JPH0397034A - 端末機のプログラム修正装置 - Google Patents

端末機のプログラム修正装置

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JPH0397034A
JPH0397034A JP1234964A JP23496489A JPH0397034A JP H0397034 A JPH0397034 A JP H0397034A JP 1234964 A JP1234964 A JP 1234964A JP 23496489 A JP23496489 A JP 23496489A JP H0397034 A JPH0397034 A JP H0397034A
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JP
Japan
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program
version
business
memory
terminal
Prior art date
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JP1234964A
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English (en)
Inventor
Norio Aizawa
相沢 宣男
Shinichi Tagami
田上 新一
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は外部のホストシステムに対して伝送路を介して
接続された端末機に係わり、特に、業務プログラムの修
正作業を簡素化した端末機のプログラム修正装置に関す
る。
[従来の技術] ホストシステムに対して専用の伝送回路又は電話回線を
介して接続された端末機は例えば第8図に示すように構
戒されている。すなわち、各種情報処理を実行するCP
U (中央処理装置)にバスライン2を介して、システ
ムプログラムや業務プログラム等の固定データを記憶す
るR O M 3、業務データ等の可変データを一時記
憶するRAM4、外部のホストシステム6に対して例え
ば電話回線等の伝送路5を介して接続されたシリアル・
インタフェース7、予備のためのパラレル・インタフェ
ース8、キーボード9から操作信号が人力されるインタ
フェース10、各種業務データを表示する表示器11へ
表示信号を出力するインタフェース12等が接続されて
いる。
そして、例えばキーボード9から入力されたデータに対
してROM3に記憶された業務プログラムに従って各種
処理を行い処理結果を業務データとして伝送路5を介し
てホストシステム6へ送信する。また、ホストシステム
6から返信されてくる各種教務データを受信して表示器
11へ表示する。
このような端末機において、業務内容が一部変更になっ
たり、業務プログラムに欠陥が発見された場合には、R
OM3に記憶されている業務プログラムを修正する必要
がある。通常、業務プログラムに仕様変更が生じると、
現在端末機内に例えばICソケット等を介して装着され
ているROM3を取外して、修正後の業務プログラムが
書込まれた新たなROMをICソケットに装着するよう
にしている。
[発明が解決しよ,つとする課8] しかしながら、上述した業務内容変更に伴う業務プログ
ラムの変更は改良のために頻繁に生じるので、例えばサ
ービスマンがその都度新たな業務プログラムが書き込ま
れたROMを持参して端末機の設置場所へ赴いてROM
の取替え作業を行う必要があり、業務プログラム・の変
更作業が非常に繁雑になる。
このような不都合を解消するために、業務プログラムを
バッテリバックアップされたRAM内に記憶させ、プロ
グラム修正が生じると、修正後のプログラムが書込まれ
たRAM等の記憶素子を有したプログラムローダを準備
して、やはり各端末機へ赴きRAMに修正後の業務プロ
グラムを書込む手法が考えられる。しかし、このような
プログラムローダを用いたとしても、サービスマンは各
端末機へ赴かなければならず、根本的な解決策とはなら
ない。
さらに、RAMに記憶された業務プログラムをホストシ
ステム6から直接伝送路5を介して修正後の新たな業務
プログラムに書替える手法が提唱されている。この場合
、サービスマンは各端末機へ赴く必要がないので、プロ
グラム変更業務が簡素化される。
しかし、一般に業務プログラムは膨大な量に達するので
、業務プログラム全部をRAMに書込むのに多大の時間
を必要とする。その結果、例えば電話回線等の伝送路5
を使用する時間が長くなり、通信費が増大する問題があ
る。また、長時間を必要とするプログラム書替え期間中
は端末機を使用できないので、業務時間外に行なわなけ
ればならない不便さがある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
プログラムの改訂番号を示すバージョンと修正情報のみ
を不揮発性メモリ内に記憶して、実際の業務開始前に業
務プログラムを修正情報で修正することにより、プログ
ラム変更が生じた場合にホストシステムからバージョン
と修正情報のみを端末機へ送信すればよく、端末機内で
プログラム変更に要する時間を短縮できるとともに、プ
ログラム修正業務を大幅に簡素化できる端末機のプログ
ラム修正装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解消するために本発明の端末機のプログラム
修正装置は、外部のホストシステムに対して伝送路を介
して接続され、プログラムメモリに記憶された業務プロ
グラムに従って所定業務を行うと共に、ホストシステム
との間で業務データの授受を行う端末機において、 プログラムメモリ内に形成されこのプログラムメモリに
記憶された業務プログラムのバージョンを記憶するプロ
グラムバージョンメモリと、業務プログラムの修正情報
とこの修正情報で修正された後の業務プログラムのバー
ジョンとを記憶する不揮発性メモリと、所定業務開始前
に不揮発性メモリに記憶された修正情報でプログラムメ
モリから読み出された業務プログラムを修正するプログ
ラム修正手段と、プログラムバージョンメモリおよび不
揮発性メモリの各バージョンのうち少なくとも新しい方
のバージョンをホストシステムへ送信するバージョン送
信手段と、バージョン送信に応動してホストシステムか
ら送信された最新バージョンおよびこの最新バージョン
に対応する修正情報を不揮発性メモリへ格納する不揮発
性メモリ更新手段とを備えたものである。
[作 用] このような構成のプログラム修正装置であれば、例えば
ROM等で形成されたプログラムメモリ内に業務プログ
ラムの他に該当業務プログラムの改訂番号を示すバージ
ョンが記憶されている。また、不揮発性メモリ内にはバ
ージョンとこのバージョンに対応する修正情報が記憶さ
れている。そして、例えば電源投入時等の業務開始前に
プログラムメモリから読み出した業務プログラムが不揮
発性メモリに記憶された修正情報で修正される。よって
、修正後の業務プログラムでもって実際の業務が開始さ
れる。
また、不揮発性メモリの記憶内容の更新は次のように行
われる。まず、プログラムメモリと不揮発性メモリのバ
ージョンとが読み出されて、少なくとも新しいほうのバ
ージョンがホストシステムへ送信される。ホストシステ
ムは受信したバージョンが最新のバージョンでなければ
、最新のバージョンとこの最新バージョンに対応する修
正情報を該当端末機へ送信する。端末機は受信した最新
バージジンと修正情報を不揮発性メモリへ書込む。
よって、端末機内における業務プログラムの修正処理時
間と、プログラム変更に伴ってホストシステムと端末機
との間の通信時間が短縮される。
[実施例コ 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例のプログラム修正装置が組込まれた端末
機の要部を取出して示すブロック図である。図中21は
各種情報処理を実行するCPUであり、このCPU21
は、バスライン22を介してプログラムや各種固定デー
タを記憶するプログラムメモリとしてのROM2B,R
OM23から読み出された業務プログラムを記憶するR
AM24,一般データを記憶するRAM25.修正情報
等を記憶する不揮発性メモリとしてのE2 FROM 
(電気的に書替え可能なROM)26の各メモリに対す
るアクセス処理を実行する7。
さらに、CPU21は、各メモリ23.24,25.2
6の出力許可端子OEへ読出信号RDを送出し、各RA
M24.25およびE2 PROM26の書込許可端子
WEへ書込信号WRを送出する。また、CPU21は外
部のホストシステム27に対して電話回線等の伝送路2
8を介して接続されたインタフェース2つを制御する。
さらに、このCPU21は、16ビットのアドレス空間
を指定でき、8ビットデータを出力できる。すなわち、
バスライン22は16本の線で構成され、ADO〜AD
7までがアドレスとデータとが時分割で出力され、A8
〜A15までがアドレスのみがが出力される。また、R
OM23は[ 0000] H〜[ 3PPFコHのア
ドレスが割付けられ、RAM24は[ 4000] H
〜[ 7PFP] Hが割付られ、RAM25は[ 8
000] H〜[ BPPFI }lが割付られ、さら
に、E2 FROM26は[ COOO]H〜[C7P
F] Hが割付られている。
また、アドレスデコーダ30は16ビットのアドレスの
うち例えば最上位の1桁又は2桁のビットデータが入力
され、そのビットデータによってROM23,RAM2
4.25およびE2 FROM26の各選択端子CSへ
入力される選択信号CS3,CS2,CSI,CSOの
うちのうちの一つの選択信号をLレベルへ変化させて該
当メモリをアクセス可能状態に制御する。
前記ROM23内には、第2図に示すように、システム
プログラム23a1業務プログラム23cおよびこの業
務プログラムの改訂番号を示す2バイトのバージョンV
NRを記憶するのバージョンメモリ23bが設定されて
いる。
さらに、不揮発性メモリとしてのE2FROM26内に
は、第3図に示すように、前記業務プログラム23cの
修正すべき領域の先頭アドレスを示す修正アドレス,修
正データ,およびこの修正データの長さをアドレス長さ
で示すデータ長を1単位とする1個以上の修正情報26
bが記憶されている。さらに,E2 FROM26内に
は、この修正情報26bでもって業務プログラムを修正
した場合におけるバージョンVN,を記憶するプログラ
ムバージョンメモリ26aが記憶されている。
しかして、端末機の電源が投入されると前記CPU21
はアドレスデコーダ30にROM23を指定するアドレ
スを送出して、ROM23へLレベルの選択信号CS3
を印加させて、このROM23を動作状態にする。また
、読出信号RDを出力してROM23を出力可能状態と
する。
そして、CPU21はROM2Bのシステムプログラム
23aに従って、第5図の初期処理を開始する。初期処
理が開始されると、S(ステップ)1にて、ROM23
のプログラムバージョンメモリ23bのバージa :/
VNRとE2PROM26のプログラムバージョンメモ
リ26aのバージョンvNgを読み出す。そして、こ゛
れらのバージョンVNll,vNEを比較する。S2に
て、E2FROM26(7)パージaンVNBがROM
23のバージョンVNRを越える場合は、ROM23の
業務プログラム23cを修正する必要があるので、S3
にて、ROM23の業務プログラム23aを読み出て、
プログラム用のRAM24へ書込む。
次に、S4にて、RAM24に移動された業務プログラ
ム23cをE2 PROM26の各修正情報26bに基
づいて修正する。具体的には、1組の修正情報26bを
読み出て、業務プログラム23c内における修正情報2
6bの修正アドレスの指定する先頭アドレスからデータ
長の指定するアドレスまでの領域の各データを、修正情
報26bの修正データに書替える。1組の修正情報26
bが指定する修正処理が終了すると、次の修正情報26
bに対する修正処理を開始する。
E2FROM26に記憶された全部の修正情報26bに
対する修正処理が終了すると、S5へ進み、アドレスデ
コーダ30にてプログラム用のRAM24を指定する。
そして、S6にてRAM24の修正済みの業務プログラ
ムを起動する。具体的には、前述したように、CPU2
1が業務プログラムの各命令を読出すときに、読出のア
ドレスの最上位から1桁または2桁のビットデータでも
ってアドレスデコーダ30の制御によりいずれのメモリ
23.24から読み出されるのかが決定されるので、上
位1桁または2桁のビットデー夕をプログラム用のRA
M24に設定された値にすれば、プログラム用のRAM
24から修正済みの業務プログラムが読み出される。
また、S2にて、E2FROM26のバージョンVNB
がROM23のバージョンvNR以下の場合は、ROM
23の業務プログラム23cを修正する必要がないので
、S7にてアドレスデコーダ30にてROM23を選択
して、S6にてROM23内の業務プログラム23cを
用いて業務を開始する。具体的には、業務プログラムの
各命令を読み出すときに出力するアドレスの上位1桁ま
たは2桁のビットデータをROM23に設定された値に
すればよい。
次ニ、E2PROM26の/(一ジq ンV N Eお
よび修正情報26bの書替え処理を第6図に示す流れ図
を用いて説明する。すなわち、例えば1週間毎に第6図
の時間割込処理を実行する。
時間割込処理が開始されると、S8にて、ROM231
7)/<−’)a:/VNRとE2PROM26のバー
ジョンVNE sとを読み出して、S9にて両方のバー
ジョンVNR,VNEを第4図(a)に示すように通常
の業務データと共にデータ電文32に組込んで伝送路2
8を介してホストシステム27へ送信する。
データ電文32を受領したホストシステム27は、自己
の記憶部に設定されている最新のバージョンVNと、人
力された各バージョンVNl?,VNl!とを比較して
、受信したいずれか一方のバージョンVNR,VN.が
最新バージョンVNに一致すれば、該当端末機へ修正情
報を送信する必要がないので、受領した業務データに対
応する業務データを応答電文に組込んで送信する。受信
した各バージョンVNR,VNRのうち新しい方のバー
ジョンが前記最新バージョンVNに一致しなければ、端
末機へ修正情報を送信する必要があるので、第4図(b
)に示すように受領した業務データに対応する業務デー
タに最新バージョンVNおよびこの最新バージョンVN
に対応する修正アドレス,データ長,修正データからな
る修正情報を応答電文33に組込んで伝送路28を介し
て端末機へ送信する。
端末機は、S−10にて最新バージョンVNおよび修正
情報を含んだ応答電文33を受信すると、S11にて受
信した最新バージョンVNおよび修正情報を前記E2 
FROM26内へ書込む。
よって、次の業務開始時に電源を挿入すると、読み出さ
れた業務プログラム23aがこの最新バージョンVNの
修正情報でもって修正される。
このように構成された端末機のプログラム修正装置によ
れば、業務内容の変更や改良のためにROM23に記憶
された業務プログラム23cを修正する必要が生じた場
合には、ホストシステム27内に修正情報と最新バージ
ョンVNを設定する。すると、一定期間毎に端末機から
業務データと共に端末機における現在のバージョンVN
R,VNEが送信され、ホストシステム27の最新バー
ジョンVNおよび修正情報のみが該当端末機へ送信され
る。
よって、従来装置のように、ホストシステムから修正済
の業務プログラム全部を端末機へ送信する必要がないの
で、例えば電話回線で構成された伝送路28の使用時間
を大幅に短縮でき、通信費を節減できる。また、最新バ
ージョンVNと修正情報を送信するのみであるので、通
常業務にほとんど影響を与えることはない。
また、端末機は基本となる業務プログラム23Cおよび
バージョンvNRをROM23に記憶し、修正情報のみ
を不揮発性メモリとしてのE2 FROM26内に記憶
するようにしているので、E2 FROM26の記憶容
量を最小限に抑制できる。
また、ROM23に記憶されている業務プログラム23
cのバージョンVNRとホストシステム27に設定され
ている最新バージョンVNとの差が一定以上に開くと、
端末機のROM23自体を最新のバージョンVNに基づ
いて全文修正された業務プログラムおよびその最新バー
ジョンVNが書込まれたROM23と交換することによ
って、E2FROM26の修正情報を一旦0にクリアで
き、E2 FROM26の記憶容量を最小限に抑制でき
ると共に、次からの業務プログラム修正処理能率を向上
できる。
第7図は本発明の他の実施例に係わるプログラム修正装
置が組込まれた端末機の要部を示すブロック図である。
第1図と同一部分には同一符号が付してある。
この実施例においては、業務プログラムの量が増大して
第1図の[ 00001〜[ 3PPP]だけの記憶容
量を有するROM23では対処しきれなくなるので、第
7図に示すようにシステムプログラム,プログラムバー
ジョンメモリおよび業務プログラムを記憶するプログラ
ムメモリとしてのROM23Aとプログラム用のRAM
24Aとのアドレス領域を[00001〜[7PPP]
 と等しく設定してバンクメモリとし、大容量の業務プ
ログラムを記憶できるようにしている。
そして、CPU21が業務プログラムの各命令を読み出
すための読出信号RDを各ナンドゲート34.35を介
してROM23A,RAM24Aの各出力許可端子OE
へ印加する。そして、アドレスデコーダ30Aの出力端
子Pからナンドゲート35へ選択信号aが入力され、イ
ンバータ36を介してナンドゲート34へ選択信号aが
入力される,。したがって、CPU21は、上位ビット
を指定したアドレスを出力することによって、ROM2
3AたはRAM24Aのいずれのメモリから命令を読み
出すかを制御できる。
また、当然、選択信号aを制御することによって、RO
M23Aの業務プログラムを読み出してCPU21のレ
ジスタ内へ一旦格納した後、同一アドレスのRAM24
Aへ書込むことができる。
さらに、RAM24A内に書込まれた業務ブログラムを
E2 PROM26の修正情報で修正することが可能で
ある。
よって、先の実施例とほぼ同様の効果を得ることができ
る。
なお、本発明は上述した各実施例に限定されるものでは
ない。実施例においては、不揮発性メモリをE2 FR
OM26で構成したが、例えばバツテリバックアップさ
れたRAMであってもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の端末機のプログラム修正装
置によれば、プログラムメモリに業務プログラムとプロ
グラムの改訂番号を示すバージョンとを記憶し、さらに
、バージョンとこのバージョンに対応する修正情報のみ
を不揮発性メモリ内に記憶して、実際の業務開始前に業
務プログラムを修正情報で修正するようにしている。し
たがって、プログラム変更が生じた場合にホストシステ
ムから最新バージョンと修正情報のみを端末機へ送信し
て不揮発性メモリへ格納すればよいので、業務プログラ
ム変更に要する時間を大幅に短縮できるとともに、サー
ビスマンが各端末機まで赴く必要がないので、プログラ
ム修正業務を大幅に簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の一実施例に係わる端末機の
プログラム修正装置を示すものであり、第1図はプログ
ラム修正装置が組込まれた端末機を示すブロック図、第
2図はROMの記憶内容を示す図、第3図はE2 FR
OMの記憶内容を示す図、第4図は電文を示す図、第5
図および第6図は動作を示す流れ図であり、第7図は本
発明の他の実施例に係わるプログラム修正装置が組込ま
れた端末機を示すブロック図、第8図は一般的な端末機
を示すブロック図である。 21・・・CPU,22・・・バスライン、23,23
A・・・ROM (プログラムメモリ) 、24.24
A,25・・・RAM,26・・・E2PROM (不
揮発性メモリ)、27・・・ホストシステム、28・・
・伝送路、30.3OA・・・アドレスデコーダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部のホストシステム(27)に対して伝送路(28)
    を介して接続され、プログラムメモリ(23、23A)
    に記憶された業務プログラムに従って所定業務を行うと
    共に、前記ホストシステムとの間で業務データの授受を
    行う端末機において、 前記プログラムメモリ内に形成されこのプログラムメモ
    リに記憶された業務プログラムのバージョンを記憶する
    プログラムバージョンメモリ(23b)と、前記業務プ
    ログラムの修正情報とこの修正情報で修正された後の業
    務プログラムのバージョンとを記憶する不揮発性モリ(
    26)と、前記所定業務開始前に前記不揮発性メモリに
    記憶された修正情報で前記プログラムメモリから読み出
    された業務プログラムを修正するプログラム修正手段(
    S4)と、前記プログラムバージョンメモリおよび不揮
    発性メモリの各バージョンのうち少なくとも新しい方の
    バージョンを前記ホストシステムへ送信するバージョン
    送信手段(S9)と、バージョン送信に応動して前記ホ
    ストシステムから送信された最新バージョンおよびこの
    最新バージョンに対応する修正情報を前記不揮発性メモ
    リへ格納する不揮発性メモリ更新手段(S11)とを備
    えた端末機のプログラム修正装置。
JP1234964A 1989-09-11 1989-09-11 端末機のプログラム修正装置 Pending JPH0397034A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH086770A (ja) * 1994-06-20 1996-01-12 Nec Corp プログラムダウンロード方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH086770A (ja) * 1994-06-20 1996-01-12 Nec Corp プログラムダウンロード方式

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