JPH0399522A - パリティ発生,検出回路 - Google Patents

パリティ発生,検出回路

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JPH0399522A
JPH0399522A JP23565789A JP23565789A JPH0399522A JP H0399522 A JPH0399522 A JP H0399522A JP 23565789 A JP23565789 A JP 23565789A JP 23565789 A JP23565789 A JP 23565789A JP H0399522 A JPH0399522 A JP H0399522A
Authority
JP
Japan
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parity
data
bit
output
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP23565789A
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English (en)
Inventor
Yasuo Mikami
三上 靖夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0399522A publication Critical patent/JPH0399522A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はシリアルインタフェースのためのシフトレジ
スタを有する装置のパリティ発生、検出回路に関する。
〔従来の技術〕
従来の回路構成は例えば「ディジタルIC実用マニュア
ルJP217〜P272に示されている。
又、装置への適用例としては特開昭64−13636号
のようなものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術はパラレルデータに対するパリティ発生検
出に有用であるが、シリアルデータに対しては一度直並
列変換する必要がある。さらに処理できるビット長は固
定であり、可変長データには対応できない。
本発明の目的はシリアルデータに対して直並列変換する
ことなしにパリティの発生検出を行なう回路を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は、一部の回路変更で偶奇パリティに
対応できる回路を提供することにある。
さらに本発明の他の目的はタイミング生成回路と組合せ
ることにより可変長データの処理が可能になる回路を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
例えばデータ8ビットa0〜a、パリティ1ビツトa8
のデータに対してパリティ検出出力Pは次式%式% P = a oΦa1Φa2Φa、■a 4e a 、
■a 6e a 。
69as 上式は偶数パリティでパリティ誤り時P−4になるよう
な仕様に対するものであり、奇数パリティは上式のコン
ブリメントを取ればよい。
上式はまた次のように書き表わすことができる。
P ” (((((((((Oe a 、 )Φa 1
) e a 、 ) e a −)■a4)eas)の
a、)のav)eas)すなわち前ビットまでの排他的
論理和の累積結果と次のビットの排他的論理をとること
により当該ビットまでのパリティ検出ができる。
シリアルデータに対してはこのデータを取込むためのシ
フトレジスタを有することを利用し、2人力E□Rの出
力を保持するF/Fを設け、該出力と次ビットのFOR
を演算する。さらに次のビットに対しては、該F/F呂
力との間でFOR演算を行う。このように順次繰り返し
ていき、最終ビットとの演算結果だけを別F/Fに保持
させればパリティのチエツク結果を得ることができる。
さらに別F/Fにチエツク結果を保持させた後、該F/
Fをリセットすれば次のデータに対するパリティチエツ
クを開始することができる。
上記は偶パリティに対するチエツクであるが、チエツク
開始時にF/Fをセットすれば奇パリティに対するチエ
ツクも実現可能である。
さらに、FOR出力を保持するF/Fをリセットしない
限り、パリティチエツク結果は累積され続ける。すなわ
ち、リセットタイミングを可変にすることにより可変長
データに対するパリティチエツクも同一回路で実現でき
る。
以上、パリティチエツクについて述べたが、パリティ発
生もそのままの回路で構成される。
〔作用〕
本回路においてはシリアルデータの形式のままパリティ
の発生、検出が可能であり直並列変換器やFORツリー
は不要となる。
さらにはEOR演算保持F/Fのリセット(セット)タ
イミング変更により可変長データにも対応できるので、
シリアルインタフェース制御も簡単になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
第1図は実施例回路図、第2図はそのタイムチャートで
ある。共に4ビツトデータa。−a、+1ビツトパリテ
イa4で構成されるシリアルデータのパリティ検出回路
の例である。ここでは4ビツトデータとしたが本発明の
性質より8ビツト、16ビツト等ビット長は任意に設定
できる。
第は1図に示す回路は5ビツトのシフトレジスタ、EO
Rゲート3.EOR出力累積用D−F/F5.パリティ
チエツク結果保持用D−FF7で構成される。2はシフ
トレジスタ初段出力、4はFOR回路出力、]*D−F
/F5(7)Q出力であり、FOR3に入力される。8
はD−F/F6のQ出力であり、これがパリティチエツ
ク結果出力になる。
CKIはシフトレジスタ用クロック、GK2は、D−F
/F5のクロック、RはD −F/F 5のリセット信
号、STはパリティ保持ストローブであり、D−F/F
7のクロック信号になる。
第2図は上記各信号のタイムチャートを示している。第
1図、第2図により動作を説明する。
CKIにより第1ビツトデータa。が取り込まれた後R
によりD−F/F5がリセットされる。この結果FOR
出力4には(Oea、)が出力されこの値はCK2によ
りD−F/F5に取り込まれる。
次のCKIにてa工が取り込まれ、FOR呂力4は((
OCDa、)のa□)を演算し、この結果がCK2によ
りD−F/F5に取り込まれる。以下この様にして((
(((Oe ao) ee a、) e az) e 
a、)■a4) が演算され5ビツトのパリティチエツクが終了した後ス
トローブSTによりD−F/F7にチエツク結果として
保持される。その後R信号によりD−F/F5はリセッ
トされ上記順序に従って次のデータのパリティチエツク
が開始される。
第1図はパリティチエツク回路であるが、演算範囲をa
。〜a3にすればこの結果がパリティとなるジェネレー
ト回路が構成できる。
第3図に他の実施例を示す。これはFOR出力累積用F
/F、D−F/F5にR8付のものを用い、データ区切
り用信号RをS端子あるいはR端子に入力する切替え回
路9を設けたものである。
これによりE/○を1,0に設定して偶奇両方のパリテ
ィに対応することができる。
第4図には他の実施例を示す。これはデータ可変長であ
り区切りデータとして1111が用いられるフォーマッ
ト形式に対するパリティチエツク回路である。すなわち
第、第3図でR信号により与えられた、リセット信号を
データ取込み用レジスタから抽出するものである。ここ
では区切りデータとして1111の4ビツトを考えたが
、他のビット長に対しても同様の回路によりリセットタ
イミングを抽出できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、シリアルデータのままパリティのチエ
ツク、ジェネレートできるので、直並列変換器およびF
ORツリーも省略できる。また。
シフト動作を行ないながらFOR演算を実行していくの
でFORツリーで構成する回路に比べて遅延時間が小さ
く高速データにも対応できる。
さらには実施例第3図に示すようにリセット信号の発生
回路を追加するだけの簡単な回路構成で可変長データに
も対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例である4ビツトデータ+
1ビツトパリテイに対するパリティチエツク回路図、第
2図はそのタイミングチャート、第3図は第2の実施例
である偶奇パリティ切替可能なパリティチエツク回路図
、第4図は可変長データに対応可能な第3の実施例の回
路図である。 3・・・FOR回路、     5,7・・・D−F/
F。 9・・・偶奇パリティ切替回路。 10・・・遅延回路。 第4図 11:逼連l各

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、シリアルインタフェースのためのシフトレジスタを
    有する装置において、排他的論理和を生成するゲート1
    ケと、該ゲート出力を一時的に保持するF/F1と、F
    /F1の出力を保持するF/F2を設け、F/F1の出
    力とシフトレジスタの出力とを排他的論理和生成ゲート
    の入力とすることを特徴とするパリテイ発生、検出回路
JP23565789A 1989-09-13 1989-09-13 パリティ発生,検出回路 Pending JPH0399522A (ja)

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JP23565789A JPH0399522A (ja) 1989-09-13 1989-09-13 パリティ発生,検出回路

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JPH0399522A true JPH0399522A (ja) 1991-04-24

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2774188A1 (fr) * 1998-01-27 1999-07-30 Sgs Thomson Microelectronics Circuit de verification de parite
JP2007078855A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、原稿搬送装置および原稿読取装置
US8122334B2 (en) 2007-01-09 2012-02-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Parity error detecting circuit and method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2774188A1 (fr) * 1998-01-27 1999-07-30 Sgs Thomson Microelectronics Circuit de verification de parite
JP2007078855A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、原稿搬送装置および原稿読取装置
US8122334B2 (en) 2007-01-09 2012-02-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Parity error detecting circuit and method

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