JPS6348038A - 通信網制御方式 - Google Patents
通信網制御方式Info
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- JPS6348038A JPS6348038A JP19183786A JP19183786A JPS6348038A JP S6348038 A JPS6348038 A JP S6348038A JP 19183786 A JP19183786 A JP 19183786A JP 19183786 A JP19183786 A JP 19183786A JP S6348038 A JPS6348038 A JP S6348038A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- KCXVZYZYPLLWCC-UHFFFAOYSA-N EDTA Chemical compound OC(=O)CN(CC(O)=O)CCN(CC(O)=O)CC(O)=O KCXVZYZYPLLWCC-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 229960001484 edetic acid Drugs 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、交換網制御方式に関し、特に電話通信等にお
いて、呼出中の状態から発(8者が呼出を打ち切った直
後に看イn者が応答した場合でも、通信を成立させる・
ような交換網制御方式に関するものである。
いて、呼出中の状態から発(8者が呼出を打ち切った直
後に看イn者が応答した場合でも、通信を成立させる・
ような交換網制御方式に関するものである。
従来、電話交換網等において、頻繁に経験する不都合な
場合として、発信者がある時刻に宕(ご者の呼出しを行
ったが、若イご者が応答しないので、呼出し、を断念し
てオンフックした直後に、たまたまその時点で着信者が
応答したような場合がある。
場合として、発信者がある時刻に宕(ご者の呼出しを行
ったが、若イご者が応答しないので、呼出し、を断念し
てオンフックした直後に、たまたまその時点で着信者が
応答したような場合がある。
この・ようなとき、着信者にとっては、せっかく石信呼
に応答したにもかかわらず、通信が成立しないため、無
駄な労力を払ったことになる。また、発信者にとっても
、あと僅かの時間だけ呼出しを継続したならば、着信者
と通信することができたにもかかわらず、実際には通信
できなかったため。
に応答したにもかかわらず、通信が成立しないため、無
駄な労力を払ったことになる。また、発信者にとっても
、あと僅かの時間だけ呼出しを継続したならば、着信者
と通信することができたにもかかわらず、実際には通信
できなかったため。
再度同じ相手を呼出す必要があり、やはり手順上の無駄
が生じることになる。
が生じることになる。
このように、従来の電話交換網においては、呼出中の状
態で発信者が呼出しを打ち切った直後に、着信者が応答
した場合、そのままでは通信ができず、再度l@呼する
ことになるため、無駄な労力を払ったり、順序上の無駄
が増加していた。従来の通信網では、この種の開面に対
して有効な対策は講じらJしていないため、通信完了率
の向上を阻害する要因の1つになっていた。
態で発信者が呼出しを打ち切った直後に、着信者が応答
した場合、そのままでは通信ができず、再度l@呼する
ことになるため、無駄な労力を払ったり、順序上の無駄
が増加していた。従来の通信網では、この種の開面に対
して有効な対策は講じらJしていないため、通信完了率
の向上を阻害する要因の1つになっていた。
本発明の目的は、このような問題を改蕾し1発fa者が
呼出しを断念した直後に、着信者が応答したときにも、
通信を成立させて、通信完了率を向上させるような通信
網制御方式を提供することにある。
呼出しを断念した直後に、着信者が応答したときにも、
通信を成立させて、通信完了率を向上させるような通信
網制御方式を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の通信網制御方式は、
発信端末の番号情報を若信端未収容交換機に送出する手
段と、若信端宋を呼出し中の状J原で、J?!信端末が
呼出しを中断したとき、該中断を認識した時点から予め
定められた時間内にmm端末が上記呼出しに応答した場
合を検出する応答検出手段と、該応答検出手段の検出に
より起動され、上記充(a端末に対して呼出しを行う呼
返し手段とをiffえた交換機を有し、該交換機は発イ
3端末が呼出しを中断した直後に若信端末が応答した場
合には、上記応答検出手段により該応答を検出し、該応
答検出手段からの通知により、上記呼返し手段を起動し
、該呼返し手段は上記発信端末の番号情報に従って該発
信端末に呼返しを実行することに特徴がある。
発信端末の番号情報を若信端未収容交換機に送出する手
段と、若信端宋を呼出し中の状J原で、J?!信端末が
呼出しを中断したとき、該中断を認識した時点から予め
定められた時間内にmm端末が上記呼出しに応答した場
合を検出する応答検出手段と、該応答検出手段の検出に
より起動され、上記充(a端末に対して呼出しを行う呼
返し手段とをiffえた交換機を有し、該交換機は発イ
3端末が呼出しを中断した直後に若信端末が応答した場
合には、上記応答検出手段により該応答を検出し、該応
答検出手段からの通知により、上記呼返し手段を起動し
、該呼返し手段は上記発信端末の番号情報に従って該発
信端末に呼返しを実行することに特徴がある。
本発明においては、発信者が着信者への呼出しを断念し
た直後に、着信者が応答した場合には、両者の端末を収
容している交換網、詳しくは着側交換機から発信者を呼
出して接続することにより、−旦切断された通信路を直
ちに復帰させて、通(ごを成立させる。これにより、通
信が成立する確率を高めることができる。
た直後に、着信者が応答した場合には、両者の端末を収
容している交換網、詳しくは着側交換機から発信者を呼
出して接続することにより、−旦切断された通信路を直
ちに復帰させて、通(ごを成立させる。これにより、通
信が成立する確率を高めることができる。
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す通信網の全体溝成図
である。
である。
第1図において、1は発側端末(電話機)、2は発側交
換機、2aは発側通話路スイッチ、2bは発側加入者回
路、2cは発側端末の番号を着側交換ゼ!に通知すると
ともに、石側交換機からの再呼出し信号を受信し、端末
1を呼出すための制御を行う発側交換機の制御回路、2
dは端末lに対して、再呼出しベル音を送出する発側交
換機の再呼出しトランク、3は石側交換機、3aは肩側
通話路スイッチ、3bは石側加入者@路、3cは発側交
負機から通知される発側端末の番号を記憶するとともに
、発側端末の再呼出しを起動する石側交換機の!Iii
御回路、3dは着信者に対して発信者を呼返し中である
旨を通知する再呼出し状態通知回路、4はm側端末(電
話機)、5は交換機2と交換機3との間に通話路が設定
さ、ILるときに使用さ、lする局間回線、6は交換@
2と交換機3との間て呼制御(a号が伝達されるときに
使用される共通線である。
換機、2aは発側通話路スイッチ、2bは発側加入者回
路、2cは発側端末の番号を着側交換ゼ!に通知すると
ともに、石側交換機からの再呼出し信号を受信し、端末
1を呼出すための制御を行う発側交換機の制御回路、2
dは端末lに対して、再呼出しベル音を送出する発側交
換機の再呼出しトランク、3は石側交換機、3aは肩側
通話路スイッチ、3bは石側加入者@路、3cは発側交
負機から通知される発側端末の番号を記憶するとともに
、発側端末の再呼出しを起動する石側交換機の!Iii
御回路、3dは着信者に対して発信者を呼返し中である
旨を通知する再呼出し状態通知回路、4はm側端末(電
話機)、5は交換機2と交換機3との間に通話路が設定
さ、ILるときに使用さ、lする局間回線、6は交換@
2と交換機3との間て呼制御(a号が伝達されるときに
使用される共通線である。
いま、端末1が端末4に対して発呼した場合を説明する
1発側交換機2が端末1の発呼を検出すると、制御回路
2cが起動して、共通線6を経由して石側交換機3の制
御回路3cに若信信号を転送する。この:任信信号には
、着側端末番号情報とともに発側端末番号情報が含まれ
ている。石側交換機3では、通知回路3dの動作により
1着側端末4に向けてベル鳴動信号(呼出し信号)を送
出するとともに、発側端末1に向けてリングツベックト
ーン(呼出し音)を生成し、それぞれスイッチ3aを介
して送出する。ベル鳴動信号は、スイッチ3a、加入者
回路3b、加入者回線を介して端末4に転送され、リン
グバンクトーンは、スイッチ3at回線5.スイッチ2
a、加入者回路2b。
1発側交換機2が端末1の発呼を検出すると、制御回路
2cが起動して、共通線6を経由して石側交換機3の制
御回路3cに若信信号を転送する。この:任信信号には
、着側端末番号情報とともに発側端末番号情報が含まれ
ている。石側交換機3では、通知回路3dの動作により
1着側端末4に向けてベル鳴動信号(呼出し信号)を送
出するとともに、発側端末1に向けてリングツベックト
ーン(呼出し音)を生成し、それぞれスイッチ3aを介
して送出する。ベル鳴動信号は、スイッチ3a、加入者
回路3b、加入者回線を介して端末4に転送され、リン
グバンクトーンは、スイッチ3at回線5.スイッチ2
a、加入者回路2b。
加入者回線を介して発信端末1に返送される。以上が、
呼出し状態における動作である。
呼出し状態における動作である。
との状態において、若信端末4の応答が何等かの原因で
遅くなり、発信端末1の加入者がこの呼出しを断念した
場合を説明する。発信端末工の加入者が電話機をオンフ
ックすると、加入者回線のループは切断される。加入者
回路2bは、加入者線ループ断を検出して、これを制御
回路2Cに通知することにより、制御回路2Cは呼出し
中断を認識する。制御回路2Cは、発信端末1が呼出し
中断したことを、共通線6を通して交換機3の制御回路
3Cに通知する。交換機3においては、制御回路3Cは
、この信号を受信すると、通知回路3dを起動させて、
Rイ8端末4に送出していたベル鳴動信号を停止させる
とともに、発(ご端末lに送出していたリングバックト
−ンも停止させる。
遅くなり、発信端末1の加入者がこの呼出しを断念した
場合を説明する。発信端末工の加入者が電話機をオンフ
ックすると、加入者回線のループは切断される。加入者
回路2bは、加入者線ループ断を検出して、これを制御
回路2Cに通知することにより、制御回路2Cは呼出し
中断を認識する。制御回路2Cは、発信端末1が呼出し
中断したことを、共通線6を通して交換機3の制御回路
3Cに通知する。交換機3においては、制御回路3Cは
、この信号を受信すると、通知回路3dを起動させて、
Rイ8端末4に送出していたベル鳴動信号を停止させる
とともに、発(ご端末lに送出していたリングバックト
−ンも停止させる。
これと同時に、制御回路3cは、加入者回路3bに対し
て、端末4が応答するか否かを琳視するよう指示する。
て、端末4が応答するか否かを琳視するよう指示する。
加入者回路3bは、著信端末4を監視し、予め定めた時
間以内にで信端末4が応答しなかった場合には、そのま
ま呼出し中止とする。
間以内にで信端末4が応答しなかった場合には、そのま
ま呼出し中止とする。
また、着(a端末4が予め定めら、また時間以内に。
つまりベル鳴動信号停止時点から間もない時刻に、応答
すると、この応答動作が加入者回路3bにおいて加入者
線ループの生成として検出さ、lLる。
すると、この応答動作が加入者回路3bにおいて加入者
線ループの生成として検出さ、lLる。
加入者回路3bによる上記m信者応答監視時間は、例え
ば、電話#1においては、調査・経験により1〜数秒が
適切である。益視p間タイマーを設定する場合、設定時
間が短か過ぎると、本発明の効果が十分に発1;IさJ
Lず、また長過ぎると1着信端末4が別の通(jを行う
ためにt:fったオンフックを検出して、これを先程の
切η1直後の応答と誤って判別してしまうため、訂信端
末4にとり利便性はかえって悪くなる。
ば、電話#1においては、調査・経験により1〜数秒が
適切である。益視p間タイマーを設定する場合、設定時
間が短か過ぎると、本発明の効果が十分に発1;IさJ
Lず、また長過ぎると1着信端末4が別の通(jを行う
ためにt:fったオンフックを検出して、これを先程の
切η1直後の応答と誤って判別してしまうため、訂信端
末4にとり利便性はかえって悪くなる。
さて、加入者回路3bにより、若信端末4が呼出し打切
り後間もなく応答したことが検出されると、この情報は
制御回路3Cに報告される。制御回’M3cは、通知回
路3dを起動して、発信端末1を呼返している旨を若信
端末4に通知させ、同時に発信端末1に向けて発信する
。
り後間もなく応答したことが検出されると、この情報は
制御回路3Cに報告される。制御回’M3cは、通知回
路3dを起動して、発信端末1を呼返している旨を若信
端末4に通知させ、同時に発信端末1に向けて発信する
。
制御回路3Cが発生する情報としては、呼返し7中であ
ることを通知する1−一キー音声、あるいは可聴周波数
の組み合せによる特殊なトーン信号等。
ることを通知する1−一キー音声、あるいは可聴周波数
の組み合せによる特殊なトーン信号等。
簡単にご讃できるようなものであることが望ましい。制
御回路3Cからの発信信号は、共通線6を経由して交換
機2の制御回路2Cに転送され、制御回路2Cにより通
常の若信と同じように端末1を呼出す制御が実行される
。このとき、端末4に返送されるリングバックトーンは
、交換機3内で先程の通知回233dによる呼返し通知
情報と混合して、Mhj端末llに送達することが望ま
しい。
御回路3Cからの発信信号は、共通線6を経由して交換
機2の制御回路2Cに転送され、制御回路2Cにより通
常の若信と同じように端末1を呼出す制御が実行される
。このとき、端末4に返送されるリングバックトーンは
、交換機3内で先程の通知回233dによる呼返し通知
情報と混合して、Mhj端末llに送達することが望ま
しい。
このようにして、呼返しに対して、発信端末1が応答す
ると、交換[12は回線5を経由して通話パスを設定す
るとともに、交換機3に対して発信端末1の応答を通i
:n L、交換機3において通知回路3dの動作を停止
することにより、端末Iと端末4が通話することができ
る。
ると、交換[12は回線5を経由して通話パスを設定す
るとともに、交換機3に対して発信端末1の応答を通i
:n L、交換機3において通知回路3dの動作を停止
することにより、端末Iと端末4が通話することができ
る。
この場合、発信端末1の加入者が通常の着信呼と混同し
て戸惑いすることを防止するため、端末lと端末4とを
接続する時点で、通知回路3d等を使用して、発信端末
1に「これから、先程おかけになったm信者と接続し、
ます」等のメツセージを1・−キー笠で通知しておけば
、サービス性をさらに向上させることができる。
て戸惑いすることを防止するため、端末lと端末4とを
接続する時点で、通知回路3d等を使用して、発信端末
1に「これから、先程おかけになったm信者と接続し、
ます」等のメツセージを1・−キー笠で通知しておけば
、サービス性をさらに向上させることができる。
このようにして、呼出し打ち切り直後に、石信q14末
4が応答した場合にも、発(a端末1と通話することが
可11ピどなる。
4が応答した場合にも、発(a端末1と通話することが
可11ピどなる。
なお、呼返し中に、石信端末4が通話を断念し。
て打ち切った直後に、発信端末lが二汎に応答した場合
にも、本発明を適用して今度は若信端末11に対して呼
返し・を行い、発信端末1にリングバックトーンを送出
することも可能である。
にも、本発明を適用して今度は若信端末11に対して呼
返し・を行い、発信端末1にリングバックトーンを送出
することも可能である。
本実施例では、各交換機に新しく制御回路2c。
3cを設けるが、これはディジタル交換機や電子交換機
の場合には、従来のトランク回路にマイクロプロセッサ
を内蔵して、プログラム制御により自動的に呼返しを実
施させることが可能であり。
の場合には、従来のトランク回路にマイクロプロセッサ
を内蔵して、プログラム制御により自動的に呼返しを実
施させることが可能であり。
クロスバ交換機の場合にも、番号情報を僅かの時間だけ
′?5!1iIiする番号レジスタを追加するのみで実
施可能である。また、加入音回路2b、3bに対しても
、従来の機能の他に、相手方切断後の予め定められた時
間だけ5七信端末の応答型視機能を付加する必要がある
が、これもプログラム制御で可能である。
′?5!1iIiする番号レジスタを追加するのみで実
施可能である。また、加入音回路2b、3bに対しても
、従来の機能の他に、相手方切断後の予め定められた時
間だけ5七信端末の応答型視機能を付加する必要がある
が、これもプログラム制御で可能である。
第2図は、第1図における動作フローチャートである。
先ず、発信端末でオフフックすると(ステップ11)、
発側交換機では発呼を検出しくステップ22)、右側交
換機に若信端末呑号情報を含む着f3信号を送出する(
ステップ23)。右側交換機では着信端末と充fご端末
の各番号情報を受信すると(ステップ31)、発信端末
番号をメモリに一旦菩積しくステップ32)、着信端末
に対して呼出信号を送出する(ステップ33)とともに
、発信シ114宋に対してリングバンクトーンを送出す
る(ステップ34)。発信端末で呼出しを中断したとき
(ステップ13)、発側交換機は中断を検出しくステッ
プ26)、中断を右側交換機に通知する(ステップ25
)。着側交換機では呼出し信号とリング。
発側交換機では発呼を検出しくステップ22)、右側交
換機に若信端末呑号情報を含む着f3信号を送出する(
ステップ23)。右側交換機では着信端末と充fご端末
の各番号情報を受信すると(ステップ31)、発信端末
番号をメモリに一旦菩積しくステップ32)、着信端末
に対して呼出信号を送出する(ステップ33)とともに
、発信シ114宋に対してリングバンクトーンを送出す
る(ステップ34)。発信端末で呼出しを中断したとき
(ステップ13)、発側交換機は中断を検出しくステッ
プ26)、中断を右側交換機に通知する(ステップ25
)。着側交換機では呼出し信号とリング。
バック1−−ンの送出を停止しくステップ35)、着信
端末の応答を予め定められた時間だけ監視する(ステッ
プ3G)、2:i信端末で予定時間内に応答があったと
き(ステップ51)、この応答を検出しくステップ37
)、呼返しを、起動するとともに、訂信端末に対し、て
リングバックト−ンを返送する(ステップ39)。発側
交m機では通常の呼出しと同じように呼出し信号を発(
a端末に送出しくステップ2G)、発信端末がこれに応
答したならば(ステップ13〕、肩側交換機へのバスを
設定しくステップ27)、発信端末の応答を右側交換機
に通知する(ステップ28〕。若側交t!A機ではこれ
を受けると、叶返しく71号やリングバックトーンの送
出を停止しくステップ40)、着信端末と発信端末とを
13&iiさせることにより、両者間の通話が可能とな
る。
端末の応答を予め定められた時間だけ監視する(ステッ
プ3G)、2:i信端末で予定時間内に応答があったと
き(ステップ51)、この応答を検出しくステップ37
)、呼返しを、起動するとともに、訂信端末に対し、て
リングバックト−ンを返送する(ステップ39)。発側
交m機では通常の呼出しと同じように呼出し信号を発(
a端末に送出しくステップ2G)、発信端末がこれに応
答したならば(ステップ13〕、肩側交換機へのバスを
設定しくステップ27)、発信端末の応答を右側交換機
に通知する(ステップ28〕。若側交t!A機ではこれ
を受けると、叶返しく71号やリングバックトーンの送
出を停止しくステップ40)、着信端末と発信端末とを
13&iiさせることにより、両者間の通話が可能とな
る。
なお、実施例では、発信端末と着信端末とが異なる交換
機2,3に収容されている場合を説明したが、同一交換
機に発イ3端末と着信端末が両方共収容されている場合
には、制御回路2cと3cが1つ・の回路ですむため、
発信端末の番号情報をτイ5側に転送する機能は不要と
なる。
機2,3に収容されている場合を説明したが、同一交換
機に発イ3端末と着信端末が両方共収容されている場合
には、制御回路2cと3cが1つ・の回路ですむため、
発信端末の番号情報をτイ5側に転送する機能は不要と
なる。
第3図は、本発明の他の実施例として、発信端末と着信
端末とが同一の交換機に収容されている場合の通信網の
ブロック図である。第3図における記号は、全て第1図
に示した記号と同じものを使用しており、同一記号は同
じ回路を表わしている。動作は第1図と全く同一である
ので、説明は省略する。
端末とが同一の交換機に収容されている場合の通信網の
ブロック図である。第3図における記号は、全て第1図
に示した記号と同じものを使用しており、同一記号は同
じ回路を表わしている。動作は第1図と全く同一である
ので、説明は省略する。
このように、本実施例においては、発信端末が呼出しを
中止した直後に、着信端末が応答したときには、着側交
換機が発信端末に対して自動的に呼返しを実施すること
により、発信端末が応答したならば、着信端末と1妄続
して、これらを通イ=させることができる。
中止した直後に、着信端末が応答したときには、着側交
換機が発信端末に対して自動的に呼返しを実施すること
により、発信端末が応答したならば、着信端末と1妄続
して、これらを通イ=させることができる。
以上説明したように、本発明によ社ば、発信者が呼出し
を断念した直後の若信者の応答を救済することができる
ので1通イa当事者はかけ直しや受は直しが少なくなり
、サービス性は向上する。また、通信網の不完了呼が少
なくなるので、通信設備の9r、効保留が減り、設備の
有効利用が促進させるという利点がある。
を断念した直後の若信者の応答を救済することができる
ので1通イa当事者はかけ直しや受は直しが少なくなり
、サービス性は向上する。また、通信網の不完了呼が少
なくなるので、通信設備の9r、効保留が減り、設備の
有効利用が促進させるという利点がある。
4、図面の皿JlfJ−説明
第1図は本発明の一実施例を示す通信網の全体ブロック
図、第2図は第1図の動作フローチャート第3国は本発
明の他の実施「りを示す通信網の全体ブロック図である
。
図、第2図は第1図の動作フローチャート第3国は本発
明の他の実施「りを示す通信網の全体ブロック図である
。
1:発信端末、2:発側交換機、3;右側交換機、2
a + 3 a :通話路スイッチ、2b、3b二加
入者回路、2 C,3C:制御面2δ、2d:再呼出し
1、ランク、3d:再呼出し状態通ケ11回路、11;
着信+:1′5末、5:局間回線、6:共通線。
a + 3 a :通話路スイッチ、2b、3b二加
入者回路、2 C,3C:制御面2δ、2d:再呼出し
1、ランク、3d:再呼出し状態通ケ11回路、11;
着信+:1′5末、5:局間回線、6:共通線。
1゛〜 し
第 3 図
Claims (2)
- (1)発信時に発信端末の番号情報を着信端末収容交換
機に送出する手段を備えた発信端未収容交換機、および
、着信端末を呼出し中の状態で、発信端末が呼出しを中
断したとき、該中断を認識した時点から予め定められた
時間内に着信端末が上記呼出しに応答した場合を検出す
る応答検出手段と、該応答検出手段の検出により起動さ
れ、上記発信端末に対して呼出しを行う呼返し手段とを
備えた着信端末収容交換機を有し、該着信端末収容交換
機は発信端末が呼出しを中断した直後に着信端末が応答
した場合には、上記応答検出手段により該応答を検出し
、該応答検出手段からの通知により、上記呼返し手段を
起動し、該呼返し手段は上記発信端末の番号情報に従っ
て該発信端末に呼返しを実行することを特徴とする通信
網制御方式。 - (2)着信端末を呼出し中の状態で、発信端末が呼出し
を中断したとき、該中断を認識した時点から予め定めら
れた時間内に着信端末が上記呼出しに応答した場合を検
出する応答検出手段と、該応答検出手段の検出により起
動され、上記発信端末に対して呼出しを行う呼返し手段
とを備えた発着信端末収容交換機を有し、該発着信端末
収容交換機は発信端末が呼出しを中断した直後に着信端
末が応答した場合には、上記応答検出手段により該応答
を検出し、該応答検出手段からの通知により、上記呼返
し手段を起動し、該呼返し手段は上記発信端末の番号情
報に従って該発信端末に呼返しを実行することを特徴と
する通信網制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19183786A JPH084283B2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 通信網制御方式 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19183786A JPH084283B2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 通信網制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS6348038A true JPS6348038A (ja) | 1988-02-29 |
JPH084283B2 JPH084283B2 (ja) | 1996-01-17 |
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JP19183786A Expired - Fee Related JPH084283B2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 通信網制御方式 |
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JP (1) | JPH084283B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008085816A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Nec Infrontia Corp | 電話装置および自動コールバック方法 |
-
1986
- 1986-08-15 JP JP19183786A patent/JPH084283B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008085816A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Nec Infrontia Corp | 電話装置および自動コールバック方法 |
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Publication number | Publication date |
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JPH084283B2 (ja) | 1996-01-17 |
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