JPH04263199A - 半導体集積化メモリ - Google Patents
半導体集積化メモリInfo
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- JPH04263199A JPH04263199A JP3024227A JP2422791A JPH04263199A JP H04263199 A JPH04263199 A JP H04263199A JP 3024227 A JP3024227 A JP 3024227A JP 2422791 A JP2422791 A JP 2422791A JP H04263199 A JPH04263199 A JP H04263199A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 118
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title description 10
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積化メモリに関
し、特に、予備のメモリセルを有する冗長構成LSIメ
モリに関する。
し、特に、予備のメモリセルを有する冗長構成LSIメ
モリに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積化メモリはメモリ容量の大容
量化に伴ない、全ビットが正しく動作する完全良品チッ
プを得ることは困難になりつつある。例えば、大容量化
のシンボルであるダイナミックRAM(DRAM)は、
現在、商品レベルで4Mビットから16MビットDRA
Mの開発が行なわれている。しかし、メモリ容量の大容
量化に伴ない、結晶欠陥やプロセス上の局部的不良のた
め、全ビット良品を得ることはビット数の増大に逆比例
して困難になりつつあり、少数のエラービットを有する
メモリチップも良品チップとして救済することが、チッ
プの原価を下げるためにも必要となってきている。
量化に伴ない、全ビットが正しく動作する完全良品チッ
プを得ることは困難になりつつある。例えば、大容量化
のシンボルであるダイナミックRAM(DRAM)は、
現在、商品レベルで4Mビットから16MビットDRA
Mの開発が行なわれている。しかし、メモリ容量の大容
量化に伴ない、結晶欠陥やプロセス上の局部的不良のた
め、全ビット良品を得ることはビット数の増大に逆比例
して困難になりつつあり、少数のエラービットを有する
メモリチップも良品チップとして救済することが、チッ
プの原価を下げるためにも必要となってきている。
【0003】こうしたエラービットを救済する対策とし
ては、予備のメモリセルをメモリセルアレイの列方向と
行方向にあらかじめ追加して配置しておき、チップの製
造が完了した後で、エラービットを有するチップに対し
ては、エラービットを選択する外部アドレスが印加され
たときには、自動的に予備のメモリセルが選択されるよ
うに列選択線、または行選択線の接続を変える方法が用
いられている。
ては、予備のメモリセルをメモリセルアレイの列方向と
行方向にあらかじめ追加して配置しておき、チップの製
造が完了した後で、エラービットを有するチップに対し
ては、エラービットを選択する外部アドレスが印加され
たときには、自動的に予備のメモリセルが選択されるよ
うに列選択線、または行選択線の接続を変える方法が用
いられている。
【0004】こうした予備のメモリセルによるエラービ
ット救済機能を有する半導体集積化メモリの従来例とし
ては、例えば1979年2月に開催されたアイ・イー・
イー・インターナショナル・ソリッドステート・サーキ
ッツ・コンファレンス(1979IEEE INTE
RNATIONAL SOLID−STATE C
IRCUITS CONFERENCE)のダイジェ
スト・オブ・テクニカル・ペーパーズ(ISSCC−D
IGEST OF TECHNICAL PAP
ERS)150頁〜151頁(1979年2月会議時に
同時頒布)に掲載された「フォールトトレラント64K
ダイナミックRAM(“A Fault−Toler
ant64K Dynamic RAM”)」と題
するセンカー(RonaldP. Cenker)氏
等の論文等に紹介されたものがある。上記論文に紹介さ
れたDRAMのチップ構成の簡略図を図2に示す。
ット救済機能を有する半導体集積化メモリの従来例とし
ては、例えば1979年2月に開催されたアイ・イー・
イー・インターナショナル・ソリッドステート・サーキ
ッツ・コンファレンス(1979IEEE INTE
RNATIONAL SOLID−STATE C
IRCUITS CONFERENCE)のダイジェ
スト・オブ・テクニカル・ペーパーズ(ISSCC−D
IGEST OF TECHNICAL PAP
ERS)150頁〜151頁(1979年2月会議時に
同時頒布)に掲載された「フォールトトレラント64K
ダイナミックRAM(“A Fault−Toler
ant64K Dynamic RAM”)」と題
するセンカー(RonaldP. Cenker)氏
等の論文等に紹介されたものがある。上記論文に紹介さ
れたDRAMのチップ構成の簡略図を図2に示す。
【0005】図2のDRAMはメモリセルアレイ11、
Xデコーダ2、Yデコーダ3、から成る従来のDRAM
に、更に予備のXデコーダ21、および予備のメモリセ
ルアレイ12が加わった回路構成をしている。従って、
チップの製造完了後、メモリセルアレイ11の動作試験
の結果、エラービットが見出された場合には、レーザプ
ログラミング方式または電気的ヒューズ溶断方式(19
81年12月7日発行の日経エレクトロニクス誌219
頁〜252頁“冗長構成を巡る技術動向”に所載)のい
ずれかによって、エラービットの列選択線を予備のメモ
リセルの選択線で置き換えることにより、メモリチップ
の歩留りを向上することができる。
Xデコーダ2、Yデコーダ3、から成る従来のDRAM
に、更に予備のXデコーダ21、および予備のメモリセ
ルアレイ12が加わった回路構成をしている。従って、
チップの製造完了後、メモリセルアレイ11の動作試験
の結果、エラービットが見出された場合には、レーザプ
ログラミング方式または電気的ヒューズ溶断方式(19
81年12月7日発行の日経エレクトロニクス誌219
頁〜252頁“冗長構成を巡る技術動向”に所載)のい
ずれかによって、エラービットの列選択線を予備のメモ
リセルの選択線で置き換えることにより、メモリチップ
の歩留りを向上することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のエラ
ービット救済機能を有する半導体集積化メモリは、通常
のメモリセルが正常に動作するかどうかのテストはLS
Iテスタで行い、不良のメモリセルがある場合に予備の
メモリセルを選択するためのデコーダのプログラムをレ
ーザービームや電気的に溶断可能なヒューズを用いて行
う。従って、ヒューズのプログラム装置が必要となる欠
点があった。更に、LSIメモリをパッケージングして
、メモリボード上で使用している場合に、使用中にハー
ドエラーが生じた場合には、救済することができない欠
点があった。
ービット救済機能を有する半導体集積化メモリは、通常
のメモリセルが正常に動作するかどうかのテストはLS
Iテスタで行い、不良のメモリセルがある場合に予備の
メモリセルを選択するためのデコーダのプログラムをレ
ーザービームや電気的に溶断可能なヒューズを用いて行
う。従って、ヒューズのプログラム装置が必要となる欠
点があった。更に、LSIメモリをパッケージングして
、メモリボード上で使用している場合に、使用中にハー
ドエラーが生じた場合には、救済することができない欠
点があった。
【0007】本発明の目的はこうした欠点を改善し、冗
長構成LSIメモリにおいて、メモリセルのエラーアド
レスを記憶する連想メモリを搭載し、不良のメモリセル
をアクセスした場合には、自動的に予備のメモリセルに
アクセスが置換される半導体集積化メモリを提供するこ
とにある。
長構成LSIメモリにおいて、メモリセルのエラーアド
レスを記憶する連想メモリを搭載し、不良のメモリセル
をアクセスした場合には、自動的に予備のメモリセルに
アクセスが置換される半導体集積化メモリを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積化メ
モリは、複数のメモリセルから成る第1のメモリセルア
レイと、複数の予備のメモリセルから成る第2のメモリ
セルアレイと、前記第1のメモリセルアレイの列選択線
及び行選択線をそれぞれ駆動するXデコーダ及びYデコ
ーダと、このX及びYデコーダに外部アドレス信号を与
えるアドレスバッファと、第1のメモリセルアレイのエ
ラーセル又はエラーセルアレイブロックのアドレスを記
憶する連想メモリとを有し、外部アドレス信号が入力さ
れた場合に前記連想メモリを用いて、外部アドレス信号
が前記連想メモリに蓄えられているエラーセル又はエラ
ーセルアレイブロックのアドレスに一致しない場合には
、前記X,Yデコーダを介して前記第1のメモリセルア
レイとデータの入出力を行い、前記アドレス信号がエラ
ービットアドレスに一致する場合には、前記X,Yデコ
ーダによるメモリセルの選択を中止し、前記第2のメモ
リセルアレイとデータの入出力を行うことを特徴とする
半導体集積化メモリである。
モリは、複数のメモリセルから成る第1のメモリセルア
レイと、複数の予備のメモリセルから成る第2のメモリ
セルアレイと、前記第1のメモリセルアレイの列選択線
及び行選択線をそれぞれ駆動するXデコーダ及びYデコ
ーダと、このX及びYデコーダに外部アドレス信号を与
えるアドレスバッファと、第1のメモリセルアレイのエ
ラーセル又はエラーセルアレイブロックのアドレスを記
憶する連想メモリとを有し、外部アドレス信号が入力さ
れた場合に前記連想メモリを用いて、外部アドレス信号
が前記連想メモリに蓄えられているエラーセル又はエラ
ーセルアレイブロックのアドレスに一致しない場合には
、前記X,Yデコーダを介して前記第1のメモリセルア
レイとデータの入出力を行い、前記アドレス信号がエラ
ービットアドレスに一致する場合には、前記X,Yデコ
ーダによるメモリセルの選択を中止し、前記第2のメモ
リセルアレイとデータの入出力を行うことを特徴とする
半導体集積化メモリである。
【0009】
【作用】本発明の半導体集積化メモリは、不良メモリセ
ルを救済するための予備のメモリセルアレイを有する冗
長構成LSIメモリであり、メモリ本体の第1のメモリ
セルアレイをテストした後、発見したエラーセル又はエ
ラーセルアレイブロックのアドレスを連想メモリに記憶
し、メモリ動作中に、不良メモリセルを選択するアドレ
スが入力された場合には、連想メモリでアドレスの照合
を行って、予備のメモリセルへメモリ動作を切り換える
ことにより、全ビット良品チップを得るLSIメモリで
ある。本LSIメモリにおいては、連想メモリに蓄える
エラーアドレスは、1ビットずつのセル選択アドレス、
ワード線又はビット線単位の選択アドレス、セルアレイ
ブロック単位の選択アドレスとすることができる。この
ため、第1のメモリセルアレイの不良セル構成により、
予備の第2のメモリセルアレイを1ビットずつのセル単
位、ワード線又はビット線単位、セルアレイブロック単
位で置き換えることができるため、連想メモリのメモリ
容量を小さくできる。この結果、冗長構成を採用した事
によるチップ面積の増大を抑えることができると同時に
、予備のメモリセルを選択した場合のスピードの劣化を
防ぐことができる。
ルを救済するための予備のメモリセルアレイを有する冗
長構成LSIメモリであり、メモリ本体の第1のメモリ
セルアレイをテストした後、発見したエラーセル又はエ
ラーセルアレイブロックのアドレスを連想メモリに記憶
し、メモリ動作中に、不良メモリセルを選択するアドレ
スが入力された場合には、連想メモリでアドレスの照合
を行って、予備のメモリセルへメモリ動作を切り換える
ことにより、全ビット良品チップを得るLSIメモリで
ある。本LSIメモリにおいては、連想メモリに蓄える
エラーアドレスは、1ビットずつのセル選択アドレス、
ワード線又はビット線単位の選択アドレス、セルアレイ
ブロック単位の選択アドレスとすることができる。この
ため、第1のメモリセルアレイの不良セル構成により、
予備の第2のメモリセルアレイを1ビットずつのセル単
位、ワード線又はビット線単位、セルアレイブロック単
位で置き換えることができるため、連想メモリのメモリ
容量を小さくできる。この結果、冗長構成を採用した事
によるチップ面積の増大を抑えることができると同時に
、予備のメモリセルを選択した場合のスピードの劣化を
防ぐことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例の構成図で、1チ
ップ上に形成されたLSIメモリを示している。図1は
、通常のメモリセルアレイ11、予備のセルアレイブロ
ック12と13、Xデコーダ2、Yデコーダ3、アドレ
スバッファ4及び連想メモリ5から成るLSIメモリを
示す。
ップ上に形成されたLSIメモリを示している。図1は
、通常のメモリセルアレイ11、予備のセルアレイブロ
ック12と13、Xデコーダ2、Yデコーダ3、アドレ
スバッファ4及び連想メモリ5から成るLSIメモリを
示す。
【0012】図1のLSIメモリは、あらかじめ、メモ
リセルアレイ11のメモリ動作をテストし、不良ビット
のセルアドレスを調べる。この結果、1ビットづつの不
良セルに対しては、予備のセルアレイ13に対するエラ
ーセルのアドレスを連想メモリ5に記憶させ、複数ビッ
トの集団的な不良セルに対しては予備のセルアレイ12
に対するエラーセルアレイのアドレスを連想メモリ5に
記憶させる。
リセルアレイ11のメモリ動作をテストし、不良ビット
のセルアドレスを調べる。この結果、1ビットづつの不
良セルに対しては、予備のセルアレイ13に対するエラ
ーセルのアドレスを連想メモリ5に記憶させ、複数ビッ
トの集団的な不良セルに対しては予備のセルアレイ12
に対するエラーセルアレイのアドレスを連想メモリ5に
記憶させる。
【0013】この後、通常のメモリ動作を行わせると、
外部端子に入力されるアドレス信号Aiがアドレスバッ
ファ4を介して連想メモリ5及び、Xデコーダ2とYデ
コーダ3に送られる。連想メモリ5では入力されたアド
レスが記憶しているエラーアドレスに一致するか否かの
照合が行われる。入力アドレスが連想メモリに記憶され
ているエラーアドレスに一致しない場合には、Xデコー
ダ2からの列選択線とYデコーダ3からの行選択線との
交点にあるメモリセルが選択され、情報の読出し又は、
書き込みが行われる。しかし、連想メモリ8への入力ア
ドレスがエラーアドレスに一致する場合には、セル単位
のアドレス又はセルアレイ単位のアドレスかによって、
メモリセルアレイ11からのデータの入出力が中止され
、連想メモリ5からの一致信号Cによって、予備のメモ
リセルアレイ12又は13の中のメモリセルが選択され
、情報の読出し又は、書き込みが行われる。
外部端子に入力されるアドレス信号Aiがアドレスバッ
ファ4を介して連想メモリ5及び、Xデコーダ2とYデ
コーダ3に送られる。連想メモリ5では入力されたアド
レスが記憶しているエラーアドレスに一致するか否かの
照合が行われる。入力アドレスが連想メモリに記憶され
ているエラーアドレスに一致しない場合には、Xデコー
ダ2からの列選択線とYデコーダ3からの行選択線との
交点にあるメモリセルが選択され、情報の読出し又は、
書き込みが行われる。しかし、連想メモリ8への入力ア
ドレスがエラーアドレスに一致する場合には、セル単位
のアドレス又はセルアレイ単位のアドレスかによって、
メモリセルアレイ11からのデータの入出力が中止され
、連想メモリ5からの一致信号Cによって、予備のメモ
リセルアレイ12又は13の中のメモリセルが選択され
、情報の読出し又は、書き込みが行われる。
【0014】本実施例では連想メモリ5にセル単位のエ
ラーアドレスと、セルアレイ単位のエラーアドレスが登
録できるため、連想メモリの出力信号としての各エラー
アドレスの一致信号数を削減することができる。つまり
、1つのセルアレイ中に不良ビットのメモリセルが多数
存在する場合には、セルアレイ単位で予備のセルアレイ
12に置き換えるのに対し、セルアレイ中の不良ビット
のメモリセルの数が少ない場合には、セル単位で予備の
セルアレイ13に置き換えることができる。
ラーアドレスと、セルアレイ単位のエラーアドレスが登
録できるため、連想メモリの出力信号としての各エラー
アドレスの一致信号数を削減することができる。つまり
、1つのセルアレイ中に不良ビットのメモリセルが多数
存在する場合には、セルアレイ単位で予備のセルアレイ
12に置き換えるのに対し、セルアレイ中の不良ビット
のメモリセルの数が少ない場合には、セル単位で予備の
セルアレイ13に置き換えることができる。
【0015】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
半導体集積化メモリは、本体のメモリセルアレイ中の不
良のメモリセルを、予備のメモリセルへ置換するために
必要なヒューズによるデコーダのプログラム装置が不用
になるとともに、エラーアドレスを識別する連想メモリ
の容量を小さくできるために、大容量のLSIメモリの
製造コストを低減できる利点がある。
半導体集積化メモリは、本体のメモリセルアレイ中の不
良のメモリセルを、予備のメモリセルへ置換するために
必要なヒューズによるデコーダのプログラム装置が不用
になるとともに、エラーアドレスを識別する連想メモリ
の容量を小さくできるために、大容量のLSIメモリの
製造コストを低減できる利点がある。
【図1】本発明の実施例を示す回路ブロック図である。
【図2】従来の集積化メモリを示す回路ブロック図であ
る。
る。
2 Xデコーダ
3 Yデコーダ
4 アドレスバッファ
5 連想メモリ
11 メモリセルアレイ
Claims (1)
- 複数のメモリセルから成る第1のメモリセルアレイと、
複数の予備のメモリセルから成る第2のメモリセルアレ
イと、前記第1のメモリセルアレイの列選択線及び行選
択線をそれぞれ駆動するXデコーダ及びYデコーダと、
このX及びYデコーダに外部アドレス信号を与えるアド
レスバッファと、第1のメモリセルアレイのエラーセル
又は、エラーセルアレイブロックのアドレスを記憶する
連想メモリとを有し、外部アドレス信号が入力された場
合に、前記連想メモリを用いて、外部アドレス信号が前
記連想メモリに蓄えられているエラーセル又はエラーセ
ルアレイブロックのアドレスに一致しない場合には、前
記X,Yデコーダを介して前記第1のメモリセルアレイ
とデータの入出力を行い、前記アドレス信号がエラーア
ドレスに一致する場合には、前記X,Yデコーダによる
メモリセルの選択を中止し、前記第2のメモリセルアレ
イとデータの入出力を行うことを特徴とする半導体集積
化メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3024227A JPH04263199A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 半導体集積化メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3024227A JPH04263199A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 半導体集積化メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04263199A true JPH04263199A (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=12132383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3024227A Pending JPH04263199A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 半導体集積化メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04263199A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5822257A (en) * | 1996-05-22 | 1998-10-13 | Fujitsu Limited | Semiconductor memory device capable of relieving fixed-failure memory cells and refresh-failure memory cells |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332633A (en) * | 1976-09-08 | 1978-03-28 | Hitachi Ltd | Information processing unit |
JPS5718279A (en) * | 1980-07-09 | 1982-01-30 | Sanyo Electric Co Ltd | Thermally recording device |
JPS62250599A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Hitachi Ltd | 半導体メモリ装置 |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP3024227A patent/JPH04263199A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332633A (en) * | 1976-09-08 | 1978-03-28 | Hitachi Ltd | Information processing unit |
JPS5718279A (en) * | 1980-07-09 | 1982-01-30 | Sanyo Electric Co Ltd | Thermally recording device |
JPS62250599A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Hitachi Ltd | 半導体メモリ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5822257A (en) * | 1996-05-22 | 1998-10-13 | Fujitsu Limited | Semiconductor memory device capable of relieving fixed-failure memory cells and refresh-failure memory cells |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971202 |