JPH1072320A - 観察角度により変化する多色性を有する顔料を含有する、化粧用または医薬用製剤 - Google Patents
観察角度により変化する多色性を有する顔料を含有する、化粧用または医薬用製剤Info
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- JPH1072320A JPH1072320A JP9195386A JP19538697A JPH1072320A JP H1072320 A JPH1072320 A JP H1072320A JP 9195386 A JP9195386 A JP 9195386A JP 19538697 A JP19538697 A JP 19538697A JP H1072320 A JPH1072320 A JP H1072320A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 観察角度により変化する多色性を有する顔料
と化粧用または医薬用製剤に常用の添加剤とを含有する
化粧用または医薬用製剤を提供する。 【解決手段】 キラル層を有する液晶構造を有する配向
され架橋した物質を少なくとも1つ含有し、フレーク状
の形態であり、かつ厚さ1〜20μmである顔料を製剤
に使用する。
と化粧用または医薬用製剤に常用の添加剤とを含有する
化粧用または医薬用製剤を提供する。 【解決手段】 キラル層を有する液晶構造を有する配向
され架橋した物質を少なくとも1つ含有し、フレーク状
の形態であり、かつ厚さ1〜20μmである顔料を製剤
に使用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は観察角度により変化
する多色性を有する製剤に関する。
する多色性を有する製剤に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば毛髪、爪、および皮膚の処理のた
めの、顔料を含有する化粧用および/または医薬用製剤
はすでに様々に公知である。製剤に金属的な色彩光沢を
もたらし、かつ生理学上問題なく、化粧品に認容できる
色素を含有している効果顔料に対する需要はしばしば生
じる。
めの、顔料を含有する化粧用および/または医薬用製剤
はすでに様々に公知である。製剤に金属的な色彩光沢を
もたらし、かつ生理学上問題なく、化粧品に認容できる
色素を含有している効果顔料に対する需要はしばしば生
じる。
【0003】このためにフレーク状顔料、例えば米国特
許第3、711、308号明細書(ドイツ国特許出願公
開第1959998号明細書に相当)、米国特許第3、
874、890号明細書(ドイツ国特許出願公開第22
44298号明細書に相当)、および米国特許第3、9
26、659号明細書(ドイツ国特許出願公開第231
3331号明細書に相当)に記載の金属酸化物/雲母顔
料を使用することは公知である。該顔料は、酸化鉄およ
び場合によりその他の金属酸化物で被覆した、薄い雲母
フレークである。該雲母顔料は雲母の表面に無数の、並
んで析出した極めて小さい金属酸化物の結晶を有し、か
つ従って顕微鏡で見ると比較的粗い表面を有している。
許第3、711、308号明細書(ドイツ国特許出願公
開第1959998号明細書に相当)、米国特許第3、
874、890号明細書(ドイツ国特許出願公開第22
44298号明細書に相当)、および米国特許第3、9
26、659号明細書(ドイツ国特許出願公開第231
3331号明細書に相当)に記載の金属酸化物/雲母顔
料を使用することは公知である。該顔料は、酸化鉄およ
び場合によりその他の金属酸化物で被覆した、薄い雲母
フレークである。該雲母顔料は雲母の表面に無数の、並
んで析出した極めて小さい金属酸化物の結晶を有し、か
つ従って顕微鏡で見ると比較的粗い表面を有している。
【0004】米国特許第5、362、315号明細書
(ヨーロッパ特許出願公開第601483号明細書に相
当)およびヨーロッパ特許出願公開第686674号明
細書により、観察角度により変化する多色性を有する顔
料が公知である。ヨーロッパ特許出願公開第68667
4号明細書ではさらに、該顔料が数多くのその他の応用
と共に、化粧品分野における使用にもまた適切であるこ
とを記載しているが、しかしこれに対するそれ以上の指
示は見られない。
(ヨーロッパ特許出願公開第601483号明細書に相
当)およびヨーロッパ特許出願公開第686674号明
細書により、観察角度により変化する多色性を有する顔
料が公知である。ヨーロッパ特許出願公開第68667
4号明細書ではさらに、該顔料が数多くのその他の応用
と共に、化粧品分野における使用にもまた適切であるこ
とを記載しているが、しかしこれに対するそれ以上の指
示は見られない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、強い光沢ならびに観察角度により変化する色彩効果
を示し、かつ極めて良好な皮膚の感触を有する、化粧用
または医薬用製剤を提供することである。
は、強い光沢ならびに観察角度により変化する色彩効果
を示し、かつ極めて良好な皮膚の感触を有する、化粧用
または医薬用製剤を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、観察角度に
より変化する多色性を有する顔料と化粧用または医薬用
製剤にとって常用の添加剤とを含有する化粧用または医
薬用製剤において、顔料が少なくとも1つのキラル相を
有する液晶構造を有する配向され架橋した物質を含有し
ており、フレーク状の形で、かつ厚さ1〜20μmであ
ることを特徴とする、観察角度により変化する多色性を
有する顔料と化粧用または医薬用製剤にとって常用の添
加剤とを含有する化粧用または医薬用製剤により解決さ
れる。
より変化する多色性を有する顔料と化粧用または医薬用
製剤にとって常用の添加剤とを含有する化粧用または医
薬用製剤において、顔料が少なくとも1つのキラル相を
有する液晶構造を有する配向され架橋した物質を含有し
ており、フレーク状の形で、かつ厚さ1〜20μmであ
ることを特徴とする、観察角度により変化する多色性を
有する顔料と化粧用または医薬用製剤にとって常用の添
加剤とを含有する化粧用または医薬用製剤により解決さ
れる。
【0007】有利には該顔料は厚さ4〜8μm、特に有
利には4〜6μmである。
利には4〜6μmである。
【0008】有利には該顔料は粒径5〜500μm、特
に有利には10〜100μmである。
に有利には10〜100μmである。
【0009】本発明による製剤は重金属を含有する顔料
を使用しないので環境を損なうことがない。
を使用しないので環境を損なうことがない。
【0010】本発明による製剤中に存在する顔料は例え
ば米国特許第5、362、315号明細書(ヨーロッパ
特許出願公開第601483号明細書に相当)、または
ヨーロッパ特許出願公開第686674号明細書に記載
されているとおりに製造するが、ただし材料を粉砕して
顔料にする際に、形、厚さ、および場合により粒径に関
して上記の基準に従うか、または相応の粒子を粉砕後に
公知の方法、例えば分級により選別する。
ば米国特許第5、362、315号明細書(ヨーロッパ
特許出願公開第601483号明細書に相当)、または
ヨーロッパ特許出願公開第686674号明細書に記載
されているとおりに製造するが、ただし材料を粉砕して
顔料にする際に、形、厚さ、および場合により粒径に関
して上記の基準に従うか、または相応の粒子を粉砕後に
公知の方法、例えば分級により選別する。
【0011】顔料は本発明による組成中、好ましくは
0.05〜40%(w/w)、有利には0.1〜20%
(w/w)、特に有利には1〜5%(w/w)の量で存
在する。
0.05〜40%(w/w)、有利には0.1〜20%
(w/w)、特に有利には1〜5%(w/w)の量で存
在する。
【0012】好ましくは本発明により使用する顔料はポ
リオルガノシロキサンからなる。
リオルガノシロキサンからなる。
【0013】意外なことに本発明による製剤は光沢が強
く、多様な、特に観察角度により変化する、立体効果の
ある色彩効果を有し、かつさらに全く意外にも極めて良
好な皮膚の感触ならびにUV範囲の著しい吸収力を有す
る。有利にも本発明による製剤は、公知の化粧用または
医薬用製剤よりも容易に製造できる、というのは観察角
度により変化する多色性を有する該顔料は通常の顔料よ
りも容易にそのつどの製剤に混入することができるから
である。
く、多様な、特に観察角度により変化する、立体効果の
ある色彩効果を有し、かつさらに全く意外にも極めて良
好な皮膚の感触ならびにUV範囲の著しい吸収力を有す
る。有利にも本発明による製剤は、公知の化粧用または
医薬用製剤よりも容易に製造できる、というのは観察角
度により変化する多色性を有する該顔料は通常の顔料よ
りも容易にそのつどの製剤に混入することができるから
である。
【0014】本発明による製剤は公知かつ常用の方法で
製造することができる。前記の顔料の混入は常用の方法
で行うことができる。
製造することができる。前記の顔料の混入は常用の方法
で行うことができる。
【0015】本発明による組成物は、例えば皮膚、爪、
および毛髪の処理のための調剤である。これらの例はエ
マルジョン、例えばクレンジングエマルジョン、液状栄
養クリーム、ボディーローション、日焼け止め、および
入浴剤、クリーム、例えばナイトクリーム、皮膚の栄養
クリーム、日焼け止めクリーム等の固形クリーム、なら
びにスティック、例えばデオドラントスティック、リッ
プスティック、および目の化粧用スティックである。使
用する物質は当業者には公知であるか、または参考文献
より知ることができる。
および毛髪の処理のための調剤である。これらの例はエ
マルジョン、例えばクレンジングエマルジョン、液状栄
養クリーム、ボディーローション、日焼け止め、および
入浴剤、クリーム、例えばナイトクリーム、皮膚の栄養
クリーム、日焼け止めクリーム等の固形クリーム、なら
びにスティック、例えばデオドラントスティック、リッ
プスティック、および目の化粧用スティックである。使
用する物質は当業者には公知であるか、または参考文献
より知ることができる。
【0016】組成中に含有されていてもよい添加剤の例
は、動物性、鉱物性、植物性、または合成油、ワックス
または樹脂、湿潤剤、脂肪アルコール、乳化剤、日光遮
断剤、有機溶剤、粘稠剤、色素、顔料、pH調整剤、還
元剤、電解質、不透明剤、保存料、酸化防止剤、真珠光
沢付与剤、香料、抗脂漏症剤、および皮膚または毛髪の
処理、手入れおよび保護に使用することのできる作用物
質、ならびに水である。
は、動物性、鉱物性、植物性、または合成油、ワックス
または樹脂、湿潤剤、脂肪アルコール、乳化剤、日光遮
断剤、有機溶剤、粘稠剤、色素、顔料、pH調整剤、還
元剤、電解質、不透明剤、保存料、酸化防止剤、真珠光
沢付与剤、香料、抗脂漏症剤、および皮膚または毛髪の
処理、手入れおよび保護に使用することのできる作用物
質、ならびに水である。
【0017】添加剤の種類および量はそのつどの使用分
野次第であり、かつ化粧品分野で公知である。
野次第であり、かつ化粧品分野で公知である。
【0018】本発明による製剤は着色成分としていずれ
の場合でも少なくとも上記の、観察角度により変化する
多色性を有するフレーク状顔料を1種類以上含有する。
しかし該顔料と並んでその他の顔料を混合してもよく、
この場合、有機または無機性の吸収着色顔料、銀色光沢
顔料、例えばオキシ塩化ビスマス、魚鱗箔、または二酸
化チタン被覆を施した雲母、または金属酸化物、特にT
iO2で被覆をした雲母フレークをベースとする干渉色
光沢顔料を使用する。
の場合でも少なくとも上記の、観察角度により変化する
多色性を有するフレーク状顔料を1種類以上含有する。
しかし該顔料と並んでその他の顔料を混合してもよく、
この場合、有機または無機性の吸収着色顔料、銀色光沢
顔料、例えばオキシ塩化ビスマス、魚鱗箔、または二酸
化チタン被覆を施した雲母、または金属酸化物、特にT
iO2で被覆をした雲母フレークをベースとする干渉色
光沢顔料を使用する。
【0019】特に干渉色顔料または金属光沢顔料との組
合せにより極めて印象的な色彩効果が達成されるので、
そのような顔料が本発明による製剤にも同様に存在して
いるのは好ましい。
合せにより極めて印象的な色彩効果が達成されるので、
そのような顔料が本発明による製剤にも同様に存在して
いるのは好ましい。
【0020】従って本発明は、極めて美しい色彩効果お
よび極めて快適な皮膚の感触を有する、極めて有利な新
規の化粧用製剤を提供する。
よび極めて快適な皮膚の感触を有する、極めて有利な新
規の化粧用製剤を提供する。
【0021】以下の例では全ての部およびパーセンテー
ジの記載は、他に指示がなければ、重量部および重量パ
ーセントである。さらに全ての粘度の記載は温度25℃
におけるものである。他に指示がなければ以下の例は周
囲雰囲気の圧力、つまり約1000hPaで、かつ室温
つまり約20℃で、もしくは付加的な加熱または冷却な
しに室温で反応成分を混合する際に生じる温度で実施し
た。
ジの記載は、他に指示がなければ、重量部および重量パ
ーセントである。さらに全ての粘度の記載は温度25℃
におけるものである。他に指示がなければ以下の例は周
囲雰囲気の圧力、つまり約1000hPaで、かつ室温
つまり約20℃で、もしくは付加的な加熱または冷却な
しに室温で反応成分を混合する際に生じる温度で実施し
た。
【0022】本発明による製剤の製造は化粧品産業にお
いて常用の方法により、かつ慣用の原料で行った。
いて常用の方法により、かつ慣用の原料で行った。
【0023】製剤サンプルの判断は2〜3人の人物によ
り行い、この場合外観および使用を主観的に判断した。
り行い、この場合外観および使用を主観的に判断した。
【0024】
例1:フェイスパウダー タルク70.00%、ステアリン酸マグネシウム6.0
0%、アクリル酸ポリマー(Goodrich社から商品名Carbo
pol 1342として購入可)3.00%を混合し、かつ数回
に分けて易揮発性環状ポリジメチルシロキサン(ミュン
ヘン在Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil CM 04
0として購入可能な市販品)12.00%およびタンパク
質加水分解産物(Gruenau 社から商品名 Nutrilan Lと
して購入可能な市販品)2.00%を混合する。引き続
きメチルパラベン0.20%、タルク1.90%、チュ
ダーマハゴニー(Tudor Mahagony)2重量部、チュダー
アスペン(Tudor Aspen)4重量部、チュダーローズウ
ッド(Tudor Rosewood)3重量部、チュダーウィロウ
(Tudor Willow)6重量部からなる有色顔料(例えばCro
da Nettetal社から購入可)0.90%、ならびに観察角
度により変化する多色性を有するフレーク状顔料4.0
0%を添加し、かつ全てを均一に混合する。
0%、アクリル酸ポリマー(Goodrich社から商品名Carbo
pol 1342として購入可)3.00%を混合し、かつ数回
に分けて易揮発性環状ポリジメチルシロキサン(ミュン
ヘン在Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil CM 04
0として購入可能な市販品)12.00%およびタンパク
質加水分解産物(Gruenau 社から商品名 Nutrilan Lと
して購入可能な市販品)2.00%を混合する。引き続
きメチルパラベン0.20%、タルク1.90%、チュ
ダーマハゴニー(Tudor Mahagony)2重量部、チュダー
アスペン(Tudor Aspen)4重量部、チュダーローズウ
ッド(Tudor Rosewood)3重量部、チュダーウィロウ
(Tudor Willow)6重量部からなる有色顔料(例えばCro
da Nettetal社から購入可)0.90%、ならびに観察角
度により変化する多色性を有するフレーク状顔料4.0
0%を添加し、かつ全てを均一に混合する。
【0025】観察角度により変化する多色性を有するフ
レーク状顔料は、ヨーロッパ特許出願公開第68667
4号明細書の実施例3に記載されているとおりに製造し
たが、ただしこの場合、層の厚さは7μmではなく5μ
mであり、かつ使用した顔料フラクションをユニバーサ
ルミルで4分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が50μ
mの分析ふるいでふるい分けることにより収得したとい
う点で異なっていた。
レーク状顔料は、ヨーロッパ特許出願公開第68667
4号明細書の実施例3に記載されているとおりに製造し
たが、ただしこの場合、層の厚さは7μmではなく5μ
mであり、かつ使用した顔料フラクションをユニバーサ
ルミルで4分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が50μ
mの分析ふるいでふるい分けることにより収得したとい
う点で異なっていた。
【0026】引き続きさらに好みにより香料(例えばハ
ンブルク在Orissa Drebing社から購入可)を0.1〜1
%の量で添加してもよい。
ンブルク在Orissa Drebing社から購入可)を0.1〜1
%の量で添加してもよい。
【0027】該フェイスパウダーは、皮膚に赤色から緑
色に著しく変化する色彩の濃淡を有する、わずかに光沢
のあるブロンズ効果および極めて良好な皮膚の感触をも
たらす。
色に著しく変化する色彩の濃淡を有する、わずかに光沢
のあるブロンズ効果および極めて良好な皮膚の感触をも
たらす。
【0028】例2:マスカラ パートA) ステアリル基含有の、ワックス様シロキサン(ミュンヘ
ン在Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil SM 6018
として購入可) 5.00% フェニル基含有ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン在
Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil PDM 200とし
て購入可) 4.00% セチルアルコール 5.00% ステアリン酸 7.00% ワセリン 3.50% 流動パラフィン(重質) 4.50% パートB) トリエタノールアミン 0.90% 水 65.10% パートC) 顔料色素(例えばBASF社のTudor Ebony) 3.00% パートD) 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径10〜70μm) 2.00% 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
を、ヨーロッパ特許出願公開第686674号明細書の
実施例4に記載されているとおりに製造したが、ただし
この場合層の厚さは7μmではなく5μmであり、かつ
使用した顔料フラクションをユニバーサルミルで4分粉
砕し、かつ引き続きメッシュ幅が66μmの分析ふるい
でふるい分けることにより収得した点で異なっていた。
ン在Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil SM 6018
として購入可) 5.00% フェニル基含有ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン在
Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil PDM 200とし
て購入可) 4.00% セチルアルコール 5.00% ステアリン酸 7.00% ワセリン 3.50% 流動パラフィン(重質) 4.50% パートB) トリエタノールアミン 0.90% 水 65.10% パートC) 顔料色素(例えばBASF社のTudor Ebony) 3.00% パートD) 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径10〜70μm) 2.00% 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
を、ヨーロッパ特許出願公開第686674号明細書の
実施例4に記載されているとおりに製造したが、ただし
この場合層の厚さは7μmではなく5μmであり、かつ
使用した顔料フラクションをユニバーサルミルで4分粉
砕し、かつ引き続きメッシュ幅が66μmの分析ふるい
でふるい分けることにより収得した点で異なっていた。
【0029】パートAを60℃で溶融し、パートBをす
ばやく撹拌して混入し、引き続きパートCを均一に混入
し、引き続きDを混入した。
ばやく撹拌して混入し、引き続きパートCを均一に混入
し、引き続きDを混入した。
【0030】該マスカラはクリーム状で、緑色から青色
に色彩が変化する、緑色がかった鈍い光を放つ黒色であ
った。
に色彩が変化する、緑色がかった鈍い光を放つ黒色であ
った。
【0031】例3:マスカラ マスカラは例2に記載されているとおりに製造したが、
ただしこの場合別の、観察角度により変化する多色性を
有するフレーク状の顔料を使用し、かつ濃度は2%では
なく3%であった点で異なっていた。
ただしこの場合別の、観察角度により変化する多色性を
有するフレーク状の顔料を使用し、かつ濃度は2%では
なく3%であった点で異なっていた。
【0032】ここで使用した、観察角度により変化する
多色性を有するフレーク状顔料は、ヨーロッパ特許出願
公開第686674号明細書の実施例3に記載されてい
るとおりに製造したが、ただしこの場合層の厚さは7μ
mではなく5μmであり、かつ使用した顔料フラクショ
ンをユニバーサルミルで4分間粉砕し、かつ引き続きメ
ッシュ幅が66μmの分析ふるいでふるい分けることに
より収得した点が異なっていた。
多色性を有するフレーク状顔料は、ヨーロッパ特許出願
公開第686674号明細書の実施例3に記載されてい
るとおりに製造したが、ただしこの場合層の厚さは7μ
mではなく5μmであり、かつ使用した顔料フラクショ
ンをユニバーサルミルで4分間粉砕し、かつ引き続きメ
ッシュ幅が66μmの分析ふるいでふるい分けることに
より収得した点が異なっていた。
【0033】該マスカラはクリーム状で、例2に記載し
た色彩の変化よりもさらにはっきりと特徴付けられる緑
色への色彩の変化を有する、赤金色の鈍い光を放つ黒色
であった。
た色彩の変化よりもさらにはっきりと特徴付けられる緑
色への色彩の変化を有する、赤金色の鈍い光を放つ黒色
であった。
【0034】例4:リップスティック ミツロウ 2.00% カルナウバロウ 6.00% カンデリラロウ 5.50% 地ロウ 6.50% マイクロクリスタルワックス 1.50% 流動パラフィン(重質) 5.50% ワセリン 3.00% ステアリル基含有の、ワックス様シロキサン(ミュンヘ
ン在Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil SM 6018
として購入可) 5.00% ラノリン油(Gruenau社から商品名Fluilanとして購入
可) 15.00% ヒマシ油 35.00% 過脂剤(例えばGoldschmidt社から商品名Tegosoft 189
として購入可) 5.00% フェニル基含有ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン在
Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil PDM 1000と
して購入可) 3.00% 着色顔料(BASF社から商品名Sicomet-Rot 30として購入
可) 4.00% 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径8〜30μm)3.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
る顔料はヨーロッパ特許出願公開第686674号明細
書の実施例3に記載されているとおりに製造したが、た
だしこの場合層の厚さは7μmではなく5μmであり、
使用した顔料フラクションをユニバーサルミルで7分粉
砕し、かつ引き続きメッシュ幅が25μmの分析ふるい
でふるい分けることにより収得する点で異なっていた。
ン在Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil SM 6018
として購入可) 5.00% ラノリン油(Gruenau社から商品名Fluilanとして購入
可) 15.00% ヒマシ油 35.00% 過脂剤(例えばGoldschmidt社から商品名Tegosoft 189
として購入可) 5.00% フェニル基含有ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン在
Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil PDM 1000と
して購入可) 3.00% 着色顔料(BASF社から商品名Sicomet-Rot 30として購入
可) 4.00% 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径8〜30μm)3.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
る顔料はヨーロッパ特許出願公開第686674号明細
書の実施例3に記載されているとおりに製造したが、た
だしこの場合層の厚さは7μmではなく5μmであり、
使用した顔料フラクションをユニバーサルミルで7分粉
砕し、かつ引き続きメッシュ幅が25μmの分析ふるい
でふるい分けることにより収得する点で異なっていた。
【0035】全成分を混合し、かつ一緒に溶融した。
【0036】該リップスティックはわずかに光沢があ
り、かつ赤色から金色に変化する上品な色彩効果を皮膚
にもたらす。
り、かつ赤色から金色に変化する上品な色彩効果を皮膚
にもたらす。
【0037】例5:リップスティック 該リップスティックは例4と同様に製造したが、ただし
この場合着色顔料としてBASF社より購入可能なSicomet-
Red 15850 Caを使用し、かつ別の、観察角度により変化
する多色性を有するフレーク状顔料を使用した点で異な
っていた。
この場合着色顔料としてBASF社より購入可能なSicomet-
Red 15850 Caを使用し、かつ別の、観察角度により変化
する多色性を有するフレーク状顔料を使用した点で異な
っていた。
【0038】ここで使用した、観察角度により変化する
多色性を有するフレーク状顔料はヨーロッパ特許出願公
開第686674号明細書の実施例4に記載されている
とおりに製造したが、ただしこの場合層の厚さは7μm
ではなく5μmであり、かつ使用した顔料フラクション
をユニバーサルミルで7分粉砕し、かつ引き続きメッシ
ュ幅が25μmの分析ふるいでふるい分けることにより
収得した点で異なっていた。
多色性を有するフレーク状顔料はヨーロッパ特許出願公
開第686674号明細書の実施例4に記載されている
とおりに製造したが、ただしこの場合層の厚さは7μm
ではなく5μmであり、かつ使用した顔料フラクション
をユニバーサルミルで7分粉砕し、かつ引き続きメッシ
ュ幅が25μmの分析ふるいでふるい分けることにより
収得した点で異なっていた。
【0039】該リップスティックは緑色がかった鈍い光
沢を放ち、かつ皮膚に、オレンジ色からライラック色に
色彩が変化する、上品な色彩効果をもたらす。
沢を放ち、かつ皮膚に、オレンジ色からライラック色に
色彩が変化する、上品な色彩効果をもたらす。
【0040】例6:ヘアージェル パートA) アクリルアミド/アクリレートコポリマー(Hoechst社
から商品名HostacerinPN 73として購入可) 1.20% ポリビニルピロリドン(BASF社から商品名Luviskol VA
64として購入可) 1.20% パートB) イソプロパノール 20.00% フェニル基含有ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン在
Wacher-Chemie社から商品名Wacker-Belsil PDM 20とし
て購入可) 2.00% 水 71.60% パートC) 観察角度により変化する多色性を有する、フレーク状の
顔料(粒径30〜110μm) 4.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状の顔料はヨーロッパ特許出願公開第686
674号明細書の実施例4に記載されているとおりに製
造したが、ただしこの場合層の厚さは7μmではなく5
μmであり、かつ使用した顔料フラクションをユニバー
サルミルで3分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が10
0μmの分析ふるいでふるい分け、かつ得られたふるい
フラクションを、メッシュ幅が32μmの第2の分析ふ
るいでふるい分け、残留物として収得した。
から商品名HostacerinPN 73として購入可) 1.20% ポリビニルピロリドン(BASF社から商品名Luviskol VA
64として購入可) 1.20% パートB) イソプロパノール 20.00% フェニル基含有ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン在
Wacher-Chemie社から商品名Wacker-Belsil PDM 20とし
て購入可) 2.00% 水 71.60% パートC) 観察角度により変化する多色性を有する、フレーク状の
顔料(粒径30〜110μm) 4.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状の顔料はヨーロッパ特許出願公開第686
674号明細書の実施例4に記載されているとおりに製
造したが、ただしこの場合層の厚さは7μmではなく5
μmであり、かつ使用した顔料フラクションをユニバー
サルミルで3分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が10
0μmの分析ふるいでふるい分け、かつ得られたふるい
フラクションを、メッシュ幅が32μmの第2の分析ふ
るいでふるい分け、残留物として収得した。
【0041】パートBを混合し、パートAを徐々にパー
トBに混入し、かつ引き続きパートCを混入する。
トBに混入し、かつ引き続きパートCを混入する。
【0042】該ヘアージェルはガラス中で鈍い光を放
ち、かつ皮膚の上で緑がかっており、かつ黒色の髪では
緑色から青色に色彩が変化する場合に強い効果をあらわ
し、明るい色の髪ではこの効果はやや控えめである。
ち、かつ皮膚の上で緑がかっており、かつ黒色の髪では
緑色から青色に色彩が変化する場合に強い効果をあらわ
し、明るい色の髪ではこの効果はやや控えめである。
【0043】例7:セルフフォーミングローション パートA) 水 81.50% アクリル酸ポリマー(例えばB.F.Goodrich社から商品名
Carbopol 934として購入可) 1.00% ビニルアセテート/エチレンのコポリマー(ミュンヘン
在Wacker-Chemie社、商品名Vinnapas RE 526-Z) 2.
50% パートB) トリエタノールアミン 1.00% パートC) ラウリル硫酸ナトリウム(例えばデュッセルドルフ在He
nkel社から商品名Texapon N 40として購入可) 2.5
0% 低粘性の揮発性ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン在
Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil DM 0.65とし
て購入可) 9.00% グルコース官能性ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン
在Wacker-Chemie社から、商品名SPG 121 VPとして購入
可) 0.50% 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径20〜260μm) 2.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状顔料はヨーロッパ特許出願公開第6866
74号明細書の実施例3に記載されているとおりに製造
したが、ただしこの場合層の厚さは7μmではなく5μ
mであり、かつここで使用した顔料フラクションをユニ
バーサルミルで2分粉砕し、引き続きメッシュ幅が25
0μmの分析ふるいでふるい分けることにより収得した
点で異なっていた。
Carbopol 934として購入可) 1.00% ビニルアセテート/エチレンのコポリマー(ミュンヘン
在Wacker-Chemie社、商品名Vinnapas RE 526-Z) 2.
50% パートB) トリエタノールアミン 1.00% パートC) ラウリル硫酸ナトリウム(例えばデュッセルドルフ在He
nkel社から商品名Texapon N 40として購入可) 2.5
0% 低粘性の揮発性ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン在
Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil DM 0.65とし
て購入可) 9.00% グルコース官能性ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン
在Wacker-Chemie社から、商品名SPG 121 VPとして購入
可) 0.50% 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径20〜260μm) 2.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状顔料はヨーロッパ特許出願公開第6866
74号明細書の実施例3に記載されているとおりに製造
したが、ただしこの場合層の厚さは7μmではなく5μ
mであり、かつここで使用した顔料フラクションをユニ
バーサルミルで2分粉砕し、引き続きメッシュ幅が25
0μmの分析ふるいでふるい分けることにより収得した
点で異なっていた。
【0044】均一な溶液が生じるまでパートAを十分に
混合し、引き続きBで中和し、かつパートCを混入し
た。
混合し、引き続きBで中和し、かつパートCを混入し
た。
【0045】該セルフフォーミングローションは強い光
沢を放ち、かつ皮膚の上で特に極めてはっきりした、赤
色−緑色の色彩変化の効果を示す。
沢を放ち、かつ皮膚の上で特に極めてはっきりした、赤
色−緑色の色彩変化の効果を示す。
【0046】例8:日焼け止めローション パートA) 乳化剤混合物(例えばGoldschmidt社から商品名Teginac
idとして購入可能な市販品) 6.00% ミリスチン酸イソプロピル 1.00% ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン在Wacker-Chemie
社から商品名Wacker-Belsil DM 350として購入可)
1.00% 流動パラフィン(軽質) 4.00% セチルステアリルアルコール(例えばデュッセルドルフ
在Henkel社から商品名Lanette Oとして購入可) 1.0
0% パートB) 高粘性ポリジメチルシリコンゴムと易揮発性環状ポリジ
メチルシロキサンとの組合せ(ミュンヘン在Wacker-Che
mie社から商品名Wacker-Belsil CM 1000として購入可)
10.00% UV吸収剤(例えばGivaudan-Roure社から商品名Parsol
MCXとして購入可)2.00% パートC) 水 71.50% グリセリン 1.50% パートD) 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径10〜55μm) 2.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状顔料は、ヨーロッパ特許出願公開第686
674号明細書の実施例4Bに記載されているとおりに
製造したが、ただしこの場合ここで使用した顔料フラク
ションをユニバーサルミルで5分粉砕し、かつ引き続き
メッシュ幅が50μmの分析ふるいでふるい分けること
により収得した点で異なっていた。
idとして購入可能な市販品) 6.00% ミリスチン酸イソプロピル 1.00% ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン在Wacker-Chemie
社から商品名Wacker-Belsil DM 350として購入可)
1.00% 流動パラフィン(軽質) 4.00% セチルステアリルアルコール(例えばデュッセルドルフ
在Henkel社から商品名Lanette Oとして購入可) 1.0
0% パートB) 高粘性ポリジメチルシリコンゴムと易揮発性環状ポリジ
メチルシロキサンとの組合せ(ミュンヘン在Wacker-Che
mie社から商品名Wacker-Belsil CM 1000として購入可)
10.00% UV吸収剤(例えばGivaudan-Roure社から商品名Parsol
MCXとして購入可)2.00% パートC) 水 71.50% グリセリン 1.50% パートD) 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径10〜55μm) 2.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状顔料は、ヨーロッパ特許出願公開第686
674号明細書の実施例4Bに記載されているとおりに
製造したが、ただしこの場合ここで使用した顔料フラク
ションをユニバーサルミルで5分粉砕し、かつ引き続き
メッシュ幅が50μmの分析ふるいでふるい分けること
により収得した点で異なっていた。
【0047】パートAおよびパートCをそれぞれ65〜
70℃に加熱した。パートCをパートAに混入し、引き
続きパートBを約40℃で混入した。パートDを均一に
混入し、製剤を完成した。
70℃に加熱した。パートCをパートAに混入し、引き
続きパートBを約40℃で混入した。パートDを均一に
混入し、製剤を完成した。
【0048】該日焼け止めローションは、緑色から青色
に色彩が変化する、上品な色彩効果を皮膚の上で示す。
に色彩が変化する、上品な色彩効果を皮膚の上で示す。
【0049】例9:日焼け止めスティック パートA) ワセリン 67.00% ステアロキシル官能性ワックス様ポリジメチルシロキサ
ン(ミュンヘン在Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Be
lsil SDM 6022として購入可) 25.00% パートB) UV吸収剤(例えばGivaudan-Roure社から商品名Parsol
MCXとして購入可)4.00% 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径10〜55μm) 4.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状顔料はヨーロッパ特許出願公開第6866
74号明細書の実施例3に記載されているとおりに製造
したが、ただしこの場合層の厚さは7μmではなく5μ
mであり、かつ使用した顔料フラクションをユニバーサ
ルミルで5分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が50μ
mの分析ふるいでふるい分けることにより収得した点で
異なっていた。
ン(ミュンヘン在Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Be
lsil SDM 6022として購入可) 25.00% パートB) UV吸収剤(例えばGivaudan-Roure社から商品名Parsol
MCXとして購入可)4.00% 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径10〜55μm) 4.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状顔料はヨーロッパ特許出願公開第6866
74号明細書の実施例3に記載されているとおりに製造
したが、ただしこの場合層の厚さは7μmではなく5μ
mであり、かつ使用した顔料フラクションをユニバーサ
ルミルで5分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が50μ
mの分析ふるいでふるい分けることにより収得した点で
異なっていた。
【0050】パートAを約60℃に加熱し、かつ十分に
混合し、パートBを約40℃で混入した。引き続き該混
合物を型に流し込んだ。
混合し、パートBを約40℃で混入した。引き続き該混
合物を型に流し込んだ。
【0051】該日焼け止めスティックは皮膚の上で、赤
色から緑色に色彩が変化する、魅力的なブロンズ効果を
示す。UV−C−(200〜230nm)およびUV−
B−線(290〜330nm)領域で、観察角度により
変化する多色性を有するフレーク状顔料を有さない製剤
と比較して、吸収が向上した。
色から緑色に色彩が変化する、魅力的なブロンズ効果を
示す。UV−C−(200〜230nm)およびUV−
B−線(290〜330nm)領域で、観察角度により
変化する多色性を有するフレーク状顔料を有さない製剤
と比較して、吸収が向上した。
【0052】例10:日焼け止めスティック パートA) ワセリン 62.00% ステアロキシル官能性ワックス様ポリジメチルシロキサ
ン(ミュンヘン在Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Be
lsil SDM 6022として購入可) 30.00% パートB) UV吸収剤(例えばGivaudan-Roure社から商品名Parsol
MCXとして購入可)4.00% 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径10〜50μm) 4.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状の顔料はヨーロッパ特許出願公開第686
674号明細書の実施例4に記載されているとおりに製
造したが、ただし層の厚さは7μmではなく5μmであ
り、かつ使用した顔料フラクションをユニバーサルミル
で5分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が50μmの分
析ふるいでふるい分けることにより収得した点で異なっ
ていた。
ン(ミュンヘン在Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Be
lsil SDM 6022として購入可) 30.00% パートB) UV吸収剤(例えばGivaudan-Roure社から商品名Parsol
MCXとして購入可)4.00% 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径10〜50μm) 4.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状の顔料はヨーロッパ特許出願公開第686
674号明細書の実施例4に記載されているとおりに製
造したが、ただし層の厚さは7μmではなく5μmであ
り、かつ使用した顔料フラクションをユニバーサルミル
で5分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が50μmの分
析ふるいでふるい分けることにより収得した点で異なっ
ていた。
【0053】パートAを約60℃に加熱し、十分に混合
し、かつ冷却した。約40℃でパートBを混入した。引
き続き該混合物を型に流し込んだ。
し、かつ冷却した。約40℃でパートBを混入した。引
き続き該混合物を型に流し込んだ。
【0054】該日焼け止めスティックは柔らかいスティ
ックであり、包装中わずかに緑色がかった鈍い光を放
ち、かつ皮膚の上で青色に色彩が変化する。該スティッ
クは日焼け止め効果を有する唇の手入れ用スティックに
理想的である。
ックであり、包装中わずかに緑色がかった鈍い光を放
ち、かつ皮膚の上で青色に色彩が変化する。該スティッ
クは日焼け止め効果を有する唇の手入れ用スティックに
理想的である。
【0055】例11:無色のネイルエナメル パートA) ニトロセルロース(例えばフランクフルト在ICI社から
購入可能な市販品)18.00% フェニル基含有シルセスキオキサン(ミュンヘン在Wack
er-Chemie社から商品名Intermediate SY 430として購入
可) 4.00% キシレン 11.00% メチルエチルケトン 5.00% 酢酸エチル 22.00% 酢酸ブチル 22.00% パートB) カンフル 2.00% グリコール酸ブチルエステル 3.00% アジピン酸ジイソプロピル(ホルツミンデン在Dragoco
社製から商品名Isoadipatとして購入可能な市販品)
1.00% エタノール 8.00% フタル酸ジブチルエステル 2.00% パートC) 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径100〜260μm) 2.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状顔料はヨーロッパ特許出願公開第6866
74号明細書の実施例4に記載されているとおりに製造
したが、ただしこの場合層の厚さは7μmではなく5μ
mであり、かつここで使用した顔料フラクションをユニ
バーサルミルで2分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が
250μmの分析ふるいでふるい分け、かつふるい分け
物を、メッシュ幅が100μmの第2の分析ふるいでふ
るい分け、残留物として収得した点で異なっていた。
購入可能な市販品)18.00% フェニル基含有シルセスキオキサン(ミュンヘン在Wack
er-Chemie社から商品名Intermediate SY 430として購入
可) 4.00% キシレン 11.00% メチルエチルケトン 5.00% 酢酸エチル 22.00% 酢酸ブチル 22.00% パートB) カンフル 2.00% グリコール酸ブチルエステル 3.00% アジピン酸ジイソプロピル(ホルツミンデン在Dragoco
社製から商品名Isoadipatとして購入可能な市販品)
1.00% エタノール 8.00% フタル酸ジブチルエステル 2.00% パートC) 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径100〜260μm) 2.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状顔料はヨーロッパ特許出願公開第6866
74号明細書の実施例4に記載されているとおりに製造
したが、ただしこの場合層の厚さは7μmではなく5μ
mであり、かつここで使用した顔料フラクションをユニ
バーサルミルで2分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が
250μmの分析ふるいでふるい分け、かつふるい分け
物を、メッシュ幅が100μmの第2の分析ふるいでふ
るい分け、残留物として収得した点で異なっていた。
【0056】均一な混合物が生じるまでパートAを十分
に混合した。パートBを均一に混入しかつ引き続きパー
トCを添加した。
に混合した。パートBを均一に混入しかつ引き続きパー
トCを添加した。
【0057】該無色ネイルエナメルは、緑色から青色に
色彩が変化する、特に美しい色彩効果をもたらし、該効
果は暗色の下塗り上に塗布する場合にさらに高まる。
色彩が変化する、特に美しい色彩効果をもたらし、該効
果は暗色の下塗り上に塗布する場合にさらに高まる。
【0058】例12:アイシャドー・コンパクトパウダ
ー パートA) タルク 20.00% カオリン 25.00% 二酸化チタン 5.00% 炭酸カルシウム 10.00% ステアリン酸マグネシウム 5.00% 窒化ホウ素(ミュンヘン在Wacker-Chemie社から商品名W
acker Bornitrid BNPとして購入可) 5.00% ステアリン酸亜鉛 12.50% パートB) ミリスチン酸イソプロピル 3.50% オレイン酸オレイル(例えばデュッセルドルフ在Henkel
社から商品名Cetiolとして購入可) 4.00% パートC) 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径5〜35μm)5.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状顔料はヨーロッパ特許出願公開第6866
74号明細書の実施例4に記載されているとおりに製造
したが、ただしこの場合層の厚さは7μmではなく5μ
mであり、かつここで使用した顔料フラクションをユニ
バーサルミルで7分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が
32μmの分析ふるいでふるい分けることにより収得し
た点で異なっていた。
ー パートA) タルク 20.00% カオリン 25.00% 二酸化チタン 5.00% 炭酸カルシウム 10.00% ステアリン酸マグネシウム 5.00% 窒化ホウ素(ミュンヘン在Wacker-Chemie社から商品名W
acker Bornitrid BNPとして購入可) 5.00% ステアリン酸亜鉛 12.50% パートB) ミリスチン酸イソプロピル 3.50% オレイン酸オレイル(例えばデュッセルドルフ在Henkel
社から商品名Cetiolとして購入可) 4.00% パートC) 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径5〜35μm)5.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状顔料はヨーロッパ特許出願公開第6866
74号明細書の実施例4に記載されているとおりに製造
したが、ただしこの場合層の厚さは7μmではなく5μ
mであり、かつここで使用した顔料フラクションをユニ
バーサルミルで7分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が
32μmの分析ふるいでふるい分けることにより収得し
た点で異なっていた。
【0059】顔料色素(例えばMearl社から商品名Clois
onne Blue 650 Zとして購入可) 5.00% パートAを十分に混合し、パートBを加熱し数回に分け
て混入し、パートCを混入し、かつ十分に均一化し、引
き続きプレスして小さいブロックにする。
onne Blue 650 Zとして購入可) 5.00% パートAを十分に混合し、パートBを加熱し数回に分け
て混入し、パートCを混入し、かつ十分に均一化し、引
き続きプレスして小さいブロックにする。
【0060】該アイシャドー・コンパクトパウダーはわ
ずかに緑色がかった鈍い光を放ち、かつ青色に色彩が変
化する、ライラック色のパウダーである。
ずかに緑色がかった鈍い光を放ち、かつ青色に色彩が変
化する、ライラック色のパウダーである。
【0061】例13:シャワージェル アルキルアミドプロピルベタイン(例えばHoechst社か
ら商品名Genagen CABとして購入可) 22.50% 水 53.50% ラウリルエーテル硫酸アンモニウム(例えばデュッセル
ドルフ在Henkel社から商品名Texapon NAとして購入可)
22.50% ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン(Wacker-Che
mie社から商品名Wacker-Belsil DMC 6038として購入可)
1.00% 塩化アンモニウム 0.50% 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径50〜260μm) 2.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状顔料はヨーロッパ特許出願公開第6866
74号明細書の実施例4に記載されているとおりに製造
したが、ただしこの場合層の厚さは7μmではなく5μ
mであり、かつ使用した顔料フラクションをユニバーサ
ルミルで3分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が250
μmの分析ふるいでふるい分け、かつ引き続きふるい分
け物を、メッシュ幅が50μmの第2の分析ふるいでふ
るい分け、残留物として収得した点で異なっていた。
ら商品名Genagen CABとして購入可) 22.50% 水 53.50% ラウリルエーテル硫酸アンモニウム(例えばデュッセル
ドルフ在Henkel社から商品名Texapon NAとして購入可)
22.50% ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン(Wacker-Che
mie社から商品名Wacker-Belsil DMC 6038として購入可)
1.00% 塩化アンモニウム 0.50% 観察角度により変化する多色性を有するフレーク状顔料
(粒径50〜260μm) 2.00% ここで使用した、観察角度により変化する多色性を有す
るフレーク状顔料はヨーロッパ特許出願公開第6866
74号明細書の実施例4に記載されているとおりに製造
したが、ただしこの場合層の厚さは7μmではなく5μ
mであり、かつ使用した顔料フラクションをユニバーサ
ルミルで3分粉砕し、かつ引き続きメッシュ幅が250
μmの分析ふるいでふるい分け、かつ引き続きふるい分
け物を、メッシュ幅が50μmの第2の分析ふるいでふ
るい分け、残留物として収得した点で異なっていた。
【0062】全成分を上記の順で混合した。
【0063】該シャワージェルははっきりと緑色がかっ
た鈍い光を放ち、かつ青色への強い色彩の変化を示す。
た鈍い光を放ち、かつ青色への強い色彩の変化を示す。
【0064】例14:シャワージェル 該シャワージェルの製造は例13に記載したとおりに行
ったが、ただしこの場合観察角度により変化する多色性
を有するフレーク状顔料0.2%を使用した点で異なっ
ていた。
ったが、ただしこの場合観察角度により変化する多色性
を有するフレーク状顔料0.2%を使用した点で異なっ
ていた。
【0065】該シャワージェルは例13のシャワージェ
ルと比較して、それほどはっきりと緑色がかった光を放
たず、かつ極めて控えめな青色への色彩の変化を示し
た。
ルと比較して、それほどはっきりと緑色がかった光を放
たず、かつ極めて控えめな青色への色彩の変化を示し
た。
【0066】例15:ボディージェル パートA) アクリル酸ポリマー(例えばB.F.Goodrich社から商品名
Carbopol 94として購入可能な市販品) 0.40% 水 64.70% パートB) ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン
在Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil DMC 6031
として購入可能な市販品) 0.80% パートC) エタノール 33.00% パートD) トリエタノールアミン 0.30% パートE) 例10で使用したものと同じ、観察角度により変化する
多色性を有する顔料0.05% パートAを十分に混合し、かつ75℃に加熱し、パート
Bを混入し、かつ十分に撹拌した。約45℃に冷却後、
パートCおよび引き続きパートDを混入した。
Carbopol 94として購入可能な市販品) 0.40% 水 64.70% パートB) ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン(ミュンヘン
在Wacker-Chemie社から商品名Wacker-Belsil DMC 6031
として購入可能な市販品) 0.80% パートC) エタノール 33.00% パートD) トリエタノールアミン 0.30% パートE) 例10で使用したものと同じ、観察角度により変化する
多色性を有する顔料0.05% パートAを十分に混合し、かつ75℃に加熱し、パート
Bを混入し、かつ十分に撹拌した。約45℃に冷却後、
パートCおよび引き続きパートDを混入した。
【0067】該ボディージェルは緑色がかった青色の鈍
い光を放っていた。該ジェルは医学用ジェルのためのジ
ェル基剤として極めて好適である。
い光を放っていた。該ジェルは医学用ジェルのためのジ
ェル基剤として極めて好適である。
【0068】例16:軟膏基剤 パートA) セチルステアリルアルコール(例えばデュッセルドルフ
在Henkel社から商品名Lanette Oとして購入可) 9.0
0% 流動パラフィン(重質) 10.50% ワセリン(白色) 10.50% 粘度350mm2/sを有するポリジメチルシロキサン
(ミュンヘン在Wacker-Chemie社から商品名Pharsil 350
として購入可) 1.00% パートB) 水 68.00% パートC) 例10で使用したものと同じ、観察角度により変化する
多色性を有する顔料1.00% パートAを約65〜70℃に加熱した。パートBを加熱
し、かつパートAに混入し、かつ十分に均一化する。引
き続きパートCを均一に混入する。
在Henkel社から商品名Lanette Oとして購入可) 9.0
0% 流動パラフィン(重質) 10.50% ワセリン(白色) 10.50% 粘度350mm2/sを有するポリジメチルシロキサン
(ミュンヘン在Wacker-Chemie社から商品名Pharsil 350
として購入可) 1.00% パートB) 水 68.00% パートC) 例10で使用したものと同じ、観察角度により変化する
多色性を有する顔料1.00% パートAを約65〜70℃に加熱した。パートBを加熱
し、かつパートAに混入し、かつ十分に均一化する。引
き続きパートCを均一に混入する。
【0069】得られた軟膏基剤は緑色がかった青色の鈍
い光を放ち、かつ印象的な外観像および優れた皮膚の感
触を有するクリーム状の基剤として製薬用の作用物質の
混入のために用いられる。
い光を放ち、かつ印象的な外観像および優れた皮膚の感
触を有するクリーム状の基剤として製薬用の作用物質の
混入のために用いられる。
【0070】例17:練り歯磨き 水19.00%を装入し、かつナトリウムカルボキシメ
チルセルロース(例えばHoechst社から商品名Tylose CB
200として購入可)0.50%、ならびに高分散性珪酸
(ミュンヘン在Wacker-Chemie社から商品名HDK N 20 P
として購入可)5.70%を撹拌しながら添加する。ポ
リエチレングリコール400 4.30%、70%のソ
ルビトール溶液17.00%、およびグリセリン50.
00%を混入撹拌する。例11で使用したものと同じ、
観察角度により変化する多色性を有する顔料4.00
%、ラウリル硫酸ナトリウム(例えばデュッセルドルフ
在Henkel社から商品名Texapon K 1296として購入可)
2.50%を注意しながら添加混合した。この際強い泡
の形成を避けた。完成した製剤を短時間真空処理した。
チルセルロース(例えばHoechst社から商品名Tylose CB
200として購入可)0.50%、ならびに高分散性珪酸
(ミュンヘン在Wacker-Chemie社から商品名HDK N 20 P
として購入可)5.70%を撹拌しながら添加する。ポ
リエチレングリコール400 4.30%、70%のソ
ルビトール溶液17.00%、およびグリセリン50.
00%を混入撹拌する。例11で使用したものと同じ、
観察角度により変化する多色性を有する顔料4.00
%、ラウリル硫酸ナトリウム(例えばデュッセルドルフ
在Henkel社から商品名Texapon K 1296として購入可)
2.50%を注意しながら添加混合した。この際強い泡
の形成を避けた。完成した製剤を短時間真空処理した。
【0071】緑色から青色に興味深く色彩が変化する、
透明の練り歯磨きが得られた。
透明の練り歯磨きが得られた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/043 A61K 7/043 7/42 7/42 // A61K 7/06 7/06 (72)発明者 アンネマリー フーバー ドイツ連邦共和国 ハイミング ダーリエ ンヴェーク 3
Claims (10)
- 【請求項1】 観察角度により変化する多色性を有する
顔料と化粧用または医薬用製剤に常用の添加剤とを含有
する化粧用または医薬用製剤において、顔料が、キラル
相を有する液晶構造を有する配向され架橋した物質を少
なくとも1つ含有し、フレーク状の形で、かつ厚さ1〜
20μmであることを特徴とする、観察角度により変化
する多色性を有する顔料と化粧用または医薬用製剤に常
用の添加剤とを含有する化粧用または医薬用製剤。 - 【請求項2】 該顔料が4〜8μmの厚さを有する、請
求項1記載の製剤。 - 【請求項3】 該顔料が4〜6μmの厚さを有する、請
求項1記載の製剤。 - 【請求項4】 該顔料が5〜500μmの粒径を有す
る、請求項1から3までのいずれか1項記載の製剤。 - 【請求項5】 該顔料が10〜100μmの粒径を有す
る、請求項1から3までのいずれか1項記載の製剤。 - 【請求項6】 本発明による組成物中該顔料が0.05
〜40%(w/w)の量で存在する、請求項1から5ま
でのいずれか1項記載の製剤。 - 【請求項7】 本発明による組成物中該顔料が0.1〜
20%(w/w)の量で存在する、請求項1から5まで
のいずれか1項記載の製剤。 - 【請求項8】 該顔料がポリオルガノシロキサンからな
る、請求項1から7までのいずれか1項記載の製剤。 - 【請求項9】 干渉色顔料または金属光沢顔料が付加的
に該製剤中に存在する、請求項1から8までのいずれか
1項記載の製剤。 - 【請求項10】 添加剤として、動物性、鉱物性、植物
性、または合成油、ワックスまたは樹脂、湿潤剤、脂肪
アルコール、乳化剤、日光遮断剤、有機溶剤、粘稠剤、
色素、顔料、pH調整剤、還元剤、電解質、不透明剤、
保存料、酸化防止剤、真珠光沢付与剤、香料、抗脂漏症
剤、および皮膚または毛髪の処理、手入れ、および保護
に使用することのできる作用物質のグループから選択し
た物質1種以上、ならびに水が存在する、請求項1から
9までのいずれか1項記載の製剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19629761.3 | 1996-07-23 | ||
DE19629761A DE19629761A1 (de) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | Zubereitungen mit vom Betrachtungswinkel abhängiger Farbigkeit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1072320A true JPH1072320A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=7800637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9195386A Pending JPH1072320A (ja) | 1996-07-23 | 1997-07-22 | 観察角度により変化する多色性を有する顔料を含有する、化粧用または医薬用製剤 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5851277A (ja) |
EP (1) | EP0820756A1 (ja) |
JP (1) | JPH1072320A (ja) |
KR (1) | KR980008205A (ja) |
CA (1) | CA2210893C (ja) |
DE (1) | DE19629761A1 (ja) |
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