JPH04103275A - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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JPH04103275A
JPH04103275A JP2220768A JP22076890A JPH04103275A JP H04103275 A JPH04103275 A JP H04103275A JP 2220768 A JP2220768 A JP 2220768A JP 22076890 A JP22076890 A JP 22076890A JP H04103275 A JPH04103275 A JP H04103275A
Authority
JP
Japan
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signal
audio
broadcast
data signal
video
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Pending
Application number
JP2220768A
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English (en)
Inventor
Takahiro Nakamura
隆浩 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音声多重放送を受信して記録再生するビデオ
テープレコーダに関するものである。
従来の技術 従来の上記ビデオテープレコーダを第5図のブロック図
に基づいて説明する。
信号記録時、アンテナ21で受信されたテレビ放送の電
波は、チューナ20て映像搬送波と音声搬送波に分離さ
れ、映像搬送波は映像信号に復調され、音声搬送波は、
FM復調された後、音声制御副搬送波で変調された第6
図に示す音声制御信号を判断して、音声右信号と音声左
信号、あるいは主音声信号と副音声信号に変換される。
復調された映像信号aは、映像信号人力切り換えスイッ
チ15を経て映像信号記録処理回路11て輝度信号と色
信号に分離され、輝度信号はFM変調され、色信号は低
域変換され、記録回路6で増幅された後、ビデオヘッド
3でビデオテープlに記録される。また、復調された音
声信号pは、音声信号入力切り換えスイッチ16を経て
音声信号記録処理回路12て音声右信号と音声左信号、
あるいは主音声信号と副音声信号ともにFM変調され、
第2音声記録回路7て増幅された後、回転音声ヘッド4
でビデオテープ1に記録される。音声固定ヘッド2には
、ステレオ音声放送時は音声右信号と音声左信号を合成
した音声合成信号か、二カ国語放送時は主音声信号か、
第1音声記録回路5を経て入力され、ビデオテープlに
記録される。また、ビデオテープ1は、入力映像信号の
垂直同期信号を基準としたモータサーボ回路26により
制御されるモータ(図示せず)によって駆動される。
信号再生時、ビデオヘッド3でピックアップされた輝度
FM信号、低域色信号は、前置増幅回路8で増幅された
後、映像信号再生処理回路13て輝度FM信号はFM復
調され、低域色信号は色副搬送波(3,58MHz )
に変換され、FM復調された輝度信号と混合され、映像
信号出力端子23からテレビジョン受像機(図示せず)
に出力される。また、ビデオテープ1は、システムコン
トローラ18の基準信号を基準としたモータサーボ回路
26により制御されるモータ(図示せず)によって駆動
される。
回転音声ヘッド4てピックアップされた音声右信号と音
声左信号、あるいは主音声信号と副音声信号は、第2音
声再生回路9て増幅された後、音声信号再生処理回路1
4てFM復調され、また音声固定ヘッド2でピックアッ
プされた音声合成信号あるいは主音声信号は、第1音声
再生回路10で増幅され、音声再生選択回路17に入力
され、左音声信号出力端子24、右音声信号出力端子2
5に、回転音声ヘッド4で再生された音声信号(ステレ
オ音声放送、二カ国語放送信号)が優先的に出力される
その他の音声信号、たとえば二カ国語放送の主音声信号
を出力するには、操作部19で音声信号選択スイッチ(
図示せず)を切り換えることにより、システムコントロ
ーラ18の制御信号で音声再生選択回路17を制御して
出力する。
外部入力端子22からの信号の記録は、操作部19で指
示することにより、システムコントローラ18て映像信
号入力切り換えスイッチ15、音声信号入力切り換えス
イッチ16を制御することで可能である。
発明か解決しようとする課題 しかしながら上記従来のビデオテープレコーダの構成で
は、二カ国語放送信号を記録再生したとき、左音声信号
出力端子24には、主音声信号(日本語)か、右音声信
号出力端子25には、副音声信号(外国語)か、同時に
出力されるために非常に聞き取りにくいいう問題があっ
た。また、主音声信号を聞きたい場合、操作部19で選
択しなければならず、手間がかかるという問題かあった
本発明は上記問題を解決するものであり、二カ国語放送
信号を記録再生時、主音声信号の聞き取りにくさを解消
し、主音声信号を選択する手間を省いたビデオテープレ
コーダを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記問題を解決するため本発明のビデオテープレコーダ
は、音声多重放送を受信して記録再生するビデオテープ
レコーダであって、受信した音声搬送波信号から音声信
号を制御する音声制御信号を検出する検出手段と、検出
された前記音声制御信号から音声多重放送が二カ国語放
送かステレオ音声放送かを判別する第1の判別手段と、
前記第1の判別手段において二カ国語放送と判別された
とき、前記音声制御信号をデータ信号に変換する変換手
段と、前記データ信号を映像信号に多重する多重手段と
、前記映像信号に多重されたデータ信号を再生する再生
手段と、前記再生されたデータ信号を判別する第2の判
別手段と、再生された音声信号を選択する音声信号選択
手段と、前記第2の判別手段において二カ国記放送と判
別されたとき、前記音声信号選択手段をイニシャルリセ
ットして出力する音声信号を二カ国語放送の主音声信号
に切り換える制御手段とを備えたものである。
作用 上記構成により、受信した音声搬送波信号から音声信号
を制御する音声制御信号を検出し、この音声制御信号か
ら音声多重放送が二カ国語放送であることを判別すると
、音声制御信号をデータ信号に変換し、このデータ信号
を映像信号に多重して記録を行い、再生時に映像信号に
多重されたデータ信号を抜き出して判別し、この判別に
より音声信号選択手段をイニシャルリセットして、出力
する音声信号を二カ国語放送の主音声信号に切り替える
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるビデオテープレコー
ダのブロック図である。なお、従来例の第5図と同一の
構成には同一の符号を付して説明を省略する。
本発明のビデオテープレコーダは、受信した音声搬送波
信号から音声信号を制御する音声制御信号を検出する検
出手段としてのAM復調回路30、検出した音声制御信
号から音声多重放送か二カ国語放送かステレオ音声放送
かを判別する第1の判別手段としての判別回路31を設
け、音声多重放送を二カ国語放送と判別したとき、前記
音声制御信号をデータ信号に変換する変換手段として電
圧−周波数変換回路32を設け、前記データ信号を映像
信号に多重する多重手段としてアンド回路33、映像信
号記録処理回路34、データ信号抜き取りパルス発生回
路38を設け、前記映像信号に多重されたデータ信号を
再生する再生手段として制御信号抜き取り回路35、前
記再生されたデータ信号を判別する第2の判別手段とし
て判別回路36、再生された音声信号を選択する音声信
号選択手段として音声再生選択制御回路37を設け、前
記データ信号から二カ国語放送と判別したとき、前記音
声信号選択手段をイニシャルリセットして主音声信号に
切り替える割部手段としてシステムコントローラ18を
設けている。
以下、上記ビデオテープレコーダの動作を第2図の信号
波形図を参照しながら具体的に説明する。
まず、記録方法から説明する。音声信号の記録方法は従
来と同一なので説明を省略する。
第2図に示すように、受信した映像信号aから復調され
た音声制御副搬送波信号すをAM復調回路30て振幅検
波すると、第6図にも示すようにステレオ音声放送時は
、982.2Hz 、二カ国語放送時は、922.5H
z  (モノラル放送時はキャリアだけ)の検波信号C
か得られる。この検波信号Cを、判別回路31てPLL
方式のFM検波(たとえば、fO=985.2Hz ’
)を行うと、二カ国語放送時はハイ(Hi)レベル、ス
テレオ音声放送時はロー(LO)レベル、モノラル放送
時は、ミツド(Mid)レベルの信号dが得られる。(
本実施例では、f o = 985.2H7としたが任
意の周波数でよい。)電圧−周波数変換回路32は、判
別回路31の出力信号dかHiレベルのときに、データ
信号eとして、f = 100kH2の周波数の信号を
出力する。(本実施例では、f = 985.2Hzと
したが任意の周波数でよい。)データ信号抜き取りパル
ス発生回路38は、モータ制御の基準信号fをトリガと
して記録開始点(ヘッド切り換え位置)から始まる15
水平走査期間のデータ信号抜き取りパルス信号gを発生
し、アンド回路33でデータ信号eとデータ信号抜き取
りパルス信号gの乗算を行い、その出力信号りを映像信
号記録処理回路34て輝度信号に多重して、第3図に拡
大して示す多重した信号iを得る。以後の記録処理は、
従来と同様なので説明を省略する。
次に、再生方法について説明する。再生についても従来
と同様なところは説明を省略する。
ビデオヘッド3でピックアップされた輝度FM信号、低
域色信号は、前置増幅回路8て増幅された後、映像信号
再生処理回路13て輝度FM信号はFM復調され、制御
信号抜き取り回路35において、この復調された輝度信
号jとデータ信号抜き取りパルス発生回路38で発生さ
れたデータ信号抜き取りパルス信号gとの乗算が行われ
、映像信号に多重されたデータ信号kが抜き出される。
このデータ信号には、判別回路36でAM検波され、キ
ャリ子信号か取り除かれ、出力信号lを得る。音声再生
選択制御回路37は、この出力信号lとモータ基準信号
fを比較し、同じタイミングで信号かあるとき、Hiレ
ベルの制御信号mを出力する。システムコントローラ1
8は、入力したこの制御信号mかHiレベルのとき、音
声再生選択スィッチ390制御信号をイニシャルリセッ
トして音声再生選択スイッチ39を主音声信号(日本語
)に切り換える。
イニシャルリセット後の音声再生の選択は、操作部19
て音声再生選択スイッチが押された内容に従う。
また、第4図に示すように、新たに、映像信号aの垂直
同期信号をカウントするパルスカウント回路40を設け
、このパルスカウント回路40て1秒毎に、電圧−周波
数変換回路32を作動させることにより、映像信号aへ
のデータ信号、すなわちアンド回路33の出力信号りの
妨害を少なくすることかできる。また、このとき再生時
判別回路36の検波時定数を大きくするとよい。
以上のように本実施例によれば、二カ国語放送受信時、
データ信号(アンド回路33の出力信号h)を映像信号
aと多重して記録し、再生時これを検出すると、音声再
生選択スイッチ39をイニシャルリセットして主音声信
号(日本語)に切り換えることによって、二カ国語放送
信号再生時、聞き取りにくさを解消し、音声の切り換え
を行う手間を省(ことかできる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、二カ国語放送時、デ
ータ信号を映像信号と多重して記録し、再生時これを検
出すると、音声再生選択手段をイニシャルリセットして
主音声信号(日本語)に切り換えることによって、二カ
国語放送信号再生時、聞き取りにくさを解消し、音声の
切り換えを行う手間を省くことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるビデオテープレコー
ダのブロック図、第2図は同ビデオテープレコーダの要
部信号波形図、第3図は第2図の拡大要部信号波形図、
第4図は本発明の他の実施例におけるビデオテープレコ
ーダのブロック図、第5図は従来のビデオテープレコー
ダのブロック図、第6図はテレビ放送の音声搬送波をF
M復調したときの音声多重信号周波数スペクトラムであ
る。 18・・・システムコントローラ、30・・・AM復調
回路、31・・・判別回路、32・・・電圧−周波数変
換回路、33・・・アンド回路、34・・・映像信号記
録処理回路、35・・・制御信号抜き取り回路、36・
・・判別回路、37・・・音声再生選択制御回路、38
・・・データ信号抜き取りパルス発生回路、39・・・
音声再生選択スイッチ、40・・・パルスカウント回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、音声多重放送を受信して記録再生するビデオテープ
    レコーダであって、受信した音声搬送波信号から音声信
    号を制御する音声制御信号を検出する検出手段と、検出
    された前記音声制御信号から音声多重放送が二カ国語放
    送かステレオ音声放送かを判別する第1の判別手段と、
    前記第1の判別手段において二カ国語放送と判別された
    とき、前記音声制御信号をデータ信号に変換する変換手
    段と、前記データ信号を映像信号に多重する多重手段と
    、前記映像信号に多重されたデータ信号を再生する再生
    手段と、前記再生されたデータ信号を判別する第2の判
    別手段と、再生された音声信号を選択する音声信号選択
    手段と、前記第2の判別手段において二カ国語放送と判
    別されたとき、前記音声信号選択手段をイニシャルリセ
    ットして出力する音声信号を二カ国語放送の主音声信号
    に切り換える制御手段とを備えたビデオテープレコーダ
    。 2、データ信号を任意のNフィールド毎に映像信号に多
    重することを特徴とする請求項1記載のビデオテープレ
    コーダ。
JP2220768A 1990-08-21 1990-08-21 ビデオテープレコーダ Pending JPH04103275A (ja)

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