JPH04102298A - 冗長構成lsiメモリ - Google Patents

冗長構成lsiメモリ

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JPH04102298A
JPH04102298A JP2216785A JP21678590A JPH04102298A JP H04102298 A JPH04102298 A JP H04102298A JP 2216785 A JP2216785 A JP 2216785A JP 21678590 A JP21678590 A JP 21678590A JP H04102298 A JPH04102298 A JP H04102298A
Authority
JP
Japan
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memory cell
memory
address
cell array
decoder
Prior art date
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Pending
Application number
JP2216785A
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English (en)
Inventor
Tadahide Takada
高田 正日出
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は冗長構成L S Iメモリに関する。
〔従来の技術〕
LSIメモリは、メモリ容量の大容量化に伴ない、最小
加工寸法及びメモリセル面積の縮小の結果、不良ピッ)
へのメモリセルが発生し易くなり、全ビット良品チップ
を得ることが困難になりつつある。この不良メモリセル
を救済し、全ピッ)−良品チップを得るための手段とし
て、予備のメモリセルを搭載し、不良ビットのメモリセ
ルを予備のメモリセルで置き換え、全ビット良品チップ
を得る冗長構成LSIメモリメモリが一般的に用いられ
ている。
従来のこの種の冗長構成1.... S Iメモリの例
としては4例えば、1980年2月に開催されたアイ・
イー・イー・イー・イン′ターナショナル・ソリッドス
テート・ザーキッツ・コンファレンス(1980TEE
E INTERNATIONAL 5OLID−8TA
TE CIRCllITS C0NFERENCE)の
ダイシュス)へ・オブ・チク二力yIy−ヘ−,z<−
ズ(ISSCCDIGEST OF TECHNICA
LPAPER8)第234頁−2−235頁(1980
12月会議時に同時頒布)に掲載された、”A 256
K RAMFabricated with Moly
bdenum−Polysilicon Techno
logy  と題する真贋(Tsuneo Ma、no
)氏等の論文等がある8上記論文に紹介されt:冗長構
成LSIメモリのプロ・ツク図を第2図に示す。
第2図のLSl、メモリは、複数のメモリセルから成る
通常のメモリセルアレイ]1、Xデコーダ2、Yデコー
ダ3に加えて複数の予備のメモリセルから成る予備のメ
モリセルアレイ12と予備のXデコーダ2〕から成る。
このL S Iメモリでは、メモリセルアレイ11の中
に、不良のメモリセルがある場合に、予備のXテ゛コー
ダ2]を用いて、予備のメモリセルアレイ12を選択し
、不良メモリセルの代りに、予備のメモリセルを選択す
ることにより、全ビット良品L S I 、メモリを得
ることができる。
このような冗長構成L S I 、メモリでは、ウェー
ハ上でのL S I製造工程終了後、LSIテスタでメ
モリセルの動作かテストされ、不良メモリセルが発見さ
れた場合には、不良メモリセルと同じXアドレスで予備
のメモリセルが選択されるように、予備のXデコーダ2
1をヒユーズのようなプログラム素子を用いてハード的
にプログラムする。
この結果、当該LSIメモリにおいて、不良のメモリセ
ルを選択するアドレス信号が入力さり、ると常に予備の
メモリセルが代りに選択され、チップ外部からは不良メ
モリセルの存在が見えなくなり、完全良品チップと見な
される。
〔発明が解決しようどする課題〕
ところで、上述した従来の冗長構成Llメモリでは、通
常のメモリセルが正常に動作するがどうかのテスト、は
LSIテスタで行い、不良のメモリセルがある場合に予
備のメモリセルを選択するためのデコーダのプログラム
を、レーサビ・−ムが電気的に溶断不能なヒユーズを用
いて行わなけらばならない。
従って、LSIテスタやヒユーズのプログラム装置とい
う高価な設備が必要になるとともに、1、、、SfIメ
モリパッケージングして、メモリボード上で使用してい
る場合に、使用中にハードエラーが生じた場合には、ボ
ードから取りはずし、再度、LSIテスタでテストして
、不良メモリセルを見つけ、予価のメモリセルに置換す
るなめのプログラムを行わなければならない欠点があっ
た。
本発明の目的はこうした欠点を改善し、オンデツプ組込
み自己ナスl−回路を内蔵1.てメモリチップ自身で不
良のメモリセルを見つけ、更に、自動的に不良メよりセ
ルを予備のメモリセルに置換することにより、LSIメ
モリのテストと不良メモリセルの置換を低コスト、かつ
、メモリボード上でチップを取りはずすこと無しに行え
る冗長構成り、 S Iメモリを提供することにある4
、〔課題を解決するための手段〕 本発明の冗長構成L S Iメモリは、複数のメモリセ
ルから成る第1のメモリセルアレイと、複数の予備メモ
リセルから成る第2のメモリセルアレイと、前記第1の
メモリセルアレイの列選択線および行選択線をそれぞれ
駆動するXデコーダおよびXデコーダと、該XおよびX
デコーダに外部アドレス信号を与えるアドレスバッファ
と、テスト命令信号の印加によってアドレス信号と入力
データパターンとを自動生成するアドレス発生回路およ
びデータパターン発生回路と、前記メモリセルアレイか
らの読出しデータと前記データパターン発生回路からの
期待値パターンとを比較するデータ比較回路と、前記読
出しデータと期待値パターンとが不一致の場合に、該読
出しデータのアドレスをエラービットアドレスとして記
憶する連想メモリとを有し、前記テスト命令信号が印加
されない通常のメモリ動作において、外部アドレス信号
が入力された場合に前記連想メモリを用いて、該外部ア
ドレス信号が前記連想メモリに蓄えられているエラービ
ットアドレスに一致するか否かを判別し、エラービット
アドレスに一致しない場合には、前記X、Yデコーダを
介して前記第1のメモリセルアレイとデータの入出力を
行うのに対し、前記アドレス信号がエラービットアドレ
スに一致する場合には、前記X、Yデコーダーによるメ
モリセルの選択を中止し、前記第2のメモリセルアレイ
とデータの入出力を行うことを特徴とする。
〔作用〕
本発明の冗長構成LSIメモリは、不良メモリセルを救
済するための予備のメモリセルアレイを有すると同時に
、オンチップ組込み自己テスト回路も内蔵されており、
自己テスト動作中に、見つけたエラービットアドレスを
連想メモリに記憶し、通常のメモリ動作中に、不良メモ
リセルを選択するアドレスが入力された場合には、連想
メモリでアドレスの照合を行って、予備のメモリセルI
\メモリ動作を切り換えることにより、全ビット良品チ
ップを得るLSIメモリである。
このため、LSIテスタが不要でコストが低減されると
同時に予備のメモリセルへ置換するためのヒユーズやプ
ログラム装置も不要になるとともに、メモリボード上で
上記一連の動作が行えるため、装置を使用中に生じたメ
モリセルの不良も容易に救済できる利点がある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の構成図で、1チツプ上に形
成されたLSIメモリを示している。本例は通常のメモ
リセルアレイ11、予備のメモリセルアレイ12、Xデ
コーダ2、Xデコーダ3、アドレスバッファ4、アドレ
ス発生回路5、データパターン発生回路6、データ比較
回路7及び連想メモリ8から成る。
本LSIメモリは通常動作においては、外部端子に入力
されるアドレス信号Aiがアドレスバッファ4を介して
Xデコーダ2及びXデコーダ3に送られ、Xデコーダ2
からの列選択線とXデコーダ3からの行選択線との交点
にあるメモリセルが選択され、情報の読出し、又は書き
込みが行われる。
他方、テスト命令信号Tが印加されると、アドレス発生
回路5が自動的にアドレス信号を発生し、これと同期し
てデータパターン発生回路6がちテストパターンが生成
され、Xデコーダ2からの列選択線とXデコーダ3から
の行選択線との交点にあるメモリセルに、特定のデータ
が書き込まれたり、読出されたりする。
読出し時には、データ比較回路7においてメモリセルか
らの読出しデータとデータパターン発生回路6からの期
待値データとが比較され、不一致の場合に、読出しデー
タのアドレスをエラービットアドレスとして連想メモリ
8に書き込み記憶する。
上記自己テスト動作終了時に、連想のメモリ動作を行わ
せると、外部端子に入力されるアドレス信号Aiがアド
レスバッファ4を介して連想メモリ8及びXデコーダ2
とXデコーダ3に送られる。
連想メモリ8では入力されたアドレスが記憶しているエ
ラービットアドレスに一致するか否かの照合が行われる
。入力アドレスがエラービットアドレスに一致しない場
合には、前述したように、Xデコーダ2からの列選択線
とXデコーダ3からの行選択線との交点にあるメモリセ
ルが選択され、情報の読出し又は書き込みが行われる。
しかし、連想メモリ8への入力アドレスがエラービット
アドレスに一致する場合には、Xデコーダ2及びXデコ
ーダ3によるメモリセルの選択を中止し、連想メモリ8
からの一致信号Cによって予備のメモリセルアレイ12
の中のメモリセルが選択され、情報の読出し又は書き込
みが行われる。
以上の一連の動作により、LSIメモリのメモリセルア
レイ11の中に不良のメモリセルが存在する場合にも、
本LSIメモリでは、自動的に不良メモリセルのアドレ
スをエラービットアドレスとして連想メモリ8に蓄え、
通常のメモリ動作において、不良のメモリセルを選択す
る外部アドレスが入力された場合には、自動的に予備の
メモリセルを選択して、正常な情報の入出力を可能とす
る。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の冗長構成LSI
メモリはチップをテストし、不良メモリセルを見つけて
、予備のメモリセルへ置換するために必要なLSIテス
タやヒユーズによるデコーダのプログラム装置が不要に
なるとともに、メモリボード上で装置に装着した状態で
不良メモリセルの置換を行うことができるため、テスト
コストが安くなるとともに、歩留りが格段に良くなると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は従来例の
構成図である。 1.11・・・メモリセルアレイ、2・・・Xデコーダ
、3・・・Yデコーダ、4・・・アドレスバッファ、5
・・・アドレス発生回路、6・・・データパターン発生
回路、7・・・データ比較回路、8・・・連想メモリ、
12・・・予備のメモリセルアレイ、21・・・予備の
Xデコーダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数のメモリセルから成る第1のメモリセルアレイと
    、 複数の予備メモリセルから成る第2のメモリセルアレイ
    と、 前記第1のメモリセルアレイの列選択線および行選択線
    をそれぞれ駆動するXデコーダおよびYデコーダと、 該XおよびYデコーダに外部アドレス信号を与えるアド
    レスバッファと、 テスト命令信号の印加によってアドレス信号と入力デー
    タパターンとを自動生成するアドレス発生回路およびデ
    ータパターン発生回路と、 前記メモリセルアレイからの読出しデータと前記データ
    パターン発生回路からの期待値パターンとを比較するデ
    ータ比較回路と、 前記読出しデータと期待値パターンとが不一致の場合に
    、該読出しデータのアドレスをエラービットアドレスと
    して記憶する連想メモリとを有し、 前記テスト命令信号が印加されない通常のメモリ動作に
    おいて、外部アドレス信号が入力された場合に前記連想
    メモリを用いて、該外部アドレス信号が前記連想メモリ
    に蓄えられているエラービットアドレスに一致するか否
    かを判別し、エラービットアドレスに一致しない場合に
    は、前記X、Yデコーダを介して前記第1のメモリセル
    アレイとデータの入出力を行うのに対し、前記アドレス
    信号がエラービットアドレスに一致する場合には、前記
    X、Yデコーダーによるメモリセルの選択を中止し、前
    記第2のメモリセルアレイとデータの入出力を行うこと
    を特徴とする冗長構成LSIメモリ。
JP2216785A 1990-08-17 1990-08-17 冗長構成lsiメモリ Pending JPH04102298A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5332633A (en) * 1976-09-08 1978-03-28 Hitachi Ltd Information processing unit
JPS62250599A (ja) * 1986-04-23 1987-10-31 Hitachi Ltd 半導体メモリ装置
JPS63164100A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 Hiroshi Nakamura 半導体集積回路メモリ
JPH01224998A (ja) * 1988-03-04 1989-09-07 Toshiba Corp 半導体記憶装置

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