP 22324490A JP 22324490 A JP22324490 A JP 22324490A JP H04104675 A JPH04104675 A JP H04104675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- switch
- odd
- field
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 7
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 claims description 4
- 230000001684 chronic effect Effects 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
液晶ドツトマトリクスディスプレイ等テレビ受像機のラ
イン駆動法に関する。
イン駆動法に関する。
高画質化を図る方法として第3図及び第4図に示す水平
走査の倍速変換があり、la、 lbはそれぞれ垂直用
=、1l(lV)の奇数フィールドF odd及び偶数
フィールドF evenの倍速ドライブ信号Fo(奇数
)e(偶数)を出力するライン駆動回路、5は液晶パネ
ルである。倍速駆動では1ラインの走査期間(IH)を
従来の172にするためデータ駆動用クロックのスピー
ドが2倍になる、また、データの液晶への書き込み時間
が短くなる等の問題がある。
走査の倍速変換があり、la、 lbはそれぞれ垂直用
=、1l(lV)の奇数フィールドF odd及び偶数
フィールドF evenの倍速ドライブ信号Fo(奇数
)e(偶数)を出力するライン駆動回路、5は液晶パネ
ルである。倍速駆動では1ラインの走査期間(IH)を
従来の172にするためデータ駆動用クロックのスピー
ドが2倍になる、また、データの液晶への書き込み時間
が短くなる等の問題がある。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、倍速駆動
と同等の画質改善効果がありコストメリットのある液晶
駆動法を提供するものである。
と同等の画質改善効果がありコストメリットのある液晶
駆動法を提供するものである。
〔課題を解決するための手段]
本発明は、液晶パネルのライン入力とライン駆動回路出
力との間にスイッチを付加し、同スイッチと隣接する複
数ラインとを同時に通常の水平走査速度で駆動するコス
トメリットのある駆動法とすることで画質改善を図るこ
とに特徴がある。
力との間にスイッチを付加し、同スイッチと隣接する複
数ラインとを同時に通常の水平走査速度で駆動するコス
トメリットのある駆動法とすることで画質改善を図るこ
とに特徴がある。
第1図に示すように、ライン駆動回路1a、 lb、液
晶パネル5の隣接するラインを同時に切り換えるスイッ
チ2a、 2b、奇数/偶数のフィールド判別回路3、
奇数/偶数フィールド毎に前記スイッチ2bの切り換え
用インバータ回路4の構成からなり、第2図に示す奇数
フィールドF odd (IV)でスイッチ2aをオン
しライン駆動回路1a出力信号Foで2ラインずつ駆動
し、また、偶数フィールドF evenでスイッチ2b
をオンしライン駆動回路1b出力信号Feで同様に2ラ
インずつ駆動する。
晶パネル5の隣接するラインを同時に切り換えるスイッ
チ2a、 2b、奇数/偶数のフィールド判別回路3、
奇数/偶数フィールド毎に前記スイッチ2bの切り換え
用インバータ回路4の構成からなり、第2図に示す奇数
フィールドF odd (IV)でスイッチ2aをオン
しライン駆動回路1a出力信号Foで2ラインずつ駆動
し、また、偶数フィールドF evenでスイッチ2b
をオンしライン駆動回路1b出力信号Feで同様に2ラ
インずつ駆動する。
(実施例〕
第1図に示す1aはドツトマトリクスディスプレイ等の
液晶パネル5の各ラインを駆動する奇数フィールド(o
dd)の駆動信号Fo (第2図)を出力するライン駆
動回路、同様に、1bは偶数フィールド(even)の
駆動信号Fe(第2図)を出力するライン駆動回路、2
aは奇数フィールド期間F odd (IV)オンし駆
動信号Foを液晶パネル5に供給するスイッチ、同様に
、2bは偶数フィールド期間F evenオンし駆動信
号Feを液晶パネル5に供給するスイッチ、3は奇数/
偶数フィールドを判別して奇数フィールド期間前記スイ
ッチ2aをオンする制御信号6aを出力するフィールド
判別回路、4は偶数フィールド期間前記スイッチ2bを
オンする制御信号6bを出力するフィールド切り換え用
反転信号出力のインバータ回路である。
液晶パネル5の各ラインを駆動する奇数フィールド(o
dd)の駆動信号Fo (第2図)を出力するライン駆
動回路、同様に、1bは偶数フィールド(even)の
駆動信号Fe(第2図)を出力するライン駆動回路、2
aは奇数フィールド期間F odd (IV)オンし駆
動信号Foを液晶パネル5に供給するスイッチ、同様に
、2bは偶数フィールド期間F evenオンし駆動信
号Feを液晶パネル5に供給するスイッチ、3は奇数/
偶数フィールドを判別して奇数フィールド期間前記スイ
ッチ2aをオンする制御信号6aを出力するフィールド
判別回路、4は偶数フィールド期間前記スイッチ2bを
オンする制御信号6bを出力するフィールド切り換え用
反転信号出力のインバータ回路である。
ドツトマトリクス型デイスプレィでは基本的にインタレ
ース(飛越走査)係数は関係なく、液晶の蓄積時間が短
くなるとフリッカが目立つようになる。しかし、この蓄
積時間は液晶材料と電極面積で決まり、蓄積時間が短い
場合はコンデンサを電極間に付加してフリッカを防止す
ることもある。
ース(飛越走査)係数は関係なく、液晶の蓄積時間が短
くなるとフリッカが目立つようになる。しかし、この蓄
積時間は液晶材料と電極面積で決まり、蓄積時間が短い
場合はコンデンサを電極間に付加してフリッカを防止す
ることもある。
第2図に動作タイミングを示す。奇数フィールド期間F
odd (IV)はフィールド判別回路3出力の制御
信号6aでスイッチ2aをオン(スイッチ2bはオフ)
し、ライン駆動回路1a出力信号FOの水平走査期間(
IH)液晶パネル5を2ラインずつ同時に駆動する。ま
た、偶数フィールド期間F even(IV)はフィー
ルド切り換え用インバータ回路4出力の制御信号6bで
スイッチ2bをオン(スイッチ2aはオフ)し、ライン
駆動回路1b出力信号Feの水平走査期間(1旧同様に
液晶パネル5を2ラインずつ同一タイミングで駆動する
0以上、同一タイミングで2ラインを駆動することによ
り水平走査の倍速変換による高画質化と同様の効果とな
る。尚、図に示していないが、プラズマディスプレイ(
FDP) 、エレクトロルミネッセンス(EL)、エレ
クトリンククロインクデイスプレィ(ECD)等のドツ
トマトリクス表示素子を駆動することもできる。
odd (IV)はフィールド判別回路3出力の制御
信号6aでスイッチ2aをオン(スイッチ2bはオフ)
し、ライン駆動回路1a出力信号FOの水平走査期間(
IH)液晶パネル5を2ラインずつ同時に駆動する。ま
た、偶数フィールド期間F even(IV)はフィー
ルド切り換え用インバータ回路4出力の制御信号6bで
スイッチ2bをオン(スイッチ2aはオフ)し、ライン
駆動回路1b出力信号Feの水平走査期間(1旧同様に
液晶パネル5を2ラインずつ同一タイミングで駆動する
0以上、同一タイミングで2ラインを駆動することによ
り水平走査の倍速変換による高画質化と同様の効果とな
る。尚、図に示していないが、プラズマディスプレイ(
FDP) 、エレクトロルミネッセンス(EL)、エレ
クトリンククロインクデイスプレィ(ECD)等のドツ
トマトリクス表示素子を駆動することもできる。
[発明の効果]
以上のように本発明は、液晶パネルの各ラインとライン
駆動回路出力との間にフィールド切り換え用スイッチを
付加し、同スイッチと隣接する複数ラインとを同一タイ
ミングで駆動する、倍速変換と同等の効果を持つ駆動法
とすることで各ラインはIH毎に駆動されるので、電荷
蓄積用コンデンサも不用になりちらつき等のない高画質
化を図ることができる。
駆動回路出力との間にフィールド切り換え用スイッチを
付加し、同スイッチと隣接する複数ラインとを同一タイ
ミングで駆動する、倍速変換と同等の効果を持つ駆動法
とすることで各ラインはIH毎に駆動されるので、電荷
蓄積用コンデンサも不用になりちらつき等のない高画質
化を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す液晶駆動法のブロック
図、第2図は同第1図を説明するためのタイミングチャ
ート、第3図は従来例を示す倍速変換液晶駆動法のブロ
ック図、第4図は同第3図を説明するためのタイミング
チャートである。 la、 lbは映像信号のライン駆動回路、2a、 2
bはスイッチ、3はフィールド判別回路、4はフィール
ド切り換え用インバータ、5はドツトマトリクスディス
プレイ等の液晶パネルである。 特許出願人 株式会社冨士通ゼネラル 第4図
図、第2図は同第1図を説明するためのタイミングチャ
ート、第3図は従来例を示す倍速変換液晶駆動法のブロ
ック図、第4図は同第3図を説明するためのタイミング
チャートである。 la、 lbは映像信号のライン駆動回路、2a、 2
bはスイッチ、3はフィールド判別回路、4はフィール
ド切り換え用インバータ、5はドツトマトリクスディス
プレイ等の液晶パネルである。 特許出願人 株式会社冨士通ゼネラル 第4図
Claims (3)
- (1)液晶ドットマトリクスディスプレイを用いたモニ
タ等において、偶数/奇数フィールド判別回路と同判別
回路出力をフィールド毎に反転出力するインバータ回路
とを有し、映像信号用ライン駆動回路出力の液晶パネル
のライン毎に接続したスイッチの偶数フィールドおよび
奇数フィールドの切り換えと併せて、隣接する複数ライ
ンを同時に同一の映像信号で表示してなる液晶駆動法。 - (2)奇数フィールドで隣接する複数ラインを同一タイ
ミングで順次駆動し、偶数フィールドで同様に隣接する
複数ラインを同一タイミングで順次駆動し、1フレーム
で各ラインを2度駆動してなる請求項(1)記載の液晶
駆動法。 - (3)プラズマディスプレイ(PDP)、エレクトロル
ミネッセンス(EL)、エレクトリッククロイックディ
スプレイ(ECD)等のドットマトリクス表示素子を用
いてなる請求項(1)、(2)記載の液晶駆動法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22324490A JPH04104675A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 液晶駆動法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22324490A JPH04104675A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 液晶駆動法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04104675A true JPH04104675A (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=16795058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22324490A Pending JPH04104675A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 液晶駆動法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04104675A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010271366A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Sony Corp | 表示装置、表示方法 |
CN109559706A (zh) * | 2019-01-29 | 2019-04-02 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 显示驱动电路及显示装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173982A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | Seiko Epson Corp | 液晶ビデオ表示装置 |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP22324490A patent/JPH04104675A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173982A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | Seiko Epson Corp | 液晶ビデオ表示装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010271366A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Sony Corp | 表示装置、表示方法 |
US8502810B2 (en) | 2009-05-19 | 2013-08-06 | Sony Corporation | Display device and display method |
CN109559706A (zh) * | 2019-01-29 | 2019-04-02 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 显示驱动电路及显示装置 |
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