JPH0399177A - 氷蓄熱装置 - Google Patents

氷蓄熱装置

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JPH0399177A
JPH0399177A JP23518089A JP23518089A JPH0399177A JP H0399177 A JPH0399177 A JP H0399177A JP 23518089 A JP23518089 A JP 23518089A JP 23518089 A JP23518089 A JP 23518089A JP H0399177 A JPH0399177 A JP H0399177A
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栗須 芳孝
Hiroshi Kimura
寛 木村
Masakatsu Mukai
迎 正克
Kazumasa Aiba
相葉 和征
Masahiro Hosaka
征宏 保坂
Koichi Ohata
大畑 晃一
Tadaaki Nakano
中野 忠明
Masaki Ikeuchi
正毅 池内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ビルディングの空調や、氷温で冷却、冷蔵
される食品を製造、加工する際などに用いられる、氷を
蓄熱材とする氷蓄熱装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、たとえば日本冷凍協会発行「冷凍」第62巻
第715号(昭和62年5月)に記載された従来の氷蓄
熱装置を示す系統図で、図において、符号1で示す冷凍
装置は、圧縮機2、凝縮器3、減圧装置4、および蒸発
器5を主要構戒要素として備えている。6は蓄熱材とし
ての氷および水を貯える蓄熱槽、7はエチレングリコー
ル等のようなブラインのためのブライン配管、8は蓄熱
槽6内に収納された伝熱管、9はブラインを循環させる
ためのブラインポンプ、10は蓄熱槽6内に注入された
冷水、11は伝熱管8の周囲に生成した氷、l2は空調
機などの冷却負荷である熱交換器、l3は蓄熱槽6内の
冷水10を熱交換器l2へ送る冷水ポンプである。
次に動作について説明する。冷凍装置1の蒸発器5で約
−lO゜Cまで冷却されたブラインは、ブライン配管7
により伝熱管8に送られ、この伝熱管8内を通過する間
にその周囲の水を冷却する。
氷点以下に冷却された水の一部は伝熱管8の周囲に氷結
して氷11を生威する。冷水10と熱交換して昇温した
ブラインはブラインボンプ9の作用で蒸発器5に戻され
るという系路で循環する。
以上の動作による冷却運転は、電力料金の安い深夜に行
って、蓄熱槽6内に氷とO′Cの水を蓄える。通常、蓄
熱槽6内の全冷水量のうち、40〜50%が氷として蓄
えられる。氷の潜熱は約80Kca l /κgで、こ
れは水の潜熱の約80倍であるから、O゜Cの水で蓄熱
する場合に比し、32〜40倍の熱量を蓄えることがで
きる。昼間になると、蓄熱槽6内の冷水が冷水ボンプl
3の作用で熱交換器l2に送られ、冷却負荷を冷却する
ことで昇温し、蓄熱槽6に戻される。蓄熱槽6内の氷1
1は徐々に融解してその潜熱を冷却負荷に提供する。図
中の矢印は、各流体の流れの方向を示している。なお冷
凍装置l自体の動作は、通常のものと同じであるため、
その説明を省略する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の氷蓄熱装置は以上のように構威されているので、
氷を生戒させるために約−10”Cのプラ胛 イシ全・要で、戒績係数の低い低温域で冷凍装置lを稼
働させる必要がある。また伝熱管8の周囲に氷層が戒長
ずるにしたがって、ブラインと冷水との間の熱抵抗が大
きくなり、ブライン温度が低下するため、冷凍装置1の
戒績係数がさらに低下し、動力消費量が多くなる。さら
に蓄熱槽6内に、熱伝導率のよい高価な材料からなる伝
熱管8を設けることが必要であるため、蓄熱槽6の製造
コストが高くなる。さらに伝熱管8の周囲に氷が付着す
るとき、固化時の体積膨張によって蓄熱槽6や伝熱管8
を破損するおそれがあるため、蓄熱槽6内での氷の生威
率を50%程度に抑えなければならない等の課題があっ
た。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、氷を生或するためのブラインが不要で、した
がって冷凍装置の威績係数を高く維持することができる
とともに、氷の生或にしたがって戒績係数が低下するこ
とがなく、冷凍装置の動力消費量を大幅に低減できるよ
うにした氷蓄熱装置を提供することを目的とする。さら
にこの発明は、蓄熱槽内の伝熱管を不要とし、蓄熱槽の
製造コストを大幅に低減できるとともに、M熱槽内での
氷の生戒率を容易に高めることができる氷蓄熱装置を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1に記載された発明に係る氷蓄熱装置は、蓄熱材
として、特定の物質を特定の濃度で含有する、過冷却し
やすい水溶液を使用する。蓄熱材としての水に添加され
る物質は、ギ酸ナトリウム(HCOONa〕、ギ酸カリ
ウム(HCOOK〕、酢酸ナトリウム(C!13cOO
Na〕、酢酸マグネシウム((co.cool2Mg〕
、硝酸カリウム(KNO3〕、硝酸カルシウム(Ca 
(NO3) z :l、チオ硫酸ナトリウム(Na2S
2Ot〕、リン酸水素二カリウム(K2HPO4)およ
び尿素C (NHz) 2co )からなる無機物質群
からなる群から選択された物質の1種以上と、ゼラチン
、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩、ポリエチ
レングリコールおよびメチルセルロースからなる有機物
質群から選ばれた物質の1種以上とのいずれか一方で、
この無機物質または有機物質は、0.05〜0.5重量
%の濃度になるように水に溶解される。
また請求項2に記載された発明に係る氷蓄熱装置は、蓄
熱材として、前記の無機物質群から選ばれた物質の1種
以上と、前記の有機物質群から選ばれた物質の1種以上
との両方を、この両者の合計量で0.1〜0.8重量%
の濃度になるように水に溶解した水溶液を使用する。
〔作 用〕
請求項lに記載された発明における氷蓄熱装置は、蓄熱
材として、上記のような特定の無機物質または有機物質
を特定の濃度で含有する、過冷却しやすい水溶液を使用
している。この水溶液は、非常に再現性よく過冷却状態
とすることができ、このため冷凍機で冷却中には過冷却
状態を保って効率のよい冷却を可能にし、また蓄熱槽内
に導入した後にはコールドフィンガーなどを用いて過冷
却状態を破って氷を生戒させることによって、熱伝達係
数の低下防止と冷凍装置の成績係数を高く保つことを可
能にする。
また請求項2に記載された発明における氷蓄熱装置では
、蓄熱材として、前記の無機物質群から選ばれた物質の
1種以上と、前記の有機物質群から選ばれた物質の1種
以上との両方を特定の濃度で含有する水溶液を使用する
。無機物質および有機物質の両方を含有する水溶液は、
いずれか一方のみを含有する水溶液と比較して、より安
定な過冷却状態を容易に形或する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第l
図に示すこの発明の氷蓄熱装置の系統図において、符号
1は冷凍装置で、これは圧縮a2、凝縮器3、減圧装置
4、および蒸発器5を備えている。6は蓄熱槽で、その
中に収容される蓄熱材としての水溶液14については後
で説明する。
13は蓄熱槽6内の水溶液l4を空調機などの冷却負荷
である熱交換器l2へ送るポンプ、l5は蓄熱槽6内に
生或した氷、l6は過冷却解除装置、l7はろ過器、1
8は蓄熱槽6内の水溶液14をろ遂器l7を介して蒸発
器5に送るためのポンプ、19は蒸発器5からは過冷却
解除装置16に水溶液を導く配管であり、この配管19
とポンプl8とで蓄熱材導入手段を形戒している。
次に動作について説明する。冷凍装置lの蒸発器5で氷
点下、たとえばマイナス数゜Cまで過冷却された水溶液
14は、配管l9によって過冷却解除装置l6に導かれ
、ここで過冷却状態を破られて、過冷却熱量に相当する
氷が生成し、氷とならなかった残りの水溶液とともに蓄
熱槽6に流入する。氷15は蓄熱槽6内の氷点以下の水
溶液l4の上層部に浮遊する。水溶液14は蓄熱槽6の
底部から抜き出され、ろ過器17で氷が除去された後、
ポンプl8の作用で蒸発器5に送られ、ここに循環サイ
クルが構威される。
以上のようにして蓄熱槽6内にはシャーベット状の氷が
連続的に生戒され、蓄熱槽6内の氷の占有率が高い値に
保たれる。この蓄熱運転は電力料金が安価な深夜に行わ
れ、冷熱を氷として蓄える。
そしてこの冷熱は、氷点以下の水溶液を冷却負荷である
熱交換器12に送ることにより、昼間に冷房などに効率
よく利用される。
この発明に蓄熱材として使用できる水溶液は、ギ酸ナト
リウム(HCOONa〕、ギ酸カリウム(HCOOK〕
、酢酸ナトリウム(CH.COONa〕、酢酸マグネシ
ウム( (CHzCOO)zMg) 、硝酸カリウム(
KNO3〕、硝酸カルシウム(Ca (NO3) z 
) 、チオ硫酸ナトリウム(NazSz03〕、リン酸
水素二カリウム(K2HPO4)および尿素( (NH
z) ZGO )からなる無機物質群、およびゼラチン
、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩、ポリエチ
レングリコールおよびメチルセルロースからなる有機物
質群から選ばれた物質の1種以上の一方もしくは両方を
0.05重量%以上の濃度になるように水に溶解した水
溶液である。
これらの添加物をそれぞれ0. 1重量%の割合で含む
試料水溶液をつくり、各水溶液の固化温度、過冷却度お
よび融点を、作動走査型熱量計(DSC)を用いて測定
した結果を表1に示す。また比較のために酢酸リチウム
(CHsCOOL+) 、酢酸カリウム(CH*COO
K〕、硝酸リチウム(LiN03)およびポリビニルア
ルコールの測定結果を併記した。なお水溶液の過冷却度
は、脱イオン水の固化温度と試料のそれとの差から求め
た。
表 1 9)この発明に含まれない比較例 上の表lから明らかなように、この発明に蓄熱材として
使用できる水溶液は、約−2゜Cの過冷却度を有するも
のである。
さらに、表1に掲げた水溶液の赤外吸収スペクトルを測
定し、水分子の秤動のピーク波数と、表1に示した過冷
却度との関係を対数一対数グラフとして第2図に示す。
この図から明らかなように、この両パラメータ間には高
い相関性があるといえる。すなわち、水中に溶解した添
加物は、周囲環境の変化に敏感な水分子の秤動に作用す
る度合いに応じて、それぞれの過冷却安定性を生み出し
ていることがわかる。
表1に示した熱量計による過冷却度(数十mgの試料を
静置)が、実用的にもほぼ信頼できるものであることは
、数リットルの試料液を冷凍機中に通過、循環させて確
認した。実際、多くの水溶液は表1に示した過冷却度ま
で安定に循環させ、冷却することができた。過冷却度を
さらに大きくすると、循環中に突然に過冷却が破れ、氷
結する試料が出現し始めた。
所望の過冷却度は、実験の結果によれば、上記の無機物
質群から選ばれた1種以上、または上記の有機物質群か
ら選ばれた1種以上のいずれか一方を0.05〜0.5
重量%で含む水溶液によって得られることが判明してい
る。0.5重量%以上の濃度を適用することもできるが
、過冷却安定性が増加し過ぎ、過冷却より脱却して製氷
を行うのが困難になるとともに、添加剤の価格の点で経
済性が低下するので好ましくない。
さらに安定な過冷却状態を作り出すためには、無機物質
群から選ばれた1種以上と、有機物質群から選ばれた1
種以上とを混合することにより良好な結果が得られる。
この場合、両者の相乗効果が生じ、単独添加より添加量
が少なくても、所望の効果が得られる場合がある。この
場合にも、所望の効果が得られる濃度の下限は0.05
重量%であり、0.8重量%以下の濃度で実用上十分な
効果が得られる。
無機物質の1種と、有機物質の1種以上とを含有する水
溶液の過冷却効果を確認する実験の結果を以下に示す。
なお以下の数値は、実験条件が異なるために、表lに示
した数値とそのまま比較することはできない。
KZIIP0.  0.1% な  し 0.7゜C κzHPOn   0.1%    ポリエチレングリ
コール        0.0℃な  し 1.3℃ 実際の運転では、所望の過冷却度をもつ水溶液を用い、
冷凍機を通過させた後、所定の過冷却度で蓄熱槽中へ送
り込む。過冷却の防止は、たとえば−5゜C程度に冷却
したコールドフィンガーやベルチェ効果(電子冷凍)素
子、あるいは適当な核生成材による方法や、適当な電極
による方法などにより効率よく行うことができる。過冷
却状態は熱力学的には準安定状態に過ぎず、一度過冷却
状態が破れるとそのまま氷結が始まり、決してもとの過
冷却状態に戻ることはない。
なお、生成した氷結晶は常に添加物水溶液からの析出と
いう側面をもつため、氷結品の表面近傍は常に高濃度の
添加物水溶液の薄い膜に被覆されており、隣に存在する
別の氷結晶と容易に結着することがない。したがって氷
の生戒率が上昇しても、硬い氷塊が生じることはなく、
孤立した氷結晶が堆積してゆくことになる。このため蓄
熱槽などの破損のおそれがない。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、特定の添加物の添加に
よって過冷却状態を生し易くされた水溶液を、冷凍機に
おいて直接に氷点以下数゜Cに過冷却し、これを蓄熱槽
上部に導いて氷を生成させるように構戒したので、従来
の装置に必要であった水を冷却するためのブラインが不
要となり、冷凍装置の戒績係数を高く維持でき、効率の
高い氷蓄熱装置が得られる効果がある。また蓄熱槽内に
氷を生戒させるための熱交換器が不要であるため、蓄熱
槽を安価に構戒できるとともに、既存の冷水蓄熱槽をそ
のまま利用できるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1[Jはこの発明の一実施例による氷蓄熱装置の系統
図、第2図は種々の添加剤を添加した水溶液の赤外吸収
スペクトルと水分子の秤動のピーク波数との関係を示す
グラフ図、第3図は従来の氷蓄熱装置の系統図である。 図において、1は冷凍装置、5は蒸発器、6は蓄熱槽、
13はポンプ、14は水溶液、15は氷、16は過冷却
解除装置、17はろ過器、18はポンプ、l9は配管、
18.19は蓄熱材導入手段である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蓄熱材を収容した蓄熱槽と、この蓄熱槽から前記
    蓄熱材を冷凍装置に導入する蓄熱材導入手段と、前記冷
    凍装置において氷点下まで過冷却された前記蓄熱材を前
    記蓄熱槽に過冷却状態を解除して戻すための冷却解除装
    置とを備え、前記蓄熱材が、ギ酸ナトリウム(HCOO
    Na)、ギ酸カリウム(HCOOK)、酢酸ナトリウム
    (CH_3COONa)、酢酸マグネシウム〔(CH_
    3COO)_2Mg〕、硝酸カリウム(KNO_3)、
    硝酸カルシウム〔Ca(NO_3)_2〕、チオ硫酸ナ
    トリウム(Na_2S_2O_3)、リン酸水素二カリ
    ウム(K_2HPO_4)および尿素〔(NH_2)_
    2CO〕からなる無機物質群から選ばれた物質の1種以
    上と、ゼラチン、カルボキシメチルセルロースナトリウ
    ム塩、ポリエチレングリコールおよびメチルセルロース
    からなる有機物質群から選ばれた物質の1種以上とのい
    ずれか一方を、0.05〜0.5重量%の濃度で水に溶
    解した水溶液からなっていることを特徴とする氷蓄熱装
    置。
  2. (2)蓄熱材を収容した蓄熱槽と、この蓄熱槽から前記
    蓄熱材を冷凍装置に導入する蓄熱材導入手段と、前記冷
    凍装置において氷点下まで過冷却された前記蓄熱材を前
    記蓄熱槽に過冷却状態を解除して戻すための過冷却解除
    装置とを備え、前記蓄熱材が、ギ酸ナトリウム(HCO
    ONa)、ギ酸カリウム(HCOOK)、酢酸ナトリウ
    ム(CH_3COONa)、酢酸マグネシウム〔(CH
    _3COO)_2Mg〕、硝酸カリウム(KNO_3)
    、硝酸カルシウム〔Ca(NO_3)_2〕、チオ硫酸
    ナトリウム(Na_2S_2O_3)、リン酸水素二カ
    リウム(K_2HPO_4)および尿素〔(NH_2)
    _2CO〕からなる無機物質群から選ばれた物質の1種
    以上と、ゼラチン、カルボキシメチルセルロースナトリ
    ウム塩、ポリエチレングリコールおよびメチルセルロー
    スからなる有機物質群から選ばれた物質の1種以上とを
    、この両者の合計量として0.1〜0.8重量%の濃度
    で水に溶解した水溶液からなっていることを特徴とする
    氷蓄熱装置。
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