JPH04101758A - ばり取り方法 - Google Patents

ばり取り方法

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JPH04101758A
JPH04101758A JP21971590A JP21971590A JPH04101758A JP H04101758 A JPH04101758 A JP H04101758A JP 21971590 A JP21971590 A JP 21971590A JP 21971590 A JP21971590 A JP 21971590A JP H04101758 A JPH04101758 A JP H04101758A
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slit
rotary tool
rotation
shaft
workpiece
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久峰 小林
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ぼり取り方法に関するものである。
そして、特にワークに形成されたスリットのばりを除去
するための方法に関するものである。
(従来の技術) 表面にスリットが加工されたワークにおいて、スリット
が形成された面に研磨が施されると、研磨後にスリット
の開口縁にばりが生じることがある。こうしたぼりはス
リットの内側へ向けて伸び、スリットを塞ぐような状態
で生じている。したかって、このままではスリットの機
能が損なわれてしまうため、通常はばり取りが実施され
る。
第5図は従来のばり取り方法を模式的に示したものであ
る。この図に示されるワークWのスリット50は、図示
手前側から真っ直ぐ奥側に向けて形成されているものと
する。このワークWに対し、回転工具51(ナイロンブ
ラシ)はスリット50の垂直方向に関する中心軸(Z軸
)上に配置されている。そして、回転工具51はこの軸
上の一点を通過しかつスリット50と平行に配置された
自転軸X回りに回転させてぼり取りを行っている。
しかし、ぼりはスリット50の両開口縁に生じることか
多いため、回転工具51を一方向のみに回転させていた
のでは、こうした方向性の異なるばリニは対応しきれな
い。そこで、従来より回転工具51の自転方向を正逆切
り替えて、いずれのばりをも有効に除去できるようにし
ていた。
(発明が解決しようとする課題) このようにして、スリット50に生じたぼり特有の課題
は一応解決できていたが、スリット50の開口幅が狭い
ワークが対象となると、上記した従来方法ではばりを充
分に取り切れないことが判明した。この理由は次のよう
である(第6図参照)。すなわち、回転工具51はワー
クWに対して加圧した状態でブラッシングを行っている
ため、ブラシの毛先はスリット50に侵入する直前では
侵入方向と逆方向へ撓んだ状態となっている。したかっ
て、スリット50の開口幅が広ければ、毛先はスリット
50に落ち込んで向き合う側のばりを掻き揚げて除去す
ることかできるのであるか、開口幅が狭くなると、毛先
が撓んだままスリット50を通過してしまう。つまり、
毛先の撓み長さかスリット50の開口幅に比べて長いよ
うな場合であり、これが原因で、ばりか取り切れないこ
ととなっていた。この対策として、回転工具51を図の
位置から垂直面内で90°角変位させた位置に保持し、
スリット50に沿って回転させるようにすることが考え
られる。こうすれば、予め毛先をスリット内に落し込ん
だ状態てばり取りができるため、−見、有効な解決策と
思われるが、こうしたのでは毛先が直ちに磨耗し、極め
て短期間でブラシを交換しなければならす、到底採用し
がたい。
また、従来方法による他の問題点として、回転工具51
は同一平面上を回転し続けるため、スリット50を挾ん
で両側の面に毛先の擦った跡か残る、という問題も指摘
されている。
本発明はこうした従来の問題点を解消するために開発さ
れたものであり、その目的とするところはスリットに生
したばりを効果的に除去することができる方法を提供す
ることである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本発明の構成は、ワークに
おけるスリットの開口縁に生じたばりを、周面にブラシ
を有する回転工具によって除去する方法であって、前記
回転工具を、前記スリ1.トの垂直方向に関する中心軸
上を通過しかつ前記スリットと平行に配置された自転軸
回りに自転させながら、前記中心軸を旋回軸とした旋回
運動を複合的に行わせることを特徴とするものである。
この場合、前記回転工具を前記ワークに対し、前記スリ
ットの長手方向に沿った相対運動を行わせるようにして
もよい。
(作用) 回転工具はスリットの垂直方向に関する中心軸上を通過
しかつスリットと平行に配置された自転軸回りに自転す
ると同時に、この中心軸を旋回軸としてこの軸回りに旋
回する。つまり、回転工具は自転と旋回という複合運動
を行いなからばりを除去する。そして、特にスリットの
ストロークが長いワークの場合には、回転工具をワーク
に対してスリットの長手方向に沿って相対的にスライド
させることによって、スリットの全域に亘ってばり取り
を可能にする。
(実施例) 以下、本発明を具体化した実施例を図面にしたがって詳
細に説明する。
第1図は本発明方法の原理を模式的に示すものであり、
回転工具1はその直径および幅がスリット2の開口幅に
比べてそれぞれ十分に大きく、その周面にナイロンブラ
シ3を装着した形式のものが使用されている。また回転
工具1の自転軸aは、スリット2の垂直方向に関する中
心軸(Z軸)上の点をスリット2と平行に通過するよう
に配置され、さらに旋回軸すは前記Z軸と平行に配置さ
れている。そして、前記自転軸aがスライド軸Cを兼ね
た設定となっている。しかして、回転工具1はスリット
2に対して自転軸8回りの自転運動と、旋回軸す回りの
旋回運動と、スライド軸c (a)に沿ってのスライド
運動とを複合的に行いながら、スリット2の開口縁に生
じたばりを除去する。
この場合において、ぼり取り方向を考察すると、第1図
において回転工具が反時計回りに自転している状態では
、スリット2の右側の開口縁において回転工具1は下か
ら上へ擦り上げ、逆に左側でハ上から下へ擦っているが
、図の状態から回転工具1が180°旋回すると、上記
した運動方向は逆転する。したがって、この場合には一
方向へ旋回するようにしておけば、回転工具1の自転方
向を正逆変換しなくとも均一なばり取りを行うことがで
きる。
次に、上記した原理を実際化した装置例を第2図および
第3図によって説明する。
なお、二の実施例で対象となったワークWは第4図に示
すように、中心部に円孔4を有しスリ、ット2を円孔4
と独立して形成したものとする。このスリット2は、第
2図においては紙面と直交する向きに表われる。
さて、図面において7はワークWの搬送レールであり、
長手方向に沿って溝部5を有している。
そして、この溝部5内にはリフトアンドキャリー6が昇
降および長手方向に沿ってスライドできるように収納さ
れており、ワークWを上昇・前進・下降させて図の作業
位置に搬入し、作業完了後に再び上昇・前進・下降させ
て機外へ搬出する。
この搬送レール7に並列してベース8が配置され、その
上面には紙面に直交する向きに2本のレール9が敷設さ
れ、その底面に走行輪10aを有する機台10をこのレ
ール9に沿って、つまりワークWのスリット2の長手方
向に沿ってスライドさせることができる。なお、本実施
例においては機台10をスライドさせる動力源として、
詳しくは図示しないかエアーシリンダをベース8上に設
置し、そのロッド端を機台10と接続するようにしてい
るが、エアーシリンダに代えて、例えばモータ等の他の
手段によって駆動するようにしてもよい。
機台lOはその側面において縦向きにガイトレール11
が取付けられている。このガイドレール11には後述す
る回転工具1および自転、旋回用モータ12,13等を
装着するユニット全体を支持する支持プレート14が変
位可能に装着されるとともに、この支持プレート14の
上部には機台10上面において縦向きに固定された昇降
用シリンダ15(エアーシリンダ)のロッド端か接続さ
れている。一方、支持プレート14の下部には機台10
の側面下部に張り出されたストッパ16と当接可能な突
軸17が垂設され、支持プレート14の昇降ストローク
を規定している。但し、この昇降ストロークは回転工具
1のブラシ3の毛先からワークWの上面までの距離に等
しく設定されている。したがって、昇降用シリンダ15
の伸長により回転工具1が下降した時点では回転工具1
はワークWに対して無負荷の状態で接触することになる
支持プレート14には上下の軸受片18a、bを介して
ねじ軸19が回転可能に支持されており、このねじ軸1
9は上側の軸受片18a上に固定された加圧用モータ2
0の出力軸に接続されている。
また、ねじ軸19には筒体21が嵌着されており、この
筒体21はホルダープレート22に対して回り止めされ
た状態で嵌込まれているため、ねじ軸19の回転による
筒体21の昇降に伴ってホルダープートレート22が昇
降し、これによりワークWに対する回転工具1の加圧力
を調整できるようにしている。
ホルダープレート22の中央部であって、ワークWのス
リット2の垂直方向に関する中心軸線上には自転用モー
タ12が同心で固定されており、またホルダープレート
22にはこの自転用モータ12に隣り合うようにして旋
回用モータ13か固定されている。第3図に示すように
、自転用モータ12の出力軸12a(後述するように旋
回軸すとなる)はホルダープレート22の下面に垂下し
て取付けられた内筒23内をベアリングを介して貫挿さ
れている。一方、旋回用モータ13の出力軸13aには
第1ギヤ24が嵌着され、この第1ギヤ24は内筒23
にベアリングを介して回転可能に嵌込まれた第2ギヤ2
5と噛み合っている。
そして、第2ギヤ25の下面には内筒23の外側に嵌込
まれた外筒26が取付けられるとともに、外筒26と内
筒23との間にはベアリングが介在されることにより、
外筒26が内筒23に対して回転可能となっている。こ
の外筒26の下端部は自転用モータ12の出力軸12a
の下端に嵌着された大径ギヤ27を収納するギヤボック
ス28と同ギヤボックス28の上面側開口部を塞いで連
結されている。ギヤボックス28内には中間軸29の上
端に嵌着されかつ大径ギヤ27と噛み合う小径ギヤ30
が収納されている。中間軸29はギヤボックス28とそ
の下面側開口部を塞ぐようにして連結された接続筒31
をヘアリングを介して回転可能に貫通している。また、
接続筒31の下端には保持筒32か連結されており、こ
の保持筒32の内部において、中間軸29の下端には第
1傘歯車33が嵌着され、回転工具1の自転軸aとなる
支軸34に嵌着された第2傘歯車35と噛み合っている
また、37は機台10の側方にチェーン38にて吊り下
げられたバランスウェイトであり、チェーン38は機台
10の上面に設置された2個のスプロケット39a、b
を介してホルダープレート22の上面に結び止められて
いる。これにより、回転工具1および自転、旋回用モー
タ12,13等を装着するユニット全体の昇降動作を助
勢し、昇降用シリンダ15の小型化を図っている。
次に、この実施例の装置の作用効果を具体的に説明する
ぼり取りの対象となるワークWはリフトアンドキャリー
6により第2図に示すところの作業位置、具体的には回
転工具1における垂直方向に関する中心軸とスリット2
の始端側における垂直方向に関する中心軸が同軸となる
ようにして搬入される。
一方、自転用モータ12および旋回用モータ13が始動
すると、自転用モータ]2の出力は大小両ギヤ27.3
0の噛み合いを通して中間軸29に伝達され、また傘歯
車33.35の噛み合いによって支軸34回りに回転工
具1を回転させ、また旋回用モータ13の出力は第1.
第2のギヤ24゜25の噛み合いにより外筒26に伝え
られ、ギヤボックス28をこの外筒26回りに回転させ
る。
これにより、接続筒31、保持筒32を介して回転工具
1か旋回する。したがって、回転工具1は外筒26を回
転中心とした、つまり自転用モータ12の出力軸12a
を中心とした旋回運動を行うことになり、上記した支軸
34回りの自転運動と併せた複合運動をすることになる
次に、昇降用シリンダ15を伸長させて支持プレート1
4をガイドレール11に沿って変位させ、突軸17の先
端がストッパ16に当接するまで下降させると、ホルダ
ープレート22の下降によって回転工具1のブラシ3の
毛先がワークWに接する。この状態から、加圧用モータ
20の駆動によりねじ軸19が緩速回転すると、筒体2
1の変位に伴ってホルダープレート22が僅かに下降す
るため、回転工具1はワークWに対して所定の加圧力を
もってぼり取り動作を行う。この加圧力はねじ軸19の
回転量、つまり加圧用モータ20の回転量によって定ま
るが、回転工具1のブラシ3の磨耗程度あるいはばりの
程度等、具体的事情に応じてその都度容易に制御される
ところで、このばり取り動作の間において、回転工具1
のブラシ3の毛先はワークWの表面に圧接されて撓んだ
状態となっているため、自転動作だけでは幅狭のスリッ
ト2に対して撓んだまま通過してしまい、毛先は内部へ
充分に入り込めないが、旋回動作が加わることにより、
毛先をスリット2内に確実に落し込むことができる。し
たがって、スリット2が幅狭であっても、有効なばり取
りを実現することができる。また、こうした複合運動の
結果、ワークWの表面に従来のようなブラシの擦り傷が
生じるのも回避している。
そして、この実施例のようにスリット2の長さがある程
度に長く、定位置での回転工具1の動作だけでは、全範
囲に亘ってばりか取り切れない場合には、図示しないエ
アーシリンダを伸長させて機台10をベース8上のレー
ル9に沿ってスライドさせる。こうすることで、回転工
具1がスリット2の長手方向に沿って水平変位し、スリ
ット2の終端部に至ればスリット2の全範囲に亘るばり
取りが完了する。
こうしてぼり取りが終れば、回転工具1は上記とは逆順
にして原位置に復帰し、再度のばり取り作業に備えられ
る。一方、ぼり取りが完了したワークWはリフトアンド
キャリー6により機外へ搬出され、この後新たな未作業
ワークWの搬入が行われる。
なお、本実施例においては、機台]0を変位させること
により、回転工具1をスリット2の長手方向へ変位させ
るようにしたが、これとは逆に回転工具1は定位置に保
持したままで、ワークW側をスリット2の長手方向に変
位させるようにしてもよい。また、この実施例では自転
用と旋回用といったようにそれぞれ専用のモータを装着
しているが、単一のモータにより自転と旋回とを行わせ
るようにすることも機構的には充分に可能なことである
さらに、本例においては一方向にのみ自転および旋回を
行う場合を示したが、いずれの回転方向についても正逆
変換するようにしてもよい。その方法としては、例えば
前述した第1ギヤ24の下・面に180°偏位した位置
にそれぞれ取付けられた一対の検出片36を近接スイッ
チが検出するつど、つまり第1ギヤ24が半回転する都
度、両モータ12.13の回転方向を切り替えるように
すればよい。検出手段の形式は特に限定されず、リミッ
トスイッチ等の接触型のものであってもよい。
(考案の効果) 本考案の効果は次のようである。
回転工具の自転および旋回の複合運動の結果、とりわけ
幅狭のスリットに生じたばりを有効に除去することがで
き、またこの場合においてワークの表面に品質の低下を
招くような擦り傷を生じさせることもない。さらに、ス
リットのストロークか長い場合には、回転工具を相対的
にスライドさせることにより、これに対応することがで
き、ぼり取り範囲の拡大が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のばり取りの原理を説明するための斜視
図、第2図は本例に使用されたぼり取り装置全体を示す
正面図、第3図は回転工具の周辺を拡大して示す正断面
図、第4図はワークの平面図、第5図は従来のばり取り
の様子を説明的に示す正面図、第6図は従来のばり取り
の問題点を示す説明図である。 1・・・回転工具 2・・・スリット 9・・・レール 12・・・自転用モータ 13・・・旋回用モータ W・・・ワーク 出願人  株式会社 チップトン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワークにおけるスリットの開口縁に生じたばりを
    、周面にブラシを有する回転工具によって除去する方法
    であって、 前記回転工具を、前記スリットの垂直方向に関する中心
    軸上を通過しかつ前記スリットと平行に配置された自転
    軸回りに自転させながら、前記中心軸を旋回軸とした旋
    回運動を複合的に行わせることを特徴とするばり取り方
    法。
  2. (2)前記回転工具を前記ワークに対し、前記スリット
    の長手方向に沿った相対運動を行わせることを特徴とす
    る請求項1記載のばり取り方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6164952U (ja) * 1985-10-11 1986-05-02
JPS63283853A (ja) * 1987-05-15 1988-11-21 Sintokogio Ltd ばり取り装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6164952U (ja) * 1985-10-11 1986-05-02
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