JPH0398360A - 通信試験装置の送出データ生成方法 - Google Patents

通信試験装置の送出データ生成方法

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JPH0398360A
JPH0398360A JP1235932A JP23593289A JPH0398360A JP H0398360 A JPH0398360 A JP H0398360A JP 1235932 A JP1235932 A JP 1235932A JP 23593289 A JP23593289 A JP 23593289A JP H0398360 A JPH0398360 A JP H0398360A
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JP
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JP1235932A
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Yoshihito Kumamoto
隈元 良仁
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、通信試験装置に対して送出する試験用のデ
ータを生戒するための通信試験装置の送出データ生戒方
法に関する。
近年、通信システムの高度化及び多様化に伴なって、通
信システムを監視する監視制御装置の需要も急速に高ま
っている.この需要増に対応する必要から開発期間の短
縮化が望まれており、特にその試験工数と試験コストの
低減を図るために,汎用性とマンマシンインタフェイス
の優れた試験方法が求められている。
[従来の技術] 従来の通信試験装置の送出データ生成方法には、大別し
て、汎用性を重視した汎用性重視型と、マンマシンイン
タフェイスヲ重視したマンマシンインタフェイス重視型
とがあった。
第15図は、汎用性重視型の操作画面を示し、第16図
は、その送出データを示している。第15図の“TR’
“は送出コマンドを示し、その後につづ〈パラメータ(
入力データ)が、第16図に示されるように、そのまま
被試験装置に送出される。
一方、第17図は、マンマシンインタフェイス重視型の
操作画面を示している。ここでは、操作画面上で例えば
「通知」 「監視制御」 「機器」・・ などを選択す
ることによって、試験装置内で第16図に示されるよう
なパラメータに生成されたデータが、被試験装置に送出
される。
[発明が解決しようとする課題] しかし、汎用性重視型は、送出されるデータを、操作者
が一つ一つそのまま入力しなければならないため、操作
者に送出データのフォーマットの知識が必要であり、ま
た、入力操作が繁雑になって、データ入力の誤り等も発
生し易い欠点がある。
一方、マンマシンインタフェイス重視型は、送出される
データのフォーマットが固定的になってしまうため、被
試験装置のインクフェイスが異なると使用することがで
きない欠点がある。
このように、汎用性重視型はマンマシンインタフェイス
の悪さに欠点があり、マンマシンインタフェイス重視型
は汎用性の悪さに欠点があった。
本発明は、そのような従来の欠点を解消し、汎用性とマ
ンマシンインタフェイスの双方に優れた通信試験装置の
送出データ生戒方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本発明の通信試験装置の送
出データ生成方法は、入力するデータが、そのまま送出
すべき「直接データ」であるのか、送出するデータに変
換するための「コードデータ」であるのか、データの種
別を各データ毎に指定する種別指定記号を、各データと
共に入力し、上記種別指定記号が「直接データ」を示す
ものである場合には、その入力データをそのまま被試験
装置に送出し、上記種別指定記号が「コードデータ」を
示すものである場合には、その入力データを送出データ
に変換して被試験装置に送出することを特徴とする。
[作用] 入力データと共に入力される種別指定記号が「直接デー
タ」を示す場合には、その入力データをそのまま被試験
゛装置に送出し、種別指示信号が「コードデータ」を示
す場合には、その入力データを送出データに変換して被
試験装置に送出する。
[実施例] 図面を参照して実施例を説明する。
第2図は通信試験装置10の構成を示しており、l1は
、データなどを入力するためのキーボード。l2は、入
力内容などを表示するためのモニタ,13は制御部であ
り、13aは操作処理を行うための中央演算処理装置(
CPU)。13bは、ソフトウェアなどを格納した読み
出し専用メモリ(ROM)。13cは、被試験装置50
に送出されるデータのテーブルなどを格納したランダム
アクセスメモリ(RAM)。13dは、被試験装置50
との間の通信処理を行う入出力インタフェイスである。
第3図は、本実施例における入力フォーマットが表示さ
れたモニタ画面を示している。第3図中,゜“TR”は
送出コマンド。“x x ”は入力された数値データ。
゜゛木”は区切り記号である.本実施例においては、こ
の区切り記号は“;″又は“:”であり、次に続〈数値
データ“’ x x ”がそのまま送出すべき「直接デ
ータ」であるのか、送出データに変換するための「コー
ドデータ」であるのか、データの種別を各データ毎に指
定する種別指定記号である。本実施例の場合、  ,“
に統〈数値データ゛x x ”は「直接データ」として
指定され、  ;”又は゛:”に続〈数値データ゛xx
”は「コードデータ」として指定される。
第4図及び第5図は,RAM15に格納された登録デー
タテーブルを示しており、第4図は、指定されたID(
アドレス)に格納されたデータがそのまま送出される単
一登録データテーブル、第5図は、格納されたデータ中
に、直接送出されるデータと単一登録テーブルのIDと
が混在する混合登録データテーブルである。
このよラな構戒により、  ,Xx”が入力されると、
数値データ“xx′”はそのまま送出され、;XX”が
入力されると、その数値データ゛XX”で指定されるI
D(アドレス)に格納されているデータ群が第4図の単
一登録データテーブルから送出される.そして、  :
XX”が入力されると、その数値データ“xx”で指定
されるID(アドレス)に格納されている第5図の混合
データテーブルのデータのうち、  ,”の直後の数値
データはそのまま送出され、  ;”の直後の数値デー
タは、そのデータで指定されるIDに格納されているデ
ータ群が単一登録データテーブルから送出される。
その結果、例えば “’TR,Of,02,03,04”と入力すると、 “’01,02,03,04”が送出され、“’TR:
Of;02,03,04”と入力すると、 “01 ,20,30,40,20,30,40,03
 ,04”が送出される. 次に、本発明を無線電話の監視制御システムに適用した
実施例について説明する。このときは、無線回線及び無
線機器の情報をモニタ(CRT)装置へ表示する上位装
置が被試験装置であり、無線回線及び無線機器の情報を
収集してその情報を上位装置へ送出する下位装置の代わ
りに試験装置を接続して、上位装置に対して疑似的に監
視情報を送出する。
第6図は、試験装置と上位装置との間で授受されるデー
タのフォーマットを例示している。そしてその中で、 フレーム種別は、通知(01).制御応答(02)、要
求応答(03)、 情報種別は、回線情報(01)’、機器情報(02)、
計数情報(03) 装置種別は、回線監視装置(oB.機器監視装置(02
)に区分けされる。
第7図は、上記授受データフォーマット中のデータ部の
フォーマットを例示している。
また第8図及び第9図は、この実施例において準備され
る単一登録データテーブルと混合登録データテーブルを
示している。
次にこの実施例における操作例を示す。
(1)項目01の状態がOFFに変化した局N08の回
線情報を通知する時は、”TR:Of”を入力すればよ
い。すると、 “00,00,00,00,OF,01,01,01,
08,89,07,20,12,30,00,01,O
f,00”のデータが上位装置に対して送出される。
(2)項目01の状態がONに変化した回線情報を通知
する時は、“TR:02”を入力すればよい。すると、
上述の(1)の場合の最後の゜゜00”が“01”に変
化したデータが上位装置に対して送出される。
(3)同様にして、 項目FFの状態がOFFに変化した機器情報を通知する
時は“TR:03”を入力し、項目FFの状態がONに
変化した機器情報を通知する時は“TR:04”を入力
し、 SYS3の計数回数が“”o o o o o o”の
係数情報の要求応答を返す時は“TR:05”を入力し
、 SYS3の計数回数が“’9 9 9 9 9 9”の
計数情報の要求応答を返す時は“TR:06”を入力す
ればよい。
(4)項目Olの状態がOFFに変化した局N.o. 
1の回線情報を通知したい時は、”TR;01,Of,
Of,Of,01.02.0 1 ; 0 3′を入力
する。
(5)項目Olの状態がONに変化した局No.8の回
線情報に項目No.FFのOFF情報を付加したい時は
、 “TR.Of,01,Of,Of,08.02,02.
04;05”を入力する。
第lO図ないし第13図は、上記実施例の動作を行うた
めのソフトウェアの処理フローを示したものであり、H
CPチャートによって示されている。Sはステップを示
す。第14図はフロー図に用いられている記号の意味を
示したものである。
この処理は、S1で、送出コマンド“” T R ”の
入力があったときに開始され、S2で、入力データが終
了するまでデータ編集処理が〈り返し行われる。
データ編集処理は、まずS3で、キー人カバッファから
次の一文字を読み込む。モしてs4で、読み込まれた文
字を判定し、文字が無いときはS2の〈り返り処理から
脱出する。文字が区切り記号(種別指定記号)以外の文
字であるときは、S5でエラー処理をした後、くり返し
処理から脱出する。
S4で、文字が区切り記号(種別指定記号)と判定され
たときは、s6で、キー人カバッファか11 ら次の2文字を読み込み、S7で、その文字が数字であ
るかどうかを判定する。そして、文字が数字以外のとき
は、s8でエラー処理をした後、〈り返し処理から脱出
する。
S7で、読み込んだ文字が数字であると判定されたとき
は、s9で区切り記号(種別指定記号)の判定をする.
そして、区切り記号が゜“,″のときは、第ll図のs
llにおいて、読み込んだ文字を送信バッファに書き込
んで、s2から〈り返す。
S9で区切り記号が“;”のときは、第12図のsl3
で、読み込んだ2文字を単一登録データテーブルのID
として、S14で、そのIDの示すデータ群を単一登録
データテーブルから送信バッファへ複写し、s2からく
り返す。
S9で区切り記号が゛:”のときは、第13図のsl6
で、読み込んだ2文字を混合登録データテーブルのID
として、sl7で、s23までの処理が〈り返される。
ここでは、まずsl8で、そのIDで示されるデータ群
から次の1文字を読1 2 み込み、sl9でその文字を判定する。
そして、文字が無いときにはsl7のくり返し処理から
脱出してS2に戻り、文字が“,″のときは、s20で
次の2文字を送信バッファに複写して、sl7から〈り
返す.また、文字が“;のときは、s21で次の2文字
を読み込み、s22で、その文字を単一登録データテー
ブルのIDとして、s23で、そのIDの示すデータ群
を単一登録データテーブルから送信バッファに複写して
sl7から〈り返す. S2の〈り返し処理から脱出したときは、S24で送信
バッファのデータを被試験装置に送出して終了する。
[発明の効果] 本発明の通信試験装置の送出データ生戒方法によれば、
種別指定記号を入力するだけで、被試験装置にそのまま
送出される「直接データ」と、送出データに変換して送
出される「コードデータ」とを、自由に混合して入力す
ることができるので、「直接データ」の入力によって得
ることができる広い汎用性と、「コードデータ」の入力
によって得ることができる優れたマンマシンインタフェ
イスとを兼備することができる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は実施例の構成図、 第3図は実施例のモニタ画面を示す図、t54図及び第
5図は実施例のデータテーブルを示す図、 第6図は実施例の授受データフォーマットの例示図、 第7図は実施例のデータ部フォーマットの例示図、 第8図は実施例の単一登録データテーブルを示す図、 第9図は実施例の混合登録データテーブルを示す図、 第10図ないし第13図は実施例の処理フロー図、 第14図は実施例の処理フローの記号説明図、 第15図は従来例の操作画面を示す図、第16図は従来
例の送出データを示す図、第17図は従来例の操作画面
を示す図である。 l5 16 通知 〔回線&機器情報〕 制御応答 〔計数情報〕 要求応答 〔計数情報〕 実施例のデータ部フォーマッ トの例示図 実施例の授受データフォーマッ トの例示図 ID ID 第8図 第9図 史旅例の処理フローの記号説明図 第14図 −413−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力するデータが、そのまま送出すべき「直接データ」
    であるのか、送出するデータに変換するための「コード
    データ」であるのか、データの種別を各データ毎に指定
    する種別指定記号を、各データと共に入力し(S1)、 上記種別指定記号が「直接データ」を示すものである場
    合には、その入力データをそのまま被試験装置に送出し
    (S3)、 上記種別指定記号が「コードデータ」を示すものである
    場合には、その入力データを送出データに変換して被試
    験装置に送出する(S4)ことを 特徴とする通信試験装置の送出データ生成方法。
JP1235932A 1989-09-12 1989-09-12 通信試験装置の送出データ生成方法 Pending JPH0398360A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9179565B2 (en) 2011-01-11 2015-11-03 Sung-mok Cho Portable electronic device holder

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9179565B2 (en) 2011-01-11 2015-11-03 Sung-mok Cho Portable electronic device holder

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