JPH0399786A - 加工ヘツド工具 - Google Patents
加工ヘツド工具Info
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- JPH0399786A JPH0399786A JP2233465A JP23346590A JPH0399786A JP H0399786 A JPH0399786 A JP H0399786A JP 2233465 A JP2233465 A JP 2233465A JP 23346590 A JP23346590 A JP 23346590A JP H0399786 A JPH0399786 A JP H0399786A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000003698 laser cutting Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/035—Aligning the laser beam
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/54—Arrangements or details not restricted to group B23Q5/02 or group B23Q5/22 respectively, e.g. control handles
- B23Q5/58—Safety devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/70—Auxiliary operations or equipment
- B23K26/702—Auxiliary equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加工及び/または検査される部4才と接触し
ないでほぼ垂直方向に動作する]二具に関するものでA
つる。特に、本発明は、加ニブログラミングエラーなど
によって障害物に突き当たった時に破損することなくず
れることができるレーザ加工ヘッドに関するものである
。
ないでほぼ垂直方向に動作する]二具に関するものでA
つる。特に、本発明は、加ニブログラミングエラーなど
によって障害物に突き当たった時に破損することなくず
れることができるレーザ加工ヘッドに関するものである
。
加工部材に接触しないで加工及び/または検査すること
ができる工具、例えばレーザ加工ヘッドは、衝撃11り
に保護する必要がある脆弱な什動部分を有している。
ができる工具、例えばレーザ加工ヘッドは、衝撃11り
に保護する必要がある脆弱な什動部分を有している。
レーザ加工ヘッドの場合、そのような作動部IJiとは
、ヘッド内に配置されて加工ノズルと連動した1つまた
は複数のレンズからなる集束手段のことであると理解さ
れる。
、ヘッド内に配置されて加工ノズルと連動した1つまた
は複数のレンズからなる集束手段のことであると理解さ
れる。
この形式のヘッドが正確に機能する。すなわち効率的に
加工を実施するためには、光線の集束点を−・方では加
工部手1に、他方ではノズルのオリフィスに対して11
整する必要があることが知られている。
加工を実施するためには、光線の集束点を−・方では加
工部手1に、他方ではノズルのオリフィスに対して11
整する必要があることが知られている。
この調整は微妙な作業であり、ヘッドが障害物に衝突し
た場合の安定性が非常に低い。例えば、機(戒の操作士
たけプログラミングエラーによ−)てノズルが加工部材
に衝突するだけで、 L・−ザ光綿の軸がノズルのオリ
フィス(それの直径は2〜3ミリ程度)からずれてしま
うため、 ノズルを集束手段に対して再調整するまでは
ヘッドが使用不可能となったり、ノズルの交換が必要に
なることもある。
た場合の安定性が非常に低い。例えば、機(戒の操作士
たけプログラミングエラーによ−)てノズルが加工部材
に衝突するだけで、 L・−ザ光綿の軸がノズルのオリ
フィス(それの直径は2〜3ミリ程度)からずれてしま
うため、 ノズルを集束手段に対して再調整するまでは
ヘッドが使用不可能となったり、ノズルの交換が必要に
なることもある。
前述したように、集束手段をノズルに対して再調整する
作業は微妙な作業であり、十分に熟練した作業員が実施
しなければならない。
作業は微妙な作業であり、十分に熟練した作業員が実施
しなければならない。
その結果、ヘッドと障害物とがわずかに衝突することに
よって、多大な人的コスト及び/またけ物質的コストが
必要となる。
よって、多大な人的コスト及び/またけ物質的コストが
必要となる。
これらの問題点を解決するため、ショックの際に加工6
1;材またはフレームに対するヘッドのいがなる移動も
停【ヒさせる構造のショック検出l!:jを用いた装置
が知られている。
1;材またはフレームに対するヘッドのいがなる移動も
停【ヒさせる構造のショック検出l!:jを用いた装置
が知られている。
この形式の装置は、加工部材またはフレームに対するヘ
ッドの移動が遅い場合には有効であるが、ヘッドが高速
で障害物に衝突する場合には十分に迅速に反応すること
ができず、支持rfIlに固定的に連動させたヘッドが
破損する危険性が高い1゜EP−八−00307511
には、 レーザカl工ヘッドをショックから保護するた
めの機械手段が開示されている。この場合、ヘッドが、
支持部材」二のヘッドの軸線に沿って設けられた複数の
ばねによっで回動可能に取り付けられている。このため
、この回動連結式ヘンド/支持部では、ヘッドが障害物
に突き当たった時にヘッドが傾斜して装置を停止させる
ことにより、ヘッドと外的部材との間に激しいショック
が生じないようにしている。
ッドの移動が遅い場合には有効であるが、ヘッドが高速
で障害物に衝突する場合には十分に迅速に反応すること
ができず、支持rfIlに固定的に連動させたヘッドが
破損する危険性が高い1゜EP−八−00307511
には、 レーザカl工ヘッドをショックから保護するた
めの機械手段が開示されている。この場合、ヘッドが、
支持部材」二のヘッドの軸線に沿って設けられた複数の
ばねによっで回動可能に取り付けられている。このため
、この回動連結式ヘンド/支持部では、ヘッドが障害物
に突き当たった時にヘッドが傾斜して装置を停止させる
ことにより、ヘッドと外的部材との間に激しいショック
が生じないようにしている。
しかし、この加工ヘッドには、複雑であるため、熟練し
ていない作業員ではあまり簡単に使用できないという欠
点がある。
ていない作業員ではあまり簡単に使用できないという欠
点がある。
何等かの理由で別の加工形式を実施するために集束レン
ズ及び/またはノズルを交換しなければならない場合、
あるいは加工ヘッドの仲動部を一時的に双眼鏡などの監
視Vj、置に取り替えなければならない場合、ヘッドを
取り外し、 レンズ及び/またはノズルを交換し、ノズ
ルに対してL・ンズを組み立て直して調整し、その後で
支持部材1−のすべてのものを組み立て直す必要がある
。さらに、これらの作業はすべて熟練者によって実施す
る必要があるので、作業コストが相当に増大する。
ズ及び/またはノズルを交換しなければならない場合、
あるいは加工ヘッドの仲動部を一時的に双眼鏡などの監
視Vj、置に取り替えなければならない場合、ヘッドを
取り外し、 レンズ及び/またはノズルを交換し、ノズ
ルに対してL・ンズを組み立て直して調整し、その後で
支持部材1−のすべてのものを組み立て直す必要がある
。さらに、これらの作業はすべて熟練者によって実施す
る必要があるので、作業コストが相当に増大する。
また、EP−A−0116807には、精求填の前文に
相当する装置が開示されている。しかし、スタッドを受
ける空洞部が細く深い溝の底部に設けられているので、
)敦しいショック114Iにスタッドを凹部から効果的
に解放することができない。特1ニ ショックが装置の
軸線に直交する方向に生じた場合に解放できない。
相当する装置が開示されている。しかし、スタッドを受
ける空洞部が細く深い溝の底部に設けられているので、
)敦しいショック114Iにスタッドを凹部から効果的
に解放することができない。特1ニ ショックが装置の
軸線に直交する方向に生じた場合に解放できない。
このため、本発明の主たる目的は、加工部+74に接触
しないでほぼ垂直方向に動作する構造であ−って、単純
で効果的な衝撃防止装置を有し、さらに特別な調整を必
要としないで一人の作業−で簡単に交換できる工具を提
供することによって、」−記従来技術の問題点を解決す
ることである。
しないでほぼ垂直方向に動作する構造であ−って、単純
で効果的な衝撃防止装置を有し、さらに特別な調整を必
要としないで一人の作業−で簡単に交換できる工具を提
供することによって、」−記従来技術の問題点を解決す
ることである。
本発明の1つの目的は、加工部+2に接剤;シないでほ
ぼ垂直方向に動作する構造であって、作!IJIJ部の
少なくとも一部を構成しているヘッドと、装置フレーム
に固着されたヘッド用の支持部とを(AMえており、前
記ヘッドに設けられた3つのスタッドが支持部に設けら
れた3つの空洞部に嵌まって、ヘッドの軸線にほぼ直交
する方向のτ11面4二でのヘッドの変位を阻止できる
ようにした工具を提供することである。
ぼ垂直方向に動作する構造であって、作!IJIJ部の
少なくとも一部を構成しているヘッドと、装置フレーム
に固着されたヘッド用の支持部とを(AMえており、前
記ヘッドに設けられた3つのスタッドが支持部に設けら
れた3つの空洞部に嵌まって、ヘッドの軸線にほぼ直交
する方向のτ11面4二でのヘッドの変位を阻止できる
ようにした工具を提供することである。
本発明によれば、■字形口部が、競合軸線に治って半径
方向に延在して支持部の上表面付近で開口している。
方向に延在して支持部の上表面付近で開口している。
これらの特徴により、に具のヘッドは、支持部に固定さ
れていないが、それに対して常に正確に位置決めされて
いる。従って、ヘッドは障害物に衝突した場合、それの
ショックの力及び/または方向に関係なく、容易にずれ
たり傾斜することができる。
れていないが、それに対して常に正確に位置決めされて
いる。従って、ヘッドは障害物に衝突した場合、それの
ショックの力及び/または方向に関係なく、容易にずれ
たり傾斜することができる。
ヘッドと支持部との間が固定連結されていないことによ
り、ヘッドが支持部」−の正確な位置に自動的に再位誼
決めされるので、 (ヘッドが前に位置決めされていれ
ば)位置決めの必要がなく、迅速にヘッドの交換を行う
ことができるという大きな利点が得られる。
り、ヘッドが支持部」−の正確な位置に自動的に再位誼
決めされるので、 (ヘッドが前に位置決めされていれ
ば)位置決めの必要がなく、迅速にヘッドの交換を行う
ことができるという大きな利点が得られる。
本発明のその他の利点及び特徴は、添(・rの図面を参
照した、非1i!l In的で説明のための実施例につ
いての以下の記載から明らかになるであろう。
照した、非1i!l In的で説明のための実施例につ
いての以下の記載から明らかになるであろう。
次に、本発明の工具なレーザ加工ヘッドに適用した場合
について説明する。
について説明する。
しかし、本発明がこの用途や記載あるいは提案されてい
る実施例に制限されないことを理解されたい。例えば、
本発明による工具を超音波梵イ11電制御装置の作動部
に適用することもできる。
る実施例に制限されないことを理解されたい。例えば、
本発明による工具を超音波梵イ11電制御装置の作動部
に適用することもできる。
最初に、レーザ工作機械1を示している第1図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
本機は、 レーザ源4を備えた従来形フレーム2と、工
具を構成している部分(3と、加工部材10を載置する
テーブル8とを設けている。テーブル及び工具は互いに
移動可11ピてあって、その移動は、例えば制御プログ
ラムに応じて電気モータ(図示せず)によって制御され
る。
具を構成している部分(3と、加工部材10を載置する
テーブル8とを設けている。テーブル及び工具は互いに
移動可11ピてあって、その移動は、例えば制御プログ
ラムに応じて電気モータ(図示せず)によって制御され
る。
テーブル8は水平面」二でX、Y方向に移動でき、工具
6は垂直のZ方向に移動できる。
6は垂直のZ方向に移動できる。
レーザ源4から出た光線12は鏡14によって工具6に
向けて反射される。この光線12は人口オリフィス〕8
から工具の作動部16に入り、そこで従来通りに、例え
ば集光レンズ19によって集束されて、工具のオリフィ
ス20に近接した位置で加工部材10上に位置する仲動
点22を形成する。
向けて反射される。この光線12は人口オリフィス〕8
から工具の作動部16に入り、そこで従来通りに、例え
ば集光レンズ19によって集束されて、工具のオリフィ
ス20に近接した位置で加工部材10上に位置する仲動
点22を形成する。
第2及び第3図に示すように、本発明の工具6は、以下
では加工ヘッドと呼ぶ作動部16を有している。加工ヘ
ッド16は、レーザ光綿の集束手「りを収容するほぼテ
ーバ形の中空円筒本体24を有している。この本体24
は、上端部に光線入口オリフィス18を、中間部分に加
工ガス用のl11uノズル27を、また下側の自由端部
に加工ノズル26で形成された出口オリフィス20を設
けている。本実施例では、加工ノズル26がネジ付きブ
ツシュ28で取り付けられているが、このノズル26は
ヘッド16の本体24と一体化して形成してもよい。
では加工ヘッドと呼ぶ作動部16を有している。加工ヘ
ッド16は、レーザ光綿の集束手「りを収容するほぼテ
ーバ形の中空円筒本体24を有している。この本体24
は、上端部に光線入口オリフィス18を、中間部分に加
工ガス用のl11uノズル27を、また下側の自由端部
に加工ノズル26で形成された出口オリフィス20を設
けている。本実施例では、加工ノズル26がネジ付きブ
ツシュ28で取り付けられているが、このノズル26は
ヘッド16の本体24と一体化して形成してもよい。
第2図に示すように、人に1オリフィス18を殴けた上
端部は、fIt+4(この図面には示されていない)を
包含しているハウジング32にベローズ30を介して連
結されている。
端部は、fIt+4(この図面には示されていない)を
包含しているハウジング32にベローズ30を介して連
結されている。
また、本発明によれば、本体24は、取付手段を形成し
ている3つのスタッド34a、34b及び34C(図面
には2つだけが見える)を有している。これらの3つの
スタッドは、例えば円筒形ロンドで形成されているが、
本体24に設けられた対応の取付部内に固定されて、そ
れから半径方向に延出している。好ましくは、これらの
スタッドは互いにほぼ1206離して、光線の作動右回
り、υ′にic交する同一のjlt面一にに配置する。
ている3つのスタッド34a、34b及び34C(図面
には2つだけが見える)を有している。これらの3つの
スタッドは、例えば円筒形ロンドで形成されているが、
本体24に設けられた対応の取付部内に固定されて、そ
れから半径方向に延出している。好ましくは、これらの
スタッドは互いにほぼ1206離して、光線の作動右回
り、υ′にic交する同一のjlt面一にに配置する。
スタッド34a、34b及び34cは、支持部材38の
1・部37にほぼ120°の間隔で半径方向に設けられ
た対応の凹部36a、36b、36cに嵌まっている。
1・部37にほぼ120°の間隔で半径方向に設けられ
た対応の凹部36a、36b、36cに嵌まっている。
この支持部材38は、光線の軸に直行する平面」〕に位
置して、ヘッドの本体24に平行に延出している2本の
支柱40によって装置フレーl\に固着されている。図
示の実施例では、支持部材内でヘッドの下部分を位置決
めしやすくするため、支持部材が焉蹄形になっている。
置して、ヘッドの本体24に平行に延出している2本の
支柱40によって装置フレーl\に固着されている。図
示の実施例では、支持部材内でヘッドの下部分を位置決
めしやすくするため、支持部材が焉蹄形になっている。
もちろん、別の形状の支持部材、例えばリング形の支持
部材にすることもできる。
部材にすることもできる。
このため、ヘッドを凹部313a、36b、3(icに
載せると、ヘッドの中間部分が支持部材38の2つの核
部分9 38a、38b間に入る。これに関連して注意すべき点
として、好ましくはヘッドアセンブリの重心位置を支持
部材38の中央平面の高さよりも低くして、ヘッドがそ
れ自身の重量で支持部材上に載るためにヘッドの安定性
が高まるようにする。
載せると、ヘッドの中間部分が支持部材38の2つの核
部分9 38a、38b間に入る。これに関連して注意すべき点
として、好ましくはヘッドアセンブリの重心位置を支持
部材38の中央平面の高さよりも低くして、ヘッドがそ
れ自身の重量で支持部材上に載るためにヘッドの安定性
が高まるようにする。
第2及び第3図かられかるように、凹部36a。
36b、36cは支持部材の上表面に直接に形成されて
いるのではなく、この表面37に設けられた直線状の溝
39a 、 :19b、 31’lcの底部に形成され
ている。
いるのではなく、この表面37に設けられた直線状の溝
39a 、 :19b、 31’lcの底部に形成され
ている。
凹部36a、36b、3ncの側部は、それぞれ直線状
の溝39a、39b、39cの下表面と連結している。
の溝39a、39b、39cの下表面と連結している。
注意すべき点として、溝39a、 39b、 39cの
深さはスタッド311a、34b、34cの直径とほぼ
同じか、それ以下であり、それらの幅は、スタッドが■
字形間部から離脱した時に溝39a、39b、39cの
側壁に直接的に当接しないように収容支持できる寸法な
っている。
深さはスタッド311a、34b、34cの直径とほぼ
同じか、それ以下であり、それらの幅は、スタッドが■
字形間部から離脱した時に溝39a、39b、39cの
側壁に直接的に当接しないように収容支持できる寸法な
っている。
もちろん、凹部の側部を支持部材の上表面37に直接的
に連結することも、簡略化した実施例(図示せず)では
可能である。
に連結することも、簡略化した実施例(図示せず)では
可能である。
ヘッドを支持部材内に正確に位置決めして、支0−
持部材の平面上にヘッドを固定できるようにするため、
四部はその側部にスタッドが当接するV字形の凹部にす
ることが好:4: t、い、。
四部はその側部にスタッドが当接するV字形の凹部にす
ることが好:4: t、い、。
これに関連して注意すべき点として、凹部の7字形の開
[1角度が、この場合一般的に60°であるが、これら
の凹部からスタッドを離Jil!させるために必要な力
を決定し、この力はその角度の大きさに反比例している
。
[1角度が、この場合一般的に60°であるが、これら
の凹部からスタッドを離Jil!させるために必要な力
を決定し、この力はその角度の大きさに反比例している
。
加工ヘッドには、加工部材、装置のテーブル等の外的部
材に対するiffff高検出手段けられている。これら
の検出手段は、必要に応じて装置を停止させる信号をl
F、信できる2つの機械式マイクロスイッチ42を有し
ている。第2及び第3図に示すように、これらのマイク
ロスイッチは支持部材38の核部分38a、38bの各
々に取り付けられてる。
材に対するiffff高検出手段けられている。これら
の検出手段は、必要に応じて装置を停止させる信号をl
F、信できる2つの機械式マイクロスイッチ42を有し
ている。第2及び第3図に示すように、これらのマイク
ロスイッチは支持部材38の核部分38a、38bの各
々に取り付けられてる。
これらのマイクロスイッチは凹部36a、36b、36
c間に配置されており、互いに約120°の角度間隔て
配置されている。従って、作動中のヘッド16のどのよ
うな位置変化すなわち変位も検出される。
c間に配置されており、互いに約120°の角度間隔て
配置されている。従って、作動中のヘッド16のどのよ
うな位置変化すなわち変位も検出される。
これらのマイクロスイッチは装置の制御回路1
(図示せず)に接続されており、これらの作動端部43
が、ヘッドを支持部材38内に嵌め込んだ時にこれらの
作動端部43と対向するようにヘッドの本体に設けられ
た接点ブロック44と協19ノする。
が、ヘッドを支持部材38内に嵌め込んだ時にこれらの
作動端部43と対向するようにヘッドの本体に設けられ
た接点ブロック44と協19ノする。
次に、本装置の作動を第4図を参照しながら。
特に加工部材によって加工ヘッドに横向きのショックが
与えられた場合について説明する。
与えられた場合について説明する。
(垂直方向の)作動位置にあるヘッド16は、それ自身
の重量だけで支持部材38上に載っており、加工部材1
0はヘッドに対して例えば水平面一にで移動する。FJ
装プログラミングエラーまたは作業員による操作エラー
などの何等かの理由によってノズル26が加工部材10
に衝突した場合、ヘッドが傾斜して、ショックを吸収し
ようとする。第4図に点線で示したように、スタッド3
4aが対応の凹部から離脱するのに対して、他の2つの
スタッド34b。
の重量だけで支持部材38上に載っており、加工部材1
0はヘッドに対して例えば水平面一にで移動する。FJ
装プログラミングエラーまたは作業員による操作エラー
などの何等かの理由によってノズル26が加工部材10
に衝突した場合、ヘッドが傾斜して、ショックを吸収し
ようとする。第4図に点線で示したように、スタッド3
4aが対応の凹部から離脱するのに対して、他の2つの
スタッド34b。
34cは、ヘッドが棉動する軸線PP′が通る2つの支
持点を形成している。ヘッドの変位によって、方または
両方のマイクロスイッチ42が開いて(または閉じて)
、その結果、制御回路が即時遮所信12 号を受は取る。この時、作業員は、障害物を取り除き、
ヘッドを作動位置へ戻すだけでよい。
持点を形成している。ヘッドの変位によって、方または
両方のマイクロスイッチ42が開いて(または閉じて)
、その結果、制御回路が即時遮所信12 号を受は取る。この時、作業員は、障害物を取り除き、
ヘッドを作動位置へ戻すだけでよい。
急激なショックの場合、3つのスタッドが同時にそれぞ
れの凹部から外れるが、溝39;I、:H1b、39c
、内に留まるので、ヘッドが支持部4第38から落下す
ることはないという利点に注目されたい。
れの凹部から外れるが、溝39;I、:H1b、39c
、内に留まるので、ヘッドが支持部4第38から落下す
ることはないという利点に注目されたい。
ヘッドが垂直方向に衝突した場合、ヘッドが持ち上がる
ことによってスタッドが凹部から外れ、マイクロスイッ
チを作動させる。
ことによってスタッドが凹部から外れ、マイクロスイッ
チを作動させる。
最後に、回動手段及びヘッド支持部の変更実施例の部分
図である第5図を参照しながら説明する。
図である第5図を参照しながら説明する。
この実施例では、支持部の支持部材38が、第2〜第、
4図に関連して説明されているものと形状がほぼ同じで
ある。3つのスタッド34a、34b、34cが支持部
材38の内壁46から光線軸に直交する同−下面上で半
径方向に延出している。ここでも、3つのスタッドはも
ちろん互いに約120°の間隔て配置されている。
4図に関連して説明されているものと形状がほぼ同じで
ある。3つのスタッド34a、34b、34cが支持部
材38の内壁46から光線軸に直交する同−下面上で半
径方向に延出している。ここでも、3つのスタッドはも
ちろん互いに約120°の間隔て配置されている。
ヘッドの取付手段が、これを3つのスタッド上に載せる
ためのさらなる構造体を構成している。
ためのさらなる構造体を構成している。
3
すなわち、ヘッドがカラー48または補助リングを有し
ており、これに設けられた環状支持表面50に3つの凹
部36a、36b、30cが形成されている。やはりヘ
ッドの周囲に分散配置されているこれらの四部は半径方
向に延在しており、7字形の凹部になっている。
ており、これに設けられた環状支持表面50に3つの凹
部36a、36b、30cが形成されている。やはりヘ
ッドの周囲に分散配置されているこれらの四部は半径方
向に延在しており、7字形の凹部になっている。
図示の実施例では、加工ヘッドは垂直であることが好ま
しいが、本発明によるヘッドは、その作動軸線(w、w
’)が垂直軸線に対して若干傾斜している、一般的に3
0°まで傾斜している時にも使用できることに注口され
たい。
しいが、本発明によるヘッドは、その作動軸線(w、w
’)が垂直軸線に対して若干傾斜している、一般的に3
0°まで傾斜している時にも使用できることに注口され
たい。
第1図は、本発明による加工ヘッドを有するし・−ザ工
作機械の概略図、第2図は本発明によるレーザ加工ヘッ
ドの拡大斜視図、第3図は本発明によるヘッドの作動j
411用の支持部材の1−面図、第4図はノズル及び加
工部材間の横方向ショックによって加工ヘッドがずれた
位置にあるところを示す本発明によるヘッドの斜視図、
第5図は本発明の作動部と支持部材との間の連結部の変
更例の部分図である。 −15−
作機械の概略図、第2図は本発明によるレーザ加工ヘッ
ドの拡大斜視図、第3図は本発明によるヘッドの作動j
411用の支持部材の1−面図、第4図はノズル及び加
工部材間の横方向ショックによって加工ヘッドがずれた
位置にあるところを示す本発明によるヘッドの斜視図、
第5図は本発明の作動部と支持部材との間の連結部の変
更例の部分図である。 −15−
Claims (1)
- 作動部の少なくとも一部を構成しているヘッド(16
)と、装置フレーム(2)に固着されたヘッド用の支持
部(38)とを備えており、前記ヘッド(16)に設け
られた3つのスタッド(34a、34b、34c)が支
持部(38)に設けられた3つの空洞部(36a、36
b、36c)に嵌まって、軸線(W、W′)にほぼ直交
する方向の平面上でのヘッド(16)の変位を阻止でき
るようにしている、加工部材(10)に接触しないでほ
ぼ垂直方向に動作する工具(6)であって、空洞部(3
6a、36b、36c)が、競合軸線に沿つて半径方向
に延在して支持部の上表面(37)付近で開口している
V字形凹部であることを特徴とする工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH03225/89-8 | 1989-09-05 | ||
CH3225/89A CH681071A5 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0399786A true JPH0399786A (ja) | 1991-04-24 |
JP2916603B2 JP2916603B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=4251346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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---|---|
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JP (1) | JP2916603B2 (ja) |
KR (1) | KR100187986B1 (ja) |
CH (1) | CH681071A5 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006123163A (ja) * | 2004-10-30 | 2006-05-18 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh & Co Kg | レーザー加工機械における加工ヘッドの保持装置 |
JP2006299791A (ja) * | 2005-03-19 | 2006-11-02 | Midori Matsumoto | 忍返しおよび該忍返しをとりつけた防犯用フエンス |
JP2007092449A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Shikoku Chem Corp | 忍返体の取付構造 |
JP2007100453A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Shikoku Chem Corp | 忍返体 |
JP2007315163A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Midori Matsumoto | 忍返しおよび該忍返しをとりつけた防犯用フエンス |
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DE19631306C2 (de) * | 1996-08-02 | 2001-06-28 | Wolfgang Madlener | Laser-Lichtschranken-System zur Werkzeug- und Werkstückmessung |
CH700111B1 (fr) * | 2009-09-25 | 2010-06-30 | Agie Sa | Machine d'usinage par laser. |
FR2997881B1 (fr) * | 2012-11-09 | 2015-04-17 | Air Liquide | Buse laser a element mobile externe |
Family Cites Families (3)
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US4711985A (en) * | 1986-12-24 | 1987-12-08 | Cincinnati Milacron Inc. | Interference detector for laser cutting machine |
US4733048A (en) * | 1987-07-17 | 1988-03-22 | Raycon Textron Inc. | Crash proof nozzle |
-
1989
- 1989-09-05 CH CH3225/89A patent/CH681071A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-09-04 US US07/576,844 patent/US5021632A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-05 KR KR1019900013980A patent/KR100187986B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-09-05 JP JP2233465A patent/JP2916603B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007092449A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Shikoku Chem Corp | 忍返体の取付構造 |
JP4688621B2 (ja) * | 2005-09-29 | 2011-05-25 | 四国化成工業株式会社 | 忍返体の取付構造 |
JP2007100453A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Shikoku Chem Corp | 忍返体 |
JP2007315163A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Midori Matsumoto | 忍返しおよび該忍返しをとりつけた防犯用フエンス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5021632A (en) | 1991-06-04 |
JP2916603B2 (ja) | 1999-07-05 |
KR910005961A (ko) | 1991-04-27 |
CH681071A5 (ja) | 1993-01-15 |
KR100187986B1 (ko) | 1999-06-01 |
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