JPH0397041A - 割込信号監視回路 - Google Patents

割込信号監視回路

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JPH0397041A
JPH0397041A JP1232926A JP23292689A JPH0397041A JP H0397041 A JPH0397041 A JP H0397041A JP 1232926 A JP1232926 A JP 1232926A JP 23292689 A JP23292689 A JP 23292689A JP H0397041 A JPH0397041 A JP H0397041A
Authority
JP
Japan
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interrupt
cpu
circuit
signal
interruption
Prior art date
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Pending
Application number
JP1232926A
Other languages
English (en)
Inventor
Mare Tandai
丹代 希
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0397041A publication Critical patent/JPH0397041A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル論理回路を使用して構成されるCP
U (中央処理装置)を含むディジタル装置に係わり、
特にCPUに対して割込信号を出力する割込回路を有す
るディジタル装置の割込信号の発生状態を監視する割込
信号監視回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のCPUを有するディジタル装置では、一般にCP
Uに対して割込信号を発生し、出力する割込回路自体の
動作状態の監視は行われておらず、割込信号はソフトウ
エアに対する直接の人力となっており、割込回路が正常
に動作しているか否かをチェックする手段を備えていな
かった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように従来のディジタル装置では、割込信号を
発生する割込回路自体の動作状態の監視が行われていな
かったために、割込回路の異常動作により割込信号が多
発した場合にCPUが暴走するおそれがあるという問題
があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
割込回路が異常動作した場合に、CPUが暴走するのを
防止することができる割込信号監視回路を提供すること
を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上述した目的を達或するために、CPUに対し
て割込信号を出力する割込回路を有するディジタル装置
の割込信号監視回路において、割込信号の監視時間を設
定する計時手段と、この計時手段により設定された監視
時間内に発生した割込信号の発生回数を計数し、その計
数値が所定値以上である場合にCPUに割込信号が異常
である旨通知し、CPUに割込回路をリセットするため
のリセット信号を出力させる制御手段とを具備すること
を特徴とするものである。
このように本発明によれば、割込回路が異常動作した場
合にはCPUから出力されるリセット信号により割込回
路がリセットされるので、CPUが暴走するのを防止す
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図には本発明に係わる割込信号監視回路のー実施例
の構戊が示されている。同図において、割込信号監視回
路は割込回路12から出力される割込信号の発生状態を
監視する割込回数監視回路14と、この割込回数監視回
路14の監視時間を設定するタイマl6とから構戒され
ている。
割込回路12の出力端子103より割込信号11lがC
P’−UIOの割込入力端子100および割込回数監視
回路14の割込入力端子105に入力されるようになっ
ている。
割込回数監視回路14は、割込信号111の発生回数N
がタイマ16により設定された監視時間内に所定値M以
上である場合には、CPUIOに最僅先割込信号112
を出力する。CPUIOは割込回数監視回路14より最
優先割込信号112を受けた際に割込回路l2にリセッ
ト信号113を出力するようになっている。
上述した構戊からなる割込信号監視回路の動作を第2図
のタイミング図を参照しながら説明する。
割込回路12の出力端子103から割込信号11l 〈
第2図(a))がCPUIOおよび割込回数監視回路1
4の割込入力端子100、105に人力されるごとに、
割込回数監視回路14で割込信号111の発生回数Nが
カウントアップされる(第2図(C))。
割込回数監視回路14はタイマ16の出力信号114 
 (第2図(b〉)により時間Tごとに計数動作がリセ
ットされ、この監視時間T内の割込信号111の発生回
数の計数値NがN≧M (Mは定数)となった際に、割
込回路l2が異常動作している旨通知する最優先割込信
号112 (第2図(d〉)を時刻t,でCPUlOに
出力する。その結果、CPUIOは割込回路12の動作
状態が異常であると認識し、リセット信号113 (第
2図(e))を時刻t2 で出力端子102より割込回
路l2の人力端子104に出力し(第2図(e))、割
込回路12はリセットされる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、一定時間内における割
込信号の発生回数が所定値以上である場合に、CPUに
割込信号が異常である旨通知し、CPUに割込回路をリ
セットするように構或したので、本発明によれば割込回
路が異常動作により割込信号を多発した場合でもCPU
が暴走するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる割込信号監視回路の一実施例の
構或を示すブロック図、第2図は第1図に示した割込信
号監視回路の動作状態を示すタイミング図である。 10・・・・・・CPU,1.2・・・・・・割込回路
、l4・・・・・・割込回数監視回路、16・・・・・
・タイマ、111・・・・・・割込信号、113・・・
・・・リセット信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPUに対して割込信号を出力する割込回路を有するデ
    ィジタル装置の割込信号監視回路において、割込信号の
    監視時間を設定する計時手段と、この計時手段により設
    定された監視時間内に発生した割込信号の発生回数を計
    数し、その計数値が所定値以上である場合にCPUに割
    込信号が異常である旨通知し、CPUに割込回路をリセ
    ットするためのリセット信号を出力させる制御手段とを
    具備することを特徴とする割込信号監視回路。
JP1232926A 1989-09-11 1989-09-11 割込信号監視回路 Pending JPH0397041A (ja)

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