JPH0398397A - 機器制御装置 - Google Patents
機器制御装置Info
- Publication number
- JPH0398397A JPH0398397A JP23540989A JP23540989A JPH0398397A JP H0398397 A JPH0398397 A JP H0398397A JP 23540989 A JP23540989 A JP 23540989A JP 23540989 A JP23540989 A JP 23540989A JP H0398397 A JPH0398397 A JP H0398397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- equipment
- section
- command
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 27
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、機器制御装置、特に複数の家庭用機器の遠
隔制御を行うホームコントロールバスシステムに関する
ものである。
隔制御を行うホームコントロールバスシステムに関する
ものである。
[従来の技術]
第4図は、例えば特開昭63−24739号公報に示さ
れた従来のホームコントロールバスシステムの構成を示
すブロック図であり、図において、(1)は信号を伝送
する伝送路、(2)は伝送路(1)と伝送路(1)に接
続される機器との間で制御信号の送受を行う情報コンセ
ントである。
れた従来のホームコントロールバスシステムの構成を示
すブロック図であり、図において、(1)は信号を伝送
する伝送路、(2)は伝送路(1)と伝送路(1)に接
続される機器との間で制御信号の送受を行う情報コンセ
ントである。
また、(3)および(4)は伝送路(1)との間で情報
コンセント(2)を介して予め定められた制御信号の伝
送条件および制御手段に従って制御信号を相互に送受し
得る通信モジュールである。
コンセント(2)を介して予め定められた制御信号の伝
送条件および制御手段に従って制御信号を相互に送受し
得る通信モジュールである。
更に、通信モジュール(3)は接続される複合機器の論
理アドレス管理テーブルおよび各接続機器との間で制御
情報を送受し得る端末通信制御部を有している。
理アドレス管理テーブルおよび各接続機器との間で制御
情報を送受し得る端末通信制御部を有している。
そして、通信モジュール(4)は一つの端末を接続する
ことができ、端末と制御情報を送受信し得る端末通信制
御部を有している。
ことができ、端末と制御情報を送受信し得る端末通信制
御部を有している。
また、(5)はTV,(6)はチューナ、(7)はVT
R,(8)はタイマであり、通信モジュール(3)に接
続される複合機器(11)の各論理アドレスを割り当て
る機器単位を構成している。
R,(8)はタイマであり、通信モジュール(3)に接
続される複合機器(11)の各論理アドレスを割り当て
る機器単位を構成している。
更に、(9)は人力制御部(10)から人力された情報
を用いて予め定めたコマンドコード等を含んだ制御フレ
ームに変換しかつ送信相手のアドレスを設定し通信モジ
ュール(4)に対して伝送路(1)への送信要求を起動
するAV制御部、(12)は通信モジュール(4)、A
V制御部(9)および入力制御部(10)より構成され
る制御機器である。
を用いて予め定めたコマンドコード等を含んだ制御フレ
ームに変換しかつ送信相手のアドレスを設定し通信モジ
ュール(4)に対して伝送路(1)への送信要求を起動
するAV制御部、(12)は通信モジュール(4)、A
V制御部(9)および入力制御部(10)より構成され
る制御機器である。
第5図において、第5図(a)は伝送路(1)の信号フ
レーム形式を示し、第5図(b)は論理アドレスの割り
当てを示すものである。
レーム形式を示し、第5図(b)は論理アドレスの割り
当てを示すものである。
第5図(a)において、(13)はCSMA/CDなど
の伝送路(1)上での電気的衝突競合に使用する優先コ
ード(PR)、(14)は制御信号フレームを送出する
通信モジュールの自己アドレス(SA)である。
の伝送路(1)上での電気的衝突競合に使用する優先コ
ード(PR)、(14)は制御信号フレームを送出する
通信モジュールの自己アドレス(SA)である。
また、(15)は制御信号アドレスが受信される相手ア
ドレス(DA)、(16)は制御信号フレームの再送信
制御情報およびコマンドフィールド(18)の属性など
を示す制御コード(CC)である。
ドレス(DA)、(16)は制御信号フレームの再送信
制御情報およびコマンドフィールド(18)の属性など
を示す制御コード(CC)である。
更に、(17)はコマンドフィールド(18)の電文長
を示すバイトカウント(B C)、(19)は制御信号
全体の伝送誤り制御に用いるフレームチェックコード(
F C C)である。
を示すバイトカウント(B C)、(19)は制御信号
全体の伝送誤り制御に用いるフレームチェックコード(
F C C)である。
そして、コマンドフィールド(18)は、ヘッダ(HD
)(20)、論理アドレス(LA)(21)、コマンド
コード(CM)(22)およびオペランド(OPD)(
23)により構成され、制御コード(16)にてデータ
領域かコマンド定3 義領域か等の利用目的を示す属性が定義されるようにな
っている。
)(20)、論理アドレス(LA)(21)、コマンド
コード(CM)(22)およびオペランド(OPD)(
23)により構成され、制御コード(16)にてデータ
領域かコマンド定3 義領域か等の利用目的を示す属性が定義されるようにな
っている。
なお、本例では、コマンド定義領域として使用する。
また、ヘッダ(HD)(20)は、次バイトに論理アド
レスの有無を示す情報を有し、論理アドレス(LA)(
21)は、同一の通信モジュール(3)に複数の複合機
器が接続収容される場合に、予め各機器に割り当てられ
ることにより任意の機器を制御するときに用いる。
レスの有無を示す情報を有し、論理アドレス(LA)(
21)は、同一の通信モジュール(3)に複数の複合機
器が接続収容される場合に、予め各機器に割り当てられ
ることにより任意の機器を制御するときに用いる。
更に、コマンドコード(CM)(22)は、前記論理ア
ドレスに対応する複合機器内の特定機器に対する制御を
指示するものであり、オペランド(OPD)(23)は
前記コマンドコードの制御指示に必要な補助的情報を提
供するものである。
ドレスに対応する複合機器内の特定機器に対する制御を
指示するものであり、オペランド(OPD)(23)は
前記コマンドコードの制御指示に必要な補助的情報を提
供するものである。
次に動作について説明する。
制御機器(12)の人力制御部(10)から複合機器(
11)のTV (5)の電源オンの指示をすることによ
り、入力制御部(10)からAV制御部(9)へ人力情
報が通知される。
11)のTV (5)の電源オンの指示をすることによ
り、入力制御部(10)からAV制御部(9)へ人力情
報が通知される。
4
この人力情報は、AV制御部(9)の変換テーブルで予
めAV制御部(9)とTV (5) 、チュー+ (6
) 、VTR (7)およびタイマ(8)との間で定め
たコマンドコードおよびオペランド等の編集および設定
を行う。
めAV制御部(9)とTV (5) 、チュー+ (6
) 、VTR (7)およびタイマ(8)との間で定め
たコマンドコードおよびオペランド等の編集および設定
を行う。
この場合、電源の走査を指示するコマンドコードおよび
電源オンを示すオペランドをそれぞれ第5図(a)のC
M部(22)およびOPD部(23)に設定格納する。
電源オンを示すオペランドをそれぞれ第5図(a)のC
M部(22)およびOPD部(23)に設定格納する。
更に、操作対象がTVであることを識別するための予め
定められた第5図(b)の論理アドレス割り当てに従っ
た論理アドレスX一φ′をLA部(21)に格納する。
定められた第5図(b)の論理アドレス割り当てに従っ
た論理アドレスX一φ′をLA部(21)に格納する。
また、HD部(20)には、HD部(20)に続くバイ
トが論理アドレスであることを設定すると共に、DA部
(15)には第4図に示す相手通信モジュール(3)を
格納して通信モジュール(4)に対して伝送路(1)へ
の送出要求を行う。
トが論理アドレスであることを設定すると共に、DA部
(15)には第4図に示す相手通信モジュール(3)を
格納して通信モジュール(4)に対して伝送路(1)へ
の送出要求を行う。
送信要求を受けた通信モジュール(4)は、SA部(1
4)に予め定められた自己のアドレスを格納し、必要な
PR部(13)、CC部(16)およびFCC部を設定
または格納した後、予め定められるCSMA/CD等の
伝送制御手段に従って伝送路(1)上に情報コンセント
(2)を介して送信を行う。
4)に予め定められた自己のアドレスを格納し、必要な
PR部(13)、CC部(16)およびFCC部を設定
または格納した後、予め定められるCSMA/CD等の
伝送制御手段に従って伝送路(1)上に情報コンセント
(2)を介して送信を行う。
通信モジュール(3)は、ホームバスの伝送路(1)上
の制御信号フレームを示す電気信号のDA部(15)を
常に監視しており、自己宛てのアドレスを持つ制御信号
フレームのみを受信する。
の制御信号フレームを示す電気信号のDA部(15)を
常に監視しており、自己宛てのアドレスを持つ制御信号
フレームのみを受信する。
よって、通信モジュール(4)から通信モジュール(3
)宛てに送られた制御信号フレームを受信した通信モジ
ュール(3)は、受信制御信号フレーム中のコマンドフ
ィールド(18)を読み取り、HD部(20)を参照し
てHD部(20)に続くバイトが論理アドレスを示すこ
とが分かると、LA部(21)を用いて通信モジュール
(3)が持つ複合機器の論理アドレス管理テーブルをサ
ーチし、TV (5)を指定していることを認識する。
)宛てに送られた制御信号フレームを受信した通信モジ
ュール(3)は、受信制御信号フレーム中のコマンドフ
ィールド(18)を読み取り、HD部(20)を参照し
てHD部(20)に続くバイトが論理アドレスを示すこ
とが分かると、LA部(21)を用いて通信モジュール
(3)が持つ複合機器の論理アドレス管理テーブルをサ
ーチし、TV (5)を指定していることを認識する。
それから、CM部(22)およびOPD部(23)を読
み取り、電源のオン指令であることを判断した後、TV
(5)の電源オンの指示動作を行う。
み取り、電源のオン指令であることを判断した後、TV
(5)の電源オンの指示動作を行う。
同様の動作により、チューナ(6)の電源オンを指示し
た後にチューナ(6)の選局を指示する。
た後にチューナ(6)の選局を指示する。
あるいは、VTR (7)の電源オンを指示した後に予
約録画のためのタイマ(8)の設定および予約録画のた
めのチャンネル選局を指示する。
約録画のためのタイマ(8)の設定および予約録画のた
めのチャンネル選局を指示する。
[発明が解決しようとする課題]
従来のホームコントロールバスシステムは、以上のよう
に構威されているので、通信モジュール(3)に接続さ
れる複合機器の論理アドレスは論押アドレス情理テーブ
ルにより予め設定されるため、一端論理アドレスが設定
された後に通信モジュール(3)に接続される機器を変
更する場合、論理アドレス管理テーブルにより予め設定
される論理アドレスを変更しなければならず、その手間
が煩雑であった。また、論理アドレスを誤って人力した
場合は、思いがけない指示が実行される虞があった。
に構威されているので、通信モジュール(3)に接続さ
れる複合機器の論理アドレスは論押アドレス情理テーブ
ルにより予め設定されるため、一端論理アドレスが設定
された後に通信モジュール(3)に接続される機器を変
更する場合、論理アドレス管理テーブルにより予め設定
される論理アドレスを変更しなければならず、その手間
が煩雑であった。また、論理アドレスを誤って人力した
場合は、思いがけない指示が実行される虞があった。
この発明は、上記のような課題を解消するため7
になされたもので、制御する機器を直接認識できる機器
制御装置を得ることを目的とする。
制御装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段コ
この発明に係わる機器制御装置は、コントロール親機に
、機器を遠隔制御するための人力部と、機器の状態およ
び機器の種類を表示する表示部と、遠隔制御の対象を設
定する設定部とを備え、かつ前記コントロール子機に、
種類の異なる機器を接続できる複数の汎用接続端子と、
汎用接続端子に接続された機器の種類を認識する機器名
認識部と、汎用接続端子に接続された機器の状態をモニ
タ・制御する機器モニタ制御部とを備え、コントロール
親機の人力部から所望の機器の制御またはモニタ要求を
行うコマンドが送信された場合、前記コントロール子機
は、機器名認識部により認識した機器の種類および機器
モニタ制御部によりモニタした機器の状態をコンl・ロ
ール親機の表示部に表示することを特徴とするものであ
る。
、機器を遠隔制御するための人力部と、機器の状態およ
び機器の種類を表示する表示部と、遠隔制御の対象を設
定する設定部とを備え、かつ前記コントロール子機に、
種類の異なる機器を接続できる複数の汎用接続端子と、
汎用接続端子に接続された機器の種類を認識する機器名
認識部と、汎用接続端子に接続された機器の状態をモニ
タ・制御する機器モニタ制御部とを備え、コントロール
親機の人力部から所望の機器の制御またはモニタ要求を
行うコマンドが送信された場合、前記コントロール子機
は、機器名認識部により認識した機器の種類および機器
モニタ制御部によりモニタした機器の状態をコンl・ロ
ール親機の表示部に表示することを特徴とするものであ
る。
[作用]
この発明における機器制御装置は、コントロー8
ル親機の人力部から所望の機器の制御またはモニタ要求
を行うコマンドが送信されると、そのコマンドを受信す
るコントロール子機は、機器名認識部により認識した機
器の種類および機器モニタ制御部によりモニタした機器
の状態をコントロール親機に送信し、所望の機器の種類
および機器モニタ制御部によりモニタしたその機器の状
態をコントロール親機の表示部に表示する。
を行うコマンドが送信されると、そのコマンドを受信す
るコントロール子機は、機器名認識部により認識した機
器の種類および機器モニタ制御部によりモニタした機器
の状態をコントロール親機に送信し、所望の機器の種類
および機器モニタ制御部によりモニタしたその機器の状
態をコントロール親機の表示部に表示する。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、ホームコントロールバスシステムの構成を示
すブロック図であり、図において、(1)は制御情報を
伝送する伝送路、(24)は伝送路(1)に接続され家
庭用機器の遠隔制御を行う集中コントローラ等のコント
ロール親機、コントロール親機(24)は制御情報を送
受信する伝送制御部(25)を有している。
すブロック図であり、図において、(1)は制御情報を
伝送する伝送路、(24)は伝送路(1)に接続され家
庭用機器の遠隔制御を行う集中コントローラ等のコント
ロール親機、コントロール親機(24)は制御情報を送
受信する伝送制御部(25)を有している。
また、(26)は遠隔制御を行うスイッチやプッシュボ
タンにより構成された人力部、(27)は機器の状態お
よび種類を表示するランプ・音声出力部により構成され
た表示部、(28)は遠隔制御の対象とする機器を設定
するスイッチ等により構成された設定部である。
タンにより構成された人力部、(27)は機器の状態お
よび種類を表示するランプ・音声出力部により構成され
た表示部、(28)は遠隔制御の対象とする機器を設定
するスイッチ等により構成された設定部である。
更に、(2 9) , (3 0)は伝送路(1)に
接続されかつ各部屋に設置されて家庭用機器(37)(
38).(39). (40)が接続されるコントロ
ール子機、(31), (32)は制御情報を送受信
する伝送制御部である。
接続されかつ各部屋に設置されて家庭用機器(37)(
38).(39). (40)が接続されるコントロ
ール子機、(31), (32)は制御情報を送受信
する伝送制御部である。
そして、(3 3) , (3 4) . (3
5) ,(36)は種々の家庭用機器(3 7) .
(3 8) .(39). (40)を接続できる
汎用接続端子、(4 1) , (4 2)は汎用接
続端子に接続された機器の種類を認識する機器名認識部
、(4 3) ,(44)は機器の状態をモニタ・制御
する機器モニタ制御部である。
5) ,(36)は種々の家庭用機器(3 7) .
(3 8) .(39). (40)を接続できる
汎用接続端子、(4 1) , (4 2)は汎用接
続端子に接続された機器の種類を認識する機器名認識部
、(4 3) ,(44)は機器の状態をモニタ・制御
する機器モニタ制御部である。
第5図(a), (b)は伝送路(1)の信号フレー
ム形式を示すものであり、図において、(13)はCS
MA/CDなどの伝送路(1)上での電気的衝突競合に
使用する優先コード、(14)は制御信号フレームを送
出する通信モジュールの自己アドレスである。
ム形式を示すものであり、図において、(13)はCS
MA/CDなどの伝送路(1)上での電気的衝突競合に
使用する優先コード、(14)は制御信号フレームを送
出する通信モジュールの自己アドレスである。
また、(15)は制御信号アドレスが受信される相手ア
ドレス、(16)は制御信号フレームの再送信制御情報
およびコマンドフィールドの属性などを示す制御コード
である。
ドレス、(16)は制御信号フレームの再送信制御情報
およびコマンドフィールドの属性などを示す制御コード
である。
更に、(17)はコマンドフィールドの電文長を示すバ
イトカウントであり、コマンドフィールドはヘッダ(2
0)、汎用接続端子番号を示す自己サブデバイスアドレ
ス(4 5) 、相手サブデバイスアドレス(46)、
制御内容を示すオペレーションコード(47)および機
器名を示すオペランド(OPD)(23)により構成さ
れている。
イトカウントであり、コマンドフィールドはヘッダ(2
0)、汎用接続端子番号を示す自己サブデバイスアドレ
ス(4 5) 、相手サブデバイスアドレス(46)、
制御内容を示すオペレーションコード(47)および機
器名を示すオペランド(OPD)(23)により構成さ
れている。
ついで、本実施例の作用について説明する。
遠隔制御に先立ち、コントロール親機(24)の設定部
(28)により制御対象とする機器の接続されているコ
ントロール子機(例えば(29))のアドレスと、汎用
接続端子(例えば(34))の番号をスイッチ等により
設定する。
(28)により制御対象とする機器の接続されているコ
ントロール子機(例えば(29))のアドレスと、汎用
接続端子(例えば(34))の番号をスイッチ等により
設定する。
この際、コントロール親機(24)は、制御対11
象とする家庭用機器の状態と機器の種類のモニタを行う
。
。
すなわち、第3図に示すように、コントロール親機(2
4)からコントロール子機(29)にモニタ要求コマン
ドa(第2図(a)参照)が送信されると、モニタ要求
コマンドaを受信するコントロール子機(29)は、相
手サブデバイスアドレス(46)で示される汎用接続端
子(34)に接続された家庭用機器(38)の種類を機
器名認識部(41)により認識すると共に、機器モニタ
制御部(43)により家庭用機器(38)の状態をモニ
タし、第3図bのように、コントロール親機(24)に
対して応答コマンドb(第2図(b)参照)を送信する
。
4)からコントロール子機(29)にモニタ要求コマン
ドa(第2図(a)参照)が送信されると、モニタ要求
コマンドaを受信するコントロール子機(29)は、相
手サブデバイスアドレス(46)で示される汎用接続端
子(34)に接続された家庭用機器(38)の種類を機
器名認識部(41)により認識すると共に、機器モニタ
制御部(43)により家庭用機器(38)の状態をモニ
タし、第3図bのように、コントロール親機(24)に
対して応答コマンドb(第2図(b)参照)を送信する
。
そして、コントロール親機(24)が応答コマンドb(
第2図(b)参照)を受信すると、オペレーションコー
ド(47)およびオペランド(23)より家庭用機器(
38)の名称および状態を表示部(27)に表示する。
第2図(b)参照)を受信すると、オペレーションコー
ド(47)およびオペランド(23)より家庭用機器(
38)の名称および状態を表示部(27)に表示する。
これにより、オペレータは家庭用機器(38)12
の名称および状態を表示部(27)により確認できる。
遠隔制御を行う場合(例えば、家庭用機器(38)をオ
ンする場合)、コントロール親機(24)の人力部(2
6)より入力があると、コントロール親機(24)から
コントロール子機(29)へ制御コマンドa(第2図(
a)参照)を送信する。
ンする場合)、コントロール親機(24)の人力部(2
6)より入力があると、コントロール親機(24)から
コントロール子機(29)へ制御コマンドa(第2図(
a)参照)を送信する。
そして、コントロール子機(29)がこの制御コマンド
aを受信すると、相手サブデバイスアドレス(46)で
示される汎用接続端子(34)に制御パルスを出力して
家庭用機器(38)を制御(オン)する。
aを受信すると、相手サブデバイスアドレス(46)で
示される汎用接続端子(34)に制御パルスを出力して
家庭用機器(38)を制御(オン)する。
それから、制御(オン)後の家庭用機器(38)の状態
をモニタし、第3図bのように、コントロール親機(2
4)に対して応答コマンドb(第2図(b)参照)を送
信する。
をモニタし、第3図bのように、コントロール親機(2
4)に対して応答コマンドb(第2図(b)参照)を送
信する。
更に、コントロール親機(24)が応答コマンドb(第
2図(b)参照)を受信すると、オペレーションコード
(47)およびオペランド(23)よりオン後の家庭用
機器(38)の名称および状態を表示部(27)に表示
する。
2図(b)参照)を受信すると、オペレーションコード
(47)およびオペランド(23)よりオン後の家庭用
機器(38)の名称および状態を表示部(27)に表示
する。
この際、音声出力部により「家庭用機器(38)オンし
ました」等の音声を発生する。
ました」等の音声を発生する。
なお、上述実施例においては、表示部(27)をランプ
・音声出力部により構成したが、これに限らず、CRT
により構成しても良い。
・音声出力部により構成したが、これに限らず、CRT
により構成しても良い。
また、コントロール親機(24)の機能の一部もしくは
全てをテレコントローラに持たせ、テレコントローラに
より機器の制御指令を出すようにすると一層操作性が向
上する。
全てをテレコントローラに持たせ、テレコントローラに
より機器の制御指令を出すようにすると一層操作性が向
上する。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によればジントロール親
機から所望の機器の制御またはモニタ要求を行うコマン
ドが送信された場合、コントロール子機が、機器名認識
部により認識した機器の種類および機器モニタ制御部に
よりモニタした機器の状態をコントロール親機の表示部
に表示するように構成したので、表示部に表示された機
器の名称と状態を確認して、思いがけない指示が実行さ
れることを防止でき、また汎用接続端子に接続される機
器が変更された場合でも容易に機器の名称と状態を認識
することができる。
機から所望の機器の制御またはモニタ要求を行うコマン
ドが送信された場合、コントロール子機が、機器名認識
部により認識した機器の種類および機器モニタ制御部に
よりモニタした機器の状態をコントロール親機の表示部
に表示するように構成したので、表示部に表示された機
器の名称と状態を確認して、思いがけない指示が実行さ
れることを防止でき、また汎用接続端子に接続される機
器が変更された場合でも容易に機器の名称と状態を認識
することができる。
第1図はこの発明の一実施例によるホームコントロール
バスシステムの横成を示すブロック図、第2図は通信フ
レームの内容を示す図、第3図は通信手順を示す図、第
4図は従来のホームコントロールバスシステムの構成を
示すブロック図、第5図(a)は従来の通信フレームの
内容を示す図、第5図(b)は論理アドレス管理テーブ
ルを示す図である。 図中、(1)は伝送路、(5).(6),(7),
(8). (37). (38), (39),
(40)は機器、(1 1) . (2 9) .
(3 0)はコントロール子機、(1 2) ,
(2 4)はコントロール親機、(26)は入力部、(
27)は表示部、(28)は設定部、(33).(34
),(3 5) , (3 6)は汎用接続端子、(
41).(42)は機器名認識部、(4 1) ,
(4 2)は機器モニタ制御部である。 15 なお、図中、四一符号は間一または相当部分を示す。 16
バスシステムの横成を示すブロック図、第2図は通信フ
レームの内容を示す図、第3図は通信手順を示す図、第
4図は従来のホームコントロールバスシステムの構成を
示すブロック図、第5図(a)は従来の通信フレームの
内容を示す図、第5図(b)は論理アドレス管理テーブ
ルを示す図である。 図中、(1)は伝送路、(5).(6),(7),
(8). (37). (38), (39),
(40)は機器、(1 1) . (2 9) .
(3 0)はコントロール子機、(1 2) ,
(2 4)はコントロール親機、(26)は入力部、(
27)は表示部、(28)は設定部、(33).(34
),(3 5) , (3 6)は汎用接続端子、(
41).(42)は機器名認識部、(4 1) ,
(4 2)は機器モニタ制御部である。 15 なお、図中、四一符号は間一または相当部分を示す。 16
Claims (1)
- 制御情報を伝送する伝送路と、伝送路に接続されて機器
の遠隔制御を行うコントロール親機と、伝送路に接続さ
れてコントロール親機からの制御信号に基づき機器を制
御するコントロール子機とからなる機器制御装置におい
て、前記コントロール親機に、機器を遠隔制御するため
の入力部と、機器の状態および機器の種類を表示する表
示部と、遠隔制御の対象を設定する設定部とを設け、か
つ前記コントロール子機に、種類の異なる機器を接続で
きる複数の汎用接続端子と、汎用接続端子に接続された
機器の種類を認識する機器名認識部と、汎用接続端子に
接続された機器の状態をモニタ制御する機器モニタ制御
部とを設け、前記コントロール親機の入力部から所望の
機器の制御またはモニタ要求を行うコマンドが送信され
た場合、前記コントロール子機は、機器名認識部により
認識した機器の種類および機器モニタ制御部によりモニ
タした機器の状態をコントロール親機の表示部に表示す
ることを特徴とする機器制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23540989A JPH0398397A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 機器制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23540989A JPH0398397A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 機器制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0398397A true JPH0398397A (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=16985668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23540989A Pending JPH0398397A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 機器制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0398397A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0593273A2 (en) * | 1992-10-13 | 1994-04-20 | Sony Corporation | An electronic appliances control apparatus |
US5565929A (en) * | 1992-10-13 | 1996-10-15 | Sony Corporation | Audio-visual control apparatus for determining a connection of appliances and controlling functions of appliances |
JP2002501244A (ja) * | 1998-01-06 | 2002-01-15 | ソニー エレクトロニクス インク | オーディオビデオネットワーク |
CN105096581A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-11-25 | 青岛海信电器股份有限公司 | 红外遥控对码方法、遥控设备和主被控设备 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP23540989A patent/JPH0398397A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0593273A2 (en) * | 1992-10-13 | 1994-04-20 | Sony Corporation | An electronic appliances control apparatus |
EP0593273A3 (en) * | 1992-10-13 | 1995-04-19 | Sony Corp | Control device for electronic devices. |
US5565929A (en) * | 1992-10-13 | 1996-10-15 | Sony Corporation | Audio-visual control apparatus for determining a connection of appliances and controlling functions of appliances |
JP2002501244A (ja) * | 1998-01-06 | 2002-01-15 | ソニー エレクトロニクス インク | オーディオビデオネットワーク |
CN105096581A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-11-25 | 青岛海信电器股份有限公司 | 红外遥控对码方法、遥控设备和主被控设备 |
CN105096581B (zh) * | 2015-09-11 | 2019-07-09 | 青岛海信电器股份有限公司 | 红外遥控对码方法、遥控设备和主被控设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6574234B1 (en) | Method and apparatus for controlling network devices | |
EP2276009B1 (en) | Digital interconnection of electronics entertainment equipment | |
JPH06319177A (ja) | 適応遠隔制御システム | |
JP3552199B2 (ja) | 機器制御装置及び通信ノード | |
US20020181497A1 (en) | Method and apparatus for converting and directing communications between devices operating under an ieee 1394 serial bus network protocol and devices operating under another protocol | |
JPH0398397A (ja) | 機器制御装置 | |
JPH07114407B2 (ja) | 相互に接続された一連の装置と制御バスと一連の信号接続部とを有するローカル通信バスシステム及びそのようなシステム用の装置及びスイッチボックス | |
JPH09215067A (ja) | 家電品インテリジェントシステム | |
JPH0691539B2 (ja) | ホ−ムバスシステム | |
JPH11205871A (ja) | 双方向光リモコン装置及び双方向光リモコン装置対応装置 | |
JPH0951343A (ja) | 電子機器及びその制御方法 | |
JP3180428B2 (ja) | ワイヤレスホームバスシステム | |
JPH0681142B2 (ja) | 機器制御方法 | |
JPS62102051A (ja) | 空調機用集中コントロ−ル装置 | |
JP2557577Y2 (ja) | 照明制御システム | |
JPH06205463A (ja) | Avシステムのリモートコントロール方法 | |
JP2005269372A (ja) | リモコン信号変換装置及びリモコン装置 | |
JP3806632B2 (ja) | 監視カメラシステム | |
JPH1154288A (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JP2004320296A (ja) | 遠隔制御システム | |
JP2516527B2 (ja) | 視聴覚設備機器の制御装置 | |
JPH077765A (ja) | バスシステム | |
JPH0715881A (ja) | 建物内配線システム | |
JP2001119407A (ja) | ディジタルネットワーク装置 | |
JPH05296544A (ja) | 空気調和機の制御装置 |