JPH04101774A - ドレッシング用工具 - Google Patents
ドレッシング用工具Info
- Publication number
- JPH04101774A JPH04101774A JP21500790A JP21500790A JPH04101774A JP H04101774 A JPH04101774 A JP H04101774A JP 21500790 A JP21500790 A JP 21500790A JP 21500790 A JP21500790 A JP 21500790A JP H04101774 A JPH04101774 A JP H04101774A
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- Japan
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- tooth
- dressing
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- workpiece
- abrasive grains
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- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 claims abstract description 30
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 206010044048 Tooth missing Diseases 0.000 description 2
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、歯車研削盤の砥石を整形するためのドレッシ
ング用工具に関する。
ング用工具に関する。
(従来の技術)
従来の歯車研削盤に使用されているドレッシング用工具
は、円筒研削盤等のような通常の研削盤で使用されてい
るドレッシング用工具が使用されていたが、これでは、
設備構造の簡略化、整形時の作業能率の向上を図れない
等の理由により、最近の歯車研削盤では、歯車形状をし
たドレッシング用工具(以下、単にドレッシングギアと
称す)が使用されるようになっている。
は、円筒研削盤等のような通常の研削盤で使用されてい
るドレッシング用工具が使用されていたが、これでは、
設備構造の簡略化、整形時の作業能率の向上を図れない
等の理由により、最近の歯車研削盤では、歯車形状をし
たドレッシング用工具(以下、単にドレッシングギアと
称す)が使用されるようになっている。
このドレッシングギアは、第4図に示すように、テール
ストック1とヘッドストック2との間に設けられたマン
ドレル3に取付け、このドレッシングギア4と被加工物
Wである歯車形状の砥石とを同期回転させて創成加工す
ることにより被加工物Wをドレッシングするようにして
いる。したがって、このレッシングギア4は、ドレッシ
ングする被加工物Wと歯数、外径寸法等が同−又は類似
の諸元を有するように構成され、また各歯は、第5図に
示すように、歯先から歯元まで全面に亘りダイアモンド
あるいはCBN砥粒等の砥粒子が埋設されている。
ストック1とヘッドストック2との間に設けられたマン
ドレル3に取付け、このドレッシングギア4と被加工物
Wである歯車形状の砥石とを同期回転させて創成加工す
ることにより被加工物Wをドレッシングするようにして
いる。したがって、このレッシングギア4は、ドレッシ
ングする被加工物Wと歯数、外径寸法等が同−又は類似
の諸元を有するように構成され、また各歯は、第5図に
示すように、歯先から歯元まで全面に亘りダイアモンド
あるいはCBN砥粒等の砥粒子が埋設されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、従来のドレッシングギア4は、第6図におい
て、必要とされるインボリュートカーブの始点Iまでの
直径(以下単にインボリュート直径と称す)Dとすると
、小径砥粒子1の場合の実インボリュート径はD 、
大砥粒の場合の実インボリュート径はD12となる。な
お、図中rDg Jは歯底直径である。
て、必要とされるインボリュートカーブの始点Iまでの
直径(以下単にインボリュート直径と称す)Dとすると
、小径砥粒子1の場合の実インボリュート径はD 、
大砥粒の場合の実インボリュート径はD12となる。な
お、図中rDg Jは歯底直径である。
この場合、D>DI、ならば、問題はなく、DくDI2
となると歯形全面に亘りドレッシングができない虞があ
り、好ましくない。また、必要インボリュートカーブの
始点Iが歯底に近い場合には、歯底の湾曲か小さくなる
ので、砥粒径の小さい砥粒しか使用できず、このため砥
粒の脱落及び摩耗が早く、寿命も短いものとなっている
。
となると歯形全面に亘りドレッシングができない虞があ
り、好ましくない。また、必要インボリュートカーブの
始点Iが歯底に近い場合には、歯底の湾曲か小さくなる
ので、砥粒径の小さい砥粒しか使用できず、このため砥
粒の脱落及び摩耗が早く、寿命も短いものとなっている
。
この結果、歯底の砥粒によりドレッシングされる被加工
物Wの部分、つまり、被加工物Wの歯先面は十分ドレッ
シングされない虞がある。しかも、歯面を整形する砥粒
径も小さくなるので、同様にこの部分の砥粒の寿命の低
下することになる。
物Wの部分、つまり、被加工物Wの歯先面は十分ドレッ
シングされない虞がある。しかも、歯面を整形する砥粒
径も小さくなるので、同様にこの部分の砥粒の寿命の低
下することになる。
さらに、第7図に示すように、ダイアモンドが埋設され
た調整カッター5(トルーイングカッター)を用いてド
レッシングギア4の歯面を調整する場合も、歯底直径D
gと必要インボリュートカーブの始点Iとの間の寸法が
小さいと、歯底Dgと調整カッター5の下端との間の隙
間δ、つまり歯面調整時の歯底余裕が小さくなり、この
調整カッター5による圧力角αの設定及び砥石の歯丈方
向位置決めが難しく、場合によっては、調整カッター5
の寿命も短くなるという問題がある。
た調整カッター5(トルーイングカッター)を用いてド
レッシングギア4の歯面を調整する場合も、歯底直径D
gと必要インボリュートカーブの始点Iとの間の寸法が
小さいと、歯底Dgと調整カッター5の下端との間の隙
間δ、つまり歯面調整時の歯底余裕が小さくなり、この
調整カッター5による圧力角αの設定及び砥石の歯丈方
向位置決めが難しく、場合によっては、調整カッター5
の寿命も短くなるという問題がある。
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので
あり、ドレッシングギアの歯底の形状と無関係に砥粒を
選定できるようにするとともに砥粒径を大径とし、砥粒
の脱落及び摩耗の少ない、寿命の長いものとし、歯面調
整用砥石の寿命の向上とセツティングを容易化し、さら
にアデンダムの制約の少ないドレッシング工具を提供す
ることを目的とする。
あり、ドレッシングギアの歯底の形状と無関係に砥粒を
選定できるようにするとともに砥粒径を大径とし、砥粒
の脱落及び摩耗の少ない、寿命の長いものとし、歯面調
整用砥石の寿命の向上とセツティングを容易化し、さら
にアデンダムの制約の少ないドレッシング工具を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するための本発明は、歯車形状の被加工
物と同一諸元を有し、歯先から歯元まて略全面に砥粒が
埋設されたドレッシング用工具において、一部に欠歯部
を形成し、この欠歯部の外径を前記被加工物の歯底相当
径以下としたことを特徴とするドレッシング用工具であ
る。
物と同一諸元を有し、歯先から歯元まて略全面に砥粒が
埋設されたドレッシング用工具において、一部に欠歯部
を形成し、この欠歯部の外径を前記被加工物の歯底相当
径以下としたことを特徴とするドレッシング用工具であ
る。
また、本発明におけるドレッシング工具の一部に形成さ
れた欠歯部は、本体とは別ピースにより構成し、該ピー
スを前記本体に対し着脱自在に取付けるように構成して
もよい。
れた欠歯部は、本体とは別ピースにより構成し、該ピー
スを前記本体に対し着脱自在に取付けるように構成して
もよい。
(作 用)
このように構成したものにおいて、被加工物とドレッシ
ングギアとを創成加工するように回転させると、ドレッ
シングギアの欠歯部の外周面が被加工物の歯先面をドレ
ッシングし、他の完全歯の部分が歯面をドレッシングす
ることになる。
ングギアとを創成加工するように回転させると、ドレッ
シングギアの欠歯部の外周面が被加工物の歯先面をドレ
ッシングし、他の完全歯の部分が歯面をドレッシングす
ることになる。
また、ドレッシングギアの歯底の形状と無関係に砥粒を
選定できるので、ドレッシングギアに大砥粒を埋設した
としても確実にドレッシングでき、この大砥粒を使用す
れば、砥粒の脱落及び摩耗の少ない、寿命の長いものと
なり、歯面調整用カッターの寿命の向上とセツティング
も容易となり、アデンダムの制約も少なく、工具選定の
自由度が増すことになる。
選定できるので、ドレッシングギアに大砥粒を埋設した
としても確実にドレッシングでき、この大砥粒を使用す
れば、砥粒の脱落及び摩耗の少ない、寿命の長いものと
なり、歯面調整用カッターの寿命の向上とセツティング
も容易となり、アデンダムの制約も少なく、工具選定の
自由度が増すことになる。
(実 施 例)
以下、本発明の一実施例を図面について詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係るドレッシングギアを示
す軸直角断面図であり、第4〜7図に示す部材と同一部
材には同一符号を付しである。
す軸直角断面図であり、第4〜7図に示す部材と同一部
材には同一符号を付しである。
このドレッシングギア10は、歯先から歯元まで略全面
に砥粒が埋設されたもので、一部に欠歯部11を有して
いるが、他の完全歯部分12は、基本的には被加工物W
と歯数、ピッチ、歯底直径等の諸元が路間−である。
に砥粒が埋設されたもので、一部に欠歯部11を有して
いるが、他の完全歯部分12は、基本的には被加工物W
と歯数、ピッチ、歯底直径等の諸元が路間−である。
欠歯部11は、2〜3枚あるいはそれ以上の範囲で、外
径dが前記被加工物Wの歯底相当径Dgと同一あるいは
それ以下としている。ただし、この外形dは、特に限定
されるものではないが、前記歯底相当径Dgよりも0.
1mm程度小さくすることが望ましい。
径dが前記被加工物Wの歯底相当径Dgと同一あるいは
それ以下としている。ただし、この外形dは、特に限定
されるものではないが、前記歯底相当径Dgよりも0.
1mm程度小さくすることが望ましい。
このようにすれば、この欠歯部11では、ドレッシング
ギア10の歯底の形状と無関係に相当大きな湾曲面とす
ることができるので、砥粒の大きさを比較的自由に選定
でき、砥粒径を従来のものより大径にすることができる
。また、ドレッシングする場合も、欠歯部11は、その
外周面が被加工物Wの歯先面を行ない、被加工物Wの歯
面は、完全歯の部分12が行なうので、この完全歯12
の部分の砥粒を、既述の実インボリュート径を考慮して
大径のものを用いても、何ら問題はない。
ギア10の歯底の形状と無関係に相当大きな湾曲面とす
ることができるので、砥粒の大きさを比較的自由に選定
でき、砥粒径を従来のものより大径にすることができる
。また、ドレッシングする場合も、欠歯部11は、その
外周面が被加工物Wの歯先面を行ない、被加工物Wの歯
面は、完全歯の部分12が行なうので、この完全歯12
の部分の砥粒を、既述の実インボリュート径を考慮して
大径のものを用いても、何ら問題はない。
つまり、このドレッシングギア10では、歯底の形状と
無関係に、粒径の大きな砥粒をドレ、7シングギア10
全体に埋設できることになる。
無関係に、粒径の大きな砥粒をドレ、7シングギア10
全体に埋設できることになる。
このように構成したドレッシングギア10を用いてドレ
ッシングする場合には、例えば、切削部材と被切削部材
が電気的又は機械的に同期された状態で回転するように
構成された創成加工歯車研削盤と同様にして行なう。
ッシングする場合には、例えば、切削部材と被切削部材
が電気的又は機械的に同期された状態で回転するように
構成された創成加工歯車研削盤と同様にして行なう。
まず、ドレッシングギア10をマンドレル等に取付けた
後に、これをテールストックとヘッドストックとの間に
取付け、被加工物Wと創成加工するように回転させる。
後に、これをテールストックとヘッドストックとの間に
取付け、被加工物Wと創成加工するように回転させる。
この回転により前記欠歯部11は、その外形dが前記被
加工物Wの歯底相当径Dgと同等であるので、ドレッシ
ングギア10の欠歯部11の外周面が被加工物Wの歯先
面に当接し、欠歯部11の砥粒がこの歯先面をドレッシ
ングする。また、前記ドレッシングギア10の完全歯部
分12は、被加工物Wと諸元が同一であるため、この被
加工物Wと当接し、この被加工物Wの歯面をドレッシン
グすることになり、問題なく被加工物Wの整形が可能と
なる。
加工物Wの歯底相当径Dgと同等であるので、ドレッシ
ングギア10の欠歯部11の外周面が被加工物Wの歯先
面に当接し、欠歯部11の砥粒がこの歯先面をドレッシ
ングする。また、前記ドレッシングギア10の完全歯部
分12は、被加工物Wと諸元が同一であるため、この被
加工物Wと当接し、この被加工物Wの歯面をドレッシン
グすることになり、問題なく被加工物Wの整形が可能と
なる。
このようなドレッシングを行なっても、ドレッシングギ
ア10に埋設された砥粒は、比較的粒径の大きなもので
あるため、脱落及び摩耗は少なく、寿命の長いものとな
る。しかも、このドレッシングギア10を使用する前の
設計段階においては、欠歯部11は、歯丈を考慮して形
成する必要はないため、アデンダムの制約も少なく、こ
の設計の自由度が増すことになり、また、ドレッシング
ギア10自体を調整カッターにより調整する場合にも、
調整カッターの圧力角αの設定及び砥石の歯丈方向位置
決めも問題なく行なうことができ、セツティングもきわ
めて簡単になり、作業性が向上し、調整カッターの寿命
も長くなる。
ア10に埋設された砥粒は、比較的粒径の大きなもので
あるため、脱落及び摩耗は少なく、寿命の長いものとな
る。しかも、このドレッシングギア10を使用する前の
設計段階においては、欠歯部11は、歯丈を考慮して形
成する必要はないため、アデンダムの制約も少なく、こ
の設計の自由度が増すことになり、また、ドレッシング
ギア10自体を調整カッターにより調整する場合にも、
調整カッターの圧力角αの設定及び砥石の歯丈方向位置
決めも問題なく行なうことができ、セツティングもきわ
めて簡単になり、作業性が向上し、調整カッターの寿命
も長くなる。
本発明は、上述した実施例のみに限定されるものではな
く、本発明の範囲内で種々改変することができる。例え
ば、前記欠歯部11は、第2,3図に示すようにドレッ
シングギア1oの本体10aと一体的に形成する必要は
なく、本体10aに対し着脱自在に取付けるピース10
bによ′つ構成しても、よい。
く、本発明の範囲内で種々改変することができる。例え
ば、前記欠歯部11は、第2,3図に示すようにドレッ
シングギア1oの本体10aと一体的に形成する必要は
なく、本体10aに対し着脱自在に取付けるピース10
bによ′つ構成しても、よい。
また、前記実施例では、欠歯部11は、2〜3枚の歯を
欠如したものであるが、本発明は、この歯欠枚数あるい
は範囲は特に限定されるものではなく、被加工物Wの歯
数に応じて適宜選択でき、被加工物Wの外周を確実にド
レッシングできるものであれば、どのような枚数であっ
てもよい。
欠如したものであるが、本発明は、この歯欠枚数あるい
は範囲は特に限定されるものではなく、被加工物Wの歯
数に応じて適宜選択でき、被加工物Wの外周を確実にド
レッシングできるものであれば、どのような枚数であっ
てもよい。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、一部に欠歯部を形成し、
この欠歯部の外径を前記被加工物の歯底相当径以下とし
たので、ドレッシングギアの歯底形状と無関係に砥粒を
選定でき、砥粒径の大きなものを使用することができ、
これにより砥粒の脱落及び摩耗の少ない、寿命の長いド
レッシングギアとすることができる。また、使用前のセ
ツティングあるいは設計上においても優れたものとなる
。
この欠歯部の外径を前記被加工物の歯底相当径以下とし
たので、ドレッシングギアの歯底形状と無関係に砥粒を
選定でき、砥粒径の大きなものを使用することができ、
これにより砥粒の脱落及び摩耗の少ない、寿命の長いド
レッシングギアとすることができる。また、使用前のセ
ツティングあるいは設計上においても優れたものとなる
。
第1図は本発明の一実施例に係るドレッシングギアを示
す軸直角断面図、第2図は、本発明の他の実施例を示す
軸直角断面図、第3図は、第2図の要部を示す斜視図、
第4図は、一般的なドレッシングギアのドレッシング状
態を示す概略図、第5図は、従来のドレッシングギアの
軸直角断面図、第6図は、同ドレッシングギアの砥粒の
埋設状態を示す要部拡大図、第7図は、調整カッターを
用いて調整している状態を示す説明図である。 10・・・ドレッシングギア、 10a・・・本
体、10b・・・ピース、 11・・・
欠歯部、Dg・・・被加工物の歯底相当径、 T・・
・砥粒、W・・・被加工物。 第4 図 第5 図 第6 図
す軸直角断面図、第2図は、本発明の他の実施例を示す
軸直角断面図、第3図は、第2図の要部を示す斜視図、
第4図は、一般的なドレッシングギアのドレッシング状
態を示す概略図、第5図は、従来のドレッシングギアの
軸直角断面図、第6図は、同ドレッシングギアの砥粒の
埋設状態を示す要部拡大図、第7図は、調整カッターを
用いて調整している状態を示す説明図である。 10・・・ドレッシングギア、 10a・・・本
体、10b・・・ピース、 11・・・
欠歯部、Dg・・・被加工物の歯底相当径、 T・・
・砥粒、W・・・被加工物。 第4 図 第5 図 第6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)歯車形状の被加工物(W)と同一諸元を有し、歯先
から歯元まで略全面に砥粒(T)が埋設されたドレッシ
ング用工具において、一部に欠歯部(11)を形成し、
この欠歯部(11)の外径を前記被加工物の歯底相当径
(Dg)以下としたことを特徴とするドレッシング用工
具。 2)前記欠歯部(11)は、本体(10a)とは別ピー
ス(10b)により構成し、該ピース(10b)を前記
本体(10a)に対し着脱自在に取付けたことを特徴と
する請求項第1項に記載のドレッシング用工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2215007A JP2558936B2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | ドレッシング用工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2215007A JP2558936B2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | ドレッシング用工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101774A true JPH04101774A (ja) | 1992-04-03 |
JP2558936B2 JP2558936B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=16665169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2215007A Expired - Lifetime JP2558936B2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | ドレッシング用工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558936B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160141760A (ko) * | 2014-04-08 | 2016-12-09 | 라이스하우어 아게 | 연삭 웜을 빠르고 유연하게 드레싱하기 위한 방법 및 장치 |
-
1990
- 1990-08-16 JP JP2215007A patent/JP2558936B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160141760A (ko) * | 2014-04-08 | 2016-12-09 | 라이스하우어 아게 | 연삭 웜을 빠르고 유연하게 드레싱하기 위한 방법 및 장치 |
JP2017512665A (ja) * | 2014-04-08 | 2017-05-25 | ライシャウァー アーゲー | 研削ウォームの迅速かつ適応性のあるドレッシングのための方法及び装置 |
US10279409B2 (en) | 2014-04-08 | 2019-05-07 | Reishauer Ag | Method and devices for the rapid and flexible dressing of grinding worms |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2558936B2 (ja) | 1996-11-27 |
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