JPH0410451B2 - - Google Patents

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JPH0410451B2
JPH0410451B2 JP58131131A JP13113183A JPH0410451B2 JP H0410451 B2 JPH0410451 B2 JP H0410451B2 JP 58131131 A JP58131131 A JP 58131131A JP 13113183 A JP13113183 A JP 13113183A JP H0410451 B2 JPH0410451 B2 JP H0410451B2
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    • C07C49/403Saturated compounds containing a keto group being part of a ring of a six-membered ring

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、次式 R1−CHO で表わされるアルデヒドを次式 (これらの式中R1、X及びYは後記の意味を有
する)で表わされる化合物と、縮合触媒、水素お
よび水素化触媒の存在下に反応させることによ
る、一般式 (式中R1は水素原子又は有機基、そしてX及び
Yは基−COOR2、−CO−R2又は−CNを意味し、
R2は有機基を示す)で表わされる、α−位で置
換されたβ−ジカルボニル−、β−シアンカルボ
ニル−及びβ−ジシアン化合物の製法に関する。 アルデヒドと化合物から次式 の型の縮合生成物へのカルボニル化合物の反応
は、一般にクネーベナーゲル(Knoevenagel)反
応としてすでに知られている(VEB ドイツチ
エル・フエルラーク・デル・ヴイツセンシヤフテ
ン1962年発行の「オルガニクム」442頁参照)。反
応は液相で種々の塩基性又は酸性の、多くの場合
均一の触媒を用いて、生成する反応水を連続的に
除去しながら行われる。 さらに西ドイツ特許出願広告2060443号明細書
によれば、クネーベナーゲル反応を水素及び水素
化触媒の存在下に行つて、直接に化合物に到達
しうることも既知である。 最後に水素化条件下に、縮合触媒として提案さ
れている酸化物及び燐酸塩の固体縮合触媒によ
り、プロピオンアルデヒドのアルドール縮合を行
うことが、英国特許1014273号明細書により既知
であつて、その場合2−メチル−バレルアルデヒ
ドが得られる。 しかしクネーベナーゲル反応のため推奨される
縮合触媒は、特定の場合に対してのみよく適合す
るにすぎず、したがつて種々の化合物を製造す
るためには、それぞれ特殊な指示と装置が必要に
なる。このことは、特殊製品として一般にそれぞ
れ限られた量でのみ要求される種々の化合物を
合理的に製造するために不利である。さらに基X
及びYの少なくとも1個が基−COOR2を意味す
る化合物又はが関与すると、しばしば副反応
として希望しない脱カルボキシ化が起こり、そし
て最終的には均質触媒を使用するために、生ずる
反応混合物からそれを除く費用が必要となる。 したがつて本発明の課題は、例えば希望しない
副反応又はより低い収率を伴うことなしに前記欠
点を除去して、広く適用可能な不均一接触反応に
よる方法を開発することであつた。 本発明者らはそのための縮合触媒として、マグ
ネシウム、アルミニウム、チタン、亜鉛、あるい
は希土類金属の酸化物又は燐酸塩を使用すると
き、縮合触媒、水素及び水素化触媒の存在下を先
に定義した化合物及びから化合物を、化学
工学上有利に製造しうることを見出した。 酸化アルミニウムを縮合触媒として用いると、
特に良好な結果が得られる。 固体物質として存在する触媒成分、すなわち水
素化触媒及び縮合触媒を原則として別個に装入し
てもよいが、一般には水素化成分0.1〜50重量%
及び縮合成分50〜99.9重量%からの混合触媒を使
用する方が好ましい。 水素化触媒として貴金属特にパラジウムを用い
るときは、好ましくは混合触媒を常法により、粉
末上の縮合触媒を、貴金属塩の水溶液により処理
してペーストにすることにより製造し、その場合
塩溶液の量と濃度は、希望する触媒の組成に対応
する。このペーストを次いで例えば直径1〜10mm
の球又は直径0.5〜5mmで高さ1〜10mmの円筒に
加工したのち、この粒子を乾燥し、水素雰囲気下
に150〜1000℃に加熱すると、貴金属塩が還元さ
れて金属になる。 さらに通常の技術によりペーストを、例えば珪
酸から成る不活性担体上に付着させて、担持触媒
を製造することが可能である。 パラジウムが水素化触媒として、そして酸化ア
ルミニウムが縮合触媒として優れている。Al2O3
−変態のうちでは、大きい比表面積を有する変
態、すなわちγ−形態(85〜400m2/g)及びη
−形態(100〜600m2/g)が優れている。同様に
α−Al2O3(40〜70m2/g)も適するが、若干長
い反応時間を必要とする。 希土類金属の酸化物及び燐酸塩としては、特に
セリウム、プラセオジム及びネオジウムの塩類が
適する。希土類金属化合物1〜10重量%と、残部
の定義による酸化物又は燐酸塩特にAl2O3とから
の混合物の使用が好ましい。 本発明の反応のため必要な触媒の量は、それが
反応速度に影響するだけであるから、原則的に任
意であつてよい。しかし化学工学上の理由から、
それは、及びからの混合物1Kg当り好ましく
は0.4Kgを越えるべきでなく、そして経済的な空
時収量を達成するためには、一般に及びから
の混合物1Kg当り0.01Kg以下とすべきでない。 固体の触媒を除いて、好ましくは反応は液相中
で行われる。すなわち出発物質及びも生成物
もできるだけ液相中に存在すべきである。これら
の物質の一つが反応条件下に固体であれば、溶剤
が併用され、それらが全部液体でかつ相互に溶解
するならば、溶剤の併用は不要である。ただし溶
剤の併用は他の理由から、例えば出発物質がすで
に溶解された形で入手できるという理由から、又
は仕上げ処理がこの併用により簡単になるという
理由により好ましい場合はその限りでない。 溶剤としては不活性液体、例えば塩素化炭化水
素例えば塩化メチレン、芳香族炭化水素例えばト
ルオール、エーテル例えばテトラヒドロフラン及
びジオキサン、ならびにC14−アルコールが適
している。ただし後者は認めうるほどエステル交
換を起こさないものに限る(X、Y=−
COOR2)。 出発化合物及びの反応性により、反応を好
ましく水素圧1〜50バールの圧力範囲及び25〜
180℃の温度範囲で行う。普通は1〜10バールの
水素圧と50〜150℃で操作する。 及びは好ましくは等モル量で用いられる。
が過剰に存在すると、過剰量の自己縮合が認め
られ、そしてが過剰に存在すると、水を放出し
ながらへの二重付加を起こすことがある。 しかし水の存在による又は出発物質の一方の過
剰による副反応は、これまでの観察によれば二次
的意義を有するにすぎない。なぜならば主反応
(脱水及び水素化に続くへのの付加)が、そ
れぞれ副反応より速やかに進行するからである。
したがつて単に主反応のための時間が、自明であ
る範囲を本質的に越えないように留意すればよ
い。 普通の技術により連続又は非連続に実施しうる
本発明方法は、出発化合物及びの性質に原則
的に依存しない。 アルデヒドの例としては下記のものがあげら
れる。 1〜20個の炭素原子を有する脂肪族アルデヒ
ド、特にC1〜C20−アルカナール;ホルムアルデ
ヒドは好ましくは固体の重合体例えばパラホルム
アルデヒドとして用いられる。 5員又は6員の環状化合物から誘導される脂環
族アルデヒド。 芳香脂肪族アルデヒド例えばフエニルアセトア
ルデヒド。 ベンゾール又はその高級縮合環系から誘導され
る同素芳香族アルデヒド。 複素環芳香族アルデヒド例えばピリジンアルデ
ヒド又はチオフエンアルデヒド。 これらのアルデヒドは、置換基として例えばハ
ロゲン原子、シアン基、ニトロ基及びジ置換アミ
ノ基を、そして異種原子又は異種原子団として酸
素、硫黄又は−CO−O−を含有しうる。 これらのアルデヒドが反応性の基又は原子団を
含むときは、これを変更することができるが、そ
れにより本発明の反応の原則が変わらない。不飽
和アルデヒド例えばアクロレイン又はこのアルデ
ヒドの誘導体を水素化できるが、その水素化を
普通の水素化技術により助長することも抑制する
ことも自由である。しかし一般に不飽和基R1
性質は保持されたままである。なぜならば縮合に
より生じた二重結合が、基XとYにより強度に活
性化され、そのために優先的に水素化されるから
である。 この反応原則は多価アルデヒド例えばテレフタ
ルアルデヒドに対しても当然適用され、したがつ
て(−CH(X)Y)−原子団を分子中に2個又は
それ以上含有する化合物を合成しうるという興
味ある可能性が生ずる。 その特色が、置換基X及びYの間の活性メチレ
ン基である化合物としては、下記のものがあげ
られる。 マロン酸のC1〜C10−アルキルエステル特にそ
のメチル−及びエチルエステル。 アシル酢酸のエステル、特にそのC1〜C10−ア
ルキルエステル好ましくはメチル−及びエチルエ
ステル。 アセチルアセトン及びアシル基中に炭素原子10
個までを有するその高級同族体。 シアン酢酸のC1〜C10−アルキルエステル、特
にそのメチル−及びエチルエステル。 アシル基中に炭素原子10個までを有するアシル
酢酸ニトリル、特にアセト酢酸ニトリル及びマロ
ジニトリル。 さらにアシル基においてシクロペンタン−1,
3−ジオンにおけるように(−CO−CH2−CO
−)−原子団が1個の環に結合している化合物
も用いられる。 本発明方法によれば化合物の合成が著しく簡
単化される。化合物は、他の合成特に医薬品の
ための中間体として役立つ。例えばn−ブチルア
ルデヒド及びシアン酢酸エチルエステルから得ら
れるn−ブチルシアン酢酸エチルエステルは、既
知の鎮痛剤フエニルブタゾンのための前段物質で
ある。 例 AないしJ 種々の触媒の製造: 縮合触媒として役立つ粉末状物質各100gにつ
き、硝酸パラジウム水溶液100mlを混和してペー
ストとなし、これから直径2mm及び高さ5mmの円
筒形粒子を成形する。この粒子を乾燥し、水素雰
囲気下に500℃で6時間加熱する。その間にPdが
金属に還元される。硝酸パラジウム水溶液は、触
媒の組成に相当する量の塩を含有する。こうして
製造される触媒の特性を第1表に示す。
【表】 実施例 1〜18 種々の化合物の製造: オートクレーブ内でそれぞれアルデヒドのa
g、化合物のbg及び触媒A〜Jのcgを、p
バールの水素圧下でT℃にt時間加熱する。量a
とbは、それぞれ相互に等モル関係にある。触媒
及び反応水の分離後に、残留する反応混合物の普
通の蒸留による仕上げ処理によつて、y%の収率
において希望の化合物が得られる。試験条件及
び試験結果を一括して第2表に示す。
【表】
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 縮合触媒として、マグネシウム、アルミニウ
    ム、チタン、亜鉛又は希土類金属の酸化物又は燐
    酸塩を使用することを特徴とする、次式 R1−CHO で表わされるアルデヒドを次式 (これらの式中R1、X及びYは後記の意味を有
    する)で表わされる化合物と、縮合触媒、水素及
    び水素化触媒の存在下に反応させることによる、
    一般式 (式中R1は水素原子又は有機基、そしてX及び
    Yは基−COOR2、−CO−R2又は−CNを意味し、
    R2は有機基を示す)で表わされる、α−位で置
    換されたβ−ジカルボニル−、β−シアンカルボ
    ニル−及びβ−ジシアン化合物の製法。
JP58131131A 1982-07-22 1983-07-20 α−位で置換されたβ−ジカルボニル−、β−シアンカルボニル−及びβ−ジシアン化合物の製法 Granted JPS5929623A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823227388 DE3227388A1 (de) 1982-07-22 1982-07-22 Verfahren zur herstellung von (alpha)-substituierten ss-dicarbonyl-, ss-cyancarbonyl- und ss-dicyanverbindungen
DE3227388.6 1982-07-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5929623A JPS5929623A (ja) 1984-02-16
JPH0410451B2 true JPH0410451B2 (ja) 1992-02-25

Family

ID=6169043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58131131A Granted JPS5929623A (ja) 1982-07-22 1983-07-20 α−位で置換されたβ−ジカルボニル−、β−シアンカルボニル−及びβ−ジシアン化合物の製法

Country Status (4)

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US (2) US4684743A (ja)
EP (1) EP0100019B1 (ja)
JP (1) JPS5929623A (ja)
DE (2) DE3227388A1 (ja)

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Publication number Publication date
EP0100019A1 (de) 1984-02-08
US4806670A (en) 1989-02-21
US4684743A (en) 1987-08-04
JPS5929623A (ja) 1984-02-16
DE3227388A1 (de) 1984-01-26
DE3382318D1 (de) 1991-07-25
EP0100019B1 (de) 1991-06-19

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