JPH04100848U - オフセツト印刷機用水循環装置 - Google Patents

オフセツト印刷機用水循環装置

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JPH04100848U
JPH04100848U JP1157891U JP1157891U JPH04100848U JP H04100848 U JPH04100848 U JP H04100848U JP 1157891 U JP1157891 U JP 1157891U JP 1157891 U JP1157891 U JP 1157891U JP H04100848 U JPH04100848 U JP H04100848U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 オフセット印刷機に於て、版胴表面を湿す水
を循環させる。 【構成】 版胴表面に水を供給する水舟2と、供給管路
13及びポンプ11を介して水舟2に連繋された主タン
ク1と、供給管路から分岐して突設され先端が主タンク
に接続された分岐管路14と、オーバーフロー管20及
び該管に連続した下向き排水管路21を介して水舟に連
繋された補助タンク3と、一端が補助タンクに、他端が
前記分岐管路14に接続された回収管路31と、分岐管
路に設けられ分岐管路を通過する水の流れによって回収
管路31に吸引力を作用させるエゼクター機構5と、前
記補助タンクに、該タンクの設定下限水位以下の高さ位
置に設けられ該補助タンク内のフロート45の上下動に
よって回収管路31を開閉する弁4とで構成される。 主タンク1→水舟2→補助タンク3→主タンク1の経路
と、主タンク1→分岐管路14→主タンク1の2経路に
よって水が循環する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オフセット印刷機に於て、版胴表面を湿す水(以下、湿し水と呼ぶ) を循環して使用するための水循環装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
従来のオフセット印刷機の水循環装置は、図6に示すものと、図7に示すもの が実用されている。 図6の循環装置は、湿し水を収容し供給管路(13)及びポンプ(11)を介して水舟 (2)に連繋された主タンク(1)と、供給管路(13)から分岐して突設され先端が主 タンク(1)に接続された分岐管路(14)と、前記水舟(2)に設けたオーバーフロー 管(20)及び該管に連続し先端がエゼクター機構(5)を介して前記分岐管路(14)に 連繋された回収管路(31)とで構成される。
【0003】 主タンク(1)に収容された湿し水は、水の表面張力を低下させて版胴(6)に可 及的に薄い水の被膜を作るため、アルコール及びH液を添加する共に、冷凍機(1 2)によって主タンク(1)内で10〜15℃に冷却されている。
【0004】 しかし、アルコールやH液中のアラビアゴム、界面活性剤は、湿し水を攪拌す ると発泡し易くなる大きな要因であり、これは主タンク(1)からポンプ(11)によ る湿し水の供給が不安定になり、印刷に対して悪影響を及ぼす。
【0005】 図6の装置の場合、ポンプ1台で湿し水を循環できるから、コストが易い利点 があるが、水舟(2)のオーバーフロー管(20)からオーバーフローした湿し水を、 エゼクター機構(5)によって主タンク(1)に回収する際、オーバーフロー管(20) を通じて湿し水と一緒に外気も吸引するため、空気と湿し水が混合攪拌され、湿 し水が泡立つ問題がある。
【0006】 図7に示す実施例は、湿し水を収容し供給管路(13)及びポンプ(11)を介して水 舟(2)に連繋された主タンク(1)と、水舟(2)に設けたオーバーフロー管(20)と 前記主タンク(1)とを排水管路(21)及び回収管路(31)を介して補助タンク(3)で 連繋している。補助タンク(3)にはポンプ(32)及び該ポンプの運転を制御して水 面を一定範囲に規制する電極式液面検出器(33)が配備される。
【0007】 水舟(2)のオーバーフロー管(20)からオーバーフローした水は排水管路(21)中 を自然落下して補助タンク(3)に入り、ポンプ(32)によって回収管路(31)を通じ て主タンク(1)に戻される。
【0008】 図7の場合、図6の様にエゼクター機構(5)によって外気を主タンク(1)に引 き込むことはないから水の泡立ちを抑えることができ、又、補助タンク(3)に、 湿し水を濾過するフィルター及び湿し水に交じった印刷インキの油分を分離する 油水分離槽の組込みが可能となる利点があった。
【0009】 しかし、ポンプが2台必要であるばかりでなく、液面検出器、配線等設備が増 えコストが嵩む。更に、補助タンク(3)の水面に浮いた印刷インキの油分が液面 検出器(33)の電極(34)に付着して、制御不良の原因となっている。 本考案は、上記図6、図7の装置の利点を損なわず、問題点を解消できるオフ セット印刷機用水循環装置を明らかにするものである。
【0010】
【課題を解決する手段】
本考案のオフセット印刷機用水循環装置は、版胴(6)の表面に湿し水を供給す るローラ(62)を浸けた水舟(2)と、 湿し水を収容し供給管路(13)及びポンプ(11)を介して水舟(2)に連繋された主 タンク(1)と、 供給管路(13)から分岐して突設され先端が主タンク(1)に接続された分岐管路 (14)と、 前記水舟(2)に設けたオーバーフロー管(20)及び該管に連続した下向き排水管 路(21)を介して水舟(2)に連繋された補助タンク(3)と、 一端が補助タンク(3)に、他端が前記分岐管路(14)に接続された回収管路(31) と、 分岐管路(14)に設けられ分岐管路(14)を通過する湿し水の流れによって回収管 路(31)に吸引力を作用させるエゼクター機構(5)と、 前記補助タンク(3)に設けられ、該タンクの設定下限水位以下の高さ位置に設 けられ該補助タンク(3)内のフロート(45)の上下動によって開閉する弁(4)とで 構成され、 補助タンク(3)の弁(4)に回収管路(31)が連繋されている。
【0011】
【作用及び効果】
ポンプによって水舟(2)側に圧送される水の内、一部の湿し水は、分岐管路(1 4)を経て主タンク(1)に戻される。 分岐管路(14)に設けたエゼクター機構(5)を湿し水が高速で通過する際に生じ るエゼクター作用によって、回収管路(31)に吸引力が働く。
【0012】 水舟(2)内に供給された過剰な湿し水は、オーバーフロー管(20)をオーバーフ ローし、排水管路(21)内を自然落下して補助タンク(3)に収容される。 補助タンク(3)内の水面の上昇に応じてフロート(45)が上昇し、これによって フロート(45)に連繋した弁(4)が開き、補助タンク(3)内の湿し水が回収管路(3 1)に流出することを許容する。
【0013】 前記の如くエゼクター機構(5)によって、回収管路(31)には主タンク(1)側へ の吸引力が作用しており、補助タンク(3)の弁(4)の開放によって、該補助タン ク(3)内の湿し水は回収管路(31)を通じて主タンク(1)へ回収される。 補助タンク(3)内の水位、従ってフロート(45)が一定高さまで下がれば弁(4) が閉じる。
【0014】 上記動作を繰り返すことにより、主タンク(1)→水舟(2)→補助タンク(3)→ 主タンク(1)の経路と、主タンク(1)→分岐管路(14)→主タンク(1)の2経路に よって湿し水が循環する。
【0015】 補助タンク(3)の排水用弁(4)は、該タンクの設定加下限水位よりも低い位置 にあり、該弁(4)が開いたとき空気が一緒に回収管路(31)に流れ込むことはない から、回収管路(31)にエゼクター機構(5)による吸引力が作用しても、エゼクタ ー機構(5)に空気を巻き込むことによる水の泡立ちを防止できる。
【0016】 補助タンク(3)にポンプ(32)及び液面検出器(33)が不要であり、コストを抑え ることができるばかりでなく、これらの電気的トラブルの問題は生じない。
【0017】
【実施例】
図1に示す如く、実施例の水循環装置は、版胴(6)に湿し水を供給するローラ 群(61)の上流端のローラ(62)を浸けた水舟(2)と主タンク(1)とを供給管路(13) 及びポンプ(11)を介して連繋する。
【0018】 主タンク(1)には、版胴(6)を湿すための湿し水が収容され、該湿し水はアル コール及びH液を添加している。 主タンク(1)には湿し水を10〜15℃に冷却するための冷凍機(12)が付設さ れている。
【0019】 供給管路(13)には分岐管路(14)が突設され、該分岐管路(14)の先端は主タンク (1)の壁面を貫通して該タンクの底面近傍に達している。 前記水舟(2)の底面を貫通してオーバーフロー管(20)が配備され、該管の先端 は水舟(2)内のロール(62)の下面よりも少し上位置にて開口している。 オーバーフロー管(20)に下向きに排水管路(21)が接続され、該排水管路(21)は 補助タンク(3)に繋がっている。
【0020】 補助タンク(3)は、図2、図3及び図4に示す如く、長手方向に沿って設けら れた仕切り板(38)によって、油水分離室(7)とフロート室(70)に区画され、仕切 り板(38)の一端下部に流通孔(39)が開設されている。
【0021】 油水分離室(7)には、長手方向の両壁面に跨がって複数の、実施例では4枚の 邪魔板(35)(35a)が間隔を存して平行に配備され、該邪魔板は取付け高さを高低 交互して設けられる。高位置の邪魔板(35a)(35a)は、下端が底板から離れて該 底板との間に流通間隔(71)を形成している。
【0022】 油水分離室(7)に中蓋(36)が設けられ、前記仕切り板(38)の流通孔(39)とは反 対側の中蓋(36)の端部にはフィルター部(37)が形成される。 前記排水管路(21)は、フィルター部(37)とは反対側の中蓋(36)上に排水される 様に、補助タンク(3)に接続されている。
【0023】 補助タンク(3)のフロート室(5)の側壁にチャツキ弁(4)が取付けられる。チ ャッキ弁(4)の弁体(43)はフロート室(70)側に流体の流入を許容する方向にのみ 開く様に、枢軸(42)を中心に内側に回動する様に弁筐(41)に取付けられる。 弁体(43)の自由端にアーム(44)を突設して弁筐(41)のフロート室側開口(46)か ら突出させ、先端にフロート(45)を取付けている。
【0024】 チャッキ弁(4)の外側開口に回収管路(31)が接続され、該回収管路(31)の他端 は前記分岐管路(14)に連繋される。 分岐管路(14)には該管を高速で流れる湿し水の勢によって、回収管路(31)に吸 引力を作用させるエゼクター機構(5)が組み込まれている。
【0025】 実施例のエゼクター機構(5)は、図5に示す従来例と同様にして、分岐管路(1 4)の内面に回収管路(31)との交叉部よりも上流側に円錐ノズル(51)を配備し、回 収管路(31)との交叉部の下流側にカラー(52)を装着して小径部(53)を形成してい る。
【0026】 然して、ポンプ(11)によって水舟(2)側に圧送される水の内、一部の湿し水は 、分岐管路(14)を経て主タンク(1)に戻される。 分岐管路(14)に設けたエゼクター機構(5)を湿し水が高速で通過する際に生じ るエゼクター作用によって、回収管路(31)に吸引力が働く。
【0027】 水舟(2)内に供給された過剰な湿し水は、オーバーフロー管(20)をオーバーフ ローし、排水管路(21)内を自然落下して補助タンク(3)の内蓋(36)上に流れる。 湿し水は内蓋(36)に設けたフィルター部(37)から油水分離室(7)に落込み、高 低交互に並んだ邪魔板(35)(35a)をくぐり抜けて仕切り板(38)の流通孔(39)から フロート室(5)内に至る。
【0028】 フィルター部(37)によってごみが除去され、又、湿し水が邪魔板(35)(35a)を くぐることによって、水面に浮いた印刷インキの油分は高位置の邪魔板(35a)に よって下流側への流れが阻止され、清浄な湿し水をフロート室(5)に送ることが できる。
【0029】 フロート室(70)内の水面の上昇に応じてフロート(45)が上昇し、これによって フロート(45)に連繋した弁(4)が開き、補助タンク(3)内の湿し水が回収管路(3 1)に流出することを許容する。
【0030】 前記の如くエゼクター機構(5)によって、回収管路(31)には主タンク(1)側へ の吸引力が作用しており、補助タンク(3)の弁(4)の開放によって、該補助タン ク(3)内の湿し水は回収管路(31)を通じて主タンク(1)へ回収される。 補助タンク(3)内の水位、従ってフロート(45)が一定高さまで下がれば弁(4) が閉じる。
【0031】 上記動作を繰り返すことにより、主タンク(1)→水舟(2)→補助タンク(3)→ 主タンク(1)の経路と、主タンク(1)→分岐管路(14)→主タンク(1)の2経路に よって湿し水が循環する。
【0032】 補助タンク(3)の排水弁(4)は、該タンクの設定加下限水位よりも低い位置に あり、該弁(4)が開いたとき空気が一緒に回収管路(31)に流れ込むことはないか ら、回収管路(31)にエゼクター機構(5)による吸引力が作用してもエゼクター機 構(5)に空気を巻き込むことによる水の泡立ちを防止できる。
【0033】 補助タンク(3)にポンプ(32)及び液面検出器(33)を付設することは不要であり 、コストを抑えることができるばかりでなく、これらに起因する電気的トラブル は生じない。
【0034】 本考案は上記実施例の構成に限定されることはなく、実用新案登録請求の範囲 に記載の範囲で種々の変更が可能である。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】水循環装置の概略図である。
【図2】補助タンクの油水分離室の縦断面図である。
【図3】補助タンクの平面図である。
【図4】補助タンクのフロート室の縦断面図である。
【図5】エゼクター機構の断面図である。
【図6】従来例の概略図である。
【図7】他の従来例の概略図である。
【符号の説明】
(1) 主タンク (2) 水舟 (21) 排水管路 (3) 補助タンク (31) 回収管路 (4) 弁 (45) フロート (5) エゼクター機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 版胴表面に水を供給するローラ(62)を浸
    けた水舟(2)と、水を収容し供給管路(13)及びポンプ(1
    1)を介して水舟(2)に連繋された主タンク(1)と、供給
    管路(13)から分岐して突設され先端が主タンク(1)に接
    続された分岐管路(14)と、前記水舟(2)に設けたオーバ
    ーフロー管(20)及び該管に連続した下向き排水管路(21)
    を介して水舟(2)に連繋された補助タンク(3)と、一端
    が補助タンク(3)に、他端が前記分岐管路(14)に接続さ
    れた回収管路(31)と、分岐管路(14)に設けられ分岐管路
    (14)を通過する水の流れによって回収管路(31)に吸引力
    を作用させるエゼクター機構(5)と、前記補助タンク
    (3)に、該タンクの設定下限水位以下の高さ位置に設け
    られ該補助タンク(3)内のフロート(45)の上下動によっ
    て開閉する弁(4)とで構成され、補助タンク(3)の弁
    (4)に回収管路(31)が連繋されていることを特徴とする
    オフセット印刷機用水循環装置。
JP1157891U 1991-02-07 1991-02-07 オフセット印刷機用水循環装置 Expired - Lifetime JPH0745315Y2 (ja)

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JPH0745315Y2 JPH0745315Y2 (ja) 1995-10-18

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981215