JPH0410253B2 - - Google Patents
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- JPH0410253B2 JPH0410253B2 JP60067469A JP6746985A JPH0410253B2 JP H0410253 B2 JPH0410253 B2 JP H0410253B2 JP 60067469 A JP60067469 A JP 60067469A JP 6746985 A JP6746985 A JP 6746985A JP H0410253 B2 JPH0410253 B2 JP H0410253B2
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- sensor
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 9
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/20—Monitoring; Testing of receivers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/10—Monitoring; Testing of transmitters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、センサ出力に基づくセキユリテイ情
報を無線送信機で通報装置本体側に伝送する無線
式通報装置に関する。
報を無線送信機で通報装置本体側に伝送する無線
式通報装置に関する。
[発明の技術的背景]
無線式通報装置においては、第6図に示す如く
各種センサ1−1,1−2,…に対して個別な無
線送信機2−1,2−2,…が有線で接続され
る。そして、例えばセンサ1−1が火災、ガス洩
れ等を検出した場合には、送信機2−1よりその
検出内容に応じたセキユリテイ情報が電波で無線
受信機3に伝送される。
各種センサ1−1,1−2,…に対して個別な無
線送信機2−1,2−2,…が有線で接続され
る。そして、例えばセンサ1−1が火災、ガス洩
れ等を検出した場合には、送信機2−1よりその
検出内容に応じたセキユリテイ情報が電波で無線
受信機3に伝送される。
受信機3は、住宅情報盤等の通報装置本体4に
接続されている。この受信機3では受信した電波
に基づいてセキユリテイ情報の内容が解読され、
その内容に応じた警報信号が出力される。しかし
て、この警報信号は有線で通報装置本体4に伝送
され、これによつてこの通報装置本体4では上記
セキユリテイ情報の内容に応じた警報表示が光、
音等によつて行なわれ、また必要に応じて管理人
や警備会社等に対するセキユリテイ情報の伝達が
実行される。
接続されている。この受信機3では受信した電波
に基づいてセキユリテイ情報の内容が解読され、
その内容に応じた警報信号が出力される。しかし
て、この警報信号は有線で通報装置本体4に伝送
され、これによつてこの通報装置本体4では上記
セキユリテイ情報の内容に応じた警報表示が光、
音等によつて行なわれ、また必要に応じて管理人
や警備会社等に対するセキユリテイ情報の伝達が
実行される。
なお上記受信機3は、通報装置本体4内に組込
まれる場合もある。
まれる場合もある。
ところで、この種の通報装置では、無線送信機
2−1,2−2,……の通信可能範囲つまりサー
ビスエリアが建物の構造等により変化するので、
その送信電波が通報装置本体側まで十分到達する
よう、それらの通信機の設置位置を選定する必要
がある。
2−1,2−2,……の通信可能範囲つまりサー
ビスエリアが建物の構造等により変化するので、
その送信電波が通報装置本体側まで十分到達する
よう、それらの通信機の設置位置を選定する必要
がある。
そこで従来は、センサ1(1−1,1−2,…
…)と送信機2(2−1,2−2,……)間を仮
配線したのち、送信機2または該送信機2とセン
サ1の双方を移動させるとともにその移動の度に
センサを作動させるという操作を行つて送信機2
の設置位置を選定していた。
…)と送信機2(2−1,2−2,……)間を仮
配線したのち、送信機2または該送信機2とセン
サ1の双方を移動させるとともにその移動の度に
センサを作動させるという操作を行つて送信機2
の設置位置を選定していた。
しかるに上記手法は、送信機の設置位置が決定
されたのち、センサ1と送信機2間の仮配線を取
外して両者間の本配線を行なうという後処理を必
要とし、しかもセンサ1を実働させる必要がある
ため、つまりたとえばセンサが火災検出用である
場合、このセンサに煙や高温を作用させる手間を
要することから、作業性がきわめて悪いという問
題があつた。
されたのち、センサ1と送信機2間の仮配線を取
外して両者間の本配線を行なうという後処理を必
要とし、しかもセンサ1を実働させる必要がある
ため、つまりたとえばセンサが火災検出用である
場合、このセンサに煙や高温を作用させる手間を
要することから、作業性がきわめて悪いという問
題があつた。
[発明の目的]
本発明は、かかる状態に鑑み、送信機の設置位
置をセンサを作動させることなく能率的に選定す
ることができる無線式通報装置を提供しようとす
るものである。
置をセンサを作動させることなく能率的に選定す
ることができる無線式通報装置を提供しようとす
るものである。
[発明の概要]
上記目的を達成するため本発明においては、
その種類に応じた検出信号を出力するセンサ手
段と、テスト用スイツチ手段を含み、前記テスト
用スイツチ手段の操作により前記検出信号と同一
の試験信号を出力する試験信号発生手段と、前記
検出信号および試験信号をエンコードするエンコ
ーダ手段と、前記エンコーダ手段の出力信号を変
調する変調手段と、前記変調手段の出力信号をセ
キユリテイ情報として無線信号に変換し送出する
出力手段とを備え、前記センサ手段が各々相違す
る複数の無線送信機と、 前記無線信号を受信する受信手段と、前記受信
手段の出力信号を復調する復調手段と、前記復調
手段の出力信号をデコードし出力するデコーダ手
段とを備えた受信機と、 前記受信機の出力信号に対応する警報を発する
通報手段と を備えて成ることを特徴としている。
段と、テスト用スイツチ手段を含み、前記テスト
用スイツチ手段の操作により前記検出信号と同一
の試験信号を出力する試験信号発生手段と、前記
検出信号および試験信号をエンコードするエンコ
ーダ手段と、前記エンコーダ手段の出力信号を変
調する変調手段と、前記変調手段の出力信号をセ
キユリテイ情報として無線信号に変換し送出する
出力手段とを備え、前記センサ手段が各々相違す
る複数の無線送信機と、 前記無線信号を受信する受信手段と、前記受信
手段の出力信号を復調する復調手段と、前記復調
手段の出力信号をデコードし出力するデコーダ手
段とを備えた受信機と、 前記受信機の出力信号に対応する警報を発する
通報手段と を備えて成ることを特徴としている。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は、本発明に係る通報装置の一実施例を
示している。
示している。
この実施例に係る通報装置は、センサ10が接
続される無線送信機20と、この送信機の送信電
波を受信する受信機30と、この受信機の出力が
加えられる通報手段としての通報装置本体40と
からなつている。
続される無線送信機20と、この送信機の送信電
波を受信する受信機30と、この受信機の出力が
加えられる通報手段としての通報装置本体40と
からなつている。
送信機20は、センサ10の出力を受け検出信
号を出力する入力インターフエース回路21と、
テスト用スイツチ手段としての常開形のテスト用
スイツチ22と、テスト用スイツチ22の一端が
一方の入力端に接続され、他方の入力端がインタ
ーフエース回路21の出力端に接続されたオア回
路23とが設けられている。センサ10と入力イ
ンターフエース回路21はセンサ手段を構成して
おり又、オア回路23は後述するエンコーダ24
と共にエンコーダ手段を構成している。尚、テス
ト用スイツチ22の他端には電源電圧が印加され
ている。テスト用スイツチ22と前記電源は試験
信号発生手段を構成しており、テスト用スイツチ
22の閉成により試験信号を出力する。
号を出力する入力インターフエース回路21と、
テスト用スイツチ手段としての常開形のテスト用
スイツチ22と、テスト用スイツチ22の一端が
一方の入力端に接続され、他方の入力端がインタ
ーフエース回路21の出力端に接続されたオア回
路23とが設けられている。センサ10と入力イ
ンターフエース回路21はセンサ手段を構成して
おり又、オア回路23は後述するエンコーダ24
と共にエンコーダ手段を構成している。尚、テス
ト用スイツチ22の他端には電源電圧が印加され
ている。テスト用スイツチ22と前記電源は試験
信号発生手段を構成しており、テスト用スイツチ
22の閉成により試験信号を出力する。
インターフエース回路21は、センサ10の出
力信号の形態をエンコーダ24の入力形態に一致
させる目的で設けられており、第2図ないし第4
図に例示するような構成をもつ。
力信号の形態をエンコーダ24の入力形態に一致
させる目的で設けられており、第2図ないし第4
図に例示するような構成をもつ。
すなわち、第2図に示す如く、作動時にメーク
接点10aを閉成して信号“0”を出力する形成
のセンサ10に対しては、インバータ21aとプ
ルアツプ抵抗21bとから構成される。
接点10aを閉成して信号“0”を出力する形成
のセンサ10に対しては、インバータ21aとプ
ルアツプ抵抗21bとから構成される。
また第3図に示す如く、作動時にブレーク接点
10bを開放して信号“1”を出力する形式のセ
ンサ10に対しては、プルアツプ抵抗21bのみ
で構成される。
10bを開放して信号“1”を出力する形式のセ
ンサ10に対しては、プルアツプ抵抗21bのみ
で構成される。
さらに、アナログ電圧信号を出力する形式のセ
ンサ10に対しては、第4図に示すように、基準
電圧を発生させる抵抗21cおよびツエナダイオ
ード21dと、該基準電圧と上記アナログ出力電
圧とを比較して、前者よりも後者が大きいときに
論理レベル“1”の信号を出力する比較器21e
とから構成される。
ンサ10に対しては、第4図に示すように、基準
電圧を発生させる抵抗21cおよびツエナダイオ
ード21dと、該基準電圧と上記アナログ出力電
圧とを比較して、前者よりも後者が大きいときに
論理レベル“1”の信号を出力する比較器21e
とから構成される。
このようなインターフエース回路を設けておけ
ば、センサ10が感知作動した際に、オア回路2
3から論理レベル“1”の信号が出力されること
になる。
ば、センサ10が感知作動した際に、オア回路2
3から論理レベル“1”の信号が出力されること
になる。
エンコーダ24は、論理レベル“1”の信号が
入力された際に、センサ10の検出内容(火災、
ガス洩れ等)に対応したセキユリテイ情報信号、
たとえば符号化されたパルス信号を発生する作用
をなす。このエンコーダ24の出力は、搬送波発
生回路25の出力が加えられている変調回路26
に変調信号として供給される。搬送波発生回路2
5および変調回路26は変調手段を構成してい
る。変調回路26からは、エンコーダ24の出力
信号で変調された搬送波が出力される。そして変
調回路26の出力は、出力手段を構成する高周波
増幅回路27およびアンテナ28を介して電波と
して送出される。
入力された際に、センサ10の検出内容(火災、
ガス洩れ等)に対応したセキユリテイ情報信号、
たとえば符号化されたパルス信号を発生する作用
をなす。このエンコーダ24の出力は、搬送波発
生回路25の出力が加えられている変調回路26
に変調信号として供給される。搬送波発生回路2
5および変調回路26は変調手段を構成してい
る。変調回路26からは、エンコーダ24の出力
信号で変調された搬送波が出力される。そして変
調回路26の出力は、出力手段を構成する高周波
増幅回路27およびアンテナ28を介して電波と
して送出される。
無線受信機30は、受信用アンテナ31、高周
波増幅回路32、周波数混合回路33、局部発振
回路34、中間周波数増幅回路35、復調回路3
6、複調信号増幅回路37という公知の回路要素
を具備するとともに、復調信号増幅回路37の出
力をデコードするデコーダ38と、このデコーダ
38の出力形態を通報装置本体40の入力形態に
一致させる出力インターフエース回路39とを備
えている。受信用アンテナ31は受信手段を構成
し、高周波増幅回路32、周波数混合回路33、
局部発振回路34、中間周波増幅回路35、復調
回路36および複調信号増幅回路37は復調手段
を構成し、デコーダ38および出力インターフエ
ース回路39はデコーダ手段を構成している。
波増幅回路32、周波数混合回路33、局部発振
回路34、中間周波数増幅回路35、復調回路3
6、複調信号増幅回路37という公知の回路要素
を具備するとともに、復調信号増幅回路37の出
力をデコードするデコーダ38と、このデコーダ
38の出力形態を通報装置本体40の入力形態に
一致させる出力インターフエース回路39とを備
えている。受信用アンテナ31は受信手段を構成
し、高周波増幅回路32、周波数混合回路33、
局部発振回路34、中間周波増幅回路35、復調
回路36および複調信号増幅回路37は復調手段
を構成し、デコーダ38および出力インターフエ
ース回路39はデコーダ手段を構成している。
通報装置本体40は、住宅情報盤等からなり、
無線受信機30とはケーブル50を介して接続さ
れている。なお、この通報装置本体40に上記受
信機30が内蔵される場合もある。
無線受信機30とはケーブル50を介して接続さ
れている。なお、この通報装置本体40に上記受
信機30が内蔵される場合もある。
以下、この実施例の作用を説明する。いま、送
信機20のテスト用スイツチ22が閉成される
と、オア回路23に論理レベル“1”の試験信号
が入力される。この結果、センサ10が感知作動
した場合と同様のセキユリテイ情報信号(テスト
用情報信号)がエンコーダ24から出力され、こ
れにより該信号で変調された搬送波がアンテナ2
8より電波として無線で送信される。
信機20のテスト用スイツチ22が閉成される
と、オア回路23に論理レベル“1”の試験信号
が入力される。この結果、センサ10が感知作動
した場合と同様のセキユリテイ情報信号(テスト
用情報信号)がエンコーダ24から出力され、こ
れにより該信号で変調された搬送波がアンテナ2
8より電波として無線で送信される。
上記送信された電波が受信機30側のアンテナ
31でキヤツチされると、該受信機の復調回路3
6によつてセキユリテイ情報信号が抽出され、こ
の信号は復調信号増幅回路37、デコーダ38お
よび出力インターフエース回路39を介して通報
装置本体40に加えられる。これにより、通報装
置本体40においては、セキユリテイ情報信号が
示唆するセキユリテイ内容に対応した警報が音、
光等によつて行なわれる。
31でキヤツチされると、該受信機の復調回路3
6によつてセキユリテイ情報信号が抽出され、こ
の信号は復調信号増幅回路37、デコーダ38お
よび出力インターフエース回路39を介して通報
装置本体40に加えられる。これにより、通報装
置本体40においては、セキユリテイ情報信号が
示唆するセキユリテイ内容に対応した警報が音、
光等によつて行なわれる。
つまりこの実施例によれば、スイツチ22を閉
成させた状態で送信機20を移動させることによ
り、個々の移動位置におけるセキユリテイ情報の
伝達の可否をチエツクすることができる。すなわ
ち、センサ10を送信機20に接続しかつそれを
実働させるという操作を伴なうことなく、上記の
チエツクを行なうことが可能である。
成させた状態で送信機20を移動させることによ
り、個々の移動位置におけるセキユリテイ情報の
伝達の可否をチエツクすることができる。すなわ
ち、センサ10を送信機20に接続しかつそれを
実働させるという操作を伴なうことなく、上記の
チエツクを行なうことが可能である。
なお、上記チエツク操作によつて送信機20の
設置位置が決定されれば、ケーブル60によつて
センサ10が送信機20に接続される。
設置位置が決定されれば、ケーブル60によつて
センサ10が送信機20に接続される。
上記実施例では、センサ10と送信機20とを
ケーブル60で接続しているが、両者が一体化さ
れている場合でも本発明は有効である。
ケーブル60で接続しているが、両者が一体化さ
れている場合でも本発明は有効である。
また実施例では、スイツチ22をオア回路23
に直接接続しているが、第5図に示す如くスイツ
チ22とオア回路23間にセンサ10の出力と等
価な形態の出力が得られる信号発生回路29を介
在させ、この信号発生回路29をスイツチ22の
閉成操作で作働させるようにすることもできる。
この場合、センサ10の出力が直接オア回路23
に入力され、かつオア回路23とエンコーダ24
との間に前記インターフエース回路21が介在さ
れることになる。尚、第5図の実施例では、セン
サ10はセンサ手段を構成し、スイツチ22はス
イツチ手段を構成し、スイツチ22および信号発
生回路29は信号発生手段を構成し又、オア回路
23、入力インターフエース回路21およびエン
コーダ24はエンコーダ手段を構成している。
に直接接続しているが、第5図に示す如くスイツ
チ22とオア回路23間にセンサ10の出力と等
価な形態の出力が得られる信号発生回路29を介
在させ、この信号発生回路29をスイツチ22の
閉成操作で作働させるようにすることもできる。
この場合、センサ10の出力が直接オア回路23
に入力され、かつオア回路23とエンコーダ24
との間に前記インターフエース回路21が介在さ
れることになる。尚、第5図の実施例では、セン
サ10はセンサ手段を構成し、スイツチ22はス
イツチ手段を構成し、スイツチ22および信号発
生回路29は信号発生手段を構成し又、オア回路
23、入力インターフエース回路21およびエン
コーダ24はエンコーダ手段を構成している。
さらに第1図、第5図に示した実施例では、テ
ストスイツチ22の閉成時に、センサ10が作動
した場合と同様な形態をもつセキユリテイ情報信
号(テスト用情報信号)をエンコーダ24から出
力させているため、どの送信機がチエツクされて
いるかを容易に判別することが可能である。
ストスイツチ22の閉成時に、センサ10が作動
した場合と同様な形態をもつセキユリテイ情報信
号(テスト用情報信号)をエンコーダ24から出
力させているため、どの送信機がチエツクされて
いるかを容易に判別することが可能である。
また、テストスイツチ22の閉成時にセンサ作
動時とは異なる形態のテスト用情報信号がエンコ
ーダ24から出力されるように該エンコーダ24
を構成することも可能である。
動時とは異なる形態のテスト用情報信号がエンコ
ーダ24から出力されるように該エンコーダ24
を構成することも可能である。
この場合、スイツチ22が直接エンコーダ24
に接続され、また受信機30のデコーダ38に上
記異形態のテスト用情報を判別する機能が付加さ
れる。もちろん、上記スイツチ22を閉成させた
さいに、センサ10の作動時におけるセキユリテ
イ情報と同様な内容をもつテスト用情報信号と上
記異形態のテスト用情報信号の双方をエンコーダ
24から出力させることも可能である。
に接続され、また受信機30のデコーダ38に上
記異形態のテスト用情報を判別する機能が付加さ
れる。もちろん、上記スイツチ22を閉成させた
さいに、センサ10の作動時におけるセキユリテ
イ情報と同様な内容をもつテスト用情報信号と上
記異形態のテスト用情報信号の双方をエンコーダ
24から出力させることも可能である。
なお、実施例では一対のセンサ10と送信機2
0のみが示されているが、実際には一つの受信機
30および通報装置本体40に対し複数種のセン
サとそれらのセンサに対応する送信機が配設され
る。
0のみが示されているが、実際には一つの受信機
30および通報装置本体40に対し複数種のセン
サとそれらのセンサに対応する送信機が配設され
る。
[発明の効果]
本発明によれば、各無線送信機に、対応するセ
ンサ手段の検出信号と同一の試験信号を発生する
試験信号発生手段を備えているので、センサ手段
と無線送信機間を仮配線する手間および前記セン
サ手段を作動させるという操作を要することな
く、無線送信機の設置位置の適否をチエツクする
ことができる。
ンサ手段の検出信号と同一の試験信号を発生する
試験信号発生手段を備えているので、センサ手段
と無線送信機間を仮配線する手間および前記セン
サ手段を作動させるという操作を要することな
く、無線送信機の設置位置の適否をチエツクする
ことができる。
また、前記試験信号発生手段が発生する試験信
号は、対応するセンサ手段の検出信号と同一であ
るため、どの送信機がチエツクされているのかを
容易に判別することが可能となる。
号は、対応するセンサ手段の検出信号と同一であ
るため、どの送信機がチエツクされているのかを
容易に判別することが可能となる。
第1図は本発明に係る無線式通報装置の一実施
例を示したブロツク図、第2図、第3図および第
4図は各々入力インターフエース回路の構成例を
示したブロツク図、第5図は本発明の他の実施例
の要部を示したブロツク図、第6図は従来の無線
式情報装置の構成を例示したブロツク図である。 10……センサ手段を構成するセンサ、20…
…送信機、22……テスト用スイツチ手段として
のテスト用スイツチ、24……エンコーダ手段を
構成するエンコーダ、26……変調手段を構成す
る変調回路、27……出力手段を構成する高周波
増幅回路、29……試験信号発生手段を構成する
信号発生回路、30……受信機、31……受信手
段としてのアンテナ、36……復調手段を構成す
る復調回路、38……デコーダ手段を構成するデ
コーダ、40……通報手段を構成する通報装置本
体。
例を示したブロツク図、第2図、第3図および第
4図は各々入力インターフエース回路の構成例を
示したブロツク図、第5図は本発明の他の実施例
の要部を示したブロツク図、第6図は従来の無線
式情報装置の構成を例示したブロツク図である。 10……センサ手段を構成するセンサ、20…
…送信機、22……テスト用スイツチ手段として
のテスト用スイツチ、24……エンコーダ手段を
構成するエンコーダ、26……変調手段を構成す
る変調回路、27……出力手段を構成する高周波
増幅回路、29……試験信号発生手段を構成する
信号発生回路、30……受信機、31……受信手
段としてのアンテナ、36……復調手段を構成す
る復調回路、38……デコーダ手段を構成するデ
コーダ、40……通報手段を構成する通報装置本
体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 その種類に応じた検出信号を出力するセンサ
手段と、テスト用スイツチ手段を含み、前記テス
ト用スイツチ手段の操作により前記検出信号と同
一の試験信号を出力する試験信号発生手段と、前
記検出信号および試験信号をエンコードするエン
コーダ手段と、前記エンコーダ手段の出力信号を
変調する変調手段と、前記変調手段の出力信号を
セキユリテイ情報として無線信号に変換し送出す
る出力手段とを備え、前記センサ手段が各々相違
する複数の無線送信機と、 前記無線信号を受信する受信手段と、前記受信
手段の出力信号を復調する復調手段と、前記復調
手段の出力信号をデコードし出力するデコーダ手
段とを備えた受信機と、 前記受信機の出力信号に対応する警報を発する
通報手段と を備えて成ることを特徴とする無線式通報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60067469A JPS61224732A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 無線式通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60067469A JPS61224732A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 無線式通報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61224732A JPS61224732A (ja) | 1986-10-06 |
JPH0410253B2 true JPH0410253B2 (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=13345846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60067469A Granted JPS61224732A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 無線式通報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61224732A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6820805B2 (en) * | 2000-06-03 | 2004-11-23 | Ebox Usa Inc. | Computerized recording and notification of the delivery and pickup of retail goods |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59165539A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 移動局試験方式 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60067469A patent/JPS61224732A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59165539A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 移動局試験方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61224732A (ja) | 1986-10-06 |
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