JP2598989B2 - 高品位映像再生システムの音声情報選択及び又は表示回路 - Google Patents

高品位映像再生システムの音声情報選択及び又は表示回路

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JP2598989B2 JP1002380A JP238089A JP2598989B2 JP 2598989 B2 JP2598989 B2 JP 2598989B2 JP 1002380 A JP1002380 A JP 1002380A JP 238089 A JP238089 A JP 238089A JP 2598989 B2 JP2598989 B2 JP 2598989B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/802Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving processing of the sound signal

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は高品位映像再生システムの音声情報選択及び
又は表示回路に関する。
(ロ)従来の技術 MUSE信号をビデオディスクレコードに記録する方式と
してFMMUSE信号の低域にCDフォーマットのディジタル音
声(第1音声情報)を周波数多重し、更にMUSE信号の垂
直ブランキング期間にAモード又はBモードのディジタ
ル音声(第2音声情報)を時分割圧縮多重する方法が提
案されている。
この方式に従って記録されたビデオディスクレコード
を再生するビデオディスクプレーヤは、FM復調したMUSE
信号とデコードした第1音声情報とを導出しており、MU
SE信号を入力するMUSEデコーダは高品位映像信号とデコ
ードした第2音声情報を導出することになる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、上述する従来技術では、第2音声情報はMUSE
信号中に時分割多重されている関係上、ビデオディスク
プレーヤ側で第2音声情報までも分離してデコードする
ことは困難である。
しかし、ビデオディスクプレーヤで再生される音声情
報又は、その種類はビデオディスクプレーヤ側で選択操
作する方が望ましい。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、ビデオディスクプレーヤ側に音声情報又は
その種類を選択操作するための選択制御手段を配するこ
とを第1の特徴とし、ビデオディスクプレーヤ側に音声
情報の種類を表示することを第2の特徴とし、MUSEデコ
ーダ側に選択状態を表示することを第3の特徴とする。
(ホ)作用 よって本発明によれば、MUSEデコーダ側で分離される
第2音声情報の種類がビデオディスクレコーダ側に表示
されたり、ビデオディスクプレーヤ側で、第1音声情報
と第2音声情報の選択や第2音声情報の種類が選択され
たり、MUSEデコーダには選択状態が表示されたりするこ
とになる。
以下、本発明を図示せる実施例に従い説明する。尚、
各実施例は、高品位映像信号をTCI多重サブナイキスト
サンプリングエンコード方式を用いて帯域圧縮して成る
MUSE信号に音声情報を多重する実施例に限って説明して
いるが、欧州のMAC方式や米国のACTV方式等の帯域圧縮
方式を採用する場合にも同様に本発明を適用出来、それ
らの方式に付いては以下の説明中で“MUSE"を“MAC"又
は“ACTV"と読換えて適用するものとする。
まず各実施例に採用するビデオディスクレコードの記
録に際してはまず、MUSE方式の規格に従ってMUSE信号の
垂直ブランキング期間に第2音声情報を3値のNRZ符号
に変換して時分割圧縮多重して多重MUSE信号を形成す
る。次に周波数偏移域を12.5MHz〜15.5MHzに設定してこ
の多重MUSE信号をFM変調する。このFM多重MUSE信号は、
2.27MHzのパイロット信号とCDフォーマットの第1音声
情報(最高周波数1.75MHz)を周波数多重して記録信号
とされ、線速19m/secで回転するビデオディスクレコー
ド面にピットとして光学記録されスパイラル状記録トラ
ックを形成する。第7図は、ビデオディスクレコードの
記録信号の周波数帯域を示す。各実施例ではこの様にし
て光学記録したビデオディスクレコード又はこのレコー
ドを複製したビデオディスクレコードを光学的に再生す
る。
更に詳述するならば前述する第2音声情報はCDフォー
マットにエンコードされ更にEFM変調されて周波数多重
され、また第2音声情報は衛星放送で既に採用されてい
るAモード又はBモードの信号にエンコードされ更に3
値のNRZ符号に変換されて垂直ブランキング期間に時分
割多重されるものとする。従って、第1音声信号は現状
では1種類であるが、第2音声情報は複数種類となり、
Aモードに於て4チャンネルのサラウンド情報となる場
合、2チャンネルづつをペアとしてステレオ情報や二重
音声情報やモノラル音声情報となる場合があり、Bモー
ドに於てステレオ情報や二重音声情報やモノラル情報と
なる場合がある。従って、使用者は第1音声情報か第2
音声情報かの選択に加えて、第2音声情報を選択した場
合には更にその種類を選択する必要がある。また選択に
際しては、選択可能な第2音声情報の種類を表示する必
要も生ずる。
以下第1〜第4図に図示する4実施例に従い説明す
る。
まず第1図に図示せる第1実施例では、ビデオディス
クプレーヤ(V)内でビデオディスクレコード(DR)を
線速一定となる様に回速せしめ乍らピックアップ(PU)
にて再生信号を形成する。この再生信号は、図示省略し
たフィルタを介してFM多重MUSE信号と第1音声情報とが
別個に分離される。FM多重MUSE信号はFM復調回路(1)
にてFM復調され、第1音声情報は、EFM復調回路(3)
にて復調される。復調された多重MUSE信号はMUSEデコー
ダ(D)側に供給され、第1音声情報は第1デコード回
路(5)に入力される。デコード出力はスイッチング回
路(6)の一入力とされる。
MUSEデコーダ(D)では、多重MUSE信号が周知のMUSE
デコード回路(8)に入力される。このMUSEデコード回
路(8)はMUSE信号を高品位映像信号に変換してモニタ
手段(M)に供給すると共に、時分割多重した第2音声
情報を分離して時間軸伸長回路(9)に入力している。
時間軸伸長された第2音声情報は第2デコード回路(1
0)に入力される。このデコード回路(10)はAモード
かBモードかを判別してモードに応じてAモードならば
4チャンネルのデータをまたBモードであれば2チャン
ネルのデータをそれぞれデコードして導出している。更
にデコード回路(10)はエンコード信号中に含まれてい
る音声情報の種類に関する情報を検出しており、この検
出出力をMUSEデコーダ(D)中の第2表示手段(11)と
ビデオディスクプレーヤ中の第1表示手段(4)及び選
択制御手段(2)に入力している。
各表示手段(4)(11)は第5図に図示する様な表示
パネルを含んでおり、検出出力に基づいて表示パネル中
の対応する長方形の文字板背面の発光素子を点灯せしめ
て音声情報のモードと選択可能な全ての音声情報を表示
する。更にこの表示パネルは、選択可能な全ての音声情
報を表示する各文字板の左側にそれぞれ丸型の表示部を
配しており、これらの表示部背面には発光素子が配設さ
れている。選択された音声情報に関する情報は後述する
選択制御手段(2)より得られる。
前記第2デコード回路(10)に於てデコードされた第
2音声情報は、MUSEデコーダ(D)より導出されビデオ
ディスクプレーヤ(V)のスイッチング回路(6)の他
入力とされる。この他入力は、Aモードの場合4チャン
ネルでありBモードの場合2チャンネルである。このス
イッチング回路(6)の切換は、選択制御手段(2)に
より為される。
第6図は本実施例の選択制御手段の具体的な回路構成
を示す。この図より明らかな様に、検出出力を入力する
デコード回路(20)は、検出出力を入力して、選択可能
な全ての音声情報の種類(13種類)を特定する13bitの
デコード出力を一致検出回路(21)の一入力とする。一
方、シフトレジスタ(22)は14bitより成り、何れか1
ビットがハイレベルになる様構成れており、シフトパル
スによって循環せしめられるものとする。シフトレジス
タ(22)中の14bitの出力は一致検出回路(21)の他入
力とされる。14bitの一致検出回路(21)は、デコード
出力と2bit目以後のレジスタ出力とを比較しており、第
1bit目のレジスタ出力はハイレベル出力との比較を為し
ており、14bitの何れかのビットが共にハイレベルにな
ったときに一致出力を発する。前記シフトレジスタ(2
2)はシフトパルス発生回路(23)の出力に同期して循
環せしめられる。このシフトパルス発生回路(23)は、
リモコン受信機(24)の出力又は操作スイッチ(26)の
閉出力によってシフトパルスを発生し続け、一致検出出
力の発生に伴ってシフトパルスの発生を停止する。従っ
てシフトレジスタ(22)のハイレベル出力は、第1bit目
又はデコード出力に一致するbit位置でのみシフトを停
止する。即ち、シフトレジスタ(22)は、第1音声情報
を含めて選択可能な音声情報に対応するビットでのみ停
止することになる。シフトレジスタ(22)の出力を入力
するエンコード回路(25)は、シフトレジスタ出力をエ
ンコードしてスイッチング制御信号を発生している。
スイッチング回路(6)はスイッチング制御信号に基
づいて第1音声情報又は第2音声情報の種類を選択し、
第1、第2表示手段(4)(11)はスイッチング制御信
号に基づいて選択状態を表示する。
スイッチングの結果得られる音声情報はアンプ(A)
に入力され、アンプ(A)内のDA変換回路(7)でアナ
ログ化される。従ってスピーカ(12)には、選択された
音声情報が増幅されて入力される。尚、図中スピーカは
1個のみしか図示していないが、本実施例では4チャン
ネル再生のために4個のスピーカを配している。
上述する実施例では、ビデオディスクプレーヤ(V)
本体の選択釦又はリモコンの選択釦を操作することによ
り選択可能な音声情報をディジタル信号のままビデオデ
ィスクプレーヤ(V)側で選択するため第2音声情報を
ビデオディスクプレーヤ(V)側に戻しているが、MUSE
デコーダ(D)内のスイッチング回路を利用すれば、構
成はより簡単となる。
そこで第2実施例では上述する点に鑑み、MUSEデコー
ダ(D)側にスイッチング回路を設けMUSEデコーダ側で
スイッチングを為している。第2図はこの第2実施例の
回路ブロック図であり、第1図と共通の構成要素に付い
ては符号を共通にし説明の重複を割愛する。
本実施例は第1デコード回路(5)でデコードした第
1音声情報を第1DA変換回路(7a)にてアナログ化し
て、MUSEデコーダ(D)中のスイッチング回路(6)の
一入力としている。また第2デコード回路(10)にてデ
コードした第2音声情報は第2DA変換回路(7b)にてア
ナログ化され、スイッチング回路(6)の制御入力とさ
れる。更に本実施例では、MUSEデコーダ(D)中に本来
配設されており、第2音声情報の選択制御を為すための
第2選択制御手段(2b)を利用してスイッチング回路
(6)を切換制御している。従ってこの第2選択制御手
段(2b)はそれ自体でMUSEデコーダ(D)本体の操作釦
を操作したとき第2音声情報を選択出来るが、ビデオデ
ィスクプレーヤ(V)を接続したときには第1選択制御
手段(2a)のスイッチング制御出力が優先的に第2表示
手段(11)及びスイッチング回路(6)に入力される。
従ってスイッチングされた音声情報はアンプ(A)を介
してスピーカ(12)に供給される。
上述する第1実施例はアナログ信号をスイッチングし
ているが第1実施例の様にディジタル信号のままスイッ
チングすることも可能であり、第3図に図示する第3実
施例は、スイッチングをディジタル信号の情報で為して
いる。
従って、第3実施例では第1デコード回路(5)より
得られるディジタル状態の第1音声情報をディジタル出
力端子を介してMUSEデコーダ(D)のディジタル出力端
子に入力し、スイッチング回路(6)の一入力としてい
る。更に、第2デコード回路(10)の第2音声情報もス
イッチング回路(6)の他入力とされる。スイッチング
回路(6)はビデオディスクプレーヤを接続するとき、
第1選択制御手段(2a)のスイッチング制御信号を第2
選択制御手段(2b)を介して入力しており、ビデオディ
スクプレーヤ(V)側の操作に応じて音声情報が選択さ
れる。選択された情報はDA変換回路は(6)にてアナロ
グ化されアンプ(A)に供給される。尚、DA変換回路は
第1情報と第2情報とがデータ伝送周波数を異にする点
を考慮してDA変換周期を切換えているが、切換制御出力
は、第2選択制御手段(2b)より発生せしめられる。
上述する各実施例は、アンプやスピーカを別体とし、
スイッチング回路を不可欠としているが、それらをMUSE
デコーダに一体化し、信号処理回路を選択駆動すること
によりスイッチングを不要とする第4実施例に付いて第
4図に従い説明する。
第4実施例では、アンプ(A)及びスピーカ(12)を
MUSEデコーダと一体化して高品位テレビジョン受像機を
構成しており、ビデオディスクプレーヤ(V)からは第
1DA変換回路(7a)によりアナログ化された第1音声情
報が高品位テレビジョン受像機(T)に入力される。一
方第1選択制御手段(2a)のスイッチング制御信号を入
力する第2選択制御回路(2b)は、第1DA変換回路(7
a)と第2DA変換回路(7b)を選択駆動するための制御信
号を形導出することによってスイッチングによることな
く所望の音声情報を選択導出している。
尚、上述する各実施例はビデオディスクプレーヤ
(V)とMUSEデコーダとの接続を複数線路を有する単一
のケーブルにて接続するものとする。上述する様に本発
明では、切換制御手段は必ずビデオディスクプレーヤ側
に配するものとし、MUSEデコーダ中に第2切換制御手段
及びスイッチング回路を配する場合はプレーヤ側の切換
制御手段の切換制御信号がスイッチング回路を優先的に
制御するものとする。また、スイッチング回路はビデオ
ディスクプレーヤ側にあってもMUSEデコーダ側にあって
も良く切換はディジタル信号でもアナログ信号でも良
い。更に、切換えは必ずしもスイッチングに依る必要は
なく信号系を選択駆動すれば良い。更に、上述する実施
例では、第1音声情報を1種類であると看做して説明し
たが、第1音声情報も複数の種類が存在する場合には、
第1デコード回路(5)に於てエンコード信号中より音
声情報の種類に関する情報を検出して表示手段(4)
(11)と選択制御回路(2)又は(2a)に入力する様構
成し、第1音声情報の種類を選択 する必要がある。
(ト)発明の効果 よって、本発明によれば、MUSEデコード側でのみデコ
ードされる第2音声情報の種類の選択状態を、ビデオデ
ィスクプレーヤ側で制御することが出来、その効果は大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の回路ブロック図、第2図
は第2実施例の回路ブロック図、第3図は第3実施例の
回路ブロック図、第4図は第4実施例の回路ブロック
図、第5図は表示パネルの模式説明図、第6図は選択制
御回路の回路ブロック図、第7図は再生信号の周波数多
重状態説明図を、それぞれ示す。 (DR)…ビデオディスクレコード、(V)…ビデオディ
スクプレーヤ、(D)…MUSEデコーダ、(2)…選択制
御手段、(2a)…第1選択制御手段、(4)…第1表示
手段、(11)…第2表示手段、(6)…スイッチング回

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】MUSE信号の垂直ブランキング期間にエンコ
    ードした第2音声情報を時分割圧縮多重して成る多重MU
    SE信号をFM変調し、更にエンコードした第1音声情報を
    周波数多重して記録信号を形成し、該記録信号をスパイ
    ラル状記録トラックに記録して成るビデオディスクレコ
    ードと、 該ビデオディスクレコードを再生して前記多重MUSE信号
    を形成導出すると共に前記第1音声情報を分離してデコ
    ードするビデオディスクプレーヤと、 該ビデオディスクプレーヤでデコードされた前記多重MU
    SE信号より高品位映像信号を形成すると共に前記第2音
    声信号を分離してデコードするMUSEデコーダとを、 それぞれ配して成る高品位映像再生システムに於て、 前記ビデオディスクプレーヤに選択可能な前記MUSEデコ
    ーダでデコードされた前記第2音声情報の種類を表示す
    る表示手段を配設することを特徴とする音声情報表示回
    路。
  2. 【請求項2】MUSE信号の垂直ブランキング期間にエンコ
    ードした第2音声情報を時分割圧縮多重して成る多重MU
    SE信号をFM変調し、更にエンコードした第1音声情報を
    周波数多重して記録信号を形成し、該記録信号をスパイ
    ラル状記録トラックに記録して成るビデオディスクレコ
    ードと、 該ビデオディスクレコードを再生して前記多重MUSE信号
    を形成導出すると共に前記第1音声情報を分離してデコ
    ードするビデオディスクプレーヤと、 該ビデオディスクプレーヤでデコードされた前記多重MU
    SE信号より高品位映像信号を形成すると共に前記第2音
    声信号を分離してデコードするMUSEデコーダとを、 それぞれ配して成る高品位映像再生システムに於て、 前記ビデオディスクプレーヤでデコードされた前記第1
    音声情報又は前記MUSEデコーダでデコードされた第2音
    声情報を選択するためのスイッチング制御信号を形成導
    出する選択制御手段を、前記ビデオディスクプレーヤ中
    に配設することを特徴とする音声情報選択回路。
  3. 【請求項3】前記スイッチング制御信号に基づいて前記
    第1音声情報又は前記第2音声情報を選択するスイッチ
    ング回路を、前記ビデオディスクプレーヤ側又は前記MU
    SEデコーダ側に配することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の音声情報選択回路。
  4. 【請求項4】前記選択制御回路のスイッチング制御信号
    に従って、前記第1音声信号の処理回路又は前記第2音
    声信号の処理回路を選択駆動することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の音声情報選択回路。
  5. 【請求項5】前記スイッチング制御信号を入力して音声
    情報の選択状態を表示する表示手段を前記MUSEデコーダ
    側に配することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の音声情報選択回路。
  6. 【請求項6】前記MUSEデコーダはモニタ手段を含んでい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項、第3項、第
    4項又は第5項記載の音声情報選択回路。
  7. 【請求項7】MUSE信号の垂直ブランキング期間にエンコ
    ードした第2音声情報を時分割圧縮多重して成る多重MU
    SE信号をFM変調し、更にエンコードした第1音声情報を
    周波数多重して記録信号を形成し、該記録信号をスパイ
    ラル状記録トラックに記録して成るビデオディスクレコ
    ードと、 該ビデオディスクレコードを再生して前記多重MUSE信号
    を形成導出すると共に前記第1音声情報を分離してデコ
    ードするビデオディスクプレーヤと、 該ビデオディスクプレーヤでデコードされた前記多重MU
    SE信号より高品位映像信号を形成すると共に前記第2音
    声信号を分離してデコードするMUSEデコーダとを、 それぞれ配して成る高品位映像再生システムに於て、 前記MUSEデコーダでデコードされた前記第2音声情報の
    種類を選択するためのスイッチング制御信号を形成導出
    する選択制御手段を、前記ビデオディスクプレーヤ中に
    配設することを特徴とする音声情報選択回路。
  8. 【請求項8】前記スイッチング信号に基づいて前記第2
    音声情報の種類を選択するスイッチング回路を前記ビデ
    オディスクプレーヤ側又は前記MUSEデコーダ側に配する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の音声情報
    選択回路。
  9. 【請求項9】前記スイッチング制御信号を入力して前記
    第2音声情報の種類の選択状態を表示する表示手段を前
    記ビデオディスクプレーヤ側に配することを特徴とする
    特許請求の範囲第7項記載の音声情報選択回路。
  10. 【請求項10】前記MUSEデコーダはモニタ手段を含んで
    いることを特徴とする特許請求の範囲第7項、第8項又
    は第9項記載の音声情報選択回路。
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