JPH0399006A - 固形化粧料 - Google Patents

固形化粧料

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JPH0399006A
JPH0399006A JP23493389A JP23493389A JPH0399006A JP H0399006 A JPH0399006 A JP H0399006A JP 23493389 A JP23493389 A JP 23493389A JP 23493389 A JP23493389 A JP 23493389A JP H0399006 A JPH0399006 A JP H0399006A
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JP
Japan
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weight
skin
water
powder
solid cosmetic
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JP23493389A
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English (en)
Inventor
Toru Kobayashi
亨 小林
Tomio Kobayashi
小林 富男
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Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、脱アセチル化率40〜60%の水溶性部分脱
アセチル化キチンを配合したことを特徴とする固形化粧
料に関する.このものは、使用性、仕上がり、安定性、
成型性が良好な化粧料である.〔従来技術およびその問
題点〕 従来、化粧料用体質顔料として、タルク、カオリン、マ
イ力、二酸化チタン、亜鉛華、樹脂粉末等が使用されて
いるが、これら従来の体質顔料を用いた化粧料では、使
用性、仕上がり、安定性、成型性等の点ですべてが、必
ずしも満足できるものではなかった.即ち、二酸化チタ
ン、カオリン、タルク、亜鉛華等を用いると、成型性は
良くなるが、これらを多量配合すると、伸びが悪く、仕
上がりが粉っぽくなり、ケーキングしやすいという欠点
があった.また、滑沢性を良くし、仕上がりに透明感を
出すために、球状粉末のナイロンパウダー ポリエチレ
ンパウダーなども用いられるが、これらは成型性が悪く
なるという欠点がある.さらに、液状化粧科ではなじみ
を良くし、さっぱり感をだすために、マイ力、タルク、
樹脂等の粉末を配合するが、安定性が悪くなるという欠
点があった. これら、従来の仕上げ化粧料の欠点を補うために天然高
分子であるキチンおよびその誘導体のキトサンを配合す
る検討がなされている.キチンは、カニ、エビ等の甲殻
類の外骨格や、カビの菌糸等に存在し、化学的には、ア
ミノ糖からなる多糖類の一種である.また、キトサンは
キチンの脱アセチル化物である.球状キチン粉末を配合
した化粧料(特開昭62−1 90 1 09)、球状
キトサン粉末を配合した化粧料(特開昭62−1901
10)及びキトサンで被覆した化粧用顔料(特開昭62
−223108)に関する特許が開示されている.球状
キチン粉末及び球状キトサン粉末を配合したした場合は
、伸び、ひろがりの優れた固形化粧料が得られる.しか
し、キチンは水に不溶であり、また、キトサンも弱酸性
からアルカリ性のpH域では水に不溶なため、これらを
用いた化粧料では、キチ′ンおよびキトサン粉末が皮膚
上に残り、ざらつきや、粉つぼさなと使用感に問題があ
った. 〔本発明の課題〕 本発明の課題は使用性、仕上がり、安定性、成型性等が
いずれも良好な固形化粧料を得ることである. 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らはこのような事情に鑑み、前記従来技術の問
題点を克服すべく、固形化粧料の使用性、仕上がり、安
定性、成型性等について鋭意研究を重ねた結果、脱アセ
チル化率40〜60%の水溶性部分脱アセチル化キチン
を配合した固形化粧料にあっては、伸び、肌へののりが
良く、仕上がりが粉っぽくなく、成型性が良く、ケーキ
ングせず、しっとりし、安定性が良いことを見いだし、
この知見に基づいて本発明を完成するに至った.即ち、
本発明は、脱アセチル化率40〜60%の水溶性部分脱
アセチル化キチンを配合してなる固形化粧料に関する. 以下、本発明の構或について詳述する.本発明に用いら
れる脱アセチル化率40〜60%の水溶性部分脱アセチ
ル化キチンは、−U式(A)で表される. (A) 水溶性、部分脱アセチル化キチンは、例えば、特開昭5
3−47479号公報に示された方法により、キチンの
脱アセチル化度を制御することにより得られる. この方法は、天然産キチンを5〜50%濃度のアルカリ
金属水酸化物水溶液にて50℃以下の温度で均一系でア
ルカリ加水分解する方法である.水溶性部分脱アセチル
化キチンは、弱酸性で水に溶解するため、皮膚上で粉末
として残らず、固形化粧料に配合した場合は、伸び、ひ
ろがりが良く、粉っぽさやざらつきのない使用感の極め
て優れた製品が得られる. 本発明における固形化粧料は、通常の製造工程中に体質
顔料、油性成分または、水性成分と共に水溶性部分脱ア
セチル化キチン粉末またはその水溶液を添加しても良い
し、また、予め無機または有機粉体を水溶性部分脱アセ
チル化キチン水溶液に浸漬後、乾燥し湿式コーティング
して配合してもよいし、更に無機または有機粉体に水溶
性部分脱アセチル化キチンをドライブレンド、またはハ
イブリダイザー等を用いて乾式コーティングして配合し
てもよい. 本発明の固形化粧料は、固形品(プレス品)、粉末、顆
粒、練り状混合物等任意の形態をとることが可能である
.また、本発明の固形化粧料の用途としては、ファンデ
ーション、メークアップベース、粉おしろい、ボディパ
ウダー、固形おしろい、口紅、リップクリーム、ほほ紅
、アイシャドウ、アイライナー、まゆ墨、マスカラなど
である.本発明の固形化粧料中の水溶性部分脱アセチル
化キチンの配合量は、目的によって差異があるが、通常
40、05〜80重景%、好ましくは1〜60重量%で
ある.配合量が0.05重旦%未満の場合は、水溶性部
分脱アセチル化キチンの効果が現れず、80重量%を越
えた場合は、化粧料としての使用感が悪くなり、実用的
ではない.また本発明の固形化粧料中の水分量は30重
量%以下である. 本発明の固形化粧料には、上記した水溶性部分脱アセチ
ル化キチンの他に、通常化粧料に用いられる他の成分を
必要に応じて適宜、am配合することができる.例えば
、タルク、カオリン、セリサイト、白雲母、合成雲母、
金雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母、パーミキュライ
ト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、珪そう土、珪
酸マグネシウム、珪酸カルシウム、珪酸アルミニウム、
珪酸バリウム、珪酸ストロンチウム、硫酸バリウム、タ
ングステン酸金属塩、シリカ、ヒドロキシアパタイト、
ゼオライト、窒化ホウ素、セラミクスパウダー等の無機
粉末、ナイロンパウダー、ポリエチレンパウダー ベン
ゾグアナミンパウダグアニンパウダー Nε−ラウロイ
ルリジン、四弗化エチレンパウダー、ラミネート樹脂バ
ール剤、ジスチレンベンゼンビンホールボリマーパウダ
ー微結晶性セルロース等の有機粉体、酸化チタン、酸化
亜鉛などの無機白色顔料、酸化鉄(ベンガラ)、チタン
酸鉄等の無機赤色系顔料、γ酸化鉄等の無機褐色系顔料
、黄酸化鉄、黄土などの無機黄色系顔料、黒酸化鉄、カ
ーボンブラック等の無機黒色系顔料、マンゴバイオレッ
ト、コバルトバイオレット等の無機紫色系顔料、酸化ク
ロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等の無機緑色系
顔料、群青、紹青等の無機青色系顔料、酸化チタンコー
テッド雲母、酸化チタンコーテッドオキシ塩化ビスマス
、オキシ塩化ビスマス、酸化チタンコーテッドタルク、
魚鱗箔、着色酸化チタンコーテッド雲母等のパール顔料
、アルミニウムパウダー カッパーパウダー等の金属粉
末顔料、赤色201号、赤色202号、赤色204号、
赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色22
8号、赤色405号、橙色203号、橙色204号、黄
色205号、黄色401号および青色404号等の有l
lli顔料、赤色3号、赤色104号、赤色106号、
赤色227号、赤色230号、赤色401号、赤色50
5号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色202
号、黄色203号、緑色3号及び青色1号等の有機顔料
のジルコニウム、バリウム、又はアルミニウムキレート
、クロロフィル、βカロチン等の天然顔料、スクワラン
、流動バラフィン、固形パラフィン、シリコーンオイル
、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、オゾゲラ
イト、セレシン、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステア
リン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、セチルアルコ
ール、ヘキサデシルアルコール、オレイルアルコール、
ステアリルアルコール、セチル2ーエチルヘキサノエー
ト、2−エチルへキシルパルミテート、2−オクチルド
デシルミリステート、2オクチルドデシルガムエステル
、ネオベンチルグリコール−2−エチルヘキサネート、
イソオクチル酸トリグリセライド、2−オクチルドデシ
ルオレエート、イソブロビルミリステート、イソプロビ
ルパルミテート、イソステアリン酸トリグリセライド、
椰子油脂肪酸トリグリセライド、オレイルオレート、オ
リーブ油、アボガド油、アマ二油、二ノ油、オレンジラ
フイー油、桐油、クルミ油、グレープシードオイル、コ
コナツ油、胡麻油、小麦胚芽油、米ぬか油、サフラワー
油、大豆油、チェリーカ一ネル油、月見草油、椿油、ナ
タネ油、パーム油、ビースワツクス、ヒマシ油、ホホバ
油、マカデミアナッツ油、綿実油、木ロウ、落花生油、
リノール酸、ヤシ油カカオ脂、カルナバロウ、キャンデ
ィラロウ、ミツロウ、鯨ロウ、ミリスチルミリステート
、ミンク油、ラノリン等の各種炭化水素、高級脂肪酸、
油脂類、エステル類、高級アルコール、ロウ類等の油性
戒分、アセトン、トルエン、酢酸ブチル、酢酸エチル等
の有機溶媒、アルキッド樹脂、尿素樹脂等の樹脂、カン
ファ、クエン酸アセチルトリブチル等の可塑剤、紫外線
吸収剤、増粘剤、酸化防止剤、防腐剤、界面活性剤、保
湿剤、香料、薬剤、保護コロイド剤、キレート剤、水、
アルコール等が挙げられる. 〔実施例〕 次に、実施例と比l!2Mを示し、本発明を更に詳細に
説明する。尚、本発明はこれによって限定されるもので
はない。
実施例および比較例における製品効果の評価は次の通り
である.パネラー20名(年齢17〜45才、男性4名
、女性16名〉により項目ごとに5段階で評点評価を行
った.評点は感触の好ましい場合を5点とし、やや好ま
しい場合を4点、普通を3点、やや好ましくないを2点
、好ましくないを1点とした。5段階評点の平均を求め
結果を下記のように表示した。
◎ :4.5〜5.0 0  :  3.  5〜4.4 △ :2.5〜3.4 X  :  1.  5〜2,4 xx:   1.   Q 〜 1.  4尚、評価し
た項目は■伸び、■つき(化粧のりの良さ)、■しっと
り感、■仕上がりのきれいさ■成型性の良さ、■ケーキ
ングのしにくさ、■経時安定性の良さの7項目である.
経時安定性は室温保存半年後の色の変化、ひび割れ、分
離等を目視にて評価した。
実施例1〜3、比較例1〜3 表1に示した処方により、下記の製造法に従ってファン
デーションを製造した。
製造法 成分Aを90℃で均一に溶解し、成分Bを加え混練り後
、再び溶解し、90℃で脱気した後、金皿に流し込み製
品とした. 実施例1〜3および比較例1〜3の評価結果を表2に示
す.比較例に比べ実施例では、化粧のりの良さ、佳上が
りのきれいさ、成型性が特に向上した。
実施例4 粉末ファンデーション 隻工 (A) セリサイト         37.75ffi量2J
(B) 50冗部分 脱アセチル化キチン    4.  0  重量95(
C) 酸化チタン        15,o 重景%ベンガラ
          3.  0  重量%γ一トコフ
ェロール     0.05重量%タルク      
     15. 0 重量%ナイロンパウダー   
   5.  0  重量%Nεラウロイルリジン  
  5.  0  重旦%(D) シリコーン泊        2.  0  重旦%流
動バラフィン      15.0 重旦%香料   
         0.  2  重量%1五並 奈良fi械(甫製ハイブリダイザーを用いて、成分Aに
成分Bを乾式コーティングした。これに、成分Cを加え
、ヘンシェルミキサーに投入混合した。
攬はんしながら、成分Dを加えた後、アトマイザーに移
し、解砕して製品とした. 密着性、つきの均一性の優れたパウダリーファンデーシ
ョンを得た. 実施例5 粉おしろい 監去 (A) タルク           84.8 重量%(B) 50%部分脱アセチル1ヒ キチン          2.0  重景%(C) 雲母チタン         2.  0  重旦%酸
化亜鉛          2.0  重量%赤色22
6号        0.  2  重量%黄酸化鉄 
         1.0  重量%(D) オクチルドデカノール    8.0  重量%艶蚕並 奈良itt■製ハイブリダイザーを用いて、成分Aに成
分Bを乾式コーティングした.これに、成分Cを加え、
ヘンシェルミキサーに投入混合した.攪はんしながら、
成分Dを加えた後、アトマイザに移し、解砕して製品と
した. 密着性、 つきの均一性の優れた粉おしろいを得た.実施例6 口
紅 艶工 <A) セレシン キャンデリラロウ エスデルガム ワセリン スクワラン ヒマシ油 (B) 40%部分脱アセチル化 キチン 赤色227号 赤色203号 香料 酸化防止剤 糺遺並 成分Aを11 O℃で加熱溶解した。
1 0. 5. 2  0. 1 0. 5. 3 9、 重量% 重量% 重Ji 9(, 重量% 重量% 重量% 重量% 重旦% 重量% 重量% 重旦% これに成分 Bを加え均一に混きし、金型に流し込み充填した.これ
を冷却後、成型して製品を得た. 得られた口紅は、唇への伸び、つきが特に優れ、唇への
違和感を感じさせない自然な使用感を有していた.また
、もちも1憂れていた. 実施例7 リップl・リートメント 姓去 (A) スクワラン        10.0  重量%ラノリ
ン          2.0  重量%オクタメチル
シクロテトラ シロキサン       30.0 重量%イソパラフ
ィン (沸点155℃)      10.0  重量%トリ
メチルシロキシ シリケート        3.  0  重旦%固形
パラフィン       8.  0  重量%(B) 精製水          29.89重量%グリセリ
ン         5.  O  ff旦%乳酸  
          0.  3  重量%ビロリドン
カルボン酸 ナトリウム        0.  3  重量%50
%部分脱アセチル化 キチン          0,1  重量%ヒアルロ
ン酸ナトリウム 配合湿潤剤「ブロデュウ 1 0 0 J $1 赤色202号 (C) メントール 香料 0. 1 重量% 1. 0 重量% 0.01重量% 0.   1   重量% 0.2  重量% 41)味の素■製 艶並 成分Aを80℃に加熱溶解後、予め80℃に加熱した成
分B混合物を添加し、乳化分散した.1*はんしながら
、冷却し40℃になったところで、或分Cを加え製品と
した. 軽い伸びでなめらかな感触であり、しりとっさが長続き
するW/O乳化液状のリップトリートメントを得た.ま
た、色及び形態安定性に優れていた. 実施例8 ほほ紅 【去 (A) マイカ          69.7 重量2d(B) 50%部分脱アセチル化 キチン          2.  0  重量%(C
) 雲母チタン         5.0  重量%赤色2
13号       15,o 重量%(C) 流動バラフィン       8.  0重量%#料 
           0.  3重景%塾立並 (1〉戒分Bをその50倍容の精製水に加え、撹はん溶
解した.成分Aを添加し、攬はん分散した後、.水を濃
縮乾固し部分脱アセチル化キチン被覆マイ力を得た. (2)(1)で得た部分脱アセチル化キチン被覆マイ力
に成分Cをを添加し、ヘンシェルミキサーにて均一に混
合した. (3)成分Cを溶解し、 (2)に加えて均一に混合し
た. (4)粉砕後、金皿にプレス充填してほほ紅を得た. 得られたほほ紅は化粧のりが良く、仕上がりがきれいで
、成型性がl憂れていた. 実施例9 アイシャドウ 艶去 (A) タルク           30.0  重量%マイ
カ          35.o 重量%群青    
        8.  0  重量%赤色201号 
       0.  2  重量%60%部分脱アセ
チル化 キチン          1.  0  重量%(B
) 流動パラフィン      ・ 2.8  重量5!≦
ジメチルボリシロキサン 500cs         2.O  重1t%ソル
ビタンモノオレート1.0  重景%(C) チタンコーティッドマイ力 20.0  重量%艷盈羞 成分Aをヘンシエルミキサーで混合した後、成分Bを加
え、パルベライザーにて粉砕した.これに成分Cを加え
、ヘンシェルミキサーにて均一に混合し、 金皿に圧縮成型して製品を得た. 得られたほほ紅は化粧のりが良く、仕上がりがきれいで
,成型性が優れていた. 実施飼10 アイライナー 肚去 (A> マイカ セリサイト 雲母チタン 群青 50%部分脱アセチル化 キチン メチルパラベン (B) スクワラン シリコーン油 γ〜トコフェロール 香料 糺盗且 成分Aをヘンシェルミキサーに投入し高速混合した後、
攪はんしながら成分Bを加えた。アトマイザーにて解砕
し製品とした. 得られたアイライナーは、伸び、つきが特に潰れ、違和
感を感じさせない自然な使用感を有していた. 〔発明の効果〕 本発明の固形化粧料は沖び、肌へののりが良く、しっと
りし、仕上がりが粉っぽくなく、戒型性が良く、クーキ
ングせず、さら安定性が良く、その商品価値は極めて高
い.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 脱アセチル化率40〜60%の水溶性部分脱アセチル化
    キチンを配合したことを特徴とする固形化粧料
JP23493389A 1989-09-11 1989-09-11 固形化粧料 Pending JPH0399006A (ja)

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JP23493389A JPH0399006A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 固形化粧料

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