JPH0399603A - 電動歯ぶらし装置 - Google Patents

電動歯ぶらし装置

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JPH0399603A
JPH0399603A JP1239077A JP23907789A JPH0399603A JP H0399603 A JPH0399603 A JP H0399603A JP 1239077 A JP1239077 A JP 1239077A JP 23907789 A JP23907789 A JP 23907789A JP H0399603 A JPH0399603 A JP H0399603A
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JP
Japan
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case
main body
drive shaft
tooth brush
switch
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Application number
JP1239077A
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English (en)
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JP2863208B2 (ja
Inventor
Yoji Kawamoto
洋司 川本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は電動歯ぶらし装置、特に電池電源型の電動歯ふ
らしであるとともに携帯用のケースを備えている電動歯
ぶらし装置に関するものである。
【従来の技術】
電動歯ぶらしを携帯する場合、裸でもち歩くとほこりが
ついたり、スイッチが不用意にオンとなってしまって電
源としての電池を消耗させてしまうことがあるために、
電動歯ぶらしにおける歯ぶらしと歯ぶらしが着脱自在に
装着される駆動軸が一端に設けられている本体とを共に
収納することができるケースが用意されているものがあ
る。
【発明が解決しようとする課題】
しかし従来のケースは、歯ぶらしはもちろん、本体全体
を収納するものであったことがら、けっこう嵩が大きく
なってしまっており、携帯性が悪かった。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは歯ぶらしにほこりがついたりスイッ
チが不用意に切り替わったりすることがないのはもちろ
ん、携帯性に富んだ電動歯ぶらし装置を提供するにある
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、歯ぶらしと、この歯ぶらしが着脱自
在に装着される駆動軸を一端に備え宛本体と、収納用の
ケースとからなり、本体は一端側にスイッチ部を備え、
ケースは本体における駆動軸及びスイッチ部が設けられ
た一端側の部分を収納する本体収納部と、この本体収納
部と平行に配された歯ぶらし収納部と、本体の他端側を
ケース外に突出させる開口部とを備えていることに特徴
を有している。 [作用] 本発明によれば、ケースは歯ぶらしと本体の駆動軸側の
一端部という必要最小限の部分を収納するだけでコンパ
クトになっているために、携帯性を損なうことがないも
のである。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
電動歯ぶらし装置は、一端側面に多数の毛10が植毛さ
れている歯ぶらし1と、一端に歯ぶらし10が着脱自在
に装着される駆動軸20を備えるとともに、一端側の側
面に設けられた突台部22上にスイッチ部2]が配され
ている本体2と、ケース3とからなるもので、上記本体
2は内蔵する電池(蓄電池を含む)を電源として駆動軸
20を動かすものとなっている。 そしてケース3は、一対のケース半休30,30をこれ
らの一側縁に一体に形成された薄肉のヒンジ片31.3
1で回動自在に連結したものとなっており、各ケース半
休30.30の他側縁には、両ケース半休30.30を
閉じた状態に保つための互いに係合自在なフック32と
被係合部33とを備えている。そして、第2図から明ら
かなように、ヒンジ片31側の厚みが大きく且つフック
32側の厚みが薄くされているこのケース3は、ヒンジ
片31側の内部を本体収納部3a、フック32側の内部
を歯ぶらし収納部3bとしているものであり、これら収
納部3 a +’ 3 bを明確にするために、一方の
ケース半休30の内面に収納物品の種類とその収納方向
とを表すものとして本体2の一端部の形状と歯ぶらし1
の形状とを模した刻印34.35が施されている。 今、これら刻印34.35に従って歯ぶらし1及び本体
2を一方のケース半休30の内部に収めれば、第1図に
示すように、歯ぶらし1はケース半休30の開口縁とケ
ース半休30から突設された係止リブ39との間で保持
され、本体2は駆動軸20が突出する一端面がリブ36
に当接するとともに、本体2の他端部をケース3外に突
出させるための開口部37の開口縁に設けられた突起3
8が本体2の前記突台部22の縁に係止することによっ
て保持されるものであり、この状態で両り−ス半休30
.30を閉じてフック32と被係合部33とを係合させ
たならば、第3図に示すように、本体2の他端側がケー
ス3外に突出する状態で、歯ぶらし1及び本体2の一端
側がケース3で覆われる。 つまり、はこりがつくのが好ましくない歯ぶらし1全体
と、本体2における落下させてしまった際に損傷を与え
てはならない駆動軸20と、同じく本体2における不用
意なオンオフがなされると電池の消耗を招いてしまうス
イッチ部21とはケース3で覆って保護するものの、本
体2における他の部分は露出さぜなままとすることで、
ケース3を必要最小限の大きさとしているものである。 尚、図示例におけるケース3は、歯ぶらし1を収納した
時に毛10が位置するところに空気抜き孔40を備えて
乾燥の便を図っている。またケース3は透明または半透
明で、内部が見えるようになっている。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、はこりがついては好ま
しくない歯ぶらしと、衝撃を受けた時に損傷しやすい駆
動軸や不用意に操作されてはまずいスイッチ部のある本
体の一端側という必要最小限の部分を収納するだけのケ
ースとしているなめに、このケースはケースとしての機
能を果していると同時にコンパクトであり、携帯性に富
むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のケースを開いた状態の正面図
、第2図(aHb)は同上のケースの破断平面図と開い
た状態の正面図、第3図(a、>(b)は同上の正面図
と側面図であって、1は歯ぶらし、2は本体、 3はケース、 3aは本体収納部、 3bは歯 ふらし収納部、 20は駆動軸、 21はスイッチ部 を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)歯ぶらしと、この歯ぶらしが着脱自在に装着され
    る駆動軸を一端に備えた本体と、収納用のケースとから
    なり、本体は一端側にスイッチ部を備え、ケースは本体
    における駆動軸及びスイッチ部が設けられた一端側の部
    分を収納する本体収納部と、この本体収納部と平行に配
    された歯ぶらし収納部と、本体の他端側をケース外に突
    出させる開口部とを備えていることを特徴とする電動歯
    ぶらし装置。
JP1239077A 1989-09-14 1989-09-14 電動歯ぶらし装置 Expired - Lifetime JP2863208B2 (ja)

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JPH0399603A true JPH0399603A (ja) 1991-04-24
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