JPH04101544A - 電子式構内交換機 - Google Patents
電子式構内交換機Info
- Publication number
- JPH04101544A JPH04101544A JP2219206A JP21920690A JPH04101544A JP H04101544 A JPH04101544 A JP H04101544A JP 2219206 A JP2219206 A JP 2219206A JP 21920690 A JP21920690 A JP 21920690A JP H04101544 A JPH04101544 A JP H04101544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sending
- facsimile
- extension telephone
- telephone set
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ端末を収容する電子式構内交換機
に関する。
に関する。
従来のファクシミリ端末を収容する電子式構内交換機に
おいてファクシミリ端末が電文の送信を行っているとき
発信者は正常に電文が送信されているか通信異常等によ
り中断されているかなど、送信状態を目視により確認す
る必要があった。
おいてファクシミリ端末が電文の送信を行っているとき
発信者は正常に電文が送信されているか通信異常等によ
り中断されているかなど、送信状態を目視により確認す
る必要があった。
上述した従来の電子式構内交換機は、発信者に対して送
信が終了したことを自動的に通知しないので、発信者が
ファクシミリ端末の送信状態を、目視にて監視していな
い限り、正常にしかも確実に送信が行なわれているか、
または送信終了したことを確認できないという欠点があ
る。
信が終了したことを自動的に通知しないので、発信者が
ファクシミリ端末の送信状態を、目視にて監視していな
い限り、正常にしかも確実に送信が行なわれているか、
または送信終了したことを確認できないという欠点があ
る。
特に、国際ファクシミリ送信に関しては、回線障害が多
く、常に送信状態を監視するか、何度もファクシミリ端
末の設置場所に行って確認し、異常になっている場合は
、再度送信を行なうという欠点がある。
く、常に送信状態を監視するか、何度もファクシミリ端
末の設置場所に行って確認し、異常になっている場合は
、再度送信を行なうという欠点がある。
本発明の電子式構内交換機は、ファクシミリ端末を収容
する電子式構内交換機において、ファクシミリ電文の送
信完了を識別し、送信完了の通知先として予め保守装置
により主記憶装置に登録された内線を自動的に呼び出す
手段と、応答した前記内線に対し送信が完了した旨の送
信情報を音声合成により送出する手段とを有する。
する電子式構内交換機において、ファクシミリ電文の送
信完了を識別し、送信完了の通知先として予め保守装置
により主記憶装置に登録された内線を自動的に呼び出す
手段と、応答した前記内線に対し送信が完了した旨の送
信情報を音声合成により送出する手段とを有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図であり、電子
式構内交換機1に収容されているファクシミリ端末5が
公衆網13及び専用網14に収容されているファクシミ
リ端末14及び15へ送信する場合を示している。
式構内交換機1に収容されているファクシミリ端末5が
公衆網13及び専用網14に収容されているファクシミ
リ端末14及び15へ送信する場合を示している。
本実施例において、電子式構内交換機1は、通話路スイ
ッチ4と、これに接続された内線電話機2及びファクシ
ミリ端末5と、同様に通話路スイッチ4に接続されたフ
ァクシミリ送信状態を認識する保守装211と内線電話
機2にメツセージを送出するための音声合成装置12と
、中央制御装置6とを備えて構成されている。
ッチ4と、これに接続された内線電話機2及びファクシ
ミリ端末5と、同様に通話路スイッチ4に接続されたフ
ァクシミリ送信状態を認識する保守装211と内線電話
機2にメツセージを送出するための音声合成装置12と
、中央制御装置6とを備えて構成されている。
次に内線電話機2がファクシミリ端末5の送信結果を確
認するための接続動作を説明する。予め、内線電話機2
は保守装置11をアクセスし、該当するファクシミリ端
末番号を入力する。同時にこの情報を主記憶装置8が記
憶する。ファクシミリ送信が終了すると、中央制御装置
6内で制御されているプログラム7により、ファクシミ
リ端末5からの復旧信号を検出し、接続パスaを切断し
、保守装置11に接続する。保守装置11はファクシミ
リ端末ジの送信結果を認識し音声合成装置に対し、送信
結果に対応するメツセージを選択する0次に主記憶装置
8により、音声合成装置12との間にパスbを作り、予
め登録された内線電話機2を呼び出す。内線電話機2が
応答すると送信結果の情報を内線電話機2に対して送信
する。
認するための接続動作を説明する。予め、内線電話機2
は保守装置11をアクセスし、該当するファクシミリ端
末番号を入力する。同時にこの情報を主記憶装置8が記
憶する。ファクシミリ送信が終了すると、中央制御装置
6内で制御されているプログラム7により、ファクシミ
リ端末5からの復旧信号を検出し、接続パスaを切断し
、保守装置11に接続する。保守装置11はファクシミ
リ端末ジの送信結果を認識し音声合成装置に対し、送信
結果に対応するメツセージを選択する0次に主記憶装置
8により、音声合成装置12との間にパスbを作り、予
め登録された内線電話機2を呼び出す。内線電話機2が
応答すると送信結果の情報を内線電話機2に対して送信
する。
なお、内線電話機2が一定の呼び出し時間内に不応答の
場合、予め設定された回数の再呼び出しを行なう。また
、話中の場合も同様に、予め設定された回数の再呼び出
しを行なう。また、内線電話機2が、予め不在転送、話
中転送を設定していな場合は、設定された内電話機2に
対して通知する。
場合、予め設定された回数の再呼び出しを行なう。また
、話中の場合も同様に、予め設定された回数の再呼び出
しを行なう。また、内線電話機2が、予め不在転送、話
中転送を設定していな場合は、設定された内電話機2に
対して通知する。
以上説明したように本発明は、ファクシミリ送信終了時
に、自動的に予め登録した内線を呼び出し、音声合成で
送信結果を通知することにより、発信者がファクシミリ
端末を常に監視し、目視による送信状態の確認を行なう
必要がなく、確実にしかも迅速に電文を送信できるとい
う効果がある。
に、自動的に予め登録した内線を呼び出し、音声合成で
送信結果を通知することにより、発信者がファクシミリ
端末を常に監視し、目視による送信状態の確認を行なう
必要がなく、確実にしかも迅速に電文を送信できるとい
う効果がある。
網。
Claims (1)
- ファクシミリ端末を収容する電子式構内交換機において
、ファクシミリ電文の送信完了を識別し、送信完了の通
知先として予め保守装置により主記憶装置に登録された
内線を自動的に呼び出す手段と、応答した前記内線に対
し送信が完了した旨の送信情報を音声合成により送出す
る手段とを有することを特徴とする電子式構内交換機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219206A JPH04101544A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 電子式構内交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219206A JPH04101544A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 電子式構内交換機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101544A true JPH04101544A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16731872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2219206A Pending JPH04101544A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 電子式構内交換機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04101544A (ja) |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP2219206A patent/JPH04101544A/ja active Pending
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