JPH04101937A - 板状体吸着供給装置 - Google Patents
板状体吸着供給装置Info
- Publication number
- JPH04101937A JPH04101937A JP21763390A JP21763390A JPH04101937A JP H04101937 A JPH04101937 A JP H04101937A JP 21763390 A JP21763390 A JP 21763390A JP 21763390 A JP21763390 A JP 21763390A JP H04101937 A JPH04101937 A JP H04101937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- suction
- plate piece
- clamp mechanism
- feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は板状体供給装置に関するものである。
第4図に例えば特開昭51i−11878号公報に示さ
れた従来の板状体供給装置を示す断面図である。
れた従来の板状体供給装置を示す断面図である。
図において、111は吸着ユニット、+!lij吸着パ
ッド、(3)は吸着パッド持ち上げ用シリンダ、(41
はエアーブロー管、+6)は(41の吐出口、ts+r
i板状体。
ッド、(3)は吸着パッド持ち上げ用シリンダ、(41
はエアーブロー管、+6)は(41の吐出口、ts+r
i板状体。
次に動作について説明する。
第4図に示すように、積重ねられた板状体16)上に先
ず吸着ユニツ) Ill 1降下させて吸着用のパッド
(!1をその板面に当接し、真空引きして吸着させ、次
にパッド持ち上げ用シリンダ(11を作動して板状体(
6)の片側を持ち上げるとともにエアーブロー管14)
の吐出口1組から空気をその板状体(6)の端面下端に
吹き付ける。
ず吸着ユニツ) Ill 1降下させて吸着用のパッド
(!1をその板面に当接し、真空引きして吸着させ、次
にパッド持ち上げ用シリンダ(11を作動して板状体(
6)の片側を持ち上げるとともにエアーブロー管14)
の吐出口1組から空気をその板状体(6)の端面下端に
吹き付ける。
そして、吸着ユニット…を上昇させることにより板状体
(6)全吸着供給している。
(6)全吸着供給している。
従来の板状体の吸着供給装置では、2本の吸着パッドの
内1本の吸着パッドで吸着後持ち上げる様な機構である
ため、最上層板と第二層目の板との密着状態が完全に破
りきれない上、エアープローを使わなければ密着状態の
板状体の分離作業は困難であった。
内1本の吸着パッドで吸着後持ち上げる様な機構である
ため、最上層板と第二層目の板との密着状態が完全に破
りきれない上、エアープローを使わなければ密着状態の
板状体の分離作業は困難であった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、板状体を確実に分離しながら1枚づつ吸着
供給することができる板状体吸着供給装置を得ることを
目的とする。
れたもので、板状体を確実に分離しながら1枚づつ吸着
供給することができる板状体吸着供給装置を得ることを
目的とする。
この発明に係わる板状体吸着供給装置は、吸着パッドの
持ち上げ時の上方向の力九対する下方向の反力となる板
状体の押し付はクランプ機構を取9付けると共に、6パ
ツド単独に持ち上げるシリンダを取り付ける様にしたも
のである。
持ち上げ時の上方向の力九対する下方向の反力となる板
状体の押し付はクランプ機構を取9付けると共に、6パ
ツド単独に持ち上げるシリンダを取り付ける様にしたも
のである。
この発明における板状体の吸着供給装置は、吸着パッド
間でクランプ機構により最上層の板状体を押し付けて反
力を発生させ各吸着パッドを持ち上げる様にしたため、
確実[2枚の板状体の分離を行うことができる。
間でクランプ機構により最上層の板状体を押し付けて反
力を発生させ各吸着パッドを持ち上げる様にしたため、
確実[2枚の板状体の分離を行うことができる。
以下、この発明の一実施例を図にお−で説明する。al
1図〜第3図において、11)は吸着ユニッ)、l!l
ij吸着パッド、1m1l d l!+の持ち上げ用シ
リンダ、181ri板状体、()1はクランプ機構。
1図〜第3図において、11)は吸着ユニッ)、l!l
ij吸着パッド、1m1l d l!+の持ち上げ用シ
リンダ、181ri板状体、()1はクランプ機構。
次に前作について説明する。積重ねられた板状体(6)
上に、先ず吸着ユニツ)lllt−降下させて吸着用の
パッドltl (la)(lb)(gc)(!l)iそ
の板面に当接し真空引きして吸着させる。このとき。
上に、先ず吸着ユニツ)lllt−降下させて吸着用の
パッドltl (la)(lb)(gc)(!l)iそ
の板面に当接し真空引きして吸着させる。このとき。
吸着ユニット111の中心部をクランプできるクランプ
機構【丁)のばね力で板状体ts+ 1に上から押さえ
る。
機構【丁)のばね力で板状体ts+ 1に上から押さえ
る。
次に、パッド持ち上げ用シリンダIll Cm&)(B
b)(BC)(aeL)t−タイマ制御して作動させる
。制御手順としてFil例えばs (s a )(26
)部のシリンダを上昇させ板状体(6)ヲー度反らせ、
再び(sa)(gd)郡のシリンダを下降させる。次い
で(gb)(RC:塵のシリンダを上昇させ、先と対角
に反らせ、再び(gb)(gc)部のシリンダを下降さ
せる0次いで(ga)(Lb)(1c)(11)の全シ
リンダを上昇させることにより、最上層部の板状体16
)はり2ンプ機構())部を支点に両側に反り返り、第
2層目の板状体(6)と確実に隙間を生じ密着状態が破
られるので、この状態で吸着ユニット+11を上昇させ
ることにより一枚のみ吸着供給できる。このとき、クラ
ンプ機構(7)部の反力はばね力で支持し、(IIa)
(8b)(8C)(81)のシリンダ推力の合力以上の
ばね力を必要とする。
b)(BC)(aeL)t−タイマ制御して作動させる
。制御手順としてFil例えばs (s a )(26
)部のシリンダを上昇させ板状体(6)ヲー度反らせ、
再び(sa)(gd)郡のシリンダを下降させる。次い
で(gb)(RC:塵のシリンダを上昇させ、先と対角
に反らせ、再び(gb)(gc)部のシリンダを下降さ
せる0次いで(ga)(Lb)(1c)(11)の全シ
リンダを上昇させることにより、最上層部の板状体16
)はり2ンプ機構())部を支点に両側に反り返り、第
2層目の板状体(6)と確実に隙間を生じ密着状態が破
られるので、この状態で吸着ユニット+11を上昇させ
ることにより一枚のみ吸着供給できる。このとき、クラ
ンプ機構(7)部の反力はばね力で支持し、(IIa)
(8b)(8C)(81)のシリンダ推力の合力以上の
ばね力を必要とする。
また、上記実施的ではクランプ機構(71があることを
条件に説明したが万−無い場合でも、例えばパッド持ち
上げ用シリンダfi+の昇降速度を速めたり、或は昇降
回数を増やすなどの工夫をして畿動を与えれば同様の効
果を奏することができる。
条件に説明したが万−無い場合でも、例えばパッド持ち
上げ用シリンダfi+の昇降速度を速めたり、或は昇降
回数を増やすなどの工夫をして畿動を与えれば同様の効
果を奏することができる。
また、上記実施列では吸着パッド+21 t−4本とし
て説明したが、更に数を増減しても同様の効果がより上
がる。
て説明したが、更に数を増減しても同様の効果がより上
がる。
この発明では板状体の吸着供給装置として、クランプ機
構t−導入したことと、複数の吸着パッドを単独上昇さ
せるようにしたため、エアープローを用いずに確実に二
枚分離して次工程に板状体を吸着供給できると−う効果
を生んだ。
構t−導入したことと、複数の吸着パッドを単独上昇さ
せるようにしたため、エアープローを用いずに確実に二
枚分離して次工程に板状体を吸着供給できると−う効果
を生んだ。
第1図は本装置の正面図、第8図は第1図の側面図、第
8図は第1図の平面図、第4図は従来の一実施−Ut−
示す板状体吸着供給装置を示す正面図である。 図において、111は吸着ユニツ) 、 n+は吸着パ
ッド、(61は板状体、(〕)ハクランプ機構である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す・
8図は第1図の平面図、第4図は従来の一実施−Ut−
示す板状体吸着供給装置を示す正面図である。 図において、111は吸着ユニツ) 、 n+は吸着パ
ッド、(61は板状体、(〕)ハクランプ機構である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す・
Claims (1)
- 成層された板状体群の最上層の板状体を吸着保持できる
複数の吸着パッドを各々単独で持ち上げる機構と上記各
吸着パッド間で最上層の上記板状体の浮き上がりを上部
より押え付けるクランプ機構を備えた板状体吸着供給装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21763390A JPH04101937A (ja) | 1990-08-18 | 1990-08-18 | 板状体吸着供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21763390A JPH04101937A (ja) | 1990-08-18 | 1990-08-18 | 板状体吸着供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101937A true JPH04101937A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16707327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21763390A Pending JPH04101937A (ja) | 1990-08-18 | 1990-08-18 | 板状体吸着供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04101937A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5690327A (en) * | 1993-11-08 | 1997-11-25 | Gerber Systems Corporation | Lifting shoe for media handling and related cassette media holder |
-
1990
- 1990-08-18 JP JP21763390A patent/JPH04101937A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5690327A (en) * | 1993-11-08 | 1997-11-25 | Gerber Systems Corporation | Lifting shoe for media handling and related cassette media holder |
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