JPH0397619A - 難溶性半水セッコウ繊維の製造方法 - Google Patents

難溶性半水セッコウ繊維の製造方法

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JPH0397619A
JPH0397619A JP23259389A JP23259389A JPH0397619A JP H0397619 A JPH0397619 A JP H0397619A JP 23259389 A JP23259389 A JP 23259389A JP 23259389 A JP23259389 A JP 23259389A JP H0397619 A JPH0397619 A JP H0397619A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、リン酸イオンが固溶した難溶性半水セッコウ
繊維の製造方法に関する. 〔従来の技術〕 従来、セッコウ繊維の製造方法としては、二水センコウ
の水熱反応により溶解度の高い半水センコウの生a8i
域において繊維状手水セッコウを晶出させる方法が知ら
れている.また、半水セッコウは、上記の水熱反応の他
に、二水セッコウの焼成、又は■型無水セッコウの永和
によっても製造することができる. 〔発明が解決しようとする課題〕 上記の従来の方法によって半水セッコウを製造する場合
は、二水セッコウの水熱反応又は焼成を行わなければな
らない上に、該半水センコウは、水に対する溶解度が大
きいため、例えば、紙等の充填材としては適当でなかっ
た. 従って、本発明の目的は、二水セッコウの水熱反応や焼
威を行うことなく、充填材等として利用可能な水難溶性
の半水セソコウ繊維を製造できる方法を提供することに
ある. 〔課題を解決するための手段) 本発明者等は、種々検討した結果、カルシウム化合物か
らセッコウを生成する際に、特定種類の化合物を共存さ
せることにより(第一の発明)、また、セッコウのオル
ガノゲルに特定種類の化合物を作用させることにより(
第二の発明)、上記目的が達威されることを知見した. 本発明は、上記知見に基づいてなされたもので、以下の
第一発明及び第二発明を提供するものである. (第一発明) リン酸及びリン酸水素塩の少なくとも一方と、硫酸及び
VA酸塩の少なくとも一方とを含有する混合溶液に、カ
ルシウム化合物を混合し、リン酸イオンが固溶した半水
セッコウを晶出させることを特徴とずる難溶性半水セッ
コウ繊維の製造方法.(第二発明) セッコウの飽和溶液と有機溶剤とからセッコウの第一オ
ルガノゲルを生成させ、該第一オルガノゲルに、リン酸
及びリン酸水素塩の少なくとも一方を混合し、リン酸イ
オンが固溶したセッコウの第二オルガノゲルを生成させ
、然る後、該第二オルガノゲルを分離濾過し、リン酸イ
オンが固熔した半水セッコウを晶出させることを特徴と
ずる難溶性半水セッコウ繊維の製造方法。
以下本発明の難溶性半水セッコウ繊維の製造方法につい
て詳述する。
先ず、第一発明について一実施B様に基づいて具体的に
説明する. リン酸水素塩としてリン酸水素二ナトリウムを、硫酸塩
として硫酸ナトリウムを用い、それぞれを所定の割合で
溶解した混合溶液を調製し、この混合溶液を、例えば、
1 0 0 ’Cに保持する。尚、上記混合溶液を調整
するに際しては、0.21)01 の硫酸ナトリウム溶
液に同濃度のリン酸水素二ナトリウム溶液を混合し、リ
ン酸水素二ナトリウム/硫酸ナトリウム(モル比)が0
. 0 4 2〜]. 5 0 0となるようにした. その後、上記混合溶液に対し塩化カルシウム(カルシウ
ム化合物)の溶液を所定の割合で混合し、反応液とする
.その際、カルシウムイオンと、硫酸イオン及びリン酸
一水素イオンの合計とは、化学量論的に略当量で混合す
ることが好ましい.上記の如く、塩化カルシウム溶液を
混合した後、その反応液を同温度(100℃)に、例え
ば、3〜120分間保持し熟成させ、その後、これを濾
過することにより、繊維状結晶の析出物が得られる。こ
の析出物は、硫酸イオンの一部がリン酸イオンにより・
置換され、リン酸イオンが固溶した難溶性半水セッコウ
繊維であった. 次に、第二発明について一実施態様に5ついて具体的に
説明する. セ・7コウ0. 2 0 7 gを含む飽和溶液に対し
、99%以上のメタノールを、飽和熔液:メタノール=
t:t.Sの体積比で混合し、この混合溶液を、例えば
65゛Cに所定時間保持することにより第一オルガノゲ
ルを生成させ、次いで、生戒した該第一オルガノゲルに
対し、5X10−’〜2×10molのリン酸水素二ナ
トリウム溶液を所定の体積比、例えば、オルガノゲル:
溶液=a.3:tで混合し、反応させ、リン酸イオンが
固溶したセツコウの第二オルガノゲルを生成させる. 然る後、上記第二オルガノゲルを所定時間に、例えば、
0.5〜3分間熟成させた後、該第二オルガノゲルを分
離濾過することにより、硫酸イオンの一部がリン酸イオ
ンにより置換され、リン酸イオンが固溶した難溶性の半
水セッコウ繊維が得られた. 尚、本実施態様で用いる、セッコウ飽和溶液、メタノー
ル及びリン酸水素二ナトリウム溶液は、体積比でそれぞ
れa.3:s:tで、しかもリン酸水素二ナトリウム/
セッコウのモル比が0.071〜1,4であることが好
ましい. また、上記濾過で分離したアルコール溶液は、蒸留によ
り、又はゼオライト、活性炭等の吸着剤により脱水し、
アルコールの濃度を上げて再使用することができる. 上述の第一発明及び第二発明でそれぞれの実施Xi様で
得られた、リン酸イオンが固溶した半水セッコウ繊維は
水にM78性で、微細な繊維が絡み合ったものであり、
セッコウボードの耐水化や、複合材料の強化、断熱化、
不燃化及び軽量化等を目的として、紙、プラスチック、
ゴム及び塗料等に配合使用して好適である。
また、本発明により得られる半水セッコウ繊維は、35
0〜800゜Cで焼或することにより、リン酸イオンが
固溶した■型無水セッコウ繊維とすることもでき、これ
は一段と難溶性であった.尚、前記各実施B様で得られ
た繊維状結晶物が、リン酸イオンが固溶した半水セッコ
ウであることは、X線回折、熱分析(TC;−DTA)
 、化学分析等により確認した。
以上、本発明を具体的に説明したが、本発明は前記実施
態様に示したものに限られるものでないことはいうまで
もない。
第一の発明において、リン酸水素塩としてはナトリウム
塩に限るものでなく、水に可溶なものであれば、カリウ
ム塩等種々の塩を使用でき、また、リン酸自体であって
も、更には、リン酸水素塩とリン酸とを併用してもよい
.上記両者を併用する場合の混合割合は、必要に応じて
任意に変更可能?あるが、特に好ましい混合例として、
0.2NM■H P O.溶液:IO%H.PO.溶液
==so:iで行う場合を挙げることができる. また、硫酸塩としても、ナトリウム塩に限らず、水に可
溶なものであれば、カリウム塩等種々の塩を使用でき、
また、硫酸自体であっても、更には砿酸塩と硫酸とを併
用してもよい.上記両者を併用する場合の混合割合は、
必要に応じて任意に変更可能であるが、特に好ましい混
合例として、0.2NM.SO.熔液:IO%H.SO
.溶液−80:1で行う場合を挙げることができる. 更に、カルシウム化合物としても、前記塩化カルシウム
に躍らず、共存する硫酸イオン又は硫酸と反応し、セッ
コウを生戒するものであれば、水酸化カルシウム、酸化
カルシウム、炭酸カルシウム、高炉スラグ等種々のカル
シウム化合物を使用可能である.尚、これらカルシウム
化合物は、通常溶液の状態にして混合される. また、上記各原料については、(a) g酸及び硫酸塩
の少なくとも一方と、(b)リン酸及びリン酸水素塩の
少なくとも一方とを混合して混合液を調製する場合、上
記(a)及び上記(b)の混合比は、得ようとする難水
性半水セッコウのリン酸イオンの固溶の程度により適宜
変更され、その具体的範囲としては、モル比で(a)/
0〕)= s 2. 1〜26.7を挙げることができ
る。その際、上記混合液の濃度( (a) 十(b) 
)は、0. 0 5 〜0. 5molが好ましく、0
. 1〜0. 2 solが更に好゛ましい。
また、上記原料として硫酸又はリン酸を用いる場合は、
セッコウが生成し、しかも最終的に中和されるように他
の原料、特にカルシウム化合物を適切に選沢することが
好ましい. また、上記混合液に対する上記カルシウム化合物の混合
は、通常上記混合液中の硫酸イオンとリン酸イオンの合
計量と、カルシウムイオンの量とが、化学量論的に当量
であるように行う.その際、カルシウム化合物は、溶液
の状態で混合することが好ましく、その濃度は0.3〜
0.5molが好ましい. また、前記実施態様において、混合溶液の温度、該溶液
に塩化カルシウム溶液を混合した後の反応液を保持する
温度として100゜Cを示したが、本発明はこの温度に
限られるものでなく、必要に応じて適切な温度を選択可
能であるが、具体的には95〜103“Cを好ましい範
囲として挙げることができ、その保持時間も適宜変更可
能であるが、具体的には3〜5分間を好ましい範囲とし
て挙げることができる. 第二の発明において、オルガノゲル生成に用いる有機溶
剤としては、メタノールに限るものでなく、エタノール
等の他のアルコール類、アセトン等のケトン類等、セッ
コウのオルガノゲルを生戊するものであれば種々変更可
能である。尚、上記有機溶剤は、純度99%以上である
ことが好ましい. 上記有m溶剤の混合量は、その純度が99%以上の場合
、セッコウの飽和溶液1体積に対して0,3〜3体積が
好ましく、1.5〜2体積が更に好ましい. また、第一オルガノゲルを生戒させるために用いるセッ
コウは、上記第一の発明で示したカルシウム化合物と硫
酸又は硫酸塩等から生成させたものであってもよい。第
一オルガノゲル生成の反応温度は50〜65“Cが好ま
しく、また、その反応時間は0.5〜3分間が好ましい
.但し、これらに限られるものでない. また、第一オルガノゲルを生成させる際のリン酸水素塩
・の混合は、溶液の状態で行うのがよく、その際の溶液
の濃度は5X10−’〜2XlO−’驕Olが好ましく
、該溶液の混合は、第一オルガノゲルに含まれるセッコ
ウ1 soleに対し、0. 5 〜1 8. 7mo
leになるように行うことが好ましい.また、第二オル
ガノゲルを生或させるために用いるリン酸水素塩として
も、上記第一の発明の場合と同様他の化合物を使用して
もよい。
〔作用〕
本発明の作用は、必ずしも明らかでないが、大凡以下の
ように解される. セッコウ中の硫酸イオンcSo4!一)のイオン半径(
2.30人)と、リン酸水素塩を形威するリン酸イオン
(HPO.”− )のイオン半径(2.36人)とは極
めて近似しているため、セッコウを形威する硫酸イオン
の一部がリン酸イオンにより置換され、固溶化すること
が可能で、その結果、難溶化されるものと解される.ま
た、リン酸イオンの固溶範囲は、硫酸イオンに対するモ
ル比で最大0.15程度であり、このことは、初め増大
する半水セッコウの格子定数が、上記モル比約0. 1
 5を超えると一定になること、また、半水セッコウ及
び濾液中それぞれに存在する硫酸イオン及びリン酸水素
イオンの量によって確認される.また、リン酸イオンの
硫酸イオンに対するモル比が約0.l5を超えると格子
定数は一定となり、リン酸イオンの固溶が限界に達する
ことは、X線回折によるリン酸イオンが固溶した半水セ
ッコウの他にリン酸水素カルシウムが観察されるように
なることからもわかる. 第一発明の前記実施態様で、リン酸水素二ナトリウム及
び硫酸塩との混合溶液に塩化カルシウム溶液を混合した
後、その反応液を保持する温度として100゜Cの例を
示したが、その理由は、この温度が半水セッコウの安定
領域であるためである.このように、反応液を半水セッ
コウの安定領域の瓜度(100゜Cに限定されない)に
保持することにより、本発明による半水セッコウの繊維
状結晶を生長させることができる. 第二発明の前記実施態様で、セッコウの飽和溶液にアル
9−ルを加えるのは、セッコウの水に対する熔解度に比
し、アルコール溶媒に対する溶解度が低いためであり、
セッコウの第一オルガノゲルの状態では、該ゲルの微細
な表面にアルコール分子等が吸着し結晶成長が抑制され
ている。そこに、リン酸水素二ナトリウムを加えリン酸
イオンを固溶させて第二オルガノゲルを生戒させた後、
高エネルギー状態にあるオルガノゲルから、分則濾過に
よりアルコールを分離すると、そのアルコールの分離と
同時に安定な低エネルギー状態の結晶が成長することに
なり、その際に特定の結晶面が威長ずる結果、一定の配
向性をもったリン酸イオンが固熔した半水セッコウ繊維
が得られるものと解される. 〔発明の効果〕 本発明によれば、三水セツコウの水熱反応や焼成を行う
ことなく、充填材として利用可能な水難溶性の半水セッ
コウ繊維を容易に製造することができる.

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リン酸及びリン酸水素塩の少なくとも一方と、硫
    酸及び硫酸塩の少なくとも一方とを含有する混合溶液に
    、カルシウム化合物を混合し、リン酸イオンが固溶した
    半水セッコウを晶出させることを特徴とする難溶性半水
    セッコウ繊維の製造方法。
  2. (2)セッコウの飽和溶液と有機溶剤とからセッコウの
    第一オルガノゲルを生成させ、該第一オルガノゲルに、
    リン酸及びリン酸水素塩の少なくとも一方を混合し、リ
    ン酸イオンが固溶したセッコウの第二オルガノゲルを生
    成させ、然る後、該第二オルガノゲルを分離濾過し、リ
    ン酸イオンが固溶した手本セッコウを晶出させることを
    特徴とする難溶性手本セッコウ繊維の製造方法。
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